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Movement
New Order
イアン・カーティスの死から、わずか1年で発表された1stアルバム。 ダークなヴォーカルとサウンドはジョイ・ディヴィジョンの延長線上にある。 そういったなかで、新たな方向性を見出そうと懸命にもがくバンドの姿を映し出している。(1981年作品)


Power Corruption and Lies
New Order
エレクトロ・ダンス・ポップというサウンドを手に、ジョイ・ディヴィジョンの呪縛から完全に解き放たれた2ndアルバム。 シンセサイザーを中心とした流麗なサウンドがあまりにも美しい、初期の代表作。 ジャケットはファンタン・ラトゥールの絵。 (1983年作品)


Low-Life
New Order
ヒット・シングル「コンフュージョン」で見せた新展開が凝縮されたターニング・ポイント的重要作品。 「パーフェクト・キス」等に見られるデジタル・ポップ・ビートがサウンドのキーを握っており、新メンバー、ギリアンの役割がはっきりとよい方向へと働いたことが証明されている。(1985年作品)


Brotherhood
New Order
ヒット・シングル「コンフュージョン」で見せた新展開が凝縮されたターニング・ポイント的重要作品。 前作『ロウ・ライフ』で見せたサウンド展開をより発展させた作品。 デジタル・ビートのみでなく、生演奏なども織り交ぜ、次の大きな飛躍へのステップが見られる。ヒット・チューン「ビザール・ラヴ・トライアングル」収録。 <1986年作品・全英アルバムチャート第9位>


Sherwood At The Controls: Volume 1 1979 - 1984(24bit/44.1kHz)
V.A.
マーク・スチュワート、ザ・スリッツ、マキシマム・ジョイ、ザ・フォール、アフリカン・ヘッド・チャージら、80年代アンダーグラウンド狂騒曲を指揮したエイドリアン・シャーウッドの初公開の秘蔵曲を含むレア音源を多数収録したアーカイブ・アルバム。


IQ6〜ZTTサンプラー (デラックス・エディション)
V.A.
アート・オブ・ノイズ、フランキー・ゴーズ・トゥー・ハリウッド、プロパガンダという時代のアイコンを次々に生み出したトレヴァー・ホーン率いるZTTレコーズ。1985年にリリースした『IQ6』はその三組の代表格アーティストに加え、ZTTの異なる側面を象徴するもう三組、アン・ピガール、アンドリュー・ポピー、そしてインスティンクトを加えた合計6組のアーティストによる作品集。