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Dance/Electronica

Soyuz Project

80年代〜00年代テクノ・ミュージックの躍動感とアンビエントにも通ずる清涼感を併せ持つサウンドは、フロアに対応しつつもリスニングにこそその真価を発揮。また、その繊細なシーケンス・パターンと相まって、昼夜、場所を問わずスペイシーな音像を浮かび上がらせる。

human is music
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human is music

cacoy

どこに飛んで行くともしれないはしゃいだビートと、チャイルディッシュで素朴なメロディ……、エレクトロニクスと生楽器は、奇妙に共振し合いながら、オーガニックなグルーヴを紡ぎ出し、私たちはいつしか日本的なノスタルジーへと誘われる。cacoyは、dj klockと、sayaとuenoの3人からなるプロジェクト。dj klockは、自身のレーベル、clockwise recordingsより作品を発表、その後、NIKEのキャンペーン用12インチでのDJ KRUSHとのコラボレーションを経て、2002年、sublime recordsよりファースト・アルバム『human is music』をリリース。また、sayaとuenoは、テニスコーツとして、自身のレーベル、majikickなどから作品をリリースしている。

The Future Is Now EP
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The Future Is Now EP

Rock

toe

2年半振りとなるtoeの新作。昨年震災チャリティとして発表された「Ordinary Days」やゲストボーカルにACOを迎えた楽曲など、現在の様々な環境、状況を一歩踏み越えた力に溢れる珠玉の4曲。

songs, ideas, we forgot
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songs, ideas, we forgot

Rock

toe

2003年にリリースされた1st EP待望の再発。オリジナル収録の5曲に加えて、USのポストロックバンド「pele」とのsplitシングルに収録されていた楽曲と2003年リリースのリミックス集の「re: designed」に収録されていた楽曲の2曲を追加収録。

the book about my idle plot on a vague anxiety
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the book about my idle plot on a vague anxiety

Rock

toe

2005年にリリースされ、未だにロングセラーを続ける日本ロック史にも残るであろうtoeの1stアルバム。インスト~ポストロックというジャンル自体の認知、注目度と共に、日本のロックシーンの底上げすらしたと思われる金字塔的な作品。

RUN
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RUN

HipHop/R&B

tofubeats

約1年4か月振りとなるメジャー4thアルバム。 映画『寝ても覚めても』主題歌である「RIVER」や、土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』主題歌「ふめつのこころ」、先行デジタルシングル「RUN」ほか収録。

view of rainbow
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view of rainbow

turntabrush

dj klockの別名義“turntabrush”が、ターンテーブルだけで作曲したファースト・アルバム音で絵を描く… コンピュータを使って、正確なリズムで音を鳴らすことは簡単だ。dj klockがセカンド・アルバム『sensation』の中でやろうとしたことのひとつは、コンピュータを使って、その正確な音の並びとズレた場所に音を入れる、そして、同じ音の並びが再び繰り返さないようにすることだった。 それが、ターンテーブルだとまったく逆のことになる。ターンテーブル上では、前の小節をまったく同じに繰り返すことは、正確に言えば無理だ。なぜなら、それは、人間の手によるものだから。繰り返そうとして、結局は、微妙に違うリズムを刻んでいる。意図せずして、バリエーションを生み出している。

SUMMER WAR GAME 03
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Exclusive

SUMMER WAR GAME 03

Dance/Electronica

V.A.

2015年8月1日にインターネット上で音楽やグラフィックなどを発信するプレイヤーが集う「SUMMER WAR GAME 03」の開催を記念したコンピレーションアルバムがリリース!in the blue shirtやLLLL、PARKGOLF、Gigandect、mus.hibaら日本全国の気鋭トラックメーカーがコンピレーションに参加。毎年夏にだけ現れる「SUMMER WAR GAME」は、インターネットを媒介として音楽や作品、人々の邂逅で最高の夏を演出します。

