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スキルアップ
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スキルアップ

Rock

トリプルファイヤー

“高田馬場のJOY DIVISION”の異名をとる「トリプルファイヤー」は2006年結成の4人組バンド。2010年に現編成となり、昨年1st『エキサイティングフラッシュ』リリース後、じわじわと頭角を現し始めました。約1年半ぶりとなる新作は、サウンドプロデューサーに吉田肇(PANICSMILE)を迎え録音。格好良いサウンドにのせて、好きな人にはたまらない&そうではない人にはそれなりの曲が満載です。最近では、今泉力哉監督(『こっぴどい猫』がトランシルヴァニア国際映画祭最優秀監督賞を受賞) による最新作『サッドティー』でトリプルファイヤーが音楽を担当し、東京国際映画祭で上映されるなど、各方面からも彼らに注目が集まっています。

逃した魚
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逃した魚

Pop

back number

詩的でありながら、飾らないありのままの言葉で綴った感傷的な世界観と、涙腺を刺激する美しいメロディーで、圧倒的な存在感を放つ次世代センチメンタルギターロックの大本命"back number"の1stミニアルバム「逃した魚」。美しくもどこか泥臭いサウンドが胸を突く。泣けます。

Let me sleep on it
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Let me sleep on it

nature living

5年ぶりのニューEP、デジタル配信先行リリース決定!さらなる進化を遂げ、エレクトロとエモーショナルロックが融合しフロアライクに仕上げながらも、nature livingらしい切ないメロディーに包まれている4曲!

NOHARA
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NOHARA

Rock

Age Factory

2014年12月にデビューミニアルバム「手を振る」をリリースし、確実に知名度を上げているAge Factory。サーキットフェスでも軒並み入場規制にし、その鍛え上げられたライブパフォーマンスに裏打ちされた新作「NOHARA」を完成させた。Age Factoryといえばヴォーカル清水エイスケの骨太でゴリゴリの声から放たれる強烈なメッセージ、練られた変則的演奏展開、それに相反するようなキャッチーなメロディーが根本としてあるが、2ndとなる「NOHARA」はそれに輪をかけて「強烈」であり、「変則的」であり、「メロディアス」である。コーラスワークやアコースティックサウンドも積極的に取り入れたAge Factoryの進化を堪能できる作品。

RIVER
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RIVER

Rock

Age Factory

彼らは音楽シーンを、そして時代の思考を本気で変えようとしている。〜Age Factoryの音楽は「流されるな、自分の足で立て。運命や人生は自分自身の手で切り開くものだ」と訴える。それは途轍もなく壮大でありながらも心のこもった応援歌だ〜【RIVER】「川/流れ」都会に代表される大勢の人の流れ、現在のさまざまな人が感じている不満や憤りを生む流れ、そして現代自体が歴史の川に乗っている。それはいづれ大河へとつながるのか、大海へとつながるのかは分からない。混沌とした中、日々生きる道を模索する。「どうなるか」は分からない。しかし、「どうあるべきか」は分かっている。そしてAge Factoryは今作を『RIVER』と名付けた。名盤と謳われた1st Full Album『LOVE』のリリースから9カ月、Age Factoryが最新アルバム『RIVER』を完成させた。『LOVE』をリリース後、全国をひたすら駆けずり回りライブを繰りかえしてきた彼らは持ち前の豪腕に一段と磨きがかかったかに見えた。が、実際はそれだけではなく技巧派的、巧みな変化球も習得していた。ジャケットなどのアートワークはもちろん、収録全曲セルフプロデュースで制作した今作品は『LOVE』で築き上げたAge Factoryというものを自らの手で「ぶち壊して」前進しようとする彼らの魂が集約されている。

手を振る
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手を振る

Rock

Age Factory

ジャパニーズ・オルタナティブ・ロックバンドの新星“Age Factory”。年間100本を超えるライブに裏付けされた圧倒的なパフォーマンス!ヴォーカル、エイスケのハスキー&骨太の声から放たれる強烈なメッセージ!!変則的かつテクニカルな楽曲に対してキャッチーなメロディーセンス!待望のデビューアルバム「手を振る」完成。

Eat, Breathe and Live
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Eat, Breathe and Live

Rock

THE RiCECOOKERS

2004年にバークリー音楽大学に通っていた廣石友海、藤井恒太、若林大祐、大山草平でアメリカのボストンにて結成した、THE RICECOOKERS。2010年12月17日、赤坂BLITZにて行われた`SPEC どすこい祭り`でのプレミアム・ライヴ音源と未発表曲を収録したアルバム。

44th album
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44th album

44th music

CONDOR44から改名後、初の作品。ドラムにハタトシキ(ex.東京事変)ら豪華メンツを迎え、珠玉の8曲をレコーディング。中でも代表曲「PBK」は、YouTubeでPV配信後、各方面で話題に。他にも10分を超える大作「2&40[44th ver]」や、曲のほとんどをドラムとベースのみで構成する「Rhythm vs Rock」など、ライヴでリクエストの多い人気曲を中心に収録。

Any Day (24bit/96kHz)
High Resolution
Exclusive

Any Day (24bit/96kHz)

