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perspective
Soyuz Project
80年代〜00年代テクノ・ミュージックの躍動感とアンビエントにも通ずる清涼感を併せ持つサウンドは、フロアに対応しつつもリスニングにこそその真価を発揮。また、その繊細なシーケンス・パターンと相まって、昼夜、場所を問わずスペイシーな音像を浮かび上がらせる。



sukuh-psy 祝祭 (24bit/48kHz)
AFRA+滞空時間 with KEN ISHII
BENAYA BENAYA^オープニングはエチオピア民謡をもとに作り上げたダンサブルなナンバー。ガムランの速いテンポに、AFRAのヒューマン・ビート・ボックスと、AYAのフレットレス・ベースがグルービーに絡んでいくさまが実にスリリング! 中間部で披露される徳久ウィリアムのホーミーも聴きもの。空耳的に作られたという歌詞も面白い。^ ^WECHIKEPE^GO ARAIがエレクトリック・バイオリンを使って奏でる泣きのイントロから、ボイス隊とガムラン隊がなだれ込むようにリズムの渦を巻き起こしていく。イントロとは打って変わってGOもエレクトリック・バイオリンでリズム・ギターのような刻みを放ちそれを加速。ボイス隊も解き放たれたようにそれぞれの声を朗々と響かせる。^ ^夜這唄^興奮した会場を一度静めるかのようなナンバー。ゆったりとしたガムランの響きに川村亘平斎とさとうじゅんこ歌が絡み、空間を幸せな雰囲気満たしていく(来場していた赤子が思わず声で反応するというハプニングも!)。このまま静かな世界で終わると思いきや、後半ではケチャとAFRAのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂!^ ^WALAK ELELE^全員の手拍子から始まり、続くシンプルなガムラン・ビートに川村とさとう、徳久の3人がさまざまな声を使ってパフォーマンスを繰り広げる。徳久のデス(!)な世界にGOがクールなエレクトリック・バイオリンを添えたかと思うと、そこにAFRAが絡み始め、それぞれの声を生かしたボイス・セッションへと大きく展開していく。^ ^AWE^ここでスペシャル・ゲストのKEN ISHIIが登場。TB-303を彷彿させるアシッド・ベースマシン=Xoxboxで繰り出す三連系のビートにガムランが絡み、AFRAが大きなビートを作っていくさまが、まるでジャーマン・プログレ(!?)のように会場に響きわたり、演奏者はもちろん、観客も含め全員がトランス状態になっていく……。^ ^APPA ULEH ULEH^ラスト・ナンバーでもKEN ISHIIがXoxboxを使って高速の16ビートをたたき出し、フィルターのカットオフをいじったりディレイなどのエフェクトをかけながら他のメンバーを煽る。ボイス隊は持てる声をすべて使い、GOもエフェクトを駆使して空間を拡張、AYAは大きなノリでビートをさらに強化し、会場の興奮はここでMaxに!

2 Ufunfunfufu
Kyoka
クロム・ハーツとタイアップしたファースト・アルバムのリリース以前から、世界中のメディア関係者、アーティスト達からラヴコールが絶えない中、欧州各都市でのライブを経験してきたベルリン在住アーティスト、kyoka 。彼女のセカンドアルバムが早くも登場。アディダス(日本)のモデルとしても活躍中、フランスの Digikiことアントナン・ゴルチェとの共作、そして再び、ファーストでもコラボしたMinutemen / The Stooges のマイク・ワットがベースで参加した楽曲も収録。坂本龍一等とのStop Rokkasho 企画、NY 在住のホリノブコとのユニット the Groopies の活動も記憶に新しいkyoka が、ファースト・アルバムで見せた、パラノイアックでいながらも、立体音像構築についての一定の方程式を発現させた実験性の高い新しいダンス・ミュージックは、このセカンド・アルバムによって次の段階に来た。


