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逃した魚
back number
詩的でありながら、飾らないありのままの言葉で綴った感傷的な世界観と、涙腺を刺激する美しいメロディーで、圧倒的な存在感を放つ次世代センチメンタルギターロックの大本命"back number"の1stミニアルバム「逃した魚」。美しくもどこか泥臭いサウンドが胸を突く。泣けます。


Absolutely Imagination
GEZAN
2016年9月アルバム『NEVER END ROLL』発売と共にドラムが脱退、GEZANとしての活動を休止しつつもNEVER END ROLLERSとして3人で楽器を持ち替えてのライブ活動を継続。そして2017年2月石原ロスカルを正式メンバーに迎えGEZANとして活動を再開した。以後全国各地でライブを行いながらバンドの新しい物語の始まりを告げる2曲の新曲をレコーディング、GEZANが見ようとしている風景そのものが音となっている。走ることをやめないバンドのネクスト・ステップ!


IMPERIAL BLUE
モーモールルギャバン
魂の極限ライヴとポップ&ペーソス溢れる無類の音楽性に中毒者続出! ゲイリー・ビッチェ(ドラムス&ボーカル)、T- マルガリータ(ベース)、ユコ=カティ(キーボード, ボーカル&銅鑼)からなる3ピース・バンド、モーモールルギャバン。 一度聴いたらこびりついて離れないファンキーかつパンク、ロマンティックかつ刺激的なバンド・サウンドと、胸にキュンとくる巧みな、高い催涙性を誇るメロディ・センスで、熱狂的なファンを獲得! その唯一無二の世界観を前作以上にディープ且つスタイリッシュに展開! 磨かれた狂気と内気の極限を是非目撃せよ!


44th album
44th music
CONDOR44から改名後、初の作品。ドラムにハタトシキ(ex.東京事変)ら豪華メンツを迎え、珠玉の8曲をレコーディング。中でも代表曲「PBK」は、YouTubeでPV配信後、各方面で話題に。他にも10分を超える大作「2&40[44th ver]」や、曲のほとんどをドラムとベースのみで構成する「Rhythm vs Rock」など、ライヴでリクエストの多い人気曲を中心に収録。


THE KIDS
Suchmos
まだ誰も知らないSuchmos。ストリートの殻を破り洗練されたNEW AGE。6 人の点(IN) − 線(OUT)に繋がった、間違いなくジャンルレスな挑戦作「THE KIDS」完成。THE BAY(2015年7月)から1年6ヶ月振りの待望のニューアルバム THE KIDSをリリース。前作アルバムから、バンドの急成長と共に多数の全国夏FES(14本)に参加。中でもFUJI ROCK WHITE STAGE での圧巻のLIVE パフォーマンスで一気にバンドの知名度と立ち位置を決める。今作はストリートの殻を破り、スタジアムロックを彷彿とさせバンドの鳴らす音の方向性を裏付ける新曲、M-1「A.G.I.T.」、煙たいDope Up Sound M-5「SNOOZE」、グルーヴィーなサウンドにサチモ語録がハマったM-4「TOBACCO」、など他、新曲4曲に合わせて、E.P. LOVE&VICE から「STAY TUNE」(Honda「VEZEL」TV CM)、「MINT CONDITION」からDOWN BEAT ANTHEM「 MINT」(MTV BEST NEW ARTIST受賞)を入れた11 曲。音楽業界のみならず、今最も熱い視線が注がれるバンドSuchmos。UNDERGROUND で終わるつもりはサラサラない。


The Present
静カニ潜ム日々
無駄を削ぎ落したシンプルさ、かつ綿密に構成された楽曲に伸びやかで美しい歌声が魅力の3ピース・エモ・バンド「静カニ潜ム日々」。 轟音の中でも埋もれる事なく歌われる美しい旋律、涙腺を刺激する叙情的な楽曲、ボーカル川元の透明感のあるどこか物悲しげな美しい声、絶妙なバランス感覚で抑制が効いたバンド・アンサンブルで、3ピースならではの音の隙間を活かした綿密なソング・ライティングで彼らは”心から溢れ出す切なさとは何か?”を体現する。


poncotsu
ピノキオピー
ピノキオP 2nd album 「poncotsu」です。「ポンコツ天使」「好き好き好き好き好き好き好き好き好き」「ボーカロイドのうた」をはじめとした、全12曲のアルバムです。よろしくおねがいします。


Dystopia Romance
Have a Nice Day!
ベスト盤&新作EPリリース、映画「モッシュピット」の公開、ワンマン公演成功と 勢いとまらないHave a Nice Day! ことハバナイが 昨年2015年、クラウドファンディングを使い特殊な販売方法で (参照 https://camp-fire.jp/projects/view/3382 ) 限定販売されたHave a Nice Day! 「Dystopia Romance」が一般配信販売開始!


