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グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 / ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
辻井伸行
辻井伸行、コンチェルト・アルバム第4作。2018年5月に待望の再来日を果たすヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルとの現地共演に際して行われたライヴ録音を緊急リリース。北欧の抒情に満ちたグリーグは辻井が十年以上弾き込んだ十八番。パガニーニ狂詩曲はラフマニノフが超絶技巧の限りを注ぎ込んだ難曲にして、有名な第18変奏のような深いロマンも魅力。アシュケナージとハイティンクによるラフマニノフの名盤をプロデュースしたアンドルー・コーンオールをして“辻井はSuperだ!”と言わしめた名演。
![[BEYOND THE STANDARD] ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」 / 伊福部昭: シンフォニア・タプカーラ, ゴジラ (96kHz/24bit)](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0100/00106888.1522893550.6225_180.jpg)

[BEYOND THE STANDARD] ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」 / 伊福部昭: シンフォニア・タプカーラ, ゴジラ (96kHz/24bit)
アンドレア・バッティストーニ指揮 / 東京フィルハーモニー交響楽団


TVアニメ「ピアノの森」 Piano Selection II ショパン: ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1 「小犬のワルツ」 (96kHz/24bit)
阿字野壮介 (Piano: 反田恭平)
阿字野壮介が学校の教室で主人公・一ノ瀬海に弾いて聴かせるのがこのショパンの「小犬のワルツ」です。ショパン晩年の作で、彼のあまたある作品の中でも群を抜いて有名な曲。ショパンの恋人であったジョルジュ・サンドが、飼っていた犬が自分のしっぽを追いかけてぐるぐると回る癖をもっていて、そのかわいらしいさまを描写した音楽を作ってほしいという依頼のもと、この曲は作られたといいます。誰しもが耳にしたことのある有名なメロディ、そしてなによりもショパンらしい気品と華やかさを有した曲ゆえ、ピアノの発表会で取り上げられることがとても多いことでも知られています。


ミクスト・ノート〜木管五重奏曲集〜 (24bit/96kHz)
アンサンブル・ミクスト
5本の管楽器と5人の演奏家の個性と魅力が融合(ミクスト)する待望のデビューアルバム!第7回大阪国際室内楽コンクール第3位入賞(日本人最高位)の木管五重奏団「アンサンブル・ミクスト」が満を持してCDデビュー。モーツァルトからジョリヴェまで大作曲家たちの作品で管楽合奏の神髄に迫ります。