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綾違い(24bit/96kHz)
High Resolution

綾違い(24bit/96kHz)

Pop

菅野忠則

あや-たがい【綾違い】。想い出を布に例えて織り上げたスローなラブソング。「はじまりの泉」に続く2017年のシングル第2弾。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。

綾違い
Lossless

綾違い

Pop

菅野忠則

あや-たがい【綾違い】。想い出を布に例えて織り上げたスローなラブソング。「はじまりの泉」に続く2017年のシングル第2弾。ミックス&マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch)。

Halo
Lossless

Halo

Juana Molina

アルゼンチンのブエノス・アイレス出身のフアナ・モリーナは、14歳で家族と共にパリに移住、妹と共に音楽活動を始める。20歳でアルゼンチンに戻り、プロとして音楽活動を始めるが、志半ばにして中断。なぜかTVのコメディエンヌとして人気を得ることになり、1991~1993年までは自分の番組を持つほどになる。しかし音楽への情熱は冷めず、1994年に活動を再開。 1995年にファースト・アルバム『Rara』をリリース。タイトル曲は、映画「スター・マップ」のサウンド・トラックにも収録された。2001 年に『セグンド』を発表し、2002年にこれが日本でも大ヒット。初来日を果たす。2003年にサード・アルバム『トレス・コーサス』をリリース。同時に果たした大好評の再来日ではエゴ・ラッピンやリトル・クリーチャーズとも共演。彼女のファンにはアーティストも多く、平井堅からのラヴ・コールに答えてアルバム『Ken's Bar』に参加した経歴もあるほど。 2006年4枚目となるアルバム『Son』をリリース。同年の来日公演では高橋幸宏、レイ・ハラカミがサポートを務めた。2008年、5枚目となる『Un Dia』をリリース。同年にはビルボードにて単独公演を行ない、多くのお客さんがかけつけるほどの人気を博している。2013 年11月、約5年振りとなる新作『ウェッド21』をリリース。その後もほぼ毎年来日し公演を行なっていた彼女が、来る4月に、約3年半振りとなるニュー・アルバム『ヘイロー』を発売することが決定した。

COCOLO(24bit/48kHz)
High Resolution

COCOLO(24bit/48kHz)

YUKIO

YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。

The Other Side Of Town
Lossless

The Other Side Of Town

Rock

KIDSAREDEAD

プログレ好きの父とソフトロック好きの母に育てられたVincent Mougelのソロ。Todd Rundgren、The Beach Boys、Queen、10cc、Bob DylanやPavement等に影響を受けた。2007年にLamp染谷大陽が彼の音楽を聴き、衝撃を受ける。2013年には、初の作品『The Other Side Of Town』がベルギーのHot Puma Recordsよりリリースされ、この作品はそれにボーナストラックを追加した日本盤である。生まれ育った町での音楽体験がそのまま作品になったようなこのアルバムは、彼のこれまでのデモの集大成のような出来映えとなっている。

Mynah Birds
High Resolution

Mynah Birds

Pop

Rie fu

7月はひさしぶりに日本へ戻りライヴを行っていたRie fu。今回『fu diary2 - around the world-』vol.5は半年前に訪れたインドネシア・バリの記憶と音をお届け。録りためていたフィールド・レコーディング・トラックから流れるのはバリの伝統音楽、ガムラン。繰り返されるフレーズが高鳴る鼓動のように早まっていくなか、神秘的な世界にトリップしていく。そのガムランの音をバッグに叙情的な歌い上げるヴォーカル・トラック「Mynah Birds」とともに収録。

Vestiges & Claws(24bit/96kHz)
High Resolution

Vestiges & Claws(24bit/96kHz)

José González

スウェーデンのイェーテボリにある自宅をメインに制作された8年振り3枚目のニュー・アルバム。70年代のブラジル音楽、アメリカン・フォーク・ロック、西アフリカのデザート・ブルーズにインスパイアを受け、シュギー・オーティスとサイモン&ガーファンクルの中間に位置するような、シンプルで温かみにあるサウンドを目指したという新作は、初のセルフ・プロデュース作となった。シンプルでありながらグルーヴ感あるアコースティック・ギターと、低く美しいヴォーカルが生み出す独特なサウンドをベースに、新作はプロデューサー的視点に立ち、新たにパーカッションの様なビート、ディストーションやオーヴァーダビングを軽く加えることにより、シンプルでありながらも、より表情豊かなサウンドになった。

The Stars Are Singing Too - 10 Year Anniversary Special 2001 - 2011
Lossless

The Stars Are Singing Too - 10 Year Anniversary Special 2001 - 2011

Build An Ark

本作は、ボーナス・トラックやアウトテイクを集めたコンピレーションではなく、ビルド・アン・アークの10年間の歴史を見渡すことのできるストーリーだ(カルロス・ニーニョ)。「Medley 2 (Love Themes)」に頭像するサン・ラの"Door Of The Cosmos" は、ビルド・アン・アークの最も初期のレコーディングの一つでもあり、彼らの最高のカバー曲の一つでもある。インストに美しくアレンジしたヴァン・モリソンの"Swet Thing"の別テイクとミックスなど興味深い音源が目白押し。 内容としては、フル・アンサンブルのインプロヴィゼーション、ソロ曲、そして流麗なメドレー、Dntel(Sub Pop所属のシンセ・ポップ・スーパーグループ、ザ・ポスタル・サービスの片割れ)によるリミックスまでも収録されており、ビルド・アン・アークというコズミック・ファミリー・バンドの深みと幅の広さを物語る傑作に仕上がった。

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