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THE KIDS (24bit/96kHz)
High Resolution

THE KIDS (24bit/96kHz)

Rock

Suchmos

まだ誰も知らないSuchmos。ストリートの殻を破り洗練されたNEW AGE。6 人の点(IN) − 線(OUT)に繋がった、間違いなくジャンルレスな挑戦作「THE KIDS」完成。THE BAY(2015年7月)から1年6ヶ月振りの待望のニューアルバム THE KIDSをリリース。前作アルバムから、バンドの急成長と共に多数の全国夏FES(14本)に参加。中でもFUJI ROCK WHITE STAGE での圧巻のLIVE パフォーマンスで一気にバンドの知名度と立ち位置を決める。今作はストリートの殻を破り、スタジアムロックを彷彿とさせバンドの鳴らす音の方向性を裏付ける新曲、M-1「A.G.I.T.」、煙たいDope Up Sound M-5「SNOOZE」、グルーヴィーなサウンドにサチモ語録がハマったM-4「TOBACCO」、など他、新曲4曲に合わせて、E.P. LOVE&VICE から「STAY TUNE」(Honda「VEZEL」TV CM)、「MINT CONDITION」からDOWN BEAT ANTHEM「 MINT」(MTV BEST NEW ARTIST受賞)を入れた11 曲。音楽業界のみならず、今最も熱い視線が注がれるバンドSuchmos。UNDERGROUND で終わるつもりはサラサラない。

COCOLO(24bit/48kHz)
High Resolution

COCOLO(24bit/48kHz)

YUKIO

YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。

Covers Jazz 〜J-POP Platinum Standards〜
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Covers Jazz 〜J-POP Platinum Standards〜

covers jazz project

いつまでも輝き続けるための小粋なジャズカバー集 一流の国内プレーヤーたちが、誰もが知っている往年のJ-POPのスタンダード曲を本格的にジャズやボサノヴァ、ソフトサンバなどに巧みにアレンジ。最高に洒落た、ワンランク上のクルーズテイストに仕上げた究極の保存盤。世界水準のアレンジとテクニックが堪能できる贅沢な一枚。今から20年以上前にアナログハーフインチテープマスタリング録音された秀逸な音源。

ナレソメ
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ナレソメ

マルブ(古市了一/三宅奈緒子), 古市了一 featuring 黒住憲五

今年のデュエット・ソングはこれで決まりだ!「新世紀エヴァンゲリオン」オープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」を書いた及川眠子が作詞を手がけた最新作2曲。ラテン・フレイヴァーの、男女の出会いの時を描いた「ナレソメ」。この曲をデュエットすれば、大いなる発展が期待できること間違いなし!大人による、大人のための、夜の歌です。カップリングの「反省しよう、手遅れになる前に」は、大切なパートナーのことをなおざりにしてると、取り返しが付かなくなりますよ、というテーマの中高年に捧げる危機管理啓発ソング(笑)です。今の時代に少なくなってしましった、アダルトな歌謡。全国のカラオケで、クラブで、スナックで。アルコールとともに、気分良く歌える傑作シングルです!プロデュースを手がけるのは日本のAOR界を代表するシンガー・ソングライター黒住憲五。

Cryin'Climbing
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Cryin'Climbing

HipHop/R&B

Emerald

2011年結成、東京都内を中心に活動する5人組バンド、Emeraldの新作『Nostalgical Parade』から1曲をフリー・ダウンロードでお届け。 ジャズ、ヒップホップ、ファンク、ネオソウル、さらにダブやシューゲイザーといったジャパニーズ・オリエンテッドではない音楽を軸にした楽曲群に中野陽介(ex.PaperBagLunchbox)の持つジャパニーズ・ポップスの文脈を加えることで、そのサウンドを全く新しいポップ・ミュージックへと昇華させている作品。

Live at Pleyel~SAKURA
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Live at Pleyel~SAKURA

