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トッカータとフーガ~バッハオルガン作品集Ⅱ
塚谷水無子
『レコード芸術』誌で特撰盤を獲得、第8回CDショップ大賞2016クラシック後期推薦盤に選ばれるなど、各方面で評判を集めた塚谷水無子『バッハオルガン作品集』の第2弾。今回は、かつてオルガンの巨匠ヘルムート・ヴァルヒャが全集録音時に使用した、聖ローレンス教会(オランダ、アルクマール)にあるフランツ・シュニットガー・オルガンに挑む。


At The Dam
Mary Lattimore
これまでThurston Moore、Sharon Van Etten、Meg Baird、Julia Holter、Jarvis Cocker、Kurt Vile、Steve Gunn、Ed Askewなど様々な名だたるアーティストの録音やライヴのサポートをし、その才能は多くのミュージシャンから賞賛されているフィラデルフィアの女性ハーピスト、Mary Lattimore。2014年にPew Center for Arts & Heritageのフェロー賞を受賞し、アメリカ国内を友人とロードトリップする基金を得た。そしてアメリカを横断しながら訪れる土地土地でインスピレーションを受け、それを反映しながらハープとラップトップを駆使して作曲・録音をしていった。そして完成したのが本作『At The Dam』。タイトルはCélineの2015年春夏キャンペーンの広告塔になったことでも話題となった、『en:Slouching Towards Bethlehem(ベツレヘムに向け、身を屈めて)』などの著書で知られるアメリカの小説家・エッセイストJoan Didionのエッセイから取ってたものだ。様々な場所で彼女が感じ、吸収した事象が、美しくつま弾かれる繊細且つ凛々しいハープの音色に乗って音像化され、エレクトロニクスやディレイなどが絶妙なアクセントとなり、要所で巧み起伏を与えながら漂っていく。そのたおやかなサウンドにぐいぐいと引き込まれる。空間と音響に彩られ、彼女の心象風景や様々な景色が想起される、アンビエント〜フォークからポスト・クラシカル的なサウンドまでを横断するかのような傑作。


京極 2016~kyogoku 2016~
原井孝行
和とクラブサウンド融合プロジェクトから待望の新作です!2016年4月16日に配信デビュー5周年を迎えますが、今作品は配信デビュー曲の「京極~kyogoku~]」を新たにフルリアレンジしての2016年スタイルで発表します!琴と尺八の音色をメインに今作はこの5年間で培ってきたクリエイティヴ向上した部分や、最新エレクトロシンセサウンドも更に厚みを増しています。2016年4月より和とクラブサウンド融合プロジェクト5thアニバーサリーとして展開していきますので是非とも聴いてくれたら嬉しいです!


No.Q
Coremocha
ベートーベンの名曲をエレクトロにアレンジしたCoremocha(コレモカ)のミニアルバムです!ヴァイオリニスト、徳島由莉が演奏しています♪ベートーベンの代表的で有名な3曲、「エリーゼのために」、「月光」、「喜びの歌」を収録しています。Coremochaの元気でダークなダンスチューンアレンジでお楽しみいただけます!「エリーゼのために」は壮大な世界観。「月光」はスウィングのリズムで。「喜びの歌」は10分を超える長編アレンジとなっています!ジャケットはグラフィックアーティスト善一郎による絵画です☆


Intersecting(32bit float/96kHz)
UN.a
「驚くほどエレガント、極上にPOP」ジャズ&エレクトロニカのニュースタンダード。アメリカにはフライング・ロータス、ロバート・グラスパー、イギリスにはジェイムス・ブレイク、日本にはUN.aがいる。UN.aの1stアルバム「Intersecting」はジャズ、クラシックを経由、ローの効いた粘りある心地よい電子音ビート、美しくも力強いピアノの旋律、縦横無尽に疾走するサックス、そして洗練された女性ボーカルが華を添え、脇をギター、バイオリン、チェロ、コントラバス等豪華ゲストアーティストがサポート。情報量の多い楽曲を驚くほどエレガントに、実験的要素もありながら極上ポップに仕上げ、ジャズ、電子音楽の枠に留まらず、幅広く音楽ファンに聴いてほしい1枚に仕上がっている。


Intersecting
UN.a
「驚くほどエレガント、極上にPOP」ジャズ&エレクトロニカのニュースタンダード。アメリカにはフライング・ロータス、ロバート・グラスパー、イギリスにはジェイムス・ブレイク、日本にはUN.aがいる。UN.aの1stアルバム「Intersecting」はジャズ、クラシックを経由、ローの効いた粘りある心地よい電子音ビート、美しくも力強いピアノの旋律、縦横無尽に疾走するサックス、そして洗練された女性ボーカルが華を添え、脇をギター、バイオリン、チェロ、コントラバス等豪華ゲストアーティストがサポート。情報量の多い楽曲を驚くほどエレガントに、実験的要素もありながら極上ポップに仕上げ、ジャズ、電子音楽の枠に留まらず、幅広く音楽ファンに聴いてほしい1枚に仕上がっている。


