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Our Latest Number (PCM 48kHz/24bit)
toe
toeとしかいいようのない新たな息吹を感じる事が出来る、金字塔に成り得る珠玉の楽曲は、もはや全世界に於いて文字通り待望されている期待を大きく上回るであろう内容に仕上がっている。ゲストボーカルにはブレイク必死のバンド「んoon」のJCをフィーチャーしており、彼らならではのセンスと融合し新たな名曲となっている。リリース直後にはアメリカツアーを控え、ますます国境など関係なく活動するtoeからの新たなマスターピース。


第二作品集『無題』再発
downy
昨年(2013年)、9年振りに発表し大きな話題を呼んだ最新オリジナルアルバム 第五作品集『無題』が依然として好調。それに続く、クロスオーバー感覚豊かな精鋭達がバンドへのリスペクトを込めたリミックスアルバム(第五作品集『無題』リミックスアルバム)も評判に。現在、廃盤状態で熱烈な再発待望論が巻き起こっている旧譜(オリジナルアルバム)がリマスタリング&ボーナストラック付きで再発売決定です!第一弾(7/23)は2001年に発売された第一作品集『無題』と2002年に発売された第二作品集『無題』の再発。2003年に発売された第三作品集『無題』および2004年に発売された第四作品集『無題』は9月に再発予定です。


LIVE@Gloria Chapel(24bit/48kHz)
sleepy.ac
sleepy.abのアコースティック編成によるsleepy.ac。2013年11月27日に品川教会グローリア・チャペルで行ったライヴの模様を収録したアルバム。ストリングス・ダブル・カルテットを迎えた神聖かつ荘厳な、安眠導入盤。今シリーズ定番のNHK「みんなのうた」のカヴァーも収録。


fluorite
ariel makes gloomy
ポストロックとエモ、ポップの精神性を持ちたいと想いながら繊細で緻密な楽曲を展開している、4 ピース編成のプロジェクトariel makes gloomy(アリエル メイクス グルーミィ)。約1年ぶりとなる今作は4 ピース編成で生演奏出来るサウンドを追求し続けることをコンセプトに、マスロックからポスト・ポップを横断する、色彩豊かな4曲で構成されたNew e.p.をDROP!


Deafman Glance
Ryley Walker
米イリノイ州ロックフォード出身のギタリスト/シンガーソングライター、ライリー・ウォーカーがニューアルバム『デフマン・グランス』をリリースする。<Dead Oceans>からは3作目となるこのアルバムでは、これまでのアコースティックな即興サウンドから、より作り込まれ、異世界のようなサウンドを目指したというライリー。完成したアルバムはその狙い通り、イマジネーション溢れる作品となった。


tres (PCM 48kHz/24bit)
mouse on the keys
オルタナティブ・ミュージックの風景はここから激変する。mouse on the keys待望のサード・アルバム。昨年はレーベルfractrecを始動しEP「Out of Body」をリリース。初となるアメリカツアーはロサンゼルス・シアトル・フィラデルフィアでソールドアウトを記録し、その後「フジロックフェスティバル'17」に出演。国立新美術館で開催された「安藤忠雄展-挑戦-」ではインスタレーションの音楽制作を手掛けるなど精力的に活動の場を拡げてきた。今年は「Sonar Hong Kong 2018」のメインステージへの出演が決定。唯一の日本人アーティストとしてスクエアプッシャーなどと肩を並べることとなり、さらなる飛躍を遂げるなか待望のサードアルバムのリリースが決定となった。カナダ・モントリオールのR&Bシンガー、ドミニク・フィス・エメ(Dominique Fils-Aime)をヴォーカルに起用した''Stars Down''と''Pulse''の2曲、カリフォルニアのマスロックバンドCHONのギタリストMario Camarenaをフィーチャーした、代表曲「最後の晩餐」系譜のプログレッシブなインストゥルメンタル曲''Time (feat. Mario Camarena of CHON)''、テクノ・ハウス・エレクトロにアプローチしオリジナルな解釈を投影した''Phases''など全10曲を収録。


Time (feat. Mario Camarena of CHON)
mouse on the keys
オルタナティブ・ミュージックの風景はここから激変する。mouse on the keys待望のサード・アルバムから、カリフォルニアのマスロックバンドCHONのギタリストMario Camarenaをフィーチャーした、代表曲「最後の晩餐」系譜のプログレッシブなインストゥルメンタル曲''Time (feat. Mario Camarena of CHON)''を先行配信!


