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きれいごと EP
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きれいごと EP

koducer × daoko

daokoのライブでの新定番曲でもあり、待望のリリースとなるタイトル曲「きれいごと」をはじめ、美メロ・ピアノ&変則ドラムトラックの上に、いつもよりちょっとポエトリー色の濃いウィスパーボイスが染み込む、聴く者すべての気持ちをほんわり暖める作品に仕上がっている。

Villa Tereze
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Villa Tereze

Dance/Electronica

王舟 & BIOMAN

王舟とBIOMAN ( neco 眠る) がイタリアで制作したアコースティック× エレクトリックなアンビエントポップ。エキゾティックなインストゥルメンタル音源で世界に向けてアピールします。2017 年末、約2 週間、王舟とBIOMAN がイタリア中部の小さな町、ペルゴラに滞在し作り上げた架空のサウンドトラック。インスト中心( 声ネタあり)、イタリア産のアコースティックとエレクトリックを行き来するアンビエント・ポップスはどこかエキゾティックな響き。2nd アルバム「PICTURE」は各地で評判を呼び、NHK BS プレミアム「嘘なんてひとつもないの」の劇伴を担当、数多くのCF 音楽への楽曲提供など、活動の幅を更に広げる王舟。neco 眠るで作曲、シンセサイザーを担当するBIOMAN も、DJ や、ユニット「千紗子と純太」としての活動のほか、デザイナーとしても活躍しています。レコーディング、ミックスエンジニアは王舟と共作でCD「6songs」をリリースしているイタリア人ミュージシャン、マッティア・コレッティが担当。マッティアが王舟と回ったジャパンツアーの際、大阪で出会ったBIOMAN と意気投合し、制作がスタート。生楽器と電子音が混ざり合った、新しい音楽がここに。言語の壁を越えたインスト音源で世界に向けてアピールします。電子的な軽音楽=エレクトロニック・ライト・ミュージックを標榜する、felicity の新レーベルNEWHEREMUSIC からのリリースです。

Romance Floats
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Romance Floats

Scarlett O’Hanna

優美で艶やか、ロマンチックな空気を身に纏うフランス出身のシンガー・ソングライター、Scarlett O’Hannaの新作『Romance Floats』のリリースが決定した。メランコリックなダニエル・ジョンストンの女性版とも(彼女は相当美しいが)評されている彼女。ギター、ピアノやハープを奏で、芸術的なそのサウンドはミニマリズムとキャバレーの間をいく西洋の古き良き時代の音楽を思い起させる。クラシックから、インディー、フォーク、アンビエント、ピアノと表情を変え、楽器の音色に心から沸き上がるような親密な歌で艶めきを与え、ミニマリズムの世界へ誘う。

Deluxe
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Deluxe

HARMONIA

クラスターのディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウスと、ノイ!のミヒャエル・ローターによる1970 年代ジャーマン・エレクトロの最高峰グループ、ハルモニア、1975 年発表の2nd アルバムにして最終作! 浮遊感あふれるサウンドがとにかく心地好い、メロディアスでドリーミーでドラマティックな、コニー・プランク・マジック爆発のプレ・テクノの大傑作! グルグルのドラマーのマニ・ノイマイヤーがゲスト参加。テクノ/エレクトロ好きや、エメラルズ/マーク・マグワイア等のファン、昨今のチルアウト系のファンにもぜひとも耳にしてもらいたい。※ 2015 年リマスター盤

Promise
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Promise

Emily Wells

Emily Wellsはテキサス州アマリロ出身のマルチ楽器奏者。パフォーマーでありプロデューサー、シンガーソングライターとしても活動し、サンプリング技術からクラシカルでモダンな楽器の使い手としても知られている。バイオリンを始め、ドラム、ギター、キーボード、ビートマシーンをも操り、幾つかの作品をリリース。2008年には『The Sympho- nies: Dreams, Memories & Parties』、 2012年には『Mama』を発表した。前作より4年ぶりとなる最新作『Promise』は、彼女の自主レーベルでもあるThesis & Instinctよりリリースされる。様々な楽器を駆使し、アンビエントで、響きのあるサウンドを作り出した。女帝ビョークを思わせる神々しさを感じさせるも、どこか素朴で純真な美しさは、彼女のDIYへの姿勢から受け取れる。バロック時代のクラシックなアルバムに仕上がっており、作品は友情、ロマンス、リスク、忘却、欲望について、歌われているようだ。

The World Left Behind
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The World Left Behind