花
mi-on & Jyunichi Ooyama
和のモダンエレクトロニカを得意とする女性アーティストmi-onと、古典の流れを継承しながらジャンルにかだわらない活動で知られる実力派尺八奏者の大山潤一が出会い、コラボレートした、アンビエントかつ、チルアウト感満載の10曲。全体的にmi-onのこれまでのアルバムとは趣の異なるビートをぐっと押さえたメロウな仕上がりになっている。電子音の海の中を自由に泳ぐイルカのように、静かに、時に力強く、躍動感あふれる尺八の自由な音色に心が洗われる。秋の夜長にリラックスして聴いてみたいアルバムである。アコースティックピアノの透明感溢れる、トラック1。即興的なアプローチのトラックにジャジーな尺八が絡むトラック2。星がきらめく夜空を表現したトラック4。おなじみの日本の古典曲さくらさくらをモチーフに大胆な展開のトラック6。変則的なビートに激しく踊る尺八が印象的なトラック8。そして、女の子のロボットボイスに百人一種、花の色はうつりにけりないたづらに、を歌わせたトラック10。多彩な楽曲を詰め込んで、心地良い空間がそこにあり。聴く、和モダン、どうぞお楽しみください。


Remixes
Harold Budd
本作は<All Saints>のレーベル・コンピレーション/リミックスアルバムの『Greater Lengths』からカットされたもの。それぞれの作風と共鳴する現代のプロデューサーとアーティストに依頼し、All Saints作品のハイライトとなる楽曲が再編集、再構築された。Personableによる、20分間フル・レングスのリワーク“Dark Star”はこのEPだけのエクスクルーシブとなる。コンピレーション・アルバムは、収録スペースの関係で短いバージョンが収録されている。


GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)(24bit/44.1kHz)
TOSHIYUKI YASUDA
篠山紀信写真映像作品へ提供した、ピアノ中心のロマンティック電子音楽サントラ。笑いながら泣き、近くを見ながら遠くを眺め、うなずきながら否む、あべこべな女性とは。ブラジル音楽を歌うロボット「ROBO*BRAZILEIRA」シリーズや、サラウンドに対峙したモノラルコンピレーション「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」など、僕の作風はどちらかと言うと禁欲的---セクシーなものではなかったと思う。その僕がどうして2006年頃から篠山紀信氏の手掛ける映像/写真作品に音楽提供してきたかというと、アートディレクターの宮坂淳氏のご紹介がきっかけである。宮坂氏は僕の作品に潜む客観性のようなものにポテンシャルを感じて下さっていたのでは、と思う。制作開始した際、篠山氏に「映像に遠慮したり寄り添ったりする必要はない」「違うベクトルのものを合わせて、結果として完成度を上げよう」というような指示をいただいたように記憶している。真の巨匠だと再認識したものである。また、どの作品も篠山氏作品でしかなく、しかもそれぞれの女性の個性が発揮されている、という相反する特性が同居している作品群に驚嘆の連続であった。女性の外面を見ながら考えたのは、他でもない女性の内面である。微笑みながら寂しさを感じ、肯定しながら否定し、近くを見ながら遠くを見る。そんな逆しまな女性の内面が音になれば、と想像を掻き立てた作曲集がピアノ曲を中心にしたこのアルバムである。(違う方向性の、キッチュでビザールなリズム曲集もアルバム「STRANGERS」として監修予定。)アルバムとしてまとめるにあたり、時代感をなくすため一度カセットテープレコーダーに録音するプロセスを経た。これは音質的なことというよりはもっと大きな意味で、50年前に作曲されたスタンダードをカバーするのと同じ意味でのタイムレス感が狙いで、僕なりのユーモアである。


GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)
TOSHIYUKI YASUDA
篠山紀信写真映像作品へ提供した、ピアノ中心のロマンティック電子音楽サントラ。笑いながら泣き、近くを見ながら遠くを眺め、うなずきながら否む、あべこべな女性とは。ブラジル音楽を歌うロボット「ROBO*BRAZILEIRA」シリーズや、サラウンドに対峙したモノラルコンピレーション「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」など、僕の作風はどちらかと言うと禁欲的---セクシーなものではなかったと思う。その僕がどうして2006年頃から篠山紀信氏の手掛ける映像/写真作品に音楽提供してきたかというと、アートディレクターの宮坂淳氏のご紹介がきっかけである。宮坂氏は僕の作品に潜む客観性のようなものにポテンシャルを感じて下さっていたのでは、と思う。制作開始した際、篠山氏に「映像に遠慮したり寄り添ったりする必要はない」「違うベクトルのものを合わせて、結果として完成度を上げよう」というような指示をいただいたように記憶している。真の巨匠だと再認識したものである。また、どの作品も篠山氏作品でしかなく、しかもそれぞれの女性の個性が発揮されている、という相反する特性が同居している作品群に驚嘆の連続であった。女性の外面を見ながら考えたのは、他でもない女性の内面である。微笑みながら寂しさを感じ、肯定しながら否定し、近くを見ながら遠くを見る。そんな逆しまな女性の内面が音になれば、と想像を掻き立てた作曲集がピアノ曲を中心にしたこのアルバムである。(違う方向性の、キッチュでビザールなリズム曲集もアルバム「STRANGERS」として監修予定。)アルバムとしてまとめるにあたり、時代感をなくすため一度カセットテープレコーダーに録音するプロセスを経た。これは音質的なことというよりはもっと大きな意味で、50年前に作曲されたスタンダードをカバーするのと同じ意味でのタイムレス感が狙いで、僕なりのユーモアである。

12 & 1 SONG (reissue)
Janis Crunch & haruka nakamura, Janis Crunch
本作は、haruka nakamuraとJanis Crunchが「冬の世界」をテーマに、2007年〜2011年の毎年冬の季節のみに制作した曲を集めたアルバム。始まりは2007年の冬の夜、2人でharuka nakamuraのソロアルバム「Grace」の為にレコーディングをしていた際のセッションから生まれた聖夜のための楽曲「12 & 1 song」がきっかけでした。このセッションからは他にも冬の世界への楽曲が数曲生まれ、特にアルバムの表題曲となった「12 & 1 song」は、毎年聖夜のみmyspaceで公開され、haruka nakamuraとJanis Crunchのリスナーの間ではすでに人気の曲となっていました。その後、それぞれが個人の作品制作をしている時でも、彼らのクリエイティブな絆は強く、このコラボレーションは年の終わりの季節に少しづつゆっくりと行われてきました。遠い記憶の丘に沈む夕暮れや、夢の世界の子供達、あかりが灯る家族風景、またはアンティークの絵本を眺めているような情景を連想させる、美しい楽曲集。Janis Crunchのエモーショナルで暖かな歌声と美しいピアノの旋律、そしてharuka nakamuraの穏やかなクラシック・ギターやサウンドスケープが穏やかに溶け合った、暖炉の炎のように暖かなサウンドは、冬、そして聖夜のひとときを穏やかに彩ります。ゲストミュージシャンにARAKI Shinがフルートで参加。マスタリングはHelios/Goldmund名義で活躍するKeith Kenniffが担当。本リイシュー盤はアートポスター付特殊パッケージだったオリジナル盤と異なる、CD のみの新たな特殊パッケージ。


Ansiktet (24bit/48kHz)
渡邊琢磨
COMBOPIANOやsighboatなど様々なプロジェクトで多岐に渡って活躍する天才音楽家・渡邊琢磨が、本人名義としては6年ぶりとなるニューアルバム『Ansiktet』を完成。渡邊がどうしても作りたかった、仮想オーケストラによる管弦楽組曲集、第1弾! ニューヨーク在の戯曲家、Teddy Jeffersonと渡邊が構想した幻想的奇譚をコンセプトに、楽器奏者をひとりずつ自宅スタジオに招き、スコアの音譜を断片的に録音していくという方法で、作曲者のイメージと寸分の狂いもないオーケストラを実態化。クラシック〜現代音楽〜ジャズを独自の美学で折衷した、美しくも圧倒的な音世界。物語の登場人物には、内田也哉子の娘で女優としても活躍する内田伽羅、Bonnie “Prince” BillyやJoan Of Arcらとのコラボレーションで知られるエメット・ケリー(The Cairo Gang)、アンディ・ウォーホルやジム・ジャームッシュの映画作品にも出演しているアメリカ人俳優/詩人テイラー・ミード、等、存在感のある豪華なアクトが参加。

バッハ・イン・オルゴール189 /コラール前奏曲 BWV683からBWV689
石原眞治
大型オルゴールの音色で作るバッハ・イン・オルゴールシリーズも189作目と成りました。バッハ作品の全曲録音を目指すライフワークも半数を超える数と成りました。

Landscapes of 24 Degrees (24度の風景画)
Coteaca
日常生活の空間を心地よくし、本当の自分を思い出させてくれる音楽。丸山康太郎がずっとあたためてきたモチーフから生まれた6つのピアノ小品は、シンプルでありながら深い記憶を呼び覚まさせる、不思議な世界観を持っている。