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High Life(24bit/44.1kHz)
Eno ・ Hyde
記念すべき初のコラボレーション・アルバム『Someday World』からわずか一ヶ月!ブライアン・イーノとカール・ハイドによるセカンド・フル・アルバム『HIGH LIFE』が到着。"『SOMEDAY WORLD』が完成した時、我々にはまだやる残したがあり、その時点で制作をストップし、いわゆる宣伝活動に移行すべきではないと感じた。そういった背景で、我々は即座に次のアルバムすでに存在したアイディアを拡張させ、新たなアイディアも加えた、まったく異なる作品の制作に取りかかったのだ" —そうブライアン・イーノが語る今作は、彼がこのプロジェクトを表す言葉として掲げている“ライクティ”(スティーヴ・ライヒとフェラ・クティの合成語)という方向性が前作以上に鮮明に現れた作品となっている。


Second Skin
Snakecharmer
待望のニュー・アルバム『セカンド・スキン』。60~70年代から変わらない芳醇な香りを纏ったブリティッシュ・ロックの息吹を現代に伝える、このメンバーだからこそ可能なサウンドがここにある。 ハイレゾFile=PCM/wav/24bit/44.1kHz/2ch


SSWB(24bit/48kHz)
D.A.N.
レコーディングエンジニアに半野喜弘、Jazztronik、大橋トリオなどを手掛ける早乙女正雄氏を迎え、ミックスエンジニアにAOKI takamasa、そしてマスタリングを砂原良徳が手がけ完成させた8分に及ぶ大作です! また11月にリリースした12inchヴァイナルに収録された、Albino SoundによるRemix2曲をカップリングした全3曲のニューシングルです。


水中見舞い(24bit/96kHz)
水中、それは苦しい
前作『芸人の墓』から実に4年ぶりのフルアルバム、『水中見舞い』がついに完成!ボーカル&ギター、バイオリン、ドラムが織りなすアコースティックパンクが襲いかかる!


Night People(24bit/44.1kHz)
You Me At Six
UK,ウェーブリッジ出身ロックバンドYou Me At Sixの5枚目となるNewアルバム「Night People」


Orwell Court(32bit float/44.1kHz)
Gareth Dickson
ヴァシュティ・バニヤンを支える名ギタリストにして「現代のニック・ドレイク」の異名をもつシンガー・ソングライター、ガレス・ディクソンが放つ夢幻アンビエント・フォークの最高傑作。ヴァシュティ・バニヤンがヴォーカルで参加。ジョイ・ディヴィジョンの「Atmosphere」のカヴァーも収録。


Keep Your Name(24bit/48kHz)
Dirty Projectors
米NYはブルックリン出身のダーティー・プロジェクターズがついに始動!4年ぶりとなる新曲「Keep Your Name」


Music from Chapter One(24bit/44.1kHz)
Fink
2014年にリリースされたFinkのアルバム『Hard Believer』収録曲のEdit Version2曲に加え、最新曲1曲を収録した3曲を新たにリリース。


Running Out Of Love(24bit/44.1kHz)
The Radio Dept.
「北欧の至宝」、「スウェーデンが世界に誇る孤高のインディー・バンド」! ! スウェーデンはマルメ出身のドリーム・ポップ・バンド The Radio Dept. が、6年ぶり4枚目となる新作『Running Out Of Love』を遂にリリース! 日本盤のみボーナス・トラック2曲収録。


El Bien y mal Nos Une
Omar Rodriguez-Lopez
マーズ・ヴォルタの作曲家/ギタリスト/プロデューサーであり、ポスト・ハードコアバンド、アット・ザ・ドライヴインのギタリストでもあるオマー・ロドリゲス・ロペスが、未発表ソロ・アルバムの数々を<Ipecac Recordings>より配信リリース


WTF?(24bit/44.1kHz)
The Heavy
ペプシネックスゼロのCMで起用された「Same Ol’」が大ヒットし、一躍人気を獲得したザ・ヘヴィーの最新アルバム『Hurt & The Merciless』からシングルカットでリリース。


Panic Attack!(24bit/44.1kHz)
The Heavy
ペプシネックスゼロのCMで起用された「Same Ol’」が大ヒットし、一躍人気を獲得したザ・ヘヴィーの最新アルバム『Hurt & The Merciless』からシングルカットでリリース。


#6(24bit/48kHz)
NISENNENMONDAI
〈On-U Sound〉総帥Adrian Sherwoodとのセッションから生まれたNisennenmondaiによる大傑作アルバム『#N/A』未収録曲がシングルでリリース。なんとThrobbing GristleのChris Carterによる極北系低空インダストリアル・リミックスを搭載!!!


Dancing With Bad Grammar: The Directors Cut(24bit/44.1kHz)
L.A. Salami
エド・シーラン、ジェイク・バグ、ジェイムス・ベイに続いて彗星の如く現れた大型新人SSWL.A. サラーミ遂にデビュー!


