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Okovi
Lossless

Okovi

Zola Jesus

タイトルの『Okovi(オコヴィ)』は「束縛」を意味するスラブ語。「人は生まれながらにして様々なものに束縛されている。人生、死、肉体、病気、義務、生得権...誕生した瞬間にそれらに囚われ、死ぬまでそれらから解放されることはない。」とゾラは語る。 自身のルーツも見つめ直すことで、哲学的な問いにいきついた彼女。その結果、前作のポップ路線から一転、彼女の初期のサウンドに近いダークでアヴァンギャルドな作品となっている。

Tender Extinction
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Tender Extinction

STEVE JANSEN

デイヴィッド・シルヴィアンの実弟であり、シルヴィアンと同じく元JAPAN のスティーヴ・ジャンセン、じつに9 年ぶりとなる待望のニュー・アルバム!

WORKERS(24bit/48kHz)
High Resolution

WORKERS(24bit/48kHz)

Mulllr

ポストクラシカル/エレクトロニカ・ユニットMOTORO FAAMの中心メンバーで、アートユニットmooor、Yui OnoderaとのユニットReshaftなど、00年代から様々なプロジェクトで楽曲制作を手掛けてきたRyuta Mizkamiが2013年から始め、これまでにデジタル・リリースで3作のアルバムを発表したソロ・プロジェクトMulllrのフィジカルでは初となる通算4作目のアルバム。分断・分裂を繰り返す複雑で鋭いビート、空間に張り巡らせた多種多様なノイズ、不規則に行き交う記号的な電子音などが多彩に散りばめられコラージュのように構築された、緻密で独創的なエレクトロニック・ミュージックに昇華され、アンビエント色の強かったこれまでの作品よりも、本作ではブレイク・コア、インダストリアル、リズミック・ノイズなどのテイストも感じさせる、ビートとノイズを主体にした楽曲を中心に制作されている。混沌としたエクスペリメンタルなサウンドでありながらも、エモーショナルなグルーヴ感も溢れる、秀逸なバランス感覚を持ってコンセプチュアルな世界が鮮やかに表現された濃密なアルバムに仕上がっている。

WORKERS

WORKERS

Mulllr

ポストクラシカル/エレクトロニカ・ユニットMOTORO FAAMの中心メンバーで、アートユニットmooor、Yui OnoderaとのユニットReshaftなど、00年代から様々なプロジェクトで楽曲制作を手掛けてきたRyuta Mizkamiが2013年から始め、これまでにデジタル・リリースで3作のアルバムを発表したソロ・プロジェクトMulllrのフィジカルでは初となる通算4作目のアルバム。分断・分裂を繰り返す複雑で鋭いビート、空間に張り巡らせた多種多様なノイズ、不規則に行き交う記号的な電子音などが多彩に散りばめられコラージュのように構築された、緻密で独創的なエレクトロニック・ミュージックに昇華され、アンビエント色の強かったこれまでの作品よりも、本作ではブレイク・コア、インダストリアル、リズミック・ノイズなどのテイストも感じさせる、ビートとノイズを主体にした楽曲を中心に制作されている。混沌としたエクスペリメンタルなサウンドでありながらも、エモーショナルなグルーヴ感も溢れる、秀逸なバランス感覚を持ってコンセプチュアルな世界が鮮やかに表現された濃密なアルバムに仕上がっている。

Metamemory
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Metamemory

Akihiko Matsumoto

[MUS-012] Metamemory by Akihiko Matsumotoplumus.tokyomax.jpreleased 30 September 2014All tracks by Akihiko Matsumotoakihikomatsumoto.comMastering :Yu Miyashita at Underarrowwww.underarrow.comArtwork:Adam Hosmeradamhosmer.com

奏でる箱庭(24bit/48kHz)
High Resolution

奏でる箱庭(24bit/48kHz)