Leaps(24bit/48kHz)
Flare
「Leaps」 by Flare All Tracks Written & Produced by Ken Ishii [70 Drums]『エレクトロニック・ミュージックの世界を自由に駆けめぐる、ケンイシイもう一つのストーリー。』 ケンイシイの作品には、Flareという名義のものがあることをご存じだろうか?Flareは19年前ケンイシイのデビュー後間もなく、曲の「長さ」「構成」「リズム」等ダンスミュージックとしてのテクノのフォーマットに収まらない、「自分の作りたいものを作りたいように作る」というコンセプトのもとに生まれた、ケンイシイ・クリエイティビティの源流、あるいは、ケンイシイから発するエレクトロニック・ミュージックの可能性とも言えるものである。本人曰く、“二年前、十数年ぶりにFlareとしてのアルバム『Dots』をリリースした。制作過程はとても楽しいもので、「あの感覚」が帰って来たような感じだった。リリース後すぐにまた今作の制作をスタートした。” と「自由なテクノ」のフィールドの楽しさを噛みしめながら制作しているのがうかがえる。 一方Flare名義で作られた楽曲群は、テレビのニュースやバラエティ、ラジオ番組のBGM等、メディアで耳にする機会が非常に多い。また、映像作家からのオファーも後を絶たない。これは果たしていかなる理由なのか。ケンイシイが自由に奏でるもう一つのストーリー。是非各々の感性で感じてみて欲しい。脇を固める仲間のアーティスト達: 今回の作品『Leaps』には古くからの盟友たちが力を添えてくれている。アートワークは'95年『Jelly Tones』を始め、Ken Ishii / Flare のこれまでの数多くの作品を手がけている山下泰誕氏。ティーザー・ムービーは『Iceblink』『Awakening』『Organised Green』のPVや『愛・地球博』瀬戸日本館、東京都現代美術館で行われた『サイバーアーツジャパン展』でもコラボ―ションしているCGアーティストの森野和馬氏によるもの。 いずれもケンイシイを良く知るアーティスト達で、第一線で活躍し続ける彼らのセンスとスキルが、ケンイシイの表現する世界を鮮やかに色づけしている。ティーザー・ムービー :https://www.youtube.com/watch?v=yH1EEdKEmgo


Bleep Shoujo kH'z
撲殺少女工房
前作『Bit Shoujo Kisser』が発売から半年経たずして完売し、数多くのリスナーからNEWリリースのリクエストが殺到。今作『Bleep Shoujo kH'z』はそのリスナーの期待を裏切らない極上のチップチューントラックを収録。 前作同様、撲殺少女工房らしいキャッチーで過激なメロディアスなサウンドはモチロン健在!チップチューンの魅力を最大限に引き出した渾身の1枚です!



IWASA HAGURUMA(岩佐歯車製作所)(24bit/48kHz)
Inner Science
降り注ぐ機械油と、きらめく金属があまりに美しい。ジリジリとした音を出し、回転しながら削り出されていく金属の歯車。その幻想的な光景にあまりにもマッチしたこのトラックは、Inner Scienceの作品だ。戯れる金属たちが放つ音と音。その隙間、一瞬の静寂を愉しむような、耽美的なアンビエント・トラックに仕上げている。この緊張と緩和こそ、工場の美である。マスタリングは得能直也、ジャケットのアートワークは、ちゃもーいが手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t06/



GOKO BANE(五光発條)(24bit/48kHz)
Sountrive
精密かつ正確無比な動きを見せるコイリングマシン。剛健な鉄鋼アーム群の軋み、その腕を制御するモーターやポンプ、複雑なギア、そして絞り出され瞬きする間もなく生成される押しばね・引きばね・ねじりばね。一切の無駄なく刻まれるその動きを、音を、有機的にひとつの楽曲としてまとめあげたのが、Sountrive。まさに、機械が織りなすポリフォニック・グルーヴである。マスタリングは得能直也、ジャケットのアートワークは、イラストレーターのろるらりが手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t05/



SHIN-EI Press (新栄工業)
GONNO
一定のリズムを刻み金属版をプレス加工する工場。 何十トンもの力を加え、 1枚の金属板を折り曲げる瞬間に起きる地響きのような音が、 断続的に発生している。 その重厚な響きを、 DJ Gonnoが立体的な音響でトラックに封印した。 揺らめきや彩りをぎりぎりまで抑え、 鋼色の音色をひたすら紡いでいく、 まさにダークサイド・オブ・Gonnoと呼べる希有なトラック。 マスタリングは得能直也。ジャケットデザインは、曽根良介が手がけている。



