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季節はただ流れて行く (32bit float/96kHz)
スガダイロー
スガダイローが「暦」をテーマに毎月1曲ずつ一年を費やし作曲した作品群です。これまでの演奏スタイルを一新するような美しい旋律の数々、1987年製造のスタインウェイ・フルコンサート・ピアノを使用し、タッチや音響にもこだわった新境地をご堪能ください。


カフェで聴きたい Jazz Piano Classic
青木晋太郎
CD販売累計1万枚突破した大人気シリーズに新展開!大人気「カフェで聴きたいJazz Piano」シリーズから、誰もが聞いたことのあるクラシックの名曲をJazz風にカバーした「Jazz Piano Classic」編が満を持して誕生しました。今回は新たに癒しのピアニスト、青木晋太郎を迎え、大人のためのやさしいJazzアレンジで奏でました。


カフェで聴きたい Holiday Jazz Piano
Kaoru Sakuma
大人気「カフェで聴きたいJazz Piano」シリーズより、スピンオフ企画第二弾が登場! ホリデーシーズンに聴きたい冬の名曲を、邦楽洋楽バラエティに富んだラインナップで一挙に詰め込みました。ピアノによるカフェ・ジャズアレンジで、ウィンターシーズンを大いに盛り上げます!


夜も昼も
Konrad Paszkudzki Trio
コンラッド・パシュクデュスキ・トリオによるアメリカの偉大な作曲家に捧げるソング・ブック・シリーズの第二弾はコール・ポーター曲集。都会的で洗練されたロマンティックなセンスをもつポーターの曲をスインギーで美しい歌心あふれるタッチで魅せてくれる素敵なピアノ・トリオ。


Duo Live 〜 I’m Home 〜
栗山梢
バークリー音楽大学でジャズ演奏・作曲を学び、現在はミュージカル、舞台、ショーのピアニストとして活動する栗山梢。5枚目となる今回のアルバムは、同じくミュージカル界で活躍するパーカッショニスト奥田真広(BimBomBam楽団)とのデュオライブを神楽坂ザ・グリーにてハイレゾ録音。その中から8曲を厳選し収録。ジャズ、ポップ、ラテン、フュージョンなど、様々な曲調がありながら、全曲に共通しているのは、どこか懐かしく心の温まるメロディー。繊細で清々しい彼女のオリジナルの世界が、臨場感溢れるライブ録音にて楽しめる一枚。【Credits】Produced by Kozue Kuriyama Recorded at THEGLEE Recording and Mix engineer:Hideyuki Hanaki Director by : Tsuyoshi Kinoe Recording Date:2016/07/21 Art Work&Designed by Masaki Kohno Photo by Makoto Nozaki


a return of saga
和泉宏隆ピアノトリオThe Water Colors
T-SQUAREのオリジナルメンバーで、ジャズピアニストの和泉宏隆が渾身の思いを込めて制作したピアノトリオアルバム。ベースに吉野弘志、ドラムス石川雅春というベテラン勢を迎え、ファンにはお馴染みのスクエア時代の人気曲などをカバーした集大成的な内容。加えて、オリジナル曲のM-1 The Sun Comes Upには、このトリオにかける和泉の意欲と新たな指針が聞こえてくる。


The Masquerade Is Over
Massimo Farao' Double Piano Quartet
イタリアン・ジャズ・ピアノマスター、マッシモ・ファラオとアメリカン・ジャズ・ピアノマスター、ジョージ・ケイブルスがジャズ録音の聖地ヴァン・ゲルダー・スタジオでジャズ・ドラムス・マスターのジミー・コブを迎え2台のピアノによるカルテット編成で名手2人のピアノ・サミットがとてもスリリング!


