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青をひとつ、胸に抱いて
Lossless

青をひとつ、胸に抱いて

篠原美也子

9人のピアニストとの色とりどりのコラボレーションによる、デビュー20周年を記念したセルフカバーアルバム!

Fragile
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Fragile

Jazz/World

fox capture plan

2015年発表の4thフルアルバム「BUTTERFLY」を経て、2016年''Keishi Tanaka''を迎え、初となるヴォーカルコラボを始め、全国各地ツアー、フジロック''field of heaven''出演、東京JAZZでのメインホール出演と目覚ましい活躍を見せたフォックス・キャプチャー・プラン。そしてbohemianvoodooとのスプリットミニアルバムに引き続き、2017年早々に5thフルアルバムとなる「FRAGILE」のリリースが決定した。歪んだベース、シンセやストリングスアレンジが際立つ音世界「FRAGILE#1」「FRAGILE#2」で幕明け、煌びやかなピアノフレーズのループがクセになる堂々のリード曲「エイジアン・ダンサー」、NHK''超人たちのパラリンピック''メインテーマのセルフカヴァー「the Gift」に加えて、シンプルなメロディからサビへの展開が高揚感溢れる「Bouncing walk」、パーカッシブなピアノと鬼気迫るリズムで原曲を再構築「これぞ三位一体」と言うべき見事な演奏を聴かせるArctic Monkeysカヴァー「Brianstorm」、続いてドラムス井上司の作曲による「Prospect Park」は流麗なピアノリフとストリングスアレンジが織りなす叙情に心うたれる名曲。さらに序盤の静謐な空気感から一転、後半にかけて卓越したドラム捌きを聴かせる「Terminal 2」、NHK''超人たちのパラリンピック''エンドテーマのセルフカヴァー「Possibility」、そしてラストは中空を飛行するかの如く軽やかなメロディと疾走感溢れるリズムセクションが堪らなく心地よい「Aerial」で締めくくります。今やJ-JAZZシーン最重要バンドにのし上がったといって過言ではないfcp、その勢いは自由度を増して更に加速していることを確信できる最新作が完成した。

ごめんねと言って
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ごめんねと言って

森大輔

実力派シンガー森大輔の配信シングル

Luna 〜Crossover Vibraphone〜
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Luna 〜Crossover Vibraphone〜

野尻小矢佳

多彩な音空間を創り出す打楽器奏者・野尻小矢佳。非常にレア度の高いヴィブラフォンのソロ・アルバムの登場です。マリンバから民族楽器まで様々な打楽器を自在に操る野尻ですが、今回はあえてヴィブラフォンという楽器を選ぶことで、特定のジャンルや形式に収まらない、その豊かな音楽性や表現力を際立てています。本作のテーマはLuna(月)、表題作をはじめ月にちなんだ曲を多数収録。クラシックやポピュラーの名曲から自作曲、本作のクライマックスといえる前衛的な「ナゲキ鳩のソネット」(ディーン作曲)など、まさに彼女のクロスオーヴァ—な魅力満載のアルバムが完成しました。

アヴェック・ユー
Lossless

アヴェック・ユー

Classical/Soundtrack

妹尾美里

奇跡のメロディーメイカー妹尾美里、ファン待望の4thアルバムが登場!待ち望んだピアノ・トリオ・フォーマットによる全曲オリジナル・アルバム。高貴な輝きを放つウィーンの至宝ベーゼンドルファーが誇るフラグシップ・モデル『モデル290インペリアル』から紡がれる妹尾美里の世界観はあまりにも美しく、繊細で、愛おしい・・・。綾戸 智絵のレギュラー・ベーシストとしても活躍する実力派「杉本智和」に、幻の1stアルバム『妹尾美里/ローズ・バッド』以来のレコーディングを果たした国内屈指の人気グループ『インディゴ・ジャム・ユニット』のドラマー「清水勇博」、さらにミュージシャンズ・エンジニアとしても名高い名エンジニア「赤川新一」を迎えた至極のサウンド・ワーク。ジャンルを越えて輝くファン待望の新作の登場である。

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