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Snow
Angus & Julia Stone
オーストラリア・シドニーの姉弟フォーク・デュオ、アンガス&ジュリア・ストーンの4作目となるスタジオ・アルバム。3年ぶりとなる本作では2014年発売のセルフ・タイトルのアルバムのプロデュースを手掛けたリック・ルービンの助言により、楽曲制作を全て2人で行った。今まで2人っきりの時間をあまり過ごした事がなかった彼らにとってとても貴重な体験であった。甘いジュリアの歌声と、そっと寄り添うようなアンガスの歌声が至極のハーモニーを生み出している。


The Devil, The Heart & The Fight
Skinny Lister
ロンドンを拠点に活動する6人組のブリティッシュ・フォーク・バンド、スキニー・リスターのサード・アルバム。マムフォード・アンド・サンズに代表されるブリティッシュ・フォークをベースに、アイリッシュ・パンク、シーシャンティ、パブソング等々、様々な要素を盛り込んだサウンドは今作でも健在。


Romance Floats
Scarlett O’Hanna
優美で艶やか、ロマンチックな空気を身に纏うフランス出身のシンガー・ソングライター、Scarlett O’Hannaの新作『Romance Floats』のリリースが決定した。メランコリックなダニエル・ジョンストンの女性版とも(彼女は相当美しいが)評されている彼女。ギター、ピアノやハープを奏で、芸術的なそのサウンドはミニマリズムとキャバレーの間をいく西洋の古き良き時代の音楽を思い起させる。クラシックから、インディー、フォーク、アンビエント、ピアノと表情を変え、楽器の音色に心から沸き上がるような親密な歌で艶めきを与え、ミニマリズムの世界へ誘う。


Solo: Songs And Collaborations 1982-2015
Tracey Thorn
エヴリシング・バット・ザ・ガールの顔として、90年代のオルタナ・ポップ・シーンの代表として大成功を収めたベテラン・シンガーであるトレイシー・ソーンが初となるベスト・アルバムをリリース。自身のソロ楽曲だけでなく90年代の大名曲Massive Attack「Protection」も収録。

Smile Down Upon Us 2
Smile Down Upon Us
"UKエレクトロニカ〜ポストロックシーンの重鎮Keiron Phelan(Phelan Sheppard, State River Widening)と、日本人女性シンガー/トラック(ストーリー)メーカーmoom瑠(ムームル)aka moomLoooによるデュオSmile Down Upon Us(以下、SDUU)。2006年にマイスペースで知り合いSDUUを結成。当初はPhelanの長年のコラボレーターであるDavid Sheppardも在籍したトリオとしてスタート。ファイル交換のみで制作した1stアルバム「Smile Down Upon Us」を2008年に英Static Caravan、日本Yacca よりリリース。おとぎ話のようにドリーミーで浮遊感溢れる独創的な彼らのサウンドは、Rasmus Stolberg(Efterklang)、Psapp、Tunng、トクマルシューゴ etc…らも称賛し、UK、ヨーロッパ、日本のエレクトロニカシーンで話題を呼び、高い評価を受けました。そして2015年、前作より7年振りとなる2ndアルバム『Smile Down Upon Us 2』が遂に完成。本作ではPhelanとmoom瑠の2人が中心となり制作され、Sheppardはソロ名義のSnow Palmsやライター活動に専念するためサポートメンバーに廻りながらもギターやパーカッションでSDUUサウンドを全面的にバックアップ。さらに、PhelanとのユニットLittlebowやソロ名義のIsnaj Duiで活動するチェリストKaty English、flauやhome normalレーベルよりリリースをするOrla Wrenなど、UKのアンビエント〜エレクトロニカ〜ポストクラシカルシーンの実力派アーティストたちが強力にアシスト!アコースティックギター、ピアノ、フルート、パーカッション、チェロ etc…の様々な生楽器、フィールドレコーディングやエレクトロニクスのアンビエント・サウンド、moom瑠のスウィートでアクロバティックなヴォーカル、それと対照的なPhelanのバリトンボイスが、繊細に、大胆に、複雑に重なり合いながら繰り広げるインストゥルメンテーション。そこには、そよ風のような軽やかさと、子供のような無邪気さ、そして目眩がするほどカラフルな色彩と煌めきが満ち溢れています。また、英語と日本語の両方で歌われる言葉遊びのようなフレーズや、芋虫が自分の家でもある葉っぱを食べ過ぎたので、また新たな葉っぱを探す旅にでるという物語(Tr.6 - Gusano's Travels)の曲など、歌詞の方も想像力溢れる世界観を展開。Tr5-Butterfly Morningは、サム・ペキンハーのウェスタンムービー「砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード」(1970年)のサウンドトラックのカヴァー。生楽器をふんだん使ったオーガニックなフォークトロニカや、フィールドレコーディングから生まれるリズムやストレンジなエレクトロニクスはThe Books、Mum、Tunngら彷彿させつつも、それのどれとも似ていないオリジナリティー溢れる音世界を確立したSDUU。彼らの夢の世界に何度も何度も浸りたくなるようなハッピーでドリーミーな極上のアコースティック・エクスペリメンタル・ポップ・アルバムです!"


