2024/07/16 18:30

先週のオトトイ(2024年07月16日)

OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

ーマッド・プロフェッサーの名曲をカバー (草鹿)

ー1st EPのその後の世界を描いた2nd EPが配信開始! (藤田)

ーイナイチ、3年ぶりのリリースとなる3曲入りEPから (高田)

ージョシュ・ジョンソンらが新たなプロジェクトを始動! (石川)

ーKOPY, 浅身がビートを提供、ラッパーReugeneの1stEP (津田)

その他の追加曲は、 THE SPELLBOUND “Unknown”Giga, TeddyLoid “ULTRA C”Bimi “You Gotta Power”TOKYO世界 “Sunny Day”パソコン音楽クラブ,The Hair Kid,imai “UFO-mie - imai Remix”お風呂と街灯 “コレについて”ルルルルズ “dpi”片想い “トランス=ロマンティック”

編集後記

先週行ったライヴ
先週は、月曜に初期BiS、金曜にw.o.d.とキタニタツヤの2マン、月曜(祝)は昼に≠ME、夜はBimiのライヴに行きました。いろいろすごく刺激を受けたんですけど、土曜日にいった「パンどろぼう」のコラボカフェが最高でした!ステッカーも買ってMacに貼っちゃいました!新作の「パンどろぼうとりんごかめん」も楽しみー!(西田)

Ojoo ギャル
Ojoo aka Ojoo GyalというDJが日本に遊びきているとの情報をキャッチ。DJしないのかなと思っていたら、ミツキで始まった新たなパーティーで急遽、Swisha&Kush Jonesとやるとのことで、警戒しながら行ってみることに。彼女がレジデントの〈Noods Radio〉ミックスがどれも最高なので聴いてみてほしい (Noodsでやるのがいいよなあ)。で、実際ミツキに行ってみたら普段のオレンジの光も一切消えた不思議なフロアで、ひたすら〈5 Gate Temple〉周りの楽曲や重たいステッパーズ、ダンスホールなどをミックスしていて、突き抜けてかっこよかった。どうしても聴きたかったので無理してでも行って正解。(草鹿)

ANORAK!のワンマンを​WWWでみた
月曜日なので正確には今週ですが記憶に新しいやつを。ANORAK!のワンマンです。ライヴ前半はファースト・アルバムをほぼ収録曲順に、そして後半は一転、8月にセカンド・フルアルバムをリリースするとMCで発表した後にその収録曲全曲をプレイ。昨年リリースされた「Pure Magic pt.2」にその萌芽がみられたように、2ndは打ち込みやオートチューンが多用されるなど1stとはモードが異なる模様。そこからのライヴの変態 (metamorphosisのほう) っぷりは驚きであり、魅力満点でした。ファンが音源を聴く前にワンマン・ライヴであれをやるのはとても勇気があるし、それがちゃんとカッコいいのが最高。いいライヴでした。セカンド・アルバムのリリース、楽しみです。そしてアジア・USツアーの成功を祈って! (高田)

念願
先週、group_inou (以下、イノウ) によるイベント〈GAL presents "PR vol.13"〉に足を運びました。場所は恵比寿リキッドルーム、対バン相手はパソコン音楽クラブ (以下、パ音)、友人が当ててくれたチケットの整番もなかなか良い感じ……だったのですが、当日の体調が芳しくなく後ろでゆっくり観ることに。ただ、盛り上がって踊り狂う人たちやVJ、照明までしっかり見えたので後ろにいて正解だったかもと思っています。両アーティストともに初めてライヴを観たのですが、もうとにかく圧巻というか、終わった後はしばらく言葉が出ませんでした。特にイノウはずっと復活を待ち望んでいたのもあり、途中からは涙で前が見えない状態に。まさか"STORY"をやるとは思っていなかったので心の中で雄叫びをあげました。絶対にまた観たい対バン、堂々の第一位です。(藤田)

夏のはじまり
13日(土)は、見汐麻衣 with Goodfellasとmmm with エマーソン北村 & 菅沼雄太による素敵な夏の夜のひとときを八丁堀七針で。アニス & ラカンカという姉妹デュオとしても活動するふたりですが、双方バンド編成での共演は初めてだそう。先の披露となったmmmバンドは、エレキ・ギターを抱えて歌うmmmさんと菅沼さんのドラム、そこにエマーソンさんのシンセという特異であり特別な編成。ノイズの効いたギターが心を鷲掴みにし、鍵盤によって宇宙へ広がった空間へ、さすらうようなドラムが運んでくれる。近くて遠い、知っているようで知らない惑星に小旅行したような余韻に包まれました。続いての見汐麻衣 with Goodfellas、夏をあつめた曲順で、ゆらめく情景にひたすら酔いしれました。前任の光永さんからバトンタッチした増村さんのドラムがバンドに新しい風をもたらしていて、ダイナミクスが増したバンドのグルーヴが本当にかっこよかった。暑くて心底嫌になっちゃう夏という季節、その日にしかない音楽や空間、それによって込み上げる感情、すべてが特別に感じた夜でした。(石川)

たこ焼きパーティー
3連休、どこも混んでいるだろうと思い、友達とたこ焼きパーティーを開催! 昔使ったことのあるたこ焼き器を奥から引っ張り出し、ウインナーやチーズなどの変わり種をたくさん用意しました。さらに、沢山の野菜を細かく切ったり、家にない材料を買い出しに行くのも一苦労でした。最初は手探りで、友達と共に奮闘しながらたこ焼きを焼き上げましたが、何度も試行錯誤を重ねるうちに、どんどん腕を上げていく過程が楽しくて仕方ありませんでした。後片付けは少々大変でしたが、その楽しさに再チャレンジしたくなる一夜でした! (小柏)

夜にだけ目が覚める
OTOTOY再就職の今日まで、一週間の休みを設けていたなか結構久々にデイのナイトに連続で行けたのが嬉しかった。生活としてのパーティー。何かが起こるだろうという浮つきがないのがいい。 日曜はReugeneのリリースパーティーでSPREADへ。予想のつかない電子音のセットにヒリついたジャズセッション、ReugeneのライブはSPREADのバーカンでの日々を思わせるもので、ここ数年でのあのコンクリでできた地下での悲喜交々が詰まったようなパーティーでした。ILLASでのアフターも最高、踊ってくしかないよ。(津田)

先週の特集記事

【PIGGS、とらえる vol.40】がむしゃらなBIBIの決意表明

嗚呼、喝采──〈アーカイ奉行〉第38巻

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.281 なぜこの曲を音頭アレンジに!?

曲が必要とするならば、転がり回ってるだけでもいい──toe『NOW I SEE THE LIGHT』

FES☆TIVEが今年の夏もアイドルシーンをアツく盛り上げる!

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