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Addiction
Acidclank
圧倒的な高揚感と緻密なアレンジで構築されたサウンドは 海外インディーロックの音楽性とスタイル を正統に受け継ぎ、エレクトロ、クラブ・ミュージック、ミニマル・ミュージック、 インディーギター・バンドから影響された様々な解釈を加え洗練された一枚に仕上がった。卓越したソングライティング能力とメンバーの高い演奏能力も魅力的である。


hasta la vista
HALF MILE BEACH CLUB
街の喧噪を忘れさせる潮風香るマリーナの街・神奈川県逗子からDYGL、Yogee New Waves等を招きライヴと映画を融合したパーティーを主催、独自のアートフォームを発信し続ける集団Half Mile Beach Clubの音楽プロジェクト作品が初リリース!ファーストEPとなる本作には、バレアリックやマッドチェスターサウンドなどの趣を感じさせつつ、現行インディロックやダンスミュージックシーンとシンクロした、幅の広い楽曲群を収録。


Ethereality
WINTER
名前はウィンターだけど、そのサウンドはエンドレス・サマー! サウンドもルックスもまぶしすぎる話題のLA発ポップ・バンドが、永遠の青春を封じ込めた大傑作2ndアルバムを完成!


Play Dead
Mutemath
米ニューオーリンズ出身のインディー・ロック/エレクトロニック・バンド、ミュートマスが2年振り5作目となる新作『プレイ・デッド』をリリース。過去作品の魅力的な部分を取り入れたバンド史上最高傑作が完成。


Visions of You
Softer Still
Wild NothingやDIIVのシューゲイズ/ギターサウンドからIce Choirの透明感のある90’sなポップサウンドから影響を受けたドリーム・ポップサウンドを引っさげて登場。英国サリー出身の4人は2016年にシングル”New Age”をsoundcloudで発表。浮遊感のあるシンセとギターにNew Orderを彷彿とさせるボーカルスタイルに、女性コーラスが加わるサウンドは、ClashやBBC Radio 6などで取り上げられいきなり9万再生を記録する。その後シングルを数曲アップしただけにもかかわらず、DIIVのロンドン公演の前座として抜擢され注目される。バンドメンバーも認める90年代のグランジサウンドからCaptured Tracksなどのサーフポップ、そしてエレポップの要素を融合させたサウンドは革新的なものでなく、どこか懐かしさや安定感を与えてれる王道ポップミュージック。昨年11月にデジタルのみでリリースされたEP『EP 1』と、今年6月にリリース予定の『EP 2』を日本盤のみCDとしてリリースする日本独自企画盤。


Abysmal Thoughts
The Drums
The Drums最新作堂々完成!! Wilcoを擁する〈ANTI-Records〉へ移籍!まさに原点回帰と言える大傑作! ザ・ドラムスのサウンドを象徴するキャッチーなリード楽曲M3「Blood Under My Belt」、儚く繊細で包みこむようなポップ・ソングM6「Head Of The Horse」は必聴!!


Sugar At The Gate
TOPS
レトロ且つ煌びやかなポップ・サウンドを聴かせるモントリオールのバンド、TOPSの3作目が完成! さらにスタイリッシュに洗練された印象のタイムレスな魅力に満ちた傑作の誕生! 前作までモントリオールを中心に活動を行って来た彼らだが、今回、モントリオールからLAはグレンデールへと移り住み、かつて売春宿だったというミニ・マンションで録音を行った。これまでで最も野心に満ちたアルバムという本作は、引き続きバンドのセルフ・プロデュース。TOPSの持ち味であるレトロ且つセンチメンタルなムードや心地よいメロディはそのままに、ぐっとスタイリッシュに洗練された印象。アンサンブルはシンプルながら、各音はタイト且つ的確に配され、ヴォーカリスト/ソングライターのJane Pennyの琴線に触れる伸びやかで美しいヴォーカルの魅力を見事に引き立たせている。 Jane曰く「LAでの生活は10代の幻想を生きているようだった」とのことだが、バンドと共に生活し、日々ガレージで練習をするという、かつての夢であると同時に、原点回帰的なライフ・スタイルを実現し、とても充実した制作ができたようだ。 軽快且つ的確なリズムと、空間を生かし滑らかに浮遊するリヴァービーなシンセとメロディアスなギターに彩られながら、センシティヴで美しいJaneのヴォーカルやコーラスが注ぎ込まれるドリーミーなサウンド。メロウな展開から程よく疾走する様相まで、緩急の効いた楽曲構成と独特の清涼感のある秀逸なポップ・センスに聴くたびに引き込まれる。 ソフィスティ・ポップの流れもあり、そのサウンドは「ソフトファンクポップ」とも称されているが、インディ〜ドリーム・ポップ〜シンセポップ〜ソフト・ロックまでを横断するような懐かしさと新しさが同居する、タイムレスな魅力に満ちた傑作。


Morningside
Fazerdaze
可憐なるビジュアルに、郷愁を感じさせるサウンドを奏でる、NZ出身の宅録ギターポップ・プロジェクト遂にデビュー作をリリース!リード楽曲M2をはじめ本人出演のキュートなMV「Little Uneasy」(M4)は早くもSNSで話題沸騰!


Somersault
BEACH FOSSILS
ブルックリン・インディの重要バンド:ビーチ・フォッシルズ、超待望の4年ぶり新作が年間ベスト級に素晴らしい!!まるで記憶の彼方で鳴り響くネオアコのような、どこまでも気怠く、儚く、美しい青春のきらめきが詰まった大大大傑作!Captured Tracksファンはもちろん、80’sネオアコ/ギターポップ・ファンの心もトロけさすこと間違いなし!


