Monthly Best Selling (Dance/Electronica) Albums
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午後の空模様
午後の気流
東京郊外の空をテーマにしたDÉ DÉ MOUSEの新プロジェクト「午後の気流」 人気チル/ローファイレーベルLonely Girlより聖蹟桜ヶ丘を舞台にした7曲入りのEP『午後の空模様』を早くもリリース! スタジオジブリの「耳をすませば」のモデルにもなった東京都多摩市にある聖蹟桜ヶ丘の街と多摩丘陵に並々ならぬ愛を注ぐDÉ DÉ MOUSEの新プロジェクト「午後の気流」のEP。 先行シングルとしてリリースした「偏西風の気まぐれ」から始まり、東寺方坂(通称おばけ坂)をテーマにしたバラードテイストなピアノチル「おばけ坂の思い出」、ジャジーなピアノとキャッチーなカットアップボイスに揺れるハイハットが心地よい「ある風の日の歌」、耳をすませばのワンシーンからインスパイアされた爽やかなピアノビート「飛行船は低く」、雨の街角に一人佇んでいるような切ない「どしゃ降りの告白」、ファニーなラグタイムピアノのループが午後の平和なひと時を彩る「猫を追いかけて」、学生時代の帰り道を歩きながら懐かしんでいるような「流れる景色を横目に」と、どの曲も物語のワンシーンを彷彿とさせるようなサウンドとタイトルは、作業用BGMを超えてチルサウンドを楽しんでもらいたいという午後の気流のメッセージが込められている。 聖蹟桜ヶ丘の街並みを切り取ったアートワークはLonely Girlのアートワークを一挙に手掛けるイラストレーター大島智子によるもの。 東京の郊外を愛するDÉ DÉ MOUSEの新プロジェクト「午後の気流」はきっとあなたの心を懐かしいあの景色に誘ってくれるでしょう。
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Blue Archive Original Soundtrack Vol.7~Harmonizing for the Hearts of Each~
V.A.
大人気RPG「ブルーアーカイブ」のオリジナルサウンドトラック、好評発売中!「山海経高級中学校」をテーマに、ゲーム内で流れた印象深い人気曲が多数収録されています。「ブルーアーカイブ」ファンはぜひお見逃しなく!
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perspective
Soyuz Project
80年代〜00年代テクノ・ミュージックの躍動感とアンビエントにも通ずる清涼感を併せ持つサウンドは、フロアに対応しつつもリスニングにこそその真価を発揮。また、その繊細なシーケンス・パターンと相まって、昼夜、場所を問わずスペイシーな音像を浮かび上がらせる。
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Blue Archive Original Soundtrack Vol.7~Harmonizing for the Hearts of Each~
V.A.
大人気RPG「ブルーアーカイブ」のオリジナルサウンドトラック、好評発売中!「山海経高級中学校」をテーマに、ゲーム内で流れた印象深い人気曲が多数収録されています。「ブルーアーカイブ」ファンはぜひお見逃しなく!
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Blue Archive Original Soundtrack Vol.1 ~Longing for the memorable days~
V.A.
大人気RPG「ブルーアーカイブ」の初オリジナルサウンドトラックが遂にリリースされました!学園都市を舞台とした近未来感溢れるゲームの世界観をしっかり再現した選りすぐりの39曲が収録されています。「ブルーアーカイブ」ファンには必見です!お見逃しなく!
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Lazarus (Adult Swim Original Series Soundtrack)
Floating Points
オリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』、Kamasi Washington/Bonobo/Floating Pointsによるサウンドトラックが全曲配信開始!
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Flow Tides
Tomggg
Tomgggの約1年ぶりのアルバムは全曲インスト 「ものすごく楽しくなる音楽」をテーマに、トラックメーカーとして国内外で注目を集めるTomgggが、約1年ぶりとなる新作アルバム『Flow Tides』をリリースします。本作は、近年シンガーとのコラボレーション作品を多く手掛けてきたTomgggにとって新たな挑戦となる、全曲インストゥルメンタルで構成されたアルバムです。 アルバムは、平和で穏やかな雰囲気を持つ楽曲「Breeze」で幕を開けます。その後、電撃的な技のような「Thunder Punch!!!」、ライブで披露され話題を呼んだ逆FutureBassとも評される「Fire Ball」など、個性豊かな楽曲が続きます。全9曲が収録されており、Tomgggならではの独創的な音楽世界が存分に楽しめる内容となっています。 『Flow Tides』は、どこのジャンルにも属さない潮の流れの集まりのような作品集となっています。
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劇場アニメーション映画 言の葉の庭 Original Soundtracks
KASHIWA Daisuke
2013年公開。万葉集の一篇から始まる、愛に至る以前の孤独、“孤悲(こい)”を描くラブストーリー。劇場での公開と同時にiTunesでの配信、DVD、ブルーレイも発売したマーケティングも話題を呼んだ。第21回ドイツシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭長編映画部門最優秀賞受賞。
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聴象発景 in Rittor Base - HPL ver (32bit float/96kHz)
evala
日本庭園を舞台にしたサウンドインスタレーション『聴象発景』を、ヘッドフォンによる立体音響で楽しめるリミックスバージョン!
