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perspective
Soyuz Project
80年代〜00年代テクノ・ミュージックの躍動感とアンビエントにも通ずる清涼感を併せ持つサウンドは、フロアに対応しつつもリスニングにこそその真価を発揮。また、その繊細なシーケンス・パターンと相まって、昼夜、場所を問わずスペイシーな音像を浮かび上がらせる。


PURENESS
Michita
傑作 "TWO", "A FULL LIFE" 以来となるMCを全編に迎えた本作には、『震エテ眠れ』『雨、花、絵描き』に続く第3章、東京から「ZONE THE DARKNESS」、昨年リリースした "INQUISITION" が話題を呼んだ「072」、NORIKIYO『言い訳』にBRON-Kとともに参加したシンガー「桜木カオリ」、MIC JACK PRODUCTIONから「LARGE IRON」、福岡・親不孝通りからは「SMOKIN EKS TENSION」に加え、北海道のピュアなアンサインド・ハイプが多数参加。Michitaが奏でる艶やかなビートが、それぞれの言葉とフロウ、その言葉を彩った至高の1枚。


the book about my idle plot on a vague anxiety
toe
2005年にリリースされ、未だにロングセラーを続ける日本ロック史にも残るであろうtoeの1stアルバム。インスト~ポストロックというジャンル自体の認知、注目度と共に、日本のロックシーンの底上げすらしたと思われる金字塔的な作品。


NESS
NESS
ケラ&ザ・シンセサイザーズの三浦俊一、FLOPPYの戸田宏武、 筋肉少女帯の内田雄一郎、そして河塚篤史というジャンルを超えたメンバーが集まり結成されたバンド、「NESS」。キャリアのある4名による渾身の演奏はもちろん、プログレッシヴ・ロックにポスト・ロックやエレクトロ、ノイズ・ミュージックの要素を投入し、過去聴いたことのない斬新なサウンドが魅力的な一枚となっています。とはいえ、決して重さは感じさせず、それらの要素をポップに消化。また6曲のうち2曲はヴォーカル曲となっており、まるでギターポップのような感傷的な一面も持ち合わせています。


human is music
cacoy
どこに飛んで行くともしれないはしゃいだビートと、チャイルディッシュで素朴なメロディ……、エレクトロニクスと生楽器は、奇妙に共振し合いながら、オーガニックなグルーヴを紡ぎ出し、私たちはいつしか日本的なノスタルジーへと誘われる。cacoyは、dj klockと、sayaとuenoの3人からなるプロジェクト。dj klockは、自身のレーベル、clockwise recordingsより作品を発表、その後、NIKEのキャンペーン用12インチでのDJ KRUSHとのコラボレーションを経て、2002年、sublime recordsよりファースト・アルバム『human is music』をリリース。また、sayaとuenoは、テニスコーツとして、自身のレーベル、majikickなどから作品をリリースしている。


NESS 2
NESS
三浦俊一(ケラ&ザ・シンセサイザーズ / G., Syn.)、戸田宏武(FLOPPY / Syn.)、内田雄一郎(筋肉少女帯 / B.)、河塚篤史(Dr.)といった日本ロック界のきっての奇才が集まり結成されたバンド“NESS”。時に洗練された、時に荒々しい電子音と技巧的なロックが融合し、ポスト・ロックとプログレ、エレクトリックの間を行き来する不思議な音像を提示。複雑な音楽ではありますが、彼らの根底に流れているポップ・センスでマニアック過ぎることを回避しています。


songs, ideas, we forgot
toe
2003年にリリースされた1st EP待望の再発。オリジナル収録の5曲に加えて、USのポストロックバンド「pele」とのsplitシングルに収録されていた楽曲と2003年リリースのリミックス集の「re: designed」に収録されていた楽曲の2曲を追加収録。


the shader
agraph
孤高の電子音楽家agraph再始動。実に5年ぶりとなる3rdアルバム発売決定!「たとえばブライアン・イーノの幾つかの作品が、あるいはスティーヴ・ライヒの幾つかの楽曲が、そうであるように、このアルバムもまた、十年後に聴いても、二十年後に聴いても、五十年後に聴かれたとしても、ある絶対的な新鮮さを放ち続けているに違いない。」ー 佐々木敦