Stuff Like That There
Yo La Tengo
ザ・キュアーの名曲「Friday I'm in Love」やハンク・ウィリアムズのカバーの他、過去曲のセルフカバー、そして新曲2曲が収録された作品が誕生!初期メンバーのデイビット・ シュラムが参加。


Chrissybaby Forever
Christopher Owens
元ガールズのクリストファー・オウエンスが、昨年10月にリリースしたアルバム『ア・ニュー・テスタメント』に続くニュー・アルバム『クリッシーベイビー・フォーエヴァー』の配信を突如開始。今作は、クリストファー自身が全てのパフォーマンスを担当し、また友人でもあるJJ Wieslerとの共同プロデュースで制作された。


If Music presents: By the sea... and other solitary places(24bit/44.1kHz)
Annabel (lee)
アナベル・リーによる最新作。


ザ・フェイド・イン・タイム
サム・リー & フレンズ
ブリティッシュ・フォーク×ポップ・アートブリテン諸島からスフィアン・スティーヴンスへの回答!英国のトラヴェラーズに伝わるブリテン諸島の伝承歌を、壮大で色鮮やかな音楽絵巻となって蘇らせる。成熟度を増した歌声、マーキュリー賞ノミネートの異能のブリッティッシュ・フォーク・シンガー、サム・リー。前作を遥かに越えた高い完成度の傑作2ndアルバム!★プロデュース&ミックスにペンギン・カフェの「アーサー・ジェフス」★ミックス・エンジニアにブライアン・イーノの片腕として活躍する才人「レオ・エイブラハムス」が参加(1)(4)(6)(8)。


ザ・フェイド・イン・タイム(24bit/44.1kHz)
サム・リー & フレンズ
ブリティッシュ・フォーク×ポップ・アートブリテン諸島からスフィアン・スティーヴンスへの回答!英国のトラヴェラーズに伝わるブリテン諸島の伝承歌を、壮大で色鮮やかな音楽絵巻となって蘇らせる。成熟度を増した歌声、マーキュリー賞ノミネートの異能のブリッティッシュ・フォーク・シンガー、サム・リー。前作を遥かに越えた高い完成度の傑作2ndアルバム!★プロデュース&ミックスにペンギン・カフェの「アーサー・ジェフス」★ミックス・エンジニアにブライアン・イーノの片腕として活躍する才人「レオ・エイブラハムス」が参加(1)(4)(6)(8)。


Talk To Strangers
FIONA BEVAN
これはまさに<エリカ・バドゥ×ジョアンナ・ニューサム×ケイト・ブッシュ>の奇跡の融合だ!! UK が生んだ破格の才女シンガー・ソングライターが日本デビュー!本国ではエド・シーランと共作も行い全英ヒットを生むなど、ソングライターとしても注目を浴びるフィオナ・ビーヴァンの世界デビュー・アルバム! コケティッシュな歌声、ポップなメロディ、オーガニック・ソウル風味の心地よさ、おとぎの国のような幻想美が渾然一体となったワン・アンド・オンリーなフィメール・ポップ大傑作!


