Tags
Tags on the tail will be ignored if the number of tags is more than three.
- International
- Hip-hop
- Instrumental
- Club
- ロスレス
- Electronica
- Domestic
- Alternative
- Pops
- Rock
- 男性ボーカル
- 女性ボーカル
- Singer Song Writer(SSW)
- HQD
- ハイレゾ
- Jazz
- R&B
- Soul
- Techno
- Exclusive
- V.A.
- 日本語ラップ
- Punk/Hardcore
- Classical
- Easy Listening
- Dubstep
- Blues
- Soundtrack
- Reggae
- Bass Music
- Traditional
- ウインド田島
- PICS動画
- ぎゃお
- MIDI素材
- Chill Out
- gyo
- gya
- House
- gayo
- gao
- HP
- Dub
- gyao
- HEART
- remix
- GOLDENサーキット
- SHINE


Air Sign EP
KXNGS
英ブリクストンを拠点に活動するDJ /プロデューサー、Kxngsが<Tru Thoughts>より最新EPをリリース。南アフリカのハウスやラテン調のアフロビート、クドゥーロ、ヒップホップに影響を受けた音楽は、今作「Air Sign EP」ではペルシャ文化からの影響を反映させている。


Antiphon
Alfa Mist
J Dillaを敬愛するロンドンの若きプロデューサー/鍵盤奏者による2作目。Kendrick LamarやJ. Coleなどのダークでアグレッシヴなヒッホップ好きにも、the RootsやD’Angeloなどの濃密なリズムとソウルネスの中毒者にも響く、まったく新しいジャズ。聴いた瞬間、Richard Spavenの描く宇宙やRobert Glasperが示した美学とも共振する新世代ジャズの新たな原風景がそこに広がっていきます。


Last Night On The Planet(24bit/44.1kHz)
Letherette
ダフト・パンク、ジャスティス、アヴァランチーズ好き必聴!ビビオ、マシーンドラム、フローティング・ポインツも絶賛!カットアップ/エディット~ブレイクビーツ・ハウスの大本命レザレット快心のセカンド・アルバムが到着!!

DOUBLE TROUBLE - KENSEI’s West End Super 7” Delites
V.A.
STILLICHIMIYAの音源のみを使ったMIX CD『STILLICHIMIYAの流れ』も話題を集めるDJケンセイの次なるDJミックスは、NYの名門WEST ENDの7インチ音源のみを使ったBボーイ魂溢れるDJミックス作品! 永遠のBボーイ・クラシックスとして知られる「Sessomatto」等の定番ブレイクチューンから「Don't Stop The Music」等のダビーなトラックまでDJケンセイならではの視点でチョイスされた話題作品!!!


Da Beat Goes
D.P.Kash
PARK LIMITED MUZIKにて、DEDA「Privacy」にリミキサーとして参加したあと、その名もズバリなオリジナル・トラック「A.C.I.D.」をリリースしたロシアのD.P.KASHが再登場。またまたスタイルを一変し、今度はミニマリスティックなディスコ・グルーヴが心地よい「Da Beat Goes」を届けてくれた。対して、リミックスはPARK LIMITED MUZIK的サウンドを用意。シンガーのシャキーラが生まれ育った場所として有名な、コロンビアはバランキージャ出身であるCHRIS GROOVEJEYが手掛けている。トライバルとテクノのハイブリッドというべきサウンドで注目のプロデューサーが、レイヴ系スタッブを加え、アップリフティングに調理。


Black Cranberry:Instrumental Album
JAZEE MINOR
2014年を代表するクラブ・バンガとなったAKLOをフィーチャーした''100''収録のJAZEE MINORのデビュー・アルバム『Black Cranberry』、待望のインスト・アルバムもリリース!その''100''を手掛けたJIGGを筆頭にNAO THE LAIZA、A-KAY、MONBEEら、現行シーンを代表するトップ・クリエイターたちの手による垂涎級なビートが詰まった最高水準の作品。ラップ入りのオリジナル版と合わせて是非!




