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ラフマニノフ: 交響曲第 1番
エド・デ・ワールト/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
ラフマニノフが生前、初演以来演奏されることを拒んだこの「問題作」は、ラフマニノフの深い叙情性、豊かな旋律が随所に現れるラフマニノフらしい作品の一つとして評価されています。円熟期を迎えるデ・ワールトが10年来の信頼厚いパートナーであるオランダ放送フィルとのコンビネーションでお贈りする感銘深い熱演です。このコンビによる満を持しての「ラフマニノフ・ツィクルス」が、青年ラフマニノフの力作、交響曲第1番から始まります。


マーラー: 交響曲第6番「悲劇的」
ウラディーミル・アシュケナージ/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
同コンビのマーラー第2弾は「悲劇的」です。アシュケナージはマーラーの描いた劇的な人間の運命の破壊、またソナタ形式の破壊という2つの「悲劇」を絶好調のチェコ・フィルとともに語り尽しています。またドヴォルザーク・ホールの極上の響きが、マーラーが交響曲に求めた「響きの宇宙観」をさらに大きく描いており、マーラーの原点を垣間見ることができます。松脂が飛び散るような低弦のリアリズム、管打楽器群とともに猛進するオーケストラのテンションと、明と暗を大胆に表現したマーラー演奏の全てが、DSD録音によって克明に録音されています
![DSD11.2MHz [ワンポイント] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0109/00050800.1528855301.4611_180.jpg)

DSD11.2MHz [ワンポイント] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー
イリーナ・メジューエワ
ロシア出身のピアニスト、イリーナ・メジューエワ。本作は彼女の日本コンサート・デビュー20周年を記念して2017年に制作された『メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー』の《ハイレゾ・エディション》です。発売ラインナップは、マイク・アレンジとファイル・フォーマットの異なる3種類。① DSD11.2MHz/1ビット [ワンポイント・ヴァージョン]、② DSD11.2MHz/1ビット [マルチミックス・ヴァージョン]、③ PCM96kHz/24ビット [マルチミックス・ヴァージョン]。《ハイレゾ・エディション》特製ブックレットデータ付き。
Bonus!![DSD11.2MHz [マルチミックス] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0109/00050800.1528855117.6688_180.jpg)

DSD11.2MHz [マルチミックス] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー
イリーナ・メジューエワ
ロシア出身のピアニスト、イリーナ・メジューエワ。本作は彼女の日本コンサート・デビュー20周年を記念して2017年に制作された『メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー』の《ハイレゾ・エディション》です。発売ラインナップは、マイク・アレンジとファイル・フォーマットの異なる3種類。① DSD11.2MHz/1ビット [ワンポイント・ヴァージョン]、② DSD11.2MHz/1ビット [マルチミックス・ヴァージョン]、③ PCM96kHz/24ビット [マルチミックス・ヴァージョン]。《ハイレゾ・エディション》特製ブックレットデータ付き。
Bonus!![PCM 96kHz/24ビット [マルチミックス] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0109/00050800.1528855068.0767_180.jpg)

PCM 96kHz/24ビット [マルチミックス] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー
イリーナ・メジューエワ
ロシア出身のピアニスト、イリーナ・メジューエワ。本作は彼女の日本コンサート・デビュー20周年を記念して2017年に制作された『メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー』の《ハイレゾ・エディション》です。発売ラインナップは、マイク・アレンジとファイル・フォーマットの異なる3種類。① DSD11.2MHz/1ビット [ワンポイント・ヴァージョン]、② DSD11.2MHz/1ビット [マルチミックス・ヴァージョン]、③ PCM96kHz/24ビット [マルチミックス・ヴァージョン]。《ハイレゾ・エディション》特製ブックレットデータ(アルバム購入特典)付き。
Bonus!