Here
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Here

Dance/Electronica

Inner Science

エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー / トラックメイカー、西村尚美によるプロジェクト、Inner Science。 自身の楽曲制作やライブ・パフォーマンス、DJにはじまり、さまざまなアーティストのリミックス、イベントや インスタレーションのサウンド制作などなど、その活動は多岐にわたるがやはり本名義でのオリジナル・リリースが、 その表現活動の中心と言えるだろう。そんなInner Scienceの、通算7枚目となるアルバム『Here』が、 前作『Self Figment』以来、約1年半ぶりに到着した。

MELODY PLACE
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MELODY PLACE

Dance/Electronica

LUSRICA

LUSRICAの5年振りとなる4thアルバムが完成!!Serph、No.9、Ametsubリスナーにも響くであろうLUSRICA待望の新作は、大ヒットしたデビュー作『ESTRELAS LUSTRANDO』以来となるメロディー重視、更に進化したLUSRICA流の美しい世界が繰り広げられた全13曲!!チルアウト、ハウス、エレクトロニカ・リスナーの心を射抜くであろう最新作『MELODY PLACE』を引っ提げて、カフェ~ラウンジ・ミュージック界の新鋭プロデューサー=LUSRICAが帰ってきた!最高にメロディアスな全13楽曲には、LUSRICAの真骨頂であるキラキラ感とメロディアスなチルアウト・サウンドが詰まっている!ピアノやアコースティック・ギターなど生楽器の織り成す柔らかなサウンドと、切なく込み上げてくるメロディによって生み出される煌びやかさに満ちた最高のインストゥルメンタル!!

COCHIN MOON
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COCHIN MOON

Dance/Electronica

細野晴臣

時代を30年先取りした驚異のサウンドが甦る! ハイパー・アーティスト横尾忠則と共にインドを訪れた細野晴臣が、深層意識の導くままにクリエイトしたエレクトロ・アンビエンス・テクノ・ワールド。この新鮮な感覚は、未来からの贈り物なのか? 新たなる伝説のはじまり。本人と小池光夫による、デジタル・リマスタリング。

DREAM WALK
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DREAM WALK

Dance/Electronica

パソコン音楽クラブ

関西を拠点にしながらも、着実に認知度を拡大させているDTMユニット・パソコン音楽クラブ。 2015年11月に結成。80年代後半~90年代の音楽モジュールやシンセサイザー、パソコンで音楽を製作。 古い機材を用いた、メロディも懐かしさを感じさせる独自の旋律や、哀愁漂う歌詞など、 多くのトラックメーカーとは一線を画している彼ら、待望のフル・アルバムが遂にリリース tofubeatsによる『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』の主題歌「ふめつのこころ」のリミックスやラフォーレ原宿グランバザールTV CM曲提供、 Local Visionsのコンピレーション・アルバム『メガドライブ』、poor vacation主催のコンピレーション『Young Folks in Metropolis』への参加など 注目を浴びる彼らが、マルチネ・レコードからのリリース『PARK CITY』に続いて、遂に初の全国流通となるフル・アルバムをリリース。 80年代~90年代の音源モジュールを中心とするハード音源のみで制作を行い、 古い機材のハイ落ちした不明瞭なサウンド、クリスタル系のベルやパッドなど、 この年代の音源独特の音色が持つノスタルジックなイメージをリスナーに喚起させつつも、 クラブミュージックの影響も感じさせる、新しさを失わない作品。

Head Towards The Horizon Of Sandy Sea
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Head Towards The Horizon Of Sandy Sea