ASAI NEJI(浅井製作所)(24bit/48kHz)
DORIAN
この工場では1日に約40万本ものねじが絶え間なく製造されている。ねじは宙を舞い、整列し、完成されていく。その過程で鳴り響く無個性なリズムとビートを、東京の夜を彩る貴公子Dorianが、煌びやかなテック・トラックに再構築した。都市の片隅から、夜は始まる。そのことに気づかされる、リアル・アーバン・インダストリアル・ポップチューンの誕生だ。マスタリングは得能直也、ジャケット・デザインは、高橋恵佑が担当。 http://idstr.jp/jp/releases/t02/


BATTLE ROYAL CD
V.A.
アナログでリリースされ大好評だった3枚のシングル、「CELL/PARTS OF CONSOLE」、「SKY/QUADRA」、「Y/KAGAMI」を、彼らがリスペクトする世界的アーティスト達、MIJK VAN DIJK、DJ WADA、KEN ISHIIがリミックス!(発売当時の情報を掲載しています。ご了承下さい。)

POWER OF DANCE
V.A.
大人気プロレスラーのテーマソングを人気クリエーター達がCLUB仕様に大胆Remix!!誰もが知っている、あのプロレスの名曲を斬新に''ノレル''''踊れる''''アガル''カッコイイ曲に仕上げます!!プロレスファンは勿論のこと、CLUB ファン、面白好き、サブカル好きまで幅広いユーザーをカヴァーする企画盤です。

キラキラ・魔女ッ娘・CLUV
V.A.
地球史に残る永遠の名曲達を本物のアイドルがカバーする! エレクトロ風味の味わいで全30 曲!!聴きどころもタップリ!! 日本が誇るキラー・コンテンツ「魔女っ娘」アニメの主題歌を、当代きってのエレクトロ・アーティスト&有名プロデユーサー陣がリメイク!鉄板、魔女っ娘アニメの主題歌をこれでもかと歌いまくります!!!


Love In The Time Of Lexapro
Oneohtrix Point Never
来日公演が大成功を収めたばかりのワンオートリックス・ポイント・ネヴァー が最新作『LOVE IN THE TIME OF LEXAPRO』のリリースが決定!新曲や初CD化音源に加え、坂本龍一が手がけたリミックスも収録。


Time Tourist (Expanded Edition)
B12
マイク・ゴールディングとスティーヴ・ラッターによるテクノ・ユニットB12が、好評を博した2017年の『Electro-Soma』のリイシューに続いて、1996年に発表されたクラシック『Time Tourist』のリイシュー作品が発売決定。


Time Tourist (Expanded Edition)
B12
マイク・ゴールディングとスティーヴ・ラッターによるテクノ・ユニットB12が、好評を博した2017年の『Electro-Soma』のリイシューに続いて、1996年に発表されたクラシック『Time Tourist』のリイシュー作品が発売決定。


Bunny
Matthew Dear
米テキサス出身、デトロイト育ち、現在はニューヨークにその拠点を移し活躍するDJ / ダンス・ミュージック・プロデューサー / エクスペリメンタル・ポップ・アーティスト。〈Ghostly International〉、そしてフロア志向のサブ・レーベルの〈Spectral Sound〉の共同設立者にして、レーベル快進撃の立役者。ケミカル・ブラザーズをはじめThe XX、シャルロット・ゲンズブール、ホット・チップらが仕事を依頼する名リミキサーとしても知られている。そのほか、〈Spectral〉からはAudion名義でドラッギーなミニマル・テクノを数多くリリース、名門〈Plus 8〉からはFalse名義で独特のリズムとグルーヴ感が絶妙に同居するライブ・プロジェクトを、また、ドイツで最も敷居の高いと言われる〈Perlon〉からはJabberjaw名義でクリック・ハウスに特化した作品をリリースするなどその活動は多岐にわたる。マシュー・ディアー名義では2003年にフルレングス・アルバム『Leave Luck to Heaven』を〈Spectral Sound〉からリリースし、デビュー。2007年に〈Ghostly International〉から『Asa Breed』をリリースし、エレクトロニック・ポップ・サウンドを全面に押し出したこの作品をきっかけに、バンドBig Handsのフロント・マンとしても活動も開始。続いて2010年にリリースした『Black City』は錚々たる海外有名媒体から最高得点を獲得するなど高い評価を得た。2012年に発表した『Beams』では、前作のダークでミニマルなイメージから一転、現在の拠点となったブルックリンのインディー・シーンの影響も感じさせるキャッチーでポジティヴなサウンドを展開。2018年10月、6年ぶりとなる新作『Bunny』をリリース。