In Between
ソフィー・パチーニ, Sophie Pacini
《ストーリー性のある作品構成を展開するソフィー・パチーニによる見事な感性》 ソフィー・パチーニ、ワーナー・クラシックス録音第2弾! 1991年ミュンヘンに生まれ、10歳の時にザルツブルクのモーツァルテウムに設立されたばかりの「才能ある学生」を2年間受け入れるシステムでカールハインツ・ケンマーリングに師事。2007年からはパヴェル・ギリロフのマスタークラスで勉強を続け、2011年にディプロマを取得したゾフィー・パチーニ。2010年、ルガーノで開催された「マルタ・アルゲリッチ・プロジェクト」でアルゲリッチにその才能を見出され、その翌年には音楽祭でリサイタルを開催するなど、数ある若手ピアニストの中でも一目置かれた存在になっています。 2016年にワーナー・クラシックへのデビュー盤としてリリースされたベートーヴェンとリストの作品集は、力強さと繊細さを兼ね備えた表現が高く評価されましたが、今作「In Between」ではストーリー性のある作品構成を展開することで、各々の曲に光を当てています。 1810年前後のヨーロッパには驚くほど多くの「ロマン派を代表する」名作曲家が生まれています。メンデルスゾーン、シューマン、ショパン、リスト、彼らは実際に交流を持ちお互いに影響を与え合いました。このアルバムではシューマンとその妻クララ、メンデルスゾーンとその姉ファニー。この4人の作品が関連付けて並べられています。メンデルスゾーンとシューマンはライプツィヒで交流を持ちましたが、その作風は内省的なシューマン、開放的なメンデルスゾーンと正反対。パチーニはその対比を際立たせる効果的な選曲を行っています。またメンデルスゾーンの「無言歌」のアイデアを思いついたのは姉ファニーだといい、それは彼女の「ピアノのための歌Op.2-1」での革新的な書法は弟フェリックスにも比肩する才能を見れば理解できるでしょう。世界的なピアニストであったクララ・シューマンも夫ロベルトに大きな影響を与えたことは間違いありません。このアルバムではロベルトがクララに贈った歌曲「献呈Op.25-1」をリストがピアノ独奏用に編曲したものが含まれていますが、これは通常耳にする華麗なヴァージョンではなく、原曲にとても近い「小さな愛の歌」(スケッチのみが残存)であり、よりシューマンの意思に沿う曲であることも興味深いものです。 【収録曲】 1) フランツ・リスト:シューマンの「献呈」S.566a、 2) クララ・シューマン:スケルツォ 第2番ハ短調Op.14、 3) ロベルト・シューマン:幻想小曲集Op.12、 4) ロベルト・シューマン:トッカータ ハ長調Op.7、 5) フェリックス・メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調Op.54、 6) フェリックス・メンデルスゾーン:無言歌Op.19-1, Op.30-3, Op.62-6, Op.67-1, Op.67-4、 7) ファニー・メンデルスゾーン::ピアノのための歌Op.2-1、 8) フェリックス・メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調Op.14、 【演奏】ソフィー・パチーニ(ピアノ) 【録音】2017年8月、ドイツ、ノイマルクト、Historischer Reitstadel,


Clair de lune (Debussy)
アレクサンドル・タロー
2018年3月25日、没後100年を迎えたクロード・ドビュッシー。彼が遺した、現在ストリーミングで最も再生されているクラシック曲である「月の光」を、ストリーミング月間リスナー130万人以上を誇るフランスのピアニスト、アレクサンドル・タローが満を持して新規録音!


John Adams: Violin Concerto
Leila Josefowicz
現代音楽ヴァイオリンを得意としているヴァイオリニスト、リーラ・ジョセフォウィッツによるジョン・アダムズ、ノンサッチ第2作目》 【収録曲】 ジョン・アダムズ:ヴァイオリン協奏曲 【演奏】 リーラ・ジョセフォウィッツ(ヴァイオリン) 、 デイヴィッド・ロバートソン(指揮)セントルイス交響楽団 【録音】2016年9月、セントルイス、パウエル・ホール 1993年に書かれたジョン・アダムズのヴァイリン協奏曲。同時代的ミニマルとは一線を画す、世紀末の退廃と同時代の無機質な要素を同衾させた名作です。ギドン・クレーメルとケント・ナガノによる初録音盤もノンサッチから発売されていますが、28年ぶりのこの曲のノンサッチ新録音となります。現代においても過酷な状況を生き抜かねばならない女性たちに思いを巡らせて作曲の筆を執った作品「シェヘラザード.2」に続き、リーラ・ジョセフォウィッツがヴァイオリン独奏を担当。彼女と指揮者デイヴィッド・ロバートソン、ジョン・アダムズは家族同士での友人であり、彼から多くの助言によって演奏に臨んでいます。音楽の最中を縦横無尽に飛翔し、時に感慨深く、時に怒号を発する如く音色を使い分け、アダムズの創造した美しくも、迫力で突入するスリリングな演奏がここに収録されています。