LULL
林正樹
日本屈指のジャズピアニストとして、渡辺貞夫、菊地成孔、椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛を受ける林正樹が、コンポーザーとしてもより高い評価を得た『Pendulum』(2015)を経て、満を持して取り組んだ、オリジナル楽曲のみで構成されたソロピアノ・アルバム『Lull(ラル)』。音の潜在的可能性、内密性、イメージを豊かに変成させる物質的想像力、恣意を排した透明な精神をもって、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなどのエレメントが未分化に揺籃する、過去にあらわれることのなかった、未生の音楽の可能性へと遡行する。 コンサートホールにて、現時点での最高音質のフォーマットであるDSD 11.2MHz/1bitによりマルチ・レコーディング。


楠井五月&ウラジミール・シャフラノフ
楠井五月&ウラジミール・シャフラノフ
「7、8年前、シャフラノフが日本に来た時に共演してからですね。それ以来気に入ってくれてよく演奏するようになったんです。」こう語る楠井五月の演奏スタイルを、シャフラノフが気に入っていることは、このアルバムの演奏が物語っている。 小気味よくスウィングし、ドライヴする演奏はまさに極上のビバップ!録音したのは二人とも一番気に入っている雰囲気で音場のいい東京・南青山にあるジャズ・クラブ“Body & Soul”。お客さんがいない時間に、リラックスした中で行われた。スタジオ録音とは一味も二味も違うゆったりとした気分だったのが良かったのか、緊密かつ暖かなコラボレーションが、耳の肥えたジャズ・リスナーをも十分納得させる録音となった。現在、スウェーデンとフィンランドの中間に位置するオーランド諸島のマリエハムに居を構えているウラジミール・シャフラノフは、特に日本のジャズファンには好まれているピアニストだが、アトリエ・サワノ、ヴィーナス・レコードと何枚もヒット・アルバムを残している。この作品は、楠井五月という類まれな才能を、シャフラノフが世に知らしめたアルバムだといえる。


カフェで聴きたいJazz Piano 3
Kaoru Sakuma
大好評!お洒落なジャズ・ピアノ・アレンジで味わう大人の贅沢カフェ・タイム・ミュージックの第三弾!ジャジーなピアノアレンジで、前作に収録できなかった洋楽の名曲を、魅力的な大人の雰囲気たっぷりにカバーしました。今回もたっぷり、厳選18曲。タイトルの通り、カフェタイムに流れていてほしい音楽をコンセプトに大人のリラクシンタイムのために作られた、極上ジャズピアノカバー集です。


Rings
Piano Shift
3人組のピアノを中心としたバンド、Piano Shiftの1stアルバム「Rings」が遂に完成した。ジャズロック、ジャム、ポストロックファンに加え、ゲーム音楽、ファンク、プログレ、クラウトロックなどが好きな方にも突き刺さるであろう大傑作。2016年に発表したEP「Piano shift is B?」ではダンサブルなピアノインスト曲が中心だったが、今作はバンドの良さはそのままにさらにバラエティーに富んだ楽曲が揃っている。ライブバンドとしても定評のあるPiano Shiftの魅力を十二分に詰め込んだ作品となっている。


Premium Cafe Cinema・・・カフェ・シネマ・ジャズ Best of Best
V.A.
☆ロマンチックなジャズの名曲コンピ。☆カフェ・シリーズ、ベスト・オブ・ベスト、シネマ編 登場。☆のんびりと癒やされるBGM. イージーリスニング・ジャズ。☆最高の音質と音響。


Milan, Paris, New York(24bit/96kHz)
Sir Roland Hanna Trio
MJQのリーダー兼ピアニストのジョン・ルイスに捧げたローランド・ハナのロマン溢れるアルバム。ジョン・ルイスの優雅な名曲を美しく、そして心地よいスイングで愛情を込めて演奏。


Gentle Ballads 3
Eric Alexander Quartet
バラードの美学を探究するエリックのジェントル・バラッズ・シリーズの第3弾!ディープなテナー・サウンドとパッション溢れるソウルが感動を呼ぶ究極のバラード・アルバム!!


