普段は子どもっぽいけど、いざというときはしっかりしてる
──仙波さんは、生水さんをご紹介いただけますか。
仙波 : 彼は生水稜也君といって、カラーはビビッド・レッド。見た目や声はめっちゃカッコイイのに、内面的には可愛い要素が詰まっています。よくちょっかいをかけてくるんですけど、そのレベルが可愛らしいというか。本当に猫パンチみたいな感じなんです(笑)。なんといっても、表情豊かなのが素晴らしい。ファンサもすごくて、推しカメラに向かって目を惹く表情ができるのは、尊敬しているところのひとつですね。あとは、料理ができたり、彼なりのファッションをしていたりっていうのも、稜也君の魅力かなと思います。

生水 : 僕はハンター・グリーンの河合彪雅君を紹介していきたいと思います。第一に筋肉がすごいです。「ヤバい、集中力が切れてきた!」ってときに、急に筋トレを始めて切り替えるほどには、筋トレが好き。あとはイタズラも好きで、めちゃくちゃ人懐っこいイタズラをしてきますね。夜中にスタンプを連打してくるとか。
松原 : これは、主に僕にやってきますね。
川原 : 歌詞にあるもんね。
松原 : 「ポケパニセンセーション♪」っていう自己紹介曲に“イタズラ大好きスタンプ連打”ってあるように、本当にスタンプ連打がひどいですね。最近は滅多にしてこないけど、つば男YOUTH時代がやばかった(笑)。
川原 : イタズラ好きだね~。
河合 : 大好きですね。

──続いて峯脇のおふたりもお願いできますか。
峯 : じゃあ、僕行きます! この人は、脇龍真です。
脇 : この人(笑)?
峯 : 2番マイク担当で、神奈川県出身で、身長は164㎝で、B型。成長速度が速いのが特徴です。つば男YOUTHに入った当初は、普通のイケメンだったんですよ。今は真っ白になって、もっとイケメンになりました。ステージ上では、おにいちゃんキャラですね。
脇 : プライベートでもじゃない?
峯 : はい(笑)。歌が上手くて、手がきれいで、顔のパーツが整っていて、小顔。あと、裏ではめちゃくちゃおふざけキャラです。この前、僕がお風呂にはいっていたら、外からお湯の温度を操作してきて。
川原 : すげえ、しょうもないことするじゃん(笑)。

──では、峯さんはどのような人ですか。
脇 : たいたいは猫みたいな顔をしてるけど、性格は人懐っこくて犬みたいな感じ。誰にでも甘えちゃう、みんなの子どもみたいな立ち位置。リリースイベントのとき、ライブが始まる直前になって、「だるまさんがころんだをやろう」って言いだしたこともあって。いざ始まったら、僕の動きを止めた状態で自分だけ水を飲み始めたりしてました(笑)。あと、これはずっと言い続けようと思っているんですけど、僕が事務所に入って初めて受けたレッスンの後に、一言も話したことなかったたいたいがポテチの袋を持って駆け寄ってきて、「あげる」って分けてくれるような素振りをしたんです。普通に「ありがとう」って受け取ろうとしたら、自分で食べて去っていって(笑)。
川原 : 初対面から、それができるの?
脇 : それくらいおふざけ好きで、お茶目で甘えん坊な彼です。
新井 : 峯君に関しては、ちょっといいなと思ってる部分があって。僕がケガをしていたときに、代わりに荷物を持ってくれたんですよ。普段は子どもっぽいけど、いざというときはしっかりしてるんだなって思いました。
脇 : たいたい満足そう(笑)。
川原 : 「もっと言って」の顔してる(笑)。