Dance/Electronica

Kita Kouhei

京都を拠点にパーカッショニストとして確固たる地位を築く評価の高いサウンド・アーティスト北 航平、その待望となる4thアルバム『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea』が完成! 前作『Imbalance Order And World』が<動>なら、本作は<静>。 アルバムタイトルでもあるM2を筆頭に、全体に流れる淡々と進み行く航海には静かに秘めた熱量を感じさせる。 これまでの持ち味である緻密でスリリングなリズム構築や心を揺さぶる悲しげな旋律はそのままに、今回は世界的にも非常にレアでとても美しい音色を奏でる楽器「アレイムビラ」(カリンバの一種)を更に全面的にフィーチャー、またアルバム全編通して、楽器、非楽器、環境音など、ほぼ生音で構築されており、空間を一変させる様なアンビエント的な優しさをも併せ持った音響芸術作品へと昇華させている。 またM8、M9は、60年代~70年代前半のジャズを彷彿とさせ、ゆったりとした心地良いグルーヴと寂寥感を感じさせる秀逸の出来映えである。 「今回は、自然の風景や環境音を含め普段意識しない空気や水のようにナチュラルに誰もが共存できる<日常の空気を豊かにする音楽>を紡ぎたい。かつ細部まで丁寧に作り込まれたアートを感じるものにしたかった。」という言葉の通り創られたのがタイトル曲でもある「Head Towards The Horizon Of The Sandy Sea/砂の海の水平線へ向かう」であり、まっすぐ水平線に向かって進んでいくという意思と世界観が表されたアルバムとして永遠に続く崇高な響きは特筆に値する。

X in the Car
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X in the Car

Dance/Electronica

CVN

<Orange Milk>、 <Where To Now?>など、世界各地のレーベルからゲリラ的に音源リリースを重ねて来た、元Jesse RuinsのNobuyuki Sakumaの新プロジェクト、CVNの最新音源集が日本独自編成でリリース!世界各地のレーベルから音源をリリースするのと同時にライブ活動もコンスタントに行い、HELMやKedr Livanskiyの来日公演、バルセロナのレーベル〈angoisse〉のショーケースイベントへ出演するなどその名を広げつつある。世界各地で電子音楽をリードする先鋭レーベルからのみリリースを重ねて来たCVNが、その活動の全貌を明らかにする日本独自編集盤がついに登場!

Midori
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Midori

Kwes.

デーモン・アルバーンともコラボレートし、マシュー・ハーバートからも絶賛されるなど、デビュー前からその才能が高く評価されてきたクウェズのニューEPから、先行シングルが公開!

TREKKIE TRAX THE BEST 2016-2017
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TREKKIE TRAX THE BEST 2016-2017

Dance/Electronica

TREKKIE TRAX

2012年に発足し、これまでに約90枚近いシングル・アルバムをリリースしてきた東京拠点のダンスミュージック・レーベル、トレッキートラックスの2016年から2017年にリリースされた主要楽曲を集めたベスト・アルバム。2017年のストリートを象徴するチェルミコのデビュー・シングル「Love is Over」を始め、京都在住のフューチャーベース・シンガーソングライター、ネイティヴ・ラッパーの代表曲「Water Bunker」や気鋭MCオンジューシーを起用したカーペインター「PAM!!!」などこれまでのトレッキートラックスとは違ったポップ・ミュージックも多数収録。

Purple Smoke
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Purple Smoke

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Seiho

テン年代の日本電子音楽シーンを代表する異能SeihoのニューEPが登場!Lorenzo Senniの登場によって盛り上がりをみせるトランス〜レイブを取り入れた最先端のエレクトロニックミュージックシーンを感じさせるトラック群に、M-2では最近はバンドとのコラボを行うなどヒップホップ界隈以外でも話題となっているFla$hBackSのKID FRESINOがフィーチャリング!

LOST GENES 128 and LOST GENES 128 INNATE MEMORIES
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LOST GENES 128 and LOST GENES 128 INNATE MEMORIES

Audrey Phantom

2016年から企画・進行された[LOST GENES 128]の配信版作品。海に沈む船をテーマに物語を紡ぐ[LOST GENES 128]と、その船を探す旅路を描いた[LOST GENES 128 INNATE MEMORIES]。AYUM不在のAudreyを継なぐためにRが企画したAudrey Phantomによる音楽アレンジは脳内に直接書き込まれるような中毒性を持つ。その世界観を忠実にイラスタライズした「にっか」によるジャケットアートは、アーティスト自身の画力も相混ざって、各界で高い評判を持つ。LOST GENES 128 projectの中間作、満を辞して配信開始。

