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CASA(FLAC 24/96)
MORELENBAUM2/SAKAMOTO
坂本龍一が結成した新ユニットによるアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げたアルバム。ジョビンの曲をジョビンの自宅でジョビンのピアノを使ってレコーディングした話題作。 坂本龍一が結成した新ユニットによるアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げたアルバム。ジョビンの曲をジョビンの自宅でジョビンのピアノを使ってレコーディングした話題作。


Morelenbaum2/Sakamoto Live in Tokyo 2001(FLAC 24/96)
MORELENBAUM2/SAKAMOTO
ボサノヴァを作った、20世紀を代表する作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビン。そのジョビンと晩年の音楽活動を共にしたパウラとジャケスのモレレンバウム夫妻、ジョビンを限りなくリスペクトする坂本龍一。このトリオが織りなす美しいブラジリアン音楽。


Morelenbaum2/Sakamoto Live in Tokyo 2001(FLAC 24/192)
MORELENBAUM2/SAKAMOTO
ボサノヴァを作った、20世紀を代表する作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビン。そのジョビンと晩年の音楽活動を共にしたパウラとジャケスのモレレンバウム夫妻、ジョビンを限りなくリスペクトする坂本龍一。このトリオが織りなす美しいブラジリアン音楽。


In Between
ソフィー・パチーニ, Sophie Pacini
《ストーリー性のある作品構成を展開するソフィー・パチーニによる見事な感性》 ソフィー・パチーニ、ワーナー・クラシックス録音第2弾! 1991年ミュンヘンに生まれ、10歳の時にザルツブルクのモーツァルテウムに設立されたばかりの「才能ある学生」を2年間受け入れるシステムでカールハインツ・ケンマーリングに師事。2007年からはパヴェル・ギリロフのマスタークラスで勉強を続け、2011年にディプロマを取得したゾフィー・パチーニ。2010年、ルガーノで開催された「マルタ・アルゲリッチ・プロジェクト」でアルゲリッチにその才能を見出され、その翌年には音楽祭でリサイタルを開催するなど、数ある若手ピアニストの中でも一目置かれた存在になっています。 2016年にワーナー・クラシックへのデビュー盤としてリリースされたベートーヴェンとリストの作品集は、力強さと繊細さを兼ね備えた表現が高く評価されましたが、今作「In Between」ではストーリー性のある作品構成を展開することで、各々の曲に光を当てています。 1810年前後のヨーロッパには驚くほど多くの「ロマン派を代表する」名作曲家が生まれています。メンデルスゾーン、シューマン、ショパン、リスト、彼らは実際に交流を持ちお互いに影響を与え合いました。このアルバムではシューマンとその妻クララ、メンデルスゾーンとその姉ファニー。この4人の作品が関連付けて並べられています。メンデルスゾーンとシューマンはライプツィヒで交流を持ちましたが、その作風は内省的なシューマン、開放的なメンデルスゾーンと正反対。パチーニはその対比を際立たせる効果的な選曲を行っています。またメンデルスゾーンの「無言歌」のアイデアを思いついたのは姉ファニーだといい、それは彼女の「ピアノのための歌Op.2-1」での革新的な書法は弟フェリックスにも比肩する才能を見れば理解できるでしょう。世界的なピアニストであったクララ・シューマンも夫ロベルトに大きな影響を与えたことは間違いありません。このアルバムではロベルトがクララに贈った歌曲「献呈Op.25-1」をリストがピアノ独奏用に編曲したものが含まれていますが、これは通常耳にする華麗なヴァージョンではなく、原曲にとても近い「小さな愛の歌」(スケッチのみが残存)であり、よりシューマンの意思に沿う曲であることも興味深いものです。 【収録曲】 1) フランツ・リスト:シューマンの「献呈」S.566a、 2) クララ・シューマン:スケルツォ 第2番ハ短調Op.14、 3) ロベルト・シューマン:幻想小曲集Op.12、 4) ロベルト・シューマン:トッカータ ハ長調Op.7、 5) フェリックス・メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調Op.54、 6) フェリックス・メンデルスゾーン:無言歌Op.19-1, Op.30-3, Op.62-6, Op.67-1, Op.67-4、 7) ファニー・メンデルスゾーン::ピアノのための歌Op.2-1、 8) フェリックス・メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調Op.14、 【演奏】ソフィー・パチーニ(ピアノ) 【録音】2017年8月、ドイツ、ノイマルクト、Historischer Reitstadel,


Clair de lune (Debussy)
アレクサンドル・タロー
2018年3月25日、没後100年を迎えたクロード・ドビュッシー。彼が遺した、現在ストリーミングで最も再生されているクラシック曲である「月の光」を、ストリーミング月間リスナー130万人以上を誇るフランスのピアニスト、アレクサンドル・タローが満を持して新規録音!