THE INFERNO
NATURE DANGER GANG
NATURE DANGER GANGが2ndアルバム『THE INFERNO』を〈オモチレコード〉よりリリース。今作には全13曲が収録。さまざまなトラックメイカーが楽曲を提供しており、そのトラックをNATURE DANGER GANGの楽曲として再構築した内容となっている。今作に参加したのはKΣITO、DJ DON、Gnyonpix、Masayoshi Iimori、食品まつり aka foodman、CRZKNY、Seimei&Taimei from TREKKIE TRAX、国士無双、LEF!!! CREW!!!の9組。レコーディング、ミックス、マスタリングはTSUTCHIEが担当している。


The Tale of Roan Horses
Boys Age
元々はFake Goldリリースからわずか2か月ほどで完成にして、Epstein Orkestarを後日談としたアルバムだったが、レーベルリリースの立ち消えなどで幾度となく憂き目に遭ってきたアルバム。14年8月にbandcampでデジタル/CDでリリース。発表直後はフランスの巨大ブログLa Blogothequeで取り上げられ、ジャズ的などと高評価を受けた。Boys Ageで最もローファイで歌心に満ちたアルバム。


we are not pessimistic about revolutionizing the world to be peaceful 1998-2000
ENDZWECK
廃盤となっているファーストミニアルバムに、未発表曲や前身バンド時代のデモなどを加えたレア・トラック集が遂に配信開始!!


Coincidence
KID FRESINO
KID FRESINOが現在制作中のアルバムより、2曲先行配信をすることが決定!三浦淳悟(bass) / 斎藤拓郎 (guitar) / 石若駿 (drum) / 小林うてな (steelpan)というバンド編成で制作をした「Coincidence」と、KID FRESINOがプロデュースを手掛け、ゆるふわギャングのNENEを客演に迎えた「Arcades」を収録。どちらの楽曲もミュージックビデオが公開されており、内容が高く評価されている。


Anywhere You Like
ベランダ
京都を拠点に活動する、男女混声オルタナティブ・ポップバンド "ベランダ" の初の全国流通盤。 簡潔でありながら情景がありありと浮かぶ粋な言葉選びと、どこかフォーキーで親しみやすい秀逸なメロディラインは、音楽マニアを唸らせ、ライトな音楽ファンをも一聴して惹きつける魅力を持っている。 時にメロウに、時に荒ぶる絶妙なバンドアンサンブルは、初期のくるりを彷彿とさせるセンスとエネルギーに満ちている。 昨年1月にリリースしたミニアルバム『Any Luck to You』は、ライブ会場と一部店舗のみでの販売にもかかわらず、半年で約900枚を売り上げる。 また、過去に、くるり岸田氏やASIAN KUNG-FU GENERATIONゴッチ氏らが、ツイッターでベランダの音楽を賞賛している。 彼らの音楽に対するピュアな姿勢は、一部で「京都の"良心"」とも噂され、有象無象がひしめく現代の音楽シーンに、一石を投じる存在になりうる可能性を静かに秘めている。


Squall
04 Limited Sazabys
今年2月には初の日本武道館公演、 そして4月には地元・愛知県モリコロパークにて行われたバンド主催の野外フェス〝YON FES 2017″をソールドアウトのうちに大成功させ、 各地のフェスでも熱狂を生み、ワンマンツアーは軒並みSOLD OUTを記録。 ロックシーンに必要不可欠な存在となったフォーリミが放つ新作は、 個性あふれる3曲を収録。 自身の中に渦巻く感情を印象的なメロディーに乗せたタイトル曲「Squall」をはじめ、 メニコン『1DAY Menicon PremiO』CMソングとしてもOAされているポップパンクチューン「happiness」、 荒々しいギターとリズムのセッションが衝動的な轟音ナンバー「capture」を収録。 あらたな04 Limited Sazabysの船出にふさわしい楽曲群が並んでいる。


Anthem for Living Dead Floor
Have a Nice Day!
昨年11月、リキッドルームでのフリーパーティーを超満員で成功させた Have a Nice Day!(ハバナイ)が満を持して アンセムを集めたベスト盤「Anthem for Living Dead Floor」を Virgin Babylon Recordsよりリリース。 Have a Nice Day! はロックンロールにドリームとロマンスと取り戻す。
Bonus!

