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ENERGISH GOLF

ENERGISH GOLF エネルギッシュゴルフ。花澤(Electribe)、高山(Drs)、新間(B)、OK(G)、Mr.Mushroom(Key)の5人組。スカム、フェイント、キッチュ、居直り、脱線まみれの悦楽ディスコパンク。音源は「Bunker」(CDR 2011)、高円寺円盤より7インチアナログ「Ichinokura EP」(2013)、Panicsmileの吉田肇氏主宰のコンピ「Headache sounds SAMPLER CD volume FIVE」(2014)。

Our Latest Number (PCM 48kHz/24bit)
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Our Latest Number (PCM 48kHz/24bit)

Rock

toe

toeとしかいいようのない新たな息吹を感じる事が出来る、金字塔に成り得る珠玉の楽曲は、もはや全世界に於いて文字通り待望されている期待を大きく上回るであろう内容に仕上がっている。ゲストボーカルにはブレイク必死のバンド「んoon」のJCをフィーチャーしており、彼らならではのセンスと融合し新たな名曲となっている。リリース直後にはアメリカツアーを控え、ますます国境など関係なく活動するtoeからの新たなマスターピース。

閾(24bit/96kHz)
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閾(24bit/96kHz)

Rock

te'

te’が、初のミニ・アルバム『閾』(読み方 : しきみ)を残響レコードよりリリース。アルバム・タイトルには初の1文字を採用。レコーディングのドラムには、chouchou merged syrups.の高垣が参加。

Hamidasumo!(24bit/48kHz)
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Hamidasumo!(24bit/48kHz)

Idol

ゆるめるモ!

2012年末の結成以来、NEU!やESG、SUICIDEなどの伝説のバンドを次々とオマージュするなど、攻めすぎな楽曲を次々とリリースし続けてきた、J-POPとコアな音楽をつなぐキュートな通訳者「ゆるめるモ!」。ロックファンや楽曲派アイドルファンたちを巻き込んで話題を集める彼女たちが、ニューシングルを発売!タイトル曲『Hamidasumo!』は、POLYSICSのハヤシが作詞・作曲・アレンジを担当。ギラついた鋭利なギターとピコピコ電子音を高速ビートに乗せて疾走する、電撃ニューウェーブパンクとも言える、渾身のキラーチューンに仕上がっている。通常盤にはWienners玉屋2060%によるリミックスを収録。カップリングにも、ラップ+カンフー(?)という新境地に挑戦した『1!2!かんふー!』(初回限定盤のみ収録)をはじめ、ちょっぴりキテレツでニューウェーブ&パンクなアゲアゲチューンを収録。アンダーグラウンド畑から雑草のように誕生し、いよいよメインカルチャーを本気で攻めにかかった彼女たちから目が離せない。ゆるめるモ!があらたなるニューウェーブの歴史を飾る!

DRAWINGS (24bit/96kHz)
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DRAWINGS (24bit/96kHz)

Rock

NABOWA

3年2ヶ月ぶりのオリジナル・アルバム『DRAWINGS』。アルバムの冒頭を飾るのは、明るくメロディアスなロック・ナンバー「Slipper de」、「Ping Pong」、「Ooh la la」、沖縄在住の現役女子高生、山田なづがヴォーカルを務めるNabowaの新たな代表曲「My Heartbeat (Belongs To You)」、ブラスセクションも参加したジプシー・ポストロック「Casablanca」、こちらもブラスセクションに加え、IZPONのアフロパーカッションが冴え渡る「Af-roman」、ヴァイオリンの美しい響きが際立った優雅でクラシカルなポストロック「Bell」、美しいメロディとオーガニックなジャム・バンド・サウンド「Seven Seasons」、ブラスセクションやフルート参加で繊細さと雄大さが同居しているプログレッシヴ・サウンド「Swan」、高速ハードコア・ロック「U4」、Nabowaとラテンミュージックとポストロックが融合した名曲「Precious Moment」、そして壮大で感動的なフィナーレ「夢の欠片」では、BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのTOSHI-LOWがヴォーカルを務めている。リリース後もフェスに多数出演、大規模な全国ツアーも決定している。

SIR-ETOK ICE FLOATIN'
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SIR-ETOK ICE FLOATIN'

HipHop/R&B

Michita

感情をビートで表現する孤高のクリエイターMichita、世界遺産"知床"に拠点を移して生み出されたMICHITA節全開のインストゥルメンタル作品。

Tangerine Reef
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Tangerine Reef

Rock

Animal Collective

アニマル・コレクティヴがアート・サイエンス・デュオ、コーラル・モーフォロジックとのコラボ作『タンジェリン・リーフ』をリリース!今作は、海洋生物学者のコリン・フォードと、ミュージシャンのJ.D.マッケイによるマイアミのアート・サイエンス・デュオ、コーラル・モーフォロジックとのコラボレーション作品で、国際サンゴ礁イニシアチブ(ICRI)が推進する2018年国際サンゴ礁年(IYOR: International Year of the Reef)を記念して制作。アルバム毎に新たなサウンドを取り入れ、カメレオンバンドとしても知られる彼らのコラボ作は必聴。