Un/titled / In Complete Sentences
Emptybottles.
シューゲイザー/ポストロックを融和した EMO ROCK バンド、Emptybottles.の日本デビュー・アルバム!繊細で美しいギターとエモーショナルで抒情的なボーカルから、時に放たれる感情的な轟音が心を震わせる。


That's Another Story_Less Track Version for Digital Delivery
toe
文字通りtoeとして活動してきた中のアナザーストーリーとしての楽曲を初コンパイル。盟友Pele「The Faber」のカヴァーや、toeが一筋縄ではいかないロックバンドである側面となる親交の深いアーティストによるREMIX楽曲で構成され、アルバムとはまた異なる内容でありながら、やはりどう聴いてもtoeでしかない作品となっている。


遊山 (24bit/96kHz)
キヲク座
日本の童謡や民謡を演奏する一部で話題沸騰のバンド「キヲク座」。ジョン・マッケンタイアやオノセイゲンが制作に参加し、菊地成孔や堤幸彦、空気公団らが大絶賛。前作から引き続きジョン・マッケンタイアがミキシング・エンジニアとして名を連ね、マスタリングはオノセイゲン。前作以上のクオリティ。新たにツチヤニボンドのギタリスト亀坂英らを迎え、ジャーマンロックを想起させる濃厚なロック色あり、打ち込み的なビートのトラックありと、これまでの音楽語彙を増やし更に野心的な内容。


色あはせ (24bit/96kHz)
キヲク座
童謡×ポストロック 日本の童謡や民謡を演奏する一部で話題沸騰のバンド「キヲク座」。ジョン・マッケンタイアやオノセイゲンが制作に参加し、菊地成孔や堤幸彦、空気公団らが大絶賛。2015年に突如、一部レコードショップでだけリリースされたアルバム「色あはせ」。シカゴ音響派として知られるジョン・マッケンタイアやオノセイゲンが制作に参加したこのアルバムの収録曲は、「かごめかごめ」や「ほたるこい」などの日本の童謡をシティポップス、ポストロック的に演奏した。しかしこの作品は全国流通されることはなく、知る人のみぞ知るアルバムとなっていたが菊地成孔や堤幸彦監督らに大絶賛された。2017年、ミニアルバム「遊山」が完成し、そのリリースに合わせて「色あはせ」のオフィシャルリリースが決定。そのセンスや演奏、音質にいたるまで全てがハイクオリティな2作品が同時発売されることとなった。


遊山
キヲク座
日本の童謡や民謡を演奏する一部で話題沸騰のバンド「キヲク座」。ジョン・マッケンタイアやオノセイゲンが制作に参加し、菊地成孔や堤幸彦、空気公団らが大絶賛。前作から引き続きジョン・マッケンタイアがミキシング・エンジニアとして名を連ね、マスタリングはオノセイゲン。前作以上のクオリティ。新たにツチヤニボンドのギタリスト亀坂英らを迎え、ジャーマンロックを想起させる濃厚なロック色あり、打ち込み的なビートのトラックありと、これまでの音楽語彙を増やし更に野心的な内容。


色あはせ
キヲク座
童謡×ポストロック 日本の童謡や民謡を演奏する一部で話題沸騰のバンド「キヲク座」。ジョン・マッケンタイアやオノセイゲンが制作に参加し、菊地成孔や堤幸彦、空気公団らが大絶賛。2015年に突如、一部レコードショップでだけリリースされたアルバム「色あはせ」。シカゴ音響派として知られるジョン・マッケンタイアやオノセイゲンが制作に参加したこのアルバムの収録曲は、「かごめかごめ」や「ほたるこい」などの日本の童謡をシティポップス、ポストロック的に演奏した。しかしこの作品は全国流通されることはなく、知る人のみぞ知るアルバムとなっていたが菊地成孔や堤幸彦監督らに大絶賛された。2017年、ミニアルバム「遊山」が完成し、そのリリースに合わせて「色あはせ」のオフィシャルリリースが決定。そのセンスや演奏、音質にいたるまで全てがハイクオリティな2作品が同時発売されることとなった。


SHADOW WORK(24bit/96kHz)
Mammal Hands
新世代のUKジャズを代表するマンチェスターの人気ジャズ・トリオ、ママル・ハンズが大ヒット・アルバム『フロア』に続く3枚目となる待望のニューアルバム『シャドウ・ワーク』を完成! 世界のジャズ・フェスティバルでプレイしながら完成させた、更に洗練されスケールアップした彼等の進化したニュー・サウンド! 11月下旬にはニューアルバムのリリースを記念して初来日も遂に決定! UKジャズシーンで今最も先鋭的なサウンドを展開し注目を集めるマンチェスターのレーベルGONDWANA RECORDSからゴーゴー・ペンギンに続くネクスト・ブレイク確実なジャズ・トリオ、ママル・ハンズが前作『フロア(Floa)』から1年ぶりとなる3枚目のアルバム『シャドウ・ワーク(Shadow Work)』を完成させた。2016年のタワーレコード輸入盤ジャズCDで最も売れた作品として渋谷店、新宿店の2016年輸入盤CD年間ジャズチャート1位を獲得し、日本でも大きく注目された彼等のサウンドはピアノ、ドラム、サックスのベースレスな変則トリオ編成で奏でられるミニマル・ジャズ・サウンド。ミニマルな反復するコードの中を漂うサクソフォンの美しいインプロヴィゼーションに思わず引き込まれる「Black Sails」、ループする小さなテーマから徐々に壮大なサウンドスケープを描く「Boreal Frost」、現代的なアイリッシュ・フォークに触発されたという「Solitary Bee」、タブラをフィーチャーした重厚でメロディアスな「Three Good Things」、「Living Frost」、ニックの美しいピアノソロパートとフィールドレコーディングが融合したラスト・トラック「Being Here」まで、彼等が影響を受けたというスティーヴ・ライヒからエイフェックス・ツイン、アフリカ音楽からアイリッシュ・フォークまで、さまざまなジャンルのエッセンスが彼等のフィルターを通過して表現されるポストロックにも通じる新しいジャズ・サウンド。


