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![DSD11.2MHz [ワンポイント] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0109/00050800.1528855301.4611_180.jpg)

DSD11.2MHz [ワンポイント] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー
イリーナ・メジューエワ
ロシア出身のピアニスト、イリーナ・メジューエワ。本作は彼女の日本コンサート・デビュー20周年を記念して2017年に制作された『メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー』の《ハイレゾ・エディション》です。発売ラインナップは、マイク・アレンジとファイル・フォーマットの異なる3種類。① DSD11.2MHz/1ビット [ワンポイント・ヴァージョン]、② DSD11.2MHz/1ビット [マルチミックス・ヴァージョン]、③ PCM96kHz/24ビット [マルチミックス・ヴァージョン]。《ハイレゾ・エディション》特製ブックレットデータ付き。
Bonus!![DSD11.2MHz [マルチミックス] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/0109/00050800.1528855117.6688_180.jpg)

DSD11.2MHz [マルチミックス] メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー
イリーナ・メジューエワ
ロシア出身のピアニスト、イリーナ・メジューエワ。本作は彼女の日本コンサート・デビュー20周年を記念して2017年に制作された『メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー』の《ハイレゾ・エディション》です。発売ラインナップは、マイク・アレンジとファイル・フォーマットの異なる3種類。① DSD11.2MHz/1ビット [ワンポイント・ヴァージョン]、② DSD11.2MHz/1ビット [マルチミックス・ヴァージョン]、③ PCM96kHz/24ビット [マルチミックス・ヴァージョン]。《ハイレゾ・エディション》特製ブックレットデータ付き。
Bonus!

Mai favorite(11.2MHz/1bit+MP3)
鈴木舞(ヴァイオリン)、實川風(ピアノ), 鈴木舞(ヴァイオリン)、山田和樹(ピアノ)
2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクールで第2位を獲得し話題となった鈴木舞のデビュー・アルバム。共演は、芸大高校時代から朋友で実力派ピアニストの實川風、さらに指揮者の山田和樹も登場し、委嘱新作を収録。ヴァイオリニスト、鈴木舞の様々な魅力を盛り込んだ一枚。


藤村実穂子 オーケストラと共に (DSD 2.8MHz/1bit+mp3)
V.A.
バイロイト音楽祭に9年連続出演という卓越した経歴をもち、まさに世界最高のメゾ・ソプラノと評される藤村実穂子。その圧倒的な歌唱力と深い知性が隅々まで行きわたった演奏は、多くの聴衆を魅了してきました。本作は2013年11月に新日本フィルと共演した演奏会を収めたものです。指揮のマイヤーは1992年以来バイロイト音楽祭の第1アシスタントとして活躍し、2007年にはファビオ・ルイジの代役として「タンホイザー」を指揮。藤村とはヨーロッパで共演し意気投合、今回の演奏会へと繋がりました。実演の機会が少ないマルシュナーに加え、藤村が得意とするワーグナーの名曲が並ぶプログラムは多くのファンが待ち望んだものです。パルジファル組曲はマイヤー自ら編曲。マイヤーと新日本フィルの演奏は過剰な表現を避け、繊細かつしなやか。藤村の知的な歌唱とは最良の相性を示しています。


yours;Gift(5.6MHz dsd+mp3)
溝口肇
大好評の「yours」シリーズ4作から選りすぐりの名曲12曲をセレクト。加えて「上を向いて歩こう」(「OPERA?」より)の他、新録「ふるさと」「夏の思い出」の全15曲をすべて本人がリミックスして収録!!


Hello, Wendy! (5.6MHz dsd + mp3)
大野由美子+AZUMA HITOMI+Neat's+Maika Leboutet
サウンド & レコーディング・マガジン主催「Premium Studio Live Vol.7」の模様を収録。大野由美子(Buffalo Daughter)、AZUMA HITOMI、Neat’s、Maika Leboutetの4人がシンセサイザー・カルテットを結成し、名曲のカヴァーやメンバーそれぞれのオリジナルなど全10曲を1発録り。レコーダーにはTASCAM DA-3000を6台使用し、ライヴ会場とは別室に設置された4台のスピーカーの音を、DSD(デジタル音源における最高音質とも言われるフォーマット)で記録した。世界で初めてコンピュータが歌った曲として知られる「Daisy Bell」、ウェンディ・カルロスによるモーグ・シンセサイザーでの演奏が有名な「ブランデンブルク協奏曲第3番」(バッハ)、言わずとしれたクラフトワークの名曲「Computer Love」など、電子音楽の歴史をなぞるような選曲にも注目だ。
Bonus!

TVアニメ「WHITE ALBUM2」かずさクラシックピアノ集(2.8MHz dsd+mp3)
冬馬かずさ(Piano:松本あすか)
2013年10月より絶賛放送中のTVアニメ「WHITE ALBUM2」のヒロイン冬馬かずさが劇中で演奏しているクラシック曲を集めたアルバム。演奏にはピアニストの松本あすか氏を起用し、実際のコンサートホールで録音されたハイクオリティな音源を収録。ボーナストラックとして「WHITE ALBUM」シリーズの名曲「POWDER SNOW」をピアノ・アレンジにて収録。


八人の響き (5.6MHz dsd+mp3)
AUN J クラシック・オーケストラ
AUN J クラシック・オーケストラとして5枚目となるこのアルバムは、メンバー全員が1曲ずつ作曲した計8曲に、サンクス・トラック1曲を加えた9曲編成となっており、納得するまで何度もメンバー全員で話し合いながら、ひとつの形に作り上げた、まさに8人の魂がこもった作品になっています。