Biff Sound Selection 06(24bit/48kHz)
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。



Biff Sound Selection 06
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。


ワントラック コンピレーション
V.A.
2014年初頭、D.J.G.Oが諸事情により暇をもてあまし、手当たり次第声をかけて集まった気ままな秀作集。 名曲が生まれる前にはこういうのをたくさん作るんですよ。 ブルペンを覗くかんじで楽しんでいただきたい。 D.J.G.O (Booty Tune)

Biff Sound #027
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 いよいよ新学期、気分新たにはりきってまいりましょう!の第27弾。 さて今週は・・・ DJ/トラックメーカーの'Kampow'登場。センス溢れるトラックメイクテクニックを存分に見せつける"the high"。様々な音楽が混在し、反復するビートと音が縦横無尽に交叉していくエレクトロニック・ダンス・ミュージック。浮かび上がる風景はさながら桃源郷のごとし。 その'Kampow'が、激情型フリースタイルMC'VENOM'とラッパー兼トラックメーカーの'La?Bell'と共に結成したのが『アクマチクス』。今回はそこに'kokko'(Panacea、ex.Anrietta)と、ピアノでアラカキヒロコが参戦。生み出された"cafe terrace galaxy"ではVENOMとkokkoによるラップバトル(!?)が聴ける。貴重ですよこれは。 さらに’Kampow'押していきますよ。3曲目は彼によるゴリゴリのハウス・ミュージック、その名も"houses"。超クールなトラック。たまらんねこれは、勝手に腰が動きます。 続く3曲はその"houses"のリミックス作。4.はsoapのRyo Takezawa、5.はsleepy it、6.はYawn of sleepy(共にhydrant house purport rife on sleepyのメンバー)。三者三様それぞれの解釈と技法で描く"houses"をお楽しみ下さい。 最後はこの夏に別れを告げるかの様な、"the low feat.kokko,関勇太 / Huehuecoyotl"。なんだかんだあったし、やっぱ酷く暑かったけど、どうしてもこの時期はちょっと寂しくなりますな。kokkoのヴォーカルと、ギタリスト関勇太のアコースティクギターをフィーチャーした「風あざみ~」な曲です。・・・また来年! 以上7曲、新たな季節にピッタリな、ちょっとお得な内容となっています。 アートワークはkokkoが担当。何かが開かれてしまった、とおもわせる、ポップで目にも鮮やかな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by kokko/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy(track3 Mix by Kampow)


Biff Sound #027(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 いよいよ新学期、気分新たにはりきってまいりましょう!の第27弾。 さて今週は・・・ DJ/トラックメーカーの'Kampow'登場。センス溢れるトラックメイクテクニックを存分に見せつける"the high"。様々な音楽が混在し、反復するビートと音が縦横無尽に交叉していくエレクトロニック・ダンス・ミュージック。浮かび上がる風景はさながら桃源郷のごとし。 その'Kampow'が、激情型フリースタイルMC'VENOM'とラッパー兼トラックメーカーの'La?Bell'と共に結成したのが『アクマチクス』。今回はそこに'kokko'(Panacea、ex.Anrietta)と、ピアノでアラカキヒロコが参戦。生み出された"cafe terrace galaxy"ではVENOMとkokkoによるラップバトル(!?)が聴ける。貴重ですよこれは。 さらに’Kampow'押していきますよ。3曲目は彼によるゴリゴリのハウス・ミュージック、その名も"houses"。超クールなトラック。たまらんねこれは、勝手に腰が動きます。 続く3曲はその"houses"のリミックス作。4.はsoapのRyo Takezawa、5.はsleepy it、6.はYawn of sleepy(共にhydrant house purport rife on sleepyのメンバー)。三者三様それぞれの解釈と技法で描く"houses"をお楽しみ下さい。 最後はこの夏に別れを告げるかの様な、"the low feat.kokko,関勇太 / Huehuecoyotl"。なんだかんだあったし、やっぱ酷く暑かったけど、どうしてもこの時期はちょっと寂しくなりますな。kokkoのヴォーカルと、ギタリスト関勇太のアコースティクギターをフィーチャーした「風あざみ~」な曲です。・・・また来年! 以上7曲、新たな季節にピッタリな、ちょっとお得な内容となっています。 アートワークはkokkoが担当。何かが開かれてしまった、とおもわせる、ポップで目にも鮮やかな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by kokko/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy(track3 Mix by Kampow)