SHADOW WORK
Mammal Hands
新世代のUKジャズを代表するマンチェスターの人気ジャズ・トリオ、ママル・ハンズが大ヒット・アルバム『フロア』に続く3枚目となる待望のニューアルバム『シャドウ・ワーク』を完成! 世界のジャズ・フェスティバルでプレイしながら完成させた、更に洗練されスケールアップした彼等の進化したニュー・サウンド! 11月下旬にはニューアルバムのリリースを記念して初来日も遂に決定! UKジャズシーンで今最も先鋭的なサウンドを展開し注目を集めるマンチェスターのレーベルGONDWANA RECORDSからゴーゴー・ペンギンに続くネクスト・ブレイク確実なジャズ・トリオ、ママル・ハンズが前作『フロア(Floa)』から1年ぶりとなる3枚目のアルバム『シャドウ・ワーク(Shadow Work)』を完成させた。2016年のタワーレコード輸入盤ジャズCDで最も売れた作品として渋谷店、新宿店の2016年輸入盤CD年間ジャズチャート1位を獲得し、日本でも大きく注目された彼等のサウンドはピアノ、ドラム、サックスのベースレスな変則トリオ編成で奏でられるミニマル・ジャズ・サウンド。ミニマルな反復するコードの中を漂うサクソフォンの美しいインプロヴィゼーションに思わず引き込まれる「Black Sails」、ループする小さなテーマから徐々に壮大なサウンドスケープを描く「Boreal Frost」、現代的なアイリッシュ・フォークに触発されたという「Solitary Bee」、タブラをフィーチャーした重厚でメロディアスな「Three Good Things」、「Living Frost」、ニックの美しいピアノソロパートとフィールドレコーディングが融合したラスト・トラック「Being Here」まで、彼等が影響を受けたというスティーヴ・ライヒからエイフェックス・ツイン、アフリカ音楽からアイリッシュ・フォークまで、さまざまなジャンルのエッセンスが彼等のフィルターを通過して表現されるポストロックにも通じる新しいジャズ・サウンド。


The Beginnings / The Prophecy
mouse on the keys
建築 x 音楽の新たなる挑戦「安藤忠雄展」インスタレーションの音楽担当に mouse on the keys が抜擢!元プロボクサー、独学で建築を学ぶ—という異色の経歴で知られる建築家 安藤忠雄。1969 年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタート。以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出し、1990 年代以降はその活躍の舞台をアジア、ヨーロッパ、アメリカなど各国に広げた。その安藤忠雄の半世紀に及ぶ挑戦の軌跡と未来への展望を紹介する国立新美術館開催 10 周年「安藤忠雄展 —挑戦—」が2017年9月27日より開催される。展覧会のハイライトの一つである『直島の一連のプロジェクト』インスタレーションの音楽担当に、日本を代表するインストゥルメンタルバンド、mouse on the keys が抜擢された。mouse on the keys は、ポスト・ハードコア、テクノ、現代音楽などをミックスした全く新しいサウンドを作り出し、ミニマルで幾何学的抽象を思わせる映像演出によるライブパフォーマンスで、国内のみならず、海外でも多大な人気を誇っている。これまで北米、南米、ヨーロッパ、アジアの各国を勢力的にツアーし、2016〜2017 年にかけての北米ツアーでは、ロサンゼルス、シアトル、フィラデルフィアなどの都市でソールドアウトとなり、その勢いはとどまるところを知らない。展示会にて使用される楽曲は「The Beginnings / The Prophecy (TADAO ANDO: ENDEAVORS version)」と名付けられた。「都市ゲリラ」として建築の既成概念を打ち破る安藤忠雄、「音楽ゲリラ」として音楽の既成概念を打ち破るmouse on the keys。異例のコラボレーションは無限の可能性を再確認できる場となるだろう。


Ascending Sceneries
koducer
「美しいピアノと変則的なドラムが奏でる青天井な高揚感」。降神/Temple ATSの志人、なのるなもない、への楽曲提供、DAOKOとのコラボ作品koducer×daoko「きれいごと」EPが国内外でロングセラーとなっているトラックメイカー、満を持してのファースト・アルバム。美しく調和されたピアノと自由で変則的なドラムサウンドの奏でるアンサンブルは海外のポストロックシーンでも評価が高く、本作は待望のファーストアルバムリリース。