Rock

The Sea and Cake

6年振りのアルバムは、サム・プレコップ、ジョン・マッケンタイア、アーチャー・プルウィットの3ピースとなって初のリリース作で、サムのヴォーカルにフォーカシングした、近年では最も歌心溢れる、爽やかでエレガントなポップ・ソング集となった。

LOVE
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LOVE

Rock

Age Factory

Age Factory待望の1st Full Albumが完成。デビュー作となったMini Album「手を振る」では日常にある「出会い」と「別れ」を10代の若者の目線で表現し、続く2nd Mini Album「NOHARA」では20歳ならではの狂気と憂いを生々しく表現した。今回の作品では更なる表現方法の進化を求めてサウンドプロデューサーにLOSTAGEの五味岳久氏を迎え、制作全ての工程を彼らの地元奈良で行った。一時の時代の流れに揺らぐことなく一貫した純粋なる音楽愛を表現した渾身の作品。

Somehow, Somewhere
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Somehow, Somewhere

Rock

Homecomings

結成1 年でフジロック・フェスティバルへの出演を果たし話題となった女子3 人+ 男子1 人の4 人組バンドHomecomings。大学在学中のデビューから卒業を経て、コンスタントにリリースを重ね、今年スタートさせた自主企画イベントもソールドアウトさせる等目覚ましい成長を見せる彼女達が、遂にファースト・フルアルバム。前EP 収録の「I WANT YOU BACK」、「WINTER BARGAIN」以外8 曲全てが本作のために書き下ろされた新曲、前述2 曲も新アレンジを施して再レコーディングを行った全曲新録音源。現在のバンドが持つ魅力と瑞々しいアイディアが溢れんばかりに詰った珠玉の10 曲を収録!彼等の母校である京都精華大学に新設され、故・佐久間正英氏が設計に携わったスタジオ「Magi SoundStudio」にてレコーディングを敢行。ミックスは岩谷啓士郎氏、マスタリングは中村宗一郎氏が手掛けた。また、ジャケットデザインには(( STUDIO )) の峯崎ノリテル氏を起用。2014 年のクリスマスイブに、SECOND ROYAL とfelicity がタッグを組んで贈る最高のプレゼントです。

HATE ME
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HATE ME

Rock

cruyff in the bedroom

クライフ久しぶりの全国流通盤は6枚目のオリジナル・アルバム。 2012年冬、5thアルバム『hacanatzkina』。 2013年に同時リリースされた2枚のトリビュート・アルバム、 2015~2016にかけて発表された会場限定EP、いよいよ待望のフル・アルバムです! 蒼くノイジーに、他者の追随を許さない「美しいメロディ」と「幾重にも重なり音の渦となった轟音ギターノイズ」を全面に出した初期衝動溢れる作品に仕上がっています。 また近年の3枚のアルバムとは異なり全曲英詩となっています。1998年結成。東京(高円寺、下北沢)を中心に日本全国、近年ではアジアでも積極的に活動中。

虫
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Rock

THE STALIN

本作は1983年4月に徳間音楽工業(当時)内のクライマックス・レコードからリリースされたザ・スターリンのメジャー・セカンド・アルバム(通算3作目)である。本作はオリコン・チャート最高2位を記録し、スターリン史上最高のチャート・アクションを記録した。初回盤はピクチャー・レコードで、ジャケットを円形にくり抜き、盤面に描かれた丸尾末広の描いた鞍馬天狗(?)のイラストが見える特殊ジャケだった。   前作がアンダーグラウンド出身のラジカルなパンク・バンドとしては空前(もしかしたら絶後)のセールスをあげ、思想家・吉本隆明に絶賛される。スターリン/遠藤ミチロウは、ワイドショー的なキワモノ、「変態ロック・バンド」扱いから、今でいうサブカル界のトリックスターとして時代の寵児になりつつあった。そんな彼らの勢いを如実に感じることができるのが本作だ。

ai qing
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ai qing

HipHop/R&B

KID FRESINO

KID FRESINOが、3年振りとなるフルアルバム『ai qing』を11/21(水)にリリースする。2017年1月に限定リリースしたEP『Salve』に続き、新作『ai qing』はディレクションを本人が手掛けており、三浦淳悟(bass / ペトロールズ)、 佐藤優介 (keyboard)、斎藤拓郎(guitar / Yasei Collective)、石若駿(drum)、小林うてな(steelpan, Chorus)というバンド編成で制作した楽曲を中心に、BACHLOGIC、Seiho、ケンモチヒデフミ、VaVa、Aru-2をプロデューサーに迎えたトラックに加え、セルフプロデュース曲も収録。フィーチャリング・アーティストとして、JJJ、C.O.S.A.、Campanella、5lack、ISSUGI、鎮座DOPENESS、ゆるふわギャングのNENEとRyugo Ishidaが参加。新たなフェーズに突入したKID FRESINOの音楽観が存分に味わえる作品になっている。

