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High Life(24bit/44.1kHz)
Eno ・ Hyde
記念すべき初のコラボレーション・アルバム『Someday World』からわずか一ヶ月!ブライアン・イーノとカール・ハイドによるセカンド・フル・アルバム『HIGH LIFE』が到着。"『SOMEDAY WORLD』が完成した時、我々にはまだやる残したがあり、その時点で制作をストップし、いわゆる宣伝活動に移行すべきではないと感じた。そういった背景で、我々は即座に次のアルバムすでに存在したアイディアを拡張させ、新たなアイディアも加えた、まったく異なる作品の制作に取りかかったのだ" —そうブライアン・イーノが語る今作は、彼がこのプロジェクトを表す言葉として掲げている“ライクティ”(スティーヴ・ライヒとフェラ・クティの合成語)という方向性が前作以上に鮮明に現れた作品となっている。


Thank You for Today
Death Cab for Cutie
アメリカ・シアトル出身、USインディ・シーンから今や全米ロック・シーンを代表するアーティストとなった≪デスキャブ≫、2015年『KINTSUGI(金継ぎ)』以来、約3年ぶりとなる新作をリリース! USインディの良心を文字通り体現しているデスキャブ、儚げなベンのヴォーカル、叙情的で美しいメロディー・ライン、黄金比のごとく、絶妙なバランスに成り立つ完璧なバンド・アンサンブル---。


Tangerine Reef
Animal Collective
アニマル・コレクティヴがアート・サイエンス・デュオ、コーラル・モーフォロジックとのコラボ作『タンジェリン・リーフ』をリリース!今作は、海洋生物学者のコリン・フォードと、ミュージシャンのJ.D.マッケイによるマイアミのアート・サイエンス・デュオ、コーラル・モーフォロジックとのコラボレーション作品で、国際サンゴ礁イニシアチブ(ICRI)が推進する2018年国際サンゴ礁年(IYOR: International Year of the Reef)を記念して制作。アルバム毎に新たなサウンドを取り入れ、カメレオンバンドとしても知られる彼らのコラボ作は必聴。


Be the Cowboy
Mitski
前作で世界的なブレイクを果たしたMitski(ミツキ)による待望の新作!前作より2年振りとなる新作で彼女は、シンボルになること、本来の自分とは別の人格になることの孤独について掘り下げていき、長年に渡るプロデューサーであるパトリック・ハイランドとの制作中にイメージしていたのは、「真っ暗なステージ上でスポットライトを浴びて一人孤独に歌うシンガー」だったそう。アルバムに収録されているほとんどの楽曲において、その雰囲気を演出するために、ヴォーカルの重ねたりハーモニーを加えることを排除している。前作の路線をより洗練させたファーストシングル「Geyser」からフレンチポップテイストの「Nobody」まで孤独にをテーマにしながらもその楽曲はこれまで以上にバラエティーに富んだ内容の作品が完成。ロードのUSツアーのサポートアクトを務めるなど前作での成功から着実にステップアップし今作で更なる飛躍を遂げること間違いなし!


Kick Out The Jams
MC5
これぞリアル・パンク・オリジネーター! モーター・シティ・デトロイトで収録された、全世界に衝撃を与えたデビュー・アルバムにして名ライヴ・アルバム。(1969年作品)1967年にハイ・スクールの仲間達によって結成されたロック・グループ。翌68年にデトロイトのグランド・ボール・ルームで録られたこのライヴ実況録音盤が彼らのデビュー・アルバムである。


The Nightfly
Donald Fagen
“ヴォイス・オブ・スティーリー・ダン”が放ったソロ第1弾!完璧主義を貫いてきたグループ、スティーリー・ダンの活動停止後、ドナルド・フェイゲンが発表した1stソロアルバムにして、1980年代を飾る名盤中の名盤が遂にリマスター。 AORを代表する超名曲「I.G.Y.」収録。(1982年作品)


The Birds of Finland
Conner Youngblood
ジャイルス・ピーターソン、メアリー・アン・ホブスが既に絶賛をしているConner Young Bloodのデビューアルバムより、先行シングルが公開!The Bandやボン・イヴェールに影響を受けた期待の新人。
![Version 2.0 (20th Anniversary Deluxe Edition) [Remastered]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0110/00050800.1528790443.0188_180.jpg)