箱庭的MODULE SHOW

即興ダンス人力ミニマル・セッション・プロジェクト『箱庭的MODULE SHOW』。ダンス、アナログシンセ、人力ミニマル、映像、ちょっぴりノイズを、モジュールのように接続して箱庭に詰め込むというコンセプトのもと2014年1月に初セッションを行う。SHOWの出演者は、小暮香帆(DANCE)、永井議靖(Pf)、眞籠 司(Ba)、タノ→カユ←スケ(Ds)、上田 晴久(Sax&Synthe)の5人で、それぞれソロで活躍するアーティストである。2014年5月に初LIVE『奏でる箱庭』を原宿ストロボカフェにて単独で開催。前売チケットはSOLD OUTし、圧倒的な前衛パフォーマンスで満員の会場を魅了したセッションを24bit/48kHzのハイレゾ音源で配信する。また、『奏でる箱庭』でダンサー小暮香帆が音を奏でる指輪とともに舞ったインスタレーションパートを無料動画配信している。

SOMETHING WONDROUS
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SOMETHING WONDROUS

Pop

white white sisters

多彩な表情を見せながら躍動するきめ細かいエレクトロ、大胆なノイズ。その表情は時々の変化に応じて千変万化し、思想の微細な動きを伝える。そこに、電子音では表現しきれない感情的なドラミング、ギターが重なり、歌声によって曲に命が吹き込まれる。

NUL 0 00
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NUL 0 00

N.D.

国籍、性別不明の匿名ユニットN.D. によって、提示される新たな可能性。 “平均化される苦悩” に産み落とされる異才の問題作。 2014 年、moph records よりデビユーアルバム『NUL 0 00』をリリース。 「なにこれ!?」 “ 知覚する”N.D.の音楽 緻密にデザインされた音の響きと ”ノイズ”複雑に構築された“ リズム” と強靭な“ビート” そのさなか、 “ピアノ”が象徴的に美しく響き、すべての音が必然性を帯びてくる。 瞬間、狂気と正気が入れ替わり現れ、N.D. という記号のもとに提示される可能性。あらゆるジャンルと対峙しつつ、どこにも属さない。洗練されたサウンドデザインと予定調和とは無縁の作風が、過去に例のない“美しき音像”を生みだす。

HYPERDUB 10.1
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HYPERDUB 10.1

V.A.

2014年、10周年を迎えるHyperdubが設立10周年を記念したコンピ第一弾をリリース!!第一弾となる『 Hyperdub 10.1』は、レーベルのダンス・フロア的な面を打ち出す2枚組のCDだ。Disc1はほぼすべて新作となるトラックで、<Hyperdub>のレギュラー陣、Kode9 & The Spaceapeや、Quarta 330、そしてDJ Rashadのほか、新旧交えたアーティストの作品が収録されている。オープニングは風変わりなグルーヴを持つDVAによる'Mad Hatter'、続いてデトロイトの若きプロデューサーKyle Hallによる'Girl U So Strong'、Malaによる至福のg-funkのグルーブ'Expected'、Kuedoによるソリッドでメランコリーなハーフステップ'Mtzpn'、Morgan Zarateによる最近の作品、'Kaytsu'、HelixによるKode9 の2013年の作品、'Xingfu Lu'のクラブ仕様リミックスへと続く。そしてレーベル初期のヒット「Skeng」にも参加したFlowdanによる、Footieによるプロデュースの'Ambush'も収録されている。デジタルのみ3曲ボーナストラックを追加収録!

Riot in Japan 2011
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Riot in Japan 2011

Atari Teenage Riot

リキッドルームがぶっ壊れんじゃないかってくらいのデジタル・ハードコアの爆音轟音! - by RO69 (ロッキング・オン)   まさに暴動!超過激!!アタリ・ティーンエイジ・ライオット恵比寿リキッドルーム公演のライブ音源をリリース!!!

In Stereo

In Stereo

FENN O'BERG

ヤツらが帰ってきた。新しいスタジオ・アルバム(初の!)を引っさげ、伝説のトリオ、クリスチャン・フェネス+ジム・オルーク+ピーター・レーバーグ=フェノバーグが8 年ぶりに帰ってきた!