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TB DJ REMIXES
tofubeats
音楽プロデューサー/DJ、tofubeatsが初期作から最新EPに収録された楽曲までを幅広く網羅したリミックス集「TB DJ REMIXES」をデジタルリリース。 このリミックス集にはKEIJUをフィーチャリングした人気楽曲「LONELY NIGHTS」や、2015年のアルバム「POSITIVE」に収録のKREVA参加楽曲「Too Many Girls」、AI歌声合成ソフトによる歌唱が話題となったEP「NOBODY」のタイトル曲など幅広いラインナップのtofubeats自身によるREMIXが12トラック収録されている。実際にライブやDJの現場でプレイしていた楽曲をまとめた作品ということで、tofubeatsのパフォーマンスを体感できる音源となっている。
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プネウマ(24bit/96kHz)
青葉市子+三宅純+山本達久+渡辺等
昨年11月に「代官山・晴れたら空に豆まいて」で行われた初演が大評判となり、急遽今年2月に再演と相成った三宅純と青葉市子のライブ・セッション。その貴重なライブ音源が配信限定でリリース決定! 11月の初演時はドラムに山本達久を迎え、2月の再演ではそこに渡辺等も加わり、三宅と青葉の楽曲に新たな生命が吹き込まれています。2日間計4回のステージからベスト・テイクをセレクションし、ライブでもPAを担当したエンジニアのzAkが、音源化にあたって丁寧なミックスを施しているのも聴きもの。話題のハイレゾ音源仕様なので、当日の空気感があたかも目の前によみがえるかのよう!
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Flowery Breaks
Tiny Griffi
DÉ DÉ MOUSEとShin-Skiによるユニークチルユニット"Tiny Griffi"、花をテーマにしたユニークなジャズヒップホップによる2ndアルバム『Flowery Breaks』をリリース! 先行シングルの視界が拓けていくような解放感と多幸感溢れる「Migratory Birds」のロングバージョンからスタートする本作は、オールディーズなオーケストラサウンドやジャズピアノをサンプリングしたようなビタースウィートなハーモニーに「Lovely Floewery」や「Dreamer」「Stars, Shadows」のような印象的なヴォイスサンプルによるメロディが乗るゴールデンエイジなアブストラクトヒップホップヴァイブス溢れる曲や、Boards of Canada的なサイケデリック色全開な「Saturday Friday」、Shin-Skiの友人でもあるシカゴのラッパーAzMatticが参加したゴスペルヴァイブスな「Everything」、「Migratory Birds」のアンサーソングのようなオリエンタルバラードトリップホップ「Night Birds」など1stアルバム「Dawn Milky」を凌駕する90sヒップホップ愛に溢れたアンビエントでユニークなジャズヒップホップアルバム! ローファイやチルの枠を飛び越え花のようなビートを紡ぐTiny Griffiのサウンドをご堪能ください!
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THREE(24bit/192kHz)
坂本龍一
坂本龍一の代表曲をピアノ、ヴァイオリン、チェロのために新たにアレンジをした「1996」以来の待望のアルバム!1996年、坂本龍一は「1996」と題したアルバムをリリースした。坂本の既存曲をピアノ、ヴァイオリン、チェロのために新たにアレンジ。セルフ・カバーであるそれらは、過去の代表作に再び命を吹き込む充実したアレンジと演奏で傑作と絶賛された。このアルバムはロングセールスとなり、またアルバム・リリース後におこなわれたワールド・ツアーでは世界中の観客たちを熱狂させた。そして、2011年秋このピアノ・トリオをヨーロッパで復活。チェロにはオリジナルメンバーで、坂本の朋友であるジャキス・モレレンバウム、ヴァイオリンにはオーディションで採用した新しい才能、ジュディ・カンを起用。新旧織り交ぜた選曲で再びヨーロッパの観客を魅了した。今回のアルバムは、ヨーロッパ・ツアー直後にスタジオ録音された完成度の高い、「1996」以来の待望のトリオ・アルバムです。
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プネウマ(32bit float/96kHz)
青葉市子+三宅純+山本達久+渡辺等
昨 年11月に「代官山・晴れたら空に豆まいて」で行われた初演が大評判となり、急遽今年2月に再演と相成った三宅純と青葉市子のライブ・セッション。その貴重なライブ音源が配信限定でリリース決定! 11月の初演時はドラムに山本達久を迎え、2月の再演ではそこに渡辺等も加わり、三宅と青葉の楽曲に新たな生命が吹き込まれています。2日間計4回のステージからベスト・テイクをセレクションし、ライブでもPAを担当したエンジニアのzAkが、音源化にあたって丁寧なミックスを施しているのも聴きもの。話題のハイレゾ音源仕様なので、当日の空気感があたかも目の前によみがえるかのよう!