Version 2.0 (20th Anniversary Deluxe Edition) [Remastered]
Garbage
ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』、スマッシング・パンプキンズ『サイアミーズ・ドリーム』など多数のロック界の金字塔作品を生んだ敏腕プロデューサー、ブッチ・ヴィグを中心にニューヨークで結成された、アメリカ/スコットランドのロックバンド、ガービッジ。過去に3度のグラミー賞ノミネートと35カ国以上でライヴを行い、世界中のファンを魅了し続ける彼等。本作は全世界売上400万枚を突破したセカンド・アルバム『ヴァージョン2.0』の20周年記念盤として、完全リマスタリングを施し、B面曲や未発表曲を全10曲収録!ノイズギターと暗鬱な歌詞などグランジの色合いが濃かったファースト『G』の方向性を大きく進化させており、より多彩でより緻密な音の集積を完成させた。本作は結果的に『G』をさらにしのぐ400万枚以上という、世界的に好セールスを記録した。
![Version 2.0 (20th Anniversary Standard Edition) [Remastered]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0110/00050800.1528790439.3728_180.jpg)

Version 2.0 (20th Anniversary Standard Edition) [Remastered]
Garbage
ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』、スマッシング・パンプキンズ『サイアミーズ・ドリーム』など多数のロック界の金字塔作品を生んだ敏腕プロデューサー、ブッチ・ヴィグを中心にニューヨークで結成された、アメリカ/スコットランドのロックバンド、ガービッジ。過去に3度のグラミー賞ノミネートと35カ国以上でライヴを行い、世界中のファンを魅了し続ける彼等。名作セカンド・アルバム『ヴァージョン2.0』が20周年記念盤として完全リマスタリングで登場!ノイズギターと暗鬱な歌詞などグランジの色合いが濃かったファースト『G』の方向性を大きく進化させており、より多彩でより緻密な音の集積を完成させた。本作は結果的に『G』をさらにしのぐ400万枚以上という、世界的に好セールスを記録した。


ESSENTIAL
Soulwax
ベルギー出身の大人気ダンスロック・バンド、ソウルワックス。1年ぶりの新作『エッセンシャル』が急遽発売決定!ベルギーのゲントにあるデイヴィッド&ステファンのディワーラ兄弟が所有するディーウィー・スタジオにて、2週間で制作され、昨年5月に英BBCのRadio 1にて1時間に渡ってオンエアされたトラックをコンパイルした新作、その名も『エッセンシャル』。制作過程では、昨年リリースした『フロム・ディーウィー』の制作時に使用しなかった機材を用いたとのこと。今作についてバンドは次のように話している。「ラジオ用にミックスを作ってくれという依頼を受けたとき、スタジオに2週間こもって"エッセンシャル"という言葉をテーマとした新曲を作ることにしたんだ。既存の楽曲は一切使わないでね。無茶な決断だったけど、今となってはすごく誇りに思ってるし、こうやって商品化することもできて嬉しいよ。何の前ぶりもなくいきなりラジオでフルの音源集を流すというチャレンジも気に入ったし、その後それらの音源を作品として世に出したかったから」。


Purple Rain Deluxe
Prince
1984年、自身が主演した同名映画『パープル・レイン』のオリジナル・サウンドトラックとしてプリンス・アンド・ザ・レヴォリューション名義でリリースされたプリンスの代表作が、本人自ら監修にかかわったリマスター音源に別ヴァージョン、レア・トラックを収録し2CDヴァージョンで発売。


A New Career In A New Town (1977 - 1982)
David Bowie
スペース・ヒーロー~グラム・ロックのスターという地位を自ら脱ぎ捨て、新天地アメリカで独自のソウル・ミュージックを追求し、「フェイム」で初の全米No.1ソングを獲得したボウイが、自らのアイデンティティであるヨーロッパに回帰し、東西冷戦下のベルリンでいわゆる<ベルリン3部作>を生みだした6年間 [1977-1982]を集大成。 1977年リリースの10thアルバム『ロウ』、11thアルバム『ヒーローズ』、79年リリースの12thアルバム『ロジャー』の<ベルリン3部作>に、80年代の幕開けを告げる13thアルバム『スケアリー・モンスターズ』まで、最新リマスター/未発表音源/ライヴ音源/レア音源等を収録。


