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Hundred Acres
S. Carey
ボン・イヴェールのドラマーとしても活躍するマルチ・インストゥルメンタリスト、S. キャリー待望の最新作!自身がプロデュースし、エンジニアと共同プロデュースにザック・ハンソンとクリス・メッシーナを迎え制作が行われた。レコーディングは主にウィスコンシンのフォール・クリークにあるエイプリル・ベースで行われ、3曲のバック・ヴォーカルにゴーディが参加、スフィアン・スティーヴンスのケイシー・フベアも楽曲制作に名を連ねている。まだストリングスのアレンジはボン・イヴェールやスフィアン・スティーヴンスのロブ・ムースが手がけ、アート・ディレクションと撮影はキャメロン・ウィッティヒが行った。


Now Only
Mount Eerie
2017年最大の衝撃作と絶賛を受けた傑作『A Crow Looked At Me』からわずか1年、更に前人未踏のフィールドを切り拓く、マウント・イアリ圧巻のニュー・アルバム。


Snow
Angus & Julia Stone
オーストラリア・シドニーの姉弟フォーク・デュオ、アンガス&ジュリア・ストーンの4作目となるスタジオ・アルバム。3年ぶりとなる本作では2014年発売のセルフ・タイトルのアルバムのプロデュースを手掛けたリック・ルービンの助言により、楽曲制作を全て2人で行った。今まで2人っきりの時間をあまり過ごした事がなかった彼らにとってとても貴重な体験であった。甘いジュリアの歌声と、そっと寄り添うようなアンガスの歌声が至極のハーモニーを生み出している。


Songs Of Love And Death
Me And That Man
エクストリーム・ミュージックのシーンを代表する世界的なデスメタル・バンド、ヘビーモス。そのフロントマン、ネルガルによる話題のプロジェクト、ミー・アンド・ザット・マンのデビュー・アルバム!


The Devil, The Heart & The Fight
Skinny Lister
ロンドンを拠点に活動する6人組のブリティッシュ・フォーク・バンド、スキニー・リスターのサード・アルバム。マムフォード・アンド・サンズに代表されるブリティッシュ・フォークをベースに、アイリッシュ・パンク、シーシャンティ、パブソング等々、様々な要素を盛り込んだサウンドは今作でも健在。


So Delicious!
ペイトン牧師のビッグ・ダム・バンド
アメリカン・ルーツ・ミュージックをパンクにブルース!ブルース、ラグタイム、フォーク、カントリー、その他のトラディショナルなスタイルをモダンで洗練されたDIY 精神や素朴さ、パンク・ロックのエナジーとブレンド、Chess やYazoo をこよなく愛するフィンガーピッキンの鬼=ビッグ・ダム・バンドが遂に日本上陸。


Brace the Wave
Lou Barlow
ニルヴァーナ、R.E.M.、ソニック・ユースらと共に、USオルタナ、グランジ・シーンを盛り上げたダイナソーJrのベーシストであり、同時にペイヴメントと共にローファイ・シーンを確立した伝説的バンド、セバドーのボーカル兼ギタリスト。そしてカルト的人気を誇る映画監督ラリー・クラークによる名作『キッズ』の楽曲を手掛けたフォーク・インプロージョンとしても活動中のルー・バーロウ。そんなUSインディー・シーンの最重要人物である彼の約6年振り3枚目となるソロ・アルバム『ブレイス・ザ・ウェーヴ』が遂にリリース!本作はたった6日間でレコーディングされ。エンジニアにはダイナソーJr再結成後にリリースした3枚のアルバム『ビヨンド』、『ファーム』、『アイ・ベット・オン・スカイ』にエンジニアとして携わったベテランのジャスティン・ピッツォフェッラートが参加している。


Confidence In The Future
SPINNING MOTION
クラブジャズの名手にして、世界的レコード・ディガー集団、ジャザノヴァがリイシュー専門レーベルをローンチ!第一弾は80 年にベルリンにてわずか100 枚だけ限定プレスのアナログを残したフォーク・ジャズ・グループ、スピニング・モーション唯一のLP。奇跡的に見つけたオリジナル・マスターテープから感動的なまでの高音質リマスタリングでの再発!