RUN
tofubeats
約1年4か月振りとなるメジャー4thアルバム。 映画『寝ても覚めても』主題歌である「RIVER」や、土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』主題歌「ふめつのこころ」、先行デジタルシングル「RUN」ほか収録。


かけらたち
Lantern Parade
人知れず、昨年2014年にデビュー10周年を迎えていたランタンパレードが、実に2年ぶりとなるアルバムをリリース!オリジナル・フルアルバムとしては10枚目となる記念すべき作品となります。これまでにリリースしてきた20タイトルの大半を占める、独特なサンプリング・スタイルで制作された最新作は、メロウ・サイケデリック・ソウルとでも形容したくなる内容。彼が敬愛するブラックミュージックの甘美なエッセンスと淡々と呟かれる言葉の数々、それらがいびつなポップネスを交えながらサイケデリックに螺旋を描いていきます。デビュー以来、独自のスタイルで世界を描写してきたランタンパレードが放つ、唯一無二のソウルミュージック最新盤。


Deadland after Dreamland
joseph nothing
Planet-Muからの2ndアルバムの続編的な内容で、前作に収録された楽曲のリミックスやロング・バージョン等も収録されているが、新曲はもちろん各リミックス、リワークに対しての過敏なまでの思い、意図、趣向が、今作を違和感なく終幕へと流れていくというまさに最終章にふさわしい仕上がりへ昇華させている傑作アルバムです。


ONLY 1 (feat. Hatsune Miku)
BIGHEAD
BIGHEADの待望の1stアルバム! MIKUEXPO 2014 in LA/NYテーマソング「Sharing The World feat.Hatsune Miku」をはじめGOOD SMILE RACING 2015公式テーマソング「Gallop Through The World」、RIOT SKIS x SNOWMIKUテーマソング「390AIR feat.Hatsune Miku」ニコニコ超会議2016告知動画BGM曲「Sharing The World 日本語ver」など全16曲を収録したベスト的アルバム。


Drukqs
Aphex Twin
2001年、CD2枚組、LP4枚組に渡ってリリースした4thアルバム。前作から、クリス・カニンガムとの驚愕の映像とのコラボ・シングルとなった『Come To Daddy』『Windowlicker』を経てリリース。前作のポップさや、インパクト大のシングル2作からいえば、サウンド的には2nd、3rdのビート感覚を継承しながらもどこか内省的な作品に。ある種のエレクトロニカ・バブルのなかにあって、ピアノの音色などを配した、孤高の天才という存在感を示した作品でもある。


BLUE MONDAY -single-
VANIRU
稀なる孤高のカリスマ性を持ち、浮世離れした美しさで見るものを幻想的に操りながら、神秘へ誘うLEONEIL(レオニール/Vo)と、エッジーでユニークなPOPセンスを持つYUTO(ユート/G)。刺激的なサウンドを奏で、進化し続けるミュージックシーンの新星、VANIRUの3rdシングル。ゴシック、New Wave、80’sのエッセンスが洗練された未来的エレクトロと絡み合う、エモーショナル・テクノサウンド。踊り狂わずにはいられない。カップリングには、彼らが影響を受けたNew Orderの代表曲「BLUE MONDAY」をカヴァー、見事にVANIRU流に昇華している。


neon
City Your City
k-overとTPSOUNDによる複合施設型ユニットによるデジタルシングル第2作目。UKアンダーグラウンドクラブシーンに通じる不可解でありながらポップ感を感じさせるTPSOUNDの作り出すビートの上を、k-overのインディーロックの気だるさと女性R&Bシンガーを彷彿とさせるボーカルが混ざり、新しい形のPOPSを生み出している。


ファッとして桃源郷
新庄かなえ(CV:三森すずこ)
「カオス過ぎる!」超高速ギャグアニメ「てーきゅう」の4期がスタート!4期の主題歌は“てーきゅう部員一”の問題児で貧乳の新庄かなえ(CV:三森すずこ)が中国4000年のリズムに乗せて『夜叉の構え』を華麗に決める!


