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FOLK
ハンバート ハンバート
デビュー15周年を記念した今作は、その名も「FOLK」。代表曲「おなじ話」を始め、ライブ活動の中で磨かれたアレンジが光る定番曲たち。高田渡など、影響を受けたルーツ的フォークソングから、たま、電気グルーヴといった青春時代を共に過ごしたJ-POPまでを、ハンバートハンバートらしい「FOLK」で解釈したカバー曲たち。そして、「ちいさな冒険者」のセルフカバー(アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』エンディング主題歌)に、待望の新曲「横顔しか知らない」も。原点に立ち返ること。けれど、未来を向くこと。サポートを入れず、ふたりだけの音と声で録音した決意のFOLK、ここに完成です。


Ya Chaika
角銅真実
ceroのライヴサポートやアルバム制作、ジャズドラマー石若駿のプロジェクトSongbookへの参加や、様々なアートプロジェクトでの楽曲制作など多方面での活動で注目を集める音楽家、角銅真実のセカンド・アルバム。自分自身の生きている“気配”や“息遣いのようなテクスチュア”を出すことを意識した本作は、アンビエント・フォークを基盤に実験性とポップスが交差した自由な発想から生まれた作品集になった。


Life in Minestrone
ヒネモス
日テレドラマのサントラを経て、7年ぶり3枚目のフルアルバム。前作から大幅にメンバーが入れ替わり、二村 亮 / tumpet (赤犬)、藤田まゆみ/accordion(ハッチハッチェル バンド)、内田武瑠/ Drums (ショピン、BURGER NUDS、あだち麗三郎クワルテッット)等を迎え、より充実したアンサンブルを奏でている。従来からの「インストながらも歌心がある」路線はそのままに、多種多様な玩具、ガラクタ等が一丸となって、有象無象を飲み込む独特の音像を形成。今作は32ページ豪華ブックレットに書き下ろされた、ネズミの村「ミネストローネ」を舞台に繰り広げられる物語を中心としたコンセプトアルバム。いわば架空のサウンドトラックとなっている。ネズミや救急車が行き交い、笑い声や泡音がはじけ、愉快な中にもペーソスが滲み出る、摩訶不思議な音楽をご賞味あれ!


IKANIMO
ikanimo
ケイタイモ(ex.BEAT CRUSADERS / WUJA BIN BIN など)、野村卓史(グッドラックヘイワ / NATSUMEN など)、 松井泉(YOUR SONG IS GOOD など) の3 人による、アコースティック・ボサノヴァ・フォーク・ホーミーユニット、" ikanimo" (イカニモ)。 キャリア長い3 人が紡ぎ出した1st アルバムが完成。心地良さと、ふとした懐かしさに心奪われる音の旅へご招待。


顔
松井文
平成元年生まれ、神奈川出身なのに大阪から衝撃デビューし、1st Album「あこがれ」をリリース。各地でのその反響は非常に大きかった。そしてついに5年越し待望の2ndフルアルバムを発売。 参加ミュージシャンは、折坂悠太(vo,dr,gt,pf etc)竹口滉(gt,mand)、田中悠貴 ex THE NAMPA BOYS(ba)、三輪二郎(vo,g)、ハラナツコ(sax)、日南京佐(cello)。ジャケットデザインに本作りのインディーレーベルKiteから阿部航太。サウンドはもちろん、モノとしてもこだわった、封筒型スペシャルパッケージとなっている。そして、のろしレコード企画「在りしひ」でも トークで参加し、親交の深いライターであり編集者の九龍ジョーが帯文を飾る。 収録楽曲は、 これぞ松井文のフォークロック「ああ無常」。三輪二郎の歌とギターがうねる「安いバーボン」。折坂悠太が楽曲提供した「水平線」や、ゴンザレス三上のツイートを元に作曲した「きみの顔が霞んでみえる」など、バンドサウンドと弾き語りの全10曲。魅力的な歌声から語られる「うた世界」は説得力に富み、そのメロディーラインはヒトの心を打つ。繊細であり豪胆、少年性と女性性の両面から表現される独自の世界観は多くのヒトの普遍的な在り様を表現する事に成功している。ぶっきらぼうな歌声と、ひりひりとした詞の世界。これが今の時代のブルースか。