Smile Down Upon Us 2
Smile Down Upon Us
"UKエレクトロニカ〜ポストロックシーンの重鎮Keiron Phelan(Phelan Sheppard, State River Widening)と、日本人女性シンガー/トラック(ストーリー)メーカーmoom瑠(ムームル)aka moomLoooによるデュオSmile Down Upon Us(以下、SDUU)。2006年にマイスペースで知り合いSDUUを結成。当初はPhelanの長年のコラボレーターであるDavid Sheppardも在籍したトリオとしてスタート。ファイル交換のみで制作した1stアルバム「Smile Down Upon Us」を2008年に英Static Caravan、日本Yacca よりリリース。おとぎ話のようにドリーミーで浮遊感溢れる独創的な彼らのサウンドは、Rasmus Stolberg(Efterklang)、Psapp、Tunng、トクマルシューゴ etc…らも称賛し、UK、ヨーロッパ、日本のエレクトロニカシーンで話題を呼び、高い評価を受けました。そして2015年、前作より7年振りとなる2ndアルバム『Smile Down Upon Us 2』が遂に完成。本作ではPhelanとmoom瑠の2人が中心となり制作され、Sheppardはソロ名義のSnow Palmsやライター活動に専念するためサポートメンバーに廻りながらもギターやパーカッションでSDUUサウンドを全面的にバックアップ。さらに、PhelanとのユニットLittlebowやソロ名義のIsnaj Duiで活動するチェリストKaty English、flauやhome normalレーベルよりリリースをするOrla Wrenなど、UKのアンビエント〜エレクトロニカ〜ポストクラシカルシーンの実力派アーティストたちが強力にアシスト!アコースティックギター、ピアノ、フルート、パーカッション、チェロ etc…の様々な生楽器、フィールドレコーディングやエレクトロニクスのアンビエント・サウンド、moom瑠のスウィートでアクロバティックなヴォーカル、それと対照的なPhelanのバリトンボイスが、繊細に、大胆に、複雑に重なり合いながら繰り広げるインストゥルメンテーション。そこには、そよ風のような軽やかさと、子供のような無邪気さ、そして目眩がするほどカラフルな色彩と煌めきが満ち溢れています。また、英語と日本語の両方で歌われる言葉遊びのようなフレーズや、芋虫が自分の家でもある葉っぱを食べ過ぎたので、また新たな葉っぱを探す旅にでるという物語(Tr.6 - Gusano's Travels)の曲など、歌詞の方も想像力溢れる世界観を展開。Tr5-Butterfly Morningは、サム・ペキンハーのウェスタンムービー「砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード」(1970年)のサウンドトラックのカヴァー。生楽器をふんだん使ったオーガニックなフォークトロニカや、フィールドレコーディングから生まれるリズムやストレンジなエレクトロニクスはThe Books、Mum、Tunngら彷彿させつつも、それのどれとも似ていないオリジナリティー溢れる音世界を確立したSDUU。彼らの夢の世界に何度も何度も浸りたくなるようなハッピーでドリーミーな極上のアコースティック・エクスペリメンタル・ポップ・アルバムです!"


Chrissybaby Forever
Christopher Owens
元ガールズのクリストファー・オウエンスが、昨年10月にリリースしたアルバム『ア・ニュー・テスタメント』に続くニュー・アルバム『クリッシーベイビー・フォーエヴァー』の配信を突如開始。今作は、クリストファー自身が全てのパフォーマンスを担当し、また友人でもあるJJ Wieslerとの共同プロデュースで制作された。


Carrie & Lowell(24bit/44.1kHz)+THE SIGN BOOK VOL.4
Sufjan Stevens
ギター、ピアノ、バンジョーなど様々な楽器を取り入れ、その緻密繊細かつどこまでも温かいサウンドと世界観で、圧倒的な評価と人気を誇る唯一無二のアーティスト、スフィアン・スティーヴンス超待望のニュー・アルバム! 2005年に発表した『イリノイ』が世界的な大成功を収め、2000年代を代表する傑作アルバムとして今尚高い評価を浴びる彼。セイント・ヴィンセント(元スフィアンのバンド・メンバーでもある)やザ・ナショナルといった同世代アーティストからも絶大な支持を受けるカリスマSSWが、全米チャートTOP10入りした前作『ジ・エイジ・オブ・アッズ』以来約5年ぶりとなる新作アルバムをリリース! 両親の名をタイトルに冠し、ルーツであるフォーキーなサウンドへと立ち戻った本作は、S・キャリー、ローラ・ヴェアーズ、トーマス・バートレット(ダヴマン)といった盟友たちを迎え、セルフ・プロデュースで制作。パーソナルでありながらも、彼らしさ溢れる美しく温かいサウンドに乗せ、死や喪失、愛といった普遍的なテーマを歌いあげた本作は、まさに彼の新たな代表作であり、USインディ音楽界の金字塔となる傑作中の傑作が誕生!
Bonus!

カントリー・クラシックス U.S. Hit Chart 1950s
V.A.
ハンク・ウィリアムス、ジョニー・キャッシュ、マーティ・ロビンス、エディ・アーノルド、ジム・リーヴス、カール・スミス、ウェッブ・ピアス、ハンク・トンプソン、ファロン・ヤング... カントリー・ミュージックのレジェンド達の、1950年代全米チャートを賑わせた名曲を22曲収録。極めつけのカントリー・クラシックス・ベスト・アルバム。


Hard Believer
Fink
孤独のメロディ、胸に沁み入るギターの音色と歌声。今やUKを代表するシンガーソングライターであり、ジョン・レジェンドやレディオヘッドもその音楽性を絶賛するフィンクがニュー・アルバム『Hard Believer』をリリース。今作のプロデューサーには前作と同様、ベック、ミューズ、ジェイク・バグ、フォスター・ザ・ピープルのプロデューサーとしても知られるビリー・ブッシュを起用している。


The Silver Gymnasium
Okkervil River
Hostess Club Weekender出演決定!祝・初来日!ノラ・ジョーンズ、ルー・リードから熱い支持を得ている。アメリカを代表するロックバンド、オッカーヴィル・リヴァーが約2年振りとなる7thアルバムをリリース!