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Flowery Breaks
Tiny Griffi
DÉ DÉ MOUSEとShin-Skiによるユニークチルユニット"Tiny Griffi"、花をテーマにしたユニークなジャズヒップホップによる2ndアルバム『Flowery Breaks』をリリース! 先行シングルの視界が拓けていくような解放感と多幸感溢れる「Migratory Birds」のロングバージョンからスタートする本作は、オールディーズなオーケストラサウンドやジャズピアノをサンプリングしたようなビタースウィートなハーモニーに「Lovely Floewery」や「Dreamer」「Stars, Shadows」のような印象的なヴォイスサンプルによるメロディが乗るゴールデンエイジなアブストラクトヒップホップヴァイブス溢れる曲や、Boards of Canada的なサイケデリック色全開な「Saturday Friday」、Shin-Skiの友人でもあるシカゴのラッパーAzMatticが参加したゴスペルヴァイブスな「Everything」、「Migratory Birds」のアンサーソングのようなオリエンタルバラードトリップホップ「Night Birds」など1stアルバム「Dawn Milky」を凌駕する90sヒップホップ愛に溢れたアンビエントでユニークなジャズヒップホップアルバム! ローファイやチルの枠を飛び越え花のようなビートを紡ぐTiny Griffiのサウンドをご堪能ください!
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FINE LINE Remixes
パソコン音楽クラブ
4Thアルバム「FINE LINE 」を親交のあるアーティスト達が再構築したREMIXアルバム!! ◎REMIXアーティスト (収録順) 徳利、PARKGOLF、MILK TALK、PAS TASTA、町田匡、AcidGelge、Telematic Visions、Guchon、TANUKI、Riko Iwai (LAUSBUB)
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Blue Archive Original Soundtrack Vol.2 ~Searching for the unknown truth~
V.A.
大人気RPG「ブルーアーカイブ」のオリジナルサウンドトラック、好評発売中!ゲーム内の人気学園「ミレニアムサイエンススクール」のテーマ曲と多数の戦闘曲を中心にして収録されています。「ブルーアーカイブ」ファンはお見逃しなく!
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The Remixes 2016-2020
D.A.N.
D.A.N.がこれまで発表してきたRemix作品をひとつにパッケージした初のRemix album『The Remixes 2016-2020』をデジタルリリース! 参加リミキサーには、JAMES BLAKEのバンドメンバーでもあるRob McAndrewsによる<AIRHEAD>、20年以上の活動で世界中に熱狂的ファンを持つグラスゴーの至宝、轟音ポストロックバンド<Mogwai>の海外2組が参加。国内からはエレクトロ・ミュージックの代表格でもある<Kuniyuki Takahashi>や<AOKI takamasa>、今年7月にUKの主要レーベル”Hyperdub”と契約を交わし新作を発表した<食品まつり a.k.a Foodman>なども参加。またD.A.N.がこれまでREMIXを手掛けた、UK・ブリストルで活動するスリーピースのエレクトロ・ポップバンド<Elder Island>と、映像と音を駆使しながら、エキゾチックなダンスミュージックを奏でる<VIDEOTAPEMUSIC>の作品も収録した全10トラック。D.A.N.のアザーサイドを記録したドープなアルバムになっている。
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Love Flutter
パソコン音楽クラブ
スマッシュヒットを記録した前作「FINE LINE」に続く今作「Love Flutter」。これまでの彼らの活動の音楽遍歴が集約されつつも、豪華客演陣を迎え、ダンスミュージックというフォーマットの中で新たな広がりと洗練を見せている。
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Love Flutter
パソコン音楽クラブ
スマッシュヒットを記録した前作「FINE LINE」に続く今作「Love Flutter」。これまでの彼らの活動の音楽遍歴が集約されつつも、豪華客演陣を迎え、ダンスミュージックというフォーマットの中で新たな広がりと洗練を見せている。
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Overture
Midnight Grand Orchestra
ボーカルの星街すいせいと、サウンドプロデューサーTAKU INOUEからなるMidnight Grand Orchestraが初となるパッケージMINI ALBUMをリリース。ミュージカルのような神々しさと重厚感が混ざり合う「Never Ending Midnights」。星街すいせい専用のキーアイテム「アレグロ」が楽曲タイトルにもなっている疾走感溢れる「Allegro」。4月13日に1st Singleとしてリリースしたスペースソング「SOS」。思わずフロアで踊り出したくなるようなディスコチューン「Rat A Tat」。切なさと儚さが共存するミッドナイトミドルチューン「流星群」。宇宙の旅路を後押しするポップチューン「Highway」が収録。星街すいせいが織りなす圧倒的な歌唱力に、TAKU INOUEのコンセプチュアルなサウンドメイクが加わったことで、Midnight Grand Orchestraの世界観を存分に拡張したEPが仕上がった。