R - Digital 45
Monster Rion
エレクトロニックを軸にダンスミュージックシーンで活動するSONPUBと湘南乃風バックセレクターを務めレゲエを軸に様々な音楽シーンで活動するThe BK Soundの異色のDJプロデューサータッグ「Monster Rion」初のオリジナル音源!! 自主レーベル”Monsterr Inc.”を立ち上げプロジェクト始動!! エレクトロニック x Reggae x Hiphop を軸にハイブリッドスタイルなダンスミュージックを表現した内容に!!リード曲であるM1.Stronger (Rebellion) (feat. VoiceMagician) は湘南乃風のHAN-KUNが別名義であるVoiceMagicianとして英語&パトワ語(ジャマイカ英語)で参加。近年DiploやSkrillexによるJack UやMajor Lazerなどに見られる先鋭的ダンスミュージックを基盤とし、レゲエやヒップホップサウンドを取り入れたソリッドなフューチャーサウンドに仕上がっている。


ネヴァエバ
Faint★Star
“史上最も重く美しいエレクトロ・ガールズ・ポップ”誕生!2016年、最重要ガールズ・デュオと言っても過言ではないFaint★Starが満を持して4th シングル「ネヴァエバ」をリリース!昨今のEDMの要素を取り入れたJ-POP楽曲群において、1度耳にしたら忘れられない歌詞のインパクト、キャッチーかつ圧倒的なソリッド感と重圧感を誇る1曲となっており、シリーズ累計350万DL!!大人気を誇る電子コミック原作の映画「ドクムシ」の主題歌に抜擢! また、ネヴァエバのRemixを☆Taku Takahashi (m-flo, block.fm)が、DESTRUCTIONのRemixを池内ヨシカツが行っており、こちらも必聴。


Out of Body
mouse on the keys
mouse on the keysは、これまでのすべての音楽を置き去りにしてしまう。音楽が持ち得る可能性をはるかに超えた待望の新作をついにリリース!未分類かつ圧倒的な実験性を土台にこれまで4枚のダイナミックなアルバムをリリースし、ミニマルミュージックファン、ハードコアファン、クラブミュージックファン、ポストロックファンを中心に支持を得続けてきたmouse on the keysの新作ミニアルバム。これまでのミステリアスな空気感が今作ではさらに拡張され、各メンバーが作り上げる独自の世界観が披露されている。また、ラフマニノフによるクラシックナンバーが大胆なmouse流にアレンジされている「Elegie」も必聴。音楽表現という枠を完璧に超越しながらもポップ性が散りばめられた今作で、新たな音楽ファンを獲得することは間違いない。EUを中心にアジア・カナダ・南米といった数々の海外ツアーを重ねてきた彼らは、世界からの期待も熱い。LITEとのスプリット音源をリリースしそれに合わせた北米ツアーもひかえており、これまで以上に世界中を驚かせ続けるだろう。


銀河鉄道999(初回生産限定盤)
Cupitron
待望の4thシングルは、なんと!ゴダイゴの名曲「銀河鉄道999」をカバー!あの感動的な世界観をそのままにカラフルポップなテクノサウンドでアレンジした新感覚カバーチューン!まさに未来に向かって前進を続けるキュピトロンを象徴する、ロマンティックで力強いこの夏のキラーアンセム