Normal Human Feelings
Little Suns
カナダ、モントリオール出身のオルタナティブフォークバンドLittle Sunsの2013年にリリースされたアルバム。収録曲「Sunboat」が今韓国で大人気のドラマ「大丈夫、愛だ」に使用され人気を集めている。


Madera Metal
Marina Fages
スペイン語で「木と鉄」と名付けられた本作は、ブエノスアイレスから現れた天然にして、 天才肌のマリナによるソロ・デビュー・アルバム。ロリータ系なヴォイスに、枯れた伸びやかなフォーク・サウンド、時節変な音も炸裂する、実にナチュラルで愛らしい作品。


The Silver Gymnasium
Okkervil River
Hostess Club Weekender出演決定!祝・初来日!ノラ・ジョーンズ、ルー・リードから熱い支持を得ている。アメリカを代表するロックバンド、オッカーヴィル・リヴァーが約2年振りとなる7thアルバムをリリース!


Nobody Knows.
Willis Earl Beal
ジェイムス・ブレイク、デーモン・アルバーン、SBTRKT等が大絶賛する個性の塊、ウィリス・アール・ビールが<XL Recordings>傘下の新レーベル<Hot Charity>から待望の2ndアルバムをリリース!


Somewhere Else
Indians
"6月8日Hostess Club Weekender出演!「ボン・イヴェール『フォー・エマ・フォーエヴァー・アゴー 』の物語の舞台がウィスコンシンから孤独な三日月形の宇宙空間に移ったような作品。」 - Under The Radar デンマークはコペンハーゲン出身のシンガーソングライター、セーレン・ロッケ・ジュールのプロジェクト、インディアンズがボン・イヴェール擁する英名門<4AD>からデビュー・アルバムをリリース!"


The Lion's Roar
First Aid Kit
スウェーデン出身クララ(18)とジョアンナ(21)の姉妹からなるフォーク・デュオ、ファースト・エイド・キットが2年振りとなる待望の2ndアルバムをリリース!ブライト・アイズことコナー・オバーストとザ・フェリス・ブラザーズがゲスト参加し、大合唱系ポップ・ソングを完成させた!


八月の詩情
Lamp
染谷大陽、永井祐介、榊原香保里によって結成。耳に残る心地よいメロディーは、ボサノヴァなどの柔らかいコード感や、ソウルやシティ・ポップスの持つ洗練されたサウンドをベースにし、永井と榊原の奏でる美しく切ないハーモニーが、胸を締めつけられるような雰囲気を作り出している。新たなポップスの世界へ。
Bonus!
By Hook Or By Crook
ABBIE CARDWELL
ギターとバンジョーを片手に奏でられる素朴でハートウォーミングなブルース・フォーク!JJケイルやギリアン・ウェルチ、ボニーレイットからリッキー・リー・ジョーンズなどの往年の名シンガーソングライターの魂を受け継ぐ美しき歌姫、アビー・カードウェルが日本デビュー!!

Changing Horses
Ben Kweller
いつでもどこでも聴いていたいエヴリディ・ミュージック!大好きな、優しくて、切なくて、あたたかい、木とスチールと土の響きがするナッシュヴィル・サウンド満載のベン・クウェラーの4作目。

House With No Home
HORSE FEATHERS
ジェフ・ラングに続く、大注目のフォーク・ユニット、ついに日本デヴュー!!魂のこもった優しくも力強いギター・ピッキングはまさに鳥肌もの。この切なくも心温まるハート・ウォーミングサウンドで、この冬のマストアイテムになること間違い無し!! アイアン&ワイン等のファンも虜にする、エモーショナルサウンドが素晴らしすぎる。号泣必至!