Boys Loved Her
No Buses
2016年結成。その名の通りArctic Monkeys を中心にUKロックから多大な影響を受けた4人組インディーロックバンド。幾度かのメンバーチェンジを経て現体制となり、2018年4月に1stSingle『Tic』を発表。そのMVは日本にとどまらず世界中で高い評価を受けた。夏には出れんの!?サマソニ!?から選出されSUMMER SONIC2018出演。1stEP『Boring Thing - EP』は発売から3カ月で完売、Tomato Ketchup Boysとの共同企画は東京・大阪ともソールドアウト。国境を超えての活動が期待される今最注目のバンド。


Hot Air
Teen Runnings
レーベルSauna Coolの中心人物、金子尚太が率いるTeen Runnings実に5年ぶりとなる待望の3rdアルバム!Teen Runningsが7月24日にニューアルバム『Hot Air』をサウナクールからリリースする。永井博のジャケットアートワークで話題になった前作『Now』から5年ぶりの新作。より軽く、聴きやすい音楽を目指し、前作リリース後からカナダ滞在中、そして2019年に入ってからの5年間で作られた、90sから00sの雰囲気を携えたミニマムな楽曲で構成される。ミックスは前回に引き続きHARVARDの上田康文、ジャケットアートワークにはオーストラリア人クリエイターANDYPANTSをフィーチャーしている。
Bonus!

Mirror Mirror
BBHF
今作、配信限定でリリースされる6 曲入りの1stEP となる『Mirror Mirror』は、 ヴォーカル尾崎雄貴が、電源を切った状態のスマホの画面から、” 黒い鏡” というイメージを思いついたことから、インスピレーションが生まれている。 SNS をはじめとする、ここ数年で急速に変化した人と人とのデジタルコミュニケーションを皮肉るのではなく、自身の歌詞やサウンドの中に普遍的な存在として取り入れることで、スマホというツールを、手紙や電話などの古くから歌われてきた言葉を塗り替えるように楽曲に取り入れている。


LOSS
memento森
2016年に1st Full Albumをリリースしたmemento森が「AKATSUKI」を配信開始!キャッチーなメロディとエッジィで疾走感のあるリフで、エモーショナルに歌い上げた、今のmemento森の決意表明とも言える楽曲が配信限定でリリース!



1st DEMOnstration E.P.
サスライナンバープレート
大阪発、ロックテロリストバンド、サスライナンバープレート。通称”サスナン”。Beckの奏でる、変幻自在なロックワンダーランド。Nirvanaの放つ、ニキビ面少年の憂鬱な感情の暴発。My Bloody Valentineの持つ、耳をつんざくようなノイジネス。DJ SHADOWが織り成す、アブストラクト・ビーツ。Red Hot Chilli Peppersが繰り出す、カオスなファンクネス。NUMBER GIRLがかつて挑んだ、1曲の中で景色がめまぐるしく変化する性急さと、鳴り響く轟音ギター。これら全てを詰め込んだ、ニューエイジ・ロックの金字塔!2019年以降のロックトレンドは、サスナンと共に語り合おう。
Bonus!