Low (2017 Remastered Version)
David Bowie
“ベルリン3部作”第1弾。ソウルとの対峙から一変してブライアン・イーノとともに冷戦下のベルリンで制作。後にムーヴメントとなるニューウェイヴを先取りしてみせた名盤。 <2017リマスター> <1977年作品> プロデュース:デヴィッド・ボウイ・トニー・ヴィスコンティ


Dirty Projectors
Dirty Projectors
2002年に結成。今まで7枚のアルバムをリリースし、Hostess Club Weekenderやフジロック、朝霧ジャム等の日本のフェスにも数多く出演してきたダーティー・プロジェクターズ。国内外で絶賛されバンドの最高傑作とも言われる前作『スウィング・ロー・マゼラン』から4年.....2012年にツアーを終えた後失恋を経験したデイヴ。心身ともに疲弊し、音楽に対するモチベーションを完全に失ったが、ポール・マッカートニー、カニエ・ウェスト、ソランジュ、ジョアンナ・ニューサムなど様々なアーティストのアレンジや作曲、プロデュースを通して音楽への熱意を取り戻し、新たなダーティー・プロジェクターズのサウンドを発見した。そしてリリースされる新作ではデイヴ本人が作曲、プロデュースを自ら手がけ、ソランジュやタイヨンダイ・ブラクストン等豪華ゲストが参加!インディー・ロック、R&B、エレクトロニック、ジャンルの枠を超えた新たな傑作が誕生!


American Utopia
David Byrne
デイヴィッド・バーン、2004年リリースの1stAL『グロウン・バックワーズ』からなんと14年ぶりのソロ・ワークス誕生! ブライアン・イーノ、ロディ・マクドナルド(The xx, King Krule, Sampha, Savages)らとともに作り上げた、まさに現代音楽の最高峰が今ここに。


Tranquility Base Hotel & Casino
Arctic Monkeys
前作『AM』がアメリカでプラチナムセールスを記録、全世界で約500万枚を売り上げるなど大きな成功を収めた彼ら。本作は、2作目『フェイヴァリット・ワースト・ナイトメアー』(全英1位/オリコン洋楽1位)以降すべての彼らの作品に関わってきた、シミアン・モバイル・ディスコのジェームス・フォードとのタッグで制作。1969年にアポロ11号の月着陸船が着陸した場所である月面の<静かの海=トランクイリティ・ベース>のホテルとカジノと題された作品で、架空のホテルとカジノがアートワークにあしらわれている。前作で世界を制服し、遂に地球を飛び出し月へと到達した彼らの新作に再び世界は震撼する!!



Any Day (24bit/96kHz)
The Sea and Cake
6年振りのアルバムは、サム・プレコップ、ジョン・マッケンタイア、アーチャー・プルウィットの3ピースとなって初のリリース作で、サムのヴォーカルにフォーカシングした、近年では最も歌心溢れる、爽やかでエレガントなポップ・ソング集となった。


Superorganism
Superorganism
ネットの海に突如現れたポップの変異体!18才の日本人Oronoがヴォーカルを務める8人組多国籍バンド、スーパーオーガニズムがデビュー!!フランク・オーシャンやヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグがApple Musicの自身のラジオ番組でプレイしたことで話題に!アデルやサム・スミス等、数々の新人のブレイクを的中させたBBC Sound Of 2018にノミネート!


Songs of Praise
Shame
チャーリー・スティーン(ヴォーカル)、ショーン・コイル・スミス(ギター)、エディ・グリーン(ギター)、チャーリー・フォーブス(ドラム)、ジョシュ・ファイアンティ(ベース)による平均20歳の若き5人組シェイムがスロウダイヴやMitskiなどが所属する<Dead Oceans>からデビュー・アルバム『ソングス・オブ・プレイズ』をリリース!2015年よりファット・ホワイト・ファミリーとともにサウス・ロンドンのブリクストンで最も盛り上がりを見せているヴェニュー、 Queen's Headを拠点に活動。ライブパフォーマンスが話題を呼び、早くからi-Dなど数多くの海外メディアからサウスロンドン・シーンを牽引する注目バンドとして取り上げられる。またウォーペイントやスレイヴスのサポートにも抜擢。ピッチフォーク・フェスティバルなど海外フェスにも多数出演、今年にはデビュー前にも関わらず英シンガーソングライター、ビリー・ブラッグに招待されグラストンベリーに出演を果たした。ザ・フォールやテレヴィジョン、ワイアーなどからの影響を公言するニュー・ウェーヴ/ポスト・パンクサウンドは荒削りながらも若いバンドにしか持ち得ない輝きを放っており、それにチャーリー・スティーンのしゃがれたヴォーカルがバンドの魅力を更に引き立てている。


