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Impromptu LA VIE
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Impromptu LA VIE

近藤嶺

映像音楽を中心に活動を続ける作曲家、近藤嶺が、季節のうつろい、その瞬間のインスピレーションをテーマに作曲、公開したピアノ即興曲シリーズ「Impromptu」。第12弾「Impromptu LA VIE」。季節は幾度も巡り、再び春が訪れる。時は静かに流れ続け、人々もまたその循環の中で寄り添い、命を繋いでゆく。叙情的なテーマをピアノの温かなタッチで表現した一曲。配信限定リリース!

SSSS.DYNAZENON ORIGINAL SOUNDTRACK
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SSSS.DYNAZENON ORIGINAL SOUNDTRACK

Classical/Soundtrack

鷺巣詩郎

鷺巣詩郎による『SSSS.DYNAZENON』のオリジナル・サウンドトラックが発売決定! (

スクリャービン:24の前奏曲、プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品
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スクリャービン:24の前奏曲、プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品

矢島愛子

天が与えた矢島愛子の才能とは、音楽をこよなく愛し、思考や感情が常に純粋で、芸術に対する自分の義務を知っている人間、そして偉大な芸術に触れることで味わえる幸福の瞬間をいつも聴衆にもたらし、芸術家として最高の結果を得る演奏をしながらも、さらになお演奏家としての腕に磨きをかけようと絶え間ない努力をしている人間への才能なのです。(ボリス・ペトルシャンスキー 巻頭言より)数多くのコンクールで受賞歴を持ち、実力派ピアニストとして一目置かれている矢島愛子の初のソロ・アルバムがリリースされます。この長年大事に取り組んでいたスクリャービンの作品と、本人がこよなく愛するロシア的なリズムが存分に詰まった「ロメオとジュリエット」を収録。彼女の持ち味である、繊細で美しいタッチとダイナミックな表現力が十分に収められています。矢島が表現するロシアン・ピアニズムをご堪能下さい。

Los Requiebros
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Los Requiebros

石井克典

ピアニストとして活躍し、現在東京音楽大学の教授という要職にある石井克典、待望の新作。これまで内外のピアノのコンクールに入賞し、日本や北米・中南米のオーケストラとも共演、またカリフォルニア国際ピアノコンクールをはじめ審査員を歴任するなど、多彩で瞠目すべき活動をくり広げています。ここでは、ピアニスティックな楽曲から陰影に富むレパートリーまで、スタインウェイとファツィオリを弾きわけ、アーティストとしての資質の深さを存分に示しています。

モーツァルト 交響曲全集 No. 11
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モーツァルト 交響曲全集 No. 11

Classical/Soundtrack

飯森範親/山形交響楽団

2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第11巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。

モーツァルト 交響曲全集 No. 10
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モーツァルト 交響曲全集 No. 10

Classical/Soundtrack

飯森範親/山形交響楽団

2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第9巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。

モーツァルト 交響曲全集 No.9
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モーツァルト 交響曲全集 No.9

Classical/Soundtrack

飯森範親/山形交響楽団

2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第9巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。

モーツァルト 交響曲全集 No.8
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モーツァルト 交響曲全集 No.8

Classical/Soundtrack

飯森範親/山形交響楽団

2007年から始まった飯森範親と山形交響楽団によるモーツァルト全曲演奏会「アマデウスへの旅」と、その後のリクエスト公演等の録音を収めた、10年間の集大成ともいえる交響曲全集の第8巻です。バロックトランペットやナチュラルホルンを使用するなど、演奏法にもこだわり、ライヴ録音でありながら、クリアで清々しい演奏を実現しています。また、飯森と山響の深い結びつきが感じられる一体感のある音楽も魅力のひとつです。日本最高峰のモーツァルト演奏を是非お聴きください。

サウダージ・エン・ピアノ ブラジル・ワルツ集
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サウダージ・エン・ピアノ ブラジル・ワルツ集

