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GENTLE FOREST JAZZ BAND 10th Anniversary Party @ CAY(DSD5.6MHz+mp3)
Gentle Forest Jazz Band
在日ファンクなどで活躍するトロンボーン奏者、ジェントル久保田がリーダーを務める総勢21人から成るビッグバンド、GENTLE FOREST JAZZ BAND。2015年6月20日に青山CAYで開催された、彼らの10周年を記念したワンマン・ライヴの模様をDSD5.6MHzと24bitハイレゾでパッケージング。ゲスト・ミュージシャンにASA-CHANGや“ハマケン”こと浜野謙太(在日ファンク)を迎えて行われた、ハイクオリティーかつピースフルな演奏8曲+MCを収録。本作品は5.6MHzで録音、PCM 32bit float / 96kHzに変換しミックスを行い、DSD5.6MHzでマスターを制作しています。



かけがえのない (5.6MHz dsd+24bit/48kHz)
西森千明
耳を澄ませば、ふと日常の中のひとかけらから広がっていく、普遍的な音。失いたくない愛しい風景。Water Water Camelの田辺玄を録音 / ミックス / マスタリングに迎え、田舎の古い学校で録音された、西森千明の2ndアルバム。なだらかで風通しのよい歌とピアノ、鳥の鳴く声、樹々が風に揺れる音、窓や床のきしみ…。すべてが一体となり見事に調和した作品。歌詞とメッセージを収録したPDFファイルが同梱されます。



Special Session Night with はたけやま裕 2011.12.24 (DSD+mp3 ver.)
村上ゆき
たおやかで透きとおった歌声、ことばの発音の美しさから、その歌声が'ヘブンズ・ボイス'とも評される村上ゆき。そんな彼女が2011年12月24日のクリスマス・イブに西麻布の新世界で行ったスペシャル・セッションをDSDで記録しました。この日はゲストとして、現在、井上陽水のサポートなどをつとめるパーカッショニストのはたけやま裕が参加


武満徹ソングブック (1bit/2.8MHz dsd + mp3)
ショーロクラブ
本作の主人公のひとり作曲家・武満徹を、「日本が世界に誇る現代音楽家」という 肩書きで呼ぶのはふさわしくない。ブラジル音楽をベースに唯一無二の響きを奏で る弦楽トリオ「ショーロクラブ」の精緻にして伸びやかな演奏と、7 人の歌手によって、 新たな生命を吹き込まれた歌を聴くにつけ、20 世紀音楽の巨匠を親愛を込めて「ソ ングライター」と呼びたくなってしまう。バンドリン、ギター、コントラバスの涼やか な音色にのせて、アン・サリー、沢知恵、おおたか静流、おおはた雄一、松平敬、 松田美緒、tamamix が歌い継ぐ全15 曲。異ジャンルで活動する美しき「ヴォーカリ スタス」の声をまとって、タケミツ・メロディが2011 年の「今」を生きはじめる。かつて、 これほどまでに、その歌が近しく感じられたことがあっただろうか。新たなスタンダー ドとなるべき、これからの「タケミツ・ソングブック」。



LIVE at BASEMENT BAR 2011.01.22 (dsd+mp3)
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
2011年1月22日、下北沢のBASEMENT BARにて行われたLIVEからピック・アップした全5曲をお届け! 「タンバリア」、「機嫌直しておくれよ」などのオリジナル曲のほか、LIVEではお馴染み「サン・トワ・マミー」や「シャンゼリゼ」も収録。どの曲も奇妙礼太郎の人間味溢れるヴォーカルと、トラベルスイング楽団の面々のグルーヴィーでホットな演奏に、思わず心も体も動き出すこと間違いなし。詰めかけた観客とのコール & レスポンスも絶好調! 熱気ムンムンの会場の様子が生々しく記録されています。
Bonus!


adaptation 05.1 - eyrs 〜 adaptation 05.2 ballet m_canique - eyrs (dsd/2.8MHz+mp3)
坂本龍一+やくしまるえつこ
''独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本が柔らかなタッチでピアノをゆったりと奏でる中、やくしまるは飴を袋から開けてなめ、ティーカップでお茶を飲み、ペットボトルのふたを開ける。そして軽くほほ笑んだかと思うと、久しぶり会った知り合い……それもかつては深い仲にあったと思われる異性を相手に駆け引きめいた会話を始める。相手の声は聞こえず、やくしまるの声だけが聞こえる様子は、幽霊と会話をしているよう。軽い鼻歌が発せられたと思いきや、今度は英語の朗読が始まる。坂本のアルバム『未来派野郎』収録の「Ballet Mécanique」の歌詞だ。さまざまなアーティストによってカバーされているこの曲に、やくしまるはまた新たな息吹を加えて、この日のセッションを締めくくっていた。


shine(DSD+mp3 Ver.)
THE CORONA
本作は、自らの楽曲に再度挑戦し、セッション・レコーディングを行ったセルフ・カバー集。日本屈指のパーカッショニスト大儀見元をゲストに迎え、スリリングなインター・プレイの高揚感と、美しき静寂が同居したセッションとなりました。レコーディングはGOK SOUNDSにてエンジニアの近藤祥昭のもと、敢えてアナログ・マルチ・レコーディングを行い、マスタリングは、日本が世界に誇るエンジニア、オノセイゲンによるDSD 5.6MHzマスタリングが施され、至高のアコースティック・サウンドが完成。The Coronaがこだわり抜いた音質と空気を、高音質でどうぞ。