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Nurture
Porter Robinson
ミレニアル世代の天才プロデューサー=ポーター・ロビンソンのニュー・アルバム『Nurture』(ナーチャー)。盟友マデオンとのコラボ曲「シェルター」や自身のプロジェクト<ヴァーチャル・セルフ>で精力的に活動を続けてきたポーターだが、自身の名義でのアルバムとしてはデビュー・アルバム『ワールズ』以来、7年振りのリリースとなる。アルバム発売に先行して2月に公開された新曲「ルック・アット・ザ・スカイ」は、昨年5月に収益を全てコロナウィルス救済支援に寄付したポーター・ロビンソン主催のオンライン・フェスティバル<Secret Sky Music Festival>内で演奏され、ファンの間でも長い間リリースが噂されていた楽曲。ダンサブルなエレクトロ・ポップチューンでありながらも、切なさが残る繊細なメロディとピアノの音色が印象的でポーターのボーカリスト、ソングライターとしての実力が存分に発揮されている。この楽曲についてポーターは「希望についての歌なんだ。絶望的な気持ちになることもあるけれど、物事はきっとよくなるという気持ちを持たなければ、状況を変えることはできない。それが希望というもので、養う価値のある感情だと思うんだ。」と語っている。 続いて3月に公開された先行曲「ミュージシャン」はイギリスのポップ・ユニット、ケロケロボニトが参加。イントロから印象的に使われているエレクトロボイスは、ケロケロボニトとポーターの未公開コラボ音源をサンプリングし、細かく切り刻んだ後に組み立てられたとの事。作曲方法から遊び心に溢れ、明るい作風でありながらも「僕が感じていること分からないの?自分の一生がすごく鮮明に見えるんだ」「僕は只々やめられない、ごめんね また新たに夜が明けてしまう 僕は燃え尽きる、燃え尽きる こんなことしていたらダメなんだ」と歌うポーターからはタイトルの「ミュージシャン」通り、音楽を作り出すことの喜びと葛藤が切実に伝わってくる。その他、アルバムには昨年リリースされた復帰シングル「ゲット・ユア・ウィッシュ」を始め、「サムシング・コンフォーティング」 「ミラー」を含む全14曲を収録。長年の苦悩を乗り越え、新境地を開拓したポーターの新作に期待が高まるばかりだ。
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REFLECTION
tofubeats
tofubeats、4年越しで制作した通算5枚目のフルアルバム「REFLECTION」。これまでの活動を経て自身の歌唱作品は勿論、ダンスミュージックからボサノヴァまでが共存しながらも、中村佳穂、Neibiss、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleといった多彩なアーティスト達が参加したHIHATT LABELの審美眼が素晴らしいアルバムが完成した。
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Resistance & The Blessing
world's end girlfriend
world’s end girlfriend、全てのライブ活動を停止して制作した7年ぶりのアルバム『Resistance & The Blessing』をリリース。 全35曲(145分)を収録、詩に戸田真琴、朗読にsamayuzame、歌にSmany、Itaru baba、音にarai tasuku、CRZKNY、ギターに青木裕、アートワークにwilquitousを迎えている。
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ten days
Fred again..
2010年代後半からUK音楽シーンを代表する、UK RAP、グライム、ダンスやポップ・ナンバーの数多くに関わってきているサウス・ロンドン出身のフレッド・アゲイン。極めてパーソナルな“日記的”作品を発表し続ける彼が「10日間」をテーマにしたアルバムをドロップ。
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/04 /05 (2024 Remaster)
坂本龍一
2004年発売『/04』。2005年発売『/05』。2作の作品を2枚組として最新リマスターにより再発売。映画テーマ曲、CMソング、ソロ作品、YMO楽曲など、坂本龍一クラシックスの数々をピアノを中心とした演奏で収録したセルフカバー・アルバムであり、まさにピアノ演奏による坂本龍一ベスト・アルバムともいえる作品!
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Hypervoid
Kohei Shimizu
Kohei Shimizu名義として初となるアルバム『Hypervoid』(ハイパーボイド)完成。フィーチャリングボーカルにシンガーソングライターのMashinomiを迎えて連続配信されたシングル楽曲群に、Mashinomiとの最終形態となるあらたな楽曲、そしてインストゥルメンタルにKohei Shimizu自身の歌唱楽曲で 構成された、タイトル通りKohei Shimizuのソリッドでキュートなハイパーポップミュージックが炸裂するアルバム。
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Night Flow
パソコン音楽クラブ
ロングヒットした2018年ファースト・アルバム『DREAM WALK』に続く最新作、期待を上回るポップチューン炸裂の名盤誕生!!ゲストボーカルにイノウエワラビ、unmo、長谷川白紙、マスタリングエンジニアには、tofubeats、cero、石野卓球等を手掛ける得能直也を迎えた快心作が遂に完成!!
