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ウクレレ・サーフ・スタイル3 - Acoustic Style Covers
Uke Festival Sessions
ナチュラルに響くウクレレの音色に、波音が聴こえてきそうなウクレレ・カヴァー・アルバム第3弾。Taylor Swift、Carly Rae Jepsen、Bruno Marsなど、旬なヒット曲をウクレレでアコースティックにアレンジ。海沿いカフェやビーチの雰囲気にぴったり。


ベートーヴェン: 交響曲第1番〜第9番
ロンドン交響楽団、ベルナルト・ハイティンク指揮, トワイラ・ロビンソン、カレン・カーギル&ジョン・マクマスター
ロンドン交響楽団、ベルナルト・ハイティンク来日決定!2015年9月28日(月)19:00 サントリーホール2015年9月30日(水)19:00 ミューザ川崎シンフォニーホール2015年10月1日(木)19:00 NHKホール2015年10月3日(土)15:00 京都コンサートホール2015年10月5日(月)19:00 東京文化会館


ブルックナー:交響曲 第 8番
エリアフ・インバル/東京都交響楽団
インバル/都響によるブルックナー8番が登場します。ブルックナー:交響曲第5番(EXCL-00036)、マーラー:交響曲第4番(OVCL-00421)でレコード芸術特選。特にマーラー4番では宇野功芳氏が新譜月評、現代名盤鑑定団、8月号のホーネックのマーラー4番の月評記事上においても大絶賛の言葉を寄せています。このように昨今楽壇において、ますます評価を得ているインバル/都響の最新盤はブルックナーの巨大なシンフォニー、第8番。フランクフルト放送響との録音でも使用した「ノヴァーク第1稿1887年版」で演奏されています。インバルは持ち前の構築力でブルックナーの美しい旋律の推移、神々しい和声感を浮き立たせています。都響も全ての楽器がよく歌い込み、高い機能を聴かせます。インバル&都響の熟された信頼関係によって、壮大なブルックナーの大曲が奏でられます。


ラフマニノフ&ブリッジ:チェロ・ソナタ
マーティン・スタンツェライト/川島基
広島交響楽団首席チェロ奏者として活躍中のドイツ人チェリスト、マーティン・スタンツェライトの国内デビューCDです。デンマーク王立歌劇場、コペンハーゲン・フィルなどヨーロッパのオーケストラを経て、現在は日本で演奏活動を行うスタンツェライト。チェリストのみならず、室内楽団の指揮者として、またNHKラジオ「ドイツ語講座」のテキストでのエッセイ執筆、NHK出版から本を出版するなど、幅広い活躍を行っています。このCDにはラフマニノフのチェロ・ソナタ、イギリスの作曲家フランク・ブリッジのチェロ・ソナタを中心に収録。 詩情豊かな2大チェロ・ソナタをスタンツェライトは艶やかに、たっぷりと歌い聴かせます。またオリエンタル・ダンスやヴォカリーズなどといったスタンダードな小品も併せて、充実のアルバムとなっています。ドイツで活躍中の川島基をピアニストに迎え、溢れる表現力でロマンティシズムと夢幻に満ちた世界を繰り広げています。


Prayer(24bit/96kHz)
綾戸智恵
およそ2年ぶりとなる最新スタジオ録音盤の今作は、ジャズシンガー綾戸智恵の隠れた魅力であったアメリカンルーツスタイルを『life』以来改めて前面に打ち出し、自らのアメリカでのゴスペルシンガーとしての経験や生活体験の全てを歌に注ぎ込んだ大傑作となりました。神戸の震災、そして911を経験した綾戸が、改めて自身のルーツに向き合うことで見えてきた大切な想いの数々を歌い上げます。単に回帰としてのルーツ(roots)ということだけではなく、綾戸が経てきた道程としてのルーツ(routes)でもあり、それは勇気と希望を持って生きること、未来に開かれた「生きること」でもあります。 このアルバムの柱となる楽曲は、レナード・コーエンのオリジナルやk.d.ラング、ジェフ・バックリーでのカバーでもお馴染みの「ハレルヤ」。女性アーティストbirdの最新アルバムにも全面参加の実力派若手オルガン奏者・金子雄太を中心としたバンドバージョンと弾き語りバージョンの2パターンを収録しています。綾戸にとって「テネシーワルツ」に次ぐ新たな代表曲となる同曲の、深く、全ての人々の心に響き合う、魂のこもった歌唱は圧巻です。他、配信サイトOTOTOYのチャリティアルバム『Play for Japan』にも収録された「Amazing Grace」、プレスリーからニック・ケイブまで横断する「In The Ghetto」、トム・ウェイツの「Ol'55」、ジョン・レノンの「Mother」、そしてS&Gによるあまりにも有名な名曲「明日にかける橋」は、アレサ・フランクリンの魂の叫びを経て、今綾戸のもとで新たな心の平穏を見いだします(新編成での再録)。これらアメリカンルーツ・ポップスの名曲たちが並ぶなか、先のオルガン奏者・金子雄太とのデュオで吹き込んだ黒人霊歌「Motherless Child」は、ゴスペルの本場を経験した綾戸ならではのスピリチュアルな感覚とアメリカ南部の空気に包まれています。 3月11日東北地方太平洋沖地震の5日前に福島県いわき市でコンサートを行い、前日の10日にもレコーディングを行っていた綾戸智恵。2011年の今にしか歌えないうた。今感じることの全てをこのアルバムに託し、日本中に慈愛と感動に満ちた歌声を届けます。

ソロ・ド・コンクール
マティアス・ヘフス & ステファン・キーファー
演奏者として大きな円熟期を迎えているヘフスが、長年演奏し、温めてきたものばかりを収録したアルバム。全編にわたる完璧なテクニック!聴き所は満載ですが、なんといってもドイツの重厚なロータリーサウンドによるヒンデミットは、必聴です。重厚でありながら、縦横無尽のテクニックを魅せます。

ブルックナー・イン・カテドラル — 天上の音楽 —
V.A.
長い歴史の中で培われ、世界中の演奏家たちに今なお影響を与え続けているチェコ・ホルンの伝統的なアカデミーの中で育った奏者たちによるアンサンブル。名実ともに世界一のホルン奏者、バボラークを筆頭に、チェコの主要オーケストラから集った精鋭たちによって構成されています。

ベートーヴェン 七重奏曲 、 六重奏曲
ベルリン・フィル八重奏団
ベルリン・フィルならではのフレージング。フックスの薫り立つようなクラリネットの音色。ナストゥリカの天才的なテクニック。ベルリン・フィル古参メンバーでもあるシュトレーレの渋味のきいた味わい深いヴィオラの音色…。そこに天才バボラークのホルンが加わり至極のアンサンブルを作り出しています。