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Kotoe
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Kotoe

Classical/Soundtrack

Kotoe Suzuki

ピアニスト/シンガー/ソングライターKotoe Suzukiが、12年間のNY生活を経て書き溜め、培ってきた、ブラジリアン、ラテンジャズ、ポップス、クラシックの融合と、ジャンルを超えた独自の音楽観を詰め込んだデビュー・アルバム。情感豊かなオリジナル楽曲と、ラテンフレーバーがちりばめられ、斬新にアレンジされたジャズスタンダード曲を収録。伝説のパーカッション奏者、ミノ・シネルがレコーディングに参加。

Lost Memory Theatre act-3
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Lost Memory Theatre act-3

Dance/Electronica

三宅純

ピナ・バウシュやヴィム・ヴェンダースとのコラボレーション、リオ五輪「君が代」のアレンジも記憶に新しい世界的作曲家、三宅純が放つ、失われた記憶をめぐる幻想と覚醒の三部作、『Lost Memory Theatre』の完結編がついに完成!

LET'S FALL IN JAZZ
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LET'S FALL IN JAZZ

Jazz/World

大野雄二トリオ

□大野雄二が2009年に設立した"JAZZが難しいものではなく、格好良くて楽しいものか"を表現する「LUPINTICレーベル」から、2017年第3弾となる最新作をリリース! □Yuji Ohno & Lupintic Six名義での『RED ROSES FOR THE KILLER』からわずか3ヶ月での発売となる今作は、2012年『BOSS PIANO』以来実に5年ぶりのトリオでのジャズアルバム! さらに現トリオメンバーでは初の作品リリースとなる。ライブで好評のスタンダード・ジャズナンバーに加え、ルパンの人気曲も収録! シンプルさを追求し、繊細な息遣いが聴こえる仕上がりに。 □本作のために書き下ろされたオリジナル新曲「LET'S FALL IN JAZZ」では、ゲストボーカルにYuji Ohno & Lupintic Sixでもコーラスとして参加する実力派シンガーのLynを迎えて制作! 日本人離れした豊かな歌声や、エレガントなムード漂う楽曲の雰囲気を存分に味わえる。 □2017年は「ルパン三世のテーマ」誕生から40周年! 今作にもトリオ編成でのテーマを新録収録。

Antiphon
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Antiphon

HipHop/R&B

Alfa Mist

J Dillaを敬愛するロンドンの若きプロデューサー/鍵盤奏者による2作目。Kendrick LamarやJ. Coleなどのダークでアグレッシヴなヒッホップ好きにも、the RootsやD’Angeloなどの濃密なリズムとソウルネスの中毒者にも響く、まったく新しいジャズ。聴いた瞬間、Richard Spavenの描く宇宙やRobert Glasperが示した美学とも共振する新世代ジャズの新たな原風景がそこに広がっていきます。

MAJOR DEBUT
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MAJOR DEBUT

Jazz/World

たをやめオルケスタ

ご存知うら若き女子18名からの可憐なるビッグバンド。たをやめオルケスタ灼熱の真夏の新作。ラテン、ジャズ、カリプソ、ブルース、スカ、歌謡曲などなど、様々な要素が、たをやめフィルターを経てキュートでゴージャスでウキウキワクワクの贅沢快感サウンドとなる。

RED ROSES FOR THE KILLER
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RED ROSES FOR THE KILLER

Anime/Game/Voice Actor

Yuji Ohno & Lupintic Six

ルパン音楽の生みの親・大野雄二率いる「Yuji Ohno & Lupintic Six」待望の2nd Album完成! 今作はライブバンドの魅力と最新アレンジが詰まった、ハードボイルドでアッパーな楽曲が勢揃い! 「ルパン三世のテーマ」、「愛のテーマ」をはじめルパンの有名人気曲の数々もニューアレンジ収録! ゲストボーカルは、先日デビュー盤「introducing Fujikochans with Yuji Ohno & Friends」をリリースしたばかりのコーラス・グループFujikochansのメンバーから、サザンオールスターズツアーサポートをしているTIGER、そして同じくリュ・シウォンのツアーサポートを務めた佐々木詩織が歌唱。 島谷ひとみが歌唱していた人気曲「CRAZY IN LOVE」や、トミー・スナイダー歌唱の「SUPER HERO」をリニューアルカバー! さらにライブで好評の「BOUNO!! BOUNO!!」もさらにパワーアップして「BUONO!! BUONO!!(BUONISSIMO)」として新レコーディング! 聴けば聴くほどにライブが待ち遠しくなること間違いなしの名盤が完成! 2017年も全国各地で続々と活動予定!