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PLUS ULTRA -updated best collection-
Serph
輝きを増した珠玉のアンセム群で描く、新しくて懐かしい夢見の未来世界。 電子音楽界のトリックスターSerph(サーフ)が、自身のアンセムをアップデートさせたベスト盤『PLUS ULTRA』をリリース! 2009年、ピアノと作曲を始めてわずか3年で発表した1stアルバム『accidental tourist』で突然変異種的に世に現れ、続く2nd『vent』では2万枚を越すセールスを記録。一躍電子音楽界の寵児へと躍り出た後も、素顔や詳細なプロフィールを明かすことなく、その溢れんばかりの創作意欲で日々新たな音楽を生み続ける、謎多き孤高の音楽家、Serph。 本作は、1stから昨年リリースした5thアルバム『Hyperion Suites』まで、Serphがこれまでにリリースした作品の中から、自身が代表曲と認める楽曲を自らの手でブラッシュアップし、更に未来のSerphクラシックスとなりうる新曲 2曲を加えた、キャリア初のベストアルバムとなる。 初期より一貫して希望を感じさせる、幻想的なインストゥルメンタル作品を生み出してきたSerphが、これまでに培ったアレンジ力を用いて、ラフだったスケッチを丁寧に描きなおすように磨き上げた楽曲は、洗練され完成度が一段と高まり、そのユートピアめいた世界観をより広大に、光射すものにしている。 正に、輝きを増した珠玉のアンセム群で描く、新しくて懐かしい夢見の未来世界と言えるだろう。
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ネビュラロマンス 前篇
Perfume
Perfumeの周年最初のアルバムは、初の前篇・後篇に分かれた壮大なコンセプトアルバム!最新曲『The Light』をはじめ、昨年リリースされた『ラヴ・クラウド』『すみっコディスコ』、そして周年を記念してTOKYO NODEにて開催される展覧会「Perfume Disco-Graphy 25 年の軌跡と奇跡」のテーマソング『IMA IMA IMA』を含む計10曲を収録!
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The Best of 'Playing the Orchestra 2014’ EQ’d for LP 2nd(24bit/96kHz)
坂本龍一
坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。
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Leaps(24bit/48kHz)
Flare
「Leaps」 by Flare All Tracks Written & Produced by Ken Ishii [70 Drums]『エレクトロニック・ミュージックの世界を自由に駆けめぐる、ケンイシイもう一つのストーリー。』 ケンイシイの作品には、Flareという名義のものがあることをご存じだろうか?Flareは19年前ケンイシイのデビュー後間もなく、曲の「長さ」「構成」「リズム」等ダンスミュージックとしてのテクノのフォーマットに収まらない、「自分の作りたいものを作りたいように作る」というコンセプトのもとに生まれた、ケンイシイ・クリエイティビティの源流、あるいは、ケンイシイから発するエレクトロニック・ミュージックの可能性とも言えるものである。本人曰く、“二年前、十数年ぶりにFlareとしてのアルバム『Dots』をリリースした。制作過程はとても楽しいもので、「あの感覚」が帰って来たような感じだった。リリース後すぐにまた今作の制作をスタートした。” と「自由なテクノ」のフィールドの楽しさを噛みしめながら制作しているのがうかがえる。 一方Flare名義で作られた楽曲群は、テレビのニュースやバラエティ、ラジオ番組のBGM等、メディアで耳にする機会が非常に多い。また、映像作家からのオファーも後を絶たない。これは果たしていかなる理由なのか。ケンイシイが自由に奏でるもう一つのストーリー。是非各々の感性で感じてみて欲しい。脇を固める仲間のアーティスト達: 今回の作品『Leaps』には古くからの盟友たちが力を添えてくれている。アートワークは'95年『Jelly Tones』を始め、Ken Ishii / Flare のこれまでの数多くの作品を手がけている山下泰誕氏。ティーザー・ムービーは『Iceblink』『Awakening』『Organised Green』のPVや『愛・地球博』瀬戸日本館、東京都現代美術館で行われた『サイバーアーツジャパン展』でもコラボ―ションしているCGアーティストの森野和馬氏によるもの。 いずれもケンイシイを良く知るアーティスト達で、第一線で活躍し続ける彼らのセンスとスキルが、ケンイシイの表現する世界を鮮やかに色づけしている。ティーザー・ムービー :https://www.youtube.com/watch?v=yH1EEdKEmgo
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in the world
灰野敬二-experimental mixture-
40年以上(2013年時)に渡って日本の現代音楽、またはその前衛的傾向を主導してきた音楽家"灰野敬二"がDJとして活動するexperimental mixtureの初作品。あらゆる音楽ジャンルに民族音楽もミクスチャーされ、体感した事のない境地へと誘うサウンド・トリップ。全世界注目の最狂ミックス。
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PARADISE NEXT SOUND TRACK
坂本龍一, 半野喜弘
映画『パラダイス・ネクスト』のサウンドトラック・アルバムが配信限定リリース。半野喜弘、坂本龍一がこの映画のために書き下ろした全9曲を収録。