Diminuendo
Daniel Avery
英DJ/プロデューサー。2012年初頭に英DJ、アンドリュー・ウェザオールが"いま最も注目すべき新しいDJ"と絶賛し、ロンドンのタイムアウト誌の「DJ STARS OF 2012」に選出された。同年11月、ロンドンの人気クラブ<Fabric>のライヴ・ミックスCDシリーズ『FABRICLIVE 66』を手掛け、多大な賞賛を集めた。2013年、エロル・アルカン主宰の<Phantasy Sound>からデビュー・アルバム『ドローン・ロジック』をリリース。著名音楽媒体が軒並み絶賛しエレクトロニック・シーンのトップ・アクトへと躍り出た。2015年10月に、待望の初来日を果たした。ザ・ホラーズやプライマル・スクリーム等のリミキサーにも抜擢され、ダンスミュージック・ファンのみならずインディー・ロックファンにまでその名は知られている。2016年11月、ドイツの老舗レーベル<!K7>によるミックス・シリーズ『DJ-Kicks』を手掛けた。2017年、11月待望の再来日。2018年1月にEP『スロウ・フェイド』をアルバムに先駆けてリリース。同年4月、待望のセカンド・アルバム『ソング・フォー・アルファ』をリリースした。


Collapse EP
Aphex Twin
長い沈黙を破り、グラミー賞まで受賞した2014年の復活作『Syro』の発表以降、EP作品2枚のリリースやAFX名義の再起動作、世界各国の大型フェスへの出演など完全復活を遂げたエイフェックス・ツインが2年ぶりとなる最新作『Collapse EP』をリリース!


Monsters Exist (Deluxe Edition)
Orbital
オービタル、全世界が待ち焦がれた6年ぶりニュー・アルバム!世界情勢への反抗心とレイヴへの回帰を両輪に、90年代の名作群を思わせるサウンドとアグレッシヴさが溶け合ったファン歓喜の傑作が完成! アートワークは『Snivilisation』('94)と『In Sides』('96)を手掛けたジョン・グリーンウッドが担当!


Color The Weather
Suicideyear
ルイジアナ州バトンルージュ出身のコンポーザー、DJ、ソングライターのSuicideyearことJames Richard Prudhomme。OPN主宰の〈Software〉からのリリースでも知られる彼が〈LuckyMe〉からニューアルバムをリリース!


Since There's Only You
Darkstar
ポスト・ダブステップやシンセ・ポップといったテン年代のキーワードとプログレ、アンビエント、テクノ、ヒップホップ、グライムといったUK音楽史の普遍的なコンテンツを融合させ、現行のUKアンダーグラウンド・シーンが生んだ一つの傑作として高い評価を受けるDarkstarが、待望の最新3rdアルバム『Foam Island』をリリース。


NO SOUNDS ARE OUT OF BOUNDS
The Orb
エレクトニックの巨人、ジ・オーブの20カ月ぶりとなるアルバムが、Cooking Vinylよりリリース。過去2作と違いユース、ロジャー・イーノ、ホリー・クック、ガイ・プラット(ピンク・フロイド)、ジャー・ウォブル(PiL、ブライアン・イーノ)等、多彩なアーティストをフィーチャーした作品。


I’ll See Big
Underworld & Iggy Pop
なんと、UnderworldとIggy Popというダンスミュージック 界、そしてロック界を代表する両者のコラボレーションEPのリリースが決定!その中から先行曲が解禁、チルアウトなビートにIggy Popの語り声がたまらないファン悶絶の一曲。


Bells and Circles
Underworld & Iggy Pop
なんと、UnderworldとIggy Popというダンスミュージック 界、そしてロック界を代表する両者のコラボレーションが実現!


MVX / U41A
Minimal Violence
〈LOBSTER THEREMIN〉や〈1080p〉等のアンダーグラウンドの名門からリリースを続けてきたMinimal Violenceが、Ninja Tune 傘下のTechnicolorよりニューシングルをリリース!


Modeselektion Vol. 04
V.A.
ダブステップ、ベース・ミュージック、テクノ・フィールドは勿論、ヒップホップ・フィールドからも評価の高いMODESELEKTORのコンピシリーズの第4弾がリリース!


MVX / U41A
Minimal Violence
〈LOBSTER THEREMIN〉や〈1080p〉等のアンダーグラウンドの名門からリリースを続けてきたMinimal Violenceが、Ninja Tune 傘下のTechnicolorよりニューシングルをリリース!