golden hour
1983
1980年代生まれの東京発5人組シティポップ楽団「1983」。1年ぶりのセカンドアルバムはサニーデイ・サービス、くるり、キリンジ、など90年代邦ロック黄金時代の豊穣さを受け継いだ新たな代表曲「文化の日」を筆頭に、平賀さち枝、小林うてな(D.A.N.Tropical Support)、ユミコ(YankaNoi/トクマルシューゴ)、ポニーのヒサミツ、増村和彦(ex-森は生きている)等メンバーそれぞれの音楽活動で出会った仲間たちをゲストに迎え、極めて純度が高く清涼感のある日本語ポップスを精製。名門アビーロードスタジオでのマスタリングを経て、人生のBGMとも呼べる強度を携えた作品が完成した。


a b c b (アベコベ)(24bit/44.1kHz)
滝沢朋恵
美大生時代より活動を開始し、2014年の1stアルバム『私、粉になって』発表後は、シンガーソングライターの枠を超え、元BiSのテンテンコとのユニット、フロリダとしての活動や、演劇ユニットのバストリオの公演への参加等、幅広い表現活動を行っている滝沢朋恵。約2年振りとなる2ndアルバムは前作に引き続き、カメラ=万年筆の佐藤優介がサウンド・プロデュースを担当。スカートから鈴木慶一やカーネーションもサポートする佐藤のポスト・プロダクションが、弾き語りでも十分定評のある彼女の歌や曲をより魅力的に演出。滝沢が70年代初頭のアシッド・フォークにも似た寂寥感溢れる美しいメロディーを紡ぎ、佐藤が80年代のポスト・パンクやニュー・ウェーブ以降のネオ・アコースティック(イギリスのYoung Marble GiantsやEverything But The Girlの二人の初期ソロ作、日本ではD-DAYやミオ・フー等)から、2000年代以降の海外のサッドコアやドリームポップまでを想起させるような繊細で緻密なアレンジ & ミックスを施すことによって、この上なく素晴らしい楽曲が数々と生み出された。ファースト・アルバムの時点で確立していた独特な詞世界はより研ぎ澄まされ、様々な種類のイベントや演劇作品への参加の影響か、歌の表現力や言葉の説得力も増して、昨今の日本の女性シンガーソングライター作品とは一線を画した、オリジナリティ溢れる傑作アルバムが完成した。ゲストとして、ザ・なつやすみバンドの村野瑞希がドラムで参加。マスタリング & ドラム・レコーディングはホース、かえる目、豊田道倫 & mtvBAND他のメンバーで、映画音楽家、音楽プロデューサーやエンジニアとしても活躍する宇波拓が手掛けている。


みのや雅彦 THE BEST 2 〜明日をまだ信じてる〜
みのや雅彦
今作品は2006年リリースになったシングル「GOAL」から、昨年リリースされた「stardust」までの10年間の中でリリース されてきた作品の中から15曲を選曲。そして新たに書き下ろした楽曲1曲を加え、全16曲収録。 今やみのや雅彦の代表曲となった、1枚目のベストアルバムにも収録されている「空」「雪の花」をはじめ、STVラジオで 生まれた「百の言葉 千の想い」やSTVラジオ日高晤郎氏に捧げた「凛」などを収録。 この10年の間に生まれたみのや雅彦の優しい歌がこの一枚に集結。 心の奥底の内に秘めた感情を奮い立たせる歌を叫び続ける、そんな彼の待望の第2弾ベストアルバム。 北海道から生まれた優しい言葉と想いが、貴方の心にそっと語りかけます。


Caballero
ラッキーオールドサン
数ある若手バンドの中でも異色の魅力を放つ、エヴァーグリーンなフォーク・ポップ・ユニット、ラッキーオールドサンのセカンド・ミニ・アルバム!日々の生活にそっと寄り添うように力強く温かな勇気を与えてくれる、声高らかに唄われた人間讃歌。昨年7月にリリースされたセルフ・タイトルのファースト・フル・アルバムが、じわじわと着実にロングセラーを続ける期待のフォーク・ポップ・ユニット「ラッキーオールドサン」。 2014年12月リリースの「I'm so sorry,mom」に続く期待のセカンド・ミニ・アルバム。これまでで最も、カントリーやブルースといったルーツミュージックの匂いをまとった雰囲気で、ブルージーなギター・サウンドやバンジョー、ローズ・ピアノといった色とりどりのサウンドが楽曲をより味わい深いものにしている。 彼らの新しい魅力が詰まった、更なる展開を期待させる内容です。シンプルで素直に心に響く歌詞とタイムレスなメロディが素晴らしく、 その確かな音楽性で、多くの同世代バンドからも熱烈な支持を得ている。 誰もの背中をそっと押してくれる、強い意志と音楽愛に溢れた、末長く聴き続けたい名作の誕生です。