Rayons

Predawn の自主レーベルよりリリースされたミニアルバムが話題を呼んだ現代音楽 家・中井雅子のソロプロジェクトRayons が記念すべきファーストアルバムをリリー スします。フルート、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなど様々な楽 器をエレガントにまとめ上げ、70 年代のフランス映画のサウンドトラックを現行の ポスト・クラシカル・マナーで発展させたかのような、鋭い美しさを讃える全10 曲。盟友Predawn が4曲で参加し、すでに彼女のライブでも披露されている「Waxing Moon」や「It Was You」ではドラマティックなピアノ四重奏でPredawn のボーカ ルの新たな魅力を引き出しています。感情をダイレクトに揺さぶる情熱的なピアノソ ロ、気品に満ちたストリングスの調べ。閉じられた世界をテーマに、そこに生きる少 女のピュアネスを女性らしい繊細さと凛とした力強さで表現したファーストアルバ ムです。

Umarete Wa Mita Keredo
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Umarete Wa Mita Keredo

Classical/Soundtrack

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フランス現代音楽シーンの俊英アンサンブルが録音した小津安二郎による同名の無声映画のサウンドトラック、緻密に練り上げられたポスト・ミニマル・ミュージック!前作『Soñando』が瞬く間にソールドアウト、一昨年の来日ツアーも大盛況のうちに幕を閉じたフランス現代音楽の俊英アンサンブル0が、小津安二郎のサイレントフィルム「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」の伴奏付き上映会の委託を受け、そのパフォーマンスのために製作されたサウンドトラックから14の楽曲をセレクトしたニューアルバム。本作のレコーディングには0のコアメンバーであるSylvain Chauveau、Stéphane Garin、Joël Merahと共にフルート奏者Jùlia Gàllegoが参加。尺八や琴、三味線などの日本の伝統的音楽や、Morton Feldman、Town & Countryといったアメリカの現代音楽から受けたインスピレーションを、0の音響的な美意識と感性でもって咀嚼し、前作『Soñando』を発展させたかのようなサウンドに。来日ツアーでも圧巻のパフォーマンスが話題となったStéphane Garinによる緻密且つ繊細なグロッケンシュピールと様々なパーカッションの音と、JoëlとSylvainによる柔らかな音色を奏でるアコースティックギターの掛け合い、フルートの参加によって奥行きの増したアンサンブルは一音一音が丁寧に練り上げられ、子ども達の生き生きとした姿を描いた映画の空気感も相俟って、牧歌的で風通しの良い作品に仕上がっています。

Midnight Snack
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Midnight Snack

HOMESHAKE

ネクスト アリエル・ピンク有望株!!かつてマック・デマルコのサポート・メンバーとして活躍したピーター・セイガーによるソロ・プロジェクト Homeshake。''今''勢いを増すNYのレーベル<CAPTURED TRACKS> 傘下に設立された新レーベル<SINDERLYN>よりリリース!世界的ブレイクをまざまざと感じさせる程の会心作が誕生!!

Hatsune Miku Dreams of Electric Sheep EP
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Hatsune Miku Dreams of Electric Sheep EP

Dance/Electronica

V.A.

札幌のオンラインレーベルPhalanxが展示会「Hatsune Miku Dreams of Electric Sheep」とのコラボレーションとして制作した5曲入りEP。Qrion、PARKGOLF、O.N.Oなど北海道拠点の実力派エレクトロニック系アーティストが5組参加。各アーティストがそれぞれが初音ミクを独自の視点で解釈・使用した、ヴァーチャルシンガーとしての“初音ミク”の可能性が押し広げられた一枚。

Stuff Like That There
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Stuff Like That There

Yo La Tengo

ザ・キュアーの名曲「Friday I'm in Love」やハンク・ウィリアムズのカバーの他、過去曲のセルフカバー、そして新曲2曲が収録された作品が誕生!初期メンバーのデイビット・ シュラムが参加。

These Days
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These Days

Samuel

注目のUKシンガー、Samuelが<Big Da Da>よりリリースしたシングル「These Days」にインスト版が加わってのリリース。<Warp>のKwesが参加。

ONE MINUTE OLDER
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ONE MINUTE OLDER

V.A.

