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ウクレレ・サーフ・スタイル3 - Acoustic Style Covers
Uke Festival Sessions
ナチュラルに響くウクレレの音色に、波音が聴こえてきそうなウクレレ・カヴァー・アルバム第3弾。Taylor Swift、Carly Rae Jepsen、Bruno Marsなど、旬なヒット曲をウクレレでアコースティックにアレンジ。海沿いカフェやビーチの雰囲気にぴったり。


中山晋平作品集 砂山
竹内永和(ギター)、早川育(フルート)
このアルバムは童謡・流行歌・新民謡など多岐にわたり多くの作品と影響を残した偉人中山晋平の15作品を編成したものです。演奏はクラシックギターの名手・竹内成和と信州・横浜を拠点とし多方面で活躍中のフルート演奏家・指導者・音楽プロデューサーの早川育さんの協演で実現しました。中山晋平は多くの傑作といわれる童謡・流行歌・新民謡などを残した。作品は多岐にわたり、学校の校歌・社歌等などを含め中山の作品と判明しているだけで1770曲ある。そして多くの作品が現在も抒情歌または日本歌曲として歌い継がれている。1914年(大正3年)トルストイ『復活』公演の劇中歌『カチューシャの唄』は松井須磨子の歌によって大流行となり、一躍有名になった。翌年公演したツルゲーネフ『その前夜』の劇中歌『ゴンドラの唄』も大人気だった。1920年(大正9年)からは野口雨情と組んで『金の船』から多くの童謡を発表。他方、「新民謡」(創作民謡)にも力を注ぎ、野口雨情や西條八十、北原白秋等の作詞による多くの曲を作った。その数は全国で141曲にのぼる。1928年(昭和3年)、からは日本ビクターの専属となり、世界的なオペラ歌手藤原義江、佐藤千夜子の歌で『波浮の港』『出船の港』等々の多くのヒットを生んだ。


母さんの手 (PCM 96kHz/24bit)
栗原未和 二塚裕美, 栗原未和 安藤友侯
柔らかく、温もりのある優しさを数多くの日本歌曲コンクールにて優勝・入賞を重ね、 邦人作曲家にも信頼の厚いソプラノ・栗原未和の日本歌曲集。懐かしさがこみ上げてくるような叙情に満ちた歌唱とともに、中田喜直の音楽に造詣が深かった故・安藤友侯氏との貴重な録音を含む、日本の歌の美しさに溢れた一枚。 ◆ 以下の作品は、本配信アルバムに含まれておりません。 大木惇夫/山田耕筰:ばらの花に心をこめて 北原白秋/山田耕筰:からたちの花 西条八十/中田喜直:歌曲集『六つの子供の歌』I. うばぐるま


Cosmopolitan
黒色すみれ
歌、ピアノ、アコーディオンの”ゆか”とヴァイオリン”さち”によるネオクラシック・デュオ、黒色すみれのデビュー10周年記念アルバム。黒色すみれが得意とするゴシック・キャバレーあり、ノスタルジックな昭和歌謡あり、テクノあり、ラテンありの、全編に渡って彼女たちの世界観が堪能できるバラエティに富んだ内容。映画『花宵道中』のテーマ曲「ラピスラズリ」も収録。
![Cosmopolitan [FINAL] -Special Edition-](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0062/00106888.1463024711.9144_180.jpg)

Cosmopolitan [FINAL] -Special Edition-
黒色すみれ
2015年3月25日渋谷wwwで行われた黒色すみれ結成10周年記念アルバム「Cosmopolitan」の発売ツアーファイナルの演奏会の音源を配信!


清水慶彦作品集「六相円融」(24bit/96kHz)
V.A.
創造から見出す普遍作曲とは、音楽に導かれながら事物各々が存在し互いに共存できる理由を探す旅。変容や再構築を経て揺ぎないものに辿り着いた六つの曲が「円融」を成す。


ベートーヴェン: 交響曲第1番〜第9番
ロンドン交響楽団、ベルナルト・ハイティンク指揮, トワイラ・ロビンソン、カレン・カーギル&ジョン・マクマスター
ロンドン交響楽団、ベルナルト・ハイティンク来日決定!2015年9月28日(月)19:00 サントリーホール2015年9月30日(水)19:00 ミューザ川崎シンフォニーホール2015年10月1日(木)19:00 NHKホール2015年10月3日(土)15:00 京都コンサートホール2015年10月5日(月)19:00 東京文化会館