Biff Sound #026
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 みんな宿題は終わったかな?いざ夏休み最後のフライトへ!の第26弾。 さて今週は・・・ より深く永続的な快楽を・・・。サンプラーを駆使する鬼才、灰児圭十登場。"D"はヒップでエネルギー溢れる前半から、金属的なリズムの組み合わせが知的なグルーヴ感を醸し出す後半まで一気に走り抜けるぶっ飛びのインスト作品。チケットはお持ちでしょうか? 直感的に描き出していく音像。sundelayの"tempest" は呪術的な唸り声がのたうち回る、妄想と勘違いの擬似マントラ。クールな熱が広がっていくトリップ・インスト・ミュージック。ご搭乗お急ぎ下さい。 一義的な秩序世界から多義的な混沌へ。超絶ハイテンションラッパーVENOMがぶち上げる"masquerade"は抑圧的心性の病理を暴きながら加速していく語り口が、聞き手の鼓動をも加速させる。解放と自由に導く言葉。シートベルトをお締め下さい。 暗黒に浮かぶエメラルド。"88x2 feat.Ryuzim,hitomi / Huehuecoyotl"ではイラストレーターでもあるRyuzimとhitomi(鈴-suzu-)が参加。重力から解き放たれたかのような色彩的な響きと、抒情的な美しい旋律とが織りなす壮大なサウンドスケープ。しばしの無重力飛行をお楽しみ下さい。 静寂と無機質の世界へ到着。"novels(supermoon) / hitomi"。前述のhitomi (鈴-suzu-)の無垢な声がYawn of sleepyの独特の歌いまわしと絶妙にマッチング。その無垢さ故に狂気を想起させる、神秘的かつ幻想的なナンバー。美しいが悲しい。悲しい・・・さて帰りますか、ウサギも居ないし。あれ?燃料が・・・。 以上5曲、fly to the back side of the moon!な内容となっています。 アートワークは引き続きRyuzim。三部作最後となる今作は、ice cream studioのさらに深部に食い込んだ、クールでヤバい作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Ryuzim / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy


Biff Sound #024(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 残暑ざんしょでざんしょ!の第24弾。 さて今週は・・・ 浮遊感(恍惚感といってもいい)に溢れたサウンド・プロダクション。"toys feat.北野愛子 / Constructions"。ドラム11台バンドDQSの北野愛子の叩きだす力強いビックビートと儚げなリーディングはたまらなくイノセントで、ピースフルで、ほのかにメランコリック。持ってるね。 食わず嫌いはいけませんよ。"water song / harmonious"。印象的なベースラインとインダストリアルな電子音とのせめぎ合い。全方位の音楽性、それとユーモア。文句なし、カッコイイ。 芳純秘密、ex.Anriettaのkokkoがソロ名義Panaceaとして登場。”four for foe”では緊張感みなぎる空間を繰り広げていく。きらびやかで粋な音像も悉くクールでミステリアスな声に溶解していく。唸らされる。 音色や音圧の快楽を追求するの がダブの本来的なコンセプト。"el / Huehuecoyotl"はそんな快感原則に則ったダブ・チューン。音自体が持つ神経への魔力を再認識させられる。文句なし。 最後を飾るのは"Butterfly / アラカキヒロコ"。Biff Soundではおなじみのシンガーソングライター、アラカキヒロコによるリゾート感満載なトリップソング。ダブ・ミックスによって彼女の見事な歌唱が際立ち、心地よさもひとしお。やっぱ海かな。 以上5曲、かなりホットな内容となっています。 アートワークはRyuzimが担当。Ice Cream Studioをフィーチャーした、とても胸が熱くなる作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!

Biff Sound #024
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 残暑ざんしょでざんしょ!の第24弾。 さて今週は・・・ 浮遊感(恍惚感といってもいい)に溢れたサウンド・プロダクション。"toys feat.北野愛子 / Constructions"。ドラム11台バンドDQSの北野愛子の叩きだす力強いビックビートと儚げなリーディングはたまらなくイノセントで、ピースフルで、ほのかにメランコリック。持ってるね。 食わず嫌いはいけませんよ。"water song / harmonious"。印象的なベースラインとインダストリアルな電子音とのせめぎ合い。全方位の音楽性、それとユーモア。文句なし、カッコイイ。 芳純秘密、ex.Anriettaのkokkoがソロ名義Panaceaとして登場。”four for foe”では緊張感みなぎる空間を繰り広げていく。きらびやかで粋な音像も悉くクールでミステリアスな声に溶解していく。唸らされる。 音色や音圧の快楽を追求するの がダブの本来的なコンセプト。"el / Huehuecoyotl"はそんな快感原則に則ったダブ・チューン。音自体が持つ神経への魔力を再認識させられる。文句なし。 最後を飾るのは"Butterfly / アラカキヒロコ"。Biff Soundではおなじみのシンガーソングライター、アラカキヒロコによるリゾート感満載なトリップソング。ダブ・ミックスによって彼女の見事な歌唱が際立ち、心地よさもひとしお。やっぱ海かな。 以上5曲、かなりホットな内容となっています。 アートワークはRyuzimが担当。Ice Cream Studioをフィーチャーした、とても胸が熱くなる作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!