フォーピース
THE 2
2のメンバー4人が、2で在ること、バンドで走り続けることのリアルのみをストイックに追求した生命賛歌「フォーピース」。そして、今までの2に無いグルーヴを持ち、今後のライブの重要なレパートリーになるであろうオルタナ・ディスコナンバー「SとF」、映画 ”ヌヌ子の聖戦” 挿入歌にも採用された「ブラックスター」を含む3曲入りシングル盤となっている。


まちのあかり
毛玉
蓮沼執太やクチロロらを輩出する、HEADZ内レーベルより、うたものバンド、毛玉の3rdアルバムが発売決定!彼ら特有のささやかで感傷的なメロディ・歌詞はそのままに、シティ・ポップもポスト・ロックもブラジル音楽をも緩やかに内包し、更なるポップスの領域に踏み込んだサウンドとなっています。表題曲「まちのあかり」では「その他の短編ズ」をフィーチャーし、毛玉のサウンドをバックに女子ラップがのるという新境地もみせています。


Superfriends
Superfriends
マイペースながらもコンスタントに活動を続け、ギター・ポップ、パワー・ポップファンの絶大な信頼を得てきたSuperfriendsが結成13年目にして初の一般流通作品となるフルアルバムをリリース。これまでの名曲を選りすぐり全曲再録音を行った今作、レコーディングはHomecomingsも手がける荻野真也、ミックスはCHIIOも手掛けるtoldの鈴木歩積、マスタリングは木村健太郎が担当した。 塩原の書くナチュラルなメロディー・センスといまだ10代のような青さが眩い歌声、そしてシンプルながらも随所でフックの効いたロック・アンサンブル。この人にかかれば労せず名曲ができるのではと思えてしまうくらい次から次にグッド・メロディーが飛び出すベスト盤的内容の13曲入り。


Tourist
Helsinki Lambda Club
“PAVEMENTだとB面の曲が好き”と豪語するボーカル橋本を中心とした日本のロックバンド、Helsinki Lambda Clubのミニ・アルバム。


FABBY CLUB
TENDOUJI
アメリカ最大級のフェス「SXSW」に、今年出演し海外でも注目を集めるTENDOUJIがCreepy NutsやCHAIを擁する次世代ロック研究開発室とタッグを組んで新作EPをリリース!プロデューサーにこれまでDAOKOやThe Wisely Brothersなどを手掛けてきた音の錬金術師、片寄明人(GREAT3)を迎え、エンジニアには片寄氏の盟友、ドミコやcinema staff等を手掛ける名匠、上條雄次を起用した意欲作を遂にドロップ!
Bonus!

ai qing
KID FRESINO
KID FRESINOが、3年振りとなるフルアルバム『ai qing』を11/21(水)にリリースする。2017年1月に限定リリースしたEP『Salve』に続き、新作『ai qing』はディレクションを本人が手掛けており、三浦淳悟(bass / ペトロールズ)、 佐藤優介 (keyboard)、斎藤拓郎(guitar / Yasei Collective)、石若駿(drum)、小林うてな(steelpan, Chorus)というバンド編成で制作した楽曲を中心に、BACHLOGIC、Seiho、ケンモチヒデフミ、VaVa、Aru-2をプロデューサーに迎えたトラックに加え、セルフプロデュース曲も収録。フィーチャリング・アーティストとして、JJJ、C.O.S.A.、Campanella、5lack、ISSUGI、鎮座DOPENESS、ゆるふわギャングのNENEとRyugo Ishidaが参加。新たなフェーズに突入したKID FRESINOの音楽観が存分に味わえる作品になっている。


紫陽花
STEPHENSMITH
ウワサがウワサを呼ぶ2018ブライテストホープ「STEPHENSMITH」待望のニューアルバムから、先行カット!2018年5月、突如3曲の配信SGでその存在をシーンに示したSTEPHENSMITH。多数の公式チャートも上位に喰いこむ中、待望のニューアルバムをついに12月5日にリリースします。そのアルバムから先行カット「紫陽花」。ギター、ベース、ドラムというロックバンドとしては、ミニマムな編成ながら、そのオルタナティブなサウンドと、同時代のソウル/インディR&Bの空気を十二分に孕んだそのウタ世界で一気に東京のシーンの最注目アーティストのポジションを確立するなか、今作は彼らが自身の音楽に名づけた「SLOWTOUCH」という言葉を、更に音楽的に更新した野心的な傑作に仕上がりました。現在のメロウな空気感と一線を画す、クールでスタイリッシュ、そして何よりもリリカルな彼らの音楽は、いま、この時代に必要な何かを与えてくれるでしょう。 2018年も終わりを迎える中、いよいよシーンの本命の登場です。


時計台の鐘
eastern youth
2018年11月14日発売予定eastern youthのニューシングルから、「時計台の鐘」(TVアニメ「ゴールデンカムイ」第二期エンディングテーマ)を先行配信!