Bison EP
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Bison EP

Rock

ホテルニュートーキョー

FUJI ROCK FESTIVAL ‘18にも出演することが発表されたホテルニュートーキョー。このたび、7月29日までの期間限定で、EP『Bison EP』のフリー配信が開始。『Bison EP』は、アルバム『yes?』収録曲「Bison」のAchicoをフィーチャーした新たなヴァージョン、そして同アルバム収録の「Succession」の、こちらも新ヴァージョンを収録。“Re:work”と題されたこのヴァージョンもオリジナルとは異なるアップデートされたグルーヴが搭載。さらに『トーキョーアブストラクトスケーターep』の「Dawn」を再構築した「切り取られた時代のフェイク、その先にあるモノ。」を加え、計3曲を収録。ジャケットのアートワークは、グラフィティライター、MAWによるものとなっている。

Stars Down (feat. Dominique Fils-Aime)
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Stars Down (feat. Dominique Fils-Aime)

Jazz/World

mouse on the keys

オルタナティブ・ミュージックの風景はここから激変する。mouse on the keys待望のサード・アルバムからカナダ・モントリオールのR&Bシンガー、ドミニク・フィス・エメ(Dominique Fils-Aime)をヴォーカルに起用した''Stars Down''を先行配信!

Light Of Place
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Light Of Place

Rock

sleepy it

名曲”X”、”Air”に加えて倒置表題曲”Place Of Light”他全6曲を収録したsleepy itのバースデー作品。

太陽
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太陽

すずきさとし

数々のバンドでの演奏、サポートを実績とする”フリーランスドラマー・すずきさとし”によるドラムアルバム。

The Silence & Daylight of The Third Floor of The Bookstore
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The Silence & Daylight of The Third Floor of The Bookstore

Rock

Yawn of sleepy

鹿沼・興文堂3Fのピアノと宇都宮・ユニオン通り、二荒山神社参拝からの主観的音風景スケッチ。

eternity
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Exclusive

eternity

Rock

Boris

Boris、2017年末に行われた25周年ツアーの代官山UNIT公演の模様をハイレゾにてOTOTOY独占配信。同音源ではアンコールを除く、約2時間に渡るライヴ本編を完全収録し、アルバム『Dear』の楽曲を中心に、最初期の楽曲から未レコーディングとなる新曲も収められている。ミックスとマスタリングは当日のライヴにも参加し、彼らの作品にも多く携わって来た中村宗一郎が担当。ライヴで披露された圧倒的な音像を、そのまま追体験することが出来る。

Bonus!
The Malady Of Elegance
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The Malady Of Elegance

Classical/Soundtrack

Goldmund

精緻に作りこまれたセンチメンタルなエレクトロニカ路線のヘリオス名義、ソロ・ピアノにフォーカスしたミニマルで静謐なポスト・クラシカル路線のゴールドムンド名義を中心に、アップル、フェイスブック、グーグルなどのCM音楽や映画のスコアも手がける優秀な作曲家キース・ケニフ。ヘリオス、ゴールドムンド両名義ともに、エレクトロニカ、ポスト・クラシカル両シーンの中心としていつづけること10年以上。 本作はキース・ケニフがゴールドムンドとして2008年にType Recordingsからリリースした2ndアルバム『The Malady of Elegance』の再発盤。2011年ごろに廃盤となって以来、長年再発が待ち望まれていましたが、オリジナルリリースから約9年が過ぎ、ついに再発となりました。 2005年のデビュー作『Corduroy Road』はHonda「ASIMO」のCMに楽曲が使用されロングセラー。その3年後にリリースされた本作は、『Corduroy Road』同様、両親が所有していた古いピアノを使用。繊細に演奏されたアップライト・ピアノの素朴でノスタルジックなメロディーは、頭のなかで実家のリビングルームのあたたかな記憶が広がるような親密さをもっています。彼が実際に演奏する部屋の雰囲気を再現しようと、ピアノのハンマーが動く音やペダルが軋む音までを音響的な細部へのこだわりをもって録音されており、やさしいピアノのメロディーの背後にはほんのかすかな電子音を配置した、メランコリック・ピアノの歴史的名作です。 「気品のある病気」という印象的なアルバム・タイトル。ミステリアスな雰囲気を漂わせるアートワーク。ちょうど「ポスト・クラシカル」という言葉が使われはじめたころにリリースされ、現在に渡るまでゴールドムンドのベストセラー作品。米FACT MAGAZINEはキース・ケニフを「静かなるフロンティアの最前線」と評しましたが、静かで繊細な音楽を愛するものにとっては一生の付き合いとなる作品と言えるでしょう