Respighi: The Fountains of Rome & The Pines of Rome (Transferred from the Original Everest Records Master Tapes)
London Symphony Orchestra


Beethoven: Symphony No. 3, Op. 55, "Eroica"
Sir John Barbirolli/Hallé Orchestra
《Original Jacket Series》 それまでの、フルトヴェングラー、クレンペラー、トスカニーニなどのベートーヴェンの録音は、偉大なる名演としてそれぞれの指揮者の名高い功績でした。しかしこのバルビローリの「英雄は」非常に独特なものとして有名であり、バルビローリの指揮者としての芸術の最頂点というべき名盤です。その厳格な構築感と精神性、渋みを湛えた音色、テンポを押さえた重量級・・・、しかしながら、温かな音色、峻厳さよりも豊穣な響き、知的で入念な語りかけなど、ベートーヴェンが音楽の上昇と拡大の精神を私たちに引き付けるための暖かい人間的心溢れる、バルビローリ独自の美学で貫かれたものです。この音源は1968年に英EMIよりLPで発売されましたが、日本では発売されませんでした。1975年に比較的短い期間で廃盤となりましたが、1979年に日本国内盤セラフィム・シリーズで発売されましたが、CDの普及とともに廃盤。1995年に日本のみで一部店舗販売のために東芝EMIがCD化されていました。この音源を聴いたことがある方は意外と少ないようですが、このバルビローリの壮大で高貴な演奏を是非お聴き下さい。なおこの発売のために、オリジナル・マスターより24bit/96kHz リマスターを行っています。 【収録曲】 ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調Op.55「英雄」 【演奏】 ジョン・バルビローリ(指揮) BBC交響楽団 【録音】1967年5月


The Malady Of Elegance
Goldmund
精緻に作りこまれたセンチメンタルなエレクトロニカ路線のヘリオス名義、ソロ・ピアノにフォーカスしたミニマルで静謐なポスト・クラシカル路線のゴールドムンド名義を中心に、アップル、フェイスブック、グーグルなどのCM音楽や映画のスコアも手がける優秀な作曲家キース・ケニフ。ヘリオス、ゴールドムンド両名義ともに、エレクトロニカ、ポスト・クラシカル両シーンの中心としていつづけること10年以上。 本作はキース・ケニフがゴールドムンドとして2008年にType Recordingsからリリースした2ndアルバム『The Malady of Elegance』の再発盤。2011年ごろに廃盤となって以来、長年再発が待ち望まれていましたが、オリジナルリリースから約9年が過ぎ、ついに再発となりました。 2005年のデビュー作『Corduroy Road』はHonda「ASIMO」のCMに楽曲が使用されロングセラー。その3年後にリリースされた本作は、『Corduroy Road』同様、両親が所有していた古いピアノを使用。繊細に演奏されたアップライト・ピアノの素朴でノスタルジックなメロディーは、頭のなかで実家のリビングルームのあたたかな記憶が広がるような親密さをもっています。彼が実際に演奏する部屋の雰囲気を再現しようと、ピアノのハンマーが動く音やペダルが軋む音までを音響的な細部へのこだわりをもって録音されており、やさしいピアノのメロディーの背後にはほんのかすかな電子音を配置した、メランコリック・ピアノの歴史的名作です。 「気品のある病気」という印象的なアルバム・タイトル。ミステリアスな雰囲気を漂わせるアートワーク。ちょうど「ポスト・クラシカル」という言葉が使われはじめたころにリリースされ、現在に渡るまでゴールドムンドのベストセラー作品。米FACT MAGAZINEはキース・ケニフを「静かなるフロンティアの最前線」と評しましたが、静かで繊細な音楽を愛するものにとっては一生の付き合いとなる作品と言えるでしょう


ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》/バーンスタイン:《ウエスト・サイド物語》よりシンフォニック・ダンス(96kHz/24bit)
アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団


ショスタコーヴィチ:交響曲 第 10番
ジョナサン・ノット/東京交響楽団
各方面から賞賛を受け、新時代の到来を期待させる、ジョナサン・ノットと東京交響楽団の最新録音盤が登場です。ショスタコーヴィチ:交響曲第10番は、2016年に行なわれた同コンビのヨーロッパ・ツアーで喝采を受けた楽曲で、当盤はそのツアー前のサントリーホールでのライヴ収録です。東京交響楽団の高い技術力が存分に発揮され、ジョナサン・ノットと繰り広げられる丁々発止の音楽的密度の濃い演奏が聴きものです。美しく紡がれる弦楽奏、木管楽器の華麗なソロ、重厚なパワーを轟かせる金管楽器。ショスタコーヴィチの魂に触れるかのような音楽のエネルギーに満ち、ライヴ盤ならではの興奮を伝えます。ノットがオーケストラを見事に統率し、存分にドライヴさせた渾身の演奏です。現在日本を代表する名コンビに、ぜひご注目ください。


GESTO
V.A.
「21世紀のクルビ・ダ・エスキーナ」と称される現代ブラジルの尖鋭的なアーティストが集う音楽サークルにおいて、中心的な役割を担う3人、才色兼備のクラリネット奏者ジョアナ・ケイロス、そのサークルのなかで最も傑出した作・編曲家/ピアニストとして賞賛されるハファエル・マルチニ、クラシック/ジャズを素地とした卓越した演奏でシーンの屋台骨となるギタリスト、ベルナルド・ハモスからなるスーパートリオの1stアルバム『GESTO』 。自国の音楽を重要なエレメントとして据えながら、ジャズやクラシック、ブルックリン周辺で繰り広げられるインディー・ロックなどからの影響がハイブリッドされた楽曲が、クラリネット、フェンダーローズ、エレクトリック・ギターを軸とした編成で、音との戯れとでもいえるしなやかな身ぶり(ジェスト)により奏でられ、あらたなチェンバー・ポップ・サウンドの結晶が生成されるとともに、その内部に表現を超えた、古代性をはらんだ寓話(パラーベル)の世界が呼び起こされる。

Plays the Art of Noise
Anne Dudley
日本先行発売! 世界をあっと言わせるほど革新的なサンプリング技術を駆使し様々な音を実験的にコラージュしてみせた衝撃的80年代グループ、アート・オブ・ノイズ。 中でも特に印象的なピアノとストリングスのオーケストレーションを手がけたアン・ダドリー。 『In Visible Silence』リリースから30年、初期レーベルZTT~China Records時代に渡る数々のヒット曲を、時にはピアノ本体と弦までも叩きこする音をサンプリングし、 新たなピアノアレンジとして再解釈したこのアルバム作品はAoNファンが息を殺して待ったであろう日本独自企画! キムタク出演ソフトバンクCMでおなじみの名曲「Moments in Love」、 富士フイルムCMと90年代にジェット・ストリームのエンディングテーマとして知られた「Robinson Crusoe」、 Mr.マリックのテーマ「Legs」、「Beat Box」、「Close (To The Edit)」、バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」など多数代表曲16曲収録!