Defying
TRI4TH
昨年、10月にPlaywright移籍第一弾「AWAKENING」をリリースし話題を呼んだ実力派バンド「トライフォース」、活動10周年を記念した店舗限定ベスト盤に引き続き、早くもPlaywrightにおける2枚目のフル・アルバムが到着した!しかもカヴァー曲無し、全てオリジナル曲で挑んだ「迷いなき姿勢」とあらゆるタイプのジャズを昇華する「技量」、自らのグルーヴとして演奏できる「懐の深さ」に思わず唸るほどの傑作に仕上がっている!轟くホーン、雷雨の如く打つドラムにスリリングなソロが絡む「Sand Castle」、ハードバップマナーなホーンのリフとメロディが脳天を直撃する「Flash」、バリトンに持ち替えたサックスと軽快な曲調が印象的な「FULL DRIVE」、ナイトクルージングな趣の「Walk Together」、有機的なメロディと曲展開が素晴らしい「Green Field」、欧州ジャズの知的さを彷彿とさせる「Alicante」、「Sol Levante」、そして日本的な哀愁を誘うメロディとリフがJ-JAZZ王道な「Runner's High」、アルバム終盤の幕開けを飾る「Relight Days」はまったりと美しいバラード曲、さらにパーカッションによる疾走感がたまらない「Cloud」、ラストはファンクな「SNAKE」で幕引きを演出!


Moons
MYRIAD3
リリカルな美世界とポスト・ロッキンな激しさがせめぎ合う陶酔のとスリルの次世代ピアノ・トリオ! ゴー・ゴー・ペンギン〜 Jazz The New Chapter 系リスナーも、ザ・バッド・プラス〜 E.S.T. などのプログレッシヴ・ジャズ・ファンも絶対ハマる大注目バンドが、最高傑作3rd と共に日本デビュー!



re: I See You While Playing The Piano (DSD 11.2MHz+16bit/44.1kHz)
丈青
2014年6月、Spiral Hallにてレコーディングされた、ピアニスト丈青の初のソロ作《I See You While Playing The Piano》は、商用の音源として世界初となるDSD11.2MHzで録音、配信、CD化され、サウンドのテクスチャー、演奏ともに、日本ジャズ界に於けるソロピアノ作品の金字塔として高く評価された。「この作品によってピアノへの向き合いかたが変わった」と語り、再演の機会を望んだ丈青が、High Resolution Festivalで同じ環境のもと、ライブレコーディングに挑んだ本作。ピアノは彼が近年もっとも好んで使用する、イタリア・クラシック界の巨星Aldo Ciccoliniが所有した名品〈Grotrian-Steinweg 223〉を使用。レコーディング・エンジニアには上述のアルバムのレコーディングを手がけた奥田泰次が担当した。


Rhapsody(24bit/96kHz)
Nikolaj Hess feat. Marilyn Mazur, Nikolaj Hess feat.Marilyn Mazur
「もしショパンがニューヨークで生まれビル・エヴァンスやキース・ジャレットから授業を受けていたらこんなサウンドになっていたかも」と評される<ニコライ・ヘス>のピアノ。19世紀末デンマークを代表する画家<ヴィルヘルム・ハンマースホイ(Vilhelm Hammersh_i)>をテーマにヘスが書き下ろした曲を中心に作られたアルバム。<ボブ・ディラン>や<デューク・エリントン>といった私たちにもなじみの深い言語を使い絵画という平面から音という立体の物語を引き出してみせる。ヘスの音楽は多彩で民族的な色彩や響きで聴く人を絵の裏側にある世界へと深く導いていく。音楽によって<ハンマースホイ>の絵画に張り付いていた静寂と緊張の糸がほどかれてゆくような不思議な心地よさに陥る。オスロの名匠<コングスハウク>によって創り出される音はまるで宇宙を行く舟のようだ。

THE DEBUT!
高木里代子
Eカップの本格ジャズピアニスト待望のメジャーデビュー! ! サウンド、ビジュアル共に異彩を放つ本作をひっさげて音楽シーンに旋風を! 躍動感あふれるグルーヴ、セクシーなスタイルの高木里代子から目が離せない! 異色のジャズピアニスト高木里代子のメジャーデビューアルバム! ! Eカップのジャズピアニストとして9月の東京JAZZ出演後、話題急上昇。ジャズをベースにジャンルにとらわれないサウンド感とインプロヴィゼーション、そしてジャズミュージシャンとは思えない鮮烈なファッションやビジュアルで注目されている。まさにジャズ界の乳フェイス。