Songs Of The Living Dead
Ken Yokoyama
『Songs Of The Living Dead』——ゾンビのような楽曲たち。Ken Bandの旧メンバー在籍時の楽曲も多数収録されている今作にはふさわしいタイトルかもしれない。長い時を経た今、この世に蘇ったのである。コンピに提供したもの、当時録音までしておきながらライブでしか披露しなかったもの、WEB上で期間限定公開されたの……よくもまあ、アルバムに収録しなかったものだと呆れてしまうほど、力のある楽曲が揃っている。注目すべきは今作のために新たに録音された5曲だ。新曲としてオープニングを飾るのはストレートなメロディックパンクチューン「I Fell For You, Fuck You」。ここではKen Bandらしいメロディを活かした楽曲になっている。一方、もうひとつの新曲「Swap The Flies Over Your Head」は近年の流れを組むロカビリー・スタイル。今のKen Yokoyamaを両輪で支える2つのサウンドが、今後も彼の活動の主軸となっていくことが伺える。残り3曲の新録曲はカバーだ。「Nervous」はSnuffのドラムボーカルDuncanが90年代初期に参加していたメロディックパンクバンドの代表曲であり、超名曲。原曲に忠実なアレンジからもこの楽曲とバンドに対する横山の愛情が透けて見える。そして、NO USE FOR A NAMEのカバー「Soulmate」。これは楽曲に対する思いと同じかそれ以上に、6年前に急逝したバンドのボーカリストTony Slyへの深い愛情が感じられる。作品のエンディングに選ばれているのもそんな思いの現れだろう。残るカバーはVince Taylo「r Brand New Cadillac」。ゲストボーカリストとして、なんと、チバユウスケを迎えた。両者は、実はHi-STANDARD結成以前からの知り合い。30年近い時を経て、こうして音源で共演する日が来るとは実に感慨深い。当然、楽曲もチバを意識して選ばれたものだろう。このように、今作は語るべきポイントが非常に多い。世間一般ではこういった形式の作品を“Bサイド集”と呼ぶのかもしれないが、『Songs Of The Living Dead』には似つかわしくない。横山はこれを“セルフコンピレーションアルバム”、6.5枚目のアルバムとして捉えている。まさにそのとおりだ。ベスト盤等にありがちな懐かしさはこの作品にももちろんある。しかしそれ以上に、今なおギラついている横山のロックンロール魂がゆらゆらと立ち昇っているのを感じるのだ。


きなこ オン ザ ライス
FUCKER
レスザンTV主宰、アンダーグラウンドシーンにしつこく存在し続ける座敷オヤジ、奥歯なしフォークシンガー・FUCKERが、待望の2ndアルバムを満を持してレスザンTVよりリリース!1000%日常より紡ぎ出されたリアル・パンチラインの数々、そして共生への希望を乗せた全11曲!ゲストミュージシャンに鮎子、レコーディングエンジニアに旧友、荒金康祐を迎え、自身のキャリアを総括するオリジナルローファイサウンドを完成させている。映画『MOTHER FUCKER』のスピンオフとも言える生活感全開の問題作!!ここに誕生!!!


Total Feedback 2018
V.A.
東京高円寺HIGHにて毎月最終日曜日に開催されているシューゲイザー特化イベント[TotalFeedback]。パーティーコンパイルアルバム二作目となる今作は10周年を記念したアジアン・シューゲイザー・コンピ決定盤!パーティーの主宰でもあるハタユウスケ所属[cruyff in the bedroom]、そのクライフが楽曲提供&プロデュースをした噂のシューゲイザーアイドル[・・・・・・・・・(ドッツトーキョー)]、ゼペットストア中村雄一ソロプロジェクト[LUCY'SDRIVE]、ゼペットストア五味誠プロデュースで話題となった[cattle]など新旧国内アーティストに加え、台湾シューゲ・シーン筆頭バンド[Doodle][U.TA屋塔] [DoZzz]、上海SHOEGAZE FESTIVAL常連の[RUBUR]。極東轟音バンド勢揃いの最新型アジアンシューゲイザーコンピ決定盤となっています。


