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RAP PHENOMENON (24bit/48kHz)
Moe and ghosts × 空間現代
2012年に発売され異形のフィメール・ラップ・アルバムとして話題となった1st『幽霊たち』から、約4年振りの作品リリースとなる"Moe and ghosts"と、昨年はオヴァルやマーク・フェル、ZS、OMSBら国やジャンルを越えたリミキサーが参加したリミックス・アルバム『空間現代REMIXES』をリリースし、日本最大級の国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」に出演するなど各方面で注目を集める"空間現代"のコラボ・アルバムが発売決定。


Turmeric
Merzbow
2000年ぐらいからコンピュータだけで制作してきたが、この頃、自家製楽器やファズ、ディストーションなどのアナログ機材を再び導入するようになった。Turmericはそうした転機となった作品である。Turmeric (ウコン)とは当時飼っていた黒ウコッケイの名前にちなむ。"Deaf Composition”はリアクターのパッチをモニターせずにランダム操作したチャンス・オペレーションの作品。(米 Blossoming Noise 2006)



adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs (dsd/2.8MHz+mp3)
坂本龍一+やくしまるえつこ
''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。


SYN22056
秋山タイジ
前作『Nolymuse』から約2年ぶりの、歌・セリフ・インスト・ノイズなどによるSFファンタジー・アルバム。歌唱には NEUTRINO (MERROW, NAKUMO) を使用。



アルプの音楽会 音の顔と性格 (24bit / 96kHz)
アルプ
石塚周太と木下美紗都による音楽プロジェクト、アルプ。本作はSTスポットにて行われた公演『アルプの音楽会 音の顔と性格』の記録音源となる。音という物理的な現象を主題としながら、遊ぶ子供のようなユニークさで作られた楽曲群。ラップトップによって加工した電子音、物音、特殊な振動から生まれる響き。一つ一つを固有の楽器のように扱い、それら全てにアルプの手を通した有機的な演奏が伴っていることを、やはり音が、物語る。メインの他に配置した幾つかのスピーカーや、それらと等価の存在として鳴る行為の物音。音楽会での独特な音響を捉えた録音に、アルプ自ら編集とミックスを施し、新たに生まれた音像が会場を超えて特別な空間を作り出す。(こんな音は、この音楽会の録音でなければ作れない、そして、音源でなければ体験できない音楽会がここにある!)このアルバムはアルプにとって、もう一つの音楽会です。誰かがどこかで耳を澄ました時に、ほんの少しでも、発見や想像の端緒となることがありますように。


SATORI<2017リマスター>
FLOWER TRAVELLIN' BAND
ニューロックの最強バンド、フラワー・トラヴェリン・バンド(FTB) USやカナダでも圧倒的な人気と評価を受け続けるサイケデリックな大傑作セカンド・アルバム。 再評価高まり、海外でも注目されている日本のロックの黎明期「ニューロックの夜明け」2017年リマスターで登場! 「MAP」をボーナス・トラックとして1曲追加収録 プロデュース:内田裕也&折田育造 (パーソネル) ジョー山中〈vo〉 石間秀樹〈g〉 上月ジュン〈ba〉 和田ジョージ〈dr〉 1971年オリジナル発表作品 2017リマスター


七才の老人天国<2017リマスター>
柳田ヒロ
1970年代を代表するロック・キーボーディスト、異才:柳田ヒロのセカンド・ソロ・アルバム。 狂気とパワーが交差するニュー・ロックの歴史的名盤。 再評価高まり、海外でも注目されている日本のロックの黎明期「ニューロックの夜明け」2017年リマスターで登場! (パーソネル) 柳田ヒロ 〈organ, piano, harpsichord, vo〉 水谷公生 〈g〉 石川恵樹 〈ba〉 田中清司 〈dr〉 戸叶京助 〈dr〉 中谷望 〈fl〉 籐舎推峰 〈篠笛〉 河村洋人 〈cello〉 三森一郎 〈sax〉 ジョーイ・スミス 〈vo〉 1971年オリジナル発表作品 2017リマスター