Every Country's Sun
Mogwai
今作では、モグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)と再タッグを組んだ。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにあるTarbox Road Studiosにて行われた。ファースト・シングル「Coolverine」は、静寂からはじまり轟音へと続く、エモーショナルで美しいモグワイらしい1曲だ。日本盤にはボーナストラック・トラックとして「Fight For Work」が収録されている。


Every Country's Sun
Mogwai
今作では、モグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)と再タッグを組んだ。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにあるTarbox Road Studiosにて行われた。ファースト・シングル「Coolverine」は、静寂からはじまり轟音へと続く、エモーショナルで美しいモグワイらしい1曲だ。日本盤にはボーナストラック・トラックとして「Fight For Work」が収録されている。


THE UNSTABLE MOLECULE
Isotope 217°
ジャズ・マナーは失わず、かつヒップホップやソウル等、他ジャンルとの幸福なハイブリッドを実現したジェフ・パーカーの傑作アルバム『The New Breed』の原点はここにある。当時まだ一般的ではなかったポスト・プロダクションを駆使し、ジャズ、ファンク、ダブ、アンビエント・ミュージックを絶妙にブレンドした、未来の音楽のような、音楽の新たな可能性を感じさせたクールなサウンドは、現在でも全く古びない。


like a water flow
little phrase
The Album Leaf,tortoise,toe,miaou,METAFIVE好きにオススメ!山口発、シカゴ経由で辿り着いた和製ポストロックの決定版!helios/goldmun,epic45に認められたリトルフレーズ、待望の3rdアルバム発売。


The New Breed
Jeff Parker
2016年は7年振りのアルバム『The Catastrophist』を発表し、単独とフジロック・フェスティヴァルと2度の来日公演を行った、ポストロックの代表バンド、トータス。そのトータスに1998年発表の代表作『TNT』から正式メンバーとなり、平行してジャズ・ギタリストとしての活動も行なっているジェフ・パーカー(バークリー音楽院出身で、ジョシュア・レッドマンやブライアン・ブレイド・フェロウシップの作品にも参加している)の2016年発表の名盤の誉れ高きソロ・アルバム『The New Breed』が遂に日本発売決定。


Regrouped: Live in Tokyo
THE DYLAN GROUP
本作は2016年に再結成され来日したディラン・グループの東京公演を収録したキャリア初のライヴ・アルバム。ディラン・グループは現在も活動するマイス・パレードのオリジナル・バンドで、96年から2001年までの5年間活動した。ポスト・ロックがシカゴを中心に産声を上げたまさにそのとき、ブルックリンからそれに呼応する形でデビューしたバンドがディラン・グループで、日本は元よりワールドワイドで人気を博した伝説のバンドと言っていい。バンドのオリジナル・メンバーだったアダム・ピアースとディラン・クリスティはその後ディラン・グループを発展的に解散し、マイス・パレードを結成して現在も活動している。バンドの再結成に合わせて行われたジャパン・ツアーには、マイス・パレードは元より、リー・ペリーやソウルIIソウルとの共演で知られるダブ・マスター、ブランドン・ナイツを英ブライトンからミキサーとして招聘し、見事なダブ・ミックスをリアルタイムで披露した。


UNDESIRABLE VIRGIN FLIGHT
SAVARAH
Pele(USA)、toeとも共演を果たした東京のポストロックバンドが2003年に発売した1stAlbumの復刻音源(現在絶版)原盤のライナーにはsome of us(当時)の小林 英樹氏。Modern LoversからAmerican Footballまで、果てはVelvet UndergroundからJoan of Arcまでをフォローする圧倒的なギターサウンドで一部に熱狂的な支持を得た。2003年ジャパニーズオルタナティブ・ポストニューウェイヴの知られざる名盤。


Cubic(24bit/48kHz)
LITE
日本を代表するインストゥルメンタル・ロックバンド「LITE(ライト)」が3年5ヶ月ぶりに5thフルアルバム『Cubic(キュービック)』を、 日本は自主レーベル"I Want The Moon"より、またアメリカ及びヨーロッパは"Topshelf Records"(Braid、Enemies、toe、You Blew It ! など注目のエモ、ポストロック、ハードコアバンドを輩出する優良インディーレーベル)からリリースする。前作に続き、エンジニアに 三浦カオルを迎え、"Red Bull Studios Tokyo"にて全編レコーディングされた今作は、ミックスにKeith Souza (BATTLESのプロデュー サー/エンジニア)を起用し、アメリカ・プロビデンスにある"Machines With Magnets"にて、そしてマスタリングはPrefuse 73、!!!、The Mars Volta 等を手掛けるHeba Kadryによってアメリカ・ニューヨークの"Timeless Mastering"で行なわれた。 収録曲には、今作に先駆けて9月30日にmouse on the keysとのSPLIT EPとしてもリリースされ、そのドラムやギターリフがテク ニカルにループするLITEらしいマスロックナンバー「Else」、SOIL&"PIMP"SESSIONSのタブゾンビがトランペットで参加する「D」、 そして元Z、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUTの根本潤がヴォーカルで参加するアバンギャルドなロックナンバー「Zero」 を含む全10曲がラインナップ。またアートワークには、日本国内のみならず海外からも注目を集めている新進気鋭の写真家Yuji Hamadaの作品「C/M/Y」の写真 作品が使用されている。


