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Total Feedback 2018
V.A.
東京高円寺HIGHにて毎月最終日曜日に開催されているシューゲイザー特化イベント[TotalFeedback]。パーティーコンパイルアルバム二作目となる今作は10周年を記念したアジアン・シューゲイザー・コンピ決定盤!パーティーの主宰でもあるハタユウスケ所属[cruyff in the bedroom]、そのクライフが楽曲提供&プロデュースをした噂のシューゲイザーアイドル[・・・・・・・・・(ドッツトーキョー)]、ゼペットストア中村雄一ソロプロジェクト[LUCY'SDRIVE]、ゼペットストア五味誠プロデュースで話題となった[cattle]など新旧国内アーティストに加え、台湾シューゲ・シーン筆頭バンド[Doodle][U.TA屋塔] [DoZzz]、上海SHOEGAZE FESTIVAL常連の[RUBUR]。極東轟音バンド勢揃いの最新型アジアンシューゲイザーコンピ決定盤となっています。


Into the Dream
softsurf
2016年、愛知にて結成された男女ツイン・ヴォーカル5人組シューゲイザーバンドsoftsurf。東京SHOEGAZER/NOISY POP主宰のDAYDREAM’17京都、名古屋、京都3公演全てに出演し、今シーンで注目を集めるニューバンドのファーストEP。


Release me
Aysula
2014年リリースのAysula(アイスーラ)の1stアルバム。地元名古屋を中心に着実に売上を伸ばし、生産分がほぼ完売したため、この度、配信開始。2本の轟音ギターが爆発する#2「sphere」、いびつなリズムが体にこびりつく#4「remark」、素朴なメロディが郷愁をかきたてる#6「夢幻螺旋」など、シューゲイザーをベースにしつつも、ビターにもスイートにも振れるサウンドがAysulaの流儀。配信版の特典として、全曲リマスタリング。胎動が大きくなる名古屋シューゲイザーシーンの1つの起爆点。この機会に是非、一聴を。


roar
Aysula
2012年結成。2015年からのメンバーでの初リリース。プルースト、サティ、神話、体にまとわりつく轟音、朽ちゆくもの、荒れ果てた道の果て、眠り、不眠、乾いた風、異形の構築美、手塚治虫、パラレルワールド、宵闇、フィードバックノイズ、B級ホラー、清らかなもの、傷ついたもの、泣き叫ぶギター、求め彷徨うヴォーカル、空間を切り裂くトレモロ、焦燥するリズム。「roar」は今のバンドの好きなものがすべて入った1曲。


Glowing Red On The Shore
The fin.
2010年結成の神戸在住、4人組インディーロック・バンド「The f in.」(ザ・フィン)が、昨年12月よりライブ会場と一部店舗で販売していた1st EP『Glowing Red On The Shore EP』(2,000枚プレス)の生産終了を受け、EP収録曲6曲に未発表2曲を加え、4P紙ジャケット仕様で全国流通盤をリリースする。若干22歳とは思えぬ、80~90年代のシンセポップ、 シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響やチルウェーヴ、ドリームポップなどを経由したサウンドスケープは、洋楽との区別が全くつかない程の完成度で、サウンドクラウドやYouTubeに音源をアップするとネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。既にMUSICAの鹿野淳氏、 ROCKIN'ONの山崎洋一郎氏などから"バンドシーンを新しい時代に導くバンド"として紹介されるなど、昨今の洋楽クオリティの邦楽アーティストの中では規格外なスケール感を感じさせる存在となっている。


【nd】
papersyndrome
平均年齢20歳のメンバーから奏でる次世代シューゲイザー! 新ワードNoisePopWorldに込められた全7曲、Vo白石の唯一無二のハイトーンボイスで叫ぶ若さ故の不安、絶望、悲しみ、全ての感情を剥き出しにした言葉を体感せよ!


matador is dead
The Earth Earth
数多あるMy Bloody Valentineフォロワーの中でも、その音楽性、精神性を忠実に捉えた数少ないバンド、と国内外から評されるThe Earth Earth、初の音源となる国内未流通EP。Rocketshipを輩出したシアトルのレーベルJigsaw Recordsより2011年にリリース、ガレージ・サウンドの中にもポップ性を失わない楽曲センスや、あえてアナログ感にこだわった音質に注目。


Her Decorated Post Love
HOTEL MEXICO
今年ワールドワイド・デビューを果たし、アメリカツアーも大成功を収めるなど、世界規模での活動と盛り上がりを見せるHOTEL MEXICO。PitchforkやFADERを始めとした海外メディアからの高い評価に加えて、bounce誌の洋楽特集にJAMES BLAKEやTORO Y MOI等と、同誌の邦楽特集にもceroやシャムキャッツ等と共に「今後ブレイクが期待されるアーティスト」として紹介された。国内での盛り上がりも高まる中でリリースされる、前作から約2年半ぶりとなる全曲新録のセカンド・アルバム。