うたう日々
tricolor
「素敵な日々に、よろこびの音楽を」。溢れ出す世界観はtricolor の描く日々の暮らしのよろこび。まさにバンドの集大成のような5th ヴォーカル・アルバム!インスト・バンドであるtricolor 自ら歌を書き、フィドル、アコーディオン、バンジョー、マンドリン、ギターといったtricolor の特徴的なアコースティック編成でその世界を描き出す。それを、実力とチャーミングさを兼ね備えたゲスト・ヴォーカリスト達が無限に拡げている様は、彼・彼女らが歌い手への深い愛情と情景を持ちながら、日々歌を歌うような思い入れや愛着、メッセージ性を持って楽器を奏でていることの力強い宣誓のようである。


童謡(わざうた)
山本精一
山本精一の「うた」と「アコースティック・ギター」による素朴で奇妙なテイストのオルタナAOR全8曲。‘05年羅針盤『むすび』以来、’11年『プレイグラウンド・アコースティック』まで録音物としては「うた」を封印してきた山本精一の「うた」「ギター」中心の透徹した世界。


FLORIDA
フロリダ
各ソロでも活動中のテンテンコと滝沢朋恵による2人組ユニット『フロリダ』の初のミニアルバム。本作品は、2人の実験的な作業をまとめたものである。録音、ミックスに大城真(夏の大△)を迎え、都内某動物園でのフィールドレコーディングや、ささやき声の多重録音、音が歪んだアンプをあえて使うなど2人が録音作業の中で様々な趣向を試していった一枚だ。


Impulse Responses from the New Night
saunaparty
2006年頃から様々に形態を変えながらゆるやかではあるが確実に進化してきた宅録ユニット「saunaparty」。ホームレコーディングと京都にある「music studio SIMPO」でのレコーディングによる長い長い時間をかけた渾身の一枚です。ポップなメロディを軸としながら、ロック、オルタナ、ダブ、フォーク、エレクトロニカなど幅広い趣味がちりばめられた今作は、存在感のあるボーカルとポップなだけではなくどこか影のある楽曲が、生音とトラックを同期させた演奏に乗り「saunaparty」独自の空間を感じさせてくれます。またこれまでの作品の魅力でもあるミニマムさを残しつつも、多数のゲストミュージシャンを迎えてのレコーディングにより非常にダイナミックな作品になっております。

考える人
水橋春夫グループ
水橋春夫はやはりジャックスの水橋春夫なのである。48年の時を経て遂に解き放たれる元ジャックスのリード・ギターによるソロ・アルバムはきわめて当たり前に、ごく自然にそれはニューロックだ。


The Beginning
Tsutomu Satachi
シンガー・ソングライター佐立努(サタチツトム)によるソロ・アルバム。 アコースティック・ギターをはじめ、ピアノ、シンセ、パーカッションなどほぼすべての楽器の演奏 / 録音 / アレンジ / ミックス / マスタリングまでをセルフ・プロデュースしたシンプルでパーソナルな弾き語りベースのアコースティック作品だが、寂寞のなかにも懐かしいような平穏が内在しており、歌詞のリリカルな世界観も重なりあって、包み込むように共鳴を誘う根源的で普遍的な音楽が鳴っている。ささやくような歌声が瑞々しい情景を描きだし、やさしく語りかけてくるギターの音色が緩やかに世界の風景を一新していく…。最小限の素朴さゆえに無限のひろがりをかんじさせる旋律が、ニック・ドレイクやキートン・ヘンソンの音楽のような、ピュアなカタルシスを体感できる時間を与えてくれる。フォークやブルースを下地に、あたたかいまなざしで世界を切り取った、儚くて美しい楽曲全8曲を収録