Rezension of Renaissance(24bit/48kHz)
Rupurizu
2012年暮れに結成。ループサンプラーを駆使し、リアルタイムで演奏を多重録音して、音像を構築するバンド。主に、ミニマル、ポストロック、サイケ、アンビエントなどの影響下にある。スタジオでの楽曲制作を主体とした活動の末、現在まで4枚のデモを発表。ギターの中川は、2013年まで"BEYONDS"で活動。ドラマーの兒玉は"Gauche."や"GOLIATH"などのバンドや、シンガーソングライターのサポート、ソロユニットなど多岐にわたり活躍中。レコーディング・エンジニアにtaichi氏(stim)を、マスタリングに木村健太郎氏(kimken studio)を迎え敢行。そのサウンドは"Tortoise"と言った王道ポストロックから、"YPPAH"等のエレクトロニカにも通じた美しいサウンドスケープ。ループサンプラーを使用し3人編成でミニマルな世界感ながら音源を完全再現するライブパフォーマンスは圧巻。


American Football
American Football
エモ界のレジェンド、アメリカン・フットボールが、1999年リリースのデビュー・アルバム以来、17年ぶりとなる新作をリリースすることが決定!1999年にPolyvinyl Recordsよりセルフ・タイトル・デビュー・アルバムをリリースして間もなく、バンドは解散を発表。それまで学園祭や小規模なクラブでしかライヴを行なっていなかったにも関わらず、未だに彼らの作品はPolyvinyl Recordsのベスト・セラー作品であり、さらには、音楽サイトNoiseyが"当時最も影響を与えたロック・アルバム"と呼んだり、Stereogumにおいては"一時的な成功者にも関わらず、あれほどまでに多くの人とつながることのできたバンドはアメリカン・フットボール以外にいないだろう"とまで言い切ったほど、彼らの残した爪あとは大きく、2014年に突如15年ぶりとなるライヴを行なうとなった時には、NYでの3公演が数時間で完売。そしてついに17年ぶりとなる新作が完成。再びセルフ・タイトルとなった今作は、馴染みのある道なりから思いがけず遠回りしてみるような作品に仕上がっている。今作は、アメリカン・フットボールと、ジェイソン・カップ(アヴリル・ラヴィーン、フィンチ、ジミー・イート・ワールド、Sum 41、エヴァネッセンス等)によるプロデュースで、オマハのARCおよびシカゴのシャーク・スタジオにてレコーディングされた。


LITE / mouse on the keys SPLIT EP
LITE, mouse on the keys
LITEとmouse on the keysによるスプリットシングル。今作には2組がそれぞれの次回作に収録を予定している新曲を1曲ずつ収録。さらにLITEがmouse on the keysの楽曲「最後の晩餐」を、mouse on the keysがLITEの楽曲「Echolocation」をカバーしている。


Crack(24bit/48kHz)
I love you Orchestra
国内外より注目を集める孤高のバンド“KAGERO”のベーシストであり、バンマスを務める白水悠のニュー プロジェクトとして話題を集め、2015 年 4 月にリリースした「Stop Your Bitching」、そして2ndアルバム「Fuse」が共にスマッシュヒットを飛ばし、毎月定期的に新宿 LOFT バーステージで 行われている早朝ライブ「朝コア」は、読売新聞、東京 MX テレビ等、様々なメディアから注目を集めてきた6 ピース。最新作では究極に踊れるイントゥル メンタルによるダンスミュージックの境地を目指した“吃驚仰天爆音楽集合体”サウンドで、空間・音楽・概念を超えたその先に到達する!

Crack
I love you Orchestra
国内外より注目を集める孤高のバンド“KAGERO”のベーシストであり、バンマスを務める白水悠のニュー プロジェクトとして話題を集め、2015 年 4 月にリリースした「Stop Your Bitching」、そして2ndアルバム「Fuse」が共にスマッシュヒットを飛ばし、毎月定期的に新宿 LOFT バーステージで 行われている早朝ライブ「朝コア」は、読売新聞、東京 MX テレビ等、様々なメディアから注目を集めてきた6 ピース。最新作では究極に踊れるイントゥル メンタルによるダンスミュージックの境地を目指した“吃驚仰天爆音楽集合体”サウンドで、空間・音楽・概念を超えたその先に到達する!