World's end girlfriend主宰レーベル、Virgin Babylon Records5周年を記念した、総勢50組、全曲90未満の豪華コンピ。アルバムで購入いただくと、OTOTOY限定音源『Virgin Babylon Records Sampler 2015』が付きます

Bonus!
Before We Forgot How To Dream
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Before We Forgot How To Dream

SOAK

チャーチズのローレンが絶賛する新人SSWソークがデビュー!! 「彼女の声は信じられないくらい素敵で、3曲聴いたんだけどとても興奮したわ」 ローレン・メイベリー(チャーチズ) 「SOAKのサウンドは、キャット・パワーの断片とリッキー・リーの繊細さを持ち合わせている。」 - Noisey アコースティック・ギター片手にあどけない歌声で大ブレイク必至の北アイルランド、デリー出身10代のシンガー・ソングライター、ソークが老舗レーベル<Rough Trade>から本格世界デビュー!シンプルな構成の楽曲ながらティーンエイジャーにしか持ち得ない圧倒的な説得力を持ったヴォーカルで鮮烈なデビューを飾る!

Impulse Responses from the New Night
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Impulse Responses from the New Night

saunaparty

2006年頃から様々に形態を変えながらゆるやかではあるが確実に進化してきた宅録ユニット「saunaparty」。ホームレコーディングと京都にある「music studio SIMPO」でのレコーディングによる長い長い時間をかけた渾身の一枚です。ポップなメロディを軸としながら、ロック、オルタナ、ダブ、フォーク、エレクトロニカなど幅広い趣味がちりばめられた今作は、存在感のあるボーカルとポップなだけではなくどこか影のある楽曲が、生音とトラックを同期させた演奏に乗り「saunaparty」独自の空間を感じさせてくれます。またこれまでの作品の魅力でもあるミニマムさを残しつつも、多数のゲストミュージシャンを迎えてのレコーディングにより非常にダイナミックな作品になっております。

Ferry
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Ferry

Tetsuya Hikita+NIL

ソロとしてはそれぞれ00年代後半より活動を開始、2012年にユニットとなり同年12月にBunkai-Kei recordsからリリースした1stアルバム『utakata++』より約2年、疋田哲也+NILによる待望の2ndフルアルバムが完成。Electronica、IDM、Techno、Dub、Ambientなど一つのジャンルでは収まらないほどの様々な要素が鏤められた彼等従来のサウンドの良さはそのままに、心の琴線に触れる叙情的なメロディーやコード、大地と大空を駆け巡る情景的なストリングスやシンセサイザー、また聴き手の耳を離さないスムースなリズムと構成力などをはじめ、楽曲としての精度の飛躍とともにその魅力が存分に凝縮されつつ、そこに作品としての一貫性も加わり、非常に魅力的なアルバムに仕上がった。アートワークには、第7回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ展池田満寿夫大賞、第4回山本鼎版画大賞展上田市長賞などを受賞した銅版画作家である上原修一の作品をフィーチャー。マスタリングは、AOKI takamasaやAmetsubなどPROGRESSIVE FOrMの初期~中期を彩ったアルバムを手掛けた、オノセイゲンが代表をするSaidera Masteringのチーフエンジニアである森崎雅人が担当しました。

Away
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Away

Noble Oak

ライブ活動や口コミだけで、Soundcloudの再生回数が3万回を超え、今カナダで注目されているNoble Oak。20代前半ながら、4ADの新人か?と感じる位、サウンドのクオリティの高さには驚きがある。DL限定販売していた”Away”に2012年配信開始となったWe Decide / Heavenを収録したミニアルバム。初期のフォーテットを彷彿させ、4つ打ちとは違う 、打つビートが非常に心地よいI'm Lost、レイドバック感がしっくりくるドリーミーでエレクトロなThea/Vilde、はじまりから終わりまでストーリー性を持ち、高揚感が溢れるGrow。Toro Y MoiやChad Valey、Washed Out等を最近では好んで聴いているようで、正にドリーミーで、エレクトロニカ、チルウェーブを消化した新世代ビートポップと言えるだろう。

I Love You
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I Love You

Lia Mice

実験的ドリーム・ポップ・シンガーLia Miceによるフルアルバム『I Love You』のリリースが決定した。オーストラリア生まれのEleanor C. Loganは、元々はHappy New Yearという名義にて活動していた。オーストラリアのアンダーグラウンドのパンク・シーンに属し、その後ブルックリンへと渡り6年もの間ニューヨークのノイズ・シーンにて活動、今のセンチメンタルなアート・ポップ・サウンドと出会う。2012年にはデビュー作『Happy New Year』をリリースし、東京へのツアーを成功させる。その後ヨーロッパ・ツアーを行い、ツアーの最終場所となったフランス公演が終わり飛行機にてブルックリンへ戻ろうとするが、ハリケーン・サンディの接近のため延期。それが彼女にとっては良いキッカケとなった。名義をフランス名Liaを用いたLia Miceへと変更し、今に至る。Lia Miceとしての最初のアルバム『I Love You』はブルックリンのOld Flame Records、そして日本ではMoorworksからリリースされる。これまでになかったダンスチューンは、ヨーロッパで暮らした経験から生まれたものであり、幾つかの曲はフランスのクラシック映画からインスパイアを受けている。

EMAF TOKYO 2014
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EMAF TOKYO 2014

V.A.