2
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2

meaning of nonsense

ナヲトスズキ、沈黙を語る人の別プロジェクト。リリース当時は8cmCDのみのリリース形態だったが10年の時を経て待望の配信開始。

3
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3

meaning of nonsense

ナヲトスズキ、沈黙を語る人の別プロジェクト。リリース当時は8cmCDのみのリリース形態だったが10年の時を経て待望の配信開始。

Ravines
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Ravines

Dance/Electronica

Jex Opolis

ブギー、ディスコ、シンセポップ、ハウス、ラテン… 体の芯まで日光浴な、バレアリックの水平線から昇る傑作『Ravines』

Anthology: Movie Themes 1974-1998
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Anthology: Movie Themes 1974-1998

John Carpenter

B級ホラー映画界の巨匠ジョン・カーペンターの1974年のデビュー作「ダーク・スター」から1998年の「ヴァンパイア」まで、映画史に残る代表的な作品のサウンドトラックをコンパイルしたアルバムがリリース!これまでに30近く映画を制作/監督/脚本/俳優など幅広く活動をしているジョン・カーペンター。それ だけでなく自身の映画で使用する楽曲も自ら手掛けることでも有名。特にその中でも『ハロウィーン』の 「HALLOWEEN THEME」や『ニューヨーク1997』のメイン・トラックはSF・ホラー映画音楽の名作として親しまれている。2015年2月、キャリア初となるソロ・アルバム『ロスト・シームズ』をNYブルックリンのブティック・レーベルSacred Bonesからリリース。まるでホラー映画のサントラのような薄暗い独特なアルバムを発表した。映画監督の突然のミュージシャンデビューに音楽界、映画界に激震が走り、ローリング・ストーン誌やNPR、ニュースウィーク、ピッチフォークなどのさまざまな有名音楽メディアがこぞって特集。一躍話題の人となった。今回彼の1974年のデビュー作「ダーク・スター」から1998年の「ヴァンパイア」までの映画音楽を『ロスト・シームズ』『ロスト・シームズ2』にも参加していた息子コーディと彼の教え子ダニエルとともに全ての楽曲を再レコーディング。彼のキャリアを総括するアンソロジーアルバムが完成した。

Anthology: 10 Years of SMD
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Anthology: 10 Years of SMD

V.A.

元々シミアンというバンドで活動していたジェイムス・フォードとジャス・ショウが結成したエレクトロ・デュオ。現在までに3枚のアルバムを発表。07年のデビュー作が各メディアで年間ベストにランクインし、一大エレクトロ旋風を巻き起こした。フジロックやサマソニなど日本のフェスに出演し人気を獲得。ジェイムスはプロデューサーとしても知られており、アークティック・モンキーズの全英1位獲得アルバム4作品を手掛けている

Air Sign EP
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Air Sign EP

KXNGS

英ブリクストンを拠点に活動するDJ /プロデューサー、Kxngsが<Tru Thoughts>より最新EPをリリース。南アフリカのハウスやラテン調のアフロビート、クドゥーロ、ヒップホップに影響を受けた音楽は、今作「Air Sign EP」ではペルシャ文化からの影響を反映させている。

Burn Out
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Burn Out

Dance/Electronica

shigge

日本の“Lucky Me"とでも呼ぶべき福岡発の気鋭インターネットレーベル“YesterdayOnceMore"の主宰者にして、DJ NHK Guyなど所属する個性豊かな面々を率い、最新のビートをシーンに放ち続けてきたリーダーのshiggeが、ついに初の全国流通アルバムとなる"burn out"をリリース! OILWORKSが開拓した西のビートミュージックの聖地を拠点に、これまでに発表したデジタルアルバム、starRo、Carpainterなどワールドワイドに活躍するテン年代のアーティストたちのリミックスワークで、耳の早いリスナーから一目置かれていたその才能が見事に開花した本作ではオルタナティブR&B、ベースミュージック、ハウスまでを独自に消化した、変幻自在のビートフォームをクセになる煌めくシンセサウンドでビルドアップ。トライバルビートとエモーショナルなメロディーラインが融合したタイトル曲"burn out"、ハウスとヒップホップを絶妙なバランスで配合したダンスチューン"heat"、 アブストラクトでありながらも内包された哀愁と緻密なビートプログラミングが胸に突き刺さるIDMビーツ"nobody"、これはケイトラナダとハドモのハイブリッドか?と思わされる泣きのメロディック・アーバン・ディスコ"Judeis"、そして至高のボーカル・ジャジーボム"with taste"など全9曲収録。いずれも日本はおろか世界のクラブミュージックの未来の姿をリスナーに提案するかのような意欲作となっている。"burn out"、クラブミュージックファンの心を熱く燃やし尽くし、既存のシーンを塗り替える傑作が今秋、ついにその産声をあげる!