Silence Will Speak
GEZAN
メンバーチェンジを経た新生GEZAN、2年振りとなるアルバムが完成。スティーヴ・アルビニをレコーディング・エンジニアに迎え、シカゴにある彼のエレクトリカル・オーディオ・スタジオにてレコーディングされた4枚目のアルバム。不穏なサウンドと映像が話題になったオルタナティブなシングル「NOGOD」、想像力/創造力で未来を築こうとするアンセム「DNA」などを収録。


SOIL
04 Limited Sazabys
バンド結成10周年イヤーを迎えた04 Limited Sazabysが放つ、2年以上振りとなるフルアルバムが完成。活動の規模感を増し、様々な経験を踏まえた今だからこそ放てる初期衝動全開の楽曲から、新たなチャレンジとなる楽曲、遊び心満載の楽曲、より深みを増した楽曲まで、持ちうる武器を存分に発揮した楽曲と、渾身のシングル曲「Squall」「My HERO」を網羅。


手
teto
昨年8月末にミニアルバム「dystopia」をリリース後、テレビ出演(「バズリズム02」コレはバズるぞ2018 ランキング2位)や、年末の「COUNTDOWN JAPAN 17/18」に出演したりと、天井知らずの勢いで2017年を駆け抜けたtetoが、今年3月に発売したシングル「忘れた」から半年の期間を経て、15曲入りとなる初のフルアルバムを完成させた。今作には、現在廃盤で入手困難な状況が続いている自主制作盤「Pain Pain Pain」から、彼らの代表曲でもある「高層ビルと人工衛星」や「Pain Pain Pain」を含む4曲を再録した他、1曲目の「hadaka no osama」の激パンクチューンから始まり、アルバムタイトルにもなっている15曲目の「手」がアルバムのラストを飾る。



12 番目のストーリー
PLAGUES
プレイグス、デビュー25周年記念スペシャル・ミニアルバム。■Vocal & Guitar:深沼元昭 ■Drums:後藤敏昭 ■Bass:林 幸治 TRICERATOPS) ■Keyboard:堀江博久


Diamond
ウソツキ
ウソツキが9/26(水)に3rdフルアルバム『Diamond』をリリースすることを発表した。 前作『惑星TOKYO』から約1年半ぶりのアルバムとなる今作は、配信シングル「恋はハードモード」、既にライブで披露されており音源化が待ち望まれていた「夏の亡霊」、「名もなき感情」など、全11曲が収録されている。


電波.ep
THEラブ人間
新体制5人組となり、結成当初を凌ぐ慈愛と眼差しを手に入れた『21世紀"楽勝"宣言.ep』以降のTHEラブ人間。ゲリラ的配信リリースとなった新曲『電波』を冠した新作ミニアルバム『電波.ep』を完成させました。 先の見えない未来と、どこにも行くことのできない心の迷いをラジオになぞらえ、何の装飾も狙いもなく描き切った『電波』で幕を開ける本作。漫画家ふみふみこ・著『さきくさの咲く頃』の世界を、金田康平の見てきた風景と重ね合わせ、破滅的なディストーションギターで描く『はなびらながれ』、冷蔵庫の中でキーンと冷えた麦茶と恋人の汗を青く透き通る夏に溶け込ませたメロウナンバー『麦茶、冷えてるよ』、THEラブ人間史上最速最短で走りきるロックナンバー『こんなもんじゃねえんだ』、表題曲の元曲となった『無題 LIVE IN FM802』はFM802「RADIO∞INFINITY」で8年間メインMCを務めた飯室大吾氏の卒業回に書き下ろし制作をした一方的なラブソングの全5曲となっています。金田康平の生活をひっくり返したような、生々しく混乱と困惑に満ちた世界。『21世紀"楽勝"宣言.ep』から続くTHEラブ人間の最高到達地点。同じように孤独から逃げることのできない我々が過ごす、同じような真夜中のBGMです。


なんて素晴らしき世界
Tempalay
FUJI ROCK FESTIVAL’15&17、アメリカの大型フェスSXSWに出演、2度に渡る中国ツアーを行う等、自由にシーンを行き来する新世代ロックバンドの新作ミニアルバム。約一年ぶりの新作「なんて素晴らしき世界」では、これまでサポートメンバーだったAAAMYYY(Cho&Syn)が正式メンバーに加わり、新体制へ。たたみかけるような美しいメロディラインがループするリード曲「どうしよう」、クリエイティブレーベル“PERIMETRON”とタッグを組みセンセーショナルなミュージック・ビデオを公開したロック・ナンバー「SONIC WAVE」等、新世代が集うシーンの中で逸脱したオリジナリティとセンス&ユーモアを持った8曲入りミニアルバムが完成。