View
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View

Rom=Pari

それぞれがJOSEPH NOTHINGとCOM.Aという名義でも活動する日本人の兄弟デュオ・ROM=PARIの1stアルバム。変則&高速ドラム、シンセ、サウンド・コラージュなど様々な要素が入り混じった作品。ヨーロッパからのリリース先は老舗のSUB ROSA。

Ambivalence Avenue
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Ambivalence Avenue

Dance/Electronica

Bibio

Boards of Canada、Clarkが絶賛! <Mush>からリリースされた3作品で賞賛を集めた逸材が<Warp>からデビュー。注目の<Warp>デビュー・アルバム『Ambivalence Avenue』。2009年、Bibioは当初から引き合いに出されてきたBoards of Canada、Plaid、Chris Clark といったアーティストが所属する<Warp>と契約。事実<Warp>を代表するBoards of Canada とClarkからも大きく支持されているが、それだけの価値アリの男だとということを、与えられた才能と自ら磨き上げたそのスタイルが証明している。

Shaved EP
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Shaved EP

Babe Rainbow

強烈なほどフューチャリスティックなベース・ミュージックが、ロンドンで既に超話題となっているベイブ・レインボーことキャメロン・リード。バンクーバーを拠点に活動する彼の、ダークな雰囲気と霊的なビートをブレンドした独特のサウンドが、デビュー作品となるこの『Shaved EP』にフィーチャーされている。ウェーヴスや、ユー・セイ・パーティ! ウイ・セイ・ダイ! ミッドナイト・ジャガーノーツ、コマネチのリミックスや、様々なジャンルをミックスしたミックス・テープで、これまでに評価をグングン高めてきたベイブ・レインボー。またバンクーバーで音楽フェス、Music Wasteをオーガナイズしていることでも知られている。ついにオリジナル作品のリリースに至った2010年は、ベイブ・レインボーの名をいたるところで目にするだろう。

… And Water Cycles

… And Water Cycles

Motoro Faam

ベルギーの人気エレクトロニカ・レーベルU-Coverの限定CD-Rシリーズからリリース後、好評につき異例でU-Cover Transparenteから再リリースされた1stアルバム『Fragments』に続く、東京の3人組Motoro Faamの2ndフルアルバム。

Represent DIY
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Represent DIY

Geskia!

2009年8月に豪華MC陣を招きリリースされ話題を呼んだGeskia!。ファースト・アルバム「President IDM」の素材を再構築し全く新しいインスト・アルバムに生まれ変わりました。全エレクトロニック音楽ファン、warp好きは特に必聴です!

Over There
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Over There

Tree River

鶴見健太によるソロ・プロジェクト“tree river”。そのアルバム「over there」は、FENNESZを思い起こさせる極上のアンビエンスを独自の解釈で表現、見事に美しい世界観を作り上げたデビュー作。

Electric Poetry & Lo-Fi Cookies

Electric Poetry & Lo-Fi Cookies

JBBG

未来的でありながら、美しくアトモスフェリックで独特な世界観で、聴き手の想像力をかきたて陶酔のミュージカル・ジャーニーへと引き込みます。シネマティック・オーケストラ、ヘリテージ・オーケストラハーバート、スティーヴ・ライヒあたりが好きな人にはツボのはずです!ジャズ・ロック、エレクトロニカ、ポエトリー・リーディング、ワールド・ミュージックの融合による新しいジャズの世界。オーストリア出身のサックス奏者ハインリッヒ・フォン・カルネインと、トランペット奏者ホルスト・ミカエル・シェーファー率いるプログレッシヴ・ビッグ・バンド、JBBG (ジャズ・ビッグ・バンド・グラーツ)が放つ『Electric Poetry & Lo-Fi Cookies』は、ジャズの形式をはるか通り越した21世紀の電化ジャズ進化形。ジャズが持つ抽象性と重厚さをノイズ・コラージュとエフェクターで包み、クリック・ハウス的手法によるミニマルなグルーヴを注入した、美しくも未来的なアルバムの誕生。 解説:小川充(ダンス・ミュージック・レコード)

デジタルハリネズミは、そもそも夢を見るのか?

デジタルハリネズミは、そもそも夢を見るのか?

