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Cherry Glow
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Cherry Glow

Rhi

アメリカ生まれでカナダのオンタリオ州の田舎で育ち、現在はロンドンに本拠を置くプロデューサー、シンガーソングライター、ミュージシャンであるRhiことRhiannon Bouvierが今年<Tru Thouhgts>よりリリースを予定されているデビューアルバム『Reverie』の発表を前にシングルをリリース。FKA twigsやそのプロデューサーArcaに影響を受けたサウンドは必聴。

Sun Gong
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Sun Gong

Dance/Electronica

Laraaji

ニューエイジ/アンビエントの大家LARAAJI新作連続リリース第1弾!Brian Enoの”AMBIENT”シリーズの第3弾に起用されて以降、桃源郷ニューエイジ / アンビエントの最重要作家のひとりとして活動を続けるLARAAJIが「Sun Gong」と「Bring On The Sun」の新録作品を2作連続リリースする。レコーディングはFlaming LipsやPeaking Lights諸作でおなじみのDavey Jewellをエンジニアに迎え、ブルックリンのGary's Electric Studioで敢行され、その素材をLAに持ち帰り、Carlos Ninoの手によってエディットとミキシングが行われ、作品は完成した。本作「Sun Gong」は10分超えのドローン2曲を収録。

Ending Music
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Ending Music

V.A.

「この世を去る60分前に聴く最後の音楽」をコンセプトにした全く新しい癒しの音楽集。 安らかさと繊細さを決して失いたくないすべてのかたへ。 "静寂と平穏が強く求められている現代で、かなしみをたたえた美しい音楽こそが必要なときがある。そんな想いから編まれたコンピレーション・アルバム『エンディング・ミュージック』。「この世を去る60分前に聴く最後の音楽」をコンセプトに、穏やかさがいつまでもつづくような、心洗われる名曲のみを集めたインスト音楽集です。 自らのしあわせな最期を夢想すること、たいせつなひとにさよならを告げること。「自分の葬式で流してほしい音楽」という誰しもが一度は考えたことがあるかもしれない妄想を丁寧にかたちにしたような、かけがえのない1枚。ゴールドムンド、ダスティン・オハロラン、ピーター・ブロデリック、そしてharuka nakamuraなど、世にも美しい作品をつくりつづける音楽家たちによる清らかな音楽が照らしだすのは、普段気づくことの少ない細部に宿る美しさです。安らかさを失いたくないすべてのかたに捧げる、ライフスタイル・コンピが行き着いた最果て。 アートワークは、生涯鳴くことのない白鳥が死を前にして美しい歌を歌うというヨーロッパの古い言い伝え(スワンソング)をイメージして選ばれています。

Donkey Rhubarb
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Donkey Rhubarb

Dance/Electronica

Aphex Twin

『...I Care Because You Do』リリース後にリリースされた1995年のシングル。ミニマル・ミュージックの大家、フィリップ・グラス、そしてオーケーストラとのコラボ「Icct Hedral」収録曲。表題曲の『Richard D. James Album』へと続くような、ガムラン的な音色が軽快なポップでカラフルなエレクトロ。ストリングルとブレイクビーツによるメランコリックなダウンテンポ「Pancake Lizard」は、エイフェックス・ツインの美しいサウンド・サイドを代表する隠れた名曲。

The Album
High Resolution

The Album

Dance/Electronica

SW.

名門〈R&S〉のアンビエント・レーベルである〈Apollo〉から、Stefan WustことSW.が自身のレーベル〈SUED〉から2016年に二枚組の12inch仕様でリリースした作品をデジタルフォーマットでは初となるリリース。

Modulations: EP1
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Modulations: EP1

Dance/Electronica

James Heather

復活を遂げたColdcut主宰の伝説的レーベル〈Ahead Of Our Time〉から、なんと新人アーティストがデビュー!デビューEPとなる『Modulation EP』がついにリリース!美しい旋律のピアノ作品。

