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七才の老人天国<2017リマスター>
High Resolution

七才の老人天国<2017リマスター>

Rock

柳田ヒロ

1970年代を代表するロック・キーボーディスト、異才:柳田ヒロのセカンド・ソロ・アルバム。 狂気とパワーが交差するニュー・ロックの歴史的名盤。 再評価高まり、海外でも注目されている日本のロックの黎明期「ニューロックの夜明け」2017年リマスターで登場! (パーソネル) 柳田ヒロ 〈organ, piano, harpsichord, vo〉 水谷公生 〈g〉 石川恵樹 〈ba〉 田中清司 〈dr〉 戸叶京助 〈dr〉 中谷望 〈fl〉 籐舎推峰 〈篠笛〉 河村洋人 〈cello〉 三森一郎 〈sax〉 ジョーイ・スミス 〈vo〉 1971年オリジナル発表作品 2017リマスター

Okovi
Lossless

Okovi

Zola Jesus

タイトルの『Okovi(オコヴィ)』は「束縛」を意味するスラブ語。「人は生まれながらにして様々なものに束縛されている。人生、死、肉体、病気、義務、生得権...誕生した瞬間にそれらに囚われ、死ぬまでそれらから解放されることはない。」とゾラは語る。 自身のルーツも見つめ直すことで、哲学的な問いにいきついた彼女。その結果、前作のポップ路線から一転、彼女の初期のサウンドに近いダークでアヴァンギャルドな作品となっている。

Suspendido en el Aire
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Suspendido en el Aire

Jazz/World

Alejandro Franov

アルゼンチン音響派の最重要人物アレハンドロ・フラノフの最も挑戦的かつイマジネイティヴな作品。 音の微妙な可変、連鎖や歪み等が、じわじわと内側の深い所に染みてくる。「音の妖精」の異名で、多くの民族楽器を駆使したアルバムからピアノ作品、ボーカル作品、アンビエントなど気持ちが赴くままに本能的に数々の名作を生みだしてきた鬼才による更なる音の旅。まるでテリー・ライリーの「ア・レインボー・イン・カーヴド・エアー」を彷彿とさせる宇宙規模の力作。

Soused
Lossless

Soused

Scott Walker + Sunn O)))

60年代にウォーカー・ブラザーズとしてデビューし、デヴィッド・ボウイ、U2、ザ・スミス、レディオヘッド、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)、ブライアン・イーノ、デーモン・アルバーン(ブラー)まで影響を与えた音楽界で最も重要なシンガー・ソングライター、スコット・ウォーカーが米ドゥームメタル/ドローンバンド、サン O)))とのコラボレーション・アルバム『ソースト』を<4AD>からリリース!

HYPERDUB 10.1
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HYPERDUB 10.1

V.A.

2014年、10周年を迎えるHyperdubが設立10周年を記念したコンピ第一弾をリリース!!第一弾となる『 Hyperdub 10.1』は、レーベルのダンス・フロア的な面を打ち出す2枚組のCDだ。Disc1はほぼすべて新作となるトラックで、<Hyperdub>のレギュラー陣、Kode9 & The Spaceapeや、Quarta 330、そしてDJ Rashadのほか、新旧交えたアーティストの作品が収録されている。オープニングは風変わりなグルーヴを持つDVAによる'Mad Hatter'、続いてデトロイトの若きプロデューサーKyle Hallによる'Girl U So Strong'、Malaによる至福のg-funkのグルーブ'Expected'、Kuedoによるソリッドでメランコリーなハーフステップ'Mtzpn'、Morgan Zarateによる最近の作品、'Kaytsu'、HelixによるKode9 の2013年の作品、'Xingfu Lu'のクラブ仕様リミックスへと続く。そしてレーベル初期のヒット「Skeng」にも参加したFlowdanによる、Footieによるプロデュースの'Ambush'も収録されている。デジタルのみ3曲ボーナストラックを追加収録!

Riot in Japan 2011
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Riot in Japan 2011

Atari Teenage Riot

リキッドルームがぶっ壊れんじゃないかってくらいのデジタル・ハードコアの爆音轟音! - by RO69 (ロッキング・オン)   まさに暴動!超過激!!アタリ・ティーンエイジ・ライオット恵比寿リキッドルーム公演のライブ音源をリリース!!!