Savage (Songs from a Broken World)
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Savage (Songs from a Broken World)

Rock

Gary Numan

シンセ・ポップのパイオニアにして、トレント・レズナーやマリリン・マンソンなどインダストリアル・ロック勢へ多大な影響を与えた孤高のアーティスト、ゲイリー・ニューマンが4年ぶり、22作目となる『サヴェージ(ソングス・フロム・ア・ブロークン・ワールド)』を完成させた。イギリス/アイルランドの重要な音楽賞アイヴァー・ノヴェロ賞において本年度、そのソングライティングを称える"インスピレーション・アワード"を受賞したばかりのゲイリー・ニューマンの新作は、温暖化によって荒廃し、その大半が過酷で不毛な砂漠のような土地になってしまった近い未来の地球を舞台にした内容になっている。

Dive (Remixes)
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Dive (Remixes)

Rock

Saint Etienne

英ダンスポップ・トリオ、セイント・エティエンヌ、5年ぶりのアルバム『ホーム・カウンティーズ』から「Dive」のリミックスを3曲収録。

Every Country's Sun
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Every Country's Sun

Rock

Mogwai

今作では、モグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)と再タッグを組んだ。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにあるTarbox Road Studiosにて行われた。ファースト・シングル「Coolverine」は、静寂からはじまり轟音へと続く、エモーショナルで美しいモグワイらしい1曲だ。日本盤にはボーナストラック・トラックとして「Fight For Work」が収録されている。

Iteration
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Iteration

Com Truise

NY出身で現在はLAを拠点に活動している、Seth Haleyによるプロジェクト、Com Truiseのセカンド・フル・アルバム(2014年にリリースされた『In Decay』はオリジナル・アルバムではなく、未発表曲集)。本作もネオンが縦縞を描くようなメロディ、ファンキーで図太いリズム、ロボティックなグルーヴ、朧げなノスタルジアなどを基調としているものの、これまでの彼のサウンドの中で最もエレガントで流麗である。もちろんポップ且つアンセミックなフックは絶妙なバランスで随所に施され、反復の中毒性と相まって、ぐいぐいと引き込まれる。

FINE PRODUCTS
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FINE PRODUCTS

Rock

Yasei Collective

変幻自在にグルーブを操る4人組インストバンド、Yasei Collective、1年2か月ぶりとなる作品をリリース!

『ナイトヒーローNAOTO』オリジナル・サウンドトラック
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『ナイトヒーローNAOTO』オリジナル・サウンドトラック

HipHop/R&B

V.A.

NAOTO(EXILE / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)連ドラ単独初主演ドラマ、遂にサウンドトラック発売!!テレビ東京系ドラマ24、4月クール『ナイトヒーローNAOTO』。本作の目玉の一つが個性豊かな劇中音楽。今回、音楽監督の岩崎太整(『モテキ』『血界戦線』ほか多数)を筆頭に、SHINCO、DJ JINといったHIPHOPのレジェンドから若手に至るまで、日本屈指のトラックメイカーたちがが、ダークヒーローの世界観を彩るトラックを競作。単純にHIPHOPのアルバムとしても完全に成立する、近年まれにみる超豪華なサウンドトラックに仕上がっている。

KOTENAKANZ
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KOTENAKANZ

KISS THE BURNER

JSA Records, 迷われレコードより作品を発表している。今作は、ミニストリーやKMFDM彷彿させるインダストリアル・ビートで、刺激的な仕上がりです!