Hand Cranked
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Hand Cranked

Dance/Electronica

Bibio

Bibioが2006年に〈Mush Records〉からリリースされたアルバム『Hand Cranked』が〈Warp Records〉から再リリース。

Where Have All The People Gone?(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Where Have All The People Gone?(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Letherette

カットアップ/エディット~ブレイクビーツ・ハウスの大本命レザレットが2016年11月にセカンド・アルバム『Last Night On The Planet』と同時にカセットオンリーでリリースしたアルバム作品の配信がスタート!彼ららしいカットアップはそのままに、よりディープでベッドルームリスニングに適した内容となっている。

Blood Drums(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Blood Drums(24bit/44.1kHz)

Rock

Cavern of Anti-Matter

StereolabリーダーTim Gane、同じくStereolabドラマー Joe Dilworth、そして凄腕シンセサイザー・プレイヤーHolger Zapfからなるクラウト・ロック・プロジェクト、Cavern Of Anti-Matterが2013年にリリースしたアルバムが配信スタート。

Transmissions Overseas
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Transmissions Overseas

Square Lines

フランス人エレクトロニック・プロデューサー、Nicolas Le MéeとSimon Jollietによるユニット、Square Linesが〈Apollo〉からリリースするデビューEP。コズミックなメロディー、レトロ・フューチャリスティックなマシーン・ビートと壮大なシンセ・サウンドが特徴の注目アーティスト。

COW / Chill Out, World!
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COW / Chill Out, World!

Dance/Electronica

The Orb

ピンク・フロイド、KLFへの至高のアンサー… ジ・オーブのキャリア史上最もアンビエントな傑作!「俺たちにとって今までで最も“アンビエント"なアルバムだ-アレックス・パターソン。2015年には名門【Kompakt】に復帰し、精力的に活動を続けるアンビエント~ダブ・テクノのパイオニア、ジ・オーブが早くもキャリア通算16作目となる最新作をリリース! 実に6年もの歳月を要した前作『Moonbuilding 2703 AD』とは打って変わり、わずか半年足らずで完成したという本作は、アレックス・パターソンとトーマス・フェルマンがツアーの合間に行ったというフィールド・レコーディングやライブ音源を取り溜め、ここ数年で300本には達したというライブ・パフォーマンスで育んだという即興感覚のもとに制作が進められた。出来上がった作品にはピンク・フロイドやKLFを連想させる『COW / CHILL OUT, WORLD!』というタイトルが付けられ、これは破壊的な消費活動を続ける現代社会に対して「いい加減チルアウトしやがれ! 」というステートメントだと二人は語る。また今作には、盟友であるユース(キリング・ジョーク)、そしてブライアン・イーノの実弟にして、作曲家・演奏家としても活躍し、映画音楽も手がけるロジャー・イーノが参加。アルバム・タイトルに相応しいミニマルなジャケット・デザインは前作に続いてザ・デザイナーズ・リパブリックが担当し、日本盤CDにはボーナス・トラックが追加収録される。

Bonus!
Beautiful People(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Beautiful People(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Mark Pritchard

今年5月にリリースされた、多くのアーティストから絶大な支持を集めるマーク・プリチャードの本名名義では初となるオリジナル・アルバム『Under the Sun』からトム・ヨーク参加曲がシングルリリース!インストバージョンも収録。

House Of Silk
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House Of Silk

Throwing Shade

Dazed and Confused magazineに「ロンドンのオルタナティヴ・ポップのニューホープ」と評され、多数の音楽専門誌からも好評を得ているThrowing ShadeがNinja Tuneより、5曲の最新シングル集をリリース。

EMAF TOKYO 2015
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EMAF TOKYO 2015

V.A.

11月7日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2015」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する重要アーティストの全16曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。

Bonus!
Pattern of Excel(24bit/44.1kHz)
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Pattern of Excel(24bit/44.1kHz)

Lee Bannon

爆発するイマジネーション、疾走するビートが辿り着いた深世界。ジョーイ・バッドアスからDNBヘッズまで魅了する孤高の才能リー・バノンが、漆黒エレクトロのカリスマ、アクトレスに急接近する誰もが予期しなかった怪作を投下!