MA MEMOIRE (2017 Remaster)
山本 剛
心を奥深くつらぬく感激に、きっとあなたは言葉を失うだろう。 ロマンティックに、そしてエキサイティングに展開する山本剛の新境地。(1981年作品)


LAST WALTZ REMIX
world's end girlfriend
2016年11月にリリースされたworld`s end girlfriendのアルバム『LAST WALTZ』のリミックスアルバムがより発売決定。コラージュ、フットワーク、エレクトロニカ、ポップ、ゴジック、テクノ、クラシカル、ゴルジェ、メタル等、様々なスタイルを持ちながらも独自すぎる音楽を作り続ける国内の音楽家が揃い濃厚なリミックスアルバムとなった。


音
SUGIZO
腐敗の一方を辿る社会へ、憎しみの連鎖が絶えない世界へ、嘆きと憤りを吐露し、吠え、解き放った「怒れる電子音楽」。同時に全ての「音」に全神経と魂を注ぎ込んで生み出した極めてスピリチュアルな音響作品。SGZ MUSIC史上最高(最狂)の、衝撃の問題作にして最高傑作。1997年にソロとしての活動を開始して以来、ドラムンベース、アンビエント、ダンスミュージックを軸に様々なアプローチでの作品、ライヴ、セッションを展開してきたSUGIZO。3ヶ月に及ぶ今作のレコーディングは、これまでのSUGIZO作品より増して実験的に行われた。ヴィンテージハードシンセをメインツールとし、鉄骨、鎖、チェーンソーやノコギリ、ドラム缶を叩いたりクラッシュさせた音を録音し、そのサウンドを多用。バイノーラルマイクからはじまり様々な立体音響を試みたそのアプローチは聴くものを音の旅へと誘うかのような新たな感覚、衝撃を感じていただけるであろう。さらに、ゲスト参加したアーティストのラインナップにも、SUGIZOの活動の振り幅を感じさせる。鬼才ボカロPとしてSUGIZOが注目しているATOLS、テクノ/トランス界鬼才として存在感を放ち続けるUbartmarなど、楽曲に重要なエレメンツを与えたクリエイターをはじめ、前衛JAZZ界での巨匠である近藤等則(トランペット)、近年のソロ活動を支えるMaZDA(プログラミング)、宮上元克(ドラム)、そして去年惜しくも天命を全うしたSGZ MUSICの美しい「声」であるOriga。そして今回、現実社会への憤り、嘆きそして怒りを音楽へと昇華し、SUGIZO自身「怒れる電子音楽」と言い放ったアルバム「音」が完成。


Okovi
Zola Jesus
タイトルの『Okovi(オコヴィ)』は「束縛」を意味するスラブ語。「人は生まれながらにして様々なものに束縛されている。人生、死、肉体、病気、義務、生得権...誕生した瞬間にそれらに囚われ、死ぬまでそれらから解放されることはない。」とゾラは語る。 自身のルーツも見つめ直すことで、哲学的な問いにいきついた彼女。その結果、前作のポップ路線から一転、彼女の初期のサウンドに近いダークでアヴァンギャルドな作品となっている。


月一交響曲 Op.9 「寄生音楽/Parasitic Music」(DSD2.8MHz/1bit版)
藤田陽介
音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第9弾。寄生虫のように何かと一体となることでようやく成立する/生きることができる、そういう音楽作品。ミニマルな反復の軌跡から光るなにかが立ち上がってくる。この音楽の余白に、この音楽を背景に、どこかでなにかが起こることを期待する。ジャケットの絵は現在から150年以上も前の江戸時代に書かれた【「虫豸写真」画:水谷豊文(1779−1833)】より転用。


