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遥かなるまわり道の向こうで
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遥かなるまわり道の向こうで

Pop

KAN

こだわり屋さんの録音は時間がかかるのだ。前作『Gleam & Squeeze』から5年ぶり14作目となる待望のフルアルバム。 フランス・パリでの2年5ヶ月の文化的な生活の中で、自分の意思を相手に伝えるという単純な表現行為に四苦八苦しながらも、多くの芸術に触れ、"ロック・ポップス"という音楽の楽しさを腹の底から再認識し、タイトルにもなっているとおり『遥かなるまわり道の向こうで』完成したこの作品。1曲1曲に愛のこもった、暖かいアルバムです。

Rings
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Rings

Jazz/World

Piano Shift

3人組のピアノを中心としたバンド、Piano Shiftの1stアルバム「Rings」が遂に完成した。ジャズロック、ジャム、ポストロックファンに加え、ゲーム音楽、ファンク、プログレ、クラウトロックなどが好きな方にも突き刺さるであろう大傑作。2016年に発表したEP「Piano shift is B?」ではダンサブルなピアノインスト曲が中心だったが、今作はバンドの良さはそのままにさらにバラエティーに富んだ楽曲が揃っている。ライブバンドとしても定評のあるPiano Shiftの魅力を十二分に詰め込んだ作品となっている。

6×9=53
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6×9=53

Pop

KAN

素数年53歳のKANが素数周年に繰り出す16作目のオリジナルアルバム。 充分すぎる時間をかけて丁寧に作り上げられた作品群は、多くの素晴らしいアーティストの力を借りまくって、そのコントラストがより強いものになりました。 付属DVDでは、レコーディングのほとんどの場面を収録したドキュメンタリー映像をお楽しみいただけます。 参加アーティスト(年齢順):根本要(STARADUST☆REVUE)・佐藤竹善(Sing Like Talking)・塩谷哲・馬場俊英・TRICERATOPS 作詞:桜井和寿(Mr.Children)

音楽関係2
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音楽関係2

TGMX

FRONTIER BACKYARDをメインに活動を続けているTGMX。近年はソロでのアコースティックライブ活動も活発に行い、会場限定の音源などもリリースしている。その活動の中で、TGMXがプロデュースで携わってきたアーティスト達へのリスペクトも込めライブで演奏しているうちに、自分の曲のように愛着がわき大切な存在になった曲を、TGMXの大切な音楽人生、音楽関係のハイライトのアーカイブとしてもまとめて残したいと今回の企画が浮上。2002年に初めて携わったDOPING PANDAから、KEYTALK、Bentham、Wienners、オズ、DONKEY VEGETABLE VOXXX!!! など今活躍するバンドと、惜しくも解散や休止してしまったバンド陣の100曲以上にものぼる楽曲の中から厳選し、本作の制作に至った。女性アーティストへの楽曲提供、プロデュースにも定評があり、中でも、依布サラサ、竹達 彩奈、Itscoの楽曲達も収録。女性ヴォーカルが歌いあげた楽曲を、男性のTGMXが歌うとどのような変化が生まれるのかも聴きどころのひとつだ。サウンド的にはTGMXの根本でもある80'S-90'S要素を盛り込んだシンセサウンド中心に落としこまれ、音色と秀逸なアレンジにより楽曲にさらに新しいエッセンスを加えている。改めて、各アーティストの楽曲の良さを認識し直せる内容となった。そして、2012年にリリースした「I CAN'T SING IT」以来のTGMXソロ音源を収録。この曲は、1993年頃、20代前半に書き下ろした未発表曲の新録音。当時から知るファンの皆様にとってはとてもマストな曲であることは間違いなし!オリジナル音源含む全10曲を収録。タイトルである「音楽関係 2」は、2012年発売のTGMXを全網羅した書籍「TGMXの音楽関係」の続編という意味。TGMXのバンド以外の音楽の活動の歴史にも触れて頂きたい。