Moonbuilding 2703 AD(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Moonbuilding 2703 AD(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

The Orb

2703年宇宙の旅、高まるイマジネーションは最高潮へ。再び、神のミラーボールが廻りだす。果てしなく広がる至福のアンビエント、どっぷりと旋回する至高のダブワイズ。生ける伝説ジ・オーブ、名門<Kompakt>へ10年ぶりに帰還!!

Moonbuilding 2703 AD
Lossless

Moonbuilding 2703 AD

Dance/Electronica

The Orb

2703年宇宙の旅、高まるイマジネーションは最高潮へ。再び、神のミラーボールが廻りだす。果てしなく広がる至福のアンビエント、どっぷりと旋回する至高のダブワイズ。生ける伝説ジ・オーブ、名門<Kompakt>へ10年ぶりに帰還!!

Horizontalism(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Horizontalism(24bit/44.1kHz)

Fink, Suuns

昨年リリースされ好評の最新アルバム『Hard Believer』に続いてのリリースとなる本作は、アルバム曲がよりミステリアスな雰囲気で描かれたダブ・バージョン。今作誕生の背景には、新たに移り住んだベルリン、そしてフィンクのエレクトロニック・サウンドへの回帰が反映されている。

Horizontalism
Lossless

Horizontalism

Fink, Suuns

昨年リリースされ好評の最新アルバム『Hard Believer』に続いてのリリースとなる本作は、アルバム曲がよりミステリアスな雰囲気で描かれたダブ・バージョン。今作誕生の背景には、新たに移り住んだベルリン、そしてフィンクのエレクトロニック・サウンドへの回帰が反映されている。

Joined Ends Remix EP(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Joined Ends Remix EP(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Dorian Concept

“エイフェックス・ツイン・ミーツ・Jディラ”と形容された衝撃のデビューから5年、ザ・シネマティック・オーケストラやフライング・ロータスのライヴ・メンバーとしても圧倒的評価を得てきたマルチ・プレイヤー/プロデューサーである天才ドリアン・コンセプトが2014年にリリースした最新作『Joined Ends』のRemix EPをリリース。ビビオやティム・ヘッカー、ネイサン・フェイクらがアルバムの世界観を再構築。

Drums Between the Bells(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Drums Between the Bells(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

ブライアン・イーノ

〈Warp〉からリリースとなった、10年振りのインスト・アルバム『SMALL CRAFT ON A MILK SEA』から8ヶ月。早くも前作と全く異なる新たなコンセプトの作品となった。本作は詩人リック・ホランドとのコラボレーション・アルバム。”詩”と“声”の音楽的解釈という確固たるテーマのもと、アンビエントからミニマル、エレクトリック・ジャズ、エクスペリメンタル・ロック、現代音楽まで、広範囲に渡ってイーノの特徴的サウンドが展開される。シリアスなコンセプトとは裏腹に、心地よく届けられるサウンドは、ポップ・ミュージックの地平を広げ、その概念に変革をあたえ続けてきた巨匠イーノのなせる業だ。

LUX(24bit/44.1kHz)
High Resolution

LUX(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

ブライアン・イーノ

ブライアン・イーノ、21世紀初となるアンビエント作品。 『LUX』はブライアン・イーノにとって、2005年当時28年ぶりに発表されたヴォーカル・アルバム『Another Day On Earth』以来、そして〈Warp〉からは初となる完全なソロ作品である。本作では、イーノがアンビエント・ミュージックを追求し始めた『Music for Films』『Music for Airports』『Apollo : Atmospheres and Soundtracks』にも見られるテーマと音のテクスチャーの中で、さらなる可能性を追求しているのがわかる。また、イーノ自身も今作を、『Discreet Music』(75年)『Neroli』(93年)を含む《Music for Thinking》シリーズの最新プロジェクトとして位置づけている。

Panda Bear Meets The Grim Reaper (Bonus Mr Noah EP Edition)
Lossless

Panda Bear Meets The Grim Reaper (Bonus Mr Noah EP Edition)

Rock

Panda Bear

唯一無二の存在感とサウンドで、圧倒的な支持と人気を誇る不定形音楽ユニット、“アニコレ”ことアニマル・コレクティヴの創始者パンダ・ベアが、3年ぶりとなるソロ・スタジオ・アルバムをリリース!