10月18日、19日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2014」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する、重要アーティストの未発表曲を含んだ全26曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。

遠近 (おちこち) に
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遠近 (おちこち) に

Jazz/World

エマーソン北村

元MUTE BEATのメンバーで、斉藤和義、キセル、シアターブルックら様々なアーティストを支えるキーボード奏者、エマーソン北村のフル・アルバム。1990年代ダンスホール、アンビエント、スカ、パンクまで、グルーヴィーなロックステディ・オルガンが炸裂する一枚。

GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)
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GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)

TOSHIYUKI YASUDA

篠山紀信写真映像作品へ提供した、ピアノ中心のロマンティック電子音楽サントラ。笑いながら泣き、近くを見ながら遠くを眺め、うなずきながら否む、あべこべな女性とは。ブラジル音楽を歌うロボット「ROBO*BRAZILEIRA」シリーズや、サラウンドに対峙したモノラルコンピレーション「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」など、僕の作風はどちらかと言うと禁欲的---セクシーなものではなかったと思う。その僕がどうして2006年頃から篠山紀信氏の手掛ける映像/写真作品に音楽提供してきたかというと、アートディレクターの宮坂淳氏のご紹介がきっかけである。宮坂氏は僕の作品に潜む客観性のようなものにポテンシャルを感じて下さっていたのでは、と思う。制作開始した際、篠山氏に「映像に遠慮したり寄り添ったりする必要はない」「違うベクトルのものを合わせて、結果として完成度を上げよう」というような指示をいただいたように記憶している。真の巨匠だと再認識したものである。また、どの作品も篠山氏作品でしかなく、しかもそれぞれの女性の個性が発揮されている、という相反する特性が同居している作品群に驚嘆の連続であった。女性の外面を見ながら考えたのは、他でもない女性の内面である。微笑みながら寂しさを感じ、肯定しながら否定し、近くを見ながら遠くを見る。そんな逆しまな女性の内面が音になれば、と想像を掻き立てた作曲集がピアノ曲を中心にしたこのアルバムである。(違う方向性の、キッチュでビザールなリズム曲集もアルバム「STRANGERS」として監修予定。)アルバムとしてまとめるにあたり、時代感をなくすため一度カセットテープレコーダーに録音するプロセスを経た。これは音質的なことというよりはもっと大きな意味で、50年前に作曲されたスタンダードをカバーするのと同じ意味でのタイムレス感が狙いで、僕なりのユーモアである。

IKEBANA
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IKEBANA

IKEBANA

maki(INCENCE)とen(ex-CITRUS)の日本人女性2人組によるギターユニットIKEBANA、初の全国流通盤となるニューアルバム。シューゲイザー/アンビエントを通過し、徹底的にミニマルに削ぎ落されたゆらめきの音像、ざらついたギターノイズの感触と深いリヴァーブの中から浮かんでは消える声。makiがカセットMTRに録音した音源をきっかけに生まれたそのサウンドは、夢と現実の間を漂いながらも、圧倒的な存在感をもって日常の隙間に入り込んでいきます。欧米のサイケデリック/ドローンの流れとは一線を画す、限りなく白く儚い音楽の形がここに。 "こんなに緊張感のある美しいアルバムは聴いたことがない。隠された夢のような音楽だ。" - James McNew (Yo La Tengo)

Another Day On Earth
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Another Day On Earth

Dance/Electronica

ブライアン・イーノ

ROXY MUSIC時代の風変わりなポップ音楽、ロック的歌心と実験性で傑作を多数生み出したソロ時代、DAVID BOWIE、DEVO、TALKING HEADS、U2等のプロデュース・ワーク、環境音楽・現代音楽に多大な影響を与えたアンビエント時代... 一筋縄ではいかない多面的な経歴を経て、辿り着いた新作は約28年振りのヴォーカル・アルバム。歴史的名盤に成り得る重要作品。

The Drop
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The Drop

Dance/Electronica

ブライアン・イーノ

イーノ作品のなかでも特に<ジャズ>を感じることのできる作品であり、<アンビエント・ミュージック>を生み出した彼の提唱する、全く新しいポップ・ミュージック。

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