YESTERDAY・・・Beatlesをスロー・ジャズで
V.A.
☆深いを癒しを約束するトランス&リラックス・ミュージック。☆最高の録音システムでレコーディングされたピュア・アコースティック・サウンド。


The New Cool
Bob James and Nathan East
ジャズ・フュージョン、アダルト・コンテンポラリーの分野を代表するピアニストの一人として君臨する巨人、ボブ・ジェームスと、世界最高峰のベーシスト、ネイザン・イーストによるデュオ初作品。それぞれの道を極めた二人の演奏家による、即興性にあふれた奇跡の演奏は、これぞまさにジャズの真髄。美しさをも兼ね備えた贅沢なサウンドに彩られた一枚。


Mind Your Step(24bit/88.2kHz)
石川周之介
長い間、自分の中で形にしたいと願っていた空気感や温度感を感じられるアルバムを今回ようやく作ることができました。オランダに留学をしていた時、海外での演奏の時、日本での生活の時間、、、すべてそれぞれの国や地域らしい空気感や温度や湿度を感じて来ました。曲を作るときは一枚の絵のような風景が頭に浮かんでいて音を作っていく事が多いですが、その時はいつもその風景には雨が降っていたりカラリと晴れていたりしています。自分にとって作曲や演奏に欠かせない「空気感(天気感)」は気候の違いや文化の違いを肌で感じることでさらに音楽性にも大きく影響を与えました。収録されている各楽曲はコンテンポラリージャズをベースに、様々なスタイルの曲が収録されています。雨をサウンドスケッチした「雨琴」やカラッと晴れた日に散歩したくなる「Leiden Centraal」など、どこかしら天候を感じられる一枚です。参加ミュージシャンも、アメリカ、ドイツ、日本の新進気鋭ミュージシャンに集まって頂き、国際色豊かなで華やかな演奏が特徴で、ジャズの伝統的なアコースティック編成で、1発録りしたライヴ感溢れる作品となっております。晴れの日も雨の日も、このアルバムを楽しんで頂けたら嬉しいです。


The Echoes of Three
片倉真由子
世界的な女性ジャズ・ピアニスト片倉真由子、5年ぶりのニュー・アルバム。ストレートなスイング感とより進化したインタ−プレイ、音楽へのJOYに溢れた聴き応えのある快作。●2009年のデビュー・アルバム「インスピレーション」(ポニー・キャニオン)で第43回スイングジャーナル「ジャズディスク大賞」ニュースター賞を受賞した片倉真由子が55RECORDSに移籍し、5年ぶりのニュー・アルバムをリリース。ジュリアード音楽院時代の同窓生とトリオを組んでニューヨーク録音した念願の本作はストレートなスイング感とより進化した3人のインタ−プレイが堪能出来る入魂のサード・アルバム。●クラレンス・ペン、ワイクリフ・ゴードン、ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテット等ニューヨークのファースト・コールに成長した強力なベーシスト、中村恭士。パット・マルティーノ・トリオのドラマーとして進境著しいカーマン・イントーレ。理想のメンバーを得て、片倉真由子の最高傑作がついに完成した。●オリジナル6曲とピノキオ(ウェイン・ショーター)、セレーン(エリック・ドルフィー)、ユー・ノウ・アイ・ケアー(デューク・ピアソン)の計9曲収録。