KEEENLY
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KEEENLY

Rock

DMBQ

1989年の結成以来轟音を鳴らし続ける、日本が世界に誇るオルタナティブシーン最重要バンド『DMBQ』が、13年ぶりに新作をリリース!!!前作はAvextrax(海外盤はEstrus/Touch And Go)よりリリース。現メンバーは増子真二(Gt、Vo)、和田晋侍(Dr)、Maki(Ba)増子は現在も「BOREDOMS(ボアダムス)」にも中核メンバーとして参加。また、プロデューサー・レコーディングエンジニア(N’夙川BOYS、等)としても活動。ドラムの和田は関西アンダーグラウンドを代表する超絶ドラマーとして、自身のバンド「巨人ゆえにデカイ」「手の内嫁蔵(ギターでの参加)」をはじめ、KING BROTHERS、DODDODObandなど、様々なバンドに参加している。本作のレコーディングはもちろん増子が担当。自然現象としてのフィードバックの嵐と、時間感覚のように自在に伸縮するリズム、地割れのような低音と低音のハウリング、そして崩壊寸前の高速アンサンブルなど。ロック本来の粗野な暴力的音表現を、現代の感覚を通して追求。

Always Ascending
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Always Ascending

Rock

Franz Ferdinand

昨年オリジナルメンバーであるニック・マッカーシー(G, Vo)が脱退、ディーノ・バルドー(元1990s)が加入し5人組となったことを発表、その後精力的にツアーを行い新作の発表が待ち望まれていた彼ら。新体制となり初となるアルバムのレコーディングはパリにあるモーターバススタジオとロンドンのRAKスタジオにて敢行。フランスのダンス・デュオ、カシアスのフィリップ・ズダールをプロデューサーに迎え制作。これまでにフェニックスやカインドネス、ビースティ・ボーイズなど数多くのアーティストを手がけてきたフィリップ・ズダールとバンドのコラボレーションの結果、ネオンサイン輝く眩しいグルーヴを纏った作品が完成。新鮮なアイデアとサウンド面での精力的な実験性に満ちた新たなフランツのサウンドが完成!

星のすること
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星のすること

Rock

Yawn of sleepy

その時々いつの世にも当然とそこに在るもの。 そう。これもそれもひとつの敢然の表出。 祈りはまだ薄暗い方へこそ。

That's Another Story_Less Track Version for Digital Delivery
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That's Another Story_Less Track Version for Digital Delivery

Rock

toe

文字通りtoeとして活動してきた中のアナザーストーリーとしての楽曲を初コンパイル。盟友Pele「The Faber」のカヴァーや、toeが一筋縄ではいかないロックバンドである側面となる親交の深いアーティストによるREMIX楽曲で構成され、アルバムとはまた異なる内容でありながら、やはりどう聴いてもtoeでしかない作品となっている。

僕のプライベート・ワールド
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僕のプライベート・ワールド

Jazz/World

AMOS AND SARA

ピュアネスと野心が交錯する奇跡のローファイ・ポストパンク!レインコーツからダニエル・ジョンストン、果てはシャッグスにまで通じる無邪気さで、オールドジャズやエキゾチカをポストパンク風に料理した未知なる衝撃サウンド!

The Way Forward
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The Way Forward

Intervals

カナダ発!超絶にしてエモーショナルなギターインストバンド、アーロン・マーシャルのソロプロジェクト、INTERVALS。Polyphia、CHON好きにぴったりのギターサウンド!Animals As Readers、Polyphia等の超絶ギターバンドの出現で注目が集まるギターインストシーン。そのPolyphiaにも大きな影響を与えたアーロン・マーシャルのプロジェクト、INTERVALSの最新作。メロのキャッチーさは現在のギターインストバンドの中でもピカ一。ハードフュージョンともプログレッシヴとも称されるサウンドはギターインストに興味を持ち始めた人には入門編的であり、ギタリストを目指す人にとってはお手本のような作品。どこまでも爽快でエモーショナルなギターサンド、正確無比で泣きのツボを押さえたソロが続きます。

In My Sanctuary
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In My Sanctuary

Rock

OVUM

孤高のインストゥルメンタルロックバンド OVUM が3作目のフルアルバムをリリース! よりヘヴィーに、よりアグレッシブに進化した "メタルオリエンテッドインストゥルメンタルロック" とも呼べる新たな表現がここに結実! 2013年にリリースされた 2ndアルバム "ascension" は、OVUM が結成以来試みてきたスタイルの集大成となり、その完成と共にバンドは従来の延長線上にある楽曲を書き続けるモチベーションを失った。 自分達が本当に鳴らすべき音楽を求めて試行錯誤を繰り返す中、自身が音楽に目覚めた頃の初期衝動を伴うピュアな情熱こそが表現の根源であることを自覚し、音楽に魅了されるきっかけとなったヘヴィーでアグレッシブなアプローチを取り入れることを選択した。 2016年3月にリリースした3曲入りEP "Nostalgia" では、メタル色を帯びたギターリフとツインペダルを用いた鋭いリズムが融合し、インストゥルメンタルロックバンドとしての新しいスタイルを提示した。 そしてフルアルバムとしては4年ぶりとなる今作 "In My Sanctuary" において、OVUM は新たに手にした攻撃性とバンドの核である美しき旋律をさらなる高みに押し上げ、"メタルオリエンテッドインストゥルメンタルロック" とも呼べる確固たるオリジナリティを獲得した。 また、今作ではストリングカルテットを起用しており、弦とバンドが織りなすドラマチックな楽曲群における激しさと緻密さ、そしてそれを描き切る構成力には目を見張るばかりだ。 かねてから定評のある作曲能力と積み重ねてきたバンドの強度をいかんなく発揮した、キャリア最高の傑作である。