ANTI ANTI GENERATION
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ANTI ANTI GENERATION

Rock

RADWIMPS

2018年12月12日(水)に、約2年ぶりのニューアルバム「ANTI ANTI GENERATION」(読み方:アンティ アンタイ ジェネレーション)を発売。 書き下ろしの新曲のうち3曲で、ONE OK ROCKのフロントマン・Taka、シンガーソングライター・あいみょん、NY在住のラッパー・MiyachiとSOIL&"PIMP"SESSIONSのTabu Zombieとの最強コラボレーションが実現しました。 そのほか、これまでにシングルとして発売した「サイハテアイニ」「洗脳」(Anti Anti Mixとして収録)「Mountain Top」「カタルシスト」に加え、今年10月にNHK「RADWIMPS 18祭」でパフォーマンスされた「万歳千唱」「正解」も収録されます。

Popcorn Ballads(完全版)
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Popcorn Ballads(完全版)

Rock

サニーデイ・サービス

絶賛された前作『DANCE TO YOU』、そして大盛況だったTOUR2016に続く動きをファンが固唾を飲んで見守る中、今年6月に「Apple MusicとSpotifyにおけるストリーミング配信のみ」という日本では前例のない形で発表され、大きな反響を巻き起こしたサニーデイ・サービス11枚目のアルバム『Popcorn Ballads』。ヒップホップ/トラップなど他ジャンルへの大胆なアプローチもあいまって、J-POPシーンにおける未踏の領域へと達したサニーデイ。シェアが開始されるや否やApple MusicではJ-POPチャート1位を記録するなど、多くのリスナーから熱狂的に支持されました。しかし実際には発表後もこの作品の制作は続いており、新曲が生まれては消え、大半の曲にリアレンジやリミックスが施されていきました。さらに泉まくら、CRZKNYが客演するなど、『Popcorn Ballads』は拡大しながら輪郭を変え、夢想され計画された姿に徐々に変容していきました。そしてついに12月25日、『Popcorn Ballads』はまさにディレクターズカット完全版と言える状態で、CD・アナログ両フォーマットでのフィジカルリリースが決定。2枚組全25曲100分超の壮大にして猥雑、しかしチャーミングなミュージカル・ジャーニー。曽我部曰く「戦時下の恋人たちをテーマとした」という本作は、ファンキーでサイケデリックなポップソングに溢れ、不穏かつ甘い空気が通低音として漂う、近未来的ロック・アルバムの傑作となりました。

Bonus!
21世紀より愛をこめて (PCM 48kHz/24bit)
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21世紀より愛をこめて (PCM 48kHz/24bit)

Rock

Tempalay

新世代シーンで一際注目を集めるTempalay、約2年ぶりのニューアルバム!美しさ、儚さ、歓喜、絶望が混在した怒涛の時代をTempalayとゆう新しい音楽の形で表現した最新作。理解を越えたものほど美しくせまってくる。中毒性抜群の全12曲。

サンダーボルトチェーンソー
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サンダーボルトチェーンソー

Rock

betcover!!

1st ep から僅か 8 ヶ月で提示される 2nd ep!! これがヤナセジロウが提案する新しい jpop の形!!

from 1959
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Exclusive

from 1959

Jazz/World

ショローCLUB

ROVO、オルケスタ・リブレ、ONJQ、大友良英ビックバンド、渋さ知らズ、川下直広カルテットなど、それぞれにたくさんのリーダーバンドや参加バンド、ソロ活動があり、映画や舞台音楽、プロデュース作などの、音楽シーンを様々な形で築き上げている3名がここに集結し、CDが完成しました。

Heracles
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Heracles

Rock

SILHOUETTE FROM THE SKYLIT

アルバムタイトル「Heracles」には、ギリシャ神話の「The Choice Of Heracles」(ヘラクレスの選択)の意が込められている。The Choice Of Heraclesとは、2つの選択肢があった際、より困難な道を選ぶことを指し、今回選択をテーマにした楽曲(M1,M4)が出来上がったことから、タイトルにヘラクレスの選択の意を込めた。フルアルバム3作品目となる本作は、グループとしても更なる躍進する段階へ突入し、楽曲からも進化がみられる大作となっている。

尽未来際 THE EARLY 10 YEARS(24bit/48kHz)
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尽未来際 THE EARLY 10 YEARS(24bit/48kHz)

Rock

BRAHMAN

今年、結成20周年を迎えるBRAHMAN。バンド結成以来、4人は一貫して独立独歩の活動を続け、数々の名曲と激演で多くのパンクスたちの胸を震わせてきた。そんな名曲群が結集した作品が登場!「尽未来際」というタイトル通り、彼らを新たなる未来へと導く。今作は今秋に開催されるBRAHMAN主催20th Anniversary Liveイベントとも強く結びつき、このアニバーサリーイヤーをさらに盛り上げる。

Two Shot
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Two Shot

Pop

THE HUMAN BEATS

箭内道彦から楽曲に関する相談を受けた亀田誠治がキヨサクにヴォーカルを依頼。快諾したキヨサクにより、ウクレレの弾き語りで一発録音された楽曲は、7月の配信以降反響を呼んだ。音楽のジャンルも、活動のフィールドも異なる4人が、同じ思いを持ち寄って、THE HUMAN BEATSの名に相応しい鼓動を形にした優しい作品。キヨサクの"いなたい"歌声、Mummy-Dが初めて「ボク」という言葉を使ったというラップ、そして豪華ミュージシャンによるトラック。ワンコーラス毎に別々のアーティストが作詞をした「Two Shot」は、あえて著作権登録をせず、"詠み人知らず"の、開かれた楽曲として放たれます。この歌が、様々な形で世の中に広がっていくように。 ※利益全額が「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」へ寄付されます。