Give a Glimpse of What Yer Not
Dinosaur Jr.
USオルタナ界の重鎮ダイナソーJrが、11作目のオリジナル・アルバム『ギヴ・ア・グリンプス・オブ・ホワット・ヤー・ノット』をリリースす る。8月に開催されるHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERにヘッドライナーとして出演することが発表され、大きな話題となった彼らの4年ぶりの待望の新作となる。J・マスキス、ルー・バーロウ、そしてマーフというオリジナル・メンバーで制作された、11曲のトラックリストからなる本作はそのうち9曲がJ・マスキス により書かれた楽曲だ。そして残り2曲はルー・バーロウが作曲とヴォーカルを担当。より流動的で変化に富んだ彼の楽曲はアルバムにまた違った色を加えつ つ、2人による楽曲の共振性は抜群で、ファンを全く裏切ることのない作品となった!そして彼らとも関係の深いミュージシャン、ヘンリー・ ロリンズも「他のダイナソーJrのアルバムと同じように今回の作品も本当に素晴らしい。彼らは俺のお気に入りのバンドだし、この世で最高のライブバンドだ よ。キミたちにこの作品を聞いてもらうのが待ちきれない。 絶対好きになるはず!」とアルバムを聴いてコメント、バンドを高く評価している。


COCOLO(24bit/48kHz)
YUKIO
YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。


Sherwood At The Controls: Volume 2 1985 - 1990(24bit/44.1kHz)
V.A.
リー・スクラッチ・ペリー、マーク・スチュワート、ミニストリー、KMFDM、タックヘッド、アフリカン・ヘッド・チャージ。80年代後期に世界を席巻し、時代を変えたエイドリアン・シャーウッドの神業アーカイブ集、第2弾!レーベルの垣根を越え、完全未発表曲多数収録!


Everything At Once(24bit/96kHz)
Travis
英国を代表するロック・バンド、トラヴィスが通算8作目となるアルバム『エヴリシング・アット・ワンス』をバンド自らが運営するレーベル<Red Telephone Box>からリリース!本作は全英3位を獲得し大ヒットを記録した前作でも手腕を発揮したマイケル・イルバート(テイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー)をプロデューサーに迎え、ベルリンの伝説的スタジオであるハンサ・スタジオ(デヴィッド・ボウイ『ロウ』、『ヒーローズ』他)にて制作された。今作でもトラヴィスのトレード・マークである暖かなヴォーカルと美しいメロディーは健在。そして彼らが前7作品で培った経験と自信を惜しげもなく注ぎ込んでいる。また今作には2人の若手女性シンガーがゲスト参加しアルバムに華を添えている。アコースティックな美メロが響くハート・ウォーミングな「3 Miles High」にはバック・ヴォーカルとしてノルウェーのシンガー、オーロラが参加。「Idlewild」には英シンガー・ソングライターのジョゼフィーン・オニヤーマをフィーチャーしフランとの素敵なデュエットを披露している。今作アルバムには3分以内の曲が多数収録されている件に関して、ボーカルのフラン・ヒーリーは語る。「歓迎に対して長居するべきではないんだ。曲を制作する時に倹約的になることを学んだんだよ。自分達が言いたい事は全て伝えられるはず。只、4分間は必要ないってだけなんだ。」1996年のデビュー以来、『ザ・マン・フー』、『インヴィジブル・バンド』等、数々の世界的大ヒット・アルバムを生み出し、レディオヘッドやオアシス、コールドプレイと並び英国ロック界を引率してきたグラスゴー出身4ピース・バンド、トラヴィス。その力強いロック・アンサンブルと、トレードマークとも言えるメランコリックで美しいメロディで世界中のファンから愛されている。ブリット・アワードを2度受賞、通算で800万枚以上のアルバム売上を誇る。前作『ウェア・ユー・スタンド』はUKチャート3位を獲得し、今も彼らがイギリスの国民的バンドであることを再認識させられた。


Fever Dream(24bit/44.1kHz)
ベン・ワット
31年振りのソロ・アルバム『ヘンドラ』をリリースして2年、元エヴリシング・バット・ザ・ガールの顔として、また90年代にはオルタナ・ポップ・シーンの代表的存在として大成功を収めたベン・ワットが新作アルバム『フィーヴァー・ドリーム』をリリースする。今作アルバムはセルフ・プロデュースで制作され、ロンドンの有名スタジオ、RAK Studio 2にてレコーディングされた。マスタリングにはボブ・ラドウィグ、エンジニアにはブルーノ・エリンハムを起用し前作『ヘンドラ』の疾走するフォーク・ジャズは継承され、ソウルフルで歪んだロックとフレッシュな激しさという新たな側面が今作では生かされている。長年の友人であり前作でもコラボレーションした元スウェードのバーナード・バトラーが今作でも参加、ボストンのシンガー・ソングライター、メリッサ・ナドラーとヒス・ゴールデン・メッセンジャーのM.C.テイラーも参加している。