愛のタワー・オブ・ラヴ
Negicco
T-Palette Records第2弾アイドルである、新潟在住Negiccoが2012年6月に発売されたシングル「あなたとPop With You!」以来、8ヶ月振りのシングル。シングル「愛のタワー・オブ・ラヴ」を手がけるのは、NONA REEVESのボーカリストでありメイン・ソングライター、更には数々のアーティストにも楽曲を提供しプロデューサーとしても活躍する西寺郷太。今回のプロデュースは、西寺がエレキコミックと片桐仁(ラーメンズ)のユニット"危険日チャレンジガールズ"で「ニコらス feat. Negicco」のプロデュースをしていたところから発展したもの。そして、カップリング楽曲はNegiccoの楽曲の大半をプロデュースしてきたconnie氏(元々NONA REEVESファン!)。西寺のプロデュースによる「愛のタワー・オブ・ラヴ」は、思わず体が揺れるクラブユースなチューン。より多くのリスナーにNegiccoの楽曲とライブの良さをアピールするための、まさしく塔のような象徴的楽曲。


ACID CITY 3
V.A.
“KING OF HOUSE”ことDJ EMMA監修のジャパニーズ・アシッド・ハウスにフォーカスしたコンピレーション・シリーズ「ACID CITY」の第3弾。NUDE(DJ SHIMOYAMA & DJ EMMA)feat.Zeebraの話題曲「No Picture(Oh My Phone)」のMALAWI ROCKS(DJ EMMA & TARO KAWAUCHI)、CHIDAによるリミックスをはじめ、初参加となる大沢伸一&石野卓球による新ユニット:Rubber Bank、KEITA SANOなど豪華トラックを満載。


MELODY PLACE
LUSRICA
LUSRICAの5年振りとなる4thアルバムが完成!!Serph、No.9、Ametsubリスナーにも響くであろうLUSRICA待望の新作は、大ヒットしたデビュー作『ESTRELAS LUSTRANDO』以来となるメロディー重視、更に進化したLUSRICA流の美しい世界が繰り広げられた全13曲!!チルアウト、ハウス、エレクトロニカ・リスナーの心を射抜くであろう最新作『MELODY PLACE』を引っ提げて、カフェ~ラウンジ・ミュージック界の新鋭プロデューサー=LUSRICAが帰ってきた!最高にメロディアスな全13楽曲には、LUSRICAの真骨頂であるキラキラ感とメロディアスなチルアウト・サウンドが詰まっている!ピアノやアコースティック・ギターなど生楽器の織り成す柔らかなサウンドと、切なく込み上げてくるメロディによって生み出される煌びやかさに満ちた最高のインストゥルメンタル!!


GACKTRACKS -ULTRA DJ ReMIX-
GACKT
Visual Rockの先駆者として、世界的人気を誇る男性ソロアーティストGACKTと、同し_く、世界を股にかけ活躍する日本のTOP DJたちによる異色コラホ_アルハ_ムか_誕生。全てHeadlinerクラスのDJて_固め、「ZIPANG ROCK」の新たな展開を予感させる究極の一枚か_仕上か_った。


EXIT TUNES PRESENTS Entrance Dream Music
V.A.
ボカロ デ オドレ!!!!!EDMボカロ曲の新旧名作が勢揃い!「KiLLER LADY / 八王子P」などの超名曲から「tractrix / Soh Yoshioka」「ラブチーノ / Junky」などのの最新曲まで!『うたたP』『かめりあ』『tilt-six』『Crusher-P』『蝶々P』などの豪華ボカロPや音ゲー界の重鎮『Ryu☆』が書き下ろし楽曲で参加!!