Absolutely Imagination
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Absolutely Imagination

Rock

GEZAN

2016年9月アルバム『NEVER END ROLL』発売と共にドラムが脱退、GEZANとしての活動を休止しつつもNEVER END ROLLERSとして3人で楽器を持ち替えてのライブ活動を継続。そして2017年2月石原ロスカルを正式メンバーに迎えGEZANとして活動を再開した。以後全国各地でライブを行いながらバンドの新しい物語の始まりを告げる2曲の新曲をレコーディング、GEZANが見ようとしている風景そのものが音となっている。走ることをやめないバンドのネクスト・ステップ!

ai qing (PCM 44.1kHz/24bit)
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ai qing (PCM 44.1kHz/24bit)

HipHop/R&B

KID FRESINO

KID FRESINOが、3年振りとなるフルアルバム『ai qing』を11/21(水)にリリースする。2017年1月に限定リリースしたEP『Salve』に続き、新作『ai qing』はディレクションを本人が手掛けており、三浦淳悟(bass / ペトロールズ)、 佐藤優介 (keyboard)、斎藤拓郎(guitar / Yasei Collective)、石若駿(drum)、小林うてな(steelpan, Chorus)というバンド編成で制作した楽曲を中心に、BACHLOGIC、Seiho、ケンモチヒデフミ、VaVa、Aru-2をプロデューサーに迎えたトラックに加え、セルフプロデュース曲も収録。フィーチャリング・アーティストとして、JJJ、C.O.S.A.、Campanella、5lack、ISSUGI、鎮座DOPENESS、ゆるふわギャングのNENEとRyugo Ishidaが参加。新たなフェーズに突入したKID FRESINOの音楽観が存分に味わえる作品になっている。

Silence Will Speak
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Silence Will Speak

Rock

GEZAN

メンバーチェンジを経た新生GEZAN、2年振りとなるアルバムが完成。スティーヴ・アルビニをレコーディング・エンジニアに迎え、シカゴにある彼のエレクトリカル・オーディオ・スタジオにてレコーディングされた4枚目のアルバム。不穏なサウンドと映像が話題になったオルタナティブなシングル「NOGOD」、想像力/創造力で未来を築こうとするアンセム「DNA」などを収録。

THE KIDS
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THE KIDS

Rock

Suchmos

まだ誰も知らないSuchmos。ストリートの殻を破り洗練されたNEW AGE。6 人の点(IN) − 線(OUT)に繋がった、間違いなくジャンルレスな挑戦作「THE KIDS」完成。THE BAY(2015年7月)から1年6ヶ月振りの待望のニューアルバム THE KIDSをリリース。前作アルバムから、バンドの急成長と共に多数の全国夏FES(14本)に参加。中でもFUJI ROCK WHITE STAGE での圧巻のLIVE パフォーマンスで一気にバンドの知名度と立ち位置を決める。今作はストリートの殻を破り、スタジアムロックを彷彿とさせバンドの鳴らす音の方向性を裏付ける新曲、M-1「A.G.I.T.」、煙たいDope Up Sound M-5「SNOOZE」、グルーヴィーなサウンドにサチモ語録がハマったM-4「TOBACCO」、など他、新曲4曲に合わせて、E.P. LOVE&VICE から「STAY TUNE」(Honda「VEZEL」TV CM)、「MINT CONDITION」からDOWN BEAT ANTHEM「 MINT」(MTV BEST NEW ARTIST受賞)を入れた11 曲。音楽業界のみならず、今最も熱い視線が注がれるバンドSuchmos。UNDERGROUND で終わるつもりはサラサラない。

NEVER END ROLL
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NEVER END ROLL

Rock

GEZAN

実に約3年ぶりとなるGEZAN 3rd FULLALBUM遂に堂々のリリース! 前作より3年弱の時を経た本作は「天国で活動してるパンクバンドのGIGをラジオの電波が拾ってしまった」をコンセプトに録音されたYOUTH感溢れる全13曲。 よりメロディアスに進化したサウンドと、夏の叙情詩とも呼べるような繊細でストレートな日本語詞で、今までのバンドイメージをも覆す清涼感のつまった新機軸フルアルバム! 収録されたライブでの新定番曲の数々はどこを切ってもリード曲となり得る、全て新曲新録にも拘らずある意味BEST of GEZANとも言える強力盤! LOSTAGEとのアナログ7inchのみでリリースされた「 blue hour」や「言いたいだけのVOID」はアルバムverとして収録。 盟友・青葉市子など多彩なゲストに彩られ、先日脱退を表明したドラム、シャーク安江を含むオリジナルメンバーによる最新最終録音盤として日本語ロックバンドの歴史を確実に継承するであろう2016アンセムアルバム!