Chopin: Piano Sonata No. 2 - Liszt: Dante Sonata & 3 Petrarch Sonnets
Aimi Kobayashi, 小林愛実
《日本を代表する若手ピアニスト、小林愛実、ワーナークラシックス、インターナショナル契約第1弾》 その桁外れの実力から一躍脚光を浴びながら、14 歳で天才少女として旧EMIレーベルより鮮烈なデビューを果たした小林愛実。カーネギーホール等の世界の檜舞台に立ち続け、更なる研鑽を積むために活動の拠点をアメリカに移し、カーティス音楽院に籍を置きながら演奏活動の幅を広げています。 旧EMIレーベルよりリリースした2枚目のアルバム「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ『熱情』」から6年が経つ2017年、脱皮した蝶のように、天才少女から若手女流ピアニストへと目覚ましい進化を遂げた小林は、得意とする2人の作曲家、ショパンとリストの深い理解を要する難曲かつ名曲を選曲録音。その待望のニューアルバム「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」は、ワーナークラシックス・インターナショナル契約第1弾にふさわしい内容です。 【収録曲】 1-4) ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調Op.35、 リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」S.161より 5) ペトラルカのソネット第47番 6) ペトラルカのソネット第104番 7) ペトラルカのソネット第123番 8) ダンテを読んで - ソナタ風幻想曲 9) リスト:愛の夢 第3番 変イ長調 S.541 【演奏】 小林愛実(ピアノ) 【録音】2017年8月17-19日、ボストン、WGBH Fraser Performance Studio


Live in Montréal
Ayana Tsuji
2016年モントリオール国際音楽コンクールにて日本人として初の優勝! 誰もがその実力を認め、国際的に大きな活躍が期待されるヴァイオリニスト辻彩奈の待望のメジャー・デビュー・アルバム。 収録曲は、同コンクールで演奏した気迫にあふれる「シベリウス:ヴァイオリン協奏曲」のライブ録音他。会場の熱気がダイレクトに伝わってくる、感動の一枚。 ※2016年モントリオール国際音楽コンクールよりライヴ音源を収録 〈演奏〉 ヴァイオリン:辻 彩奈 オーケストラ:モントリオール交響楽団(1-3) 指揮:ジャンカルロ・ゲレロ(1-3) ピアノ:フィリップ・チウ(4-9)


Respighi: The Fountains of Rome & The Pines of Rome (Transferred from the Original Everest Records Master Tapes)
London Symphony Orchestra


かなえられた乙女の祈り〜バダジェフスカ作品集
ユリヤ・チャプリーナ(ピアノ)
"オルゴールやCMソングとして、日本では知らない人がいないほどポピュラーなピアノ曲「乙女の祈り」。 ピアノを学ぶ人々にとってのひとつの目標、憧れの曲ですが、鑑賞用としても、その純で儚い世界に魅せられた経験のある方も多いはず。これはテクラ・バダジェフスカ(1834-1861)というポーランド女性が17歳の時に作曲し、当時世界的大ヒットとなりました。 演奏は当アルバムがCDデビューとなるロシアの美少女ピアニスト、ユリヤ・チャプリーナ。バダジェフスカの「乙女の祈り」作曲時と同年代による共感とピュアな音色で、真似のできない世界を創りあげています。 録音時期:2006年11月5、6日(192kHz 24bit高音質録音) 録音場所:東京、キング関口台第1スタジオ "


Duo Live 〜 I’m Home 〜
栗山梢
バークリー音楽大学でジャズ演奏・作曲を学び、現在はミュージカル、舞台、ショーのピアニストとして活動する栗山梢。5枚目となる今回のアルバムは、同じくミュージカル界で活躍するパーカッショニスト奥田真広(BimBomBam楽団)とのデュオライブを神楽坂ザ・グリーにてハイレゾ録音。その中から8曲を厳選し収録。ジャズ、ポップ、ラテン、フュージョンなど、様々な曲調がありながら、全曲に共通しているのは、どこか懐かしく心の温まるメロディー。繊細で清々しい彼女のオリジナルの世界が、臨場感溢れるライブ録音にて楽しめる一枚。【Credits】Produced by Kozue Kuriyama Recorded at THEGLEE Recording and Mix engineer:Hideyuki Hanaki Director by : Tsuyoshi Kinoe Recording Date:2016/07/21 Art Work&Designed by Masaki Kohno Photo by Makoto Nozaki