ENCOUNTER REMIXES
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ENCOUNTER REMIXES

Ryo Takezawa

アルバム「encounter」からのリミックス集。 ビートを排し、空中成分を探し集めた場合としての再構成。

天国の火曜日は、ごみの日ではない
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天国の火曜日は、ごみの日ではない

ザッハトルテ

「月録!音行脚~ザッハトルテは15年~」 第六弾シングルリリース「古い月」 京都在住のアコースティックトリオ、ザッハトルテは2017年2月末で結成15周年を迎えました。 そんな15周年を記念して、2017年3月から1年をかけて、"旅するバンド"ザッハトルテが毎月一曲、日本のどこかでレコーディングをし、シングルを配信リリースいたします。 題して「月録!音行脚~ザッハトルテは15年~」シリーズ、特設ページもあります。 http://www.zahatorte.com/15th/15th.html 第七弾9月のリリースは「天国の火曜日は、ごみの日ではない」 今回はザッハトルテが結成当時の学生時代からお世話になっている、創業46年となる、ジャズ喫茶 金沢のもっきりやでのレコーディングです。 引き続き月に一度のリリースです、どうぞお楽しみに! http://www.zahatorte.com/

War Inside You
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War Inside You

Rock

STORM OF VOID

伝説的バンドbluebeardやNAHT、TURTLE ISLANDなどで活躍してきたGeorge Bodmanと、日本が世界に誇るポストハードコア・バンドenvyのDairoku Sekiの2名から成る、STORM OF VOID。2013年にセルフ・タイトルのデビューEPをenvyが主宰するSONZAI RECORDSからリリースし、その後もコンスタントに活動を行ってきましたが、2017年9月、ついに待望のデビュー・アルバム『War Inside You』をHostess Entertainmentからリリースすることが決定!8弦ギターから繰り出されるへヴィーなギターサウンドと力強く複雑なリズムを叩くドラムが印象的で、ドゥーミーなリフ、プログレッシブな展開、郷愁にかられるメロディー、ポストロック的カタルシスという異なる要素が絶妙に共存しています。彼らのこれまでの活動やバックグラウンドに裏打ちされた、この2人だからこそなし得る独特な世界観はまさに圧巻!さらにゲストボーカルとして、あのNapalm DeathのボーカルMark 'Barney' Greenwayと、JawboxやGovernment Issueで活躍をしてきたJ. Robbinsが参加する等、気合が入ったデビュー・アルバムとなっています。

Every Country's Sun
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Every Country's Sun

Rock

Mogwai

今作では、モグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)と再タッグを組んだ。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにあるTarbox Road Studiosにて行われた。ファースト・シングル「Coolverine」は、静寂からはじまり轟音へと続く、エモーショナルで美しいモグワイらしい1曲だ。日本盤にはボーナストラック・トラックとして「Fight For Work」が収録されている。

Every Country's Sun
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Every Country's Sun

Rock

Mogwai

今作では、モグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)と再タッグを組んだ。レコーディングはフリッドマンの所有するNYにあるTarbox Road Studiosにて行われた。ファースト・シングル「Coolverine」は、静寂からはじまり轟音へと続く、エモーショナルで美しいモグワイらしい1曲だ。日本盤にはボーナストラック・トラックとして「Fight For Work」が収録されている。

古い月
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古い月

ザッハトルテ

「月録!音行脚~ザッハトルテは15年~」 第6回シングルリリース「古い月」 京都在住のアコースティックトリオ、ザッハトルテは2017年2月末で結成15周年を迎えました。 そんな15周年を記念して、2017年3月から1年をかけて、"旅するバンド"ザッハトルテが毎月一曲、日本のどこかでレコーディングをし、シングルを配信リリースいたします。 題して「月録!音行脚~ザッハトルテは15年~」シリーズ特設ページ http://www.zahatorte.com/15th/15th.html 第六回リリースシングル「古い月」は、ザッハトルテの四国のホームグランド、高知での録音となります。 http://www.zahatorte.com/