BETWEEN WAVES(DELUXE EDITION)
The Album Leaf
前作から約6年、アルバム・リーフの新作が完成。リラプス・レコード移籍第一弾、通算6枚目のアルバム『ビトウィーン・ウェイヴス』、リリース。


第六作品集『無題』
downy
孤高を持する「静と動」。新生面を切り開く、重く美しい軋みを上げる革新性。発展、進化を成し遂げるオリジナリティが凝縮された3年ぶり待望のニューアルバム、第六作品集『無題』。国内外で大きなリスペクトを受ける求道的な姿勢。複雑かつ多彩、繊細さと大胆さが交錯するフックの効いた展開こそが超個性。プログレッシヴな理性と先鋭的なサウンドがシャープに統合されてステップアップを果たした新境地です。変わらぬハードコアで深淵な音楽性が熱烈な歓迎を受けた9年ぶりの復帰作、第五作品集『無題』より早3年。張り詰めたギターと陰影に富んだヴォーカルが生み出す静かな激情。時代の空気に目も心も配ったアップデートされて幅を広げたバンド形態での音楽的可能性の探求がここに見られます。ソリッドでアグレッシヴ、鍛錬を重ねた正確無比で圧倒的な演奏力が繰り広げるエキセントリックで緊密な構成。バンドという集合体と自己主張の狭間で研ぎ澄まされたミュージシャンシップがぶつかり合う、インプロヴィゼーションのようで各パートを精密に配列して幾何学的に構築された贅肉の無い高度なパフォーマンス。静と動の大きな振幅、変拍子を多用して緊迫感を湛えたリズムのアクセントと、儚くも美しい哀愁をも誘うようなメランコリックなメロディの落差が彼らの個性。構築と破壊、整合と混沌、知性と情感の両極の要素を併せ持つ有機的なダイナミズムが魅力。創造力が複雑なタペストリーを織り成す実験精神旺盛で映像をも喚起させるスケール感に溢れた最新型のサウンドデザイン。その雰囲気が醸し出す硬質で情緒豊かなイメージは変わらず健在。新しい変化の芽を感じながら更なる高みに到達して独特のセンスがより普遍化した最高傑作の誕生です。自らキュレーターを務める、downy、envy、MONO共同主催の新しい都市型フェスティバル「SYNCHRONICITY'16- After Hours」も大成功とイベントのオーガナイズにも積極的。オルタナティヴロックを軸とした、但しそこに収まり切らない新たなメインストリームの胎動を感じます。


you you you all the same
you you you all the same
大日野武則(Bass / ex-Yacht.)、無期限活動休止中のLOCAL SOUND STYLE 齋藤康輔(Drums) と後藤裕亮 (Guitar / ex-THE STARBEMS)、山本慎也(Guitar / ex.maegashira )によって結成されたインストゥルメンタルバンド。パンク、オルタナ、USインディー、エモ、ポストロック等、アンダーグラウンドシーンをルーツに持ちながらも、オーバーグラウンドにまで届く絶妙な平衡感覚を持つそのサウンドは、幅広いジャンルを敬愛し、向き合っているyyyatsでしか出来ないアウトプットと言える。twigrecords加入第一弾の今作は、アルバムタイトルをセルフタイトルとしており、yyyatsの名刺代わりとなる1枚となっている。爽やかであるのにどこかえげつなく、シンプルでわかり易そうであるが煩雑。


Minor Victories
Minor Victories
昨年夏にその存在が明らかになって以来、ティーザー映像やインタビュー発言を通して、アルバムの制作を匂わしてきたマイナー・ビクトリーズが、ついに6/3 にセルフ・タイトル・アルバムをリリース!最終的にはエディターズのジャスティン・ロッキーが指揮をとったのは事実だが、この結成が実現した裏には、もともと存在した軽い面識、相互関係、そして予期せぬ偶然などがあった。自由さ、速効性、そして数々の素晴らしいアイディアを武器にしながら、ほぼ4人全員が集結することなしに制作やレコーディングが実施された。それは、いかに個々の優れた人材で結成されたグループというのは、常識にとらわれることなく成り立つということを証明している。USとUKの様々な場所から集められた彼らの音楽テイストは、これまでそれぞれのメンバーが各自の活動で持ち合わせていたビジョンを打ち破って、新たなサウンドへと足を踏み入れている。それがマイナー・ビクトリーズが放つ世界観だ。アルバムにはUSインディー・ロック界の重鎮、サン・キル・ムーンことマーク・コズレックとレイチェルによるデュエットや、スコットランドのシューゲイザー/ドリーム・ポップバンド、トワイライト・サッドのシンガー、ジェームズ・グラハムとのコラボレーションなどが含まれる。


Channel The Spirits
THE COMET IS COMING
ポスト・パンクとサン・ラー的フリー・ジャズが宇宙空間でクラッシュしたかのごとき新次元の人力サイケ・グルーヴ!メルト・ユアセルフ・ダウンも所属のUK 名門レーベル< Leaf >が大プッシュする異能のニューカマー!シンセ、ドラム、サックスの変則3 ピースによるトランシーな先鋭インスト・サウンドは、NO WAVE 〜電子音楽〜ポスト・ロック・ファンまで必聴!