FRAME(24bit/48kHz)
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Exclusive

FRAME(24bit/48kHz)

Rock

GUCKKASTEN

ロックバンドは成功できないと言われる韓国の音楽シーンから生まれた、型破りの国民的ロックバンドGUCKKASTEN。待望の2ndアルバムをOTOTOYの独占ハイレゾ配信により、いよいよ日本初登場!!2007年の活動開始直後から注目を集め、韓国で人気の音楽番組に出演したことがきっかけで、その名はまたたく間に老若男女を問わず知れ渡る事となったGUCKKASTEN。ロックバンドは成功できないと言われる韓国の音楽シーンから生まれた型破りの国民的ロックバンドが、約1年の活動休止を経て発表した2ndアルバムをOTOTOYの独占という形で配信。遂に日本の音楽シーンに登場する。

the CITY
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the CITY

Rock

サニーデイ・サービス

完全にニューモードに入り'90年代の最盛期を凌ぐ鋭さと過剰さを手に入れた2016年『DANCE TO YOU』以降のサニーデイ・サービス。ゲリラ的配信リリースで話題をさらった2017年『Popcorn Ballads』に続き新作を完成させました。世界への呪詛を甘いオートチューンヴォーカルが歌うマッドなソウルナンバー「ラブソング2」で幕を開ける全18曲。破滅的狂おしさを見せるポップソングから、唯一無二のグルーヴを紡ぐサニーデイ流の青いロックナンバーまでが混在する、ソングライター曽我部恵一の脳内をひっくり返したような、いびつで美しい世界。さらにceroの髙城晶平、SIMI LABのMARIA、HAIR STYLISTICS中原昌也らが加わり、混沌に拍車をかける。混乱と困惑。だれもがこれがサニーデイの新作だとはにわかには信じ難い今作。曽我部曰く当初のテーマは「サニーデイの破壊」だったと言う。その言を遂行すべく、現在アルバム全曲を様々なクリエイターたちが再構築した『the SEA』と呼ばれるリミックスアルバムが制作されている。尚、今作はCDでのリリースは予定されておらず、ストリーミング・ダウンロード(3月14日配信開始)と、2枚組アナログ盤(4月25日発売)のみのリリース形態。『DANCE TO YOU』、『Popcorn Ballads』から続くサニーデイ・サービスの旅はどのような風景へたどり着くのか。破壊されたバンドは、どんな姿で再生するのか。その動向に刮目していただきたい。

Bonus!
梔子
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梔子

HipHop/R&B

KOHH

2014年7月に自身初にして2ndアルバム『Monochrome』をリリース。当時、既に完成されているという1stアルバムよりも2ndアルバムをリリースするという異例の事態に注目が集まった。本作品は当時既に完成されていたという待望の1stアルバム。デビューシングル「IPhone5」やヒットシングル「JUNJI TAKADA」はもちろん、「REAL LOVE」「泣かせてごめん」等のラブソング、さらには実弟であるLIL’ KOHHが引退前、小学校の卒業式に書いたという最後の曲「友達」など、全11曲を収録!

THE 夏の魔物
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THE 夏の魔物

Idol

THE 夏の魔物

ペンライトをふれるロックンロールバンドTHE 夏の魔物によるファーストアルバム! 全曲バンド編成によるレコーディング! これぞTHE 夏の魔物。メジャー・デビュー・ファースト・アルバムが堂々完成!

雪と幻(24bit/96kHz)
High Resolution

雪と幻(24bit/96kHz)

Pop

菅野忠則

2023年の3曲目。童話「雪の女王」を歌詞のモチーフとし、ダイナミックな旋律に乗せて表現した躍動感ある一曲。

Boys Loved Her
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Boys Loved Her

Rock

No Buses

2016年結成。その名の通りArctic Monkeys を中心にUKロックから多大な影響を受けた4人組インディーロックバンド。幾度かのメンバーチェンジを経て現体制となり、2018年4月に1stSingle『Tic』を発表。そのMVは日本にとどまらず世界中で高い評価を受けた。夏には出れんの!?サマソニ!?から選出されSUMMER SONIC2018出演。1stEP『Boring Thing - EP』は発売から3カ月で完売、Tomato Ketchup Boysとの共同企画は東京・大阪ともソールドアウト。国境を超えての活動が期待される今最注目のバンド。

Hot Air
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Hot Air

Rock

Teen Runnings

レーベルSauna Coolの中心人物、金子尚太が率いるTeen Runnings実に5年ぶりとなる待望の3rdアルバム!Teen Runningsが7月24日にニューアルバム『Hot Air』をサウナクールからリリースする。永井博のジャケットアートワークで話題になった前作『Now』から5年ぶりの新作。より軽く、聴きやすい音楽を目指し、前作リリース後からカナダ滞在中、そして2019年に入ってからの5年間で作られた、90sから00sの雰囲気を携えたミニマムな楽曲で構成される。ミックスは前回に引き続きHARVARDの上田康文、ジャケットアートワークにはオーストラリア人クリエイターANDYPANTSをフィーチャーしている。

Bonus!
Mirror Mirror
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Mirror Mirror