Call It What It Is (Japan Version)(24bit/44.1kHz)
Ben Harper & The Innocent Criminals
ベン・ハーパーがジ・イノセント・クリミナルズと最後に演奏してから7年が経ち、2015年に再結成ツアーを始める時にバンドのパーカッション担当、レオン・モブリー、ベースのフアン・ネルソン、ドラムのオリヴァー・チャールズ、キーボードのジェイソン・イェーツ、そしてギターのマイケル・ワードはベンがただ単に昔の楽曲を再訪する以上の事を求めていると直ぐに感じた。 実際にはベンは新作アルバム用の素晴らしい楽曲を素早く書き上げ、直ぐにレコーディングが開始されたという。ジ・イノセント・クリミナルズは1993年に活動を開始してから2008年まで、多くのベン・ハーパー作品に関わってきた。ベン・ハーパー&ジ・イノセント・クリミナルズ名義では2007年にグラミー賞にノミネートされた『ライフライン』を筆頭に『ファイト・フォー・ユア・マインド』、『ザ・ウィル・トゥ・リヴ』、『バーン・トゥ・シャイン』など数々の名作を制作してきた。更には 2005年のグラミー賞2冠作品『ゼア・ウィル・ビー・ア・ライン』のアルバム制作にも関わっている。ベン・ハーパーは久々のジ・イノセント・クリミナルズとの作品に関して語る。「俺たちが久々に集まった時に今までの曲をやり直すのではなく、今までにないような事を新しい楽曲でスタートさせればもっとエネルギーと生気に満ち溢れると考えたんだ。 新天地で音楽的にも個人的にも鍛えなおすきっかけだったんだ。」「善良な警官、悪徳警官、白人警官、黒人警官がいる。彼らを殺人者と呼ぼう」ベン・ハーパーは音楽性と政治的メッセージを常に合わせ持ってきた強いアーティストである。


What Happened To The Love?(24bit/44.1kHz)
The Heavy
ペプシネックスゼロのCMで起用された「Same Ol’」が大ヒットし、一躍人気を獲得したザ・ヘヴィーが4/1にリリースする最新アルバム『Hurt & The Merciless』から「Since You Been Gone」「Turn Up」に続く先行シングル「What Happened to the Love」をリリース。


Post Pop Depression(24bit/44.1kHz)
Iggy Pop
「俺くらいの年齢の野郎の多くは自分が居心地が良いと思う領域からは外れないんだよ。何故なら、一度レジェンドになっちまったら、他の野郎にチャレンジされたくないからな。」イギー・ポップイギー・ポップのソロ名義としては17枚目となる最新アルバム『ポスト・ポップ・ディプレッション』が3月18日(金)にリリース!ザ・ストゥージズとしてのリリースした名作『ザ・ストゥージズ』、『ファン・ハウス』、『ロー・パワー』やソロ名義での『ザ・イディオット』、『ラスト・フォー・ライフ』、そして1990年にリリースしゴールド・ディスクを獲得した『ブリック・バイ・ブリック』などイギー・ポップが今まで音楽史に残して来た伝説に新たな1枚が加わることになるでしょう。イギー・ポップが初めてプロデューサー、ギターリスト、ソングライター、マルチ・インストルメンタリストであるジョシュ・ホーミと共同制作した今作の制作開始にあたり、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのバンドメイトでありデッド・ウェザーでも活躍するディーン・フェルティタとアークティック・モンキーズのドラマー、マット・ヘルダースが召集された。彼らは直ぐにデトロイトとカルフォルニア州パーム・デザート、そして古きベルリンのヴァイヴを今作品にもたらすのを助けてくれたという。今作にはイギーの超人的なボーカルにジョシュ・ホーミの神業的なギター、ベース、ピアノそしてバック・ボーカル、そしてディーン・フェルティタの極限までそぎ落としたベースライン、そしてマット・ヘルダースの予測できない高低差をシームレスに纏め上げるドラムが全て編み合わさっている。ある音はまるでいつもそこにあった様に存在し、ある音は作りだした彼らさえ予期しなかった未知の音となった。結果、今作品は普遍的な傑作となったと言えるだろう。