Mind Your Step
石川周之介
長い間、自分の中で形にしたいと願っていた空気感や温度感を感じられるアルバムを今回ようやく作ることができました。オランダに留学をしていた時、海外での演奏の時、日本での生活の時間、、、すべてそれぞれの国や地域らしい空気感や温度や湿度を感じて来ました。曲を作るときは一枚の絵のような風景が頭に浮かんでいて音を作っていく事が多いですが、その時はいつもその風景には雨が降っていたりカラリと晴れていたりしています。自分にとって作曲や演奏に欠かせない「空気感(天気感)」は気候の違いや文化の違いを肌で感じることでさらに音楽性にも大きく影響を与えました。収録されている各楽曲はコンテンポラリージャズをベースに、様々なスタイルの曲が収録されています。雨をサウンドスケッチした「雨琴」やカラッと晴れた日に散歩したくなる「Leiden Centraal」など、どこかしら天候を感じられる一枚です。参加ミュージシャンも、アメリカ、ドイツ、日本の新進気鋭ミュージシャンに集まって頂き、国際色豊かなで華やかな演奏が特徴で、ジャズの伝統的なアコースティック編成で、1発録りしたライヴ感溢れる作品となっております。晴れの日も雨の日も、このアルバムを楽しんで頂けたら嬉しいです。

Nightfall
TRISPACE
"ピアニスト林祐市を中心に活動をする注目のロマンティックな正統派モダン・ピアノ・トリオ。名古屋/東京を拠点に活動し、ヨーロッパを中心に欧州メディアでも注目されるTRISPACEの新作が完成。2014年春、ヨーロッパに渡りスウェーデン・イエテボリ、ニレントスタジオにてレコーディング。イタリアでライブツアーを敢行し成功を収める。現地新聞メディアで紹介され注目高まる新作「ナイトフォール」が完成。豊潤なハーモニー、美しいピアノタッチにうっとりと聴き入るM1『Nightfall』は、柔らかな5/4拍子のジャズ・グルーブにアルバムの冒頭を飾るにふさわしい珠玉の楽曲。スイングするリズムが印象的、アルバム唯一の4ビートを採用したハード・バップ曲M6「First Orbit」、リズミックなピアノ・リフから始まるM8「Reaching the Sky」は、ダイナミックなアンサンブルから繰り出される鮮彩な音で現代の新たなメインストリーム・ジャズに呼応したサウンドで注目を集める名曲。ソロピアノ「Letter」でアルバムは、締めくくられ実に懐の深い魅力を発揮しアルバム全編一貫した美意識と初々しく余情とみずみずしさに豊かな感性を発揮し邦人ジャズミュージシャンの新たな息吹を伝える会心作。☆アヴィシャイ・コーエン / Seven Seas(EMI France)、ダファー・ヨーゼフ / Birds Requiem(Okeh Records)、ラーシュ・ヤンソン /KOAN、シーネ・エイ / Don't Be So Blueなどの作品に携わった事でも有名なエンジニア、ラーシュ・ニルソンをサウンド・デザインに起用。☆ヨーロッパ/北欧テイスト溢れるロマンティックな詩情や耽美性、聴きやすさを兼ね備えた清々しい注目の邦人ピアノトリオ。"


Tomorrow Never Knows
Giovanni Guidi Trio
モダン・ジャズ・ピアノ・トリオのニュー・ジェネレーション、ジョバンニ・グイディ・トリオ、期待のデビュー。よりメロディックにエモーションを追及した驚くべき新感覚ピアノ・トリオ。


Pearls
David Hazeltine Trio
これぞモダン・ジャズの王道をいくピアノ・トリオの決定盤!ジャズの生命、フォービートのスイング感がたまらなくカッコいいヘイゼルタインのレギュラー・トリオによるヴィーナス第三弾!


Song For My Father
Claude Williamson Trio
ジャズ・スタンダードを集めてクロードのスイングするハード・バビッシュな演奏を十分に堪能する事ができる。「ワーク・ソング」などピアノ・トリオでファンキー・フィーリングを楽しむことができる。


Romantica
Danilo Rea Trio
イタリアのラブ・ソングを美しくスリリングにスイングして、アドリブのフレーズも美しくどこまでがテーマか区別できないほどメロディアスなスタイルの最新イタリアン・ジャズ・ピアノ・トリオ!!