Rock

BBHF

今作、配信限定でリリースされる6 曲入りの1stEP となる『Mirror Mirror』は、 ヴォーカル尾崎雄貴が、電源を切った状態のスマホの画面から、” 黒い鏡” というイメージを思いついたことから、インスピレーションが生まれている。 SNS をはじめとする、ここ数年で急速に変化した人と人とのデジタルコミュニケーションを皮肉るのではなく、自身の歌詞やサウンドの中に普遍的な存在として取り入れることで、スマホというツールを、手紙や電話などの古くから歌われてきた言葉を塗り替えるように楽曲に取り入れている。

眺め / POSE
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眺め / POSE

Rock

odol

odol、約8ヶ月振りとなる新曲「眺め」「POSE」の2曲を配信リリース

Time Machine
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Time Machine

Rock

The Whoops

埼玉北浦和発、10 代から20 代にかけて変わってしまう事を歌い続ける、 3ピースロックバンド「The Whoops( ザフープス)」。スピッツやフジファブリックを彷彿させる美しい日本語詞、青春時代にフラッシュバックしてしまう かのような切ないグッドメロディも持ち合わせつつ、激しく疾走感ある楽曲まで、 ルーツである埼玉や東京を中心に関東圏からジワジワと全国にその名を轟かせている。 

LOSS
Lossless

LOSS

Rock

memento森

2016年に1st Full Albumをリリースしたmemento森が「AKATSUKI」を配信開始!キャッチーなメロディとエッジィで疾走感のあるリフで、エモーショナルに歌い上げた、今のmemento森の決意表明とも言える楽曲が配信限定でリリース!

1st DEMOnstration E.P.
High Resolution
Exclusive

1st DEMOnstration E.P.

Rock

サスライナンバープレート

大阪発、ロックテロリストバンド、サスライナンバープレート。通称”サスナン”。Beckの奏でる、変幻自在なロックワンダーランド。Nirvanaの放つ、ニキビ面少年の憂鬱な感情の暴発。My Bloody Valentineの持つ、耳をつんざくようなノイジネス。DJ SHADOWが織り成す、アブストラクト・ビーツ。Red Hot Chilli Peppersが繰り出す、カオスなファンクネス。NUMBER GIRLがかつて挑んだ、1曲の中で景色がめまぐるしく変化する性急さと、鳴り響く轟音ギター。これら全てを詰め込んだ、ニューエイジ・ロックの金字塔!2019年以降のロックトレンドは、サスナンと共に語り合おう。

Bonus!
フォーピース
Lossless

フォーピース

Rock

THE 2

2のメンバー4人が、2で在ること、バンドで走り続けることのリアルのみをストイックに追求した生命賛歌「フォーピース」。そして、今までの2に無いグルーヴを持ち、今後のライブの重要なレパートリーになるであろうオルタナ・ディスコナンバー「SとF」、映画 ”ヌヌ子の聖戦” 挿入歌にも採用された「ブラックスター」を含む3曲入りシングル盤となっている。

A NAME
High Resolution

A NAME

Rock

WOOMAN

いよいよ5周年を迎えるキリキリヴィラ、2019年最初のリリースは新世代のインディー・ロックを担うWOOMANの1stアルバムが登場!彼らのサウンドは80年代のニューウェーブ、ポスト・パンクから現行のインディーまでEcho & Bunnyman、The Smith、Joy DivisionからCommunionsまでカバーするUK、ヨーロッパ・スタイルのロック。

SEXジャガー / アウストラロピテクススパーク/ ボーリングIN高田馬場(おみくじウルフ付き期間限定フリーDL)
Free Download

SEXジャガー / アウストラロピテクススパーク/ ボーリングIN高田馬場(おみくじウルフ付き期間限定フリーDL)

Rock

ギターウルフ

ギターウルフ、2月13日リリースの最新作『LOVE&JETT』より「SEXジャガー」「アウストラロピテクススパーク」「ボーリングIN高田馬場」の3曲を期間限定フリー・ダウンロード!! 特典としてセイジによるシャウトで今年の運勢が分かる“おみくじウルフ” がランダムで付属します!!

まちのあかり
Lossless

まちのあかり

Pop

毛玉

蓮沼執太やクチロロらを輩出する、HEADZ内レーベルより、うたものバンド、毛玉の3rdアルバムが発売決定!彼ら特有のささやかで感傷的なメロディ・歌詞はそのままに、シティ・ポップもポスト・ロックもブラジル音楽をも緩やかに内包し、更なるポップスの領域に踏み込んだサウンドとなっています。表題曲「まちのあかり」では「その他の短編ズ」をフィーチャーし、毛玉のサウンドをバックに女子ラップがのるという新境地もみせています。