月一交響曲 Op.9 「寄生音楽/Parasitic Music」 (PCM 96kHz/24bit版)
藤田陽介
音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第9弾。寄生虫のように何かと一体となることでようやく成立する/生きることができる、そういう音楽作品。ミニマルな反復の軌跡から光るなにかが立ち上がってくる。この音楽の余白に、この音楽を背景に、どこかでなにかが起こることを期待する。ジャケットの絵は現在から150年以上も前の江戸時代に書かれた【「虫豸写真」画:水谷豊文(1779−1833)】より転用。


月一交響曲 Op.9 「寄生音楽/Parasitic Music」
藤田陽介
音楽家・藤田陽介が毎月新作の音楽作品を制作し、それを月一のペースで世界配信リリースしていくプロジェクト「月一交響曲 -Monthly Symphony-」第9弾。寄生虫のように何かと一体となることでようやく成立する/生きることができる、そういう音楽作品。ミニマルな反復の軌跡から光るなにかが立ち上がってくる。この音楽の余白に、この音楽を背景に、どこかでなにかが起こることを期待する。ジャケットの絵は現在から150年以上も前の江戸時代に書かれた【「虫豸写真」画:水谷豊文(1779−1833)】より転用。



from 1959
ショローCLUB
ROVO、オルケスタ・リブレ、ONJQ、大友良英ビックバンド、渋さ知らズ、川下直広カルテットなど、それぞれにたくさんのリーダーバンドや参加バンド、ソロ活動があり、映画や舞台音楽、プロデュース作などの、音楽シーンを様々な形で築き上げている3名がここに集結し、CDが完成しました。


Accumulation
黒電話666
東京を拠点に主にライブシーンにおいてその実力を轟かせてきた、オリジナルハーシュサウンド追求者にして電気音響過激派、黒電話666の1st公式作品。神経質な電子音楽然とした立ち上がりから徐々に聴取者を責め上げる"BLAZE"、豪放なエネルギーが可聴域を抹殺する"OXD"、この2曲があればなぜ黒電話666があらゆるジャンルと国を超えリスナーを震撼させ得るのかについて感付くのには充分だ。黒電話666という21世紀の苛烈電子音楽を代表するユニットが蓄積(Accumlation)してきた漆黒が世界中のスピーカーから決壊する時が来た。マスタリングは、にせんねんもんだい等を手がけるnoguchi taoru。


Suspendido en el Aire
Alejandro Franov
アルゼンチン音響派の最重要人物アレハンドロ・フラノフの最も挑戦的かつイマジネイティヴな作品。 音の微妙な可変、連鎖や歪み等が、じわじわと内側の深い所に染みてくる。「音の妖精」の異名で、多くの民族楽器を駆使したアルバムからピアノ作品、ボーカル作品、アンビエントなど気持ちが赴くままに本能的に数々の名作を生みだしてきた鬼才による更なる音の旅。まるでテリー・ライリーの「ア・レインボー・イン・カーヴド・エアー」を彷彿とさせる宇宙規模の力作。


LAST WALTZ(24bit/48kHz)
world's end girlfriend
世界中のどこにもない音世界で描かれた新作「LAST WALTZ」。今作のテーマは自身の名でもある「world's end girlfriend」。18年間、作家自身が想い続けたその名が持つ根源のイメージ。3.11後の世界、テロの時代における抵抗と祝福。これまででもっともパーソナルな哲学と領域に深く踏み込んだ作品となっている。静寂と轟音、生音とプログラミング、旋律とノイズを自在に行き来し、喜怒哀楽や善悪の彼岸も越え、全10曲70分ひとつの物語として描かれる。「死の舞踏」のその先、「メメント・モリ」の向こう側。震える地の上で踊り、放射される光と闇の中で最期まで遊びつづける。ゲスト・ミュージシャンとしてdownyのギタリスト青木裕、湯川潮音、Piana等が参加。アートワークは中国の現代美術家Jiang Zhiの作品を使用。
Bonus!