In Stereo

In Stereo

FENN O'BERG

ヤツらが帰ってきた。新しいスタジオ・アルバム(初の!)を引っさげ、伝説のトリオ、クリスチャン・フェネス+ジム・オルーク+ピーター・レーバーグ=フェノバーグが8 年ぶりに帰ってきた!

Ambivalence Avenue
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Ambivalence Avenue

Dance/Electronica

Bibio

Boards of Canada、Clarkが絶賛! <Mush>からリリースされた3作品で賞賛を集めた逸材が<Warp>からデビュー。注目の<Warp>デビュー・アルバム『Ambivalence Avenue』。2009年、Bibioは当初から引き合いに出されてきたBoards of Canada、Plaid、Chris Clark といったアーティストが所属する<Warp>と契約。事実<Warp>を代表するBoards of Canada とClarkからも大きく支持されているが、それだけの価値アリの男だとということを、与えられた才能と自ら磨き上げたそのスタイルが証明している。

Shaved EP
Lossless

Shaved EP

Babe Rainbow

強烈なほどフューチャリスティックなベース・ミュージックが、ロンドンで既に超話題となっているベイブ・レインボーことキャメロン・リード。バンクーバーを拠点に活動する彼の、ダークな雰囲気と霊的なビートをブレンドした独特のサウンドが、デビュー作品となるこの『Shaved EP』にフィーチャーされている。ウェーヴスや、ユー・セイ・パーティ! ウイ・セイ・ダイ! ミッドナイト・ジャガーノーツ、コマネチのリミックスや、様々なジャンルをミックスしたミックス・テープで、これまでに評価をグングン高めてきたベイブ・レインボー。またバンクーバーで音楽フェス、Music Wasteをオーガナイズしていることでも知られている。ついにオリジナル作品のリリースに至った2010年は、ベイブ・レインボーの名をいたるところで目にするだろう。

Electric Poetry & Lo-Fi Cookies

Electric Poetry & Lo-Fi Cookies

JBBG

未来的でありながら、美しくアトモスフェリックで独特な世界観で、聴き手の想像力をかきたて陶酔のミュージカル・ジャーニーへと引き込みます。シネマティック・オーケストラ、ヘリテージ・オーケストラハーバート、スティーヴ・ライヒあたりが好きな人にはツボのはずです!ジャズ・ロック、エレクトロニカ、ポエトリー・リーディング、ワールド・ミュージックの融合による新しいジャズの世界。オーストリア出身のサックス奏者ハインリッヒ・フォン・カルネインと、トランペット奏者ホルスト・ミカエル・シェーファー率いるプログレッシヴ・ビッグ・バンド、JBBG (ジャズ・ビッグ・バンド・グラーツ)が放つ『Electric Poetry & Lo-Fi Cookies』は、ジャズの形式をはるか通り越した21世紀の電化ジャズ進化形。ジャズが持つ抽象性と重厚さをノイズ・コラージュとエフェクターで包み、クリック・ハウス的手法によるミニマルなグルーヴを注入した、美しくも未来的なアルバムの誕生。 解説:小川充(ダンス・ミュージック・レコード)

デジタルハリネズミは、そもそも夢を見るのか?

デジタルハリネズミは、そもそも夢を見るのか?

V.A.

世界各国のビート・メイカー達が取り組んだ、架空のサウンド・トラック集。ヒップホップ、エレクトロニカの人気アーティスト達がこぞって参加。彼らに与えられた唯一のテーマ、それは自分が最も思い入れのある映画に音をつけるということ。それぞれがいつもの自分のスタイルとは異なった楽曲を聞かせてくれる。音と映像の同時進行のプロジェクト、その音楽編。