INNOCENCE
lasah
懐かしくも新しい、近未来のソングブック。 lasahの1stミニアルバムは、SF文学作品に音を乗せることをコンセプトとした作品。 アーサー・C・クラーク、レイ・ブラッドベリ、アントニイ・バージェス、フィリップ・K・ディック、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、 カート・ヴォネガット・ジュニア……彼らが紡いだ機械の無垢と人間の感情の迸りを、lasah自身によるプロデュースのもと、『クロノトリガー』『ゼノギアス』などで知られる作曲家・光田康典をはじめ、sasakure.UK、きくお、くらげP、キャプテンミライ、whooら豪華作家陣が音像化。 全編英語による歌詞は、少女時代をアメリカで過ごし、文学作品の原典に親しんできたlasahが自ら担当。 エレクトロニカ、EDM、ハウス、ドラムンベース、テクノポップ、インディー・ロックなど多彩なジャンルを呑み込んだ楽曲群が、名作小説のアナザーストーリーとも言うべき歌詞と、時に優しく囁き、時に力強いlasahの歌声によって統一感を持つひとつの作品へと結実した。 ジャケットイラストは気鋭の美術作家・大槻香奈の描き下ろし。アートワークのデザインはYumaSaitoが担当している。


Jamais Vu
Black Lodge
マンチェスターのアンダーグラウンドで90年代より活動し、<Mo’Wax>や<The Trilogy Tapes>にカタログを残し、Gescomのメンバー、そしてAutechreのアルバム・アートワークのデザイナーともうわさされる謎のアーティストBlack Lodgeによるアルバムがアナウンス!アルバムからの先行シングルを解禁。


COCHIN MOON
細野晴臣
時代を30年先取りした驚異のサウンドが甦る! ハイパー・アーティスト横尾忠則と共にインドを訪れた細野晴臣が、深層意識の導くままにクリエイトしたエレクトロ・アンビエンス・テクノ・ワールド。この新鮮な感覚は、未来からの贈り物なのか? 新たなる伝説のはじまり。本人と小池光夫による、デジタル・リマスタリング。


DREAM WALK
パソコン音楽クラブ
関西を拠点にしながらも、着実に認知度を拡大させているDTMユニット・パソコン音楽クラブ。 2015年11月に結成。80年代後半~90年代の音楽モジュールやシンセサイザー、パソコンで音楽を製作。 古い機材を用いた、メロディも懐かしさを感じさせる独自の旋律や、哀愁漂う歌詞など、 多くのトラックメーカーとは一線を画している彼ら、待望のフル・アルバムが遂にリリース tofubeatsによる『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』の主題歌「ふめつのこころ」のリミックスやラフォーレ原宿グランバザールTV CM曲提供、 Local Visionsのコンピレーション・アルバム『メガドライブ』、poor vacation主催のコンピレーション『Young Folks in Metropolis』への参加など 注目を浴びる彼らが、マルチネ・レコードからのリリース『PARK CITY』に続いて、遂に初の全国流通となるフル・アルバムをリリース。 80年代~90年代の音源モジュールを中心とするハード音源のみで制作を行い、 古い機材のハイ落ちした不明瞭なサウンド、クリスタル系のベルやパッドなど、 この年代の音源独特の音色が持つノスタルジックなイメージをリスナーに喚起させつつも、 クラブミュージックの影響も感じさせる、新しさを失わない作品。
![Music for Myxomycetes [Deluxe Edition]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0110/00050800.1528970989.4009_180.jpg)

Music for Myxomycetes [Deluxe Edition]
INOYAMALAND
世界的に再評価が高まる日本のアンビエント・サウンドの始祖、イノヤマランド。1998年にリリースされたサード・アルバム『Music for Myxomycetes』(変形菌のための音楽)が、当時行われたライヴ音源と未発表テイク、コンピレーション・アルバムに提供した音源を追加したデラックス・エディションで甦る。