2-deux-(24bit/96kHz)
ジュスカ・グランペール
CMやTV、ラジオのBGMなどで数多く使用され、その楽曲は年齢を問わず幅広く人々に愛好されているジュスカ・グランペール。今年結成15周年を迎えた彼らが約3年振りのニューアルバムをリリースします。本作品は、純粋に彼らの音楽を追究した原点回帰の意味合いから2人だけで制作された作品で、これまでの情熱的でアグレッシブな曲調のみならず、デュオ編成ならではのシンプルな美しい楽曲まで収録された多彩なアルバムとなっています。また、近年多く続けられてきたデュオ編成での新しいスタイルと相まって、「原点」「二人」というキーワードからアルバムタイトルは「2 deux(ドゥ)」と名付けられ、まさに現在の彼らを最大限に表現したアルバムとなっています。レーベル「Daiwa Sakura Records」は、開始当初から参加しているイベントで、奈良県吉野山の桜保全活動の一環として行われてるDaiwa Sakura Aidが母体となったレーベルです。ボーナストラックにはそのDaiwa Sakura Aidのテーマ曲でもある「夢桜」をニューアレンジでボーナストラックに収録されています。毎年、桜奉納コンサートを続けるジュスカ・グランペールとして、本アルバムの収益の一部は、Daiwa Sakura Aidの桜保全活動に使用いたします。


紅い花
世田谷ピンポンズ
フォークシンガー、世田谷ピンポンズ、満を持しての3rdフルアルバム。叙情、慕情、生活に捧ぐ。今までのアルバムと比べてフォークの影響だけでなく、上林暁や尾崎一雄など私小説作家から影響を受けた文学的な作品も増え、多彩なアルバムとなっている。どこか懐かしく、郷愁を誘うような歌が多いが、歌っている事はまさに今、現在、この時代の新しいフォークである。決して派手ではない地道な活動が実を結び始め、口コミでじわじわとファンを増やしており、今、もっとも注目されるフォークシンガーである。


FUCKIN' GREAT VIEW(24bit/96kHz)
豊田道倫
1995年のCDデビュー以来、異形のシンガー・ソングライターとして、日本の音楽シーンに多大な影響を与え続けている豊田道倫。2013年3月に発表したアルバム『mtv』が各所で絶賛され、最高傑作との評価もなされている中、その好調さを実証するかのように、この『mtv』のレコ発コンサートのために結成されたmtvBANDにて、レコーディングを敢行し、フル・アルバムを完成させた。バンド・メンバーは『mtv』の共同プロデューサーであり、今作でも録音&ミックスも手掛けた宇波拓(ホース、ホンタテドリ、かえる目)がベースをはじめ、アコギやキーボードで、今や豊田のアルバムやライブでは欠かせない存在となっている久下惠生(FLYINGRHYTHMS、STRADA他)はドラム(生ドラムとドラムパッドとの組み合わせも絶品)のみならず、Voiceでも参加。豊田とはMyBloodyValentineファン仲間でもある冷牟田敬(昆虫キッズ、Paradise)はギター、ピアノ、ヴァーカル/コーラスで参加し、ロック・バンド感を高め、かつアレンジに彩りを与えている。9月に自主制作のCD-Rで発表した「HeavenlyDrive」(カンパニー松尾監督によるPVも話題になったmtvBANDとしての初音源)のニュー・ミックス・ヴァージョン他、『mtv』リリース後にライブ等で演奏してきたいくつかの新曲を含む全10曲をこの4人で録音している。4月、5月、9月と4回のライブで魅せた圧巻のパフォーマンスが甦る、それでいてレコディング作品としてのクオリティの高い音源となっている。マスタリングは『mtv』に引き続き、AbbeyRoadのAlexWhartonが担当し、アルバムの完成度を更に高めている。バンド編成で制作され、バンド名義の作品となっているが、実質的には豊田道倫の新作アルバムであり、現在の豊田道倫の気分を反映した作品となっている。『mtv』から派生したにも拘らず、『mtv』とは違った新たな傑作が出来上がった。


僕のつくる道
V.A.
うたごえ運動に参加する岩手・宮城・福島・東京・京都・広島・愛媛・福岡の青年たち(一部、元青年含む(^ ^;))がオリジナルを持ち寄り、2013年夏に自分たちの考えるスタイルで、自由にそして真摯に、思いを一つにまとめつくりあげた、うたごえの未来へのバトンタッチとなるアルバム。配信限定、全14曲収録。



バンガロー・セッション(DSD 5.6MHz+HQD ver.)
バンバンバザール
愛車ハイエースでグット・ミュージックを全国に届けるバンバンバザールと、相模湖のキャンプ場で野外DSD録音に挑戦してきました!! 蝉の声や小川のせせらぎの中で、彼らの優しい音楽が広がっていく心地よさを、ハイレゾ録音で繊細に収録。夏らしい音源に仕上がっています。