Plays the Art of Noise
Anne Dudley
日本先行発売! 世界をあっと言わせるほど革新的なサンプリング技術を駆使し様々な音を実験的にコラージュしてみせた衝撃的80年代グループ、アート・オブ・ノイズ。 中でも特に印象的なピアノとストリングスのオーケストレーションを手がけたアン・ダドリー。 『In Visible Silence』リリースから30年、初期レーベルZTT~China Records時代に渡る数々のヒット曲を、時にはピアノ本体と弦までも叩きこする音をサンプリングし、 新たなピアノアレンジとして再解釈したこのアルバム作品はAoNファンが息を殺して待ったであろう日本独自企画! キムタク出演ソフトバンクCMでおなじみの名曲「Moments in Love」、 富士フイルムCMと90年代にジェット・ストリームのエンディングテーマとして知られた「Robinson Crusoe」、 Mr.マリックのテーマ「Legs」、「Beat Box」、「Close (To The Edit)」、バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」など多数代表曲16曲収録!


Romantic Rokoko Jazz
オイゲン・キケロ・トリオ
1960年代に『ロココ・ジャズ』という、クラシックのジャズ化の大名盤をリリース。一躍世界的に有名になったルーマニア出身のジャズ・ピアニスト、オイゲン・キケロ。 今作は1980年代から90年代にオイゲン・キケロがヨーロッパとアメリカの人気ミュージシャンとくりひろげたグルーヴィーなリズムと洗練された即興の世界を集めたソング集。


Romantic Cine Jazz
オイゲン・キケロ・トリオ
1960年代に『ロココ・ジャズ』という、クラシックのジャズ化の大名盤をリリース。一躍世界的に有名になったルーマニア出身のジャズ・ピアニスト、オイゲン・キケロ。 今作は、1992年12月にブタペストにあるハンガリー国営放送スタジオで収録された、スクリーンで使われたきたクラシック・ナンバーを集めた名曲集。


グルーヴィー・ストリングス・スタンダーズ!
101ストリングス・オーケストラ
グルーヴィーでおしゃれレトロ感覚満載のストリングスによるスタンダード名曲集。ジミー・ウェッブ、バカラックらの珠玉のメロディ・・・101ストリングスによる名演!


オレグ・クリサ プレイズ バッハ
オレグ・クリサ, オレグ・クリサ/水野佐知香/ヴィルトゥオーゾ横浜
巨匠ダヴィッド・オイストラフの愛弟子で、ヨーロッパでその名を知られてきたヴァイオリンの名手オレグ・クリサが、ついにエクストン・レーベルからバッハ・アルバムをリリース。彼が奏でるバッハ演奏は、色鮮やかで、リズミカルで、そしてハッとするような和音の響きが素晴らしく、これが本物のバッハだと思わせます。そして、水野佐知香&ヴィルトゥオーゾ横浜とのドッペル・コンチェルトでは、バロックの世界が目の前に広がる、清々しい演奏です。深みがありながら、瑞々しくもあるヴァイオリンの音色で、真のバッハをお楽しみください。


シューマン 詩人の恋 作品48
ジョン・健・ヌッツォ & 中島剛
2015年9月10日、東京・ハクジュホールが感動に揺れた・・・伝説のライブ!世界を舞台に活躍を続けるジョン・健・ヌッツォ。2015年9月に東京・ハクジュホールで行われた''John Ken NUZZO in Recital''からの「シューマン:詩人の恋 作品48」ライヴ録音。ハイネの詩による「詩人の恋」は全16曲からなり、6曲めまでは愛の歓びを、7曲めから14曲までは破れた恋の哀しみを、終りの2曲は過ぎ去った日々への想いを描いています。「ミルテの花」「リーダークライス」「女の愛と生涯」など、愛に溢れた多くの歌曲を世に出し、シューマン「歌の年」ともいわれる1840年に作られた歌曲の中でも「詩人の恋」は最も優れたもののひとつです。ライヴならではの空気の中で紡ぎだされるジョン・健・ヌッツォの歌声は、極上の宝石のような輝きに溢れており、その類いまれな奇跡の声と、限りない愛に包まれます。


bei
Christoph Berg, Henning Schmiedt
クラシックの新しい地平を切り開くピアニストHenning Schmiedtが同じベルリンのヴァイオリニストChristoph Bergを招いて作った初のデュオ作!