地球 東京 僕の部屋
和田唱
メジャーデビューから22年目。TRICERATOPSのボーカル和田唱が放つ、1stアルバムのリリース(10/24)に先駆けて、3作連続リリースされるソロシングル第2弾、アルバムタイトルチューン。他アーティストからも一目置かれる、音楽に造詣の深い和田唱ならではのソングライティングとボーカルで、バンドとは一味違うサウンドメイクが施されている。そして42才の等身大の歌詞に彼の今がまっすぐ込められている。アレンジのみならず全楽器を和田がひとりで担当している部分もソロに対する並々ならぬ決意が感じられる渾身の意欲作。


動物的/人間的
OGRE YOU ASSHOLE
OGRE YOU ASSHOLE、新曲「動物的 / 人間的」を配信リリース。録音、ミックス、マスタリングは中村宗一郎が担当し、謎めいたジャケットのアートワークは出戸学(Vo, G)が手がけた。


音無の家 / 月の下で
菅野忠則
精霊たちの訪れを描いた「音無の家」、月夜の儀式をイメージした「月の下で」の2曲をカップリング配信。童話のように不思議な世界をアンビエンスたっぷりの弾き語りで。(録音/ミックス/マスタリング:葛巻善郎)


HOMECOMING
ROTH BART BARON
ROTH BART BARON が待望の 3rd Albumをこの秋リリース決定!3年ぶりとなるNewアルバムからの第2弾先行シングル「HOMECOMING」をリリース。


Joy as an Act of Resistance.
IDLES
ブリストルのポストパンク・バンド=IDLES(アイドルズ)が待望のセカンド・アルバムをリリース!結成は2012年、英ブリストルにて。同年ファースト『Welcome EP』を発売。2015年にはセカンドEP『Meat』および前作のリミックス集『Meta』をリリース。翌年11月にリリースしたシングル「Well Done」がSpotifyのヴァイラル・チャートで1位を獲得する。同楽曲は翌年3月に発売されたデビュー・アルバム『ブルータリズム』にも収録され、アルバムは音楽媒体を中心に高評価を獲得する。その後、ザ・マッカビーズのサポートを務めたり、ロンドン公演を数時間で完売させたり、主要音楽フェスに出演したりし、ついにはロンドンのO2のフーファイ公演のオープニングにも抜擢されるまでに至る。昨年末に発表された各媒体の年間ベスト・アルバムにも多く名を連ねた。リリース直後となる9月には初の日本公演も決定!世界で話題沸騰のバンドが、遂に日本で本格ブレイクを果たす!!


Monochrome
Yap!!!
Yap!!!の2nd Mini Album『Monochrome』が9月5日(水)発売決定! シンセポップ、ニューウェイヴという永遠のテーマを通過して2018年のYap!!!が誕生! 踊ること、そして躍らせること。踊ることへの執着とフロアを熱狂させられるかをテーマに制作された。 マスタリングはニューオーダーなど数々の著名アーティストを手掛けるロンドンのAbbey Road Studiosフランク・アークライトが担当。 そして、対になる作品としてコラボレーションep『Bichrome』を同時発売する。 CHAI マナ&カナ、9mm Parabellum Bullet 菅原卓郎、Base Ball Bear 小出祐介、Koji Nakamura、DATS/yahyel MONJOE、KANDYTOWN Ryohu、豪華アーティストが集結! 制作前から徹底的に話し合い音を鳴らし歌うだけではなく作詞作曲アレンジなどそれぞれの分野で参加。 化学反応を起こしながら一緒に作りあげた濃厚なコラボレーションepが完成!