THE BEST PLANET EVER
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THE BEST PLANET EVER

Jazz/World

WUJA BIN BIN

弁髪の奇才ケイタイモ(ex-BEAT CRUSADERS)率いる 13人編成ジャズロックオルタナプログレ吹奏楽団 の過去最高傑作がいよいよ完成! 500枚限定手描きジャケット封入!!エモーショナルなビッグサウンドであり、ポップでオルタネイティブ!総勢13人のフルメンバーが集うライブは圧巻! WUJA BIN BIN、ついに待望の3rdアルバムのリリース決定いたしました。キャッチーなスキャットが冴える「CRASHED DATA ELEGY」、ポップでキッチュなファンクナンバー「TALK TO ME BABY」などなど、何回聴いても飽きることのない超絶すてきな10曲。

Essence of Classical Music
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Essence of Classical Music

V.A.

クラシックの名曲達を、様々なエッセンスが入ったアレンジ楽曲。「メヌエット」「パッヘルベルのカノン」「ガヴォット」など選りすぐりを収録!!

Aqua
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Aqua

Yah-Do!

「Yah-Do!」の今までの活動の一区切りという意味もあり集大成として、そしてまた今後の活動の原点になるようにと今回のアルバムを制作。メンバーは2人だけなので、ギターと歌だけでできることを、シンプルに、誠実にやりたいと思い、かつリズムマシーンを使って、より歌とギターが浮きだすようにし、声を重ねて、ストリングスのように、コーラスワークで曲の世界を作り上げたかったのが一番の思いであった。絵画でいうと、油彩のように色を重ねるのではなく、水彩画の世界を創作するように・・・。大人の世界観満載のまさにcoolで、落ち着いたサウンドに仕上がっている。

センシュアル・ミュージック(艶纏うラウンジ・ミュージック)
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センシュアル・ミュージック(艶纏うラウンジ・ミュージック)

V.A.

センシュアルな大人の香り漂うラウンジ・ミュージック。ジョニ・ミッチェルやスティング、ビリー・ジョエルのカヴァーを含む、センス抜群のジャズやボッサ・ナンバーでリラックス。エレクトロニック・ジャズ・プロジェクト<HOTEL 7>、艶やかな歌声の<Chiara Minaldi>、ジャズ・ラウンジ・グループ<Flabby>、などイタリアの実力派アーティストを中心に収録。

Just in Time 〜 Tribute to Takehisa Tanaka
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Just in Time 〜 Tribute to Takehisa Tanaka

Jasmine with Fumio Karashima

ジャズに出会ってまだ間もない頃、初めて触れた生のジャズが、田中さんのピアノトリオでした。学生だった私は、生のジャズを聴きたくて、初めて田中さんのお店『セントジェームス』へ。所謂『ジャズクラブ』に足を踏み入れたことがなく、ライブが始まるまでひとり緊張していました。アフロヘアの厳つい田中さんがサッとピアノを弾き始めた途端に、私の緊張は吹っ飛び、とてもスインギーでスケールの大きな田中さんのジャズに夢中になってしまいました。学生がひとりでジャズクラブに聴きに来たのが珍しかったのか、ライブ後、田中さんが客席まで話し掛けに来てくれました。ジャズ初心者で、フルバンドのベースを始めたばかりであること、ジャズにはまっちゃったこと、田中さんのライブを聴いて衝撃を受けたこと等、いっぱい話しました。その後、田中さんのお店『セントジェームス』に足繁く通うようになり、色々と教えてもらい、ジャムセッションに参加させてもらい、ヴォーカルライブも何度もさせていただくようになりました。その後、他のお店でもライブをさせていただくようになりました。平成26年冬、田中さんが亡くなられ、暫くはショックで全く歌う気持ちになれませんでした。ある先輩からの『田中さんから教わったジャズの楽しさ、素晴らしさ、奥深さを、表現せんでどうするんや』とのアドバイスで、また歌いたいという気持ちが持てるようになりました。以前、大阪ロイヤルホースでのライブで辛島文雄さんと共演させていただく機会があり、そのご縁がきっかけで、今回、辛島文雄さんに共演をお願いしました。辛島さんのお陰で、田中さんがよく言っていた『リラックスして、スイングして、シンプルで楽しいジャズ』のアルバムが出来たと思います。