Wrong Creatures
Black Rebel Motorcycle Club
漆黒ロックンロール、ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブが5年ぶりの新作『ロング・クリーチャーズ』をリリース!今作の制作にとりかかったのは2015年の夏のこと。ちょうどドラムのリア・シャピロがアーノルド・キアリ奇形(脳の奇形の一種)のために受けた手術から半年経ち、ツアーも一段落したタイミングだった。北ハリウッドにある"ザ・バンカー"と名付けられた3人にとってのプライベートな空間にこもって、新しい曲を書き始めた。ロバート・レヴォン・ビーン(B / Vo)は話す。「当時はヘトヘトになるまでツアーをして、リアの脳も頭から流れ出始めてしまって、とにかくボロボロな状態だったんだ。僕自身精神的に落ち込んだりを繰り返したこともあったし、ピーター(・ヘイズ、G / Vo)は何を考えているのかわからない状態だった」。そんな中、イギリスのベテラン・プロデューサー、ニック・ロネ(ヤー・ヤー・ヤーズ、アーケイド・ファイア、ニック・ケイブ&ザ・バッド・シーズ)は今作に欠かせない役割を担った。ピーターは話す。「気づくと死について書く自分がいるんだ。死との葛藤というか...それってすごくダークに聞こえるけど、僕にとってはダークなユーモアなんだ」。ロバートも付け加える。「僕たちって島のようなんだ。予測不能な天候だからその時々に相応しい格好をしてくることをおすすめするよ。ただ、炎に溺れる時はどうしたらいいんだろう? まあ、そんな時は革製品に落ち着くのかな」。


水曜日 (24bit/48kHz)
パラソル
hyukoh(ヒョゴ)、チャン・ギハと顔たち、イ・ラン等、ユニークな才能を輩出してきた昨今の韓国インディーシーンの中でもひときわ異彩を放つバンド、【パラソル】のEP。10月16日(日)に東京・新代田のFEVERで開催される単独公演をはじめ、全国7都市10公演の日本ツアーも決定!トリオという編成ならではの無駄のないシンプルさと類い稀なポップセンスを内包した精緻なソングライティング/アレンジが相俟って、各々のプレイヤーとしての魅力も最大限に引き出された、「バンド美」の極致と言える傑作!紛れもなく今のバンドでありながら、強烈な懐かしさも感じさせるパラソル独特の空気感に聴けば聴くほど引き込まれる。メランコリックなトーンとドライで時に辛辣な歌詞との対比も面白い。マスタリングはピースミュージックの中村宗一郎(坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLE 他)が担当している。


何でもない人 (24bit/48kHz)
パラソル
hyukoh(ヒョゴ)、チャン・ギハと顔たち、イ・ラン等、ユニークな才能を輩出してきた昨今の韓国インディーシーンの中でもひときわ異彩を放つバンド、【パラソル】の傑作2ndアルバム!10月16日(日)に東京・新代田のFEVERで開催される単独公演をはじめ、全国7都市10公演の日本ツアーも決定!トリオという編成ならではの無駄のないシンプルさと類い稀なポップセンスを内包した精緻なソングライティング/アレンジが相俟って、各々のプレイヤーとしての魅力も最大限に引き出された、「バンド美」の極致と言える傑作!紛れもなく今のバンドでありながら、強烈な懐かしさも感じさせるパラソル独特の空気感に聴けば聴くほど引き込まれる。メランコリックなトーンとドライで時に辛辣な歌詞との対比も面白い。マスタリングはピースミュージックの中村宗一郎(坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLE 他)が担当している。


