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グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 / ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
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グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 / ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲

Classical/Soundtrack

辻井伸行

辻井伸行、コンチェルト・アルバム第4作。2018年5月に待望の再来日を果たすヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルとの現地共演に際して行われたライヴ録音を緊急リリース。北欧の抒情に満ちたグリーグは辻井が十年以上弾き込んだ十八番。パガニーニ狂詩曲はラフマニノフが超絶技巧の限りを注ぎ込んだ難曲にして、有名な第18変奏のような深いロマンも魅力。アシュケナージとハイティンクによるラフマニノフの名盤をプロデュースしたアンドルー・コーンオールをして“辻井はSuperだ!”と言わしめた名演。

ハイドン:交響曲第 99番&第 30番「アレルヤ」&第 96番「奇蹟」&第 18番
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ハイドン:交響曲第 99番&第 30番「アレルヤ」&第 96番「奇蹟」&第 18番

Classical/Soundtrack

飯森範親/日本センチュリー交響楽団

フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏する一大プロジェクト「ハイドンマラソン」は、音楽業界に新たな旋風を巻き起こしています。当盤は公演第3回と第4回のライヴ・レコーディング盤となります。日本センチュリー響と、2014年に首席指揮者に迎えられた飯森は、幾度の公演を重ねるなかで、信頼関係を築いてきました。精緻な構築、細部まで行き渡る感性で、こだわりぬいた演奏を聴かせています。気品にあふれたサウンドは、まさに彼らの真骨頂です。

リムスキー コルサコフ:「シェエラザード」、「ロシアの復活祭」、他
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リムスキー コルサコフ:「シェエラザード」、「ロシアの復活祭」、他

Classical/Soundtrack

小林研一郎/アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

R.コルサコフ没後100周年の今年2008年に放つ、コバケンとアーネム・フィルによる秀演。おごそかで重量感のある出だしで始まる冒頭から、随所で聴かせる柔らかくまろやかな弦のユニゾン。アーネム・フィルの名手たちならではの美しい響きをもつヴァイオリン、木管勢のソロ。それらをまとめ上げるコバケンの熱い血潮あふれるこの音絵巻は、極彩色の色彩と、壮大な物語性をもって響き渡ります。またそれに加え「ロシアの復活祭」と、若かりしR.コルサコフがロシア民謡に傾倒し書き上げたという、「ロシアの主題による序曲」の充実の2曲によるカップリング。これまでアーネム・フィル、チェコ・フィルといった世界のオーケストラとの固い信頼関係を保持し、その精力的な活動の中で日本人指揮者としての「快挙」や「歴史」を作り上げてきたのは、熱き情熱を感じながらも常に大きく構え、演奏に取り組んできた小林だからこそ成し得てきた偉業といえます。 当演奏においても、「炎のコバケン」ならではの生命力と気迫に満ちた演奏が展開されます。

BEST OF THE THREE VIOLINISTS III
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BEST OF THE THREE VIOLINISTS III

Classical/Soundtrack

葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巌

話題騒然!3大ヴァイオリニスト、葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巌が奇跡の競演!

TVアニメ「ピアノの森」 Piano Selection II ショパン: ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1 「小犬のワルツ」 (96kHz/24bit)
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TVアニメ「ピアノの森」 Piano Selection II ショパン: ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1 「小犬のワルツ」 (96kHz/24bit)

Anime/Game/Voice Actor

阿字野壮介 (Piano: 反田恭平)

阿字野壮介が学校の教室で主人公・一ノ瀬海に弾いて聴かせるのがこのショパンの「小犬のワルツ」です。ショパン晩年の作で、彼のあまたある作品の中でも群を抜いて有名な曲。ショパンの恋人であったジョルジュ・サンドが、飼っていた犬が自分のしっぽを追いかけてぐるぐると回る癖をもっていて、そのかわいらしいさまを描写した音楽を作ってほしいという依頼のもと、この曲は作られたといいます。誰しもが耳にしたことのある有名なメロディ、そしてなによりもショパンらしい気品と華やかさを有した曲ゆえ、ピアノの発表会で取り上げられることがとても多いことでも知られています。