ファンタジー
清水真弓/フランソワ・キリアン
清水真弓は慶應義塾大学在学中、ワグネル・ソサィエティー・オーケストラに所属し、日本の音楽大学出身ではない異例のトロンボーン奏者です。リンツ・ブルックナー管弦楽団(オーストリア)の初女性首席トロンボーン奏者を経て、2012年秋より現在は南西ドイツ放送交響楽団に在籍しています。当盤ではシューマン、グノーからボザ、ヒンデミットそしてピースリーといった現代曲まで、時代をまたぐ楽曲をそれぞれ違ったキャラクターで演奏し、確固たる実力を示しています。トロンボーンの幅広い魅力が堪能できるアルバムです。ぜひお聴きください。


ブルックナー:交響曲 第 8番
エリアフ・インバル/東京都交響楽団
インバル/都響によるブルックナー8番が登場します。ブルックナー:交響曲第5番(EXCL-00036)、マーラー:交響曲第4番(OVCL-00421)でレコード芸術特選。特にマーラー4番では宇野功芳氏が新譜月評、現代名盤鑑定団、8月号のホーネックのマーラー4番の月評記事上においても大絶賛の言葉を寄せています。このように昨今楽壇において、ますます評価を得ているインバル/都響の最新盤はブルックナーの巨大なシンフォニー、第8番。フランクフルト放送響との録音でも使用した「ノヴァーク第1稿1887年版」で演奏されています。インバルは持ち前の構築力でブルックナーの美しい旋律の推移、神々しい和声感を浮き立たせています。都響も全ての楽器がよく歌い込み、高い機能を聴かせます。インバル&都響の熟された信頼関係によって、壮大なブルックナーの大曲が奏でられます。


ラフマニノフ&ブリッジ:チェロ・ソナタ
マーティン・スタンツェライト/川島基
広島交響楽団首席チェロ奏者として活躍中のドイツ人チェリスト、マーティン・スタンツェライトの国内デビューCDです。デンマーク王立歌劇場、コペンハーゲン・フィルなどヨーロッパのオーケストラを経て、現在は日本で演奏活動を行うスタンツェライト。チェリストのみならず、室内楽団の指揮者として、またNHKラジオ「ドイツ語講座」のテキストでのエッセイ執筆、NHK出版から本を出版するなど、幅広い活躍を行っています。このCDにはラフマニノフのチェロ・ソナタ、イギリスの作曲家フランク・ブリッジのチェロ・ソナタを中心に収録。 詩情豊かな2大チェロ・ソナタをスタンツェライトは艶やかに、たっぷりと歌い聴かせます。またオリエンタル・ダンスやヴォカリーズなどといったスタンダードな小品も併せて、充実のアルバムとなっています。ドイツで活躍中の川島基をピアニストに迎え、溢れる表現力でロマンティシズムと夢幻に満ちた世界を繰り広げています。


Prayer(24bit/96kHz)
綾戸智恵
およそ2年ぶりとなる最新スタジオ録音盤の今作は、ジャズシンガー綾戸智恵の隠れた魅力であったアメリカンルーツスタイルを『life』以来改めて前面に打ち出し、自らのアメリカでのゴスペルシンガーとしての経験や生活体験の全てを歌に注ぎ込んだ大傑作となりました。神戸の震災、そして911を経験した綾戸が、改めて自身のルーツに向き合うことで見えてきた大切な想いの数々を歌い上げます。単に回帰としてのルーツ(roots)ということだけではなく、綾戸が経てきた道程としてのルーツ(routes)でもあり、それは勇気と希望を持って生きること、未来に開かれた「生きること」でもあります。 このアルバムの柱となる楽曲は、レナード・コーエンのオリジナルやk.d.ラング、ジェフ・バックリーでのカバーでもお馴染みの「ハレルヤ」。女性アーティストbirdの最新アルバムにも全面参加の実力派若手オルガン奏者・金子雄太を中心としたバンドバージョンと弾き語りバージョンの2パターンを収録しています。綾戸にとって「テネシーワルツ」に次ぐ新たな代表曲となる同曲の、深く、全ての人々の心に響き合う、魂のこもった歌唱は圧巻です。他、配信サイトOTOTOYのチャリティアルバム『Play for Japan』にも収録された「Amazing Grace」、プレスリーからニック・ケイブまで横断する「In The Ghetto」、トム・ウェイツの「Ol'55」、ジョン・レノンの「Mother」、そしてS&Gによるあまりにも有名な名曲「明日にかける橋」は、アレサ・フランクリンの魂の叫びを経て、今綾戸のもとで新たな心の平穏を見いだします(新編成での再録)。これらアメリカンルーツ・ポップスの名曲たちが並ぶなか、先のオルガン奏者・金子雄太とのデュオで吹き込んだ黒人霊歌「Motherless Child」は、ゴスペルの本場を経験した綾戸ならではのスピリチュアルな感覚とアメリカ南部の空気に包まれています。 3月11日東北地方太平洋沖地震の5日前に福島県いわき市でコンサートを行い、前日の10日にもレコーディングを行っていた綾戸智恵。2011年の今にしか歌えないうた。今感じることの全てをこのアルバムに託し、日本中に慈愛と感動に満ちた歌声を届けます。