Junk(24bit/48kHz)
M83
映画『オブリビオン』や『ダイバージェント』への楽曲提供でも知られ、日本でも高い人気を誇るフランス出身のエレクトロ・シューゲイズ・ポップバンド、M83が約5年振り7作目となるアルバム『ジャンク』を<Naive>から遂にリリース!前作『ハリー・アップ・ウィ・アー・ドリーミング』が全米チャート15位を記録しグラミー賞のベスト・オルタナティブ・アルバム賞にノミネート。ピッチフォークではリード・トラックの「Midnight」が2011年度のソング・オブ・ザ・イヤー部門にて1位に選出!今作では前作のポップ・センスを残しつつ、更に進化した実験的な作品が完成。60年代の映画のサウンドトラックや70年代のチャート・ヒットを彷彿とさせる音色を使って"タイムレス"なアルバムを作るのが狙いであったという。前作のリリース後に行ったワールド・ツアー中にM83のソングライター・ヴォーカリスト、アンソニー・ゴンザレスはヴォーカリストとしての限界を感じ、今作ではフロントマンの役割ではなく、より首謀者的な立場となり様々なゲスト・ミュージシャンをフィーチャーさせる方針へアルバムの体制をシフト。今作はグラミー賞アーティストのベックや、同じくグラミー賞アーティストであるスティーヴ・ヴァイ等など超豪華なメンツが集結!期待値大のニュー・アルバムが完成、世界待望のカムバック!!


Save You(24bit/44.1kHz)
The Invisible
マーキュリー・プライズにもノミネートされた3ピース・バンドThe Invisibleが最新シングル「Save You」をリリース。


Pagodes Live(24bit/44.1kHz)
Jono McCleery
ロンドンを拠点に活動するソロアーティストJono McCleeryが、Ninja Tune参加レーベルIF Musicから最新曲をリリース。


Warrior Sound(24bit/44.1kHz)
The Qemists
ザ・ケミスツ6年振りの最新アルバム完成!超強力最新アルバムの全貌が明らかに!日本が誇るメタルコアバンド、CROSSFAITHのボーカルKenta Koieも参加!!KORNも認めた圧倒的爆発力!!!!!プロディジー、スクリレックスが継承してきた破壊力抜群のダンスロック・サウンドを詰め込んだ最強アルバム!


Holding Patterns(24bit/44.1kHz)
Laurence Fox
イギリスの最も有名な俳優一家出身のローレンス・フォックスがシンガー・ソングライターとしてデビュー・アルバムをリリース! 世界数か国で放送されるイギリスの人気犯罪ドラマ「Lewis」に出演して人気を得ている俳優、ローレンス・フォックスがアルバムをリリースする。父は英国アカデミー賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞のノミネート歴もある俳優のジェームズ・フォックス。彼の祖父母時代から続く英国で最も有名な俳優一家に生まれたローレンスは俳優としての活躍と同時に音楽活動も並行して行ってきた。フォーキーで温かいトラックに少ししゃがれた味のあるローレンスの歌声が響くアルバム。俳優として一流のキャリアを誇る彼だからこその感情表現溢れる歌が詰まっています。


Convenanza(24bit/44.1kHz)
Andrew Weatherall
30年にもおよぶキャリアにおいて常に第一線で活躍し、唯一無二の鋭い耳、紛れもない音楽センスと、蓄積された深い知識と経験により、いつの時代も世界で最もリスペクトされているDJ兼プロデューサー、アンドリュー・ウェザオール。ソロ名義としては2009年の『A POX ON THE PIONEERS』以来7年ぶり、バタント所属のティモシー・J・フェアプレイと組み、BPM120を切るスロー・テンポのグルーヴで世界を揺らしたジ・アスフォデルス『Ruled By Passion, Destroyed By Lust』からは4年ぶりとなる待望のアルバム『Convenanza』が完成!
Bonus!

Painting With(24bit/88.2kHz)
Animal Collective
現在のUSシーンを代表し、全世界の音楽ファンの間で絶大な支持を得ている不定形音楽集団、アニマ ル・コレクティヴが3年半ぶりに11枚目となるニュー・アルバムをリリース!新たなサイケデリアへの探求と共に、アルバムを重ねるごとに新境地を開拓してきたアニマル・コレクティヴ。作品毎に参加するメンバーが変わるという自由闊達な活動形態をとっており、本作にはエイヴィー・テアことデイヴ、パンダ・ベアことノア、ジオロジストことブライアンの3人が参加。構成的にも音響的にもいつもなら敢えて手を出さない要素を多く取り入れた、彼らのキャリアの大きな節目となる傑作が誕生!


The Catastrophist(24bit/44.1kHz)
Tortoise
シカゴを拠点とするスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らが、じつに約7年ぶり放つ通算第7 作となるニュー・アルバム! ヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、意外なほどまっとうなバラッドも聞き物! 素直に泣けるすばらしい仕上がり!


