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Side Business
ENERGISH GOLF
ENERGISH GOLF エネルギッシュゴルフ。花澤(Electribe)、高山(Drs)、新間(B)、OK(G)、Mr.Mushroom(Key)の5人組。スカム、フェイント、キッチュ、居直り、脱線まみれの悦楽ディスコパンク。音源は「Bunker」(CDR 2011)、高円寺円盤より7インチアナログ「Ichinokura EP」(2013)、Panicsmileの吉田肇氏主宰のコンピ「Headache sounds SAMPLER CD volume FIVE」(2014)。


BOY
neco眠る
ドラマー脱退からの活動休止を経て2012年復活、カクバリズム×こんがりおんがくより12インチ「BOY/お茶」をリリース。そして2014年の冬、長かったブランクを経て約6年ぶり(!) 待望過ぎるneco眠るの2ndフルアルバムがこんがりおんがくより遂に到着!パンク、ゲーム音楽、UKベース、辺境民族音楽、チェンバーミュージック、EDM、はたまた童謡、演歌、etc…。途方も無い音楽的レイヤーの振れ幅と祖父母にも聴かせれる親近感を交配できる驚異的センス。異能音響集団としての側面が大きくフォーカスされた今作は間違いなく新境地であり、もはや「盆踊り系」だけでは到底形容できないインスト音楽の一つの到達点であります!猛烈な郷愁とオブスキュアな未聴感の同居が”ネオみんなのうた”的感動に誘う「BOY」「修学旅行」。プレ・イビサ・バレアリックのneco解釈ともいえる「車で東京行く時」。空虚なドラムプリセット連発がFADE TO MIND周辺のユーモアを想起させる「すごく安い肉」。サイモン・ジェフス的室内楽アプローチの「梅雨」etc…。ゲストミュージシャンに荒内佑(cero)、黒田誠二郎(Gofishトリオ)、MC.sirafu(片想い)、入江崇(ex.neco眠る)を迎えて制作されたバラエティに豊むメガ盛り全17曲、実験とポップネスが高次元で結合した最高傑作に仕上がりました!


HEAR YOU(24bit/48kHz)
toe
単独音源リリースとして3年振り、フルレングスアルバムとしては5年半振りとなる、待望のリリース。ここまでtoeでしか鳴らせない音世界を確実に構築してきた、その歩みに恥じる事のない、まさに「toe」としか言い様の無い3rdアルバムが完成。今作も生涯聴くことの出来るであろうマスターピース的アルバムとして、国境を問わず、全ての「音楽」ファンの耳と心を感情を揺さぶる。Chara、木村カエラ、5lack、U-zhaanなど、ゲストミュージシャンの豪華さもさることながら、「toeだったからこそ...」とも言える世界観の混じり具合は、単なる上モノのゲストではなく、「何故彼等だったのか」が瞬時に分かるサウンドに仕上がっている。toeのここまでの歩みがそのまま音像、楽曲、世界観に自然に繋がった最高傑作になった。



LIVE at 新宿PIT INN 2011.06.21 (24bit/48kHz)
芳垣安洋 × おおはた雄一
ROVOや渋さ知らズなどで活躍するドラマー芳垣安洋。彼の手による6月21日~24日の4日間にわたる企画が、ジャズの老舗ライヴ・ハウス新宿PIT INNで行われた。1日目のゲストはシンガー・ソング・ライターおおはた雄一を迎えてのセッション。何を演奏するかは本番まで全く決めず、おおはた雄一がその時のフィーリングによってギターを弾き始め、芳垣が即興で合わせていくというスペシャル・セッションをHQD(24bit/48kHz)で配信。


ENGAWA BOYS PENTATONIC PUNK
neco眠る
1st「ENGAWA BOYS PENTATONIC PUNK 」はシーンに衝撃をゆるやかに、かつ確実に与えた衝撃の名作。neco眠るの人気を確定させた1枚です。その1stをリマスタリング、ジャケットも若干のリニューアルを施しての再発です!このアルバムの発売後にneco眠るの躍進がはじまります。2008年、大阪の''本当の''アンダーグラウンドミュージックの土壌が生んだヤングビザールレベルミュージック。

No Mans Land
Tommy Guerrero
ストリート・カルチャーのアイコンTommy Guerreroが3年ぶりとなる7枚目 フル・アルバム『No Mans Land』を日本先行リリース!!


Re:BirthⅡ-閃- サガ バトルアレンジ
伊藤賢治
ゲーム音楽作曲家『伊藤賢治』が手がける『Re:Birth』シリーズ第2弾サ・ガバトルロックアレンジの続編となる第3弾! 前作『Re:Birth II/ロマンシング サ・ガバトル』の好評につき、待望の人気楽曲のバトルアレンジが決定! 前作同様に『サ・ガ』シリーズの楽曲をバトルアレンジで収録、全曲新録・新アレンジ内容、カバーアートにはこちらも前作同様に『サ・ガ』シリーズのイラストを手掛ける『小林智美』氏による新規描き下ろしイラストを使用。目で耳で、そして記憶で心を焦がす熱い一枚をさらにレベルアップしてお届け致します。『この閃きを聴き逃すな!』



MOOSIC LAB 2017 Official Soundtrack
V.A.
新進気鋭の映画監督とアーティストの掛け合わせによる映画制作企画を具現化する音楽×映画プロジェクト〈MOOSIC LAB〉の2017年度受賞作品に使用された楽曲を収録したOTOTOY限定コンピレーション・アルバム。ここでしか聴けない楽曲を多数収録!


UNTITLED
fox capture plan
今年1月にリリースした5th album「FRAGILE」の熱冷めやらぬ中、SUMMER SONIC2017、3年連続となる東京ジャズ出演を経て、国内・アジアツアーを控え勢いに乗るfcp、早くも6枚目となるニューアルバムのリリースが決定しました。

仮面ライダーエグゼイド オリジナルTVサウンドトラック
V.A.
2016年10月よりテレビ朝日系で放送されている「仮面ライダーエグゼイ ド」 このテレビシリーズで使用されている劇伴サウンドトラック集!