Biff Sound #023(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 カウントダウンにはまだ早い!の第23弾。 さて今週は・・・ 寡黙ながら確信に満ちた音。"WR / Constructions"。実験音楽が高尚なわけではなく、自然体で批評的な視線を持ったポップを作り上げることこそが困難であり、だからこそ、そこに喜びがある。そんな曲。 彼方から友来たる。"New Brunswick feat.Alex Keleher / harmonious"。Wooden Wivesや自身ソロでも活動しているカナダ人アーティストAlex Keleherをフィーチャーしたこの曲は、なんだろ、リリシズム?禅?わからないけど喜びとか希望とかあるいはその逆とか、そんなさまざまな感情が天地の間に満ちていくような、そんな曲。 自分が見ているこの色が、果たしてあなたにも同じ色に見えているのだろうか。"cyan / hitomi"。#021〜#023のジャケットも担当しているイラストレーターの"鈴-suzu-"がhitomi名義でレコーディングしたこの曲は、まるでアイザック・エイブラムズの絵のよう。イデアも弁証法もテルペンチンの変奏にすぎないのだろうか・・・そんな曲。 OK、OK、すべては許されている。"Score / Huehuecoyotl"。マジでこのめでたさ加減は並じゃない。このリズムの脳天気さときたら、エロスの生命サイクルそのものでしょ。エネルギー孔が開きっぱなし、そんな曲。 寝ようか、そろそろ。最後の曲は、前述のAlex Keleherによる子守唄。"gone to bed" 。遊び疲れて形も無くベッドに吸い込まれていく。そんな曲。・・・とりあえず、おやすみなさい。 以上5曲、開放感に満ちあふれた素晴らしい内容となっています。アートワークは引き続きイラストレーターの"鈴-suzu-"。三部作ラストを飾る素敵過ぎるジャケットです! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!


N.O.W. Is The Time
Nightmares On Wax
<Warp Records>の初期の契約アーティストであるNightmares on Waxの、その25年に渡るキャリアを記念したベスト・アルバム!『Smokers Delight』や『Carboot Soul』といった名作アルバムのリリースや、De La SoulやRoots Manuvaらとの仕事を通じ、ヒップ・ホップ、ファンク、ダブ、そしてソウルといったジャンルのスペシャリストとしての地位を確立したN.O.Wの音楽を堪能できる作品。


FACTORY GIRLS
Stripmall Architecture
前作「Feathersongs」から2年、サンフランシスコ出身の4人組Stripmall Architectureによる3rdアルバムが遂に完成。前作よりもさらにエッジを立たせたロックな質感を強調しつつ、キャッチーで軽快なエレクトロサウンドを合わせ持つ作風を軸とした傑作となっている。Radiohead、DJ Shadow、UNKLE、Robin Guthrieなど多くの作品に関わってきたソングライターのRyanによって作り上げられた「心地よく刺激的」な世界観。従来より得意としてきたシューゲイザー、ポストロック、エレクトロニカなどに加え、ブロステップやニューウェーブなどといった刺のあるサウンドも積極的に取り入れたことが新しい次元へと導いたのだろう。これが正に「2013年式ドリームニューウェーブ」!!


Anything In Return
Toro Y Moi
世界各国で年間ベストアルバム上位に選出され、USインディー最高傑作とも言われた前作『アンダーニース・ザ・パイン』から約2年、トロ・イ・モワが待望の3rdアルバムを日本先行でリリース!