ショスタコーヴィチ:交響曲 第 6番 & 第 9番
アレクサンドル・ラザレフ/日本フィルハーモニー交響楽団
回を重ねるごとに、コンサート、CD、共に高い評価を受ける、ラザレフ&日本フィルによるショスタコーヴィチ・シリーズ。ロシア人指揮者としてラザレフの魂が奏でる音楽は切れ味がよく、華麗な技巧で奏でる木管楽器の華やかな音色、金管勢の迫力あるファンファーレが響き渡り、ダイナミックになる打楽器、そして弦楽器の重量感のある響きは厚みを増していき、現在の日本で最高のロシア音楽を奏でるコンビとしての実力を聴かせます。エネルギーに満ちたショスタコーヴィチの世界が広がります。


シオン×スパーク!
フィリップ・スパーク & オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ、2015年6月に開催された第111回定期演奏会のライブ録音の登場です!アルフレッド・リード、ヤン・ヴァンデルロースト、ヨハン・デメイといった、吹奏楽の世界において非常に重要な作曲家を招いての数々の定期演奏会を行ってきたシオンですが、ついにフィリップ・スパークの指揮による自作・編曲の定期演奏会が実現しました。超満員の観衆の中、繰り広げられた両者の熱演が蘇ります。スパーク自作自演の決定盤の登場です。


Dear Old Stockholm
Vladimir Shavranov Meets Harry Allen
ロシアン・ジャズ・ピアニスト、ウラジミール・シャフラノフとアメリカン・テナーサックス・プレイヤー、ハリー・アレンが北欧のストックホルムで邂逅。スエーデンの名歌『懐かしのストックホルム』などスタンダード曲をワンホーン・カルテットでジャズ芸術の素晴らしさを教えてくれる名演!


''Il Flauto Veneziano'' ヴェネツィアの笛 —18世紀ヴェネツィアのリコーダーのためのオリジナル・ソナタ—
アンサンブル''ラ・スカトラ・デリ・アーギ''
18世紀の前半はヨーロッパの中でリコーダーの黄金時代であり、後期バロックの際重鎮たる作曲家たちの何人かはリコーダーのために最も多くの作品を残している。たとえばドイツのJ.S.バッハ、ヘンデル、テレマン、フランスのオットテール、イギリスのH.パーセル、ナポリのA.スカルラッティ、そしてヴェネツィアに戻ってヴィヴァルディがいる。''赤毛の司祭''(ヴィヴァルディ)は、室内楽曲とリコーダーのソロ協奏曲において質・量ともに絶大なものを世に残している。今回のプログラムでは、ヴェネツィアのリコーダーと通奏低音のためのソナタを選んだ。ヴィヴァルディ時代の音楽の息吹を味わっていただきたい。


ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》 (96kHz/24bit)
アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団, アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団/安井陽子/竹本節子/アンドレアス・シャーガー/萩原潤/東京オペラシンガーズ
リリースするアルバムが次々に高い評価を受ける若きマエストロ、バッティストーニによる待望の作品はベートーヴェンの名作「第九」。3日間に渡って都内で演奏された2015年12月の「第九」は、非常に速いテンポでありながら、崩壊的なテンポではなく、全体のバランスを捉えた理にかなった演奏となっていた。ソリストのアンドレアス・シャーガーが朗々と堂々と歌い上げソリスト陣を引っ張り、合唱団も統一感のある演奏を披露した。


ウクレレ・サーフ・スタイル3 - Acoustic Style Covers
Uke Festival Sessions
ナチュラルに響くウクレレの音色に、波音が聴こえてきそうなウクレレ・カヴァー・アルバム第3弾。Taylor Swift、Carly Rae Jepsen、Bruno Marsなど、旬なヒット曲をウクレレでアコースティックにアレンジ。海沿いカフェやビーチの雰囲気にぴったり。