Too Late(24bit/44.1kHz)
Fink
今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクの前作『Hard Believer』に収録の「Too Late」のシングルカット。HolizontalismによるRe-Dub Mixと、ベルリンのプロデューサーPrequel TapesによるRemixを収録。


As If(24bit/44.1kHz)
!!!
通算6枚目となるスタジオ・アルバムは、「最狂ライブバンド」チック・チック・チックが、強靭なグルーブと強力ダンスチューンは満載し、自ら「ほとんど俺たちのライヴ・セットそのもの」と語る快心の自信作。


Grab(24bit/44.1kHz)
Roseau
ノース・ロンドンを拠点に活躍するヴォーカリスト、ミュージシャン、プロデューサー、Kwesi Darkoによるソロ・プロジェクト、Blue Daisyの最新作。デビュー・シングルがPitchforkの【Best New Track】に選ばれ、1stアルバム『The Sunday Gift』がMOJO誌の【Electronic Album of The Year】にも選出された注目アーティストによる2ndアルバム。


Dodge and Burn(24bit/44.1kHz)
The Dead Weather
ホワイト・ストライプスの要であり、ザ・ラカンターズの司令塔であるジャック・ホワイトのサイド・プロジェクト、ザ・デッド・ウェザー。2008年に行なわれたザ・ラカンターズのツアー最後の5公演に、ジャック・ホワイトが気管支炎になってしまい、一緒にツアーを回っていたザ・キルズのアリソン・モシャートにゲスト・ヴォーカルを依頼したことがきかっけで始まったプロジェクト。同ステージに手ごたえを感じたジャックは、ザ・ラカンターズのベース、ジャック・ローレンスとクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのギタリスト、ディーン・フェルティタ、そしてアリソンに声をかけ、ザ・デッド・ウェザーを結成、2009年7月にアルバム『狂おしき香り』でデビュー。2010年5月にはセカンド・アルバム『シー・オブ・カワーズ』を、そして2015年9月、5年ぶりとなるサード・アルバム『ドッジ・アンド・バーン』をリリースする。


Music Complete(24bit/96kHz)
New Order
【MUTE 】レーベル移籍第1 弾となる本作は、2005 年に発売された『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』以来、10 年振り9 枚目のオリジナル・アルバムだ。これまでの作品ではエレクトロ・サウンド、もしくはギター・サウンドどちらかに比重を置いていたが、本作ではその両方のサウンドがバランスを保ち、今までの作品の中で最も幅広い音楽性を持った作品となった。また『ゲット・レディー』(2001 年) 以来となるジリアン・ギルバートがバンドに復帰を果たした。プロデュースは2 曲を除く全てをニュー・オーダーが行い、トム・ローランズが「Singularity」と「Unlearn This Hatred」の2 曲をプロデュースしている。またトム・ローランズは「Tutti Frutti」でバンドと共作をし、スチュアート・プライスは「Superheated」にアディショナル・プロダクションとして参加している。そしてアートワークを手がけたのは、伝説のピーター・サヴィルだ!


La Di Da Di(24bit/44.1kHz)
Battles
4年の沈黙を破り、現代エクスペリメンタル・ロック・バンドの最高峰バトルスが3作目となるオリジナル・アルバムとともに帰還!!!メンバー3人が「バトルスとは一体何なのか?」と自らに問いかけ、完膚なきまでの解答を導き出した今作は<Warp>移籍後初となる超待望の全編インスト作品!!!冒頭から生演奏とエレクトロニクスをミニマルかつポリリズミックに配置、トランシーな奇祭感で駆け抜ける終盤まで圧巻のグルーヴで支配する「The Yabba」(M-1)、バトルスでしか再生できないド変態な刻みと譜割でアフロとお囃子をハードコアにブレンドした「FF Bada」(M-3)、最新ライブではすでに披露されており、小節を追うごとにグルーヴとバンド・アンサンブルの熱量が増幅していく「Summer Simmer」(M-4)、ドアーズのサイケデリアとツェッペリンの破壊力を激突させて鉈でぶった切るキラー「Non-Violence」(M-6)、前2作で獲得したポップネスを見事に昇華したロックンロール・ナンバー「Dot Com」(M-7)とバトルスの強靭かつ脅威の演奏能力が炸裂した無敵のハードコア・アンサンブルを叩きつけた快作!!!


#N/A(24bit/48kHz)
NISENNENMONDAI
世界中のアンダーグランド・ヒーロー達に愛される、日本が誇るべきガールズ・バンド、にせんねんもんだい。驚愕のバックアップのもと、戦慄のニュー・アルバム堂々完成!高田正子(ギター)、在川百合(ベース)、姫野さやか(ドラム)による3ピースのガールズ・バンド、にせんねんもんだいが、プロデューサーに〈On-U Sound〉のエイドリアン・シャーウッド、アートワーク・デザインに元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、マスタリングは、スタジオ〈Dubplates & Mastering〉のラシャド・ベッカーというこれ以上ない布陣で完成させた最新アルバム