Feel
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Feel

Classical/Soundtrack

Infinix

壮大なストリングスサウンドやアンビエントなシンセサイザーサウンドなどが収録された、幻想的で緊張感あるニューエイジミュージック・アルバム。アジアミュージックではないInfinixの新しい音楽をお届けします。Infinixは、「昭和天皇87年のご生涯」、NHKスペシャル 「シリーズ同時3点ドキュメント」、「TBSテレビ開局50周年特別記念企画 里見八犬伝」の音楽や、「新生歌舞伎座 檜舞台にかける男たち」のオープニングテーマに楽曲を提供している。岩国美術館への音楽監修、明治記念館、東京国立博物館にて上映された「法隆寺献納宝物 国宝 金銅灌頂幡 飛鳥の天人」「東大寺 法華堂 国宝 不空不空羂索観音立像 宝冠」の音楽など、様々なジャンルで活躍。

SWEET THING
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SWEET THING

Dance/Electronica

GABBY & LOPEZ

スノーボードの映像作品やコンピレーションへの収録、TV/ラジオでのBGMとして多数オンエアされるなど、多方面で高い評価を獲得した前作『Twilight For 9th Street』から5年ぶりの新作は、6曲入のミニ・アルバム。2015年4月にRed Bull Studios Tokyoでの最初のセッションから時間をかけて制作した本作は、繊細な音を奏でる二本のギターが情緒たっぷりに物語を展開する世界感が更に深化。何層にも繊細に絡み合う、二本のギターによるレイヤード、ギター本来のプリミティヴな音色で作り出すグルーヴは、ミニマルでありながらも聴く度に違う印象と風景を感じることができる。空飛ぶチルアウト・サイケデリア・ギターインストゥルメンタルの決定盤。KIRINJIの楠均(dr)、LITTLE CREATURESの鈴木正人(b)、中島ノブユキ(p)が参加。Frank Arkwright(Abbey Road Studios)によるUKマスタリング、西海岸を拠点に活躍するアーティストNathaniel Russellが書き下ろしたアートワークにて発売が決定。

Deviation
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Deviation

Classical/Soundtrack

上野耕路

上野耕路が作り出す美しくも繊細な感覚的ノイズの世界。スペーシィな憧憬がからみつくように螺旋を描く様も斬新な作品です。久しぶりの配信です。ご堪能ください。

WE COULD BE MORE (+ 4 Bonus Track)
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WE COULD BE MORE (+ 4 Bonus Track)

STAR SLINGER

英ノッティンガムシャー出身のプロデューサー/DJ、スター・スリンガー待望のオフィシャル・ファースト・アルバムがスクリレックスのレーベル、OWSLAより遂にリリース。DAWN、ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー、サム・スパロー、トゥンジ・イゲ他をフィーチャリング。

Fragments
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Fragments

MOTORO FAAM

2006年にベルギーのU-COVERから限定リリースされ、その圧倒的な完成度が話題となった日本人三人組によるポスト・クラシカル/エレクトロニカのシネマティックな傑作が10年ぶりに再発。凛とした美しさを放つピアノ、荘厳なヴァイオリンのフレーズと共に、日常の途方もない数の断片を、遊び心と豊富な実験性でもってカットアップ、アルバム全編にエレガントにちりばめた刺激的なサウンド・コラージュは今もって鮮烈な印象を残します。クラシックとエレクトロニック・ミュージックの融合という大いなる主題の中で一つの到達点を示したといってもいい大傑作。アルバム・アートワークにはファウンドフォトで知られる気鋭のアーティスト石橋英之の作品を使用。STEVE REICH、SIGUR ROSから高木正勝、WORLD'S END GIRLFRIENDファンまで幅広くおすすめです! 2006年にベルギーのU-COVERから限定リリースされ、その圧倒的な完成度が話題となった日本人三人組によるポスト・クラシカル/エレクトロニカのシネマティックな傑作が10年ぶりに再発。凛とした美しさを放つピアノ、荘厳なヴァイオリンのフレーズと共に、日常の途方もない数の断片を、遊び心と豊富な実験性でもってカットアップ、アルバム全編にエレガントにちりばめた刺激的なサウンド・コラージュは今もって鮮烈な印象を残します。クラシックとエレクトロニック・ミュージックの融合という大いなる主題の中で一つの到達点を示したといってもいい大傑作。アルバム・アートワークにはファウンドフォトで知られる気鋭のアーティスト石橋英之の作品を使用。STEVE REICH、SIGUR ROSから高木正勝、WORLD'S END GIRLFRIENDファンまで幅広くおすすめです!