Fate
Exportion
西洋美術からサブカルチャーまで網羅した表現が前衛も古典も突き抜ける!アート/エクスペリメンタル集団「Exportion」初のCD&DVD作品。「設計されない!」その一言からはじまった。数年に渡って各地で集められた膨大なフィールドレコーディング素材と電子音を幾重にも積み重ねていき、深いレイヤーを築いていくサウンド。美しくも狂気的で、まるで異世界にいるように錯覚させられる映像世界。サウンド、映像共に即興的にコラージュされ、色、形、音の塊となり視覚と聴覚を繋いでは離し、記憶の断片を徐々に刺激しながら容赦なく飛び込ませてくる。Exportionの他に類を見ない独特な表現は、西洋美術の文脈を背景に、ジャパニーズサブカルチャーまで幅広い影響を受けているからであり、また現在進行形で即興的制御不能な歯車を廻し続けている。


Ops
VENVELLA
これまでに発表した楽曲群がRINSE FM、NTS RADIO,RADAR RADIO等海外メディアで相次いでプレイされるなど国内外で話題となった国産インダストリアルテクノベベースユニットBETPACK.。そんなBETPACKより前作BETPACK BROKEN HAZE−TRD EP」に次ぐ、リリース第4弾として「VENVELLA−Ops EP」がリリースされる。これまで<NEXT TECHNO>を提唱してきたBETPACKだが、本作は壮大な世界感を感じられるノンビート曲”Dogmaはじまり、非情なまでの連打が続く”Ops”、静謐さと強烈で変速的なビートが同居する”Horse1”、壮大で陰鬱なメロディが印象的な”Horse2”と、テンプレート化されつつある昨今のクラブミュージックとは一線を画す作品となっている。全4曲を通して感じられる不吉で重々しい空気感、はBETPACKにおいてのVENVELLAの立ち位置を決定づけるものとなっており決してフロアライクとは言えない曲ばかりだが独特のグルーヴ感を感持つ楽曲群はこれからのBETPACKの新機軸を示している。


alter ego(24bit/48kHz)
Akiyoshi Yasuda
『alter ego』の24bit/48KHz版。これまで " ★ STAR GUiTAR" 名義でのソロワークスや、"SiZK" 名義でのさまざまなミュージシャンへの楽曲提供を経て「自分自身」と向き合うべくリリースしたAkiyoshi Yasudaのファースト・アルバム。「なりたい、理想の自分ではなく、ただここにある自分」というキャッチコピーが掲げられるとおり、アルバム冒頭の「y」から自分自身を最も表現できたと話す「lifeis」、そしてラストチュ−ン「standalone」まで、これまでにないAkiyoshi Yasudaの世界がピアノと電子音というシンプルな編成で描かれていく。楽曲そのものはもちろんのこと、普段から徹底的に音にこだわるというAkiyoshi Yasuda自身によるミックス/マスタリングも聴きどころだ。


alter ego(32bit float / 48kHz)
Akiyoshi Yasuda
『alter ego』の32bit/48KHz版。これまで " ★ STAR GUiTAR" 名義でのソロワークスや、"SiZK" 名義でのさまざまなミュージシャンへの楽曲提供を経て「自分自身」と向き合うべくリリースしたAkiyoshi Yasudaのファースト・アルバム。「なりたい、理想の自分ではなく、ただここにある自分」というキャッチコピーが掲げられるとおり、アルバム冒頭の「y」から自分自身を最も表現できたと話す「lifeis」、そしてラストチュ−ン「standalone」まで、これまでにないAkiyoshi Yasudaの世界がピアノと電子音というシンプルな編成で描かれていく。楽曲そのものはもちろんのこと、普段から徹底的に音にこだわるというAkiyoshi Yasuda自身によるミックス/マスタリングも聴きどころだ。