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Coda (5.6MHz dsd+mp3)
坂本龍一
『戦場のメリークリスマス』に収録された楽曲の中から、坂本龍一自身がピアノ一台で弾き直した楽曲を収録。オノセイゲンのリマスタリングで甦った美しい響き。DSD 5.6MHz、DSD 2.8MHz、WAV 24bit/96kHz、WAV 24bit/192kHzの高音質で配信中。
Bonus!57


再生 -Saisei-
DJ KRUSH
DJ KRUSH、最新アルバム『再生 -Saisei-』をリリース。『再生 -Saisei-』は、前作『TRICKSTER』から4年、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で自身と向き合い、研ぎ澄まし、乗り越えた、独立後初となるアルバム。日本語で「再生」とは、音楽・芸術を再生する「Play」、生まれ変わる「Rebirth」、生まれ変わらせる「Reconstruction」、文芸復興とも訳される「Renaissance」...多種多様な意味合いを持つ。2024年、DJ KRUSHが独立を機に「再生」し、「再生」を繰り返しながら未来を切り拓く、そんな作品に仕上がっている。客演にはJinmenusagi、鎮座DOPENESS、D.Oが参加している。
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Merry Christmas Mr.Lawrence -30th Anniversary Edition- (24bit/192kHz)
坂本龍一
「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラックが、オノセイゲンによるリマスタリングで甦る。映画を象徴するメイン・テーマをはじめ、坂本龍一の妙技が存分に詰め込まれた全45曲。DSD 5.6MHz、DSD 2.8MHz、WAV 24bit/96kHz、WAV 24bit/192kHzの高音質で。
Bonus!62


Wired Future
PAX JAPONICA GROOVE
前作「PIANORIUM」から約2年振りとなるフルアルバム「Wired Future」。これまでの手癖からの脱却進化、世界水準のサウンドを目指すべく、欧米各国の様々なプロデューサー、ミュージシャン、エンジニア、デザイナー、パブリシスト等とのセッションを重ねてきたPAX JAPONICA GROOVEが、満を持して、そのプログレスの結果を12曲にコンパイル。エレクトロニックダンスミュージックを基調としつつも、それにとどまらないPAX JAPONICA GROOVEのアイデンティティのひとつである「多様性」が存分に発揮された作品となっている。 海外進出を視野に、新しい市場に向けて楽曲のクオリティとプレゼンスを図るべく、欧米関係者との「繋がり」をもって過ごした2年間がこの先自身にとってどういう未来を作るのか、またVUCAやシンギュラリティなど未来に関する話題が増える中、様々なフェーズにおける「繋がり」が今後どのように変化していくのか、それらを同時代的に反映させたタイトルとなっている。
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out of noise - R
坂本龍一
2009年にリリースされたcommmons移籍第一弾となるソロ・アルバム「out of noise」のリマスター盤。坂本龍一本人のディレクターズカット版として残されたデータを新たにマスタリングし、タイトルに「- R」が追加されている。推し曲の「hibari」は『怪物』(是枝裕和監督:2023年)劇中にも使用された。
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ワンルームサバイバル
Serani Poji
キュートな女性ヴォーカルにラウンジ/ハウス/ボッサ/テクノなどをミックスした近未来サブカルポップ・ユニット、セラニポージのセカンド・アルバム。本作も福富幸宏がプロデュースを担当。
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Starpeggio
Midnight Grand Orchestra
星街すいせい×TAKU INOUE 音楽プロジェクト"Midnight Grand Orchestra"が待望の2nd MINI ALBUMをリリース。モスバーガーとのタイアップソング「Moonlightspeed」をはじめ、新曲の中毒性抜群のダンスチューン「夜を待つよ」。新たな Midnight Grand Orchetra の世界を開拓する1曲「Midnight Mission」。攻撃的なサウンドが特徴の「Igniter」に、歌姫・星街すいせいのエモーショナルな声をより一層引き出す「Soliloquy」などを収録した、全音楽ラバー必聴のアルバムとなっている。
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D.A.N.
D.A.N.
D.A.N.待望の1st album『D.A.N.』が4月20日遂に解禁! 2015年夏にリリースしたデビュー作『EP』(3曲+remix1曲収録)がインディーズリスナーからクラブユーザーまでも虜にし瞬く間に話題となり、次世代のシーンの中核を担う存在として大きな期待を背負った彼等が、満を持して1stアルバムを発表します。1st EPから「Ghana」がリアレンジ・ヴァージョンとして収録。そして9月にデジタル・シングルとして発表した名曲「Pool」。また既にライブでも披露し人気の「Time Machine」「Native Dancer」など含む全8曲を収録。今作ではサポートメンバーであるUtena Kobayashiが全曲での参加となり、これまで以上に彩りを加え更なる進化を遂げています。ワールドスタンダードであり、2016年のマスターピースとなり得る決定的名盤が遂に解禁です!