Surreal
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Surreal

mu h

あなたは音楽を浴びて全身が沸騰するような興奮を覚えたことがあるだろうか?今作はエレクトロミュージックが獲得した多様性や合理性を嫌い、一貫した哲学と前衛的思考を主導とする表現を試みた作品である。強いエゴによって形作られた特異な音楽の在り方は音に対するフェティシズムの集合体であり、延いてはそれが幸福と快楽の追求に直結する。ファーストにして賛否両論の問題作。ムー/サーリアル

ON THE SHORE
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ON THE SHORE

Dance/Electronica

EDDIE C

セオ・パリッシュやDJハーヴィー、瀧見憲司等を筆頭に、世界各国のトップDJがこぞってプレイする彼の楽曲はハウス/テクノシーンからヒップホップ・ファンまで幅広い人気を誇るアーティスト。現在の活動の拠点であるベルリンのエディー・Cのお気に入りのパンケ川の風景から、DJで旅をする世界各国の海岸までをブレイクビーツで表現した本作は、どのジャンルにも属さないスローモー・レフトフィールド・サウンド。ノルウェイ・ディスコの重鎮リューネ・リンドバークをフィーチャーした「Auf Der Ufer」はトッド・テリエ、プリンス・トーマス・ファンも要チェック!!

Eclectic Color
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Eclectic Color

Dance/Electronica

rakia

切れ味鋭いリズム・メインキングとポップかつ叙情性ををともなうメロディーセンスが光るテックトロニカ。長年に渡り様々な名義で活動してきたサウンド・クリエーター塚原啓によるエレクトロなrakia名義での1stアルバム『Eclectic Color』が完成。メロディアスで哀愁を纏い疾走感に溢れたブレイクビーツや、ハウスアプローチのジャジーなダンスチューンから、タイトでファンクネスまたダビーなダウンビートトラックまで、多彩なスキルがエッセンスとなり凝縮された楽曲群はアルバム全体の隅々まで神聖な泉のごとく瑞々しい輝きを放っている。中でも、M3/4/7/8で表現される印象的なピアノのアプローチや、M2/6/9でフィーチャーしたウィスパーなポエトリックボーカルはこのアルバムを彩る中で特筆すべきキーとなっている。アーティストによる『Eclectic Color』コメント楽曲を構築するにあたり、トラックを構成する音色等含め、自己の様々な経験や記憶に結びつけて具象化しました。6年間のブランクの間に訪れたヨーロッパの風景、直に触れた様々な名画、建築物、さらには国内の日本海沿岸の厳しい景色をモチーフをEclectic(折衷、吟味)させ、各々の持ちうる本来の個性(各地で享受した感性)をColor(楽曲)としてまとめ上げました。

Get Up
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Get Up

DJ Tetsuya & Yasuto Koseki

Finedoubt Music http://www.r135.net/

Silvervine
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Silvervine

DJ Tetsuya

Finedoubt Music http://www.r135.net/

Ibiza Beach Lounge
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Ibiza Beach Lounge

V.A.