V.A.

世界各国のビート・メイカー達が取り組んだ、架空のサウンド・トラック集。ヒップホップ、エレクトロニカの人気アーティスト達がこぞって参加。彼らに与えられた唯一のテーマ、それは自分が最も思い入れのある映画に音をつけるということ。それぞれがいつもの自分のスタイルとは異なった楽曲を聞かせてくれる。音と映像の同時進行のプロジェクト、その音楽編。

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Hideaki Takahashi(mjuc)

高橋英明(mjuc)、初のメディアアート作品。私達は何を見て、何を見ていないのか。私達は何を聞き、何を聞いていないのか。私達は今どこに居て、どこに居ないのか。おびただしい情報が行き交う現在におけるリアリティーのせとぎわを問う試み。2007年11月にアサヒアートスクエアで行われた公演のライブ録音盤。

スプルースの化石

スプルースの化石

NGATARI

現代曲的な楽曲でありながらカラフルなバンドアンサブルに加え、涼やかな北欧エレクトロニカ的アレンジが妙なる風景を作る。そこには悠久の妙音が眠り、現代に共鳴する風が吹いている。ヴォーカル、ピアノ、パーカッションの三重奏が挑発的に振動する [[ngatari]](ガタリ) 1st Album 「スプルースの化石」

DO MY BEST

DO MY BEST

HipHop/R&B

A.K.I.PRODUCTIONS

A.K.I.PRODUCTIONSの16年ぶりのニューアルバム!「ここまで来るとヒップホップというジャンルではくくりきれない!」と謳われる音楽があふれる世の中に、「ヒップホップはもしかしたら、こういう方向にも育つ可能性があったのでは?」と思わせるフレッシュなニュー・シット!電子音楽とアイドルに夢中になってしまったラッパーが、どんどん好きなことに熱中していったあまり、ラップをするのを忘れてた!そんなアルバム。好きこそものの上手なれ!不惑目前のA.K.I.が贈る、21世紀の「堕落論」!

walk in the soul

walk in the soul

fragment

2002年より始動した、クシマタカユキとイデイショウタロウによるトラック・メイク・ユニット、fragment。現代音楽やエレクトロニカ、ロック、ジャズを自在に横断し、それらをHIP HOPサウンドに昇華したトラックで、耳の肥えた玄人筋を唸らせてきた彼らが、待望の1stアルバムを自主レーベル“術ノ穴”よりリリース!奇才MC キリコ、即興ヴォイスアーティストrocomoon、ターンテーブリストDJ DUCT、HIP HOPグループ5W1HのMC DOTAMA、2MC/1DJのHIP HOPグループ ダイダラボッチら、多彩なゲストが参加!

All They Found was Water at the Bottom of the Sea

All They Found was Water at the Bottom of the Sea

soso & DJ Kutdown

先鋭的でオリジナルなセンスによって世界を驚かせてきたカナダのアーティストsoso。歴史的名作『Tenth Street and Clarence』期の音源をリメイクした、過去と現在と未来とをつなぐ初のインスト作品。本作におけるサンプリングの妙はsoso独特のポエトリー・ライムの不在を感じさせないほどリリカルで美しく、聴く者の想像力をかき立てる。まるでカナダの極寒の冬の大自然を表現したような寂寥感あふれるセンチメントと雅びさ、そして残酷さ。印象的なアルバム・タイトルはJD Walkerの曲の一節からとられており、sosoの言葉を借りると、このタイトルには希望、期待、想像、そして混乱、落胆、承認というような意味がこめられている。

Drifting my folklore

Drifting my folklore

OORUTAICHI

ウリチパン郡ではギタリスト、ボーカリストとして活躍するOORUTAICHIの2002年に発売されたアルバム。ヴァイナルレコードで発表され現在では入手困難になっている曲を含めた6曲から構成されており、初期のトラックから最新の曲までを網羅したベストアルバム的な内容です!