スクリャービン:24の前奏曲、プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品
矢島愛子
天が与えた矢島愛子の才能とは、音楽をこよなく愛し、思考や感情が常に純粋で、芸術に対する自分の義務を知っている人間、そして偉大な芸術に触れることで味わえる幸福の瞬間をいつも聴衆にもたらし、芸術家として最高の結果を得る演奏をしながらも、さらになお演奏家としての腕に磨きをかけようと絶え間ない努力をしている人間への才能なのです。(ボリス・ペトルシャンスキー 巻頭言より)数多くのコンクールで受賞歴を持ち、実力派ピアニストとして一目置かれている矢島愛子の初のソロ・アルバムがリリースされます。この長年大事に取り組んでいたスクリャービンの作品と、本人がこよなく愛するロシア的なリズムが存分に詰まった「ロメオとジュリエット」を収録。彼女の持ち味である、繊細で美しいタッチとダイナミックな表現力が十分に収められています。矢島が表現するロシアン・ピアニズムをご堪能下さい。


Los Requiebros
石井克典
ピアニストとして活躍し、現在東京音楽大学の教授という要職にある石井克典、待望の新作。これまで内外のピアノのコンクールに入賞し、日本や北米・中南米のオーケストラとも共演、またカリフォルニア国際ピアノコンクールをはじめ審査員を歴任するなど、多彩で瞠目すべき活動をくり広げています。ここでは、ピアニスティックな楽曲から陰影に富むレパートリーまで、スタインウェイとファツィオリを弾きわけ、アーティストとしての資質の深さを存分に示しています。


モーツァルト 交響曲全集 No. 11
飯森範親/山形交響楽団
2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第11巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。


モーツァルト 交響曲全集 No. 10
飯森範親/山形交響楽団
2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第9巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。


モーツァルト 交響曲全集 No.9
飯森範親/山形交響楽団
2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第9巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。


Paper Plane (PCM 96kHz/24bit)
あんみつ
2006年にアルバムデビューして早11年。多くのライブツアーを経験してanmi2は今も進化しています。アコギデュオにとどまらず、ベースに須藤満を加えたトリオでの活動や、リズムセクションを加えたエレクトリックでのライブ、ツアーを行う事多数。今回のアルバムでは朋友名プロデューサー名ピアニストの笹路正徳をキーボードに、元プレーヤーズの名リズムセクション渡嘉敷祐一、岡沢章をドラム、ベースに迎えた意外なカバー曲や新曲があり、2014年の3rdアルバム以上にバラエティーに富んだ内容に仕上がっています。また御厨裕二のウクレレには定評があり、癒し系からアップビートまで軽やかなサウンドは心引くものがあります。DEPAPEPEの三浦拓也とは親交が深く、彼を加えたアコギトリオでのオリジナル曲も聴きどころとなっています。ほとんどダビングのない何処か懐かしく、それでいて逆に新しい、自分たちが血脇肉踊った時代の音楽の原点に新鮮さを求める、それがこのアルバムのテーマであり、またこれからさらに追求していくべきテーマとして掲げています。


Paper Plane (DSD 2.8MHz/1bit)
あんみつ
2006年にアルバムデビューして早11年。多くのライブツアーを経験してanmi2は今も進化しています。アコギデュオにとどまらず、ベースに須藤満を加えたトリオでの活動や、リズムセクションを加えたエレクトリックでのライブ、ツアーを行う事多数。今回のアルバムでは朋友名プロデューサー名ピアニストの笹路正徳をキーボードに、元プレーヤーズの名リズムセクション渡嘉敷祐一、岡沢章をドラム、ベースに迎えた意外なカバー曲や新曲があり、2014年の3rdアルバム以上にバラエティーに富んだ内容に仕上がっています。また御厨裕二のウクレレには定評があり、癒し系からアップビートまで軽やかなサウンドは心引くものがあります。DEPAPEPEの三浦拓也とは親交が深く、彼を加えたアコギトリオでのオリジナル曲も聴きどころとなっています。ほとんどダビングのない何処か懐かしく、それでいて逆に新しい、自分たちが血脇肉踊った時代の音楽の原点に新鮮さを求める、それがこのアルバムのテーマであり、またこれからさらに追求していくべきテーマとして掲げています。