サイレントのとんがり
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター
羅針盤、渚にてと並ぶ関西三大うたものバンドと称されたラブクライの三沢洋紀率いる、三沢洋紀と岡林ロックンロール・センターの1stアルバム。メンバーは、元THE BITE / U.G MANの岡林コゾウ大輔、OKミュージックボールの中川克志、ラブクライのメンバーでもあった宮地健作。


細身のシャイボーイ ベスト5
細身のシャイボーイ
横濱が生んだ孤独な唄歌い・細身のシャイボーイの楽曲集。 銀座で流しとして歌いながら、人生で唯一180日間だけ経験した恋の記憶と冴えない青春時代を基に作られた細身のシャイボーイソングをお楽しみください。



細身のシャイボーイ ベストテン
細身のシャイボーイ
横濱が生んだ孤独な唄歌い・細身のシャイボーイの楽曲集。 銀座で流しとして歌いながら、人生で唯一180日間だけ経験した恋の記憶と冴えない青春時代を基に作られた細身のシャイボーイソングをお楽しみください。



KICELL EP in みなと湯 (5.6MHz dsd + 24bit/48kHz)
キセル
6月1日(土)、東京・日比谷野外大音楽堂にてワンマン・ライヴ「野音でキセル」を開催する兄弟ユニット キセルの楽曲を、世界に数台しかないDSD レコーダー「Clarity」を使用し、エンジニアに奥田泰次を迎えて銭湯でDSDネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを行った。録音した音源は野音ワンマン・ライヴでもCDが会場限定販売されるが、CDと同内容の「春」「庭の木」のほか、OTOTOYのみの独占音源となるフォーク・シンガー高田渡の楽曲を使用した「夕焼け」が収録されている。さらに、銭湯での録音風景の写真をまとめた歌詞入りブックレット付き。もちろん5.6MHzのDSDとHQD(24bit/48kHzのwav)音源で聴けるのも配信のみ。

33Minutes Before The Light
Livingstone Daisy
1970年代にウィリアム・エグルストンがアメリカの「何の変哲もない凡庸な日常の光景」をカラー写真で現したように、リビングストン・デイジーは2010年代の「日本の郊外生活者のアンチクライマックスな瞬間」を音と詩で描き出す。外間隆史によるパッケージ商品ならではのアートワークも魅力。

The Beautiful
うたまろ
本当に大切で美しいモノってなんだろう?幸せになることを夢見て走るあまり忘れていることはないだろうか?結成10周年めに贈るうたまろの”いま”を切り取った珠玉のメモリアルシングル。

おんなのこがわらう時
WATER WATER CAMEL
うた、音、そしてそのすき間から、得も言えぬ叙情が零れ落ちてくる……。音楽のすばらしさ、力強さをあらためて感じさせてくれるバンド、WATER WATER CAMEL が自信を持って贈る4thアルバム!


RED
the Bootles
the Bootles(ザ・ブートルズ)。the Beatlesを中期を再現するユニット。2011年11月にネット上で話題になった「the Beatlesの未発表アルバム”RED”が発売する」と言う2ちゃんねる発信のデマに踊らされた3人が、リリースされないならば自分たちで作ってしまおうと結成された。アルバムの内容は偽サイトに記された通りの仕様で、当時の機材を使用して完全再現を目指している。


2
ツチヤニボンド
土屋貴雅(Vo, Gt, Ba, e.t.c)による音楽プロジェクト、ツチヤニボンド。「トロピカリズムとはっぴいえんどの融合」というキャッチ・コピーと、楳図かずお作画によるジャケットを携え、2007年にデビュー・アルバム『ツチヤニボンド』をリリース。MUSIC MAGAZINEでは音楽評論家の岡村詩野から「ムタンチスが日本に来てファルセットでヒップ・ホップやソウルをやっている」と、indies issueでは「ビーチ・ボーイズっぽいコーラス、ブラジル音楽的ギターにディスコ・ビート、あるいははっぴいえんど+ヒップ・ホップ+サイケ」と評される。 その後、08年にはサブ・プロジェクトとして女性ボーカルのバンド、Currotsを結成。その年に本作であるセカンド・アルバム『2』の制作に着手するが、ほぼ完成させたところで和歌山の高野山に移住。09年に本作収録曲「おとなりさん」「メタルポジション」をシングルとしてリリース。そして制作着手より3年、遂にセカンド・アルバム『2』がリリースされました。全曲フル試聴期間中にTwitterで「はっぴいえんど×Little Creatures」「ムーンライダースの匂いがする」などと評されていた本作を、思う存分ご堪能ください!