シューベルティアーデ
アレクサンダー・カガノフスキー/大島妙子
シューベルトがウィーンで本格的に音楽活動を始めていた当時、彼を囲んで気心の知れた友人たちが催す小さな演奏会を、「シューベルティアーデ」と呼んでいました。そこでシューベルトは自作の試演をしたり、リクエストに応えて旧作を再演して、仲間達を彼のロマン溢れる音楽と会話で魅惑の時間を過ごしていたのでした。ベルン交響楽団の首席チェリスト、アレクサンダー・カガノフスキーのチェロと大島妙子のピアノのデュオが催す一夜のシューベルティアーデがここに蘇ります。ここに収録された作品は全て本来、チェロとピアノのために書かれた作品はではありません。アルペジョーネ・ソナタもその名が示すとおり、6弦のチェロに似た楽器のために作曲されたもので、現在はチェロで演奏されるのが慣習となってます。ソナタイ長調はヴァイオリンのため、また二つの歌曲も同様、人の声の音域に1番近いといわれる楽器、チェロがシューベルトの珠玉の作品を謳い紡いでゆきます。


ベルリオーズ:幻想交響曲 作品 14 & リハーサル
シャルル・ミュンシュ/日本フィルハーモニー交響楽団
1962年冬、ミュンシュは日本フィルハーモニー交響楽団の招きに応じ来日。当時名指揮者の単独来日はまだ珍しく、数回のコンサートはすべて大きな話題となりました。この「幻想」はその掉尾を飾ったコンサートで、後半に行くにしたがいテンションを上げていき、稀にみる熱演を生んでいます。またミュンシュのリハーサルは大変珍しいもので、音楽が高潮していく様子が手に取るように感得でき、最後は楽員への挨拶で結ばれる貴重なドキュメンタリ—です。文化放送のラジオ番組「東急ゴールデンコンサート」の記録で、オーディオ評論家、故若林駿介秘蔵のテープからのCD化です。


ブラームス: 交響曲 第 2番&第 4番/アファナシエフ、新日フィル
ヴァレリー・アファナシエフ/新日本フィルハーモニー交響楽団
多様な音楽活動で話題のアファナシエフ。彼が2001年秋の来日時に取り上げたブラームス連続演奏会。中でもひときわ強い印象を残したのは、「指揮者アファナシエフ」の存在感でした。息の長いフレージングで音楽への想思いをオーケストラに投げかける彼の指揮によって、新日本フィルがライヴならではの一期一会名演を繰り広げます。

BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント オリジナル・サウンドトラック
John Williams
児童文学の巨匠ロアルド・ダールの名作が実写映画化! スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『ザ・ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』オリジナル・サウンドトラック。音楽担当はジョン・ウィリアムスが担当。


マーラー 交響曲第 7番
ウラディーミル・アシュケナージ/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
近年劇的な楽員の新陳代謝を遂げているチェコ・フィルは、アシュケナージとともに、伝統をそのままに現代的な機能美を湛えた魅力を髣髴させる演奏を繰り広げています。ここで聴けるマーラーはまさにその成果が存分に生かされた内容となっています。マーラー自身がチェコ・フィルで初演したこの曲は、チェコ・フィルの楽員にもドヴォルザークの演奏と同じ自負とプライドがあり、ここでもマーラーの懐疑、狂気、屈折、官能その全てをアシュケナージとともに描き出しています。まさに新世紀のマーラー像と言える快演です。


J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲
アレクサンドル・クニャーゼフ
世界的に有名なチェリストであるアレクサンドル・クニャーゼフには、オルガニストとしての一面もあることをご存知ですか?当盤では、その貴重なオルガン演奏によるゴルトベルク変奏曲を収めています。楽器は変わっても、彼の優れた音楽性は変わることなく、崇高なバッハの世界を作り上げています。教会に響く高尚なオルガンの音色をどうぞご堪能ください。


スーパー・ライヴ!
ヤマハ・テューバ・デュオ
ポルトガルが生んだテューバ界の風雲児セルジオ・カロリーノと日本を代表するトップ奏者次田心平が国境を越え、最強タッグを結成しました。2015年11月に東京・ヤマハホールでデュオ・リサイタルが行なわれ驚異のサウンドで聴衆を圧倒しました。楽曲はすべてが世界初演、日本初演ばかり。今回の彼らのために書かれた作品が中心です。二人の息のあった磐石のアンサンブル。最低音から高音域まで乱れることないパワフルな音色とハーモニー感。超絶技巧もいとも簡単に奏でる完璧なテクニック。二人のすべての技術が圧倒的で聴くものは彼らの演奏の虜となるでしょう。他者を凌駕する世界最高峰のテューバ2名による競演であり、重量級の音楽の調和。テューバ新時代の幕開けとなるCDです。想像を超える圧倒的なパフォーマンスをお楽しみ下さい。