Modeselektion Vol. 04
V.A.
ダブステップ、ベース・ミュージック、テクノ・フィールドは勿論、ヒップホップ・フィールドからも評価の高いMODESELEKTORのコンピシリーズの第4弾がリリース!


English Oak
Leon Vynehall
6月に発売されるLeon Vynehallの新作『Nothing Is Still』よりEnglish Oakがシングルリリース。Running Backを主催するGerd Jansonのリミックスは浮遊しているシンセとグルーヴを作るベースラインの中にいつまでも漂っていたくなるような一曲。


Tear Off The Dress
Seiho
これまでにLeaving Records等からもリリースをし、 世界を股にかけて評価を得ているテン年代の日本電子音楽シーンを代表する異能Seiho。 今回、 シングルを緊急リリース!


Tear Off The Dress
Seiho
これまでにLeaving Records等からもリリースをし、世界を股にかけて評価を得ているテン年代の日本電子音楽シーンを代表する異能Seiho。今回、シングルを緊急リリース!


There Is Love In You
Four Tet
キーラン・ヘブデンによるソロ・プロジェクトで、エレクトロニカ / フォークトロニカ・シーンの代表格「Four Tet」。ヒップホップ、テクノのビートを強めながらも明るくミニマルな陶酔感は一層強まっている。


Immunity (Special Edition)
Jon Hopkins
2008年、ブライアン・イーノと共にコールドプレイのグラミー賞受賞アルバム『美しき生命』へ楽曲の一部を提供 / プロデューサーとして参加し、コールドプレイの日本ツアーではオープニングアクトとして来日、他にもブライアン・イーノやキング・クレオソートとのコラボレート、そしてワイルド・ビースツ、フォー・テットのリミックスを手掛けるなど、多方面で活躍する彼は、今やエレクトロニック・シーンにおける最重要アーティスト。今作は海外で2013年にリリースされ、既にミュージック・マガジンでは2位(ハウス・ブレイクビーツ部門)、Qマガジン5位、英ラフ・トレード・ショップ6位、NME11位を獲得するなど高い評価を受けた。1stシングル「Open Eye Signal」のフロアを震わせる疾走感溢れるビートから、ピュリティ・リングをフィーチャーしている美麗なピアノサウンドと小刻みなリズムのコントラストに陶酔する「Breathe This Air」、そしてジョン自身も傑作と自認する絶妙なサウンド・テクスチャーに酩酊させられるテクノ・モンスター「Collider」、とエレクトロニカの無限の可能性を切り開く一枚。8曲目「Immunity」ではゲスト・ヴォーカルとしてキング・クレオソートが参加。


Singularity
Jon Hopkins
エレクトロニック・ミュージックの無限の可能性を誇示した新鋭プロデューサー、ジョン・ホプキンス約5年ぶりの新作!08年にブライアン・イーノと共にコールドプレイの『美しき生命』に楽曲提供/プロデューサーとして参加し、翌09年にはコールドプレイの世界ツアーのサポート・アクトとして初来日。13年にリリースした前作『イミュニティ』は英国最高峰音楽賞<マーキュリー・プライズ>にノミネート、さらにはミュージック・マガジン2位(ハウス/ブレイクビーツ部門)、Qマガジン5位、英ラフ・トレード・ショップ6位、ドラウンド・イン・サウンド7位、NME11位と名立たる音楽メディアの年間ベスト・アルバムで上位を獲得し、ブレイク作となった。また14年にはTAICOCLUB'14、2015年にはHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERに出演するなど、コンスタントに来日を果たし日本でも着実にファンを増やし続けてきた。全9曲、約1時間に及ぶ今作では前半~中盤にかけてはこれまでの慣れ親しんだジョン・ホプキンスのサウンドの楽曲が並び、中盤~後半にかけて徐々にアンビエントなサウンドへと変化を遂げていく。そしてこの作品では、彼が制作中に経験した様々な精神状況の反映されてもいる。彼の世界に対する憤りから始まり、最終的には真の平穏や一体感は自然からしか得ることができないという究極的な結論に行き着く旅のようだ。


Love What Survives Remixes - Part 1
Mount Kimbie
Mount KimbieのLove What SurvivesからのBlue Train LinesをNina Kravizがリミックス!