Bonus!70


Jazzy Folklore (2023 Wax Alchemy Remastered)
Kenichiro Nishihara
今作では、Ovall のドラマーである、mabanua をボーカルとして迎えた楽曲を収録。他にも、ラッパーの Cise Starr をはじめ、Kenichiro Nishihara 作品には欠かせない Substantial 、「Colors」でおなじみの SLik d 、Beckなどを輩出したインディーレーベル“K Records”よりAshley Eriksson (from LAKE)、フィンランドのジャズバンド、Five Coners Quintet より国民的プレイヤーの Jukka Eskola がトランペット・フリューゲルホーンで参加。素敵なアーティストたちと作り上げ、これまでの作品から更に進化した Kenichiro Nishihara 、約4年ぶりの4thアルバム。(2015年リリースCD公式インフォメーションより抜粋)
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Sensient
Aqira Klosaw
トリッキーな電子音楽家Serphによるビートプロジェクト Aqira Klosawの1st Full Album 90年代の空気感と カラフルなハーモニーとメロディー 遊び心あふれるギミックが織りなす Contemporary Soul Instrumental
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the shader
agraph
孤高の電子音楽家agraph再始動。実に5年ぶりとなる3rdアルバム発売決定!「たとえばブライアン・イーノの幾つかの作品が、あるいはスティーヴ・ライヒの幾つかの楽曲が、そうであるように、このアルバムもまた、十年後に聴いても、二十年後に聴いても、五十年後に聴かれたとしても、ある絶対的な新鮮さを放ち続けているに違いない。」ー 佐々木敦
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Blue Archive Original Soundtrack Vol.6~Keeping for the abiding belief~
V.A.
大人気RPG「ブルーアーカイブ」のオリジナルサウンドトラック、好評発売中!「SRT特殊学園」&「ヴァルキューレ警察学校」をテーマに、ゲーム内で流れた印象深い人気曲が多数収録されています。「ブルーアーカイブ」ファンはぜひお見逃しなく!
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Marukabis Collection 1
tsunenori
tsunenori a.k.a Marukabis. My artist name has been changed tsunenori to Marukabis.
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re.sort
sora
2000年代初期の日本エレクトロニカ・シーンの大傑作、soraの『re.sort』が奇跡のリマスター再発! 2003年に<PLOP/Inpartmaint Inc.>よりリリースされた、soraこと黒澤 健のデビューアルバム『re.sort』が15年の時を経てリマスタリングを施し再発! 2000年代初期エレクトロニカ・シーンの中でもその群を抜いたセンスで、日本のみならず世界的にも高い評価を受けた作品。古いジャズやボサノヴァのレコードから「空気」を多分に含んだ大胆なアナログ・サンプリングとミクロなデジタル・テクノロジーを組み合わせ、カット・アップ/コラージュなどの様々な手法を駆使して構築された、これがデビュー作とは思えない程の高い完成度。流麗なメロディー、緻密なリズム、ユーモア溢れる音の破片たち、ライヒ的なミニマリズム etc…その全てが高度なバランス感覚により立体的に配置された、ポップスとも言えるような、どこまでも心地のよい音空間。エレクトロニカ・ファンのみならず、全音楽ファンにオススメしたいタイムレスなマスターピース! ! リマスタリングは、坂本龍一やデヴィッド・シルヴィアンとのコラボなど20年以上に渡り電子音楽シーンをリードし、マスタリング・エンジニアとしも人気の高いテイラー・デュプリーが担当。
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FAKE LAND
FAKE TYPE.
3年半の活動休止期間を終え、復帰したFAKE TYPE.のNEW ALBUMが堂々完成!遊園地をテーマに、パワーアップしたFAKE TYPE.の新しい形を提示すべく、今作は客演なしのFAKE TYPE.純度100%の作品になっている。
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Aerialist
Serph
電子音楽界のトリックスターSerphの最高到達点。人生というロードムービーの主役たちに贈るニューアルバム『Aerialist』完成。 素顔もプロフィールも謎のまま、突然変異種的に世に現れた異色の音楽家、Serph。2010年の出世作『vent』では、インストの電子音楽作品としては異例の2万枚を超えるセールスを記録。その後も別名義やユニット含め、日々新たな音楽を生み出し続ける彼が、ベスト盤とプラネタリウム作品のサントラを間に挟み、Serph名義でのオリジナルアルバムとしては約3年振りとなる新作をリリースします。 ジャズやヒップホップに焦点をあてたソウルフルな前作『Hyperion Suites』とは異なり、本作では、ジャングルやドラムンベース的な軽やかに疾走するビートに、美麗なピアノやチャーミングな電子音で奏でるSerph印のノスタルジックな旋律が重なり、ディレイやリバーブを多用した音響も相まって、究極の透明感・多幸感に満ちた、Serph史上最も光あふれる一枚となりました。 作品のコンセプトは、「架空のロードムービーのためのサウンドトラック」。人生という旅における感謝の気持ちと旅情を、Serphがスリリングにポジティブに、自身の魅力を最大限に発揮して一枚のアルバムに描きました。ジャンルの枠組みを軽やかに超えてリスナーの心を奪う音の軽業師Serphの、光あふれる最高到達点。人生を旅するロードムービーの主役たちに贈ります。
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ENDER LILIES: Quietus of the Knights Original Soundtrack
Binary Haze Interactive
ENDER LILIES: Quietus of the Knights original soundtrack by Mili
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the shader(24bit/44.1kHz)
agraph
孤高の電子音楽家agraph再始動。実に5年ぶりとなる3rdアルバム発売決定!「たとえばブライアン・イーノの幾つかの作品が、あるいはスティーヴ・ライヒの幾つかの楽曲が、そうであるように、このアルバムもまた、十年後に聴いても、二十年後に聴いても、五十年後に聴かれたとしても、ある絶対的な新鮮さを放ち続けているに違いない。」ー 佐々木敦
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千のナイフ (2016 リマスター)(5.6MHz DSD Hi-Res 2.0ch)+mp3
坂本龍一
坂本龍一の原点はここから始まった。1978年、YMO結成以前に制作されたデビューアルバム。シンセサイザーを駆使し、電子音などで彩られたポップな現代音楽。 ゲストミュージシャンもギタリストの渡辺香津美、ピアニストの高橋悠治、YMOのメンバー等豪華! (C)RS
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Marukabis Collection 2
tsunenori
世界各国でチャートインした前作「Marukabis Collection 1」に続くストリーミング限定アルバムの第二段。 これまでMarukabisとして発表した音源を今作収録用に新たにアレンジ、ミックス。全13曲のインストゥルメントアルバム。 All Tracks composed/produced/mixed/mastered by Marukabis a.k.a tsunenori.