Channel The Spirits(24bit/96kHz)
THE COMET IS COMING
ポスト・パンクとサン・ラー的フリー・ジャズが宇宙空間でクラッシュしたかのごとき新次元の人力サイケ・グルーヴ!メルト・ユアセルフ・ダウンも所属のUK 名門レーベル< Leaf >が大プッシュする異能のニューカマー!シンセ、ドラム、サックスの変則3 ピースによるトランシーな先鋭インスト・サウンドは、NO WAVE 〜電子音楽〜ポスト・ロック・ファンまで必聴!


Syncope
Port St. Willow
2012年にセルフ・リリースされたデビュー作「Holiday」がじわじわと注目を集め、Brian Enoにも絶賛されたNYブルックリンのマルチ・インストゥルメンタリストNicholas PrincipeによるプロジェクトPort St. Willowがflauよりセカンドアルバムをリリース。「アイデアが生まれた瞬間」をテーマに、インプロヴィゼーションに重きを置いた作曲とレコーディングによってサウンド・エンジニアのVictor Nashと共に練り上げられた楽曲は、ポスト・プロダクションを排することで、楽曲が今まさに生まれた時のエネルギーに満ち溢れています。RhyeやJeff Buckleyとも比較されるPrincipeの美しいファルセットに導かれながら聴き入る一曲一曲は、まるで光と波の背景に浮かび上がる映像を見ているような感覚。Tim HeckerやSusumu Yokotaからの影響を公言するそのサウンドは幻想的で豊かなアイデアに満ちあふれ、スロウコアの寂寞感から高揚する光の煌めきさえも感じることができるでしょう。アルバムにはThe AntlersのPeter Silberman、Will Epstein (Nicholas Jaar、High Water)やRVNG Intl.からリリースするBing & Ruthの中心メンバーDavid Mooreがゲスト参加し、緻密に練り上げた密室感のある耽美的な音のパレットに更なる深化を付け加えています。変化が起きた直後の愛と、その後生まれ変わるための変化を表現し、前作から大きな飛躍を遂げたニューアルバム。 CDには現在廃盤となっている貴重なデビューEP「EVEN//WASTELAND」を追加収録。アートワークを世界的なムスリム・デザイナーとして知られるHana Tajimaが担当しています。


Beacons of Ancestorship
Tortoise
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの2009 年発表の6th アルバム。エキゾティックかつプログレッシヴなビートの探究、あらためて、彼らのパンク/ハードコア・ルーツを再認識させられるノイジーかつアグレッシヴなロック・サウンド、トータスのトレードマークとなる哀愁あふれるメロディ。トータスのソングブックにはさまざまなムード、スタイル、モードがある。しばしば、一つの楽曲の中でも。いい意味で荒削りでダイナミックな、これまでの作品と同じく、聴く者の想像を気持ちよく裏切ってくれる痛快きわまりないアルバム。


It's All Around You
Tortoise
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの2004 年発表の5th アルバム。コーラスのみながらも、はじめて本格的なヴォーカル(ダン・ビットニーと女性オルタナ・カントリー・シンガーのケリー・ホーガン)をフィーチャーした「The Lithium Stiffs」をはじめ、トータス史上最もポップで、卓越したソングライティングとアレンジが光る。瑞々しく、練り上げられたトーン、入り組んだメロディ、高密度に精巧なリズムが、本作を冒険的かつ思慮深いアルバムにしている。


Standards
Tortoise
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの2001 年発表の4th アルバム。まずなんと言っても、オープニングの強烈にノイジーなディストーション・サウンドに驚かされる。オープニングのみならず、全体的にハードかつアグレッシヴなサウンドを備えた、パンクな風情漂う作品でありながらも、直接的でメロディアスな楽曲が並ぶ、トータス初心者にもおすすめしたいアルバム。


TNT
Tortoise
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの1998 年発表の大傑作3rd アルバム。プロトゥールズによるハードディスク・レコーディングを駆使した、その後の音楽シーンに計り知れない影響を与えたエポックメイキング作。


Millions Now Living Will Never Die
Tortoise
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの、名盤の誉れ高い1996 年発表の2nd アルバム。世界的に大絶賛され、日本にも''ポスト・ロック''というジャンル/タームを浸透させた重要作。


Tortoise
Tortoise
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの、今なお新鮮な輝きを放つ1994 年発表の記念すべき1st アルバム。