Superfriends
Lossless

Superfriends

Rock

Superfriends

マイペースながらもコンスタントに活動を続け、ギター・ポップ、パワー・ポップファンの絶大な信頼を得てきたSuperfriendsが結成13年目にして初の一般流通作品となるフルアルバムをリリース。これまでの名曲を選りすぐり全曲再録音を行った今作、レコーディングはHomecomingsも手がける荻野真也、ミックスはCHIIOも手掛けるtoldの鈴木歩積、マスタリングは木村健太郎が担当した。 塩原の書くナチュラルなメロディー・センスといまだ10代のような青さが眩い歌声、そしてシンプルながらも随所でフックの効いたロック・アンサンブル。この人にかかれば労せず名曲ができるのではと思えてしまうくらい次から次にグッド・メロディーが飛び出すベスト盤的内容の13曲入り。

ヒカシュー21世紀ベスト-40th Anniversary-(24bit/96kHz)
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ヒカシュー21世紀ベスト-40th Anniversary-(24bit/96kHz)

Rock

ヒカシュー

2006年の『転々』から『あんぐり』まで、徹底した形而超音楽の追求の12年を存分に堪能できる。録音のベースをニューヨークに置き、その交流の軌跡は光に満ちた愛すべきラビリンスである。黄金の40周年記念盤。

バタフライ・アフェクツ (PCM 96kHz/24bit)
High Resolution

バタフライ・アフェクツ (PCM 96kHz/24bit)

Rock

ソウル・フラワー・ユニオン

世界を踊らせる、尊厳乗せたリズム、非服従の詩!ソウル・フラワー・ユニオン、『アンダーグラウンド・レイルロード』以来4年ぶりのオリジナル・フル・アルバム!ニューエスト・モデル結成から33年、ソウル・フラワー・ユニオン結成から25年、まさに集大成、時代と切り結ぶ、新生ソウル・フラワー・ユニオンの幕開けにふさわしい怒涛のヘヴィ・ソウル・ロック全10曲!WE INSIST. JUST DO IT. YOU MUST NOT BE SILENT.BEST OF JAPONESIAN CROSSBREED ROCK!

STARDUST MELODY
High Resolution

STARDUST MELODY

Rock

DEATHRO

神奈川県央No.1ロックボーカリストの異名を持ち20世紀末の空気と既視感を感じさせながらも、全く新しい独自のJ-ROCKを武器にライヴハウスをホールに、アリーナに、スタジアムに変えるオトコ=DEATHRO。 2ndALBUM『NEUREBELL』のリリース&レコ発ツアー、そして2度目のTSUTAYA O-NESTワンマンを成功させた2018年を締めくくるNEW SINGLEをデジタル配信のみでリリース。ツアーファイナルでも披露された『STARDUST MELODY』は楽曲、歌詞共にキャリア史上最もキャッチ―でポップな"DEATHRO流ドリームポップ"に仕上がっている。 レコーディングエンジニア:鈴木歩積 (told) 参加ミュージシャン XB≒T DRUMS:川又慎 (Not it?Yeah!) BASS:YUKARI (Limited Express(has gone?)/ニーハオ!) GUITAR:T.I. (CROCODILE COX AND THE DISASTER) GUITAR:小野寺陽多 (DAIEI SPRAY/SODOM)

Tourist
Lossless

Tourist

Rock

Helsinki Lambda Club

“PAVEMENTだとB面の曲が好き”と豪語するボーカル橋本を中心とした日本のロックバンド、Helsinki Lambda Clubのミニ・アルバム。

時計台の鐘
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時計台の鐘

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eastern youth

TVアニメ 『ゴールデンカムイ』 の新エンディングテーマは、 eastern youthが担当することが決定!

FABBY CLUB
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FABBY CLUB

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TENDOUJI

アメリカ最大級のフェス「SXSW」に、今年出演し海外でも注目を集めるTENDOUJIがCreepy NutsやCHAIを擁する次世代ロック研究開発室とタッグを組んで新作EPをリリース!プロデューサーにこれまでDAOKOやThe Wisely Brothersなどを手掛けてきた音の錬金術師、片寄明人(GREAT3)を迎え、エンジニアには片寄氏の盟友、ドミコやcinema staff等を手掛ける名匠、上條雄次を起用した意欲作を遂にドロップ!

Bonus!
Alnair in August
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Alnair in August

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envy

envy、新体制でのニュー・シングル『Alnair in August』

Mellows
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Mellows

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ツチヤニボンド

はっぴいえんど×トロピカリズモと称されたデビュー以降、パンク、サイケ、クラウト、レゲエ、ソウルと分裂症的に音楽性を変化させてきた高野山の怪物ツチヤニボンドの4thアルバム『MELLOWS』。「南米」、「アーバン」、「メロウ」をキーワードに東西を代表する若手ミュージシャン達との交流を経て紡ぎ出された楽曲は言うならば“コスモポリタンシティ・ポップ"(!?)。南米の音楽ひいては様々なラテン音楽(MPB~カンドンベ~キューバ~etc...)のエッセンスを独自の観点で吸収し、アーバン&メロウに仕上げた本作はツチヤニボンドによるメロウ領域の拡大である! YouTubeに先行公開された本作のテーマとなる『Urbane』。井手健介と母船の代表曲を琉球×ミナスなフィーリングに変貌させた換骨奪胎なカヴァー『青い山賊』を含む全9曲を収録。