Vessels
Rah Rah
カナダはレジーナを拠点に置く、5人組インディー・ポップ・バンドRah Rah。今作『Vessels』は彼らのキャリア4枚目の作品となる。2006年にボーカルのErinを中心に結成後、Pop Montrealなどのフェスに出演、アルバムもリリースを続ける。インディー・ポップ・ミュージカルと評されるそのサウンドは、カナダ・ポップの良心、The New Pornographers、Arcade Fire、Broken Social Sceneのような大所帯バンドからとも共感を得る、華やかなものだ。


Sunset Town e.p
Yogee New Waves
2014年年間ベストディスクとして各媒体に取り上げられ、いまだロングセラーとなっている1stアルバム『PARAISO』。2015年1月には新曲「Fantasic Show」と代表曲「Climax Night」を収録した7inch盤をリリースし瞬く間に完売。その後、VIVA LA ROCK、BAYCAMP、ROCK IN JAPAN、OUR FAVORITE THINGS、SWEET LOVE SHOWER、りんご音楽祭などなど多くの大型野外フェスに出演し、いまやメジャーインディーズの垣根を越え、新世代の筆頭であり中核として、絶対的な存在になりつつある彼等の待望となる新作です。今作は新曲4曲に加え、Dorianによる「Sunset Town」のRemixを含む全5曲収録。「Like Sixteen Candles」と「Sunset Town」は両A面として機能し、彼等が少しだけ大人になった一面が垣間見える、バンドとして進化を感じさせる楽曲となっています。また「Night is Coming」は浮遊感漂う8分に及ぶ長尺で、「baiuzensen」「Hello Ethiopia」に続く、ロマンチックでいてファンタジーな、聴く人それぞれがドラマを描ける感動の1曲です。レコーディング・エンジニアには、サニーディサービスはじめ曽我部恵一の作品を数多く手掛けている池内亮が担当。アートワークは、同世代でもあり新鋭のフォトグラファーKodai Kobayashiによる撮り下ろしの写真で構成された内容になっています。全てフィルム写真を使い、折りたたみのブックレットはポスター仕様に。またボーカルの角舘健悟による全曲解説のセルフライナーノーツもブックレットに掲載。
Bonus!

白い光の朝に
平賀さち枝とホームカミングス
平賀さち枝とHomecomings、お互いのライヴ企画に呼びあう等共演を通じ親睦を深めていった相思相愛の2組によるスペシャル・コラボ・アルバム。内容は“平賀さち枝とホームカミングス”名義によるコラボレーション・ソング「白い光の朝に」に加えて、今回初音源化となる平賀さち枝、Homecomingsそれぞれの新曲、さらにやけのはらによる「白い光の朝に」リミックス・ヴァージョンの計4曲を収録。


まがりかど、まがったら
まがりかど
これは言うなれば、銀杏BOYZミーツ・チャットモンチーか? 全員で作詞作曲、ヴォーカルまで担当する、4人組のガールズ・バンド、まがりかどの初EP『まがりかど、まがったら』!! これまで手売りのみだった本作を、OTOTOY用に特製デジタルブックレットを付け、ワンコイン内でお届け。
Bonus!

washing life two
(the)beds
1曲目のMVにもなっている「サイクリン」は必聴。晴れの日に自転車を漕ぐには良いテンポ感。平坦な道をひたすら漕いでいるようなリズムやメロディーになるように心がけて作成。「washing life one」に比べてコーラスやアコースティックギターを多く取り入れてレコーディングしたポップ感の強い仕上がりになっている。全体的に明るく爽やかな曲調が多く、所謂「ギターソロ」が全曲にあるのが特徴か。


washing life one
(the)beds
1曲目の「砂は舞う」から最終曲「ab」まで、全6曲に散りばめられた「王道」とされる泥臭いロックの醍醐味、独特の中低音を響かせる声と、独特の歌いまわし、シンプルでどっしりとしたリズム隊、などを楽しんで欲しい。MVにもなっている「ヤギの手紙」はthis is 90’s rock。最終曲の「ab」はwashing life twoへの布石。全体的に暗めな曲調が多く、所謂「ギターソロ」が全曲にあるのが特徴か。


GOLD MEDAL PARTY
H MOUNTAINS
Far Franceの畠山健嗣を中心に、東京インディー・シーンで活躍するメンバーで結成された5人組ロックバンド、H MOUNTAINSの1stアルバム。ニューウェイヴ、サイケ、プログレ、ポップス、あらゆるジャンルを呑み込んだトロピカル・オルタナ天国。3曲目、「天国」は盟友来来来チームのカヴァー、マスタリングは中村宗一郎が担当。OTOTOYではアルバム特典として全曲のカラオケ音源付き!! OTOTOYのインタヴュー(http://ototoy.jp/feature/2014031101)にて女性SSW大森靖子に「ヴォーカルをのぞけばいい音源ですからね(笑)。ほかは本当に完璧だと思います」と言われたことであえてのカラオケ音源!!


I Want You Back EP
Homecomings
結成わずか1年にして「フジロック・フェスティバル'13」への出演を果たし深夜のルーキーステージを埋め尽くすなど、高い注目を集めている女の子3人+男の子1人の京都発4ピース・バンドHomecomings。2013年6月のデビュー作『Homecoming with me?』に続いて、新作『I Want You back EP』のリリースが決定。 数々の大舞台を経験しながら現在進行形で急成長を遂げている彼らの、決定的一曲! といえるタイトル曲「I Want You back」、来日公演で共演したノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)も絶賛した新曲「LAKE」に加えて、90年代の名バンド"マグネティック・フィールズ"のアコースティック・カバーを含めた計5曲を収録。