Tags

The Malady Of Elegance
Lossless

The Malady Of Elegance

Classical/Soundtrack

Goldmund

精緻に作りこまれたセンチメンタルなエレクトロニカ路線のヘリオス名義、ソロ・ピアノにフォーカスしたミニマルで静謐なポスト・クラシカル路線のゴールドムンド名義を中心に、アップル、フェイスブック、グーグルなどのCM音楽や映画のスコアも手がける優秀な作曲家キース・ケニフ。ヘリオス、ゴールドムンド両名義ともに、エレクトロニカ、ポスト・クラシカル両シーンの中心としていつづけること10年以上。 本作はキース・ケニフがゴールドムンドとして2008年にType Recordingsからリリースした2ndアルバム『The Malady of Elegance』の再発盤。2011年ごろに廃盤となって以来、長年再発が待ち望まれていましたが、オリジナルリリースから約9年が過ぎ、ついに再発となりました。 2005年のデビュー作『Corduroy Road』はHonda「ASIMO」のCMに楽曲が使用されロングセラー。その3年後にリリースされた本作は、『Corduroy Road』同様、両親が所有していた古いピアノを使用。繊細に演奏されたアップライト・ピアノの素朴でノスタルジックなメロディーは、頭のなかで実家のリビングルームのあたたかな記憶が広がるような親密さをもっています。彼が実際に演奏する部屋の雰囲気を再現しようと、ピアノのハンマーが動く音やペダルが軋む音までを音響的な細部へのこだわりをもって録音されており、やさしいピアノのメロディーの背後にはほんのかすかな電子音を配置した、メランコリック・ピアノの歴史的名作です。 「気品のある病気」という印象的なアルバム・タイトル。ミステリアスな雰囲気を漂わせるアートワーク。ちょうど「ポスト・クラシカル」という言葉が使われはじめたころにリリースされ、現在に渡るまでゴールドムンドのベストセラー作品。米FACT MAGAZINEはキース・ケニフを「静かなるフロンティアの最前線」と評しましたが、静かで繊細な音楽を愛するものにとっては一生の付き合いとなる作品と言えるでしょう

Cosmopolitan
Lossless

Cosmopolitan

Pop

黒色すみれ

歌、ピアノ、アコーディオンの”ゆか”とヴァイオリン”さち”によるネオクラシック・デュオ、黒色すみれのデビュー10周年記念アルバム。黒色すみれが得意とするゴシック・キャバレーあり、ノスタルジックな昭和歌謡あり、テクノあり、ラテンありの、全編に渡って彼女たちの世界観が堪能できるバラエティに富んだ内容。映画『花宵道中』のテーマ曲「ラピスラズリ」も収録。

Cosmopolitan [FINAL] -Special Edition-
Lossless

Cosmopolitan [FINAL] -Special Edition-

Pop

黒色すみれ

2015年3月25日渋谷wwwで行われた黒色すみれ結成10周年記念アルバム「Cosmopolitan」の発売ツアーファイナルの演奏会の音源を配信!

すみれ詩手帖
Lossless

すみれ詩手帖

Pop

黒色すみれ

テーマは「大正ロマン」!収録曲14曲中7曲に起用した大正浪漫文学の巨匠・北原白秋の詩が、黒色すみれの歌、ヴァイオリン、アコーディオンと融合してノスタルジックな旋律を奏でています。日本語の美しさ、繊細かつ力強い歌声が心の奥深くまで沁みわたる作品。アルバムの核となる楽曲「たんぽぽ」では、椎名林檎のプロデュースで著名な斎藤ネコが編曲を担当。素晴らしいオーケストレーションを聴かせてくれます。

不在の花

不在の花

木ノ脇 道元

1st「blower」に続く鬼才blower木ノ脇(フルーティスト)の第2弾。アカデミズムを爆発させる作曲家中川統雄とのコラボレーション。作曲陣に若手の才能ある作曲家が集まり、斬新なアイディアによるプログラムにより、20世紀そして現代作品を木ノ脇道元とともに演奏。

-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (HQD Ver.)
High Resolution
Exclusive

-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (HQD Ver.)

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール・ウィズ 林正子

2011年4月6日にブルーノート東京で行われた、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの公演の模様を独占配信! 本公演は『ジャイアンツ』でジェームズ・ディーンと共演、『バターフィールド8』、『クレオパトラ』、『いそしぎ』等、数多くの名画を彩り、8度の結婚と2度のアカデミー賞受賞でも知られる女優、エリザベス・テイラーが今年3月23日に亡くなり、その訃報を受けて急遽行われた彼女の追悼コンサート。そもそもペペ・トルメント・アスカラールというバンド自体、菊地成孔が2005年にリリースしたソロ・アルバム『南米のエリザベス・テイラー』のライヴ演奏のために結成され、2010年には結成5周年記念ツアー「1000年後の南米のエリザベス・テイラー」を行なっているのも記憶に新しいところ。エリザベス・テイラーという世紀の大女優へのレクイエムとして、鬼才・菊地成孔は当日どう挑んだのか。気迫溢れる演奏を会場の空気感とともに、DSDでリアルにレコーディング。

-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (DSD+mp3 Ver.)
High Resolution
Exclusive

-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (DSD+mp3 Ver.)

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール・ウィズ 林正子

2011年4月6日にブルーノート東京で行われた、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの公演の模様を独占配信! 本公演は『ジャイアンツ』でジェームズ・ディーンと共演、『バターフィールド8』、『クレオパトラ』、『いそしぎ』等、数多くの名画を彩り、8度の結婚と2度のアカデミー賞受賞でも知られる女優、エリザベス・テイラーが今年3月23日に亡くなり、その訃報を受けて急遽行われた彼女の追悼コンサート。そもそもペペ・トルメント・アスカラールというバンド自体、菊地成孔が2005年にリリースしたソロ・アルバム『南米のエリザベス・テイラー』のライヴ演奏のために結成され、2010年には結成5周年記念ツアー「1000年後の南米のエリザベス・テイラー」を行なっているのも記憶に新しいところ。エリザベス・テイラーという世紀の大女優へのレクイエムとして、鬼才・菊地成孔は当日どう挑んだのか。気迫溢れる演奏を会場の空気感とともに、DSDでリアルにレコーディング。

TOP