ジオラマ
埋火(うずみび)
独自の空気感~歌世界を築き上げる埋火待望の約3年振りとなるセカンド・アルバム。見汐麻衣の純真無垢な歌に絡みつくアグレッシヴなSG(ギター)、太くて心地良く歌う須原敬三のベース、志賀の思いドラム。冒頭トラック「溺れる魚」に代表される淡い水彩画の世界は爽やかで小気味良い浮遊感を誘う。


檻髪
青葉市子
OTOTOYで三週連続でリリースした「パッチワーク」「レースのむこう」「日時計」を含む、全八編の叙情詩。青葉市子独特の生々しい音像と、聞く人に美しい情景を思い描かせるハーモニーはそのままに、奥底に隠れていた彼女の小宇宙が覗けるような作品。独自性を持ちつつ、ギター一本で表現する彼女のポテンシャルは今作でも底がない。青葉市子の第2章がここから始まる。
Bonus!

八月の詩情
Lamp
染谷大陽、永井祐介、榊原香保里によって結成。耳に残る心地よいメロディーは、ボサノヴァなどの柔らかいコード感や、ソウルやシティ・ポップスの持つ洗練されたサウンドをベースにし、永井と榊原の奏でる美しく切ないハーモニーが、胸を締めつけられるような雰囲気を作り出している。新たなポップスの世界へ。
Bonus!
震える牙、震える水
長谷川健一
正に魔都京都から届けられた最後の歌とでも言おうか。二階堂和美、七尾旅人、トクマルシューゴなど良質なアーティストをご紹介しているP ヴァインがお届けする最後のシンガー。歌が純粋に歌として響くことの素晴らしさを思い起こしてくれるシンガーソングライター長谷川健一。繊細で冷たい穏やかな光が暖かく震えながら降り注ぐ誰にも真似できないハセケンの世界。その官能的で優しくも切ない叫びは聞くものを別世界へと誘う。



サイダー (24bit/48kHz)
ゆーきゃん
京都で歌い始め、現在は主に東京で活動しているシンガー・ソング・ライター。アシッド・フォーク/サッド・コアを体現するようなその声と日本語詩は、聴くものに儚くも強烈な印象を残します。今作はギターとヴォーカルのシンプルなつくりでありながら、その歌声はグッと心に染み渡る力を持っています。ギターの弦の音や呟くようなヴォーカルを、高音質HQDファイルでよりリアルに感じられます。

白い軌跡〜「水」
下山武徳
日本ハード・ロック界の至宝、シンガー下山武徳がギター一本で全国を廻る「下山武徳的夜会」。その会場の空気を生々しく伝えるアコースティック四部作、第二弾「水」。流れる水の如く紡ぎだすメロディーに魂をのせ歌い上げる彼の「水」世界、此処に誕生。

パンパラハラッパ
松倉如子
元はちみつぱい/アーリータイムス・ストリングス・バンドの渡辺勝、二階堂和美の才能に狂喜した渋谷毅氏がもっぱら惚れ込んでいる天性爛漫治外法権な狂喜のシンガーの登場! 矢野顕子や大貫妙子も髣髴とさせるがその中にも少女性と幼女性が見え隠れして魔性の臭いを漂わせる。曲ごとに変化する雰囲気/演技力は鬼気迫るものが。 スウィング、ムード歌謡、フォーク等の要素を完全に松倉ワールドに染め上げてるところは エゴラッピン〜小島真由美好きにもたまらないはず。

LIVE@HOME
藤原ヒロシと曽我部恵一
藤原ヒロシと曽我部恵一によるギター・ヴォーカル・デュオ。フェアーグランドアトラクション、マドンナ、ビートルズ等の代表曲をメロウにアコースティック・カバー、INO HIDEFUMIをフューチャーしたヴァージョンも2曲収録したライヴ・テイク。


A Million Smiles
比屋定篤子
デビュー10周年記念となる通算6作目のリーダーALBUMは、初のセルフ・プロデュース。今作では洋邦のフェイヴァリット・アーティストや影響を受けたアーティストの作品を3曲カヴァーし、日本語、英語、ポルトガル語でレコーディングしている。

FAT joyHum 2
Littlefats&Swingin'hot shot party+ふたり乗り
リトルファッツとふたり乗りによるスウィング&ハレルヤ〜Cow Boys & Cow Girlsなコラボミニアルバム!!第二弾。。