THE UNSTABLE MOLECULE
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THE UNSTABLE MOLECULE

Isotope 217°

ジャズ・マナーは失わず、かつヒップホップやソウル等、他ジャンルとの幸福なハイブリッドを実現したジェフ・パーカーの傑作アルバム『The New Breed』の原点はここにある。当時まだ一般的ではなかったポスト・プロダクションを駆使し、ジャズ、ファンク、ダブ、アンビエント・ミュージックを絶妙にブレンドした、未来の音楽のような、音楽の新たな可能性を感じさせたクールなサウンドは、現在でも全く古びない。

ポリプロピレンのジョーロ
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ポリプロピレンのジョーロ

ザッハトルテ

「月録!音行脚~ザッハトルテは15年~」 第三回シングルリリース「開幕」 京都在住のアコースティックトリオ、ザッハトルテは2017年2月末で結成15周年を迎えました。 そんな15周年を記念して、2017年3月から1年をかけて、"旅するバンド"ザッハトルテが毎月一曲、日本のどこかでレコーディングをし、シングルを配信リリースいたします。 題して「月録!音行脚~ザッハトルテは15年~」シリーズ特設ページ http://www.zahatorte.com/15th/15th.html 第五回リリースシングル「ポリプロピレンのジョーロ」は、ザッハトルテが奇数月の第四土曜日に定期的にライブを開催している名古屋Cafe Dufi での録音となります。 これからも月に一度のリリースです、どうぞお楽しみに! http://www.zahatorte.com/

encounter
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encounter

Ryo Takezawa

繊細な技巧と多彩な残響。信念に彩られた、「encounter/出会い」と題されるキャリア初ソロ名義での公開作品。

Into The Circle
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Into The Circle

Rock

STORM OF VOID

2013年のEPリリース以降、4年ぶりとなるSTORM OF VOIDの新曲!8弦ギターから繰り出されるへヴィーなギターサウンドと力強く複雑なリズムを叩くドラムが印象的で、ドゥーミーなリフ、プログレッシブな展開など、この2人だからこそなし得る独特な世界観はまさに圧巻!

Dear (24bit/96kHz)
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Dear (24bit/96kHz)

Rock

Boris

■この秋で結成25周年を迎えるBorisが最新スタジオ・アルバムをリリースする。正典スタジオ・アルバムとしては『NOISE』(2014)以来3年振り。絶え間なく動き続け、先鋭であり続けるBorisの‘今現在’がこの『DEAR』にある。■日本先行発売(全世界:7/14)、日本盤のみ3曲収録のボーナス・ディスクを追加した2枚組仕様でリリース。■冒頭を飾る“D.O.W.N”や“DEADSONG”のヘヴィ&ドローンはBorisのシンボルともいえるスタイルだが、メロディックなヴォーカルと多幸感を呼ぶ音の壁は、沈み込むヘヴィさとは一線を画すもの。ヘヴィを射抜いた先に拡がる音を体感したい。最新ミュージック・ビデオとして公開された“Absolutego”は直感的反応を呼ぶロック・アンセム。ライヴ時にはアコーディオンもフィーチュアして聴かせる“Kagero”でも新しい表情が伺える。はかなさや切なさをまとった “Biotope”や“Dystopia”もまたBorisの真骨頂だ。■本作も自らの息遣いや空気の振動まで封じ込めるセルフ・レコーディング、長年パートナーシップを続ける中村宗一郎氏がミックスとマスタリングを担当。サウンド・プロデュースは直近2作同様に成田忍氏が手掛けている。■アートワークはコラージュ・アーティスト/グラフィック・デザイナーの河村康輔。

Bonus!
Dear
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Dear

Rock

Boris

■この秋で結成25周年を迎えるBorisが最新スタジオ・アルバムをリリースする。正典スタジオ・アルバムとしては『NOISE』(2014)以来3年振り。絶え間なく動き続け、先鋭であり続けるBorisの‘今現在’がこの『DEAR』にある。■日本先行発売(全世界:7/14)、日本盤のみ3曲収録のボーナス・ディスクを追加した2枚組仕様でリリース。■冒頭を飾る“D.O.W.N”や“DEADSONG”のヘヴィ&ドローンはBorisのシンボルともいえるスタイルだが、メロディックなヴォーカルと多幸感を呼ぶ音の壁は、沈み込むヘヴィさとは一線を画すもの。ヘヴィを射抜いた先に拡がる音を体感したい。最新ミュージック・ビデオとして公開された“Absolutego”は直感的反応を呼ぶロック・アンセム。ライヴ時にはアコーディオンもフィーチュアして聴かせる“Kagero”でも新しい表情が伺える。はかなさや切なさをまとった “Biotope”や“Dystopia”もまたBorisの真骨頂だ。■本作も自らの息遣いや空気の振動まで封じ込めるセルフ・レコーディング、長年パートナーシップを続ける中村宗一郎氏がミックスとマスタリングを担当。サウンド・プロデュースは直近2作同様に成田忍氏が手掛けている。■アートワークはコラージュ・アーティスト/グラフィック・デザイナーの河村康輔。