Times to Wait
Give Vent
2016年にブックレットと共に公開されたDays Like Yearsと同年のカセットテープリリース Midwest EPからの6曲をリマスター収録。2017年4月の来日ツアー記念作品。


UP ALL NIGHT x DAOKO
ベック
2009年以来となった先日の来日公演が記憶に新しい、長年にわたりシーンのトップを走り続ける、グラミー賞受賞アーティストでもあるベックと、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌、DAOKO×米津玄師「打上花火」のロングヒットで注目を集めている気鋭の女性若手ラッパーDAOKOとのコラボシングルが登場!ベックの最新アルバムに収録のメインシングル「Up All Night」を異色の二人でコラボした必聴シングル!


Molten Young Lovers (24bit/96kHz)
Airiel
1990年代の後半からマイペースな活動を続けるUSシューゲイザー・バンド、Airielの10年振り通算2枚目となるアルバムが遂に完成!センチメンタルで甘酸っぱいヴォーカルとキラキラのシューゲイザー・サウンドが空間を浮遊するパーフェクト・ドリーム・ポップ!


Colors
ベック
エクスペリメンタル・ポップの高揚感が炸裂と米『ローリング・ストーン』誌が形容する、ベック通算13作目となるニュー・アルバム『カラーズ』が、10月11日(水)に日本先行発売されることとなった!!第57回グラミー賞にて最高賞の"最優秀アルバム賞"を含む全3部門を獲得した前作『モーニング・フェイズ』のリリースから3年半、多くのファンがリリースを切望していた今作『カラーズ』には、「Dear Life」をはじめ、お馴染み超ポップな「Dreams」のニュー・ミックス、主要メディアが軒並み絶賛した「WOW」など、大ヒットシングルを収録。他にも、恋に落ちることを歌ったアップビート「Seventh Heaven」、そしてトーキング・ヘッズ的なダンス・ナンバー「No Distractions」なども含まれる。共同プロデューサーに2002年の『シー・チェンジ』のツアーに参加し、最近ではアデルの「Hello」の共作者として知られるグレッグ・カースティン(アデル、テイラー・スウィフト、シーア、リリー・アレン)を迎えて制作された今作。完成させるまでにはなんとアルバム3枚分の楽曲を制作したという。「グラミーの後、そのうちの半分はボツにすることにして、もう一度始めたんだ。アルバムのアイデンティティを見つけ出すのにしばらくかかったんだよね」と話すベック。ミックスを手がけたのは敏腕ミキサーのサーバン・ゲニー(アデル、ブルーノ・マーズ、リンキン・パーク、レディー・ガガ、ロード)。ベックのディスコグラフィー史上最も適切なタイトルと言える今作は、聴く者を夢中にさせるキラキラと輝く七色の聴覚的トリックを次々と展開し、間違いなくこの秋最も真夏の風を吹かせることになる1枚だろう。


PINEWOOD SMILE
THE DARKNESS
ジャスティン・ホーキンス率いるザ・ダークネスの通算5枚目のアルバム。ロジャー・テイラーの息子、ルーファス・タイガー・テイラーがプレイした初のアルバムで、プロデュースはエイドリアン・ブッシュビー(U2、フー・ファイターズ、ミューズ他)。


Wake Up Now Unplugged
Nick Mulvey
BBC サウンド・オブ・2014ノミネート!ロンドン出身のシンガーソングライター、ニック・マルヴェイがリリースした3年振りのセカンド・アルバム「ウェイク・アップ・ナウ」のアンプラグドEP。今作はイーサン・ジョンズ(ポール・マッカートニー、キングス・オブ・レオン、ローラ・マーリング)とダン・キャリー(シア、バット・フォー・ラッシーズ)、そしてロデイド・マクドナルド(ザ・エックス・エックス、サヴェージズ、ドーター、アデル)という3人の凄腕プロデューサーに加え、グラミー賞受賞エンジニア、ケビン・キルン(U2、デヴィッド・ボウイ、ケイト・ブッシュ、ピーター・ガブリエル)とアレキシス・スミス(フランツ・フェルディナンド、ジャンゴ・ジャンゴ)がエンジニアを務めるという豪華な布陣でアルバムが完成された。2016年10月~2017年3月にかけてイギリス/ウィルトシャー州にあるピーター・ガブリエル所有のリアル・ワールド・スタジオとロンドンのリヴィントン・スタジオ、更にはプロデュースを務めたダン・キャリーのスタジオでレコーディングされた。今作のレコーディングでは別々のテイクを各ミュージシャンにレコーディングしてもらうのではなく、生の息遣いをうまく録音するべく全てのミュージシャン達を一室に集めライブで録音されている。更にその後、オーバーダブやプロダクション、打ち込みが追加され現代的なフィーリングを作り出している。 今作は友人と家族が今作のテーマの一つとなっている。そういったテーマの基、ニックの友人達、そして妻のイサドラがバック・ボーカルとして参加しているのも面白い点だろう。