ハイドン交響曲集1:交響曲 第 92番 「オックスフォード」、第 94番 「驚愕」&第 97番
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ハイドン交響曲集1:交響曲 第 92番 「オックスフォード」、第 94番 「驚愕」&第 97番

Classical/Soundtrack

ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン/オランダ放送室内フィルハーモニー

3月新譜「春の祭典」で大きな話題を呼んだ完全無欠の指揮者、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン。 彼が音楽監督を務めるオランダ放送室内フィル(名誉指揮者:Fブリュッヘン)とのハイドン・シリーズが、SACDハイブリッド盤となってリリース開始です。演奏に対する徹底した完全主義、厳格性を持った彼が紡ぎだす古典の交響曲はまさに絶品。ズヴェーデンならではの完璧な設計図で奏でられてゆきます。高品質録音からつくりこまれた音の響き方も期待できる一枚です。

プリズミラクル
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プリズミラクル

岡部磨知

唄うような演奏とポップで多彩なサウンドで可憐な魅力を放つヴァイオリニスト、岡部磨知のニューアルバム。壮大で冒険心をくすぐる「「むげん」へ」、ポップで軽やかな旋律が響く「dancing puzzle」、ライブではリスナーおなじみのエレクトロポップ「ストロボサイン」、ドラマティックで情緒的な物語を彷彿とさせる「偶然のとなり」、岡部磨知も参加するFAINAL FANTASY XI公式ユニットNanaa Mihgo'sアレンジの「トライアンフ feat.Nanaa Mihgo's」、ジャズアレンジが心弾む「オーケストラの魔法」など、バラエティに富んだポップで色彩鮮やかな全10曲。

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第 1番、パルティータ第 2番、第 3番
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J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第 1番、パルティータ第 2番、第 3番

土田越子

土田越子は桐朋学園大学を卒業したのち英国王立音楽大学大学院に学び、数々の国際コンクールでの受賞経歴を持つヴァイオリニストです。これまでベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会や、各地での演奏活動で、類まれなる音楽解釈と情感あふれる演奏によって人々を魅了してきました。土田のファースト・アルバムとなる当盤では、長年演奏し続けてきたバッハの無伴奏を収録。自身で執筆したライナーノーツにて「常に勇気を与えられてきた」と語るバッハの音楽に、今回あらためて向かい合いレコーディングに臨みました。美しい音色と、豊かな歌心で奏でるバッハを、どうぞお楽しみください。

ミクスト・ノート〜木管五重奏曲集〜 (24bit/96kHz)
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ミクスト・ノート〜木管五重奏曲集〜 (24bit/96kHz)

Classical/Soundtrack

アンサンブル・ミクスト

5本の管楽器と5人の演奏家の個性と魅力が融合(ミクスト)する待望のデビューアルバム!第7回大阪国際室内楽コンクール第3位入賞(日本人最高位)の木管五重奏団「アンサンブル・ミクスト」が満を持してCDデビュー。モーツァルトからジョリヴェまで大作曲家たちの作品で管楽合奏の神髄に迫ります。

Chambers
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Chambers

Chilly Gonzales

名盤『ソロ・ピアノⅡ』に続く天才音楽家チリー・ゴンザレスによる3年ぶりとなる待望の最新作。バッハやダフト・パンクに捧げられたというピアノ五重奏作品。

ジムノペディ 第1番~choo chooはクラシックが好き#2
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ジムノペディ 第1番~choo chooはクラシックが好き#2

Classical/Soundtrack

Kyoto Piano Ensemble

choo choo 本舗の、ネコキャラ、choo chooの可愛らしいジャケットを使った癒しのピアノ・クラシック第二弾。サティの「ジムノペディ第一番」です。10種類のジャケットで、全10曲を順次発売してゆきます。

カノン in C~choo chooはクラシックが好き#1
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カノン in C~choo chooはクラシックが好き#1

Classical/Soundtrack

Kyoto Piano Ensemble

choo choo 本舗の、ネコキャラ、choo chooの可愛らしいジャケットを使った癒しのピアノ・クラシック第一弾。パッフェルベルの「カノン」です。10種類のジャケットで、全10曲を順次発売してゆきます。

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