Bonus!
like a water flow
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like a water flow

little phrase

The Album Leaf,tortoise,toe,miaou,METAFIVE好きにオススメ!山口発、シカゴ経由で辿り着いた和製ポストロックの決定版!helios/goldmun,epic45に認められたリトルフレーズ、待望の3rdアルバム発売。

Aspiration
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Aspiration

Rock

MOP of HEAD

全曲ボーカリストを迎えた前作より1年。インスト人力ダンスミュージック・バンドというイメージを取り払い「踊れる音楽」を追求したMOP of HEADの新作「Aspiration」(アスピレーション)。ゲストボーカルを迎えた楽曲には前作に続きUCARY & THE VALENTINEと共作し、ニューレイブを彷彿させる「dear sad big laugher 」と気鋭のシンガーソングライター向井太一を迎え、MOP of HEAD流のR&B「Good Time」が完成。さらにインスト曲にはテクノ、エレクトロ、ロック、ハウスと様々なダンスミュージックを縦横無尽にMOP of HEADとしての解釈を加え、「Galactic」「Dreaming」「Acid Pilot」「Prism」と踊れる楽曲が並ぶ。今まで以上に、よりライブを意識した楽曲が並ぶ内容にリリースツアーが楽しみな1枚がリリースされる。

砂漠のメルヴィア
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砂漠のメルヴィア

ザッハトルテ

「月録!音行脚~ザッハトルテは15年~」 第三回シングルリリース「開幕」 京都在住のアコースティックトリオ、ザッハトルテは2017年2月末で結成15周年を迎えました。 そんな15周年を記念して、2017年3月から1年をかけて、"旅するバンド"ザッハトルテが毎月一曲、日本のどこかでレコーディングをし、シングルを配信リリースいたします。 題して「月録!音行脚~ザッハトルテは15年~」シリーズ特設ページ http://www.zahatorte.com/15th/15th.html 第四回リリースシングル「砂漠のメルヴィア」は、ザッハトルテ所縁のカフェ、東京・四ツ谷にある小さな喫茶店homeriにて、ゲストに磯部舞子(ヴァイオリン)渡辺庸介(パーカッション)を迎えての録音となります。 これからも月に一度のリリースです、どうぞお楽しみに! http://www.zahatorte.com/

EASYTRAVELERS mixtape
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Exclusive

EASYTRAVELERS mixtape

HipHop/R&B

TAMTAM

カセットテープ&配信限定にてミックス・テープ風作品『EASYTRAVELERS mixtape』をリリース!ハイレゾはオトトイのみ!

from 1959
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Exclusive

from 1959

Jazz/World

ショローCLUB

ROVO、オルケスタ・リブレ、ONJQ、大友良英ビックバンド、渋さ知らズ、川下直広カルテットなど、それぞれにたくさんのリーダーバンドや参加バンド、ソロ活動があり、映画や舞台音楽、プロデュース作などの、音楽シーンを様々な形で築き上げている3名がここに集結し、CDが完成しました。

Rock N Roll Consciousness(24bit/96kHz)
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Rock N Roll Consciousness(24bit/96kHz)

Rock

Thurston Moore

本作には盟友スティーヴ・シェリー(Dr/ソニック・ユース、リー・ラナルド・アンド・ザ・ダスト)、デビー・グッギ(B/マイ・ブラッディ・ ヴァレンタイン)、ジェイムス・エドワーズ(G/ノウト、グアポ)が参加。

Rock N Roll Consciousness
Lossless

Rock N Roll Consciousness

Rock

Thurston Moore

本作には盟友スティーヴ・シェリー(Dr/ソニック・ユース、リー・ラナルド・アンド・ザ・ダスト)、デビー・グッギ(B/マイ・ブラッディ・ ヴァレンタイン)、ジェイムス・エドワーズ(G/ノウト、グアポ)が参加。

THE BEST PLANET EVER
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THE BEST PLANET EVER

Jazz/World

WUJA BIN BIN

弁髪の奇才ケイタイモ(ex-BEAT CRUSADERS)率いる 13人編成ジャズロックオルタナプログレ吹奏楽団 の過去最高傑作がいよいよ完成! 500枚限定手描きジャケット封入!!エモーショナルなビッグサウンドであり、ポップでオルタネイティブ!総勢13人のフルメンバーが集うライブは圧巻! WUJA BIN BIN、ついに待望の3rdアルバムのリリース決定いたしました。キャッチーなスキャットが冴える「CRASHED DATA ELEGY」、ポップでキッチュなファンクナンバー「TALK TO ME BABY」などなど、何回聴いても飽きることのない超絶すてきな10曲。

Shapeless Shapes
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Shapeless Shapes

Dance/Electronica

Moan

轟音ロックバンドとして世界に名を馳せる『DMBQ』ではギター/ヴォーカルを担当し、『BOREDOMS』では、ギタリストとしてだけでなく特殊多弦楽器やオペレートなど異才を惜しみなく発揮する音楽家『増子真二』と、2015年に惜しまれつつ解散した大阪の5人組ガールズ・ノイズポップバンドwaterfaiのベーシストであり、現DMBQのベーシストでもある『マキ』によるユニット『Moan』が初の国内リリースとなるサードアルバムをWhite Puddy Mountainより遂にリリース。ロック、ドローン、ミニマルミュージック、アンビエント、エレクトロニカ、現代音楽等の要素を独自の解釈でブレンドし、新たな未踏の音響フロンティアの最前線を開拓した渾身の一枚。

BOOTLEF 001: STANCE(24bit/48kHz)
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Exclusive

BOOTLEF 001: STANCE(24bit/48kHz)

HipHop/R&B

LEF!!! CREW!!!