Nerve Net (Expanded Edition)
Lossless

Nerve Net (Expanded Edition)

Dance/Electronica

ブライアン・イーノ

1992年〜1997年の間にレコーディングされたBrian Enoのソロアルバム4タイトルが、ボーナス・コンテンツを加えてリイシュー!1992年にリリースされた『Nerve Net』は、ロック寄りのサウンドに回帰しつつも歪みのある遊び心のある作品で、Robert Fripp、Robert Quine、John Paul Jonesらも参加している。ボーナス音源として、Enoの幻のアルバム『My Squelchy Life』を収録。もともとは1991年9月のリリースが予定されていたが最終段階で見送りとなり、その後伝説となっていた作品だ。

Shakespeare
Lossless

Shakespeare

Dance/Electronica

Fink

最新アルバム『Hard Believer』から、セカンド・シングル'Shakespeare'が到着!愛の過ちなどをテーマにした切ない楽曲をZac Rae, Shelter Pointらがリミックス。

Joined Ends(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Joined Ends(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Dorian Concept

あの神童がついに沈黙を破る!天才ドリアン・コンセプトがついにニュー・アルバムをリリース。幾重にも重ねられた息をのむようなコードの層、重厚なベースライン、そして幻惑的なシンセ・フレーズに満ちた、浮遊感溢れる神秘的な『Joined Ends』は、彼のこれまでのキャリアの中で最も壮大かつ大胆な、そして色鮮やかな作品。来日公演も目前!

Joined Ends
Lossless

Joined Ends

Dance/Electronica

Dorian Concept

あの神童がついに沈黙を破る!天才ドリアン・コンセプトがついにニュー・アルバムをリリース。幾重にも重ねられた息をのむようなコードの層、重厚なベースライン、そして幻惑的なシンセ・フレーズに満ちた、浮遊感溢れる神秘的な『Joined Ends』は、彼のこれまでのキャリアの中で最も壮大かつ大胆な、そして色鮮やかな作品。来日公演も目前!

EMAF TOKYO 2014
Lossless

EMAF TOKYO 2014

V.A.

10月18日、19日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2014」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する、重要アーティストの未発表曲を含んだ全26曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。

Syro(24bit/44.1kHz)
High Resolution

Syro(24bit/44.1kHz)

Dance/Electronica

Aphex Twin

エイフェックス・ツイン、13年ぶりとなる最新作がリリース!!アートワーク・デザインはデザイナーズ・リパブリックが手掛けおり、CD, LP, デジタルでそれぞれデザインが異なっている。配信は、ボーナストラックを含む国内盤仕様となる。

Syro
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Syro

Dance/Electronica

Aphex Twin

エイフェックス・ツイン、13年ぶりとなる最新作がリリース!!アートワーク・デザインはデザイナーズ・リパブリックが手掛けおり、CD, LP, デジタルでそれぞれデザインが異なっている。配信は、ボーナストラックを含む国内盤仕様となる。

THE PHOENIX
Lossless

THE PHOENIX

FHLOSTON PARADIGM

King Brittの別名義であるFhloston Paradigmによるデビュー・アルバム。この名前は映画『フィフス・エレメント』に出て来る地名、‘Fhloston Paradise’のスペル間違いに由来しているという。今作‘The Phoenix’は、これまでのKing Brittのどの作品とも異なり、SF音楽の歴史やコンセプトが結びついた、遥かな航海を思わせるような想像性豊かな音楽である。

N.O.W. Is The Time (Deep Down Edition)
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N.O.W. Is The Time (Deep Down Edition)