DRAWINGS
NABOWA
3年2ヶ月ぶりのオリジナル・アルバム『DRAWINGS』。アルバムの冒頭を飾るのは、明るくメロディアスなロック・ナンバー「Slipper de」、「Ping Pong」、「Ooh la la」、沖縄在住の現役女子高生、山田なづがヴォーカルを務めるNabowaの新たな代表曲「My Heartbeat (Belongs To You)」、ブラスセクションも参加したジプシー・ポストロック「Casablanca」、こちらもブラスセクションに加え、IZPONのアフロパーカッションが冴え渡る「Af-roman」、ヴァイオリンの美しい響きが際立った優雅でクラシカルなポストロック「Bell」、美しいメロディとオーガニックなジャム・バンド・サウンド「Seven Seasons」、ブラスセクションやフルート参加で繊細さと雄大さが同居しているプログレッシヴ・サウンド「Swan」、高速ハードコア・ロック「U4」、Nabowaとラテンミュージックとポストロックが融合した名曲「Precious Moment」、そして壮大で感動的なフィナーレ「夢の欠片」では、BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのTOSHI-LOWがヴォーカルを務めている。リリース後もフェスに多数出演、大規模な全国ツアーも決定している。


DRAWINGS (PCM 48kHz/24bit)
NABOWA
3年2ヶ月ぶりのオリジナル・アルバム『DRAWINGS』。アルバムの冒頭を飾るのは、明るくメロディアスなロック・ナンバー「Slipper de」、「Ping Pong」、「Ooh la la」、沖縄在住の現役女子高生、山田なづがヴォーカルを務めるNabowaの新たな代表曲「My Heartbeat (Belongs To You)」、ブラスセクションも参加したジプシー・ポストロック「Casablanca」、こちらもブラスセクションに加え、IZPONのアフロパーカッションが冴え渡る「Af-roman」、ヴァイオリンの美しい響きが際立った優雅でクラシカルなポストロック「Bell」、美しいメロディとオーガニックなジャム・バンド・サウンド「Seven Seasons」、ブラスセクションやフルート参加で繊細さと雄大さが同居しているプログレッシヴ・サウンド「Swan」、高速ハードコア・ロック「U4」、Nabowaとラテンミュージックとポストロックが融合した名曲「Precious Moment」、そして壮大で感動的なフィナーレ「夢の欠片」では、BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのTOSHI-LOWがヴォーカルを務めている。リリース後もフェスに多数出演、大規模な全国ツアーも決定している。


Coffee And Loops
たなかけん
ポストロックの「その先」の景色元々インストロックバンド・百景のドラマーであり、最近ではorganicstereo やRiLF、タラチネなど様々なバンドのサポートドラマーとして活躍するたなかけんのソロプロジェクト。3枚目のこのアルバムでは、monoやexplosions in the skyなど国内外のインストゥルメンタルポストロックの流れを汲みつつ、ルーパーを使ってアコースティックギターとドラムを積み重ねる構成によってマスロック、エレクトロニカ、テクノ、インディロック、エモなど様々な要素を感じさせる。ポストロックと聞いた時に浮かぶこれまでのイメージを超え、「その先」の景色を見せてくれるアルバムとなっている。約3年ぶり、独自のポップセンスと前作よりもリズムに磨きがかかった今作は、思わず踊り出したくなるような、何度でも繰り返し聴ける会心の傑作アルバム。まさにアーティスト・シングル・オリジン!丁寧に収穫されたドラムとギターの旋律を、素材を活かした絶妙なライト・ボディ・アレンジに仕上げました。エレクトロニカ、ポストロックなどのミュージックフレーバー、スッキリとしたコクと心地よい余韻のアフター・テイストが続く最高のグッド・ミュージック。

ROCK IN DISNEY -fox capture plan
V.A.
ディズニーのロック・カヴァーシリーズ「ROCK IN DISNEY」が今年もリリース! 今作品は、いま実力派ジャズピアノトリオとして人気急上昇の fox capture planが中心になり、ディズニー楽曲をカヴァー! 更にヴォーカリストも参加しての新たなアレンジも収録! コンセプトは“fox capture planが主催するディズニー・ロック・フェス" fox capture planはJAZZ、ROCK、SOUL、R&B、JAM等多彩な ジャンルからなる現代版ジャズロックをコンセプトに、それぞれ違う 個性を持つバンドで活動する3人が集まり2011年結成。 ジャズピアノトリオ編成を軸にポストロック、ドラムンベース、ダブステップ等 の要素を取り込んだ新感覚な楽曲が特徴のfox capture planが自身の音楽仲間を集め、 全編ディズニー楽曲のカヴァーアルバムを完成させた。 ジャズなのか?ロックなのか? fox capture planにしかないアレンジが満載の 「ROCK IN DISNEY ~fox capture plan」は、この夏必聴の一枚だ!


Rings
Piano Shift
3人組のピアノを中心としたバンド、Piano Shiftの1stアルバム「Rings」が遂に完成した。ジャズロック、ジャム、ポストロックファンに加え、ゲーム音楽、ファンク、プログレ、クラウトロックなどが好きな方にも突き刺さるであろう大傑作。2016年に発表したEP「Piano shift is B?」ではダンサブルなピアノインスト曲が中心だったが、今作はバンドの良さはそのままにさらにバラエティーに富んだ楽曲が揃っている。ライブバンドとしても定評のあるPiano Shiftの魅力を十二分に詰め込んだ作品となっている。


メテオ (24bit/48kHz)
馬喰町バンド
前作「あみこねあほい」発表からわずか一ヶ月の間に作り上げられ、吹き込まれた奇跡の楽曲達。ROCK、HIPHOP、JAZZ、民謡、三千音楽世界を新体制で駆け抜ける珠玉の8曲!常に最高傑作を更新し続ける馬喰町バンドの6thアルバムがここに誕生!!今作で通算6作品となる本作品は、新生・馬喰町バンド!と言っても過言ではないくらい、今までの作品の中でもっとも突き抜けた作品が完成した。前作「あみこねあほい」リリースからわずか5ヶ月という短期間に6thアルバムをリリースするには理由がある。前作をもって2ndアルバムから活動を共にしてきた担ぎ太鼓のハブヒロシの脱退が決まった。落胆するのではなく、すぐに切り替え、新しい馬喰町バンド、挑戦し続ける馬喰町バンドを見せていこうと意見が一致し、リリースに至った。1音だった太鼓の代わりにドラム+和太鼓+武の自作太鼓「鉢っちゃん」を導入し、聴き慣れたドラムの音色によって今まで馬喰町バンドの音楽にさほど興味を示さなかった人たちにもスッと入ってくる作品となった。更に日本古来の楽器「尺八」を全曲で使用。コーラスにはよりPOPになるように柔らかい女性コーラスを導入した。ロック?POP?HIP-HOP?まさにどのジャンルにも囚われない「馬喰町バンド」というジャンルを獲得出来たアルバムとなっています。


CHRONICLE Ⅳ
Ayasa
話題の美しすぎるヴァイオリニスト「Ayasa」、前作よりわずか2 か月でのリリースとなるミニアルバムシリーズ第4 弾! 】ロックヴァイオリニスト「Ayasa」の4th ミニアルバム。Ayasa は今年10 月19 日、自身25 歳となる誕生日にミニアルバム「CHRONICLE III」をリリースしたばかり。わずか2 か月という短い期間で、ミニアルバムシリーズ第4 弾となる「CHRONICLE IV」を完成させた。今作は映画音楽、ゲーム音楽、などで活躍する音楽制作集団「Right Tracks」とのコラボレーション。今までにない壮大な広がりのある楽曲たちは、まるで架空のRPG のサントラの様で、広大で美しい世界へ連れていってくれる。