COVERMIND
fox capture plan
前作、UNDERGROUNDにて彼等の臨戦態勢は完全に整った ! 年内3枚のアルバムリリースを発表し、多方面から絶大な注目を集める''現代版ジャズロック''ピアノトリオの第2弾は90年代ロックの名曲群をまとめあげた究極カバー集!-アンダーワールド、グリーンデイ、ファットボーイスリム、レッチリ、他-による強力なヒット曲群がどう生まれ変わるのか!-以前からその選曲センスに定評のあった彼等ですが、fcpが培ったカヴァーへのあくなき追求心の結晶ともいえる、まさにカヴァーマインドな1枚が完成! 過去フルアルバムに収録された <Wonderwall - oasis> と <Teardrop - Massive Attack> は本アルバムのために再演奏、そして店舗限定盤のみに収録された<Hyperballad - bjork>も再演して公式盤として初出しとなりました。原曲の良さを忠実に残しつつfcpらしさを前面に押し出した精密なアレンジに加えて、第4のメンバーとも言えるサウンドエンジニア''上原翔''によるエフェクト使いとミキシングによってfcpの三位一体サウンドが更なる拡がりをみせる作品に仕上がりました!


Don't Know Why
Harold Mabern Trio
今や人気ピアニストとなったハロルド・メイバーンの魅力爆発の傑作!!ノラ・ジョーンズの世界的ヒット『ドント・ノー・ホワイ』等、最高のスイングを聴かせてくれる決定盤!!


Falling In Love With Love
Harold Mabern Trio
ミディアム・テンポとアップ・テンポでぐいぐいとスイングする圧倒的なグルーブ感は彼の独壇場!またスローではリリカルでメロディックなメロディを紡ぎだしていくアドリブが素晴らしい。


Yours Is My Heart Alone
Dan Nimmer Trio
現代ニューヨーク・ジャズ・シーンで若手一番人気のピアニスト、ダン・ニマーの傑作アルバム。ベースにピーター・ワシントン、ドラムスにルイス・ナッシュと理想的なリズム隊を従えて強力にスイング!!


Con Alma
Chano Dominguez Trio
故郷スペイン、アンダルシア地方の哀愁に満ちたフラメンコの歌心あふれるドミンゲスのピアノが、美しくも情熱的な旋律を聴かせてくれるジャズ・アルバム。


Sinfonietta - The Janacek Of Jazz
Emil Viklicky Trio
村上春樹、最新小説『1Q84』のオープニングに登場する曲ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」がジャズ・ピアノ・トリオで聴ける今年度ジャズ・アルバムの話題作!


Love You Madly
New York Trio
ジャズ界の巨人、デューク・エリントンのセクシーかつロマンティックな隠れた名曲、代表曲を取り上げて、”ジャズ本来の魅力”、”エリントンの魅力”、”ピアノ・トリオの魅力”を掘り下げた傑作!!


Falando De Amor
Stefano Bollani Trio
ボラーニの敬愛するアントニオ・カルロス・ジョビンの作品をピアノ・トリオで”サウダージ”あふれる美しいジャズ・アルバムに仕上げた傑作!


Romantic Rhapsody
Richie Beirach Trio
バイラークのもう1つの側面、ロマンティックな部分にスポットを当てて深いエモーションを掘り下げて見せた傑作。全編バラードであるが美しいスローテンポのここちよいスイング感が魅力!


No Borders
Richie Beirach Trio
リッチー・バイラークが最も得意とするクラシックの名旋律フォーレの「パバーヌ」、モンポウの「哀歌」などを素材に、自身のピアノ・トリオでスインギンに、またロマンティックにジャズ化した傑作!


Memories Of You vol.2
Ken Peplowski Quartet
モダン・クラリネット、テナー・サックスの巨匠ケン・ペプロフスキーの記念すべきヴィーナス・レコードの移籍第1弾。後世に残る大傑作アルバム。


It's Magic vol.1
Eddie Higgins, Scott Hamilton & Ken Peplowski
まさに夢のアルバムだ。「イッツ・マジック」の演奏が始まったとたんに、ぞくぞくと身震いするほどの感激を味わった。これこそジャズに求めつづけてきた演奏だったからだ。【岩浪洋三】