The fall rises(24bit/48kHz)
Chihei Hatakeyama + Hakobune
幾つもの波が押しては、引いていくような、詩的なまでの美しさと大自然の雄大さを物語る、何度聞いても新たな深い感動を呼び起こすタイムレスな傑作がここに誕生! 2014年に発売の『It is, it isn't』発売より多くのライブをコラヴォレーションしてきたChihei HatakeyamaとHakobune,このほど、彼等の2枚目のコラボーレションアルバムが遂に完成。 『The fall rises』(秋の訪れ)と題された本作はタイトルが指し示すシンプルながらも奥行きのある、そして象徴的かつ抽象的である詩的な物語をもつアルバムとなった。 重層的に絡み合うストラトキャスターとレスポールの音色は、Slowdiveや、My Bloody Valentineのコード感を伴って、永遠の時間を刻み込むようにゆったりと、鳴り響く。 夏の思い出を流し込み、秋の訪れを感じさせるような切なさと美しさをもった3曲を収録。 無限とも思われる幻想的な音響はリスナーを瞑想的な境地へと旅立たせ、何度聞いても新たな深い感動を呼び起こすようなタイムレスな傑作がここに誕生した。

IMMORTAL HARDCORE!!!! VOL.2 -EXTRAZONE-
V.A.
日本は勿論、海外を含めた16組のアーティストが参加。 踊るには余りにも速過ぎる、工事現場ライクなキックの連打を体感しよう! !


TOKYO解放区
沢井原兒
TOKYOから全世界の『MOP(Music of The People)』へ。"和"ヴァンギャルドを掲げSaxophoneで喚叫ぶ!! Sax Player / Producer 沢井原兒。彼の”音”を音楽ファンであれば必ず聞いたことがあるはずだ。矢沢永吉や吉川晃司、RCサクセションら一流アーティストのサポートミュージシャンとしてアーティストの音楽を支えてきた。今作のレコーディングには箏演奏家の八木美知依、タブラ奏者U-zhaan、ベーシスト浅田孟、菊地雅晃、ギタリスト近田潔人らジャンルレスに活躍するミュージシャンを招集。きっとあなたの五感で沢井原兒の魂を感じることができるはずだ。


Tender Extinction
STEVE JANSEN
デイヴィッド・シルヴィアンの実弟であり、シルヴィアンと同じく元JAPAN のスティーヴ・ジャンセン、じつに9 年ぶりとなる待望のニュー・アルバム!


グンジョーガクレヨン
グンジョーガクレヨン
ポスト・パンク、インダストリアル、エレクトロ、ノイズ、ジャズ……。すべての言辞を置き去りにして疾走する、硬質な音群……。1979年から81年にかけて存在した、当時、日本で唯一、ポスト・パンク、ポスト・ロックの未踏の領域を志向し、フリクションやPhew、突然段ボールなどを輩出したPASSレコード。2007年に再始動したPASS が久しぶりに発表する自信作。今、最も創造的な場として、静かに浸透しつつあるエクスペリメンタル・ミュージック・シーン。そのシーンの中に異形のアイコンとして君臨する、組原正(g)の即興の強度。結成37年にして強力に甦る、グンジョーガクレヨンの新たな次元。


RAP PHENOMENON
Moe and ghosts × 空間現代
2012年に発売され異形のフィメール・ラップ・アルバムとして話題となった1st『幽霊たち』から、約4年振りの作品リリースとなる"Moe and ghosts"と、昨年はオヴァルやマーク・フェル、ZS、OMSBら国やジャンルを越えたリミキサーが参加したリミックス・アルバム『空間現代REMIXES』をリリースし、日本最大級の国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」に出演するなど各方面で注目を集める"空間現代"のコラボ・アルバムが発売決定。


テクノ・ナルシスのすべて
Burgh
東京発ポストパンクバンドBurgh(バーグ) - Hysteric Picnicから突然の改名、FUJI ROCK FESTIVAL '15「ROOKIE A GO-GO」出演などを得て放たれる衝撃のデビューアルバム誕生!!ヒリついた切迫感に満ちたサウンド。冷めた初期衝動と鋭利なギターノイズを鳴らす国産ポストパンクの最終兵器!これは、とにかくかっこいい!!