数多くのシーンに衝撃を与えたTHIS IS HARDCOREから3年、今やWSZ80のソロ・プロジェクトと化けたLEF!!! CREW!!!の新たな歩みは紛れもなくここから始まります。DJとしてのフォーマットはいよいよ取っ払い、ワンマン・サウンドによる完全なライブ・スタイルと変貌を遂げたその新たな表現は、このブートレフと題された謎のEP(シリーズ?)から少しづつと紐解くように明らかになっていくことでしょう。ジャケットは2yangによるマッシュアップ。

ZASHIKI-WARASHI fanfare
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ZASHIKI-WARASHI fanfare

Rock

johann

日本の情緒、文化を独自の解釈でロックミュージックに乗せて表現している、2008年結成のツインドラムインストロックバンド、johann(ヨハン)のシングル作品。日本最後のサムライ五人組が奏でる、音の紡ぎに是非耳を傾けて欲しい。

Rings
Lossless

Rings

Jazz/World

Piano Shift

3人組のピアノを中心としたバンド、Piano Shiftの1stアルバム「Rings」が遂に完成した。ジャズロック、ジャム、ポストロックファンに加え、ゲーム音楽、ファンク、プログレ、クラウトロックなどが好きな方にも突き刺さるであろう大傑作。2016年に発表したEP「Piano shift is B?」ではダンサブルなピアノインスト曲が中心だったが、今作はバンドの良さはそのままにさらにバラエティーに富んだ楽曲が揃っている。ライブバンドとしても定評のあるPiano Shiftの魅力を十二分に詰め込んだ作品となっている。

あらかじめ決められた恋人たちへ- 20th BEST -

あらかじめ決められた恋人たちへ- 20th BEST -

Dance/Electronica

あらかじめ決められた恋人たちへ

2017年、活動20周年を迎える叙情派シネマティック・ダブ・バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」が、その軌跡を刻むベスト・アルバムをリリース。現編成でリアレンジ / 再レコーディングした人気曲を含む珠玉の全11曲を収録。リーダーである池永正二のソロ名義としてスタートした「あらかじめ決められた恋人たちへ」は編成やスタイルは時代と共に変動しつつも、郷愁とダンスをコンセプトにした「あら恋節」を作り上げてきた。これぞ “あら恋”という彼らの歴史が堪能できる珠玉の1枚。ベスト盤でありながら、あら恋の現在と未来を示す構想20年のニュー・アルバムとも言える作品となった。

あらかじめ決められた恋人たちへ- 20th BEST -(24bit/48kHz)
High Resolution

あらかじめ決められた恋人たちへ- 20th BEST -(24bit/48kHz)

Dance/Electronica

あらかじめ決められた恋人たちへ

2017年、活動20周年を迎える叙情派シネマティック・ダブ・バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」が、その軌跡を刻むベスト・アルバムをリリース。現編成でリアレンジ / 再レコーディングした人気曲を含む珠玉の全11曲を収録。リーダーである池永正二のソロ名義としてスタートした「あらかじめ決められた恋人たちへ」は編成やスタイルは時代と共に変動しつつも、郷愁とダンスをコンセプトにした「あら恋節」を作り上げてきた。これぞ “あら恋”という彼らの歴史が堪能できる珠玉の1枚。ベスト盤でありながら、あら恋の現在と未来を示す構想20年のニュー・アルバムとも言える作品となった。

EFFECTUAL
Lossless

EFFECTUAL

Jazz/World

Jamire Williams

ロバート・グラスパー・トリオのメンバーとしてもその名を轟かせる、鬼才ドラマー、ジャマイア・ウィリアムスが叩き出した最狂のアヴァンギャルド・ジャズ・アルバム!