Beautiful Chaser 通常盤B(24bit/48kHz)
超特急
超特急10枚目のシングル。タイトル曲の「Beautiful Chaser」はフジテレビ系 木曜劇場「探偵の探偵」主題歌として劇中で印象的に流れている。世界的ギタリスト、マーティー・フリードマンを迎えたこの楽曲は、これまでの超特急にはないハードロック・ナンバー。また、超特急初の主演映画「サイドライン」(2015年10月31日公開)の主題歌「HOPE STEP JUMP」は、8号車(超特急ファン)と一緒にコールを収録するという新しい形の楽曲となっている。


Beautiful Chaser 通常盤A(24bit/48kHz)
超特急
超特急10枚目のシングル。タイトル曲の「Beautiful Chaser」はフジテレビ系 木曜劇場「探偵の探偵」主題歌として劇中で印象的に流れている。世界的ギタリスト、マーティー・フリードマンを迎えたこの楽曲は、これまでの超特急にはないハードロック・ナンバー。また、超特急初の主演映画「サイドライン」(2015年10月31日公開)の主題歌「HOPE STEP JUMP」は、8号車(超特急ファン)と一緒にコールを収録するという新しい形の楽曲となっている。


Depression Cherry(24bit/44.1kHz)
Beach House
3年ぶりとなる待望の5thアルバムが完成!アルバムの内容やテーマを表すクオートとして日本人の人気女性作家、よしもとばななさんの作品「キッチン」からの一文が引用されている。本作はバンド自身と名プロデューサーのクリス・コーディ(TVオン・ザ・レディオ、ヤー・ヤー・ヤーズ他)がプロデュースを手掛け、米ルイジアナでレコーディングが行われた。



FRAME(24bit/48kHz)
GUCKKASTEN
ロックバンドは成功できないと言われる韓国の音楽シーンから生まれた、型破りの国民的ロックバンドGUCKKASTEN。待望の2ndアルバムをOTOTOYの独占ハイレゾ配信により、いよいよ日本初登場!!2007年の活動開始直後から注目を集め、韓国で人気の音楽番組に出演したことがきっかけで、その名はまたたく間に老若男女を問わず知れ渡る事となったGUCKKASTEN。ロックバンドは成功できないと言われる韓国の音楽シーンから生まれた型破りの国民的ロックバンドが、約1年の活動休止を経て発表した2ndアルバムをOTOTOYの独占という形で配信。遂に日本の音楽シーンに登場する。


Sherwood At The Controls: Volume 1 1979 - 1984(24bit/44.1kHz)
V.A.
マーク・スチュワート、ザ・スリッツ、マキシマム・ジョイ、ザ・フォール、アフリカン・ヘッド・チャージら、80年代アンダーグラウンド狂騒曲を指揮したエイドリアン・シャーウッドの初公開の秘蔵曲を含むレア音源を多数収録したアーカイブ・アルバム。


St. Vincent (Deluxe Edition)(24bit/96kHz)
St. Vincent
★第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」ノミネート作品!★2月22日(日)開催、第10回Hostess Club Weekenderヘッドライナー出演!★クロスビート、NME他、年間ベスト首位独占アルバム!★大ヒット最新アルバムにボーナストラック5曲を追加収録したデラックス盤が登場!


Drums Between the Bells(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
〈Warp〉からリリースとなった、10年振りのインスト・アルバム『SMALL CRAFT ON A MILK SEA』から8ヶ月。早くも前作と全く異なる新たなコンセプトの作品となった。本作は詩人リック・ホランドとのコラボレーション・アルバム。”詩”と“声”の音楽的解釈という確固たるテーマのもと、アンビエントからミニマル、エレクトリック・ジャズ、エクスペリメンタル・ロック、現代音楽まで、広範囲に渡ってイーノの特徴的サウンドが展開される。シリアスなコンセプトとは裏腹に、心地よく届けられるサウンドは、ポップ・ミュージックの地平を広げ、その概念に変革をあたえ続けてきた巨匠イーノのなせる業だ。


Girls in Peacetime Want to Dance (Bonus Track Version)
Belle and Sebastian
グラスゴーの至宝、ベル・アンド・セバスチャンが4年ぶり9枚目のアルバムをリリース!前作『ライト・アバウト・ラヴ~愛の手紙~』から約4年振りのオリジナル・アルバムとなる本作は、ナールズ・バークレイやアニマル・コレクティヴ で知られるベン・アレンのプロデュースのもとアトランタの Maze Studiosにてレコーディングとミキシングされ、マスタリングはアビーロードスタジオにて行われた。


Baby Bye Bye(24bit/44.1kHz)
Kitty, Daisy & Lewis
あの三姉弟が帰ってきた!長女のデイジー、次女のキティ、長男のルイスで結成されたロンドン生まれのバンドKITTY, DAISY & LEWISが、先日ニュー・アルバム『Kitty, Daisy & Lewis The Third』のリリースを発表。本作はアルバムからのファースト・シングルとなる。DUBバージョンも収録。


