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At The Dam
Mary Lattimore
これまでThurston Moore、Sharon Van Etten、Meg Baird、Julia Holter、Jarvis Cocker、Kurt Vile、Steve Gunn、Ed Askewなど様々な名だたるアーティストの録音やライヴのサポートをし、その才能は多くのミュージシャンから賞賛されているフィラデルフィアの女性ハーピスト、Mary Lattimore。2014年にPew Center for Arts & Heritageのフェロー賞を受賞し、アメリカ国内を友人とロードトリップする基金を得た。そしてアメリカを横断しながら訪れる土地土地でインスピレーションを受け、それを反映しながらハープとラップトップを駆使して作曲・録音をしていった。そして完成したのが本作『At The Dam』。タイトルはCélineの2015年春夏キャンペーンの広告塔になったことでも話題となった、『en:Slouching Towards Bethlehem(ベツレヘムに向け、身を屈めて)』などの著書で知られるアメリカの小説家・エッセイストJoan Didionのエッセイから取ってたものだ。様々な場所で彼女が感じ、吸収した事象が、美しくつま弾かれる繊細且つ凛々しいハープの音色に乗って音像化され、エレクトロニクスやディレイなどが絶妙なアクセントとなり、要所で巧み起伏を与えながら漂っていく。そのたおやかなサウンドにぐいぐいと引き込まれる。空間と音響に彩られ、彼女の心象風景や様々な景色が想起される、アンビエント〜フォークからポスト・クラシカル的なサウンドまでを横断するかのような傑作。


京極 2016~kyogoku 2016~
原井孝行
和とクラブサウンド融合プロジェクトから待望の新作です!2016年4月16日に配信デビュー5周年を迎えますが、今作品は配信デビュー曲の「京極~kyogoku~]」を新たにフルリアレンジしての2016年スタイルで発表します!琴と尺八の音色をメインに今作はこの5年間で培ってきたクリエイティヴ向上した部分や、最新エレクトロシンセサウンドも更に厚みを増しています。2016年4月より和とクラブサウンド融合プロジェクト5thアニバーサリーとして展開していきますので是非とも聴いてくれたら嬉しいです!


花
mi-on & Jyunichi Ooyama
和のモダンエレクトロニカを得意とする女性アーティストmi-onと、古典の流れを継承しながらジャンルにかだわらない活動で知られる実力派尺八奏者の大山潤一が出会い、コラボレートした、アンビエントかつ、チルアウト感満載の10曲。全体的にmi-onのこれまでのアルバムとは趣の異なるビートをぐっと押さえたメロウな仕上がりになっている。電子音の海の中を自由に泳ぐイルカのように、静かに、時に力強く、躍動感あふれる尺八の自由な音色に心が洗われる。秋の夜長にリラックスして聴いてみたいアルバムである。アコースティックピアノの透明感溢れる、トラック1。即興的なアプローチのトラックにジャジーな尺八が絡むトラック2。星がきらめく夜空を表現したトラック4。おなじみの日本の古典曲さくらさくらをモチーフに大胆な展開のトラック6。変則的なビートに激しく踊る尺八が印象的なトラック8。そして、女の子のロボットボイスに百人一種、花の色はうつりにけりないたづらに、を歌わせたトラック10。多彩な楽曲を詰め込んで、心地良い空間がそこにあり。聴く、和モダン、どうぞお楽しみください。


GIRLS (Soundtracks for Digi+Kishin Vol. 1)
TOSHIYUKI YASUDA
篠山紀信写真映像作品へ提供した、ピアノ中心のロマンティック電子音楽サントラ。笑いながら泣き、近くを見ながら遠くを眺め、うなずきながら否む、あべこべな女性とは。ブラジル音楽を歌うロボット「ROBO*BRAZILEIRA」シリーズや、サラウンドに対峙したモノラルコンピレーション「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」など、僕の作風はどちらかと言うと禁欲的---セクシーなものではなかったと思う。その僕がどうして2006年頃から篠山紀信氏の手掛ける映像/写真作品に音楽提供してきたかというと、アートディレクターの宮坂淳氏のご紹介がきっかけである。宮坂氏は僕の作品に潜む客観性のようなものにポテンシャルを感じて下さっていたのでは、と思う。制作開始した際、篠山氏に「映像に遠慮したり寄り添ったりする必要はない」「違うベクトルのものを合わせて、結果として完成度を上げよう」というような指示をいただいたように記憶している。真の巨匠だと再認識したものである。また、どの作品も篠山氏作品でしかなく、しかもそれぞれの女性の個性が発揮されている、という相反する特性が同居している作品群に驚嘆の連続であった。女性の外面を見ながら考えたのは、他でもない女性の内面である。微笑みながら寂しさを感じ、肯定しながら否定し、近くを見ながら遠くを見る。そんな逆しまな女性の内面が音になれば、と想像を掻き立てた作曲集がピアノ曲を中心にしたこのアルバムである。(違う方向性の、キッチュでビザールなリズム曲集もアルバム「STRANGERS」として監修予定。)アルバムとしてまとめるにあたり、時代感をなくすため一度カセットテープレコーダーに録音するプロセスを経た。これは音質的なことというよりはもっと大きな意味で、50年前に作曲されたスタンダードをカバーするのと同じ意味でのタイムレス感が狙いで、僕なりのユーモアである。

バッハ・イン・オルゴール189 /コラール前奏曲 BWV683からBWV689
石原眞治
大型オルゴールの音色で作るバッハ・イン・オルゴールシリーズも189作目と成りました。バッハ作品の全曲録音を目指すライフワークも半数を超える数と成りました。