Classical/Soundtrack

下山静香

天性のリズム感と多彩な美音を操り、情感あふれる音楽を紡ぎだすピアニスト・下山静香。その個性が存分に発揮されたニュー・アルバム!多彩なレパートリーを誇る下山が今作で選んだのは“ブラジル”。その独特の風土のなかで、ヨーロッパ、アフリカ、インディオの混合によって育まれ、多様な魅力に溢れたその音楽を、その鋭敏な感性で解き明かします。「郷愁、憧れ、憂い、思慕・・・ひと言では表せない複雑なニュアンスをもつ「サウダージ」は、ヨーロッパ系白人、アフリカ系黒人、先住民インディオの混血で成り立ってきたこの国の歴史と文化、そしてそこに生きる人々が育んだ特別な感情です。そのエッセンスをピアノで表現できたらという思いから、今回のアルバム《サウダージ・エン・ピアノ》が生まれました。ジャンルの枠に収まることなく魅惑的な作品を残した、ブラジルを代表する作曲家によるヴァルサ・コレクションで、多彩なラテンアメリカ音楽の一面を味わっていただけましたら幸せです。」(下山静香・ライナーノーツより抜粋)

Dahlia
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Dahlia

Piano Duo framboise

ピアノ連弾ユニット“フランボワーズ”による待望の2ndアルバム!!

シューマン作品 集
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シューマン作品 集

梅村知世

梅村知世は東京藝大を首席で卒業、同大学院終了。藝大在学中にピティナコンぺティション特級グランプリを受賞。そして2016年のシューマン国際ピアノ・コンクールでは最高位(2位)を射止めた、ピアノ界の輝ける新星です。ここには、これまでのシューマン像を洗い流すような清新な気風があり、この作曲家へ寄せるひとかたならぬ愛着と深い傾倒ぶりが如実に示されています。現在ベルリンに留学し研鑽を積んでいますが、その成果の麗しき果実とでも呼ぶべき初アルバムとなりました。

Circle For Peace 遠藤征志 ピアノ・ソロ・アルバム
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Circle For Peace 遠藤征志 ピアノ・ソロ・アルバム

Jazz/World

遠藤征志

前作「桜瞑想曲」に続き、全曲オリジナル・アルバム第2作目として2015年夏から制作を開始。Circle For Peace/きぼうのわ:’’争いのない世界を’’−この願いを曲にするあたり、ジャケットの絵を描いて下さった井上達夫さんの感性が、自分の背中を押してくれました。合唱団の子どもたちにも、純粋な気持ち、波動を頂いたと思っています。奇跡の木:陸前高田の軌跡の一本松。実物を目にした時、その深い存在に心を打たれ、流された7万本の想いや、一本松と自分たちが生かされたということの意味を強く思いながら、「守られた命」「葛藤」「未来へ繋ぐ」を『奇跡の木』三部作として作曲しました。伝えていこう:石巻西高校陸上部の生徒たちにプレゼントした作品。<東日本大震災「伝えていこう」プロジェクト>のウェブサイト(http://tsutaeteikopj.net)にて、この曲の誕生の経緯と、プロジェクトの活動をご覧いただけます。(遠藤征志)

ピアノ・ブルー
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ピアノ・ブルー

Classical/Soundtrack

有吉須美人

アリヨの愛称でシカゴのブルースマンたちが認めた初めての日本人ブルース・ピアニストであり、ブルース・ハープの筆頭ビリー・ブランチのグループ、ザ・サンズ・オブ・ブルースでの活動でも知られる有吉須美人。シカゴ・ブルース・ピアノの第一人者として、いまやアメリカだけでなくヨーロッパでも名を馳せるまでになった彼が1998年に発表したリーダー・アルバムが待望の再リリース!

ショパン: ワルツ集
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ショパン: ワルツ集

Classical/Soundtrack

楠原祥子

ワルシャワショパン音楽大学で学び、ショパンの音楽を深く学んできた楠原祥子のファースト・アルバムは、「ワルツ集」。軽やかに響くワルツのリズムが心地良く、華やかな旋律を見事に美しく響かせます。ショパンという作曲家に向かい合い、彼の生きた時代に思いを馳せて演奏を重ねてきた楠原祥子にしか生み出すことのできない音楽をぜひお聴きください。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第 1番、他
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チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第 1番、他

Classical/Soundtrack

若林顕, 若林顕/アレクサンドル・ラザレフ/日本フィルハーモニー交響楽団

ソロや室内楽でCDをリリースし、精力的に活動の幅を広げている若林顕が、ついに協奏曲アルバムをリリース。東京芸術劇場でおこなわれたラザレフ&日本フィルとの演奏をライヴ録音しました。ピアノの色彩感、重厚なサウンドがより一層引き立ち、多層的でドラマティックな音楽が広がります。カップリングの小品では、叙情あふれる演奏を聴かせ、協奏曲とは違ったチャイコフスキーの魅力が感じられます。この音源のCDはレコード芸術誌2017年2月号において特選盤となっております。