No Mans Land
Tommy Guerrero
ストリート・カルチャーのアイコンTommy Guerreroが3年ぶりとなる7枚目 フル・アルバム『No Mans Land』を日本先行リリース!!


Until The Quiet Comes
Flying Lotus
歴史的金字塔『Cosmogramma』は序章に過ぎなかった…。 フライング・ロータス最新作『Until the Quiet Comes』が遂にその全貌を現す! 前作に続き、トム・ヨーク、サンダーキャット、 そして本作にはなんとエリカ・バドゥ参加!! 歴史はまた、フライング・ロータスによって塗り替えられ、 世界は再び、未知なる旅へと誘われる。


Low End Theory Japan Compilation 2012
V.A.
これがLOW END THEORYサウンド! 2012年3月の日本ツアーに合わせてパーティ初のオフィシャル・コンピレーション・アルバムが日本限定で登場! レジデントから注目の若手アーティストまで参加の全16トラック収録。


Untrue (Bonus Tracks Version)
Burial
世界中から絶賛を浴びた2ndアルバム『Untrue』!! 過去にシングルとしてリリースされた楽曲をボーナストラックとして収録した日本限定のボーナス・トラック・バージョン!!


Burial (Bonus Tracks Version)
Burial
Hyperdubの世界的評価を一気に高めることとなったブリアルの1stアルバム『Burial』 過去にシングルとしてリリースされた楽曲をボーナストラックとして収録した日本限定のボーナス・トラック・バージョン!!


Street Halo/Kindred
Burial
ダブステップの枠を越えてロックからネオ・ソウル等のブラックミュージックにいたるまで、あらゆるジャンルのミュージシャンから高い評価を受ける(その形容のされ方はジェームス・ブレイクと似て非なるものであるが、実はブリアルがその道筋を作ったと言っても異論はないだろう)、ダブステップ・シーンの最重要人物ブリアルが日本限定の企画盤を突如リリース!!!

MOOD ALGORITHMS
Dday One
インスト・ヒップホップの枠を飛び越えて、もはやジャズとも形容されるビートをプロデュースするディーデイ・ワンによる待望の新作アルバム!ダウンロードやデジタルでの録音技術がまだ盛んではなかった90 年代後半に制作され、カセットテープで20 本のみ作られたというまさにヒップホップ黄金時代のサウンド!

Complex Housing
SALVA
LOW END THEORY や自身が主宰するFrite Niteといったアメリカ西海岸を代表する新感覚ビートの発信源に身を置いてきたサルヴァが満を持して放つデビューフルアルバム!あらゆるベース・ミュージックを網羅したかのような、メロディアスで斬新な内容は、幅広い音楽ファンの音への乾きを満たすはず!


GOLDEN POLLEN
Savath & Savalas
『ゴールデン・パラン』はギレルモ・スコット・ヘレ ンのボーカルがフィーチャーされているだけでなく、多くの高い評価を受けているミュージシャンが参加している。ニューヨークにある彼のスタジオと前作同様 シカゴのSoma Studioにてレコーディングは行われ、アルゼンチン人の両親を持ちスウェーデンで育ったSsw、ホセ・ゴンザレス、ミア・ドイ・トッド、タランチュラ A.d.のベニー・ベンシ、バトルスのタイヨンダイ・ブラクストン、トリオスクのローレンス・パイク(ドラム)、タウン&カントリー、自身のソ ロ・ユニット、リマインダーを始めプレフューズ73のライブ時にもベースを担当しているジョシュ・エイブラムス(ベース)、そしてSoma Studioのオーナーでありトータス、ザ・シー&ケイクでの活動でもお馴染みのジョン・マッケンタイアなど多数のアーティストが参加。


Apropa't
Savath & Savalas
Prefuse 73のスコット・ヘレンによる別名義ユニットの2ndアルバム。Prefuse 73でのヒップホップ的なアプローチとは異なり、生楽器を中心としたアコースティック&エレクトロニカな作品。


Meditation Upon Meditations (The Japanese Diaries)
PREFUSE 73
数々の名義で変幻自在のスタイルを操る彼が、3つの異なるプロジェクトから最新アルバムを立て続けにリリース。その最後を飾るに相応しい作品がこの「Meditation Upon Meditations」であり、本作は日本のファンだけに送られる限定アルバムである。自身いわく、今ファンが聴きたいであろうPrefuse 73サウンドを具現化したのが本作であるという。一聴して彼と分かるバウンシーなビート、ファンならニヤッとするネタ使いが満載、緻密さと深い構成力を余すことなく発揮した傑作であり、彼なりにPrefuse 73としての意味の答えを出した結果のような力作でもある。世界中に数多く存在するフォロアーなどとは、実力の違いをまざまざと見せつける、ヒップホップ、エレクトロニカの融合から更に深化を続ける彼の、日本に向けたプレゼント。これは受け取るしかないでしょう!!