-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (HQD Ver.)
菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール・ウィズ 林正子
2011年4月6日にブルーノート東京で行われた、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの公演の模様を独占配信! 本公演は『ジャイアンツ』でジェームズ・ディーンと共演、『バターフィールド8』、『クレオパトラ』、『いそしぎ』等、数多くの名画を彩り、8度の結婚と2度のアカデミー賞受賞でも知られる女優、エリザベス・テイラーが今年3月23日に亡くなり、その訃報を受けて急遽行われた彼女の追悼コンサート。そもそもペペ・トルメント・アスカラールというバンド自体、菊地成孔が2005年にリリースしたソロ・アルバム『南米のエリザベス・テイラー』のライヴ演奏のために結成され、2010年には結成5周年記念ツアー「1000年後の南米のエリザベス・テイラー」を行なっているのも記憶に新しいところ。エリザベス・テイラーという世紀の大女優へのレクイエムとして、鬼才・菊地成孔は当日どう挑んだのか。気迫溢れる演奏を会場の空気感とともに、DSDでリアルにレコーディング。


Frevo!
コーコーヤ
これぞにんまり幸せ音楽!好好爺すなわち、美女二人とお爺さん!そりゃ思わず口元ゆるみます。 --チチ松村 ブラジルの伝統的な都市型インストゥルメンタル・ミュージック「ショーロ」。ショーロクラブのリーダー・笹子重治を中心に、江藤有希、黒川紗恵子の3人で結成されたコーコーヤの2ndフルアルバム!

ソロ・ド・コンクール
マティアス・ヘフス & ステファン・キーファー
演奏者として大きな円熟期を迎えているヘフスが、長年演奏し、温めてきたものばかりを収録したアルバム。全編にわたる完璧なテクニック!聴き所は満載ですが、なんといってもドイツの重厚なロータリーサウンドによるヒンデミットは、必聴です。重厚でありながら、縦横無尽のテクニックを魅せます。

ブルックナー・イン・カテドラル — 天上の音楽 —
V.A.
長い歴史の中で培われ、世界中の演奏家たちに今なお影響を与え続けているチェコ・ホルンの伝統的なアカデミーの中で育った奏者たちによるアンサンブル。名実ともに世界一のホルン奏者、バボラークを筆頭に、チェコの主要オーケストラから集った精鋭たちによって構成されています。

ベートーヴェン 七重奏曲 、 六重奏曲
ベルリン・フィル八重奏団
ベルリン・フィルならではのフレージング。フックスの薫り立つようなクラリネットの音色。ナストゥリカの天才的なテクニック。ベルリン・フィル古参メンバーでもあるシュトレーレの渋味のきいた味わい深いヴィオラの音色…。そこに天才バボラークのホルンが加わり至極のアンサンブルを作り出しています。

ソング・ブック II
鎌田典三郎 & 西六郷少年少女合唱団
少年少女合唱の世界にあまりに大きな足跡を残した鎌田典三郎が他界して、早10年余。鎌田が生涯をかけてその指導に情熱を注いだ西六郷少年少女合唱団との名演の中から、選りすぐりの音源をお届けします。本作では、定期演奏会ライブ収録音源より、日本民謡からオリジナル作品まで全51曲をセレクト。