LET'S DANCE(24bit/48kHz)
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LET'S DANCE(24bit/48kHz)

Jazz/World

Yuji Ohno & Lupintic Five

ゲストボーカルに、中納良恵が再び参加(1曲はルパン三世のテーマヴォーカルヴァージョン!!)、さらにTBSラジオKakiiinとのコラボ企画、土井敏之アナウンサーが啖呵で参加!

AWAKENING(24bit/96kHz)
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AWAKENING(24bit/96kHz)

Jazz/World

TRI4TH

最強に踊れるジャズ・クインテット「TRI4TH」の4thアルバムが遂に解禁!前作から約2年ぶりとなる今作は新たな試みが随所に詰まっており聴きごたえのある内容に仕上がった!全17曲ラストまで痛快なアレンジとご機嫌なホーンが突き抜けるダンサブルなジャズ・グルーヴに心も踊ること間違いなし。

スイングタイム・ビデオ 第11集/40年代に一斉を風靡した4大白人バンド
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スイングタイム・ビデオ 第11集/40年代に一斉を風靡した4大白人バンド

V.A.

スイングタイム・ビデオ全20巻は、スイング・ジャズを中心とする多様なスタイルのビッグバンド、コンボ、歌手、ヴォーカル・グループのそれぞれのヒット曲を収録した非常に貴重で、しかも楽しいコレクションです。1930年から60年代にかけて、ディキシーランド・スタイルのジャズからスイング・ジャズ、そしてモダンなサウンドのジャズまで、いろいろのスタイルのジャズが演奏され歌われています。今日でも日本のジャズメンがよく演奏する有名な曲が聞けるのは勿論ですが、スイング時代の名門バンドのアーティー・ショウやハリー・ジェイムス、ダンス・バンドのガイ・ロムバードやジャン・ギャバー、そしてペギー・リーやキング・コール、フォー・フレッシュメンなど他では絶対に聞けない貴重な演奏ばかりです。ジャズを楽しむ視野が広がることは間違いありません。1930年代から40年代にかけてはスイング時代であり、またビッグ・バンドの時代でもあった。この時代には数多くのビッグ・バンドが活躍しアレンジの妙昧で人気を競い合ったものである。スイング時代はどちらかといえば白人主導の時代であり、黒人バンドよりも白人バンドの方が数も多かったし人気も高かったのである。デューク・エリントン、カウント・ベイシーという黒人2大バンドも白人のグレン・ミラー、ベニー・グッドマン、トミー・ドーシー、アーティ・ショウらのバンドには人気の点で及ばなかったのである。グレン・ミラーは、38年に再結成したビック・バンドがキラー・ディラー・スタイルで人気を博したが、42年には志願して空軍に入隊し、兵士を集めてアーミー・エアー・フォース・バンドを結成した。海外の慰問活動も積極的に行って好評を博したが、44年12月にイギリスからパリへ向かう途中、乗っていた飛行機がドーバー海峡上で行方不明となり、1年後死去が正式に発表された。本アルバムは40年代のはじめから中期にかけての4つの白人ビッグ・バンドの演奏を収めている。スイング・バンドからプログレッシブ・ジャズまでを楽しむことができる。