Everything She Touched Turned Ampexian
PREFUSE 73
数々の名義で変幻自在のスタイルを操る彼が、3つの異なるプロジェクトから最新アルバムを立て続けにリリース。その幕開けとなる Prefuse 73の最新作「Everything She Touched Turned Ampexian」は、なんと全30曲。「エディットの魔術師」と評される彼の真骨頂とも言うべき、流れるようなエディットとサイケなサウンドがとにかく素晴らしい。今作で彼はデジタル録音を一切使わず、アナログ・テープを使って録音することにより、かつて実験的なスタジオ・ミュージシャンらが生み出してきたサウンド (デジタル技術の繁栄で失われてしまったサウンド)をアルバムに吹き込んだ。 「Parachute Panador」のドラムマシーンによるプログレ・ロックから「Violent Bathroom Exchange」のノイズジャムまで、Prefuse 73の音楽が気持ち良くストレッチしていくのが感じ取れる。「Nature’s Uplifting Revenge」はまるで海賊版ラジオのようだが同時にAnimal CollectiveからJ Dillaのようなサウンドまでをも併せ持つ。そして「Simple Loop Choir」は、壮大ないわばロボ・バラード。この曲には自身のヴォコーダー・ヴォイスとアナログ・サウンドのコーラスがフィーチャーされている。


Preparations & Interregnums
V.A.
オリジナル・フル・アルバムとしては『Surrounded By Silence』(その間、ミニ・アルバム『Prefuse 73 Reads The Books E.P.』、『Security Screenings』をリリース) 以来、2年半振りとなる 『Prepalations』。本作は入魂の2枚組!Disc 1は、彼のひねくれたエレクトロニック・プロダクションとサイケ感が躍動した、正にプレフューズ73サウンド。もう1枚のDisc 2には、Disc 1の抜粋トラックをスコア化し、ノンビートのオーケストラ・バージョンとして収 録。彼の最近のコンポーザーとしての側面が光る作品に。アートワークは、ノルウェーの<Smalltown Supersound>からアルバムを出しているKim Hiorthoy (キム・ヨーソイ)によるもの。


Prefuse 73 Reads The Books
PREFUSE 73
傑作3rdアルバムSurrounded By Silenceにおいて様々なアーティストとのコラボレーションを試みたScott Herrn=Prefuse73。彼の次なるプロジェクトは、アルバムにも参加していたNY在住の二人組The Booksをフィーチャー。Scottの創り出すビートがThe Booksのフォーキーでドリーミーな世界に息づいた、全編コラボレーションによる連名作。


Extinguished
PREFUSE 73
「ワン・ワード・エクスティングイッシャー」に続いてリリースされた全23曲、収録時間40分というミニアルバムとは思えないボリューム&内容。今作はマントロニクスを始めとする初期 HIPHOPのエディット感に大きな影響を受けた、プレフューズ73名義でのブレイクビーツ集。ミニ・アルバムといって侮るなかれ、本作は並のアルバム、ウン枚分のアイデアとビーツが凝縮された、40分全1曲のメガ・ミックス的作品ともいえる素晴らしきミュージック・ジャーニーを展開。


Surrounded By Silence
PREFUSE 73
今作はここ日本においても大きな話題となり、その年のフジ・ロック・フェスティバルにも出演。2004年は別名義であるSavath&Savalas(サヴァス&サヴァラス)として、内省的でアコースティックなスパニッシュ・サイケデリアを披露した2枚の傑作アルバムをリリース。また日本ではSketch Showのリミックスやヒューマン・ビート・ボクサーであるAFRAのアルバムのプロデュース等を手掛けた事も記憶に新しい彼の、Prefuse73名義による約2年振りとなるフル・アルバムが早くも完成。