Departure
DAUGHTER
デビューアルバム UNBREAKABLE からのシングルカット。メロディアスなイントロから中間の超絶ギターソロまで、ドラマチックに展開するアレンジはギターキッズ必聴。ネオシュレッドギターの幕開けに相応しいギターインスト曲である。


The world is beautiful(24bit/96kHz)
流れるイオタ
2014年、作曲家/ドラマーの前田紗希(Jimanica band set,シェリーズ)を中心に結成されたインストゥルメンタルバンド・流れるイオタ。 メンバーに矢野聖始(gt),永松徳文(b)。ピアノサポートとして小野原昌弘、田中晃二。各メンバーそれぞれが違うジャンルで現在も活動している中、流れるイオタが表現するバンドサウンドは、ロック、ジャズ、ミニマルなどの要素を取り入れ、まるで映画を観ているかのように物語が進んでいく音楽=シネマティックミュージックであり、映像を加えることで、より一層シネマティックに表現するバンドプロジェクト。 流れるイオタが結成から2年の活動を経て作り上げたファーストアルバム『The world is beautiful』は曲によって全くテイストの違うものばかりである。 曲の中で次々と場面が変わりつつ、激しくも儚いメロディが印象的であり、バンド名にもなった「流れるイオタ」、ジャングルを旅する情景が目に浮かぶ「AIR GUN TYPE PATICULATE EJECTOR」、ジャズのインプロビゼーションを感じさせる「sunrise」、そして一機のロボットの苦悩と幸福を表現し、1曲11分を超える大作となった「robot girl」など、全8曲入り。 全曲を通して共通する楽曲のテーマとなるのは、アルバムタイトルにもなった“The world is beautiful"。 世界中を旅してきたバンドのリーダーである前田紗希が、混沌とした現代社会の中で“それでも世界は美しい"と伝えたい強い意志であり、願いが込められている。 そして、ボーカルのいない楽曲は日本語が分からない世界中の人々にも伝えることが出来る強みであり、このアルバムは世界で多くのものを得た前田の感謝と恩返しになるであろう。


REAL KICKS
Calmera
SONY「h.ear×WALKMAN(R)」テレビ CM 曲としてもオンエア中の「犬、逃げた。-ver. 2.0-」をはじめ、木下半太監督の 最新映画作品の主題歌に起用された「No Chaser」や、新たに提示するジャズロック「LAPLACE’S DEMON」など、番組で使用されまくった前作の「ゴールデ ン・バラエティー」よりもさらにバラエティー感満載な作品。



東京アンダーグラウンド2015
Have a Nice Day!, おやすみホログラム
東京アンダーグラウンドの中心にいるバンド、Have a Nice Day! の〈「Dystopia Romance」リリースパーティー〉を記念したフリーEP。


アメリカングラフティーVOL14
The Starlite Orchestra & Singers
1940年〜1960年代、音楽シーンのベースとなった珠玉のヒット曲、、、、それは殆どがアメリカ発のものでした。ポップス、ブルース、ジャズ、カントリー、フォーク、ドゥワップ、ソウル、そしてロック。。。日本中の誰もが熱狂し強く憧れたアメリカンポップスのベストヒットをここに全網羅。あなたの父や母が青春した時代を映す名曲は、今も色あせず君達の青春のページを彩ってゆきます。心ときめく青春時代へと誘ってくれる名曲の数々をお届けします!! アメリカングラフティーベストヒット集。


Without You
Julian Coryell
遂に天才ギタリスト、ジュリアンのギター・サウンドの全貌が明らかに!彼のキャッチ—な曲作りとラバーズ・ロック&フュージョンのかっこいい結合で新しいスタイルをクリエイト!


1984(24bit/48kHz)
tio
昨年、初の全国ツアーを行い、「Natural High!」、「GO OUT CAMP」などの野外フェス等にも 出演し、活動の勢力を伸ばし続ける注目の三重発インストゥルメンタル・バンド 「tio(ティオ)」が、前作『toitoitoi』から約1年。早くもフルアルバムを発表。 集英社の女性誌「Marisol」の CM ソングに起用された「RUN RUN RUN」、FM京都alpha-STATION「HELLO!KYOTOPOWER MUSIC」4&5月AirPlay曲に決定した「ungraspable」 、ロボ宙をゲストに迎えた「4日のマーケット」など、彼らの持つポップでノスタルジックな誰にでも受け入れられるメロディの加え、今作ではシンプルな表情の中にもロック色(激しさ)が加わり、感情的な色が垣間見え、 生活していく中での世界の悲しさ、それに向かう前向きな気持ちを厚みのある世界観で表現。 シンプルでありながらも心が暖まるグルーブで新たなステージへの飛躍が期待される楽曲を 全 12 曲収録。必聴必須の今年大注目インストゥルメンタル・アルバム!

完全保存版!ゲラゲラポーな運動会&盆踊り
菊谷知樹/村田陽一, 菊谷知樹/佐藤五魚
"『妖怪ウォッチ』関連楽曲をブラスバンド生演奏で収録! 運動会/盆踊り等のイベントを盛り上げる様々なアレンジが収録されたアルバムが登場! もはや社会現象とも言える大ヒットとなった「妖怪ウォッチ」。 ゲームの大ヒットは勿論、テレビシリーズ・映画、そしてキング・クリームソーダ/Dream5による関連楽曲のCDも空前の大ヒット! ! 今作品は2014年の紅白歌合戦にも出場し、楽曲/振り付けの知名度もさらに幅広く訴求された『妖怪ウォッチ』関連楽曲を、 ブラスバンド生演奏や様々なアレンジで収録。 「運動会/盆踊り」等のイベントを盛り上げる内容を収録予定。"


SUImin CIty Destroyer(24bit/48kHz)
ゆるめるモ!
ゆるめるモ!がミニ・アルバム『SUImin CIty DEstroyer』をリリース! 収録曲数はインスト4曲含む全8曲入りで、ゆるめるモ!への楽曲提供は初となるマモル(nhhmbase)をはじめ、ハシダカズマ(箱庭の室内楽)、大星徹が楽曲制作陣として参加。全曲の作詞は小林愛が担当。 ダークな世界観で疾走するエレクトロパンク調のリード曲「眠たいCITY vs 読書日記」をはじめ、ダブステップ、変拍子、アンビエントなどの要素を取り入れた実験的なニューウェーブサウンドが並んでいます。


TVアニメ「オオカミ少女と黒王子」オープニングテーマ「LOVE GOOD TIME」(24bit/48kHz)
SpecialThanks, 坂部剛
10月スタートの話題のTV[アニメ「オオカミ少女と黒王子」オープニング・テーマ!!