ヒンデミット:ホルン・ソナタ 他
ラデク・バボラーク&菊池洋子
世界一のホルニストであるバボラークによるヒンデミット・アルバムがついに登場。今回収録の楽曲は、どれも難曲として知られているものばかりで、その難しさゆえに演奏機会も多くありません。その難曲を軽やかに吹ききるテクニックは、バボラークにしかできない神業です。これまでも共演を重ねてきた菊池洋子が安定したサポートで応え、息のあった演奏を聴かせます。また、カップリングとして収録しているケクランの2曲は、無伴奏のホルンソロ。自由自在にホルンを操る技術に舌を巻くに違いありません。こちらも必聴です!


稲妻〜Fulgor〜 (24bit/192kHz)
V.A.
日本フィルハーモニー交響楽団の客演主席トランペット奏者、オッタヴィアーノ・クリストーフォリのデビュー・アルバム。イタリア・ネオ・ロマンティックの先導者ジャンパオロ・テストーニのアイデアをもとに、委嘱、選曲した、イタリア人作曲家によるオリジナル曲集。アルバム・タイトルの「稲妻」はクリストーフォリのために初めて作曲してくれたチンパネッリの新作「夏の稲妻」にちなんでおり、イタリアのトランペット曲が稲妻のように現れたという意味もこめている。ポンキエッリのコンチェルトは古典であるが、10曲中5曲が委嘱作、4曲が世界初録音という画期的な作品です。日本の唱歌「故郷」を主題にしたテストーニ「ふるさと変奏曲」や、プッチーニのオペラによるルッケッティの「マノン・レスコー変奏曲」など、技巧的には高度だが、音楽的には深みがあって聞きやすい作品ばかりが並んでいます。


2台のピアノのためのゴルトベルク変奏曲 (24bit/96kHz)
ピアノデュオ ドゥオール
深遠の光を求め、音楽の宇宙を知るラインベルガーの編曲上の創意工夫、そしてドゥオールの二人による豊富なアイディアに満ちた解釈に、驚きとともに新鮮な喜びを感じながら聴き進むことになろう。—松永晴紀:「ピアノデュオ作品事典」(春秋社刊)著者


J.S.Bach unaccompanied Cello Suites (24bit/96kHz)
エマニュエル・ジラール
節度と躍動との絶妙なバランス チェロのバイブルに新たな名盤の誕生!モダン、バロックチェロの両分野で活躍著しいエマニュエル・ジラールによる渾身のJ.S.バッハ無伴奏チェロ組曲全曲。第1番から5番では銘器カルロ・アントニオ・テツトーレ(1750年作)を、第6番では本来バッハが想定した五弦のピッコロ・チェロを自在に操り、 新たなバッハの世界を描ききっています。


稲妻〜Fulgor〜
V.A.
日本フィルハーモニー交響楽団の客演主席トランペット奏者、オッタヴィアーノ・クリストーフォリのデビュー・アルバム。イタリア・ネオ・ロマンティックの先導者ジャンパオロ・テストーニのアイデアをもとに、委嘱、選曲した、イタリア人作曲家によるオリジナル曲集。アルバム・タイトルの「稲妻」はクリストーフォリのために初めて作曲してくれたチンパネッリの新作「夏の稲妻」にちなんでおり、イタリアのトランペット曲が稲妻のように現れたという意味もこめている。ポンキエッリのコンチェルトは古典であるが、10曲中5曲が委嘱作、4曲が世界初録音という画期的な作品です。日本の唱歌「故郷」を主題にしたテストーニ「ふるさと変奏曲」や、プッチーニのオペラによるルッケッティの「マノン・レスコー変奏曲」など、技巧的には高度だが、音楽的には深みがあって聞きやすい作品ばかりが並んでいます。