Biff Sound #032(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。ラス前にして大傑作、絶賛放出中!の第32弾、気になる中身は・・・ "tribal feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei/Tessei Tojo"。卓越したメロディアスさとキレのあるビートが魅力的なトラックメーカー、Tessei Tojo初参戦。そのフリーク・アウトした音の中に不思議な心地よさを感じるトラックに、超絶ターンテーブリストDJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiのスクラッチが絶妙なタイミングで斬り込む。俺たちには未来がある。カッコイイ。 "op/KINU"。ダウナーな曲間に浮かび上がるメランコリックな世界。歌姫KINUの声に宿る神秘性が幻想風景を現出させる。なんだこの気持ちは。 "鳴らない星/junko minato"。uminismのjunko minatoの柔らかな声質が、漂白感を湛えた歌を聴かせてくれる。宙をさまようような旋律もまた印象的。洗われるっす。 "good one/Yawn of sleepy"。ループするギターの旋律と、Yawn of sleepyの絞り出すようなヴォーカルが作り出す内省的な世界が、いつのまにかアブストラクトな電子音響など屈折度満点の響きに撹乱されていく。美は乱調にあり。 "balloon /sundelay"。手打ちドラムマシンにとぼけた肌触りのギターに妙に歌うベース。電子音がビューン。狂気と幻想とユーモア、うつろな精神。飛ぶか、堕ちるか。 "shy/Sone"。ATLANTIS AIRPORTのSoneによる、或る意味究極のラヴソング。ここで歌われている「君」という他者。と自己同一性、これは全く神学的な主題。祈りにも似た歌が形相/資料の二元論を破壊する。「君」の想いが報われるように。震えるほど美しい・・・切にそう望む。 以上6曲、聴くものの心を掻き乱さずにはいられない!そんな内容となっております! アートワークはDJ Oparll第3弾。3部作最終を飾るのは、カラフルでグニャグニャでグルグルで、何もかもが一緒くたに絡まり溶け合う、まさにBiff Sound を視覚化した様な、凄いとしか言いようのない作品になってます!こちらも必見ですよ。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy


Biff Sound #031(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 まだまだまだ生新の気にあふれる第31弾。イエスっっ!さて今週は・・・ "geeks tune / Hiro Ugaya"。ジャーナリストでフォトグラファー、そしてベーシストと多彩な活動を縦横無尽に繰り広げるHiro Ugayaによるリーディング。その場にあった雑誌をトラックに合わせ読む、ただそれだけの行為なのになにこの説得力。決して熱っぽい妄想的な口調ではなく、実に冷静で緻密な語り口で淡々と語っていく。いや~シブい! そのリーディングにさらにラップをかさねたら?"points for tens feat.Hiro Ugaya & VENOM / dull over pull"。合いすぎるだろ、これ。ラップは激情型フリースタイルMC、VENOM。dull over pullの硬質ながらも変化に富んだインストゥルメントとの三つ巴で、まるで大地から生え出たクリスタルの結晶が四方に鋭い光線を放つかの様。アツい。 familiar / Mike Hannah。The Mootekkis、The Goood ThingsのVo、Mike Hannahがその独特な憂いを帯びた声で切なげに歌い上げる。それでいてどこかコミカルな雰囲気も漂うこの曲。後ろで喋っている男女の会話が妙に気になるよ。なんか凸凹してる。いい感じで凸凹してる。 jive / Rurico Takashima & Takumi Yoshikawa。二人のラッパーによるフリースタイル愛情交歓劇場。・・・いや、なにも語るまい。ちなみにTakumi Yoshikawaは前述のVENOM。ラブレターなんで実名でいきたいとのこと。・・・ステキじゃねーか、こんチクショー! あー、もう寝よう。最後を飾るのは"goodnight,goodnight feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei / harmonious"。アンビエントな、浮遊する子守唄。絶妙なタイミングでDJ CLAMP5のスクラッチが冴え渡る。面倒臭い事は全部あとまわしだ。気持ちよく、夢のなかへ・・・。 以上5曲、静的、力動的、色彩的、構築的、そして愛。そんな内容となっております! アートワークは引き続きDJ Oparll。前回とはうって変わって、紙の手触りが伝わってくるオーガニックでポップな作品となっております。ゾウ! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by ryo takezawa,Yawn of sleepy