モーツァルト 交響曲全集 No.8
飯森範親/山形交響楽団
2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第8巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。


サウダージ・エン・ピアノ ブラジル・ワルツ集
下山静香
天性のリズム感と多彩な美音を操り、情感あふれる音楽を紡ぎだすピアニスト・下山静香。その個性が存分に発揮されたニュー・アルバム!多彩なレパートリーを誇る下山が今作で選んだのは“ブラジル”。その独特の風土のなかで、ヨーロッパ、アフリカ、インディオの混合によって育まれ、多様な魅力に溢れたその音楽を、その鋭敏な感性で解き明かします。「郷愁、憧れ、憂い、思慕・・・ひと言では表せない複雑なニュアンスをもつ「サウダージ」は、ヨーロッパ系白人、アフリカ系黒人、先住民インディオの混血で成り立ってきたこの国の歴史と文化、そしてそこに生きる人々が育んだ特別な感情です。そのエッセンスをピアノで表現できたらという思いから、今回のアルバム《サウダージ・エン・ピアノ》が生まれました。ジャンルの枠に収まることなく魅惑的な作品を残した、ブラジルを代表する作曲家によるヴァルサ・コレクションで、多彩なラテンアメリカ音楽の一面を味わっていただけましたら幸せです。」(下山静香・ライナーノーツより抜粋)

Plays the Art of Noise
Anne Dudley
日本先行発売! 世界をあっと言わせるほど革新的なサンプリング技術を駆使し様々な音を実験的にコラージュしてみせた衝撃的80年代グループ、アート・オブ・ノイズ。 中でも特に印象的なピアノとストリングスのオーケストレーションを手がけたアン・ダドリー。 『In Visible Silence』リリースから30年、初期レーベルZTT~China Records時代に渡る数々のヒット曲を、時にはピアノ本体と弦までも叩きこする音をサンプリングし、 新たなピアノアレンジとして再解釈したこのアルバム作品はAoNファンが息を殺して待ったであろう日本独自企画! キムタク出演ソフトバンクCMでおなじみの名曲「Moments in Love」、 富士フイルムCMと90年代にジェット・ストリームのエンディングテーマとして知られた「Robinson Crusoe」、 Mr.マリックのテーマ「Legs」、「Beat Box」、「Close (To The Edit)」、バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」など多数代表曲16曲収録!


Plays the Art of Noise
Anne Dudley
日本先行発売! 世界をあっと言わせるほど革新的なサンプリング技術を駆使し様々な音を実験的にコラージュしてみせた衝撃的80年代グループ、アート・オブ・ノイズ。 中でも特に印象的なピアノとストリングスのオーケストレーションを手がけたアン・ダドリー。 『In Visible Silence』リリースから30年、初期レーベルZTT~China Records時代に渡る数々のヒット曲を、時にはピアノ本体と弦までも叩きこする音をサンプリングし、 新たなピアノアレンジとして再解釈したこのアルバム作品はAoNファンが息を殺して待ったであろう日本独自企画! キムタク出演ソフトバンクCMでおなじみの名曲「Moments in Love」、 富士フイルムCMと90年代にジェット・ストリームのエンディングテーマとして知られた「Robinson Crusoe」、 Mr.マリックのテーマ「Legs」、「Beat Box」、「Close (To The Edit)」、バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」など多数代表曲16曲収録!


シューマン作品 集
梅村知世
梅村知世は東京藝大を首席で卒業、同大学院終了。藝大在学中にピティナコンぺティション特級グランプリを受賞。そして2016年のシューマン国際ピアノ・コンクールでは最高位(2位)を射止めた、ピアノ界の輝ける新星です。ここには、これまでのシューマン像を洗い流すような清新な気風があり、この作曲家へ寄せるひとかたならぬ愛着と深い傾倒ぶりが如実に示されています。現在ベルリンに留学し研鑽を積んでいますが、その成果の麗しき果実とでも呼ぶべき初アルバムとなりました。