Bichrome
Yap!!!
Yap!!!の2nd Mini Album『Monochrome』が9月5日(水)発売決定! シンセポップ、ニューウェイヴという永遠のテーマを通過して2018年のYap!!!が誕生! 踊ること、そして躍らせること。踊ることへの執着とフロアを熱狂させられるかをテーマに制作された。 マスタリングはニューオーダーなど数々の著名アーティストを手掛けるロンドンのAbbey Road Studiosフランク・アークライトが担当。 そして、対になる作品としてコラボレーションep『Bichrome』を同時発売する。 CHAI マナ&カナ、9mm Parabellum Bullet 菅原卓郎、Base Ball Bear 小出祐介、Koji Nakamura、DATS/yahyel MONJOE、KANDYTOWN Ryohu、豪華アーティストが集結! 制作前から徹底的に話し合い音を鳴らし歌うだけではなく作詞作曲アレンジなどそれぞれの分野で参加。 化学反応を起こしながら一緒に作りあげた濃厚なコラボレーションepが完成!


Addiction
Acidclank
圧倒的な高揚感と緻密なアレンジで構築されたサウンドは 海外インディーロックの音楽性とスタイル を正統に受け継ぎ、エレクトロ、クラブ・ミュージック、ミニマル・ミュージック、 インディーギター・バンドから影響された様々な解釈を加え洗練された一枚に仕上がった。卓越したソングライティング能力とメンバーの高い演奏能力も魅力的である。


NEUREBELL
DEATHRO
ハードコア・パンクバンドCOSMIC NEUROSEの活動休止後、自らのルーツであり、偏愛する20世紀末J-ROCKを現代にアップデートすべく、ソロ・ヴォ―リストとして活動するDEATHRO。THREE、O-Nestでのワンマン成功に続き、セカンド・アルバムがリリース。今回も、ドキュメント映画『MOTHER FUCKER』で注目を集めたFUCKER(LessThanTV代表)&YUKARI夫妻らTEAM DEATHROがバックアップ!


F is for France
unizzz…
2016年結成でありながら、りんご音楽祭やボロフェスタへの出演、ディスクユニオン主催オーディション合格など早くから話題を振りまいている京都出身男女ツインボーカルバンドunizzz...(ウニズ)。昨年のアルバム、7インチに続くリリースはミニアルバム「F is for France」。StereolabやMelody's Echo Chamber、OGRE YOU ASSHOLE、フジファブリックといった自身たちのルーツに加え、「F is for France」というタイトルが示す通りL'ImperatriceやPolo & Panなどフランスの現行インディーシーンに接近した今作は、フレーズの組み立て方やエレクトロサウンドとバンドサウンドのバランスが独特で非常に魅力的。他にもThe Sea and CakeなどThrill Jockey系の影響やボサノヴァの影響を受けたりと豊富なアイデアが盛り込まれた楽曲は聴くたびに新たな発見があり、何度でも繰り返し聴きたくなる1枚に仕上がっている。何より豊富なアイデアを詰め込むのではなく自然に聴かせるだけのソングライティング、演奏の技術の高さがあり、思わず口ずさみたくなるようなポップソングとしても素晴らしい楽曲が揃っている。バンドとしての懐の深さを感じさせる作品!


存在証明
ReN
ReN自身初となるEP「存在証明」リリース! デジタルシングル「Aurora」や今作の為に書き下ろされた新たなダンスチューン「Shake your body」。 また本作のタイトルソングであるReNの真髄的楽曲「存在証明」他を収録。


東京
MONO NO AWARE
フジロックルーキーから翌年投票でのメインステージ出演をはじめ数々の大型フェスに出演!多数のメディアでブレイクアーティストに選出され注目を集める話題の次世代ロックバンド。2018年8月1日発売、約1年5ヶ月振りとなるニュー・アルバム『 AHA』からリード曲「東京」先行配信開始!



Bison EP
ホテルニュートーキョー
FUJI ROCK FESTIVAL ‘18にも出演することが発表されたホテルニュートーキョー。このたび、7月29日までの期間限定で、EP『Bison EP』のフリー配信が開始。『Bison EP』は、アルバム『yes?』収録曲「Bison」のAchicoをフィーチャーした新たなヴァージョン、そして同アルバム収録の「Succession」の、こちらも新ヴァージョンを収録。“Re:work”と題されたこのヴァージョンもオリジナルとは異なるアップデートされたグルーヴが搭載。さらに『トーキョーアブストラクトスケーターep』の「Dawn」を再構築した「切り取られた時代のフェイク、その先にあるモノ。」を加え、計3曲を収録。ジャケットのアートワークは、グラフィティライター、MAWによるものとなっている。