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すばらしい新世界 ~RELAX WORLD~
トベタ・バジュン
CHARA・Mummy-D・堂珍嘉邦・杉山清貴・浅香唯・Paula Morelenbaum・Jaques Morelenbaum・ボンジュール鈴木・ACO・浜崎美保といった豪華ゲスト・アーティストを迎えRELAX WORLD(すばらしい新世界)”を探す旅をスペクタクルなファンタジーとして描いた、トベタ・バジュンのソロアルバム。マスタリングはロンドンのアビーロードスタジオで行われた力作。
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To Kill a Living Book -for Library Of Ruina-
Mili
生きる本を殺すのはーー? 人気ゲーム「Library Of Ruina」収録曲7曲と「Library Of Ruina」にインスパイアされた新たな1曲。
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ドシンの跡を追って (NINTENDO64DD「巨人のドシン1」オリジナル・サウンドトラック 2023 Remaster)
浅野達彦
ギターやエレクトロニクスなどを使用し絵画的な世界を表現してきた浅野達彦が2000年に発表したNINTENDOゲーム「巨人のドシン1」のサウンドトラックアルバム。 販売終了後も再発売のリクエストが多く浅野本人が手作りのCDRを長年販売していた。しかし発売から20年余を経た2022年アナログ盤として再リリースされると大きな反響があり、本CDもオリジナルのデザインを復刻し、ボーナストラックを加えリマスター化され再びリリースされる運びとなった。 舞台は巨人の現れる幻の南の島。制作当初ゲームの監督の飯田和敏から「伊福部昭の楽曲をマーティン・デニーが編曲、それをレジデンツが演奏している」というイメージが提示された。そこに浅野自身の拘る「身の周りの風景」がゲームのサウンドトラックという世界の中で融合し、まるで訪れたことの無い絵葉書の風景を再度風景の中で撮影したかの様な、エキゾチックと簡単に括ることができない夢の情景作品となった。 本作はゲーム開発がほぼ落ち着いた頃から制作が開始され、デモとして作っていたが結果的にゲーム中には登場しない多くの曲が収められることとなった。また開発当時ゲームの本編の中でリアルな音源を再生することは難しかったため、サウンドトラックではその制限から外れてアコースティックな楽器が多くレコーディングされ「ゲームの音」という範疇からはみ出したとも言えるものとなった。これはサウンドトラックでありながら、巨人のドシンの航跡を追ったもう一つのパラレルワールドの音楽集とも言える。
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studio vacation
DORIAN
恋する君は総天然色。この夏いちばんのキラメキ☆カラフルでスウィート、Mr.トロピカルディスコのスーパーリッチなサウンドバケーション。共同プロデューサーにやけのはらを迎えた新作はMr.トロピカルディスコとしての魅力を放ちつつも、多くの現場で出合う様々な音楽性を吸収し、見事に進化したドリアン・サウンド。
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Apopcalips
Serph
電子音楽界のトリックスターSerphが、「パラレルワールドへの転送装置」をテーマとした新作アルバム『Apopcalips』を2022年8月5日にリリースします。 本作でSerphは、直近作『nirva』で提示した越境的スタイルのその先をいくべく、音選びの精度を更に上げ、ベースのアレンジ、低音部の心地良さにも注力しサウンドを構築。コラージュ、教会音楽、プログレ、R&B、ソウル、ダブ、ジャズ、ASMRを緻密に編み込んだ、アグレッシブなポップミュージックに仕上げました。アルバムのカバーには、アルゼンチン人アーティストAlejandro Sordiがアートワークを提供しています。 Serphの新作『Apopcalips』は、世界の黙示録的状況を書き換え、天の都へ続くサウンドトラックです。限界を超える瞬間を音楽で共有しましょう。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.