Circle For Peace 遠藤征志 ピアノ・ソロ・アルバム
遠藤征志
前作「桜瞑想曲」に続き、全曲オリジナル・アルバム第2作目として2015年夏から制作を開始。Circle For Peace/きぼうのわ:’’争いのない世界を’’−この願いを曲にするあたり、ジャケットの絵を描いて下さった井上達夫さんの感性が、自分の背中を押してくれました。合唱団の子どもたちにも、純粋な気持ち、波動を頂いたと思っています。奇跡の木:陸前高田の軌跡の一本松。実物を目にした時、その深い存在に心を打たれ、流された7万本の想いや、一本松と自分たちが生かされたということの意味を強く思いながら、「守られた命」「葛藤」「未来へ繋ぐ」を『奇跡の木』三部作として作曲しました。伝えていこう:石巻西高校陸上部の生徒たちにプレゼントした作品。<東日本大震災「伝えていこう」プロジェクト>のウェブサイト(http://tsutaeteikopj.net)にて、この曲の誕生の経緯と、プロジェクトの活動をご覧いただけます。(遠藤征志)


ピアノ・ブルー
有吉須美人
アリヨの愛称でシカゴのブルースマンたちが認めた初めての日本人ブルース・ピアニストであり、ブルース・ハープの筆頭ビリー・ブランチのグループ、ザ・サンズ・オブ・ブルースでの活動でも知られる有吉須美人。シカゴ・ブルース・ピアノの第一人者として、いまやアメリカだけでなくヨーロッパでも名を馳せるまでになった彼が1998年に発表したリーダー・アルバムが待望の再リリース!


ショパン: ワルツ集
楠原祥子
ワルシャワショパン音楽大学で学び、ショパンの音楽を深く学んできた楠原祥子のファースト・アルバムは、「ワルツ集」。軽やかに響くワルツのリズムが心地良く、華やかな旋律を見事に美しく響かせます。ショパンという作曲家に向かい合い、彼の生きた時代に思いを馳せて演奏を重ねてきた楠原祥子にしか生み出すことのできない音楽をぜひお聴きください。


チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第 1番、他
若林顕, 若林顕/アレクサンドル・ラザレフ/日本フィルハーモニー交響楽団
ソロや室内楽でCDをリリースし、精力的に活動の幅を広げている若林顕が、ついに協奏曲アルバムをリリース。東京芸術劇場でおこなわれたラザレフ&日本フィルとの演奏をライヴ録音しました。ピアノの色彩感、重厚なサウンドがより一層引き立ち、多層的でドラマティックな音楽が広がります。カップリングの小品では、叙情あふれる演奏を聴かせ、協奏曲とは違ったチャイコフスキーの魅力が感じられます。この音源のCDはレコード芸術誌2017年2月号において特選盤となっております。


モーツァルト: ピアノ・ソナタ 第 11番、ピアノ協奏曲 第 23番
田部京子, 田部京子/小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団
田部京子の美しい音色は大きな魅力で、中でもモーツァルトではとりわけ一つ一つの音が繊細に響き、そしてソナタ11番の明るい音楽は、他の楽曲では聴くことのできない魅力を新たに発見できるに違いありません。その華やかでスケールの大きく情感溢れる演奏は、多くのファンの心を掴むことでしょう。また、これまでも田部は様々な指揮者、オーケストラと共演を重ねてきましたが、このたびCDに収録したのは2015年6月の小林研一郎の指揮による日本フィルとの演奏です。会場全体が軽やかで暖かい、モーツァルトの優美な世界に引き込まれた、その空気をそのままにCDでお楽しみいただけます。


音楽の玉手箱 Vol. 1 - カンタービレ -
宮谷理香
1995年ショパン・コンクール入賞後、ソリストとしてまた、同コンクール入賞暦をもつ高橋多佳子とのユニット“デュオ・グレイス”のメンバーとして、多岐にわたる活躍をする宮谷理香によるトリトン・レーベルでの初のソロ・アルバムが登場です。宮谷の想いが隅々まで詰まった、大人から子供まで楽しめる珠玉のピアノ名曲集となりました。ブルグミュラーの小品がプログラムの歩みを導く「案内板」となり、その先に広がる美しい音楽の世界へと導きます。歩みを進めると、音楽のパレットが次々と広がります。まさに、ピアノ・ファンタジー!宮谷が奏でる情感豊かな演奏によって、珠玉の名曲達はより輝いていきます。宮谷の代名詞とも言えるショパンのバラードをはじめ、リストの名曲、あまり知られていないカリンニコフ、バラキレフの小品など選曲もセンスが光ります。「あなたの心に届く」ピアノ名曲集をお楽しみ下さい。このCDはレコード芸術誌2017年1月号にて特選となっております。