京都、東京、北海道と日本の地名を冠したラウンジ・コンピ・シリーズをリリースした後、19BOX RECORDINGSが選んだのは、スペインのホワイト・アイル、イビサ。サンセットで有名なこの地のビーチに映える楽曲を、チルアウトとニュー・ディスコを中心にコンパイル。またDJ 19の新曲「Zik Zak」のチルアウト・ミックスをオリジナル発売前に先行収録。ラストを飾るHOT STATIONの「The Beat」は、アルバム『Hot 4 U』とは異なるヴァージョンで。サングリア片手にお聴き下さい。

- Gleam Gates -
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- Gleam Gates -

Geak Free (ジーク フリー)

Geak Free`s 3rd Single,`- Gleam Gates -` / Music ; U.Takizawa / Jacket Design ; TETUSI KUMANO / Mastering ; hara.(SHOGIN ENGINEERING)

At The Dam
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At The Dam

Dance/Electronica

Mary Lattimore

これまでThurston Moore、Sharon Van Etten、Meg Baird、Julia Holter、Jarvis Cocker、Kurt Vile、Steve Gunn、Ed Askewなど様々な名だたるアーティストの録音やライヴのサポートをし、その才能は多くのミュージシャンから賞賛されているフィラデルフィアの女性ハーピスト、Mary Lattimore。2014年にPew Center for Arts & Heritageのフェロー賞を受賞し、アメリカ国内を友人とロードトリップする基金を得た。そしてアメリカを横断しながら訪れる土地土地でインスピレーションを受け、それを反映しながらハープとラップトップを駆使して作曲・録音をしていった。そして完成したのが本作『At The Dam』。タイトルはCélineの2015年春夏キャンペーンの広告塔になったことでも話題となった、『en:Slouching Towards Bethlehem(ベツレヘムに向け、身を屈めて)』などの著書で知られるアメリカの小説家・エッセイストJoan Didionのエッセイから取ってたものだ。様々な場所で彼女が感じ、吸収した事象が、美しくつま弾かれる繊細且つ凛々しいハープの音色に乗って音像化され、エレクトロニクスやディレイなどが絶妙なアクセントとなり、要所で巧み起伏を与えながら漂っていく。そのたおやかなサウンドにぐいぐいと引き込まれる。空間と音響に彩られ、彼女の心象風景や様々な景色が想起される、アンビエント〜フォークからポスト・クラシカル的なサウンドまでを横断するかのような傑作。

Good Luck And Do Your Best
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Good Luck And Do Your Best

Dance/Electronica

Gold Panda

『BBCサウンド・オブ2010』や『Pitchfork』のリーダーズ・ポールなど、世界各国で2010年期待の新人に選出。また、英『Guardian』からは、その年デビューのアーティストへ送られる新人賞『Guardian First Album Award』を獲得。「朝霧JAM'10」や「街でタイコクラブ(2014)」にも出演するなど、日本でも確固たる人気を確立している英のエレクトロニック/プロデューサーGold Pandaによる3年振りのサード・アルバムが遂に完成!!

京極 2016~kyogoku 2016~
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京極 2016~kyogoku 2016~

原井孝行

和とクラブサウンド融合プロジェクトから待望の新作です!2016年4月16日に配信デビュー5周年を迎えますが、今作品は配信デビュー曲の「京極~kyogoku~]」を新たにフルリアレンジしての2016年スタイルで発表します!琴と尺八の音色をメインに今作はこの5年間で培ってきたクリエイティヴ向上した部分や、最新エレクトロシンセサウンドも更に厚みを増しています。2016年4月より和とクラブサウンド融合プロジェクト5thアニバーサリーとして展開していきますので是非とも聴いてくれたら嬉しいです!

EP
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EP

OSAMU HARUTA a.k.a. HARUOSEVEN

L-STUDIOMUSICから久々の第5弾リリースはHARUOSEVEN改め、OSAMU HARUTA名義によるダークテクノ・ミニマルなビートミュージックを展開。

ツキノキオク
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ツキノキオク

HIROAKI MACHIDA

「ツキ」シリーズ3部作遂に完結編完成!!今作は町田浩明1人による制作です!!

5
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5

Dance/Electronica

80KIDZ

80KIDZ、2014年9月にリリースした『FACE』以来1年半振り、5THアルバム『5(ファイヴ)』。feat.アーティストとしてKenKen、Maika Loubte、Antoine Hilaire (JAMAICA)、Capeson、Benny Smith、HAPPY、OBKRが参加。グッドでポップで前衛的尚且つ80KIDZの育ったエレクトロを感じさせる2016年重要作。

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