モーツァルト: ピアノ・ソナタ 第 11番、ピアノ協奏曲 第 23番
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モーツァルト: ピアノ・ソナタ 第 11番、ピアノ協奏曲 第 23番

Classical/Soundtrack

田部京子, 田部京子/小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団

田部京子の美しい音色は大きな魅力で、中でもモーツァルトではとりわけ一つ一つの音が繊細に響き、そしてソナタ11番の明るい音楽は、他の楽曲では聴くことのできない魅力を新たに発見できるに違いありません。その華やかでスケールの大きく情感溢れる演奏は、多くのファンの心を掴むことでしょう。また、これまでも田部は様々な指揮者、オーケストラと共演を重ねてきましたが、このたびCDに収録したのは2015年6月の小林研一郎の指揮による日本フィルとの演奏です。会場全体が軽やかで暖かい、モーツァルトの優美な世界に引き込まれた、その空気をそのままにCDでお楽しみいただけます。

音楽の玉手箱 Vol. 1 - カンタービレ -
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音楽の玉手箱 Vol. 1 - カンタービレ -

Classical/Soundtrack

宮谷理香

1995年ショパン・コンクール入賞後、ソリストとしてまた、同コンクール入賞暦をもつ高橋多佳子とのユニット“デュオ・グレイス”のメンバーとして、多岐にわたる活躍をする宮谷理香によるトリトン・レーベルでの初のソロ・アルバムが登場です。宮谷の想いが隅々まで詰まった、大人から子供まで楽しめる珠玉のピアノ名曲集となりました。ブルグミュラーの小品がプログラムの歩みを導く「案内板」となり、その先に広がる美しい音楽の世界へと導きます。歩みを進めると、音楽のパレットが次々と広がります。まさに、ピアノ・ファンタジー!宮谷が奏でる情感豊かな演奏によって、珠玉の名曲達はより輝いていきます。宮谷の代名詞とも言えるショパンのバラードをはじめ、リストの名曲、あまり知られていないカリンニコフ、バラキレフの小品など選曲もセンスが光ります。「あなたの心に届く」ピアノ名曲集をお楽しみ下さい。このCDはレコード芸術誌2017年1月号にて特選となっております。

カーニバル 〜音列の風景たち〜 ハイドン・ドビュッシー・シューマン
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カーニバル 〜音列の風景たち〜 ハイドン・ドビュッシー・シューマン

Classical/Soundtrack

山口友由実

現在ウィーン、東京を拠点とし活躍を続けるピアニスト、山口友由美。彼女の初となるCDがTRITONレーベルからリリースです。山口はそのテーマとして”音列”を選びました。シューマン、ドビュッシー、ハイドンら大作曲家たちが音列に込めた遊び心、暖かみ。山口の演奏はそれら一つ一つの要素を丁寧にすくい取り、色とりどりの風景として描き出していきます。また、山口もその風景にインスピレーションを受けて作曲した書き下ろし曲も収録。ウィーンでの音楽家活動の一つの集成が込められたファン必携の1枚です。

Nostalghia〜Kiyomizu〜
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Nostalghia〜Kiyomizu〜

Classical/Soundtrack

川上ミネ

■安らぎに満ち、時空を超えた川上ミネのピアニズム。自然に抱かれた究極の「癒し」の世界。京都・清水寺のサウンドスケープに包まれた音響とスタジオレコーディングで現実を超えたを表現。NHK『猫のしっぽ カエルの手』など多くの放送楽曲で広い支持を受ける「道」、「コルドバの午後」、「アンジェラ」の完全ヴァージョンに7曲の新曲を収録した川上ミネワールドの集大成。■NHK「猫のしっぽ カエルの手」のテーマ曲/挿入曲、ヨーロッパから中南米におよぶ世界的な活動で幅広い支持を受ける川上ミネの最新作。スタジオ・レコーディング10曲が世界遺産の京都・清水寺でのライヴ音響と合体。静寂のなかに響くピアノが京都の虫の声、音羽の滝、木々のざわめきなどの自然音と一体化して新しい川上ミネの世界が出現。ファンにおなじみの代表曲「道」、「コルドバの午後」、「アンジェラ」の完全バージョンと新曲7曲を最高の音響作品が誕生した。2016年9月24日に行われた恒例の京都「清水寺舞台」での演奏曲を中心に構成した川上ミネワールドの集大成としての記念碑的なアルバム。