One Word Extinguisher
PREFUSE 73
サヴァス+サヴァラスをはじめ自身の音楽的コンセプトごとにその名義を使い分ける、21世紀を代表する才能=スコット・ヘレン。カット&ペースト なヴォ-カル、流麗なビートと様々なジャンルを横断する彼特有の直感と知性。ヒップホップを主軸としたプロジェクト『プレフューズ73』によるニューアルバムは衝撃的なデビューを飾った1stアルバムを凌ぐ完成度。


Vocal Studies and Uprock Narratives
PREFUSE 73
このアルバム『ボーカル・スタディーズ・アンド・アップロック・ナレーティヴス』でスコット・ヘレンは「ヴォーカル・チョップ」というテクニックを導入し、まぎれもないセンセーションを巻き起こした。そして、端的に「エレクトロニカ・ミーツ・ヒップホップ」とでも称せられるだろう、90年代末あたりから起きてきた潮流において、並いる才能を押しのけ、一挙にスターダムへと駆け上がったのだ。21世紀の音楽史に名を残すであろうマスターピース。


Ice Capped At Both Ends
Diamond Watch Wrists
サヴァス&サヴァラス最新作に続いて、ギレルモ・スコット・ヘレン最新プロジェクト、DIAMOND WATCH WRISTS(ダイアモンド・ウォッチ・リスツ/以下DWW)のデビュー・アルバム『Ice Capped At Both Ends(アイス・キャップト・アット・ボス・エンズ)』がWARPからリリースされる。フライング・ロータス、ノサッジ・シング、ハドソン・モホークやブリオンなど、現在注目のアーティストにその名を連ねる多くのプロデューサーたちに刺激を与えてきたプレフューズ73名義の最新作『Everything She Touched Turned Ampexian(エヴリシング・シー・タッチト・ターンド・アンペキシアン)』の対称作にあたるのが本作である。


Feathersongs
Stripmall Architecture
賑やかで煌びやかであり、エレクトロニカやシュ—ゲイザーのファンにはバンド名に違わぬ選り取り見取りの名曲が連なる傑作!ベテランによる懐古主義的なリヴァイヴァル・ブームに肖った類ではなく、世代を超えた普遍性と今の時代に則したポップなサウンドが満載。ソングライタ—のRyanは Radiohead、DJ Shadow、UNKLE、 Robin Guthrieなど多くの作品に関わってきており、今作でも見事にその手腕を発揮している。


COSMOPOLYPHONIC
V.A.
RLPとKez YMというCPRオリジナルメンバーのコラボ曲"Six"で幕を開け、All CityからのリリースやDam Funkのリミックスでも知られるdevonwhoの涼しいブギービートが続く。練馬のichiro_によるノイズ混じりのビートサイエンスにFujimoto Tetsuroのコズミックなミディアムフュージョンナンバー。diyTokionの黒汁満載のfonk、カナダの歌姫Sarah Linharesをフィーチャーしたmfpのデジタルビート。湘南のプロデューサーデュオThe Astronotesによるソウルフルな感傷に続くは、fitz ambro$eの分裂症気味のマッドなビート。SUPER SMOKY SOULの久々の新曲は彼らの新たな序章を告げるようなドープさで突き進み、Onraのコズミックな80'sワルツに心躍る。盛岡のPepinによる疾走するビートダウンの突発力はそのままにMONKEY_sequence.19の躍動感のある四つ打ちへと続く。sauce81のコズミックなビートダウンで煌く宇宙を行き、TOKiMONSTAのエレクトロニックなナンバーで流星群を駆け抜ける。Pursuit Groovesの独特なリズムで打ち鳴らされるブロークンビーツで辿り着いたのは、Kay Suzukiによるダビーなダブステップ。Daisuke Tanabeの繊細な音世界に包まれ、最後はKan Sanoによる美しいソウルフルなナンバーで幕を閉じる、全18曲。

DON'T CARE WHO KNOWS THAT
V.A.
アルバムリリース前に朝霧JAM09に出演!音が鳴ると共にオーディエンスが押し寄せ数千人が両手を挙げた 『Shingo Suzuki率いる話題のバンドOvall(オーバル)』1stアルバム遂に完成。日本のみならず英、仏でもリリース決定!次世代日本人バンドが作り上げた驚異の完成度を誇る名盤に世界中から注目が集まる!