ESSENTIAL
Soulwax
ベルギー出身の大人気ダンスロック・バンド、ソウルワックス。1年ぶりの新作『エッセンシャル』が急遽発売決定!ベルギーのゲントにあるデイヴィッド&ステファンのディワーラ兄弟が所有するディーウィー・スタジオにて、2週間で制作され、昨年5月に英BBCのRadio 1にて1時間に渡ってオンエアされたトラックをコンパイルした新作、その名も『エッセンシャル』。制作過程では、昨年リリースした『フロム・ディーウィー』の制作時に使用しなかった機材を用いたとのこと。今作についてバンドは次のように話している。「ラジオ用にミックスを作ってくれという依頼を受けたとき、スタジオに2週間こもって"エッセンシャル"という言葉をテーマとした新曲を作ることにしたんだ。既存の楽曲は一切使わないでね。無茶な決断だったけど、今となってはすごく誇りに思ってるし、こうやって商品化することもできて嬉しいよ。何の前ぶりもなくいきなりラジオでフルの音源集を流すというチャレンジも気に入ったし、その後それらの音源を作品として世に出したかったから」。


Sun Transformations
Laraaji
"Brian Eno や Harold Budd のリリースで知られる名門レーベル〈All Saints〉から、幻想的アンビエント / ニューエイジの化身、Laraajiの最新作『Sun Gong』と『Bring On The Sun』のリミックス作品、RSDでフィジカルのみの販売だったものがデジタル化。 リミキサーにはLAビート・シーンの人気アーティストRas G、DNTEL、Mia Doi Todd 、Dexter Storyなどが参加し、万華鏡のような世界が広がる瞑想スペーシーな傑作となっている。"


WE STRUGGLE FOR ALL OUR PRIDE.
STRUGGLE FOR PRIDE
日本のアンダーグラウンドシーンを牽引するハードコアパンクバンド、STRUGGLE FOR PRIDE。1993年に結成し、その後、数回の活動休止期間を経て、2016年より活動を再開。精力的なライブ活動を行う傍ら、楽曲制作をスタート。2006年にリリースされたファースト・アルバム『YOU BARK WE BITE』以来( 4月25日(水)にavex/cutting edgeより追加録音を施した再発盤がリリース)、12年振りとなるセカンド・アルバム 『WE STRUGGLE FOR ALL OUR PRIDE.』は、現在のバンドメンバーであるフロントマンの今里、ギターのグッチン、ベースのヤンクン、ドラムの陽(ex.BREAKfAST)からなる4人編成でレコーディングを敢行した。近年のライブでも披露しているオリジナルの新曲に加え、 EGO-WRAPPIN’の中納良恵をボーカルに迎えたBenny Singsのカバー「MAKE A RAINBOW」、『YOU BARK WE BITE』と2009年にリリースしたEP『CUT YOUR THROAT.』にも参加しているカヒミ・カリィをボーカルに迎えたTHE BRUISERSのカバー(原曲は Billy Joel)「YOU MAY BE RIGHT」など、全15曲が収録された。参加アーティストは、カヒミ・カリィ、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)の他、FEBB、BBH、BUSHMIND、小西康陽、杉村ルイ、OHAYO MOUNTAIN ROAD 、DRUNK BIRDS、DJ HIGHSCHOOL、MC KHAZZ、大野大輔、HATE(MOONSCAPE)。仲間たちが集ったこの作品には、”東京”という街の空気が濃密に封じ込められており、2018年を代表する全音楽ファン待望の作品といえるだろう。


There Is Love In You
Four Tet
キーラン・ヘブデンによるソロ・プロジェクトで、エレクトロニカ / フォークトロニカ・シーンの代表格「Four Tet」。ヒップホップ、テクノのビートを強めながらも明るくミニマルな陶酔感は一層強まっている。