WORKERS(24bit/48kHz)
Mulllr
ポストクラシカル/エレクトロニカ・ユニットMOTORO FAAMの中心メンバーで、アートユニットmooor、Yui OnoderaとのユニットReshaftなど、00年代から様々なプロジェクトで楽曲制作を手掛けてきたRyuta Mizkamiが2013年から始め、これまでにデジタル・リリースで3作のアルバムを発表したソロ・プロジェクトMulllrのフィジカルでは初となる通算4作目のアルバム。分断・分裂を繰り返す複雑で鋭いビート、空間に張り巡らせた多種多様なノイズ、不規則に行き交う記号的な電子音などが多彩に散りばめられコラージュのように構築された、緻密で独創的なエレクトロニック・ミュージックに昇華され、アンビエント色の強かったこれまでの作品よりも、本作ではブレイク・コア、インダストリアル、リズミック・ノイズなどのテイストも感じさせる、ビートとノイズを主体にした楽曲を中心に制作されている。混沌としたエクスペリメンタルなサウンドでありながらも、エモーショナルなグルーヴ感も溢れる、秀逸なバランス感覚を持ってコンセプチュアルな世界が鮮やかに表現された濃密なアルバムに仕上がっている。

WORKERS
Mulllr
ポストクラシカル/エレクトロニカ・ユニットMOTORO FAAMの中心メンバーで、アートユニットmooor、Yui OnoderaとのユニットReshaftなど、00年代から様々なプロジェクトで楽曲制作を手掛けてきたRyuta Mizkamiが2013年から始め、これまでにデジタル・リリースで3作のアルバムを発表したソロ・プロジェクトMulllrのフィジカルでは初となる通算4作目のアルバム。分断・分裂を繰り返す複雑で鋭いビート、空間に張り巡らせた多種多様なノイズ、不規則に行き交う記号的な電子音などが多彩に散りばめられコラージュのように構築された、緻密で独創的なエレクトロニック・ミュージックに昇華され、アンビエント色の強かったこれまでの作品よりも、本作ではブレイク・コア、インダストリアル、リズミック・ノイズなどのテイストも感じさせる、ビートとノイズを主体にした楽曲を中心に制作されている。混沌としたエクスペリメンタルなサウンドでありながらも、エモーショナルなグルーヴ感も溢れる、秀逸なバランス感覚を持ってコンセプチュアルな世界が鮮やかに表現された濃密なアルバムに仕上がっている。


MAMA
ENDON
ノイズ先進国:日本に於いて全てを更新するバンド!!東京エクストリームミュージックの最先端で不遜な存在感を見せつけるENDON 満を持してリリースする1stフルアルバム、そしてアンチヒューマン宣言!!

qualm
V.A.
重く攻撃的でありながらも叙情的なハードコアサウンドが持ち味だが、今作はよりダーク、ノイジーかつ多くの要素を取り込んだ内容となっている。リードトラックにはボーカルにSennzai(せんざい)を迎え、実験的なインダストリアルトラックに。ボカロPとしての活動やアイドルの作曲等、各方面で活躍するCamelliaとの合作、トラックメイカーとしてお馴染みのkenta-v.ez.によるMC、ハードスタイルユニットMassive New Krewによるリミックス等、様々なコラボレーションを実現。更に、厳選されたトラックのリマスタリング音源を収録。


Sense of Wonder(24bit/96kHz)
She Her Her Hers
2nd album「stereochrome」に続き、早くも届けられた最新シングル「Sense of Wonder」。深さと強さ、美しさを感じさせるサウンドスケープと、リリカルなメロディが今のShe Her Her Hersの成長と充実を感じさせる新曲2曲を収録。