DRIVE TIME

DRIVE TIME

Ceephax

『Drive Time』はCeephaxの代名詞とも言えるアナログ・シンセによるアシッド系満載のキャッチーなキラー・フックをフロアで踊れるトラックから、リスニング・ミュージックまで惜しげもなく大放出!アルバム全体では往年のプログレのコンセプト・アルバムのようなストーリーを構築しており、壮大な構想の作品に仕上がっている。

ma-on

ma-on

ma-on

TOKYOの街角から大陸、伊豆の洞窟、木星、明治神宮、彗星までそして・・・太古から現在、そして未来へ・・・距離も時間も空間もシンクロする映像的音楽の旅。ディジュリドゥ、インディアン・フルート、三味線、ビリンバウ、タンブーラ、声や手拍子…インプロビゼーションによるプリミティヴなサウンドをベースに電子音や街音のフィールド・レコーディングなどの都市的感覚をプラスした[[ma-on]](マオン)のデビュー作品が登場!

The Isle

The Isle

WORLD STANDARD & WECHSEL GARLAND

Wunder名義のアルバムの大ヒットでも知られるジャーマン・メロディック・エレクトロニカを代表するアーティスト、ヴェクセル・ガーランドことヨルグ・フォラートと、ワールドスタンダードとしてジャパニーズ・インストゥルメンタル・ポップ・ミュージックの最前線を歩みつづける鈴木惣一朗、2人の音楽家によるコラボレーション・アルバム。

MUSICAL FROM CHAOS

MUSICAL FROM CHAOS

Jazz/World

DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN

大友良英氏の脱退を受け、新体制13人編成で臨む、第二期DCPRG。彼らの真骨頂たる、膨大なLIVEストック音源からベストテイクを選出した、第一期ベスト・オブ・ベストとも言える究極のアルバムがリリ−ス!創生期から、現在に至るまでの、灼熱、そして混沌の記憶・・・。あまりにもカオティックな世界に圧倒されます!! 選曲&編集は菊地成孔。

DELMAK

DELMAK

DELMAK

audio activeのギタリストcutsigh(カサイ)と Lakho主宰Jemapur(ジェマパー)の新ユニット誕生。 cutsighのギター、Jemapurの鍵盤。この二人が織りなす、音の狂気、驚喜、凶器…!

Pola Music

Pola Music

Flim

Flim(フリム)の新作は、彼自身が自宅とそこから歩いていける範囲で録音した、まさに生活そのもののスケッチのようなレコーディング集だ。丁寧に演奏されたアコースティックピアノの響きと、今日的な電子音を融合させた作風は、クラシカルな空気とアンビエントエレクトロニカの要素の絶妙なブレンドに成功している。

ONJQ+OE

ONJQ+OE

ONJQ+OE

菊地成孔、芳垣安洋を擁するONJQ(大友良英ニュー・ジャズ・クインテット)とOE(タツヤ・オオエ)という異色の組み合わせによる共演作。ノイズ・コラージュによる演奏が数十分をすぎるといつの間にかブルースへと変化していく冒頭曲。20分を超える大曲が全3曲。繊細に電子音を紡いでいく OEの手捌きも驚きの、70年代初頭におけるジャーマン・ロックの隠れた逸品的趣きを持った奇跡の一枚!

Locals

Locals

Dance/Electronica

パードン木村

ヤン冨田のレーベルからの1st『Locals』。アナログシンセとサンプリングサウンドの不思議にキモチイイ音空間がたまらない。ディテールと空気感、どちらも楽しめる極上の作り。『音』そのものを楽しむ音楽。夏のうだるような暑さの中で聞くと、極楽です、是非。

Tales from the tightrope vol.1

Tales from the tightrope vol.1

Directorsound

"Directorsound"こと"Nick Palmer"が自宅でこつこつと作りためた楽曲集。エレクトロニカ以降の映画のいらないモリコーネ。見果てぬ「夢」のまわりをぐるぐると回る架空の映画音楽。独学でスタートしたとは思えないぐらいの豊かな音楽性と、アナログ機材独特の温もりのある音質が印象的である。個人的な日記のサウンドトラックのような、美しくも親密な雰囲気は時間の流れを感じさせない。

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