AWAKENING
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AWAKENING

Jazz/World

TRI4TH

最強に踊れるジャズ・クインテット「TRI4TH」の4thアルバムが遂に解禁!前作から約2年ぶりとなる今作は新たな試みが随所に詰まっており聴きごたえのある内容に仕上がった!全17曲ラストまで痛快なアレンジとご機嫌なホーンが突き抜けるダンサブルなジャズ・グルーヴに心も踊ること間違いなし。

In The Bottom Of My Garden
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In The Bottom Of My Garden

Novie

都内、名古屋、出身地徳島など各地のライブハウスやイベントを中心に活躍しているジャズボーカルNovieのセカンドアルバムは、前作同様、国内屈指のジャズドラマー大坂昌彦を音楽プロデューサーに迎え、様々なアレンジでスタンダードナンバーを演奏。また、音質にもこだわり、アナログ(STUDER A80)とデジタルのハイブリッドサウンドによる意欲作となっている。暗闇に一筋の光が差し込むような、ステキな幕開けを期待させるドラマチックなアレンジの一曲目「マイ シャイニングアワー」。Novieのやさしくそして強さを秘めた声がココロに響く。ヴァイオリンを迎えての「ザ ギフト」や「ダンス ミー トウ ジ エンド オブ ラブ」はどこか懐かしいけれどエッジの効いたサウンドは異国の花の美しさを思わせる。ローズピアノを使った「デイ バイ デイ」ガットギターで始まる「チーク トウ チーク」など、さまざまなアレンジはまるで色とりどりの美しい庭のような一枚となっている。楽しさ、悲しみ、愛おしさ—。このアルバムであなたのココロの庭にはどんな花が咲くのだろう。

In The Bottom Of My Garden(24bit/96kHz)
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In The Bottom Of My Garden(24bit/96kHz)

Novie

都内、名古屋、出身地徳島など各地のライブハウスやイベントを中心に活躍しているジャズボーカルNovieのセカンドアルバムは、前作同様、国内屈指のジャズドラマー大坂昌彦を音楽プロデューサーに迎え、様々なアレンジでスタンダードナンバーを演奏。また、音質にもこだわり、アナログ(STUDER A80)とデジタルのハイブリッドサウンドによる意欲作となっている。暗闇に一筋の光が差し込むような、ステキな幕開けを期待させるドラマチックなアレンジの一曲目「マイ シャイニングアワー」。Novieのやさしくそして強さを秘めた声がココロに響く。ヴァイオリンを迎えての「ザ ギフト」や「ダンス ミー トウ ジ エンド オブ ラブ」はどこか懐かしいけれどエッジの効いたサウンドは異国の花の美しさを思わせる。ローズピアノを使った「デイ バイ デイ」ガットギターで始まる「チーク トウ チーク」など、さまざまなアレンジはまるで色とりどりの美しい庭のような一枚となっている。楽しさ、悲しみ、愛おしさ—。このアルバムであなたのココロの庭にはどんな花が咲くのだろう。

Strange Universe
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Strange Universe

BLAINE WHITTAKER

まずはマーク・ド・クライヴ・ロウとクリス・ターナーが参加したM2「Ain’t No Sunshine」を聴いて下さい!グラスパー以降ますます目が離せない新世代のジャズ・ミュージック・シーン。香港を拠点に世界的に活躍するサックス・プレイヤー、ブレイン・ウィテカーによる新作アルバムが登場。時代にマッチするアーバンなグルーヴをジャズに取り込み、ヴォーカリストも参加したR&B にも通ずるサウンドは、まさに今が旬!

ビューティフル・ライフ
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ビューティフル・ライフ

ジミー・グリーン

2012年12月に米コネチカット州、ニュータウンで起こった小学校での銃乱射事件。サンディフック小学校の犠牲者の一人はジャズ・ミュージシャン、ジミー・グリーンの娘だった。愛娘を想い、彼女の人生を祝福しようと制作したのが本作『ビューティフル・ライフ』だ。リズム・セクションにクリスチャン・マクブライド、またパット・メセニーやケニー・バロンといったミュージシャンを迎え完成した、幼い命の愛と祝福の賛歌。

秋の気配とJAZZ - A Jazz Around Autumn
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秋の気配とJAZZ - A Jazz Around Autumn

Jazz/World

V.A.

