つば男のニュー・グループ、POCKET PANiC & 峯脇、誕生!!!──その魅力を徹底紹介!

「THE SUPER FRUIT」「世が世なら!!!」が所属するつばさレコーズの男子部門「つば男」から新たなグループが2組誕生した。それが7人組ボーイズ・グループ・POCKET PANiCとデュオグループ・峯脇だ。それぞれ候補生ユニットである、つば男YOUTHで切磋琢磨しながらも、この度新たに動きはじめた2組。今回OTOTOYでは、その魅力をメンバー自身の言葉で語ってもらいました。また今回のリリースを記念して、OTOTOYではPOCKET PANiCの「恋のイロハも勉強中」、峯脇の「ありがとうを言えるように」を先行配信!まだまだはじまったばかりの、そのストーリーをぜひこれから追いかけていってください!
プレデビューアルバムより先行配信
プレデビューアルバムOTOTOY限定パッケージ販売決定!


POCKET PANiC & 峯脇のプレデビューアルバムのOTOTOY限定パッケージが販売決定! 熱い想いの詰まったハイレゾ音源に、メンバーが愛を込めた10インチジャケット&メンバーランダムソロチェキがセットになったスペシャルなパッケージです。購入期間は4月30日(水)0:00〜5月13日(火)23:59まで!このチャンスにお買い逃しなく!
購入URLはこちら!
https://ototoy.jp/merch/
2025年4月30日(水)0:00〜購入可能となります。
※10インチジャケットおよびランダムチェキの到着は、販売期間終了後(1〜2週間後)を予定しておりますが、お住いの地域によっては前後する可能性がございます。
※配送元は東京よりお送りします。到着の目安は運送会社のスケジュールをご確認ください。
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INTERVIEW : POCKET PANiC & 峯脇

インタヴュー&文 : 坂井彩花
撮影 :大橋祐希
「あれ、なんか呼ばれないな」って思っていたら、そのまま最後までいって
──まずは各グループのコンセプトからお伺いできますか。
川原 : 僕たち「POCKET PANiC」のグループ名の由来は……。
松原 : 「ポケットにしまいきれない夢が溢れている」という由来があります。小さいときからたくさん夢を持っていた人の集まりである僕らにぴったり。衣装のポケットにも、それぞれの幼少期の夢が詰まっているんですよ。僕は、小さい頃にお医者さんになりたかったので、ポケットにもお医者さんのマークが描かれています。
脇 : 「峯脇」は、それぞれの名前が峯と脇なのが由来です。大凱はタイガーとかけて虎、僕は龍真なので龍のキャラクターがいるのも特徴ですね。癒されるような不思議な世界観を持ったデュオで、MCではみんなに元気になってもらえるような掛け合いを意識しています。
──みなさんは『つば男YOUTH New Debut Project Final 審査 Live – つばさを生やせ!広がる空にジャンピング!つば男物語 –』のときに、一括して9人の合格が発表されたと思うのですが、そこからどのようにして現在のグループに配属が決まったのでしょうか。
河合 : ミーティングだったよね。
脇 : 合格をいただいてから1、2ヶ月後くらいに、みんな集められたんですよ。最初に「7人と2人のグループができる」と言われて。たしか7人組のほうから発表されていきました。「あれ、なんか呼ばれないな」って思っていたら、そのまま最後までいって。隣に並んでいたたいたい(峯大凱)と「僕たちふたりだね」ってなりました(笑)。
──グループについてお伺いしたので、続いてはひとりひとりにもスポットを当てさせてください。せっかくなので、他己紹介でお互いを紹介していただけますか。
河合 : こちらは、ショッキング・ピンクの安部舜太君です。大人っぽくて物静かな雰囲気なので高校生以上に見えるんですけど、まだ中学2年生の14歳(取材時の年齢、現在は中学3年生の15歳)。僕たちPOCKET PANiCの最年少のひとりです。パフォーマンスは流れる感じというか、全体的にキレイですね。人見知りなんですけど、打ち解け始めると無邪気になるギャップがあります。普段が静かすぎるので、最近ではライブで安部君が話し始めるとファンの方が喜ぶんですよ。見た目と中身、最初と打ち解け始めてからのギャップが、安部君の魅力だと思います。
安部 : ふふっ。
河合 : 照れてる(笑)。

──安部さんは、松原さんをご紹介いただけますか。
安部 : カナリー・イエローの松原有輝君。最年少っぽい見た目だけど、実は最年長。勉強の面では頭がいいのに、他のところではちょっと抜けてるというか。ド天然だなと思っています。

──続いて松原さんは、新井さんをご紹介いただけますか。
松原 : うちの新井君はですね。アーティスト写真を見ていただいたらわかると思うんですけど、とにかく高身長で。しかも顔がカッコイイ。切れ長の目が、僕は特に大好きです。なおかつ運動神経が抜群で、足がめちゃくちゃ速い。サッカーをやっていたので、いつも体にレッドカードとイエローカードを装備していて、ライブ中に誰かがずっと話し続けていると、イエローカードを出して止めてくれます。僕のなかで新井君は、POCKET PANiCのビックリ箱。けっこうクールに見えるけど、意外とお茶目な一面もあって、開けたらバーンってなる感じ。
生水 : たしかに開けたらバーンって感じだよね。体型管理とかやってると思いきや、思いっきり飯を食うっていう。この前なんて、牛丼大盛りを2杯食べてたからね(笑)。

──では次に新井さんから、川原さんをご紹介いただけますか。
新井 : 彼の名前は、川原雅斗君です。カラーはフレイム・オレンジで、一番似合う言葉は熱血。みんなをまとめてくれるし、とにかくずっと明るくて、落ちこんでいるところを1回も見たことがない。けっこういろいろなことができるところも、すごいなって思ってます。ダンスや歌はもちろん、空手もできるんですよ。なんだかんだ運動神経がいいし、筋肉ムキムキだし。本当に尊敬できる部分がいっぱいある。
川原 : ありがとうございます! まず落ち込まないし、ためこまないタイプなんだよね(笑)。
仙波 : メンタルは、いっちょ前っていうか。ちょっかいを出してくるから、変なことをし返すんですけど、全然効かないんですよ。平気で笑って過ごしてる。最強メンタルの持ち主なんですよね。
川原 : ありがとうございます!

──川原さんは、仙波さんをご紹介いただけますか。
川原 : 仙波七星、パールホワイト、2008年5月9日生まれ、北海道出身で身長171㎝、血液型はAB型。七星君はですね、みんなの心のよりどころというか。ライブではクールなんですけど、みんなと話しているときは、とてもうるさいんですよ。実はおしゃべりで、めちゃくちゃ元気です。ね!
仙波 : あ、はい(笑)。
川原 : こんな感じにクールなんです。ツッコミがめちゃくちゃ上手くて面白いし、ダンスも上手。彼ならではの世界があります。なんといっても、僕が一番好きなのは顔ですね。みんなから王子様っていわれるくらいイケメンなんですよ。知れば知るほど見どころが出てくるような……、ビックリ箱のような存在です(笑)。ゲームもめちゃくちゃ得意で、一緒にやることもあるんですけど、勝てないですね。