ドビュッシーへの誘い Debussy Preludes 1
新崎誠実
「艶めきのドビュッシー」への招待状風、雪、大気、光と影__ 紡がれる音世界は、生命の輝きで満ちていた。 前奏曲第1集全曲をはじめ、表情豊かな20曲が、水面に反射する光のように動き出す。 ピアニスト・新崎誠実が「艶めきのドビュッシー」へとあなたを誘う。


カーニバル 〜音列の風景たち〜 ハイドン・ドビュッシー・シューマン
山口友由実
現在ウィーン、東京を拠点とし活躍を続けるピアニスト、山口友由美。彼女の初となるCDがTRITONレーベルからリリースです。山口はそのテーマとして”音列”を選びました。シューマン、ドビュッシー、ハイドンら大作曲家たちが音列に込めた遊び心、暖かみ。山口の演奏はそれら一つ一つの要素を丁寧にすくい取り、色とりどりの風景として描き出していきます。また、山口もその風景にインスピレーションを受けて作曲した書き下ろし曲も収録。ウィーンでの音楽家活動の一つの集成が込められたファン必携の1枚です。


Nostalghia〜Kiyomizu〜
川上ミネ
■安らぎに満ち、時空を超えた川上ミネのピアニズム。自然に抱かれた究極の「癒し」の世界。京都・清水寺のサウンドスケープに包まれた音響とスタジオレコーディングで現実を超えたを表現。NHK『猫のしっぽ カエルの手』など多くの放送楽曲で広い支持を受ける「道」、「コルドバの午後」、「アンジェラ」の完全ヴァージョンに7曲の新曲を収録した川上ミネワールドの集大成。■NHK「猫のしっぽ カエルの手」のテーマ曲/挿入曲、ヨーロッパから中南米におよぶ世界的な活動で幅広い支持を受ける川上ミネの最新作。スタジオ・レコーディング10曲が世界遺産の京都・清水寺でのライヴ音響と合体。静寂のなかに響くピアノが京都の虫の声、音羽の滝、木々のざわめきなどの自然音と一体化して新しい川上ミネの世界が出現。ファンにおなじみの代表曲「道」、「コルドバの午後」、「アンジェラ」の完全バージョンと新曲7曲を最高の音響作品が誕生した。2016年9月24日に行われた恒例の京都「清水寺舞台」での演奏曲を中心に構成した川上ミネワールドの集大成としての記念碑的なアルバム。


ぐっすり眠れるα波 ~ クラシック ピアノ・ベスト2
Relax α Wave
定番シリーズ中屈指の人気タイトルの続編がリリース!! 発売以来、リリースするタイトルが軒並みチャートインで癒し系タイトルの定番作品となった「ぐっすり眠れるα波」シリーズから、前作も好評だった「クラシック ピアノ・ベスト」の第2弾が発売!今作でもどこかで聴いたことのあるクラシック曲を中心に、原曲の良さを生かしながら眠りにも優しいゆったりとしたアレンジで演奏をしています。 静寂な夜にピッタリのピアノインストゥルメンタル作品でぐっすりと快適な時間&睡眠を。


メイコ プレーズ シューマン、ショパン、バルトーク、ベートーヴェン
宮沢明子
この音源はオリジナル・アナログマスターから、高品位ADコンバージョンによりリマスタリングされたマスターを使用しています。 録音プロヂューサ/ミキサーは菅野沖彦氏です。


Lull (11.2MHz dsd + mp3)
林正樹
日本屈指のジャズピアニストとして、渡辺貞夫、菊地成孔、椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛を受ける林正樹が、コンポーザーとしてもより高い評価を得た«Pendulum»(2015)を経て、満を持して取り組んだ、オリジナル楽曲のみで構成されたソロピアノ・アルバム«Lull»。音の潜在的可能性、内密性、イメージを豊かに変成させる物質的想像力、恣意を排した透明な精神をもって、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなどのエレメントが未分化に揺籃する、過去にあらわれることのなかった、未生の音楽の可能性へと遡行する——。コンサートホールにて、現時点での最高音質のフォーマットであるDSD 11.2MHz/1bitによりマルチ・レコーディング。