Biff Sound #033(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 とうとう来たよ最終回!!感謝感謝、ひたすら感謝の第33弾。気になる中身は・・・ "rem / Constructions"。永遠の美を力強く主張する深く豊かな音楽の完成。は或いは夢物語なのかもしれない。そんな自問自答を繰り返し、眠ったままの多くの意識を起こす為のスイッチを今日もまた探し求める。答えは空に溶けていった。そんな曲。 "-- / harmonious"。楽器を手にし、それまでの作風を壊し、新しい創作領域を作り出すためにはどうすればよいかを心に問い掛けながら「鳴らさず」に佇む4分33秒。決して「無音」にはなり得ぬところが音楽、ひいては人生の妙味。深い。 全ては過ぎ去り、遠ざかる。けど僕たちは確かにここに立っていた。"i was on the ground with harmonies / hydrant house purport rife on sleepy"。hydrant house purport rife on sleepyというバンドのもつリリシズムとポップセンスが理想的な折り合いを付け、穏やかな表情をみせる。名曲。 ”re-title / placebo sound”。Alexander Martin、ryo takezawaによるsoupの前身バンドplacebo sound。彼らの名曲のice cream studioバージョン。Biff Soundの初期に収録された曲で、今聴くとまだ合唱が慣れてない感じが逆に胸に来るものがある。そして、ギターが素晴らしい。 "tomorrow’s happenings / sleepy it"前述のhydrant house purport rife on sleepyのギタリストsleepy itのソロ作。個性全開、独特なセンスとポップな香り漂う作品。その柔らかで味わい深い存在感は凡百のエレクトロニカとは一線を画す。イイです。 そしておおトリ、最後の最後は、 DJ R-MASTARD & DJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiによる"out of control"。壮絶としか形容しようのないスクラッチの応酬。まさに一切の抑制から解き放たれて制御不能。これでいいのだ、すべてよし! 以上6曲、今回の選曲のコンセプトは、01.Biff Sound→02.33record→03.振り返り→04.名付け直し→05.明日のこと→06.out of control (制御不能)という最終回らしい選曲となっています。 アートワークはhydrant house purport rife on sleepyのYawn of sleepyによる版画。33週の夜に込められた「想い」たちが滲み出てくるような、総決算に相応しい、そんな作品となっております。 毎週末、夜な夜なice cream studioに集い作りあげたこのBiff Soundシリーズ。33週休むことなく発信してきたこの企画とは、そして33recordとはいったい何だったのか。振り返るにはまだ早いですが、いつの日かその意味が分かる日が来る事を信じて。なんて事言っても明日のことは誰にも分かりません。分からないからこそ人生は楽しくも苦しくもあり、そして日々生まれ変わりながら続いて行くものなのかもしれません。 取り敢えずは完結! 33週お付き合い頂き、まことにありがとうございました。 それでは、また会う日まで。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Yawn of sleepy / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #033
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 とうとう来たよ最終回!!感謝感謝、ひたすら感謝の第33弾。気になる中身は・・・ "rem / Constructions"。永遠の美を力強く主張する深く豊かな音楽の完成。は或いは夢物語なのかもしれない。そんな自問自答を繰り返し、眠ったままの多くの意識を起こす為のスイッチを今日もまた探し求める。答えは空に溶けていった。そんな曲。 "-- / harmonious"。楽器を手にし、それまでの作風を壊し、新しい創作領域を作り出すためにはどうすればよいかを心に問い掛けながら「鳴らさず」に佇む4分33秒。決して「無音」にはなり得ぬところが音楽、ひいては人生の妙味。深い。 全ては過ぎ去り、遠ざかる。けど僕たちは確かにここに立っていた。"i was on the ground with harmonies / hydrant house purport rife on sleepy"。hydrant house purport rife on sleepyというバンドのもつリリシズムとポップセンスが理想的な折り合いを付け、穏やかな表情をみせる。名曲。 ”re-title / placebo sound”。Alexander Martin、ryo takezawaによるsoupの前身バンドplacebo sound。彼らの名曲のice cream studioバージョン。Biff Soundの初期に収録された曲で、今聴くとまだ合唱が慣れてない感じが逆に胸に来るものがある。そして、ギターが素晴らしい。 "tomorrow’s happenings / sleepy it"前述のhydrant house purport rife on sleepyのギタリストsleepy itのソロ作。個性全開、独特なセンスとポップな香り漂う作品。その柔らかで味わい深い存在感は凡百のエレクトロニカとは一線を画す。イイです。 そしておおトリ、最後の最後は、 DJ R-MASTARD & DJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiによる"out of control"。壮絶としか形容しようのないスクラッチの応酬。まさに一切の抑制から解き放たれて制御不能。これでいいのだ、すべてよし! 以上6曲、今回の選曲のコンセプトは、01.Biff Sound→02.33record→03.振り返り→04.名付け直し→05.明日のこと→06.out of control (制御不能)という最終回らしい選曲となっています。 アートワークはhydrant house purport rife on sleepyのYawn of sleepyによる版画。33週の夜に込められた「想い」たちが滲み出てくるような、総決算に相応しい、そんな作品となっております。 毎週末、夜な夜なice cream studioに集い作りあげたこのBiff Soundシリーズ。33週休むことなく発信してきたこの企画とは、そして33recordとはいったい何だったのか。振り返るにはまだ早いですが、いつの日かその意味が分かる日が来る事を信じて。なんて事言っても明日のことは誰にも分かりません。分からないからこそ人生は楽しくも苦しくもあり、そして日々生まれ変わりながら続いて行くものなのかもしれません。 取り敢えずは完結! 33週お付き合い頂き、まことにありがとうございました。 それでは、また会う日まで。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Yawn of sleepy / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy


Biff Sound #032(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。ラス前にして大傑作、絶賛放出中!の第32弾、気になる中身は・・・ "tribal feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei/Tessei Tojo"。卓越したメロディアスさとキレのあるビートが魅力的なトラックメーカー、Tessei Tojo初参戦。そのフリーク・アウトした音の中に不思議な心地よさを感じるトラックに、超絶ターンテーブリストDJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiのスクラッチが絶妙なタイミングで斬り込む。俺たちには未来がある。カッコイイ。 "op/KINU"。ダウナーな曲間に浮かび上がるメランコリックな世界。歌姫KINUの声に宿る神秘性が幻想風景を現出させる。なんだこの気持ちは。 "鳴らない星/junko minato"。uminismのjunko minatoの柔らかな声質が、漂白感を湛えた歌を聴かせてくれる。宙をさまようような旋律もまた印象的。洗われるっす。 "good one/Yawn of sleepy"。ループするギターの旋律と、Yawn of sleepyの絞り出すようなヴォーカルが作り出す内省的な世界が、いつのまにかアブストラクトな電子音響など屈折度満点の響きに撹乱されていく。美は乱調にあり。 "balloon /sundelay"。手打ちドラムマシンにとぼけた肌触りのギターに妙に歌うベース。電子音がビューン。狂気と幻想とユーモア、うつろな精神。飛ぶか、堕ちるか。 "shy/Sone"。ATLANTIS AIRPORTのSoneによる、或る意味究極のラヴソング。ここで歌われている「君」という他者。と自己同一性、これは全く神学的な主題。祈りにも似た歌が形相/資料の二元論を破壊する。「君」の想いが報われるように。震えるほど美しい・・・切にそう望む。 以上6曲、聴くものの心を掻き乱さずにはいられない!そんな内容となっております! アートワークはDJ Oparll第3弾。3部作最終を飾るのは、カラフルでグニャグニャでグルグルで、何もかもが一緒くたに絡まり溶け合う、まさにBiff Sound を視覚化した様な、凄いとしか言いようのない作品になってます!こちらも必見ですよ。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #032
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。ラス前にして大傑作、絶賛放出中!の第32弾、気になる中身は・・・ "tribal feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei/Tessei Tojo"。卓越したメロディアスさとキレのあるビートが魅力的なトラックメーカー、Tessei Tojo初参戦。そのフリーク・アウトした音の中に不思議な心地よさを感じるトラックに、超絶ターンテーブリストDJ CLAMP5 a.k.a. wa5heiのスクラッチが絶妙なタイミングで斬り込む。俺たちには未来がある。カッコイイ。 "op/KINU"。ダウナーな曲間に浮かび上がるメランコリックな世界。歌姫KINUの声に宿る神秘性が幻想風景を現出させる。なんだこの気持ちは。 "鳴らない星/junko minato"。uminismのjunko minatoの柔らかな声質が、漂白感を湛えた歌を聴かせてくれる。宙をさまようような旋律もまた印象的。洗われるっす。 "good one/Yawn of sleepy"。ループするギターの旋律と、Yawn of sleepyの絞り出すようなヴォーカルが作り出す内省的な世界が、いつのまにかアブストラクトな電子音響など屈折度満点の響きに撹乱されていく。美は乱調にあり。 "balloon /sundelay"。手打ちドラムマシンにとぼけた肌触りのギターに妙に歌うベース。電子音がビューン。狂気と幻想とユーモア、うつろな精神。飛ぶか、堕ちるか。 "shy/Sone"。ATLANTIS AIRPORTのSoneによる、或る意味究極のラヴソング。ここで歌われている「君」という他者。と自己同一性、これは全く神学的な主題。祈りにも似た歌が形相/資料の二元論を破壊する。「君」の想いが報われるように。震えるほど美しい・・・切にそう望む。 以上6曲、聴くものの心を掻き乱さずにはいられない!そんな内容となっております! アートワークはDJ Oparll第3弾。3部作最終を飾るのは、カラフルでグニャグニャでグルグルで、何もかもが一緒くたに絡まり溶け合う、まさにBiff Sound を視覚化した様な、凄いとしか言いようのない作品になってます!こちらも必見ですよ。 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy


Biff Sound #031(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 まだまだまだ生新の気にあふれる第31弾。イエスっっ!さて今週は・・・ "geeks tune / Hiro Ugaya"。ジャーナリストでフォトグラファー、そしてベーシストと多彩な活動を縦横無尽に繰り広げるHiro Ugayaによるリーディング。その場にあった雑誌をトラックに合わせ読む、ただそれだけの行為なのになにこの説得力。決して熱っぽい妄想的な口調ではなく、実に冷静で緻密な語り口で淡々と語っていく。いや~シブい! そのリーディングにさらにラップをかさねたら?"points for tens feat.Hiro Ugaya & VENOM / dull over pull"。合いすぎるだろ、これ。ラップは激情型フリースタイルMC、VENOM。dull over pullの硬質ながらも変化に富んだインストゥルメントとの三つ巴で、まるで大地から生え出たクリスタルの結晶が四方に鋭い光線を放つかの様。アツい。 familiar / Mike Hannah。The Mootekkis、The Goood ThingsのVo、Mike Hannahがその独特な憂いを帯びた声で切なげに歌い上げる。それでいてどこかコミカルな雰囲気も漂うこの曲。後ろで喋っている男女の会話が妙に気になるよ。なんか凸凹してる。いい感じで凸凹してる。 jive / Rurico Takashima & Takumi Yoshikawa。二人のラッパーによるフリースタイル愛情交歓劇場。・・・いや、なにも語るまい。ちなみにTakumi Yoshikawaは前述のVENOM。ラブレターなんで実名でいきたいとのこと。・・・ステキじゃねーか、こんチクショー! あー、もう寝よう。最後を飾るのは"goodnight,goodnight feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei / harmonious"。アンビエントな、浮遊する子守唄。絶妙なタイミングでDJ CLAMP5のスクラッチが冴え渡る。面倒臭い事は全部あとまわしだ。気持ちよく、夢のなかへ・・・。 以上5曲、静的、力動的、色彩的、構築的、そして愛。そんな内容となっております! アートワークは引き続きDJ Oparll。前回とはうって変わって、紙の手触りが伝わってくるオーガニックでポップな作品となっております。ゾウ! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by ryo takezawa,Yawn of sleepy

Biff Sound #031
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 まだまだまだ生新の気にあふれる第31弾。イエスっっ!さて今週は・・・ "geeks tune / Hiro Ugaya"。ジャーナリストでフォトグラファー、そしてベーシストと多彩な活動を縦横無尽に繰り広げるHiro Ugayaによるリーディング。その場にあった雑誌をトラックに合わせ読む、ただそれだけの行為なのになにこの説得力。決して熱っぽい妄想的な口調ではなく、実に冷静で緻密な語り口で淡々と語っていく。いや~シブい! そのリーディングにさらにラップをかさねたら?"points for tens feat.Hiro Ugaya & VENOM / dull over pull"。合いすぎるだろ、これ。ラップは激情型フリースタイルMC、VENOM。dull over pullの硬質ながらも変化に富んだインストゥルメントとの三つ巴で、まるで大地から生え出たクリスタルの結晶が四方に鋭い光線を放つかの様。アツい。 familiar / Mike Hannah。The Mootekkis、The Goood ThingsのVo、Mike Hannahがその独特な憂いを帯びた声で切なげに歌い上げる。それでいてどこかコミカルな雰囲気も漂うこの曲。後ろで喋っている男女の会話が妙に気になるよ。なんか凸凹してる。いい感じで凸凹してる。 jive / Rurico Takashima & Takumi Yoshikawa。二人のラッパーによるフリースタイル愛情交歓劇場。・・・いや、なにも語るまい。ちなみにTakumi Yoshikawaは前述のVENOM。ラブレターなんで実名でいきたいとのこと。・・・ステキじゃねーか、こんチクショー! あー、もう寝よう。最後を飾るのは"goodnight,goodnight feat. DJ CLAMP5 a.k.a. wa5hei / harmonious"。アンビエントな、浮遊する子守唄。絶妙なタイミングでDJ CLAMP5のスクラッチが冴え渡る。面倒臭い事は全部あとまわしだ。気持ちよく、夢のなかへ・・・。 以上5曲、静的、力動的、色彩的、構築的、そして愛。そんな内容となっております! アートワークは引き続きDJ Oparll。前回とはうって変わって、紙の手触りが伝わってくるオーガニックでポップな作品となっております。ゾウ! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by Oparll / Mastering by sleepy it / Mix by ryo takezawa,Yawn of sleepy