It's Magic vol.2
Eddie Higgins, Scott Hamilton & Ken Peplowski
まさに夢のアルバムだ。「イッツ・マジック」の演奏が始まったとたんに、ぞくぞくと身震いするほどの感激を味わった。これこそジャズに求め続けてきた演奏だったからだ。【岩浪洋三】


Easy To Love
Steve Kuhn Trio
現代最高のピアノの巨匠、スティーブ・キューン・トリオの圧倒的なスインギン・パワーと美しくメロディックなアドリブ・フレーズが渾然一体となったピアノトリオの傑作。


Modern Chant - Inspiration from Gregorian Chant
Paul Bley Trio
モダン・ジャズ・ピアノの鬼才、ポール・ブレイがピアノ・トリオでグレゴリア聖歌から深淵なるインスピレーションを得て、私たち現代人を優しく包み込む、新たなモダン・チャントをクリエイトした意欲作!


ピアニズム
アレクサンダー・ガヴリリュク
2000年に開かれた第4回浜松国際ピアノコンクール審査員満場一致の第1位を獲得したガヴリリュク。その後未来を嘱望された彼が遭遇した不慮の事故。しかしながらみごとに復活を果たしたガヴリリュクは事故の面影を微塵も見せず頼もしい演奏活動を再開しました。驚異的な技巧、痛快な疾走感、透明感を失わない明晰なタッチと、玲瓏なピアニズムは聴くものの心を高ぶらせて止みません。「誰の真似もしたくない。自分の音で勝負したい」という熱く、一途な音楽への想いを感じ取れるガヴリリュクの新たな一枚です。


ガヴリリュク 「月光」
アレクサンダー・ガヴリリュク
アレクサンダー・ガヴリリュク。ネイガウス、ホロヴィッツ、リヒテル、ギレリスと脈々と受け継がれるロシアン・スクールの継承者がここに誕生しました。楽器を豊かに鳴らし、旋律を浪々と歌わせ、音の一つ一つを大切に弾くロシアの伝統的なピアニズムから醸し出される音楽からは若いながらも説得力を持ち生き生きとした音楽となって聞き手の心に語りかけてきます。21世紀のピアノ界を担う若い継承者の誕生です。


SKYSCRAPER
八木隆幸トリオ
バップイズム溢れる強靭なタッチと華麗なピアニズムを併せ持つ稀代のピアニスト、八木隆幸。JazzTOKYO RECORDSから待望のNYオリジナル新録音が登場!!共演者は、フレッシュでワイルドな持ち味のある若手実力派ミュージシャン達である。ベースのBen Williamsは、モンクコンペティション優勝、パットメセニーグループでも活躍するポストクリスチャンマクブライドともいわれる逸材だし、ドラムのRodney Greenはマルグリューミラートリオのメンバーで、ケニーワシントン直系の素晴らしいドラマーだ。オリジナル新曲を6曲含み、どの曲も非常にスタイリッシュで積極的に聴かせる意欲作だ。世界最大級のジャズ専門店JazzTOKYOが自信を持ってリリースする、JazzTOKYO RECORDS第一弾作品!!


ロシアより愛をこめて
Vladimir Shafranov Trio
哀愁のロシアン・メロディをウラジミール・シャフラノフのジャズ・ピアノ・トリオで美しいメロディと心地よいスイングで聴く人をジャズの虜にしてしまうマジックが素晴らしい!「モスクワの夜はふけて」は絶品!


Minor Blues
Kenny Barron Trio
流麗なフレーズとメロディックなセンスをあわせ持つ人気のモダン・ジャズ・ピアニスト、ケニー・バロンのヴィーナス移籍第1弾強力アルバムはピアノ・トリオの歴史の中で名盤として後世に残る傑作!


Who's Bridge
MISHA MENGELBERG TRIO
エリックドルフィー''ラストデイト''のピアニストとしても著者なヨーロッパジャズ界のダダイストが意表をついたスウィングを披露するピアノトリオアルバム。


The Unknown
Phillip Johnston's Big Trouble
トップブラウニング監督、ロンチャニー主演による伝説のサイレント映画ジアンノウンのグロテスクな映像に迫る斬新なフィルムミュージック