Days With Uncertainty
The fin.
神戸在住、4人組インディーロック・バンド『The fin.』が、待望の1stフルアルバム『Days With Uncertainty』をリリースする。本作は今年3月にリリースされたEP『Glowing Red On The Shore』同様に、レコーディングからミックスまでをYuto Uchino(Vo/Synth)が行っており、またマスタリングには、Beach Fossils, Wild Nothing, Washed Out, Warpaint, Deerhunterなどのマスタリングを手掛けているJoe Lambertを起用。80?90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、既にSoundCloudで公開している「Night Time」を中心にネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。新人ながら「FUJI ROCK FESTIVAL'14」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」、「VIVA LA ROCK」などの大型フェスティバルへ出演を果たすなど、新世代バンドの中心的存在となっている。


Metamemory
Akihiko Matsumoto
[MUS-012] Metamemory by Akihiko Matsumotoplumus.tokyomax.jpreleased 30 September 2014All tracks by Akihiko Matsumotoakihikomatsumoto.comMastering :Yu Miyashita at Underarrowwww.underarrow.comArtwork:Adam Hosmeradamhosmer.com


The Greatest Hits of The MUSIC
灰野敬二-experimental mixture-
40年以上(2014年時)に渡って日本の現代音楽を主導してきた音楽家、灰野敬二がDJとして活動するexperimental mixtureのMIX CD第2弾。世界中の民謡や民族音楽、ロック、ヒップホップ、プログレなどオールジャンルの音楽を何層にも重ねた膨大な録音から編集した一枚。実験的な試みを増し、更なる境地へとトリップしたワールド・ミクスチュア・サウンド・スケープ。


Soused
Scott Walker + Sunn O)))
60年代にウォーカー・ブラザーズとしてデビューし、デヴィッド・ボウイ、U2、ザ・スミス、レディオヘッド、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)、ブライアン・イーノ、デーモン・アルバーン(ブラー)まで影響を与えた音楽界で最も重要なシンガー・ソングライター、スコット・ウォーカーが米ドゥームメタル/ドローンバンド、サン O)))とのコラボレーション・アルバム『ソースト』を<4AD>からリリース!


奏でる箱庭(24bit/48kHz)
箱庭的MODULE SHOW
即興ダンス人力ミニマル・セッション・プロジェクト『箱庭的MODULE SHOW』。ダンス、アナログシンセ、人力ミニマル、映像、ちょっぴりノイズを、モジュールのように接続して箱庭に詰め込むというコンセプトのもと2014年1月に初セッションを行う。SHOWの出演者は、小暮香帆(DANCE)、永井議靖(Pf)、眞籠 司(Ba)、タノ→カユ←スケ(Ds)、上田 晴久(Sax&Synthe)の5人で、それぞれソロで活躍するアーティストである。2014年5月に初LIVE『奏でる箱庭』を原宿ストロボカフェにて単独で開催。前売チケットはSOLD OUTし、圧倒的な前衛パフォーマンスで満員の会場を魅了したセッションを24bit/48kHzのハイレゾ音源で配信する。また、『奏でる箱庭』でダンサー小暮香帆が音を奏でる指輪とともに舞ったインスタレーションパートを無料動画配信している。


Merzbuddha
Merzbow
この作品はDubの影響で制作した禁欲的ミニマル・ディーブ・ビート作品。最近邦訳もでたP・ヘガティ『ノイズ/ミュージック』(みすず書房)ではリッチー・ホゥティンの名をあげてこのアルバムについて解説しインダストリアル・アンビエント・テクノとしている。Merzbowの中では異色作。(米 Important Records 2005)


Dharma
Merzbow
Dharmaは米のバンド、アイシスのアーロン・ターナーのレーベルからのリリース。ラップトップ・コンピュータだけを用いた作品で、ピアノやギターのサンプリング・ループを使用している。アナログ時代の作風をいかにデジタルで再現するかが当時の課題であった。(米 Double H Noise Industries 2001)


