Tags


Ops
VENVELLA
これまでに発表した楽曲群がRINSE FM、NTS RADIO,RADAR RADIO等海外メディアで相次いでプレイされるなど国内外で話題となった国産インダストリアルテクノベベースユニットBETPACK.。そんなBETPACKより前作BETPACK BROKEN HAZE−TRD EP」に次ぐ、リリース第4弾として「VENVELLA−Ops EP」がリリースされる。これまで<NEXT TECHNO>を提唱してきたBETPACKだが、本作は壮大な世界感を感じられるノンビート曲”Dogmaはじまり、非情なまでの連打が続く”Ops”、静謐さと強烈で変速的なビートが同居する”Horse1”、壮大で陰鬱なメロディが印象的な”Horse2”と、テンプレート化されつつある昨今のクラブミュージックとは一線を画す作品となっている。全4曲を通して感じられる不吉で重々しい空気感、はBETPACKにおいてのVENVELLAの立ち位置を決定づけるものとなっており決してフロアライクとは言えない曲ばかりだが独特のグルーヴ感を感持つ楽曲群はこれからのBETPACKの新機軸を示している。


奏でる箱庭(24bit/48kHz)
箱庭的MODULE SHOW
即興ダンス人力ミニマル・セッション・プロジェクト『箱庭的MODULE SHOW』。ダンス、アナログシンセ、人力ミニマル、映像、ちょっぴりノイズを、モジュールのように接続して箱庭に詰め込むというコンセプトのもと2014年1月に初セッションを行う。SHOWの出演者は、小暮香帆(DANCE)、永井議靖(Pf)、眞籠 司(Ba)、タノ→カユ←スケ(Ds)、上田 晴久(Sax&Synthe)の5人で、それぞれソロで活躍するアーティストである。2014年5月に初LIVE『奏でる箱庭』を原宿ストロボカフェにて単独で開催。前売チケットはSOLD OUTし、圧倒的な前衛パフォーマンスで満員の会場を魅了したセッションを24bit/48kHzのハイレゾ音源で配信する。また、『奏でる箱庭』でダンサー小暮香帆が音を奏でる指輪とともに舞ったインスタレーションパートを無料動画配信している。