Regrouped: Live in Tokyo
Lossless

Regrouped: Live in Tokyo

THE DYLAN GROUP

本作は2016年に再結成され来日したディラン・グループの東京公演を収録したキャリア初のライヴ・アルバム。ディラン・グループは現在も活動するマイス・パレードのオリジナル・バンドで、96年から2001年までの5年間活動した。ポスト・ロックがシカゴを中心に産声を上げたまさにそのとき、ブルックリンからそれに呼応する形でデビューしたバンドがディラン・グループで、日本は元よりワールドワイドで人気を博した伝説のバンドと言っていい。バンドのオリジナル・メンバーだったアダム・ピアースとディラン・クリスティはその後ディラン・グループを発展的に解散し、マイス・パレードを結成して現在も活動している。バンドの再結成に合わせて行われたジャパン・ツアーには、マイス・パレードは元より、リー・ペリーやソウルIIソウルとの共演で知られるダブ・マスター、ブランドン・ナイツを英ブライトンからミキサーとして招聘し、見事なダブ・ミックスをリアルタイムで披露した。

Are Euphoria(24bit/96kHz)
High Resolution

Are Euphoria(24bit/96kHz)

Pop

ダスティン・ウォング & 嶺川貴子

スピーディー&グルーヴィー、眩いまでの光を解き放つ、コズミック・トライバル・ポップ2017 3年ぶりの3rdアルバムにて遂に到達、ダスティン・ウォング&嶺川貴子の素晴らしき新世界かたやEcstatic Sunshine、Ponytail両ユニットを経て、2010年代以降はエフェクターを駆使した万華鏡サウンドのソロ作で、当代随一のギター・ウィザードと称賛を受けるダスティン・ウォング(ハワイ→東京→ボルチモア→東京)。 こなたバッファロー・ドーターとのコラボレーションによる名作『Roomic Cube』を皮切りに90年代後半の東京発エクスペリメンタル/トイ・ポップのキー・パーソンとして世界的に高い評価を受けた嶺川貴子。 約3年振り、デュオ3枚目となる本作は、ライヴでじっくりと熟成させていった楽曲を前2作同様に2人のみで録音後、ダスティンのEcstatic Sunshine時代の相棒マシュー・パピッチ(Co La)が共同プロデューサーとして加筆、最終的にダスティンがミックスというプロセスを経て完成。これまで同様にヴォイス、ギター、サンプラー、ドラム・マシーン等を用いながらも、かつてないほどに両人の個性が溶け合い飛躍的にスケールアップを遂げたサウンド・スケープ。 一曲毎のストーリーテリングの濃厚さはまさにネクスト・レベル。レイヤーはより重層/立体化、構成はより複雑さを増しながらも、受ける印象は大胆なほどにスピーディー&グルーヴィー、そしてカラフル。ザッパからアシュラ、ボアダムスに、アニマル・コレクティヴ、ガムランにまで通じる、多幸感と生命力が溢れ飛ぶコズミック・トライバル・ポップ2017。

Are Euphoria(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Are Euphoria(24bit/44.1kHz)

Pop

ダスティン・ウォング & 嶺川貴子

スピーディー&グルーヴィー、眩いまでの光を解き放つ、コズミック・トライバル・ポップ2017 3年ぶりの3rdアルバムにて遂に到達、ダスティン・ウォング&嶺川貴子の素晴らしき新世界かたやEcstatic Sunshine、Ponytail両ユニットを経て、2010年代以降はエフェクターを駆使した万華鏡サウンドのソロ作で、当代随一のギター・ウィザードと称賛を受けるダスティン・ウォング(ハワイ→東京→ボルチモア→東京)。 こなたバッファロー・ドーターとのコラボレーションによる名作『Roomic Cube』を皮切りに90年代後半の東京発エクスペリメンタル/トイ・ポップのキー・パーソンとして世界的に高い評価を受けた嶺川貴子。 約3年振り、デュオ3枚目となる本作は、ライヴでじっくりと熟成させていった楽曲を前2作同様に2人のみで録音後、ダスティンのEcstatic Sunshine時代の相棒マシュー・パピッチ(Co La)が共同プロデューサーとして加筆、最終的にダスティンがミックスというプロセスを経て完成。これまで同様にヴォイス、ギター、サンプラー、ドラム・マシーン等を用いながらも、かつてないほどに両人の個性が溶け合い飛躍的にスケールアップを遂げたサウンド・スケープ。 一曲毎のストーリーテリングの濃厚さはまさにネクスト・レベル。レイヤーはより重層/立体化、構成はより複雑さを増しながらも、受ける印象は大胆なほどにスピーディー&グルーヴィー、そしてカラフル。ザッパからアシュラ、ボアダムスに、アニマル・コレクティヴ、ガムランにまで通じる、多幸感と生命力が溢れ飛ぶコズミック・トライバル・ポップ2017。

UNDESIRABLE VIRGIN FLIGHT
Lossless

UNDESIRABLE VIRGIN FLIGHT

SAVARAH

Pele(USA)、toeとも共演を果たした東京のポストロックバンドが2003年に発売した1stAlbumの復刻音源(現在絶版)原盤のライナーにはsome of us(当時)の小林 英樹氏。Modern LoversからAmerican Footballまで、果てはVelvet UndergroundからJoan of Arcまでをフォローする圧倒的なギターサウンドで一部に熱狂的な支持を得た。2003年ジャパニーズオルタナティブ・ポストニューウェイヴの知られざる名盤。

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