Biff Sound Selection 06(24bit/48kHz)
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。



Biff Sound Selection 06
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。


Biff Sound #029(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 なにをやるにもいい季節ですね。こんなときこそなにもやらずに家で音楽でも!の第29弾。さて今週は・・・ "point mutability/Kampow"。サンプリングを駆使して構築されたトラックを解体、再構築。いや脱構築。そして元来持っていた意味が変容して新たな意味が立ち上がってくる。故に前提は維持出来ない。面白いね。 "rhyme / Panacea"。アートワークでもその独自の感性で我々を楽しませてくれるkokkoがソロ名義'Panacea'で登場。キュートな彼女がクールなラップで痺れさせるポップ・ナンバー。からっと爽快なリズムで身体と感覚を解放させてくれる。どう?こういうの好きでしょ。 "hu / Huehuecoyotl"。もうおなじみ、スタジオに訪れた大勢のゲスト達との大合唱!さらに今回は男性女性分かれての輪唱。参加メンバーはカンマレーベルの山座寸知、映画監督の吉田光希、俳優の入江康仁、大宮ヒソミネ/kilk recordsからオーナー森大地、コッテル、デデヤマ、画家の小室藍。DJ Oparll、junko minato(uminism)、グラフィックデザイナーMiho Sadogawa。と、この日はいつにも増して大人数で収録にあたった記憶が・・・。男女が互いに解け合う事無く、緊張関係の中で戯れ合う「いき」の美学。重なり厚みを増した声達の表情が耳に心地よい。そして辿り着く梵我一如。 "lamp / 田中光"。天才フリースタイルラッパーによる、初秋に初夏の歌。バックはピアノのみというシンプルさが彼の真摯なメッセージを鮮明に浮かび上がらせ、聴き手の胸を打ち抜く。機能性や技術重視から出発したものではなく、形而上的志向をも孕んだ美的精神的統一への憧憬。曰く「美しいものしか信じない」。激しく同意。 "BARON /バロン"。sundelayの愛すべきチェリー系ドラマー、バロン。がなんか言ってる、ゆるゆるラップナンバー。ここで開示されているのが、自己同一性の言葉でそれ自体に合致すると主張する<記号の停止>の破壊。倒錯も結局は自分の任務として認めることになる解決、すなわち<全てを言う>というサド的解決を予告する、己のキャラに対する姿勢の潔さ。な訳ない。 以上5曲、一筋縄ではいかない人達の、一筋縄ではいかぬ内容となってます! アートワークはkokko(芳純秘密、ex.Anrietta)第三弾。シリーズのコンセプト最終形態。ストリート感覚溢れるポップアートに込められたメッセージ。最高の贈り物です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by kokko / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy


Among the flow
rega
前作「DISCUSS」と二部作を成す後編「Among the flow」は、「一人一曲」をテーマにした「DISCUSS」の制作活動を経て、“1人1曲”をより自然な形で作品に落とし込んだ作品。「一人一曲」というわけではなく、それぞれのメンバーがそれぞれの楽曲制作のイニシアチブを自然にとり、より自由に作り上げる事ができ、メンバー曰く「今までで1番パーソナルな作品になった」と。「Among the flow」は「流れの中へ」そのタイトル通り流れに逆らうでも飲み込まれるでもなく「漂う」作品だ。リズム遊びとメロディーが絶妙なバランスで融合されていて、幅広い楽曲が出揃っている。「DISCUSS」と「Among the flow」通して聴いてみるのも1つの楽しみ方だとおもいます