Nobody Knows.
Willis Earl Beal
ジェイムス・ブレイク、デーモン・アルバーン、SBTRKT等が大絶賛する個性の塊、ウィリス・アール・ビールが<XL Recordings>傘下の新レーベル<Hot Charity>から待望の2ndアルバムをリリース!

Macaxeira Fields
Alexandre Andres
ミナスの森のチェンバー・ポップ、21世紀の『クルビ・ダ・エスキーナ』。 NRTの新シリーズ<quiet border>第5弾は、アントニオ・ロウレイロなど新しい才能を輩出するブラジル・ミナスシーンの象徴的な傑作『マカシェイラ・フィールズ』。 弱冠21 才(録音時)のシンガー/作曲家/フルート奏者、アレシャンドリ・アンドレスの2nd アルバムとなる本作は、現代ブラジル~南米音楽界を席巻するアントニオ・ロウレイロなど、ミナスの新世代ミュージシャンたちが勢揃い。フレッシュな才能が家族的なつながりのもとにたびたび集結し、それぞれのソロワークに反映されていくさまは、70's ミナスのミュージシャンズ・サークルの呼称であり、ミルトン・ナシメントらによる記念碑的名作『クルビ・ダ・エスキーナ』の21 世紀版を思わせる。 音楽監督は現代ブラジル最高のピアニスト/アレンジャー、アンドレ・メマーリで、ミナスの神秘的な自然を表現したかのような編曲とプロダクションは最高の一言。ビートルズの影響を思わせるポップなメロディと、ミナスらしい内省が交差する本人の作曲能力も群を抜いている。現代ブラジルを代表する二大実力派女性シンガー、タチアナ・パーハとモニカ・サルマーゾの二人に加えて、アルゼンチン・モダン・フォルクローレの看板的シンガー、フアン・キンテーロ(アカ・セカ・トリオ)のゲスト参加も見逃せない。


Somewhere Else
Indians
"6月8日Hostess Club Weekender出演!「ボン・イヴェール『フォー・エマ・フォーエヴァー・アゴー 』の物語の舞台がウィスコンシンから孤独な三日月形の宇宙空間に移ったような作品。」 - Under The Radar デンマークはコペンハーゲン出身のシンガーソングライター、セーレン・ロッケ・ジュールのプロジェクト、インディアンズがボン・イヴェール擁する英名門<4AD>からデビュー・アルバムをリリース!"


Trouble Will Find Me
The National
10年の5thアルバム『ハイ・ヴァイオレット』が全米チャート第3位、全英チャート第5位を記録したNYはブルックリンのロック・バンド、ザ・ナショナルが待望のニューアルバムをリリース!

Current Resident
GLORYTELLERS
ジェフ・ファリーナ(ex, Karate、Secret Stars)、バンド名義では4年ぶりの新作。インディー・ポップとルーツ・ミュージックの間でたゆたう孤高のSSWの最新作。


Machineries Of Joy
British Sea Power
英名門レーベル<Rough Trade>が誇る正統派ブリティッシュ・ロック・バンド、ブリティッシュ・シー・パワー(BSP)、が約2年振りとなる待望の5thアルバムをリリース!


Let It All In
I Am Kloot
ザ・リバティーンズのピート・ドハーティも大絶賛!3ピース吟遊詩人バンド、アイ・アム・クルートが約2年半振りとなる6thアルバムをリリース!UKが誇る人気ロックバンド、エルボーのガイ・ガーヴェイとマーク・ポッターをプロデューサーに迎えた本作は、デビュー以来変わることのない壮大で叙情的な世界観を展開、誰もが待ち望んだ崇高なサウンドが拡がる!


八月の詩情
Lamp
染谷大陽、永井祐介、榊原香保里によって結成。耳に残る心地よいメロディーは、ボサノヴァなどの柔らかいコード感や、ソウルやシティ・ポップスの持つ洗練されたサウンドをベースにし、永井と榊原の奏でる美しく切ないハーモニーが、胸を締めつけられるような雰囲気を作り出している。新たなポップスの世界へ。
Bonus!
Beware
BONNIE “PRINCE” BILLY
一体この男はいつ休んでいるのであろうか? あの大傑作『アイ・シー・ア・ダークネス』以来の傑作との呼び声も高い、あらためてその底知れぬ才能を見せつけた前作、『ライ・ダウン・イン・ザ・ライト』からわずか一年足らず、我らがボニー''プリンス''ビリーまさかのニュー・アルバムが到着! これがまた、なんとも染みる、ホッコリと優しく大らかな傑作なのだ!O Bonny、あなたがここにいてくれて本当に良かった!!

House With No Home
HORSE FEATHERS
ジェフ・ラングに続く、大注目のフォーク・ユニット、ついに日本デヴュー!!魂のこもった優しくも力強いギター・ピッキングはまさに鳥肌もの。この切なくも心温まるハート・ウォーミングサウンドで、この冬のマストアイテムになること間違い無し!! アイアン&ワイン等のファンも虜にする、エモーショナルサウンドが素晴らしすぎる。号泣必至!