FOLK REMEDY
smoug
富山のポストロック・バンドinterior palette toeshoesのメンバー2人のサイド・プロジェクトとしてはじまり現在は5人組となっている、富山と東京と広島在住のメンバーから成るエレクトロニカ+ポスト・ロック・バンドsmougの2ndアルバム。1stアルバムに続き、ent、aus、epic45などをリリースする東京のPreco Recordsよりリリース! アナログ感のあるウォーミーなエレクトロニック・サウンドと、メロディックなアコースティック・サウンド、ダイナミックな勢いのあるバンド・サウンドを融合させたエレクトロニカ+ポスト・ロックに、今作ではさらにクラブ・ミュージック~ダンス・ミュージックのテイストも取り入れたサウンドへと進化! 浮遊感・疾走感・開放感のあるサウンドを多彩に描き出すしなやかなバンド・サウンドと、4つ打ちのダンサブルなビート、変則的な拍子のリズミカルなビートやエレクトロニック・サウンドを組み合わせて、ポスト・ロック~アンビント~サイケ~フォークから、エレクトロニカ~ハウス~テクノなどまでをも行き来するクロス・オーバーなサウンドを展開。ほんのりとしたローファイな緩さのあった前作での作風から、今作ではシリアスでダークな面であったり、洗練されたスマートさのある面もかいま見せるなど、表現力も増した新たな世界観のサウンドを鮮やかに作り上げている。 Hood、epic45、Album Leaf、Tarentelなどの2000年代初頭頃のポスト・ロックや、ex-EmeraldsのMark McGuireの2010年代に入ってからのバラエティに富んだギター・サウンド+エレクトロニック・サウンドなどに通じるセンス・音楽性と、そのバンド・サウンドに絶妙なバランス感覚で溶け合うリズミカルなダンス・ビートが出会った、多方向にアピールしながらも統一感のあるバンドの独自のサウンドが表現されたアルバムとなっている。


The Catastrophist(24bit/44.1kHz)
Tortoise
シカゴを拠点とするスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らが、じつに約7年ぶり放つ通算第7 作となるニュー・アルバム! ヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、意外なほどまっとうなバラッドも聞き物! 素直に泣けるすばらしい仕上がり!


The Catastrophist
Tortoise
シカゴを拠点とするスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らが、じつに約7年ぶり放つ通算第7作となるニュー・アルバム!ヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、意外なほどまっとうなバラッドも聞き物! 素直に泣けるすばらしい仕上がり!


festa
LILI LIMIT
2ndミニアルバム「#apieceofcake」より、リード曲「Festa」をシングルリリース。このシングルの2曲目には彼らの代表曲「Girls like Chagall」の砂原良徳リミックスを収録。


NANKA FESTA
z/nz
ギター+ギター+ドラムによる、不穏なハーモニーと、テクノ、ポスト・ロック的なリズムアプローチは70sクラウト・ロックやThis Heat等を彷彿させ、またポリリズミックなギターカッティングはNO WAVE、ポスト・パンク直系にも関わらず、実はあまりその辺のロックをリスナーとして通過していないのもド天然ぶりをうかがわせる。プロデュースは14年ぶりに帰郷し現在、福岡在住のPANICSMILE吉田。


or
Spangle call Lilli line
シングル「nano」に続き吉田仁をプロデューサーに迎えた、半年ぶりの3rdアルバム。エレクトロニカ~ポスト・ロックの密室性を漂わせつつ、メロディの美しさをしっかりと主張している。


Ur-klang Search
THE DYLAN GROUP
ディラン・クリスティ(vib)とマイス・パレードのアダム・ピアース(ds, etc)の二人を中心とするバンド、ディラン・グループの最高傑作といっていい2000 年発表の通算第三作にしてラスト・アルバム(とはいえ、解散は表明していない)。前作から4 人編成となり、よりライヴ・バンド的な色合いを強く打ち出してきた彼らが、その路線をさらに推し進めた意欲作である。


Ramda
MICE PARADE
ニューヨーカーのアダム・ピアースのソロ・プロジェクト、マイス・パレードが1999 年にリリースした、日本でも多数、年間ベストに選出された傑作2nd アルバム。アルバム・タイトルの『ラムダ』とは、ピアースが作り出した空想上のキャラクターだそう。奇妙でありながらも美しく、心地好い音世界は、魔法の目を持つというラムダが覗き込んだピアースの夢の中なのであろうか。ダブ、エクスペリメンタル、ブレイクビーツ、アンビエント等、多種多様な要素を内包したその音楽はまさに唯一無二。パーカッションの連打で幕を開け、フラメンコやガムラン音楽をも取り入れた、無国籍でジャンル分け不能なマイス・パレード・サウンドの萌芽がここにある。自他ともに認める名曲「Galileo」収録。本作のみならず、マイス・パレードが日本のポストロック勢に与えた影響は計り知れない。


POOL(24bit/88.2kHz)
D.A.N.
誰にでも大切な記憶の「プール」がある。その記憶の貯水池が「溢れる」瞬間を見つめた、新曲「POOL」。夏の終わりの虚無感とともに訪れる記憶の走馬灯。瑞々しい記憶や切ない記憶、すべての記憶が絡み合い溢れ出して、頭の中を心地よく漂っていく。誰にでもある大切な記憶の「プール」。当たり前のように 側にあるひと時、宝物のような 幸せなひと時、胸を擦り剥いて 眠れないひと時、目を見れない 恥ずかしいひと時 その一枚、一枚の記憶の断片が折り重なる広大な貯水池。いつの間にか化粧された記憶ばかりが溢れていき、胸がいっぱいになる。ありのままの自分を探し求めてその「プール」を泳ぎ続ける。きっと愉快でしあわせな桃色の記憶だってあるはずだから。私たちはそんな記憶の「プール」を泳ぐ生きものだ。(Message from D.A.N.)
Bonus!