Biff Sound #028(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。月夜のお供に良質な音楽を!の第28弾。 さて今週は・・・ 心優しきデカい人、'dull over pull'こと金子祐二(h.h.p.r.o.s.)が登場。"apricot"ではルーパーを駆使し、繊細なフレーズを紡ぎだすギタープレイでその多彩な才能の一片を垣間見せる。癒しと純粋な色彩の澱淡。なんとも心地よくて、お月見にも最適。いや~、お見事、今後も期待大。要チェックですよこれは。 #021でATLANTIS AIRPORTのヴォーカル、'Sone'がラップした"professor"の'田中光'バージョン"against "。同じリリックでもこんなに印象が違うものなのね。是非"professor"と合わせて聴いて頂きたい。ピュアでナチュラルな音楽に対する愛情が炸裂する、胸が締め付けられる曲。 そう目くじら立てずとも、ゆったり音にひたればいいさ。"balloon 3/sundelay"は力の抜け具合がこれまた。なトリップミュージック。'yawn of sleepy'のピアノ、'sleepy it'のシーケンサーと共に演奏を楽しむsundelayメンバー。エスタブリッシュメントされたメインストリームのロックとはまったく違った価値観や美学があることを声高ではないが知らせてくれる。かな? 夏の喧騒が嘘のように過ぎ、この時期はやっぱりちょっと寂しい。soapの'Alex Martin'が切なく歌い上げる"summer remains"はまさにそんな季節感にぴったりはまる名曲。本人が奏でる哀愁漂うギターと前述の'Sone'の寄り添う様なピアノとコーラス。そしてAlexの愁いを帯びた声が本当に素晴らしい。何度聴いても感動する。 そのsoapでAlexとコンビを組む'Ryo Takezawa'が人生初フリースタイル・ラップに挑んだ"pillow"。フリースタイルだけに虚飾なしの心情が、拙くも味わい深く吐露されていく。その恐怖と羞恥心、・・・達成感。そして奇しくもその詞は、2曲目の田中光のリリックとも呼応して昇華していく。素晴らしい。やっぱり音楽バカだよみんな。 最後は彷徨える吟遊詩人'Joern asleep'再び。"man on the moon"では優れた機知と風刺精神が、凝固して玉髄と仮した泡の如く音が作り出す彩飾に有効に作用していく。月の上に独り佇む男の思索は容易にはとらえ難い。難解?複雑?いえいえ「遊び」です。 以上5曲、絶えざる革新と絶えざるダイナミズムに呼びかける、充実した内容となっております。 アートワークはkokko第二弾。一度開かれてしまったものは後戻り出来ない、増殖を繰り返し広がっていく。そんなエネルギーに満ちた作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by kokko / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #028
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。月夜のお供に良質な音楽を!の第28弾。 さて今週は・・・ 心優しきデカい人、'dull over pull'こと金子祐二(h.h.p.r.o.s.)が登場。"apricot"ではルーパーを駆使し、繊細なフレーズを紡ぎだすギタープレイでその多彩な才能の一片を垣間見せる。癒しと純粋な色彩の澱淡。なんとも心地よくて、お月見にも最適。いや~、お見事、今後も期待大。要チェックですよこれは。 #021でATLANTIS AIRPORTのヴォーカル、'Sone'がラップした"professor"の'田中光'バージョン"against "。同じリリックでもこんなに印象が違うものなのね。是非"professor"と合わせて聴いて頂きたい。ピュアでナチュラルな音楽に対する愛情が炸裂する、胸が締め付けられる曲。 そう目くじら立てずとも、ゆったり音にひたればいいさ。"balloon 3/sundelay"は力の抜け具合がこれまた。なトリップミュージック。'yawn of sleepy'のピアノ、'sleepy it'のシーケンサーと共に演奏を楽しむsundelayメンバー。エスタブリッシュメントされたメインストリームのロックとはまったく違った価値観や美学があることを声高ではないが知らせてくれる。かな? 夏の喧騒が嘘のように過ぎ、この時期はやっぱりちょっと寂しい。soapの'Alex Martin'が切なく歌い上げる"summer remains"はまさにそんな季節感にぴったりはまる名曲。本人が奏でる哀愁漂うギターと前述の'Sone'の寄り添う様なピアノとコーラス。そしてAlexの愁いを帯びた声が本当に素晴らしい。何度聴いても感動する。 そのsoapでAlexとコンビを組む'Ryo Takezawa'が人生初フリースタイル・ラップに挑んだ"pillow"。フリースタイルだけに虚飾なしの心情が、拙くも味わい深く吐露されていく。その恐怖と羞恥心、・・・達成感。そして奇しくもその詞は、2曲目の田中光のリリックとも呼応して昇華していく。素晴らしい。やっぱり音楽バカだよみんな。 最後は彷徨える吟遊詩人'Joern asleep'再び。"man on the moon"では優れた機知と風刺精神が、凝固して玉髄と仮した泡の如く音が作り出す彩飾に有効に作用していく。月の上に独り佇む男の思索は容易にはとらえ難い。難解?複雑?いえいえ「遊び」です。 以上5曲、絶えざる革新と絶えざるダイナミズムに呼びかける、充実した内容となっております。 アートワークはkokko第二弾。一度開かれてしまったものは後戻り出来ない、増殖を繰り返し広がっていく。そんなエネルギーに満ちた作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by kokko / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #027
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 いよいよ新学期、気分新たにはりきってまいりましょう!の第27弾。 さて今週は・・・ DJ/トラックメーカーの'Kampow'登場。センス溢れるトラックメイクテクニックを存分に見せつける"the high"。様々な音楽が混在し、反復するビートと音が縦横無尽に交叉していくエレクトロニック・ダンス・ミュージック。浮かび上がる風景はさながら桃源郷のごとし。 その'Kampow'が、激情型フリースタイルMC'VENOM'とラッパー兼トラックメーカーの'La?Bell'と共に結成したのが『アクマチクス』。今回はそこに'kokko'(Panacea、ex.Anrietta)と、ピアノでアラカキヒロコが参戦。生み出された"cafe terrace galaxy"ではVENOMとkokkoによるラップバトル(!?)が聴ける。貴重ですよこれは。 さらに’Kampow'押していきますよ。3曲目は彼によるゴリゴリのハウス・ミュージック、その名も"houses"。超クールなトラック。たまらんねこれは、勝手に腰が動きます。 続く3曲はその"houses"のリミックス作。4.はsoapのRyo Takezawa、5.はsleepy it、6.はYawn of sleepy(共にhydrant house purport rife on sleepyのメンバー)。三者三様それぞれの解釈と技法で描く"houses"をお楽しみ下さい。 最後はこの夏に別れを告げるかの様な、"the low feat.kokko,関勇太 / Huehuecoyotl"。なんだかんだあったし、やっぱ酷く暑かったけど、どうしてもこの時期はちょっと寂しくなりますな。kokkoのヴォーカルと、ギタリスト関勇太のアコースティクギターをフィーチャーした「風あざみ~」な曲です。・・・また来年! 以上7曲、新たな季節にピッタリな、ちょっとお得な内容となっています。 アートワークはkokkoが担当。何かが開かれてしまった、とおもわせる、ポップで目にも鮮やかな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by kokko/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy(track3 Mix by Kampow)


Biff Sound #027(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 いよいよ新学期、気分新たにはりきってまいりましょう!の第27弾。 さて今週は・・・ DJ/トラックメーカーの'Kampow'登場。センス溢れるトラックメイクテクニックを存分に見せつける"the high"。様々な音楽が混在し、反復するビートと音が縦横無尽に交叉していくエレクトロニック・ダンス・ミュージック。浮かび上がる風景はさながら桃源郷のごとし。 その'Kampow'が、激情型フリースタイルMC'VENOM'とラッパー兼トラックメーカーの'La?Bell'と共に結成したのが『アクマチクス』。今回はそこに'kokko'(Panacea、ex.Anrietta)と、ピアノでアラカキヒロコが参戦。生み出された"cafe terrace galaxy"ではVENOMとkokkoによるラップバトル(!?)が聴ける。貴重ですよこれは。 さらに’Kampow'押していきますよ。3曲目は彼によるゴリゴリのハウス・ミュージック、その名も"houses"。超クールなトラック。たまらんねこれは、勝手に腰が動きます。 続く3曲はその"houses"のリミックス作。4.はsoapのRyo Takezawa、5.はsleepy it、6.はYawn of sleepy(共にhydrant house purport rife on sleepyのメンバー)。三者三様それぞれの解釈と技法で描く"houses"をお楽しみ下さい。 最後はこの夏に別れを告げるかの様な、"the low feat.kokko,関勇太 / Huehuecoyotl"。なんだかんだあったし、やっぱ酷く暑かったけど、どうしてもこの時期はちょっと寂しくなりますな。kokkoのヴォーカルと、ギタリスト関勇太のアコースティクギターをフィーチャーした「風あざみ~」な曲です。・・・また来年! 以上7曲、新たな季節にピッタリな、ちょっとお得な内容となっています。 アートワークはkokkoが担当。何かが開かれてしまった、とおもわせる、ポップで目にも鮮やかな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by kokko/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy(track3 Mix by Kampow)