八人の響き (2.8MHz dsd+mp3)
AUN J クラシック・オーケストラ
AUN J クラシック・オーケストラとして5枚目となるこのアルバムは、メンバー全員が1曲ずつ作曲した計8曲に、サンクス・トラック1曲を加えた9曲編成となっており、納得するまで何度もメンバー全員で話し合いながら、ひとつの形に作り上げた、まさに8人の魂がこもった作品になっています。


Soundscape of Lakeside~Live at Sense of Wonder 2011 (DSD+mp3 ver.)
mama!milk
2011年5月18日に、茨城県笠間市笠間芸術の森公園にて行われた野外イベント、Sense of Wonderでのmama!milkのライヴを、高音質のDSD録音。その名の通り、2人のNudeな剥き出しの感情と楽曲のストーリー性がそのまま詰め込まれた作品になっています



-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (DSD+mp3 Ver.)
菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール・ウィズ 林正子
2011年4月6日にブルーノート東京で行われた、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの公演の模様を独占配信! 本公演は『ジャイアンツ』でジェームズ・ディーンと共演、『バターフィールド8』、『クレオパトラ』、『いそしぎ』等、数多くの名画を彩り、8度の結婚と2度のアカデミー賞受賞でも知られる女優、エリザベス・テイラーが今年3月23日に亡くなり、その訃報を受けて急遽行われた彼女の追悼コンサート。そもそもペペ・トルメント・アスカラールというバンド自体、菊地成孔が2005年にリリースしたソロ・アルバム『南米のエリザベス・テイラー』のライヴ演奏のために結成され、2010年には結成5周年記念ツアー「1000年後の南米のエリザベス・テイラー」を行なっているのも記憶に新しいところ。エリザベス・テイラーという世紀の大女優へのレクイエムとして、鬼才・菊地成孔は当日どう挑んだのか。気迫溢れる演奏を会場の空気感とともに、DSDでリアルにレコーディング。


adaptation 04 - nkrs (dsd/2.8MHz+mp3)
坂本龍一+菊地成孔
''2人の知性派ミュージシャンが相まみえた歴史的な記録''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。この番組のために呼ばれたミュージシャンの中では「自分が一番坂本さんの音楽を聴いている」と豪語する菊地は、坂本のアルバム『音楽図鑑』に収録されていた「A Tribute to N.J.P.」を書き起こした譜面を用意。しかし、坂本は逆にマイルス・デイヴィスの「ブルー・イン・グリーン」をモチーフとした演奏を提案。実際に試してみるもののうまくいかず、完全な即興演奏としてもう一度始めたのがこのトラックだ。ピアノとソプラノ・ サックスそれぞれが、本来得意とする音を出しつつも、もつれ合っていくような密度の濃い音響空間が展開していく様子は、ある意味今回のセッションの中では最も即興演奏という言葉が喚起するイメージ通りの作品だ。



adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs (dsd/2.8MHz+mp3)
坂本龍一+ASA-CHANG
''エレクトロニック・ドラムで奏でられる「千のナイフ」''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。ASA-CHANGがセッションのモチーフとして希望したのは坂本の名曲「千のナイフ」。まずはガラガラやシンバル、さらにはタブラボンゴで強烈なリズムをたたきだすと、坂本もそれに応えるようにピアノのボディをたたき、まるでパーカッショニスト同士のセッションのような趣。リズムの交換が終わると、坂本がピアノで「千のナイフ」のイントロを弾き始める。その上にシンセ・ドラムULT SOUND DS-4の持続する上昇音が鳴らされると、急にYMOっぽく聴こえてくるから不思議だ。コードに続いて印象的なメロディがゆっくり奏でられ、そのすき間をさまざまなパーカッションが緩急自在に縫っていくさまはとてもスリリング。


adaptation 02 - yors (2.8MHz dsd + mp3)
坂本龍一+大谷能生
''坂本が立てる物音と大谷のラップが織りなすゴダール的な空間''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。まずは大谷が即興で書いてきたという詩をラップ。そのリズムに合わせながら坂本はステージ上を靴音を響かせて歩き回り、空間の空間の響きを楽しむように手を打つ。さらにはスタジオの隅に置かれていた小さな土のうのような重しを持ち上げて床にたたきつけ、“ドスン”というキックのような低く音圧のある音を出したり、紙をくしゃくしゃにまるめて音を立てたりと、なかなかピアノを弾く気配がない。ようやくピアノの位置についたと思いきや、今度は弦を手で押さえながらの内部奏法を開始。大谷がアルト・サックスを手にブレス中心の……それこそ吹きながらポエトリー・リーディングを続けるようなプレイを展開すると、坂本は今度はピアノ弦をスペアの弦でこすり始めた……。


improvisation inspired by Ornette Coleman (2.8MHz dsd + mp3)
坂本龍一+大友良英
''オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。坂本のピアノは日本ツアーで愛用しているYAMAHA製のMIDI対応グランド・ピアノ。大友のギターはGIBSON ES-125で、アンプはFENDERのBlues Deluxeを改造したもの。事前にメールのやり取りによって、オーネット・コールマンの「ロンリー・ウーマン」をモチーフにすることは決まっていたが、現場では打ち合わせもそこそこにいきなり本番へ突入。まずは互いの音を 探り合うような音の交換が始まり、しばらくしてから大友がテーマを奏でる。それに呼応しつつも余白を十分にとるように坂本がピアノでコードを添えていくが極端に音数の少ない、いわゆる即興演奏と聞いて思い浮かべるイメージとは随分異なる繊細なものである。