FLOWERING
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FLOWERING

Rock

TRY TRY NIICHE

2015年7月より活動するピアノロックバンド、TRY TRY NIICHEのファースト・ミニ・アルバム。スペースシャワー主催オーディション“DayDreamBeliever”-vol.4-でグランプリを獲得するなど、その実力が高く評価されている彼ら。初の全国流通盤となる本作では、彼らの武器である繊細なピアノとVo.ヲクヤマの声、それに相対し荒々しく響くエモーショナルなギターが疾走感のあるビートに絡む“新しいピアノロック”の形が表現されている。

BLOOD
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BLOOD

Jazz/World

→Pia-no-jaC←

2014年より2年連続で挑んだヨーロッパツアーは→Pia-no-jaC←が自らのルーツを探り、紡ぐ旅。探り当てた7つの血脈(BLOOD)で→Pia-no-jaC←のユーログルーヴが、熱く切なく爆ぜる。カンヌ国際映画祭授賞式の冒頭でenraにより披露されたコラボ作「FILMS」を含む全7曲のオリジナルアルバム。

トランスファー
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トランスファー

Rock

リコチェットマイガール

ミニアルバム「トランスファー」。 レコーディング・エンジニアにはASIAN KUNG-FUGENERATION「崩壊アンプリファー」など多くの作品を手がける岩田純也氏を迎えた、初の6曲入り音源集。リコチェットマイガールの今が、ここに詰まっている。

きっと鳴り止まない
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きっと鳴り止まない

Rock

リコチェットマイガール

リコチェットマイガール、初の全国流通版。ミックスエンジニアにLUNKHEADを手掛ける井上勇司、マスタリングエンジニアにゆらゆら帝国、ギターウルフなどを手掛けている中村宗一郎を迎えて制作された。“つかみどころの無い現代の若者が放つ次世代のスタンダードミュージック”をキーワードに売り出される今作は、稲荷の繊細かつ自由な詩が繰り広げられ、また、切ないながらもポップでロックな作品達が収録されている。

ランドリー
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ランドリー

Rock

リコチェットマイガール

前作『きっと鳴り止まない』から9か月、リコチェットマイガールのセカンド・アルバムが早くもリリース決定。

け〜さ〜み〜の〜
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け〜さ〜み〜の〜

る*しろう

日本前衛ロックの異端児、野蛮ギャルド ピアノ トリオ''る*しろう''のサードアルバム発売!る*しろうは、94年原宿中心で活躍した歌モノ''都withエレガントパンク''から99年バンド名を改名。'04年にデビュー作「8.8」を'06年にセカンド アルバム「3.27830」を発表。海外からのラヴコールも多くフランス、ロシア、チェコ、ドイツ等での公演で大絶賛される。ピアノの金澤美也子は山下洋輔トリオと「題名のない音楽会」に2週にわたって出演 。ベースレスという特異な編成をモノともしない菅沼道昭の激烈リズムの上に、井筒好治のギター、金澤美也子のエレピサウンドが ケタタマしくハーモニーと不協和音の狭間を舞う、脳髄をミキサーで掻き回したようなサウンドにノック アウト。圧倒的に畳み掛ける変幻自在のアンサンブルと、時に流れるように、時につんのめるように展開する楽曲の数々は聴く者の予測を遥かに超えていく面白さ。

Fall of The Idols
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Fall of The Idols

Asa Noir

*フィンランド出身6人組シンフォニック&メロディック・ブラック・メタル・バンドのデビュー・アルバム。ブラック・メタルに様々なジャンルの音楽を取り入れて独自の美しくもダークでアグレッシヴな耽美系サウンドを作り出している。荘厳なオーケストレーション、美しくも暗いピアノ・セクション、インダストリアル的な機械的アグレッション、テクニカルでブルータルなデス・メタル、アグレッシヴなギター・リフ、デス・ヴォイスとクリーン・ヴォイスを使い分けるヴォーカル等を見事なまでに融合させたサウンド。

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