Biff Sound #030(24bit/48kHz}
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 とうとう来ました!大台突入、第30弾、クゥ~ッ!さて今週は・・・ "gh / harmonious"。シンプルさと理屈抜きの安堵感が漂うピアノ曲。ただしそこはソレ、聴き易いだけでは決してない。隙間に見え隠れする情感の煌めきこそを聴いてほしい。そして至高の享楽は意識であると同時に意識の喪失でもあることを理解してほしい。 "kicks / Huehuecoyotl"。ノイエ・ドイッチェ・ヴェレとヒップホップの親和性の高さは異常。まさに無機質な反復が感情の高揚をもたらすという逆説。奇妙に捻くれたデチューンギターと、痛快でパンキッシュなヴォーカル達がいい感じ。 "acrobat feat.junko minato / 山座寸知"。叙情的なトラックとコーラスが紡ぎだす仄かにゆらめく無垢なメロディーに、ヒステリックなノイズギターがよく研がれた刃物の様に鋭く突き刺さる。一種動物的な欲情にあふれた独特の音階の響き。解体の自覚。この洗練度は、ヤバ過ぎるだろ。 様々な声が現れては消えまた浮かび上がる。"superwoman / Constructions"。聴き易さとは裏腹に、表面的な音楽性は解体された要素に過ぎない。果てしない匿名性の迷路が口を開くが外部に閉じ込められているといった趣はなく、もっと内的でしかも直裁である。そこが聴き手を選ばず胸を打つ。吐き出して行け。 孤独を知る者のみが獲得し得る「声」。"deli / アラカキヒロコ"。叙情性と翳りのある退廃的な気分が混じり合い、その悲しみが歌に溢れ出たとき、人々はそこに自分の心の真実を聞くのかもしれない。美しき名曲。 最後はカオスとディシプリンの対峙。"i1 / Yawn of sleepy & Ryo Takezawa"。ディレイギターとシーケンサーの律動、そして精神の深奥部に入り込んでくるYawnの「声」が交錯する夢幻的パノラマ。そして現れる、幾重にも重なった巨大な花弁が次々とゆっくり閉じてゆくような、奇怪な不安と沈思にあふれた時間。永遠に醒めることのない夢、それは或いは・・・。 以上6曲、ここにきてまだまだ攻める、その姿勢に熱いものが込み上げてくるのが押さえられない。そんな内容となっております! アートワークは#029にも登場したDJ Oparll。絡まり合いながら昇華していく、意識の変容。そんなサイケデリックな雰囲気がクールな色彩で描かれたスペシャルな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy




Biff Sound Selection 06(24bit/48kHz)
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。


Biff Sound #029(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 なにをやるにもいい季節ですね。こんなときこそなにもやらずに家で音楽でも!の第29弾。さて今週は・・・ "point mutability/Kampow"。サンプリングを駆使して構築されたトラックを解体、再構築。いや脱構築。そして元来持っていた意味が変容して新たな意味が立ち上がってくる。故に前提は維持出来ない。面白いね。 "rhyme / Panacea"。アートワークでもその独自の感性で我々を楽しませてくれるkokkoがソロ名義'Panacea'で登場。キュートな彼女がクールなラップで痺れさせるポップ・ナンバー。からっと爽快なリズムで身体と感覚を解放させてくれる。どう?こういうの好きでしょ。 "hu / Huehuecoyotl"。もうおなじみ、スタジオに訪れた大勢のゲスト達との大合唱!さらに今回は男性女性分かれての輪唱。参加メンバーはカンマレーベルの山座寸知、映画監督の吉田光希、俳優の入江康仁、大宮ヒソミネ/kilk recordsからオーナー森大地、コッテル、デデヤマ、画家の小室藍。DJ Oparll、junko minato(uminism)、グラフィックデザイナーMiho Sadogawa。と、この日はいつにも増して大人数で収録にあたった記憶が・・・。男女が互いに解け合う事無く、緊張関係の中で戯れ合う「いき」の美学。重なり厚みを増した声達の表情が耳に心地よい。そして辿り着く梵我一如。 "lamp / 田中光"。天才フリースタイルラッパーによる、初秋に初夏の歌。バックはピアノのみというシンプルさが彼の真摯なメッセージを鮮明に浮かび上がらせ、聴き手の胸を打ち抜く。機能性や技術重視から出発したものではなく、形而上的志向をも孕んだ美的精神的統一への憧憬。曰く「美しいものしか信じない」。激しく同意。 "BARON /バロン"。sundelayの愛すべきチェリー系ドラマー、バロン。がなんか言ってる、ゆるゆるラップナンバー。ここで開示されているのが、自己同一性の言葉でそれ自体に合致すると主張する<記号の停止>の破壊。倒錯も結局は自分の任務として認めることになる解決、すなわち<全てを言う>というサド的解決を予告する、己のキャラに対する姿勢の潔さ。な訳ない。 以上5曲、一筋縄ではいかない人達の、一筋縄ではいかぬ内容となってます! アートワークはkokko(芳純秘密、ex.Anrietta)第三弾。シリーズのコンセプト最終形態。ストリート感覚溢れるポップアートに込められたメッセージ。最高の贈り物です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by kokko / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy