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Malcolm X / Armaggedon Time
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Malcolm X / Armaggedon Time

Earl Sixteen, Winston McAnuff

ハリオットの作品群でも数少ないルーツ作品で、後にスタジオワンでもアルバムを制作することとなるアール・シックスティーンのルーツ・レゲエ全盛期の頃の曲と、後にエレクトリック・ドレッドと改名するマカナフのミリタント・ビートのグッド・チューン。ともに人気のルーツ・レゲエ曲である。

Rescue Jah Children / Instrumental Dub Version
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Rescue Jah Children / Instrumental Dub Version

Junior Murvin

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音というのはDSR-DH7-036の同曲の初期カットで、これはその次のカットであり初期のテイクが究極だとしたら、本作は強烈具合がその半分くらいに薄まっている作品であるが、やはり素晴らしい捜し求められている曲である。この頃のマービンの作品はそれほど多くは無いことも考慮にいれ、重宝するべき傑作。

Rescue The Children / Rescue The Children Version
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Rescue The Children / Rescue The Children Version

Junior Murvin (Junior Soul)

ジュニア・マービンの最初のルーツ曲で1974年の録音。常に捜し求められていた究極の名曲と言えるだろう。後の77年にリー・ペリーのもとで再度録音し、アイランド・レコーズより国際的に売り出されたアルバムPolice & Thievesに収録されたが、この珍しい初期のテイクの方が明らかに素晴らしい、というか別物である。ジュニア・マービンの最高傑作曲なので、Must-Have(必須)な一曲。

Tougher Than Tough / Do Your Thing
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Tougher Than Tough / Do Your Thing

Chosen Few, I Roy

チョーズンフュウのソウルカバーにDJのI ロイが強烈なトースティングを披露しているラフでタフな傑作。前出のシャフトに続くチョーズンフュウによるアイザック・ヘイズのファンキー曲のカバーのカップリング。

Golden Chickens / Hail I
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Golden Chickens / Hail I

V.A.

Crystalitesらしい怪しげなマイナー調のレア・オルガン・インストルメンタルとナイヤビンギ調のホーンとキーボードのインストルメンタル。Derrick HarriottのMusical Chariott Sound Systemの花形Deejayで後にAmbeliqueと改名するRamon The Mexicanのトースティングが聴ける貴重なトラック。両曲ともに素晴らしい初期レゲエ最高傑作。

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