All They Found was Water at the Bottom of the Sea

All They Found was Water at the Bottom of the Sea

soso & DJ Kutdown

先鋭的でオリジナルなセンスによって世界を驚かせてきたカナダのアーティストsoso。歴史的名作『Tenth Street and Clarence』期の音源をリメイクした、過去と現在と未来とをつなぐ初のインスト作品。本作におけるサンプリングの妙はsoso独特のポエトリー・ライムの不在を感じさせないほどリリカルで美しく、聴く者の想像力をかき立てる。まるでカナダの極寒の冬の大自然を表現したような寂寥感あふれるセンチメントと雅びさ、そして残酷さ。印象的なアルバム・タイトルはJD Walkerの曲の一節からとられており、sosoの言葉を借りると、このタイトルには希望、期待、想像、そして混乱、落胆、承認というような意味がこめられている。

DRIVE TIME

DRIVE TIME

Ceephax

『Drive Time』はCeephaxの代名詞とも言えるアナログ・シンセによるアシッド系満載のキャッチーなキラー・フックをフロアで踊れるトラックから、リスニング・ミュージックまで惜しげもなく大放出!アルバム全体では往年のプログレのコンセプト・アルバムのようなストーリーを構築しており、壮大な構想の作品に仕上がっている。

Dead Man

Dead Man

JOSEFUS

究極のヘヴィ・サイケ?ハード・ロックとの呼び声も高い、テキサスの4人組ジョセファスが70年に発表した1stアルバム! 17分を超えるヘヴィ・サイケ・ジャム、タイトル・トラックの「Dead Man」がとにかく強烈!!

introducing

introducing

The Mattson 2

サーフ映画『スプラウト』の監督などで知られるウェストコースト・アート・シーンの象徴"Thomas Campbell(トーマス・キャンベル)"プロデュース。更に"Tortoise(トータス)"のJohn McEntire(ジョン・マッケンタイア)や"Ray Barbee(レイ・バービー)"らウェストコースト/シカゴ周辺のミュージシャン達が完全サポート!若干22歳の双子ユニット[[The Mattson 2]](ザ・マットソン・ツー)"のデビュー作『Introducing(イントロディーシング)』

Pola Music

Pola Music

Flim

Flim(フリム)の新作は、彼自身が自宅とそこから歩いていける範囲で録音した、まさに生活そのもののスケッチのようなレコーディング集だ。丁寧に演奏されたアコースティックピアノの響きと、今日的な電子音を融合させた作風は、クラシカルな空気とアンビエントエレクトロニカの要素の絶妙なブレンドに成功している。

SOUNDTRACK FOR D-BROS

SOUNDTRACK FOR D-BROS

Classical/Soundtrack

阿部海太郎

美しい旋律とファンタジックなデザインの出会い。プロダクトデザイン・プロジェクト、D-BROSのために阿部海太郎が作り上げた楽曲を集めた作品集。架空のホテルを描いた「HOTEL BUTTERFLY」、カレンダー「BROOCH」のための楽曲のほか、新曲も数多く収録。阿部海太郎、渾身の二作目。

Tales from the tightrope vol.1

Tales from the tightrope vol.1

Directorsound

"Directorsound"こと"Nick Palmer"が自宅でこつこつと作りためた楽曲集。エレクトロニカ以降の映画のいらないモリコーネ。見果てぬ「夢」のまわりをぐるぐると回る架空の映画音楽。独学でスタートしたとは思えないぐらいの豊かな音楽性と、アナログ機材独特の温もりのある音質が印象的である。個人的な日記のサウンドトラックのような、美しくも親密な雰囲気は時間の流れを感じさせない。

To Play - The Blemish Sessions

To Play - The Blemish Sessions

Jazz/World

Derek Bailey

孤高のギターリストDerek Baileyによる2006年のアルバム。デビッド・シルビアンのソロ「Blemish」でのセッション録音を、シルビアン自身がリミックス、プロデュースした本作。60年代初めに即興を中心とした新たな演奏行為の地平を開拓し、アコースティック・ギターとエレキ・ギターを駆使して最後まで即興演奏を探求し続けた、その孤高の精神に触れることのできる作品。

Live in Japan

Live in Japan

V.A.

"Secret Mommy(カナダ")、"Asuna(日本)"、"Magazine King(韓国)"の国境とジャンルを越えた3人の鬼才ミュージシャンによる最初で最後の一夜限りのコラボレーション! 言葉も音楽ジャンルも違う3人から生まれた、音楽という名の共通言語。ライブとスタジオ・セッションの音源は予想外の仕上がりに。

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