メイコ プレーズ シューマン、ショパン、バルトーク、ベートーヴェン
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メイコ プレーズ シューマン、ショパン、バルトーク、ベートーヴェン

Classical/Soundtrack

宮沢明子

この音源はオリジナル・アナログマスターから、高品位ADコンバージョンによりリマスタリングされたマスターを使用しています。 録音プロヂューサ/ミキサーは菅野沖彦氏です。

ピアノ・リサイタル
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ピアノ・リサイタル

Classical/Soundtrack

宮沢明子

この音源はオリジナル・アナログマスターから、高品位ADコンバージョンによりリマスタリングされたマスターを使用しています。 録音プロヂューサ/ミキサーは菅野沖彦氏です。

ショパンの世界
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ショパンの世界

Classical/Soundtrack

宮沢明子

この音源はオリジナル・アナログマスターから、高品位ADコンバージョンによりリマスタリングされたマスターを使用しています。 録音プロヂューサ/ミキサーは菅野沖彦氏です。

Lull (11.2MHz dsd + mp3)
High Resolution

Lull (11.2MHz dsd + mp3)

Jazz/World

林正樹

日本屈指のジャズピアニストとして、渡辺貞夫、菊地成孔、椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛を受ける林正樹が、コンポーザーとしてもより高い評価を得た«Pendulum»(2015)を経て、満を持して取り組んだ、オリジナル楽曲のみで構成されたソロピアノ・アルバム«Lull»。音の潜在的可能性、内密性、イメージを豊かに変成させる物質的想像力、恣意を排した透明な精神をもって、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなどのエレメントが未分化に揺籃する、過去にあらわれることのなかった、未生の音楽の可能性へと遡行する——。コンサートホールにて、現時点での最高音質のフォーマットであるDSD 11.2MHz/1bitによりマルチ・レコーディング。

ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ 第1番&第2番
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ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ 第1番&第2番

ロシア音楽に深く共感し、真摯にその身を捧げる“ロシア・ピアニズムの求道者”有森 博。彼がライフワークとして進めるラフマニノフ作品集 待望の第4集は、ソナタ2曲を中心に据えた意欲作です!「ラフマニノフの2曲のソナタの演奏というと、肩に力が入ったような重々しい表現をしてしまうピアニストが多いが、本CDではしなやかな表現と美しいピアノの響きが重厚な音楽に新鮮な命を吹き込むことに成功している。これは新たなラフマニノフ像を提示したものとして注目される。もちろん高度なテクニックとパワフルな表現は特筆すべきレベルの高さにあるわけで、そこに余裕があるからこそ、表現に軽みとニュアンスが加わるのである。」(小田切尚登氏のライナーノーツより抜粋)

Mozart Speaks vol. 4
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Mozart Speaks vol. 4

平井千絵

平井千絵のフォルテピアノによるモーツァルト作品集第4弾。今作ではソナタ第2番、第7番、第13番に加え未完の幻想曲 ヘ短調を収録。さらにモーツァルトと同時代に活躍したドゥセクによるマリー・アントワネットの処刑を題材とした「フランス王妃の受難」も収めました。モーツァルトも愛用したといわれるワルターモデルによる演奏で、作曲当時の音色や、ニュアンスが現代に鮮やかに蘇ります。平井の演奏は従来の繊細で鮮烈なイメージに、まさに円熟味ともいえる安定感が加わり、モーツァルトの多彩な曲想を余すところなく表現しています。

Ailes d'amour
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Ailes d'amour

Classical/Soundtrack

井尻愛紗

Liszt & Prokofiev——恋に落ちた2人のピアニスト、音が綴る愛の物語イタリアの詩人・ペトラルカと、英国の劇作家・シェークスピアが残した物語には、「永遠の愛」を音で綴るリストとプロコフィエフという2人のピアニストがいた。シェークスピア没後400年記念! カーネギー・ホール・デビューを控え“感受性に満ちた鮮明な演奏、優れた創造力を持つアーティスト”と絶賛された井尻愛紗、待望の『ロメオとジュリエット』

現代日本歌曲選集
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現代日本歌曲選集

柳兼子/小林道夫

1975年当時、83歳の柳兼子女史による歴史的歌曲集。日本で生まれた日本の曲が、柳兼子によって心に染み込むようにうたわれています。約30年の時を越えた2001年、最新の技術によって今ここに柳兼子の心が蘇りました。

ギロック はじめてのギロック(抜粋) / こどものためのアルバム(全曲)
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ギロック はじめてのギロック(抜粋) / こどものためのアルバム(全曲)

西江恵子

このアルバムには、全音楽譜出版社から出版されている二つの曲集が収められています。「はじめてのギロック」は、ピアノを始めたばかりの子どもたちも目を輝かせて楽しめる曲集です。このかわいらしい曲を、少ししか収録できなかったことは残念ですが・・・。「こどものためのアルバム」のア楽譜の解説には、「多少の難易度をもってやさしいものから順に配列してある」と書かれていますが、このアルバムでは調性や曲の雰囲気をもとに、曲順を少し変えてみました。子どもたちにとって、題名や音の響きから自由にイメージをふくらませることはとても大切なことであり、そこから生まれる喜びや楽しさを見いだせるよう、その手助けになればうれしく思います。(西江恵子)

ギロック ピアノピース・コレクション1・2
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ギロック ピアノピース・コレクション1・2

西江恵子, 西江恵子 / 安田裕子

この度新しく全音楽譜出版社から出版されたギロック「アクセント・オン1・2」及び「ピアノピース・コレクション1・2」に基くこのCDの録音は、とても楽しく興味深いものでした。まずはギロックの音楽に親しめたこと。そこには不思議な音と心の世界がありました。一つ一つの曲につけられた題名からも推し量ることができますが、ギロック氏の音楽に対するやさしさは、それこそ一分足らずの小さな曲の中にも満ちあふれています。また、いろいろな方との出会いもありました。ギロック氏の愛弟子であり心酔者である安田裕子さんと「ピアノピース・コレクション」の連弾を一緒にできたことも大きな喜びの一つです。子供達から大人まで、親しみやすく素敵な小曲がいっぱい集められたこの曲集を、CDに出来ましたことを深く感謝しています。

ギロック アクセント・オン1・2
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ギロック アクセント・オン1・2

西江恵子

この度新しく全音楽譜出版社から出版されたギロック「アクセント・オン1・2」及び「ピアノピース・コレクション1・2」に基くこのCDの録音は、とても楽しく興味深いものでした。まずはギロックの音楽に親しめたこと。そこには不思議な音と心の世界がありました。一つ一つの曲につけられた題名からも推し量ることができますが、ギロック氏の音楽に対するやさしさは、それこそ一分足らずの小さな曲の中にも満ちあふれています。また、いろいろな方との出会いもありました。ギロック氏の愛弟子であり心酔者である安田裕子さんと「ピアノピース・コレクション」の連弾を一緒にできたことも大きな喜びの一つです。子供達から大人まで、親しみやすく素敵な小曲がいっぱい集められたこの曲集を、CDに出来ましたことを深く感謝しています。

クラリネット再発見
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クラリネット再発見

ティモシー・カーター & 土居里江

オーケストラの首席奏者として、室内楽奏者として、またソリストとして、その実力を国内外で遺憾なく発揮してきたティモシーが本作のテーマとして掲げたのが「クラリネット再発見」。幾多のクラシックの名曲からじっくりと選曲された作品を、本人、あるいは他の音楽家の編曲によって、クラリネットとピアノのための作品として、新たな魅力を見出します。共演を重ねるピアニスト・土居里江とのぴったりと息の合ったアンサンブルも聴きどころです。気鋭の奏者が切り開くクラリネットの新たな地平をお楽しみください。

バッハ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第 3番、シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第 2番
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バッハ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第 3番、シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第 2番

崔文洙/上岡敏之

新日本フィルハーモニー交響楽団のソロ・コンサートマスター・崔文洙(チェ・ムンス)と、2016年9月より同団の第4代音楽監督に就任する上岡敏之のピアノによるデュオ・アルバムの登場です。それぞれのテクニックは言うに及ばず、このデュオの魅力は彼らが交わす対話が構築する、壮大に広がるシンフォニックな音楽です。心地よく響くハーモニーと、豊かに歌い紡がれる旋律は、ヴァイオリンとピアノのデュオの醍醐味といえるでしょう。 深い信頼関係が生み出す、最上のアンサンブルをお楽しみください。

メンデルスゾーン ピアノ作品集
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メンデルスゾーン ピアノ作品集

津田裕也

独奏・オーケストラとの共演・室内楽、すべてのシーンで比類なき演奏を披瀝するピアニスト津田裕也。2007年に第3回仙台国際音楽コンクールにて優勝、2011年にはミュンヘン国際コンクール特別賞を受賞し、活動の域を拡げています。本格的なソロCDデビューとなる本タイトル。広範囲なレパートリーを持つ津田が選んだのは、「無言歌」に代表される、甘美な旋律と洗練を極めた構成によるメンデルスゾーンのピアノ曲。作曲、指揮、オルガン、ピアノ、教育に多大な業績を残した<完璧な音楽家>の作品を、全方位へ向かう若き才能が繊細に紡ぎだす---津田裕也 高貴な活動の始動です。

たむけ
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たむけ

Pop

折坂悠太

前作「あけぼの」が、小山田壮平(AL、ex.andymori)のブログでピックアップされ、ライブにも飛び入り ! そして、坂口恭平をして「とんでもない音楽」と言わしめ、後藤正文も2015年「年間ベストアルバム」の一つに選出、 さらには寺尾沙穂の「去年一番よく聴いたCD」としても取り上げられる等、各所で話題を呼んだ折坂悠太。 遂に、初のフル・アルバム「たむけ」リリース ! マスタリングはPEACE MUSICの中村宗一郎にて堂々完成 !

Lift (Cello:Vincent Segal)
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Lift (Cello:Vincent Segal)

中野公揮

世界が注目するパリの若き日本人ピアニスト:中野公揮が満を持してデビュー・アルバムを発表!初作にしていきなり世界的チェロ奏者:ヴァンサン・セガールとの豪華デュオ作品が実現!リリース元はゴンザレス『ソロ・ピアノ』などで知られるフランスの優良レーベル<NO FORMAT!>!

Carnaval!
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Carnaval!

Classical/Soundtrack

ピアノデュオ ドゥオール

ドゥオール結成10年目に贈る、とっておきのファンタジー丁寧に積み上げられたサウンドと一音一音に想いを込めて綴られた二人の音楽は、いつもの風景を素敵にしてくれる元気の素があるかのよう。 デュオだからこそ生まれ出るそのエネルギーが、太陽に草木が伸びていくような、希望に人を導くような「光」となれることを願いお届けする、アルバム第四弾。

Intermezzo
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Intermezzo

末永匡

その一音を追い続け、ピアノで語るという意味を知る「音への飢え」は尽きる事ない。むしろ増えてくる。音楽と向き合う事は結局「自分自身を見つめる」事でもあり、 自分の体、精神、この世にある全てのものが有機的に関係し合っている事に気づかされる。 ようするに僕は音楽に感謝し、人々に感謝し、生を与えられた事に感謝するのです。 いい音楽を聴くと生きてて良かったと思うのです。音楽を演奏すると命の宿りを感じ、全てが始まるのです。レコード芸術 準特選盤

Cle des fees
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Cle des fees

Piano Duo La Feerie

パリから届いた、20本の指が奏でる音の魔法この作品は正真正銘の天からの贈り物です。私は大変嬉しく、誇りに思い、感動しています。 それは私が単にデュオ「ラフェリ」の師であるからということだけではなく、 このデビューアルバムのリスナーは、真のピアニストであり、感性豊かなアーティストである金沢昭奈と竹添歩の音楽に出会えて大変幸運であるからです。—ジャン・マルク・ルイサダ

ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第 5番 &第 6番
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ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第 5番 &第 6番

Classical/Soundtrack

石川静/カレル・フィアラ/クヴィータ・ビリンスカ

クーベリック・トリオは、世界的に活躍しているヴァイオリニスト、石川静を中心に、プラハをはじめ、欧州で活躍しているアンサンブルです。各奏者の音楽性、技術共に比類ない完成度を見せています。

クリナメン〜発現する自由意志
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クリナメン〜発現する自由意志

パトリック・ゴーティエ

マグマ、エルドン、ヴィドルジェを渡り歩いたフランス音楽界のキーパーソン、パトリック・ゴーティエの20振りの新譜。アントワーヌ & ヒミコ・パガノッティ兄妹によるツイン・ヴォーカルとピアノのシンプルなトリオ編成ながら、音の緊密さと彼独特の東欧やバルカン半島を連想させるメロディーとリズムが極上のZEUHLミュージック

Nostargia Classic・・・クラシックの追憶
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Nostargia Classic・・・クラシックの追憶

V.A.

☆美しいメロディーを持つクラシックの名曲を斬新な感覚で綴るビューティフル・ヒーリング。☆ロマンティックで優雅なBGM。☆眠れぬ夜にも最適なコンピレーション。

Artifacts/Scenes - Piano Works
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Artifacts/Scenes - Piano Works

Jazz/World

Tobias Wilden

2014年の日本企画盤ギターアルバム『A Path To Open Air/Minute Maps』が称賛された北ドイツの音楽家トビアス・ヴィルデンが、インターネット上で発表したピアノアルバムをツーインワン仕様で初CD化。フランス印象派に通じる豊かな叙情性と、まるで雪の結晶が静かに成長していくような美しさを秘めたピアノ小曲集。 『雪の結晶が静かに成長していくようなピアノ』(吉本宏 - Bar Buenos Aires) 北ドイツ沿岸のブレマーハーフェン近くにある小さな街に住む、若き音楽家トビアス・ヴィルデンは、独学で学んだギターとピアノでBandcampやsoundcloud上で楽曲を発表しているインターネット世代のアーティスト。 彼が過去にインターネットで発表したギターアルバム2枚を2014年に日本企画盤としてCD化した『A Path To Open Air / Minute Maps』は、非常にテクニカルでありながらも開放感溢れる詩情豊かなサウンドで多くのリスナーから高い評価を受けました。そのギターアルバムが制作された同時期には、2枚のピアノアルバム『Artifacts』(2013年)と『Scenes, In A Day』(2012年)も同じくインターネットで発表されており、ファンの間ではCD化の要望の高い作品でしたが、遂にこの度CD化が実現しました。 ドビュッシー、ラヴェル、サティなどのフランス印象派のクラシックや、ビル・エヴァンス、エロル・ガーナー、ジョニー・コスタらの流れるようなジャズ・ピアノに影響を受け、2012年からピアノで作曲を始めたというトビアス。 『Artifacts』は、トビアスが南ドイツの人里離れた屋敷に滞在した時の経験や孤独、そしてその土地の自然や風景からインスパイアされたというアルバム。『Scenes, In A Day』はトビアスがピアノを弾き始めた最初の年にレコーディングしたアルバムで、街の日常の生活の中の些細な出来事からインスパイアされた、若干ジャズの影響を感じさせる小曲集です。 彼のギター作品と同じく音の共鳴や空間的な広がりを大切にするアンビエント的なアプローチやミニマリズムをベースにしつつ、叙情性豊かにしっとりと展開される繊細なピアノの旋律は、シンプルながらも聞く度に新たな発見があります。

三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza
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三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza

三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanza

ジャンルを超え“21世紀の室内楽を創造する” ピアニスト、三枝伸太郎率いるアンサンブル「Orquesta de la Esperanza」渾身のデビュー・アルバム映画音楽、劇伴音楽を多数手掛ける新進気鋭の作曲家、三枝伸太郎のオリジナル曲を中心に演奏するタンゴの奏法を基調とした室内楽グループ。2014年4月、6人編成にて初演。雑司ヶ谷のタンゴバー『エル・チョクロ』を中心に公演を重ね、2015年1月、8人編成で渋谷公園通りクラシックスにて初演。構成メンバーは現在の日本におけるタンゴ演奏では最も人気のある若手中心の演奏家揃い。確固としたクラシック音楽の基盤の上に構築された、洗練されながらもどこか郷愁を帯びたラテンのエッセンスが絶妙に融合する三枝作品が描く彩り豊なストーリーを、エスペランサ=希望というユニットの名前が示すとおり、清々しい輝きに溢れた演奏と共にお楽しみください。

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