Merzbeat
Merzbow
MerzbeatはImportant Recordsからの要望でビートのある作風に挑戦したもの。ハード・ロックをサンプルして作ったブレーク・ビーツにやや控えめなノイズを上乗せした軽妙(?)な作品。遊びで作ったが評判が良かったので続く数作はビート路線となった。ジャケは当時江ノ島水族館にいたミナミゾウアザラシの故ミナゾウをあしらったもの。(米 Important Records 2002)


Merzbird
Merzbow
MerzbirdもImportant Recordsのピート路線の一枚。ただし心情としては当時はブラック・メタルにシンパシーをいだいていた。また、2003年頃からAnimal Rights/Veganの活動を始めた影響で動物をテーマにした作品が多くなる。このアルバムは鳥に捧げられている。(米 Important Records 2004)


Pulse Demon
Merzbow
Pulse DemonはReleaseからの2作目にあたる。(ただし、他のレーベルにこの間10作以上のリリースがある。)この時期MerzbowはEMSシンセサイザーを導入し、テクノへシフトした音作りを行っていた。Merzbowの中で最も知名度の高い作品。初回プレスでは特殊加工された銀ジャケが使用された。(米 Release Entertainment 1996)


Venereology
Merzbow
米デスメタルのレーベルRelapse傘下のRelease Entertainmentからの1作目。当時、デスメタルやグラインドコアに接近した音作りを行いつつあった為、同レーベルからのリリースのオファーはメタル・シーンにMerzbowの音楽を紹介する絶好の機会となった。同レーベルからは3作のリリースがある。(米 Release Entertainment 1994)


SOMETHING WONDROUS
white white sisters
多彩な表情を見せながら躍動するきめ細かいエレクトロ、大胆なノイズ。その表情は時々の変化に応じて千変万化し、思想の微細な動きを伝える。そこに、電子音では表現しきれない感情的なドラミング、ギターが重なり、歌声によって曲に命が吹き込まれる。


NUL 0 00
N.D.
国籍、性別不明の匿名ユニットN.D. によって、提示される新たな可能性。 “平均化される苦悩” に産み落とされる異才の問題作。 2014 年、moph records よりデビユーアルバム『NUL 0 00』をリリース。 「なにこれ!?」 “ 知覚する”N.D.の音楽 緻密にデザインされた音の響きと ”ノイズ”複雑に構築された“ リズム” と強靭な“ビート” そのさなか、 “ピアノ”が象徴的に美しく響き、すべての音が必然性を帯びてくる。 瞬間、狂気と正気が入れ替わり現れ、N.D. という記号のもとに提示される可能性。あらゆるジャンルと対峙しつつ、どこにも属さない。洗練されたサウンドデザインと予定調和とは無縁の作風が、過去に例のない“美しき音像”を生みだす。


HYPERDUB 10.1
V.A.
2014年、10周年を迎えるHyperdubが設立10周年を記念したコンピ第一弾をリリース!!第一弾となる『 Hyperdub 10.1』は、レーベルのダンス・フロア的な面を打ち出す2枚組のCDだ。Disc1はほぼすべて新作となるトラックで、<Hyperdub>のレギュラー陣、Kode9 & The Spaceapeや、Quarta 330、そしてDJ Rashadのほか、新旧交えたアーティストの作品が収録されている。オープニングは風変わりなグルーヴを持つDVAによる'Mad Hatter'、続いてデトロイトの若きプロデューサーKyle Hallによる'Girl U So Strong'、Malaによる至福のg-funkのグルーブ'Expected'、Kuedoによるソリッドでメランコリーなハーフステップ'Mtzpn'、Morgan Zarateによる最近の作品、'Kaytsu'、HelixによるKode9 の2013年の作品、'Xingfu Lu'のクラブ仕様リミックスへと続く。そしてレーベル初期のヒット「Skeng」にも参加したFlowdanによる、Footieによるプロデュースの'Ambush'も収録されている。デジタルのみ3曲ボーナストラックを追加収録!