空の色や夜の空気、虫の声から感じる季節の移ろい。マイルス・デイヴィス、チャーリー・パーカー、サラ・ヴォーンなど豪華アーティストでおくる、秋の気配を感じさせるJazzの名曲を集めたコンピレーション・アルバム。(歴史的音源につき、一部の楽曲にマスタテープに起因するノイズが含まれている箇所があります。どうぞご了承ください。)

夜のためのカフェ・ミュージック・・・Night Cafe

夜のためのカフェ・ミュージック・・・Night Cafe

Jazz/World

V.A.

アコースティックな癒し系カフェ・ジャズThe DUO、The Silent Jazz Trio、HANI、名手による名演集。最高の録音システムでレコーディングされたピュア・アコースティック・サウンド。

LIVE at Blue Note Tokyo 2011 (24bit/48kHz)
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Exclusive

LIVE at Blue Note Tokyo 2011 (24bit/48kHz)

Jazz/World

菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール

菊地成孔率いるストレンジ・ラウンジ・オーケストラ、菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラールの昨年春のライヴの模様を、高音質DSDで配信開始。この音源は老舗ジャズ・クラブ、ブルーノート東京で2011年4月と5月に演奏された楽曲群からベスト・トラックをピック・アップし収録したもの。サックスの響き、弦楽器のアンサンブル、それらが重なった時に生まれる不穏かつ奇妙で美しいグルーヴをそのままパッケージに閉じ込め、生々しく再現しました。“ペペ”「伊達男/女たらし」、“トルメント”「拷問」、“アスカラール”「砂糖漬けにした/甘ったるい」による甘美な地獄を本作で追体験してください。

Bonus!
The Way of Light
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The Way of Light

Ado Nakamura

その音は国境もジャンルも時空も越える…

-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (HQD Ver.)
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Exclusive

-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (HQD Ver.)

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール・ウィズ 林正子

2011年4月6日にブルーノート東京で行われた、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの公演の模様を独占配信! 本公演は『ジャイアンツ』でジェームズ・ディーンと共演、『バターフィールド8』、『クレオパトラ』、『いそしぎ』等、数多くの名画を彩り、8度の結婚と2度のアカデミー賞受賞でも知られる女優、エリザベス・テイラーが今年3月23日に亡くなり、その訃報を受けて急遽行われた彼女の追悼コンサート。そもそもペペ・トルメント・アスカラールというバンド自体、菊地成孔が2005年にリリースしたソロ・アルバム『南米のエリザベス・テイラー』のライヴ演奏のために結成され、2010年には結成5周年記念ツアー「1000年後の南米のエリザベス・テイラー」を行なっているのも記憶に新しいところ。エリザベス・テイラーという世紀の大女優へのレクイエムとして、鬼才・菊地成孔は当日どう挑んだのか。気迫溢れる演奏を会場の空気感とともに、DSDでリアルにレコーディング。

newdays (24bit/48kHz)
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Exclusive

newdays (24bit/48kHz)

Dance/Electronica

Schroeder-Headz

数多くの著名ミュージシャン(CHEMISTRY、PUFFY、佐野元春、キリンジほか)や、近年では朋友DE DE MOUSEのサポート・メンバーとして圧倒的な存在感をみせる渡辺シュンスケがスタートさせたソロ・プロジェクト、Schroeder-Headzの初作品。サンプリングやプログラミングで支配された、インテリジェンス・ダンス・ミュージックを含む、現在のありとあらゆる音楽を、シンプルでスタンダードなピアノ・トリオというシンプルかつベーシックなアンサンブルで「翻訳〜生演奏」していく。ジャズやクラシック、ヒップホップ、エレクトロニカ、ダブ、ポスト・ロックにヒーリング・ミュージックといったそれぞれの音楽のルーツは感じさせバラエティ溢れる本作に共通するのは、同時にその楽曲たちはどれもジャンルという枠組みを脱して2010年という時代の空気感を纏っているということ。新世代のハイブリッド・サウンドが誕生した。

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