三塚幸彦&松本峰明

尺八奏者 三塚幸彦と、ジャズピアニストで実力派アレンジャーとしても定評のある松本峰明の二人によるコラボレーションアルバム。三塚氏の透明感ある美しい尺八の音色と、 実力派アレンジャーとしても定評のあるジャズピアニスト松本氏の素晴らしいコラボレーションアルバムが出来上がった。美しい尺八の音色は名曲のメロディをこわさず、あるときは自由奔放にフェイクして心地良い満足感を聴き手に与える。松本の演奏はいわゆるジャズピアニストのアドリブの範疇から時にははみ出して新鮮な驚きを覚える。「稗搗き節」はそうした両者のパーフォーマンスがパーフェクトマッチした例である。また、アルバムの終わりに収録されている2曲のオリジナル、「萌春」と「祈り」は二人のアーティストの哲学がよく表されている佳曲だ。寝転んで聴くも良し、座して聴くも良しの名アルバムに仕上がった。(服部 克久)この切なさはどうだ!聴き終われば誰もが心洗われるだろう。そしてやさしい気持ちに帰れるのだ。三塚氏の尺八・箏・ギターによる「遠TONE音」にもそれを感じていたが、このアルバムにそれをより強く感じる。卓越した技術と表現力の豊かさと言うより、「心がある」とシンプルに言ったほうが当たっているような気がする。「心」の根底にはやさしさがあり、強さがある。三塚という人物そのままだ。彼の歌心はやさしさに包まれている。そこに松本氏のジャズピアノならではの型にはまらない美しいハーモニーがかぶる。お互いがお互いを聴き、そのやりとりはやさしさを何倍にも膨らませる。きわめつけは『さくらさくら』だろう。感動にうちふるえているのは奏者自身なのだ。日本ってなんて美しい… このアルバムは使い古された言葉で言うなら尺八とピアノの融合、和と洋の融合だ。だが、『萌春』を聴けばもっと当たっている新しい言葉が見つかる。「現代邦楽とジャズの融合」。邦楽界では1970年前後に「現代邦楽」というジャンルが確立され、大きな力を持った。主に洋楽系作曲家が邦楽器のために作品を作った。長澤の『萌春』はそこで誕生した名曲だ。だが、それは邦楽界の外ではあまり知られていない。「邦楽だから」だ。この『萌春』は13本の絃しか持たない箏パートをピアノが弾いている。そのままではない。必要なところにピアノの音域の広さを利用し、ジャズテイストのハーモニーを効かせる。それだけでも心揺さぶられるが、彼らのやりたいことはそこに留まってはいなかった。クライマックスで楽譜から飛び出した。ふたりにしか作れない新しい『萌春』。現代邦楽に新しい命が吹き込まれた。宮城道雄の『春の海』がルネ・シュメーのバイオリン演奏で世界中に広まったように、名曲はこうあってしかるべきなのだ。『さくらさくら』にしろ『萌春』にしろ、これぞ音のクールジャパンと言えるのではないか。日本の音楽、日本の楽器の美しさがこのアルバムで世界中の人に広く知れ渡ることを望む。これは日本の、世界に誇れるアルバムだと思う。(邦楽ジャーナル編集長 田中 隆文)

SakuraSwing!
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SakuraSwing!

トリオ・ロマンティック

長年定番として愛される桜ソングから、最新楽曲、更には一風変わった桜ソングまで、「さくら」をテーマとしたJ-POPの名曲を厳選し明るくて元気になれる、魅力たっぷりのJAZZアレンジでカバー。誰もが知っている名曲をJAZZで楽しむ、お洒落で春にぴったりのコンピレーション。

終

サロメの唇

敬愛してやまない昭和歌謡/フォーク/ジャズ/映画音楽等々のルーツ音楽を大切に継承し、そして優しく破壊する新機軸の作品。ゲストにザ・シロップの松石ゲルが参加。MVは「BECK」等を手がけた奇才アニメ監督コバヤシオサム。アートワークは黒色すみれ等を手がける村上キヨ。オビの推薦コメントはクラムボンのミト。

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