Visions Of A Life
Wolf Alice
デビュー・アルバムでグラミー賞にノミネート、名実共にUKを代表する若手バンドとして成長を遂げたUKオルタナティブ・ロック・バンド、ウルフ・アリス待望のセカンド・アルバム!2年に及ぶ世界ツアーの後、バンドはロンドンに集結し新アルバムに向けて激しいリハーサルを重ね、その結果生まれた楽曲をロサンゼルスに持ち込み、プロデューサーにジャスティン・メルダル・ジョンセン(ベック、ナイン・インチ・ネイルズ、パラモア)、ミキサーにはトム・エルムハースト(アデル、デヴィッド・ボウイ、ベック、エイミー・ワインハウス)を起用しアルバムを完成。今作『ヴィジョンズ・オブ・ア・ライフ』はバンドの成長を表現したパーソナルなアルバムだとバンドは語る。今作はシューゲイズを思わせる轟音ギターが響く「Heavenward」でアルバムの幕を開けると8分に及ぶ長編「Visions Of A Life」で終焉を迎えるまで多くの驚きと興奮が詰まっている。


The Desaturating Seven
Primus
プライマスにとって9作目となるオリジナル・スタジオアルバムとなる本作『ザ・ディサチュレーティング・セヴン』は、レス・クレイプール(ヴォーカル、ベース)、ラリー・ラロンデ(ギター)、ティム・アレキサンダー(ドラム)という1995年発表の全米8位獲得作『テイルズ・フロム・ザ・パンチボール』以来の黄金期ラインナップで制作された。


Roll With The Punches
Van Morrison
ロックの殿堂入りを果たしているアイルランドが生んだ孤高の伝説的シンガー・ソングライター、ヴァン・モリソンが37作目となる最新アルバム『ローリング・ウィズ・ザ・パンチズ』をリリース。2008年にリリースしたオリジナル・アルバム『キープ・イット・シンプル』は、ソロ・デビューから35年目にして自身初の全米トップ10入りを果たし、2012年リリースの最新オリジナル・アルバム『ボーン・トゥ・シング:ノー・プラン・B』は全世界で32万枚のセールスを達成。2015年にリリースされた『デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ』は全世界で50万枚のセールスを達成、昨年リリースした前作アルバム『Keep Me Singing』はUKチャート初登場4位、USでも9位獲得するなど、近年においてもその人気は上昇している。


V
The Horrors
07年のデビュー以来これまでに計4枚のアルバムを発表、リリース毎にサウンドを変え国内外のメディアから高い評価を受けながら、11年の3rdアルバム 『スカイング』が全英チャート5位、14年の4thアルバム『ルミナス』が全英チャート6位を獲得し商業的な成功も収めてきたザ・ホラーズが3年振りとなる待望の5thアルバムをリリース!前作から約3年振りの新曲は、古巣<XL Recordings>を離れ、ポール・マッカートニーやアデルの曲を手掛けるポール・エプワースが主催する<Wolf Tone>に移籍しリリースする初のアルバム。 今作はポール・エプワースによるプロデュースの元、160年以上の歴史を誇り、これまでにボブ・ディランやエルヴィス・コステロ、レディオヘッド等数多くの名作が誕生したロンドン郊外のチャーチ・スタジオにてレコーディング。ナイン・インチ・ネイルズを思わせるインダストリアルサウンドで新境地を開いた先行シングル「Machine」からダンサブルな打ち込みの「Something To Remember Me By」までザ・ホラーズ史上最もヴァリエーションに富んだ傑作が誕生!