Biff Sound #026(24bit/48kHz)
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 みんな宿題は終わったかな?いざ夏休み最後のフライトへ!の第26弾。 さて今週は・・・ より深く永続的な快楽を・・・。サンプラーを駆使する鬼才、灰児圭十登場。"D"はヒップでエネルギー溢れる前半から、金属的なリズムの組み合わせが知的なグルーヴ感を醸し出す後半まで一気に走り抜けるぶっ飛びのインスト作品。チケットはお持ちでしょうか? 直感的に描き出していく音像。sundelayの"tempest" は呪術的な唸り声がのたうち回る、妄想と勘違いの擬似マントラ。クールな熱が広がっていくトリップ・インスト・ミュージック。ご搭乗お急ぎ下さい。 一義的な秩序世界から多義的な混沌へ。超絶ハイテンションラッパーVENOMがぶち上げる"masquerade"は抑圧的心性の病理を暴きながら加速していく語り口が、聞き手の鼓動をも加速させる。解放と自由に導く言葉。シートベルトをお締め下さい。 暗黒に浮かぶエメラルド。"88x2 feat.Ryuzim,hitomi / Huehuecoyotl"ではイラストレーターでもあるRyuzimとhitomi(鈴-suzu-)が参加。重力から解き放たれたかのような色彩的な響きと、抒情的な美しい旋律とが織りなす壮大なサウンドスケープ。しばしの無重力飛行をお楽しみ下さい。 静寂と無機質の世界へ到着。"novels(supermoon) / hitomi"。前述のhitomi (鈴-suzu-)の無垢な声がYawn of sleepyの独特の歌いまわしと絶妙にマッチング。その無垢さ故に狂気を想起させる、神秘的かつ幻想的なナンバー。美しいが悲しい。悲しい・・・さて帰りますか、ウサギも居ないし。あれ?燃料が・・・。 以上5曲、fly to the back side of the moon!な内容となっています。 アートワークは引き続きRyuzim。三部作最後となる今作は、ice cream studioのさらに深部に食い込んだ、クールでヤバい作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Ryuzim / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy

Biff Sound #026
V.A.
33RECORDが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 みんな宿題は終わったかな?いざ夏休み最後のフライトへ!の第26弾。 さて今週は・・・ より深く永続的な快楽を・・・。サンプラーを駆使する鬼才、灰児圭十登場。"D"はヒップでエネルギー溢れる前半から、金属的なリズムの組み合わせが知的なグルーヴ感を醸し出す後半まで一気に走り抜けるぶっ飛びのインスト作品。チケットはお持ちでしょうか? 直感的に描き出していく音像。sundelayの"tempest" は呪術的な唸り声がのたうち回る、妄想と勘違いの擬似マントラ。クールな熱が広がっていくトリップ・インスト・ミュージック。ご搭乗お急ぎ下さい。 一義的な秩序世界から多義的な混沌へ。超絶ハイテンションラッパーVENOMがぶち上げる"masquerade"は抑圧的心性の病理を暴きながら加速していく語り口が、聞き手の鼓動をも加速させる。解放と自由に導く言葉。シートベルトをお締め下さい。 暗黒に浮かぶエメラルド。"88x2 feat.Ryuzim,hitomi / Huehuecoyotl"ではイラストレーターでもあるRyuzimとhitomi(鈴-suzu-)が参加。重力から解き放たれたかのような色彩的な響きと、抒情的な美しい旋律とが織りなす壮大なサウンドスケープ。しばしの無重力飛行をお楽しみ下さい。 静寂と無機質の世界へ到着。"novels(supermoon) / hitomi"。前述のhitomi (鈴-suzu-)の無垢な声がYawn of sleepyの独特の歌いまわしと絶妙にマッチング。その無垢さ故に狂気を想起させる、神秘的かつ幻想的なナンバー。美しいが悲しい。悲しい・・・さて帰りますか、ウサギも居ないし。あれ?燃料が・・・。 以上5曲、fly to the back side of the moon!な内容となっています。 アートワークは引き続きRyuzim。三部作最後となる今作は、ice cream studioのさらに深部に食い込んだ、クールでヤバい作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい! Artwork by Ryuzim / Mastering by sleepy it / Mix by Yawn of sleepy



Biff Sound Selection 05
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第5弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。本作公開時点で25週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、本作品は単行本の様な存在と言える。 掲げられた「33週」まで残り10週を切った今も、飽きる事無く、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録。そしてフリーダウンロードという形で届けられたこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。 なお、今回の配信に併せてNovel Soundsの運営の他、swimmingpoo1・Bertoiaなどで活動する根岸たくみ氏よりコメントが寄せられている。そちらも併せて読んでいただきたい。



Biff Sound Selection 05(24bit/48kHz)
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第5弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。本作公開時点で25週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、本作品は単行本の様な存在と言える。 掲げられた「33週」まで残り10週を切った今も、飽きる事無く、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録。そしてフリーダウンロードという形で届けられたこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。 なお、今回の配信に併せてNovel Soundsの運営の他、swimmingpoo1・Bertoiaなどで活動する根岸たくみ氏よりコメントが寄せられている。そちらも併せて読んでいただきたい。


Biff Sound #025(24bit/48kHz)
V.A.
33recordが33週に渡って配信中のコンピシリーズ”Biff Sound”。 夏よ行かないで、いやむしろ行って。の第25弾。 さて今週は・・・ どれだけ年をとっても、忘れられない感覚。自身のレーベルchaplin productionでも活躍するMC、mal da kidの"paper craft"はそんな「イタい」ところを突いてくる。彼の声が伝える静かな熱情と叙情、喪失。涙ものです。 ピアニストでありフルーティストでもあるJIROによるピアノのループの上を歌姫 KINUの声が漂う"fan"。摩訶不思議な、宙を舞うような浮遊感と高揚感。インティメイトな味わいがたまらない。愛すべき作品。 オルガンとトランペットのドローンが印象的な"Walrus / Huehuecoyotl"。その日その場にいた全員でコーラスをするBiff Soundではおなじみのスタイル。この日はLa?Bell、VENOM、KINU、kokko(Panacea)が来スタジオ。いやホント、単純に楽しいんです皆の声を重ねていくのが。音楽的”解決”。 オリジナリティ溢れるサウンドと変幻自在なジャム。サイケデリック・インストゥルメンタルバンド、sundelay登場。"balloon 2"では手打ちのドラムマシーンの上を楽器達が落書きのように這い回る。その表情のとりとめの無さはまさにサイケ。果てや結論を求めるな。 最後を飾るのはカナダ人アーティストAlex Keleher。"talking to myself(early)"は突き抜ける青空のような素晴らしい作品。霧が晴れたようなアコースティックギターと簡素かつ強いビートにより生まれる躍動感。たまらなく爽快。是非お聴きのがし無く。 以上5曲、ますます予測不能な、新しい可能性に満ちた内容となっています。 アートワークは引き続きRyuzim。前回入り口まで来たIce Cream Studio。今回はその中での作業の様子を俯瞰で捉えたゴキゲンな作品です! 偶然か必然か。Ice Cream Studioに辿り着いた個性豊かな創作者達の「その瞬間」を切り取り、記録していくこの企画、是非体験してみて下さい!Artwork by Ryuzim/Mastering by sleepy it/Mix by Yawn of sleepy