紫陽花
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紫陽花

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STEPHENSMITH

ウワサがウワサを呼ぶ2018ブライテストホープ「STEPHENSMITH」待望のニューアルバムから、先行カット!2018年5月、突如3曲の配信SGでその存在をシーンに示したSTEPHENSMITH。多数の公式チャートも上位に喰いこむ中、待望のニューアルバムをついに12月5日にリリースします。そのアルバムから先行カット「紫陽花」。ギター、ベース、ドラムというロックバンドとしては、ミニマムな編成ながら、そのオルタナティブなサウンドと、同時代のソウル/インディR&Bの空気を十二分に孕んだそのウタ世界で一気に東京のシーンの最注目アーティストのポジションを確立するなか、今作は彼らが自身の音楽に名づけた「SLOWTOUCH」という言葉を、更に音楽的に更新した野心的な傑作に仕上がりました。現在のメロウな空気感と一線を画す、クールでスタイリッシュ、そして何よりもリリカルな彼らの音楽は、いま、この時代に必要な何かを与えてくれるでしょう。 2018年も終わりを迎える中、いよいよシーンの本命の登場です。

時計台の鐘
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時計台の鐘

Rock

eastern youth

2018年11月14日発売予定eastern youthのニューシングルから、「時計台の鐘」(TVアニメ「ゴールデンカムイ」第二期エンディングテーマ)を先行配信!

愛と芸術とさよならの夜 (24bit/96kHz)
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愛と芸術とさよならの夜 (24bit/96kHz)

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パラダイス・ガラージ

豊田にとっても約3年振りのアルバムは、宇多田ヒカルでもお馴染みの音楽制作ソフトLogic Pro Xを駆使し、全ての楽曲をたった一人で作りあげた(曲作り、アレンジ、演奏、録音、ミックスまで)渾身作。“宅録ポップスの鬼才”と呼ばれた90年代半ばのデビュー当時を想起させるような制作方法ながら、現代にしっかりとアップデイトし、新境地のサウンドにも果敢に挑戦した、パラガ流最新ポップソング集。

Songs Of The Living Dead
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Songs Of The Living Dead

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Ken Yokoyama

『Songs Of The Living Dead』——ゾンビのような楽曲たち。Ken Bandの旧メンバー在籍時の楽曲も多数収録されている今作にはふさわしいタイトルかもしれない。長い時を経た今、この世に蘇ったのである。コンピに提供したもの、当時録音までしておきながらライブでしか披露しなかったもの、WEB上で期間限定公開されたの……よくもまあ、アルバムに収録しなかったものだと呆れてしまうほど、力のある楽曲が揃っている。注目すべきは今作のために新たに録音された5曲だ。新曲としてオープニングを飾るのはストレートなメロディックパンクチューン「I Fell For You, Fuck You」。ここではKen Bandらしいメロディを活かした楽曲になっている。一方、もうひとつの新曲「Swap The Flies Over Your Head」は近年の流れを組むロカビリー・スタイル。今のKen Yokoyamaを両輪で支える2つのサウンドが、今後も彼の活動の主軸となっていくことが伺える。残り3曲の新録曲はカバーだ。「Nervous」はSnuffのドラムボーカルDuncanが90年代初期に参加していたメロディックパンクバンドの代表曲であり、超名曲。原曲に忠実なアレンジからもこの楽曲とバンドに対する横山の愛情が透けて見える。そして、NO USE FOR A NAMEのカバー「Soulmate」。これは楽曲に対する思いと同じかそれ以上に、6年前に急逝したバンドのボーカリストTony Slyへの深い愛情が感じられる。作品のエンディングに選ばれているのもそんな思いの現れだろう。残るカバーはVince Taylo「r Brand New Cadillac」。ゲストボーカリストとして、なんと、チバユウスケを迎えた。両者は、実はHi-STANDARD結成以前からの知り合い。30年近い時を経て、こうして音源で共演する日が来るとは実に感慨深い。当然、楽曲もチバを意識して選ばれたものだろう。このように、今作は語るべきポイントが非常に多い。世間一般ではこういった形式の作品を“Bサイド集”と呼ぶのかもしれないが、『Songs Of The Living Dead』には似つかわしくない。横山はこれを“セルフコンピレーションアルバム”、6.5枚目のアルバムとして捉えている。まさにそのとおりだ。ベスト盤等にありがちな懐かしさはこの作品にももちろんある。しかしそれ以上に、今なおギラついている横山のロックンロール魂がゆらゆらと立ち昇っているのを感じるのだ。

きなこ オン ザ ライス
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きなこ オン ザ ライス

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FUCKER

レスザンTV主宰、アンダーグラウンドシーンにしつこく存在し続ける座敷オヤジ、奥歯なしフォークシンガー・FUCKERが、待望の2ndアルバムを満を持してレスザンTVよりリリース!1000%日常より紡ぎ出されたリアル・パンチラインの数々、そして共生への希望を乗せた全11曲!ゲストミュージシャンに鮎子、レコーディングエンジニアに旧友、荒金康祐を迎え、自身のキャリアを総括するオリジナルローファイサウンドを完成させている。映画『MOTHER FUCKER』のスピンオフとも言える生活感全開の問題作!!ここに誕生!!!

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