Superscope
Kitty, Daisy & Lewis
あらゆるルーツ・ミュージックへの愛情と、ヴィンテージ・サウンドへの強いこだわり、それでいて愛らしくポップなセンスで毎回フレッシュなサウンドを届けてくれるキティー・デイジー & ルイスが2年ぶり4作目となる最新アルバムをひっさげ帰ってきた!KDL史上もっとも荒々しいドライヴ感溢れる先行シングル「Down On My Knees」を筆頭に今作『Superscope』では、作詞作曲、プロデュースのみならず、エンジニアリングに至るまで、すべてを自分たち自身で行い、もちろんアナログに徹底的にこだわって制作されいている。


Bambino
Superfood
英バーミンガム出身のブリット・ポップ・バンド、スーパーフードがThe 1975、ウルフ・アリス、ジャパニーズ・ハウス等が所属するDirty Hitに移籍しセカンド・アルバムをリリース!!4ピース・バンドとして活動を始めた彼等だが、ドム・ギャンダート(Vo&G)、ライアン・マルコム(G&Vo)の2人体制となり新たなスタートを切る!


Hippopotamus
Sparks
活動歴50年目を迎えた現在もカルトなファン層を掴み続ける、ロン(キーボード)&ラッセル(ヴォーカル)のメイル兄弟率いるUSバンド、スパークス。そんな彼らが、2008年の『エキゾチック・クリ―チャーズ・オブ・ザ・ディープ』以来となる9年ぶり、22作目のオリジナル・アルバム『ヒポポタマス』。地元ロスでレコーディングされた今作は、大胆で新鮮で風変わりで、まさに“これぞスパークス!”というような作品。彼らの音楽がこれまでもそうであったように、革新的で瞬時にスパークスだと特定できるサウンドとなっている。


To The Bone
Steven Wilson
イングランド出身のミュージシャン・プロデューサー、スティーヴン・ウィルソン。プログレッシブ・ロック・バンドのポーキュパイン・トゥリーでの活動を中心に、様々なバンドでの活動もさることながらプロデューサーやエンジニアとしても活動を重ねる。エンジニアとしてはキング・クリムゾン、キャラヴァン等に関わっている。5枚目となる今作では幼少期から大きな影響を受けているプログレッシブポップの影響を色濃く映し出している。


Bint El Khandaq
Lost Souls Of Saturn vs. Mashrou’ Leila
ベイルートのインディーズ・ロックバンド、Mashrou’ Leilaの楽曲「Bint El Khandaq」のLost Souls Of Saturnによる10分を超える大作アンビエントREMIX!


Live for the Moment
The Sherlocks
UKシェフィールド発、2組の兄弟から成る4人組新人バンド、ザ・シャーロックスが、待望のアルバム・デビュー!アルバム・デビュー前からすでに6本のミュージック・ビデオを公開。新人にしては異例のどれも15万回以上の再生回数を記録している。最新シングル「Will You Be There?」、「Was It Really Worth It?」はいずれもアナログレコードのシングル・チャート1位を獲得。海外媒体からはザ・ジャム、ザ・クラッシュ、同郷のアークティック・モンキーズらと比較されており、各地でライヴはソールドアウト。キングス・オブ・レオンのアリーナ・ツアーのメインのサポート・アクトにも選出された。


A Fever Dream
Everything Everything
今年で結成10周年を迎えたマンチェスターの4人組エレクトロポップ・バンド、エヴリシング・エヴリシング。3年ぶり4作目となる今作『ア・フィーヴァー・ドリーム』はシミアン・モバイル・ディスコのジェイムス・フォードとの共作。インディー・ロックとエレクトロポップを混ぜ合わせたようなエクスペリメンタルなサウンドが特徴的。


Down On My Knees
Kitty, Daisy & Lewis
最新アルバム『Superscope』のリリースが発表されたKITTY, DAISY & LEWISのポップでキャッチーなKDLらしさ満載のロックンロールな新曲「Down On My Knees」が先行リリース!