Immunity (Special Edition)
Jon Hopkins
2008年、ブライアン・イーノと共にコールドプレイのグラミー賞受賞アルバム『美しき生命』へ楽曲の一部を提供 / プロデューサーとして参加し、コールドプレイの日本ツアーではオープニングアクトとして来日、他にもブライアン・イーノやキング・クレオソートとのコラボレート、そしてワイルド・ビースツ、フォー・テットのリミックスを手掛けるなど、多方面で活躍する彼は、今やエレクトロニック・シーンにおける最重要アーティスト。今作は海外で2013年にリリースされ、既にミュージック・マガジンでは2位(ハウス・ブレイクビーツ部門)、Qマガジン5位、英ラフ・トレード・ショップ6位、NME11位を獲得するなど高い評価を受けた。1stシングル「Open Eye Signal」のフロアを震わせる疾走感溢れるビートから、ピュリティ・リングをフィーチャーしている美麗なピアノサウンドと小刻みなリズムのコントラストに陶酔する「Breathe This Air」、そしてジョン自身も傑作と自認する絶妙なサウンド・テクスチャーに酩酊させられるテクノ・モンスター「Collider」、とエレクトロニカの無限の可能性を切り開く一枚。8曲目「Immunity」ではゲスト・ヴォーカルとしてキング・クレオソートが参加。


ALMOST EVERYDAY
Matt and Kim
Bonnaroo, Coachella, Firefly Music Festival等大型フェスに引っ張りだこのMatt and Kimは2004年にニューヨークで結成されたインディーエレクトロユニット。2009年に発表した"Lessons Learned"のPVはMTV Video Music Awardsにて”Breakthrough Video Award”を獲得する。


Head Towards The Horizon Of Sandy Sea
Kita Kouhei
京都を拠点にパーカッショニストとして確固たる地位を築く評価の高いサウンド・アーティスト北 航平、その待望となる4thアルバム『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea』が完成! 前作『Imbalance Order And World』が<動>なら、本作は<静>。 アルバムタイトルでもあるM2を筆頭に、全体に流れる淡々と進み行く航海には静かに秘めた熱量を感じさせる。 これまでの持ち味である緻密でスリリングなリズム構築や心を揺さぶる悲しげな旋律はそのままに、今回は世界的にも非常にレアでとても美しい音色を奏でる楽器「アレイムビラ」(カリンバの一種)を更に全面的にフィーチャー、またアルバム全編通して、楽器、非楽器、環境音など、ほぼ生音で構築されており、空間を一変させる様なアンビエント的な優しさをも併せ持った音響芸術作品へと昇華させている。 またM8、M9は、60年代~70年代前半のジャズを彷彿とさせ、ゆったりとした心地良いグルーヴと寂寥感を感じさせる秀逸の出来映えである。 「今回は、自然の風景や環境音を含め普段意識しない空気や水のようにナチュラルに誰もが共存できる<日常の空気を豊かにする音楽>を紡ぎたい。かつ細部まで丁寧に作り込まれたアートを感じるものにしたかった。」という言葉の通り創られたのがタイトル曲でもある「Head Towards The Horizon Of The Sandy Sea/砂の海の水平線へ向かう」であり、まっすぐ水平線に向かって進んでいくという意思と世界観が表されたアルバムとして永遠に続く崇高な響きは特筆に値する。


LUNA EP
DOON KANDA
Arcaの圧倒的ビジュアルを手がけていることで知られ、日本人の血を引くロンドンのビジュアル・アーティストJesse Kandaが、名門〈Hyperdub〉からDOON KANDA名義でEPをリリース!


OYASUMI FOREVER
おやすみホログラム/LOVE SPREAD
アイドルグループ「おやすみホログラム」と、NYのエレクトロノイズロックユニット「LOVE SPREAD」の共作&おやすみホログラムの人気曲「Mother」のLOVE SPREADによるリミックスを収録。


Cosmic Vibrations
V.A.
Flying Lotus, Bonobo, BADBADNOTGOOD Featuring KAYTRANADA, Lapalux Featuring Kerry Leatham, Synkro等豪華アーティストをコンパイルしたCosmic Vibrationsによるコンピレーションアルバム。LA Beatsや音響系エレクトロニカの気鋭プロデューサー集結。