A Walk With Love And Death
Melvins
米オルタナティヴ~ヘヴィ・ロックの先駆者にしてニルヴァーナのカート・コバーンも憧れたカリスマ的存在メルヴィンズ。常にアイディアに溢れ活動的な彼らが今回バンドを結成して初となるダブル・アルバム『ア・ウォーク・ウィズ・ラヴ・アンド・デス』を7月にリリースする。本作のディスク"デス"は、メルヴィンズ節が響くロックアルバムで、もう1枚のディスク"ラヴ"は、今年公開されるショートフィルム「ア・ウォーク・ウィズ・ラヴ・アンド・デス」のアンビエント的サウンドトラックだ。本作にはレジェンドバンド、ピクシーズのギターのジョーイ・サンティアゴやクリスタル・フェアリーでもバンドを組んだレ・ブチェレッツのテリー・ジェンダーベンダーが参加している。所々で聴こえる会話や環境音等の全てがメルヴィンズによるフィールド・レコーディングで、録音場所は美術館、レストラン、交通機関、住宅街などなど。奇妙なメルヴィンズ・ワールドへようこそ!


Weather Diaries
Ride
1996年の『タランチュラ』以来、21年ぶりとなるニュー・アルバムはヴァリエーション豊富なサウンドが詰まっており、デビュー・アルバム『ノーホエア』をミックスし、続く『ゴーイング・ブランク・アゲイン』をプロデュースしたアラン・モウルダー(アークティック・モンキーズ、フー・ファイターズ、ザ・キラーズ)をミキサーに、世界のトップDJエロル・アルカンをプロデューサーに迎えて制作された『ウェザー・ダイアリーズ』。震動するディストーション、美しいハーモニー、激しいリズム、きらめくサウンドスケープと素晴らしいソングライティングがあわさった、タイムレスで中毒性の高い内容に。


I'm Not Your Man
Marika Hackman
The 1975を輩出したロンドンのレーベル、Dirty Hitからデビューを飾ったUKの女性シンガーソングライター、マリカ・ハックマンが新レーベルに移籍し待望のセカンド・アルバムをリリースする。 本作ではAlt-Jなどを手掛けるチャーリー・アンドリューをアルバムのプロデューサーとして起用し更にロンドンの4人組ガールズ・バンド、ザ・ビッグ・ムーンをレコーディング・バンドとして引き連れて待望のセカンド・アルバムを完成させた。今までのメローでシンガー・ソングライター色の強かった前作から変わって荒々しく、ロックなバンド・サウンドとなっているのがアルバムを一聴すれば分かるだろう。力強い女性らしさを出す為に今作では4人組ガールズ・バンド、ザ・ビッグ・ムーンをアルバム全編に起用している。「自分自身を刷新するのはスリルがあるわ。今までの熱心なフォーク調の曲のファンはがっかりするかもね。でもこれも同じ私の脳が作り出したものだし、私の世界感なの。私は私のやりたい様にやるわ。」とマリカ・ハックマンは今作での変化について語っている。


RELAXER
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12年発表のデビュー作『アン・オーサム・ウェーヴ』、14年の『ディス・イズ・オール・ユアーズ』がそれぞれ英国音楽賞マーキュリー・プライズ、ブリット・アワード、さらにはグラミー賞にノミネートされ、これまでのトータル・セールスが200万枚を超える英リーズ出身の大物ロック・バンド、アルト・ジェイ。卓越したソングライティングでフォークからダブ・ステップまでの様々な音楽的要素を取り入れ、奇妙なヴォーカル・ハーモニーと一癖あるメロディを武器に、主要音楽フェスなどの常連となっている彼ら。ここ日本でもフジロック'12、サマーソニック2013、15年の単独公演と3度に渡って来日し、その圧倒的なパフォーマンスで人気を集めている。そんなアルト・ジェイが、前作から2年9ヶ月ぶりとなる新作『リラクサー』を来る6月2日(金)に海外でリリースすることが発表された。これまでに引き続きチャーリー・アンドリュー(ブロック・パーティー、マリカ・ハックマン、ニック・マルヴェイ、ユージーン・マクギネス)をプロデューサーに迎え、ロンドンのあらゆるところでレコーディングされたという今作。また、アルバムのアートワークは日本のマルチメディア・アーティスト/ゲームデザイナーの佐藤理が手がけたPlayStation用ゲーム・ソフト"LSD Dream Emulator"のイメージが使用されているという。