Dance/Electronica

Nightmares On Wax

ベスト盤の『N.O.W Is The Time』に加えて発売されるアナログ限定盤ボックスセット、『N.O.W Is The Time: Deep Down Edition』。これまでリリースされたことのない音源や、新旧織り交ぜた作品のリミックス(手掛けるのはAshley Beedle、LFO、Loco Diceなど)を含む特別な内容。

Remixes
Lossless

Remixes

Dance/Electronica

Harold Budd

本作は<All Saints>のレーベル・コンピレーション/リミックスアルバムの『Greater Lengths』からカットされたもの。それぞれの作風と共鳴する現代のプロデューサーとアーティストに依頼し、All Saints作品のハイライトとなる楽曲が再編集、再構築された。Personableによる、20分間フル・レングスのリワーク“Dark Star”はこのEPだけのエクスクルーシブとなる。コンピレーション・アルバムは、収録スペースの関係で短いバージョンが収録されている。

Grenier Meets Archie Pelago
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Grenier Meets Archie Pelago

GRENIER + ARCHIE PELAGO

2014 年のエレクトロニック・ミュージックを代表するであろう衝撃のデビュー・アルバム!日本でもアナログ市場を騒がすストリングス+ サックス+PCという編成からなるニューヨークのトリオ、アーチー・ペラーゴと、別名義のDJG ではジャイルス・ピーターソンのブラウンズウッドやダブステップの名門テックトニックからも作品をリリースしてきたサンフランシスコのプロデューサー、グレニアーという若き才能の美しき邂逅!フォー・テットやニコラス・ジャーに代表される新世代のエレクトロニック・ミュージックのその先を行く、生音と電子音の華麗なシンフォニー!

Commissions I
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Commissions I

Dance/Electronica

Oneohtrix Point Never

Commissions I は、ここ数年間の間にOneothtrix Point Neverへと依頼されたアートワークやパフォーマンス、フィルムなどの依頼を発展させたプロジェクトである。本コレクションはOPNによる最新の“Music For Steamed Rocks”から始まる。これはSacrum Profanumフェスティバルでのコンサート、Polish Iconsのために作曲されたものだ。WarpからはClarkのほか、以前はAphex Twinが出演している。Lopatinは、よくOPNのライブセットにてポーランドの作曲家ヴィトルト・ルトスワフスキ(Witold Lutoslawski)のプレリュードを用いている。"Meet Your Creator"は元々Saatch & SaatchiによるNew Director's Showcaseでのパフォーマンス・ビデオ、Quadrotorで用いられたものだ。その同年、Lopatinによって解釈された"I Only Have Eyes For You"はPitchforkのBest New Tracksに選ばれている。今回収録されている全ての楽曲はR+7のコラボレーターでもあるPaul Corleyによって再設計され、Bedroom CommunityのValgeir Sigurðssonによってマスタリングされている。

Instrumental Tourist

Instrumental Tourist

Tim Hecker / Daniel Lopatin

静寂、憂鬱、そして激情、現行アンビエント・シーンの最重要アーティスト2人による“安息”のアンビエント・セッション。アンビエント~シンセポップまでテン年代のヴィジョンを牽引するNYの〈Software〉よりコラボレーション・シリーズ・プロジェクト[ SSTUDIOS ]第一弾が 始動!ゴシックな世界にニューエイジなユートピア漂う荘厳のダーク・アンビエント!! Washed Out、Best Coast、Star Slingerなどを輩出するUSインディの最前線レーベル〈Mexican Summer〉のサブ・レーベル、 そして大シンセ時代の幕開けとなるテン年代の象徴『 That We Can Play 』でセンセーショナルなデビューを飾ったGames(現Ford & Lopatin ) によって立ち上げられたNYの〈Software〉より、エレクトロニック・ミュージックの分野で活躍するアーティストを招待し、セッションするコラボレーション・プロジェクト[SSTUDIOS] (ソフトウェア・スタジオ・シリーズ) が始動。その第一弾はOneohtrix Point Neverとして知られるレーベル主宰 のDaniel Lopatinと〈Kranky〉からのアルバムが話題となり三たび注目を集めるエレクトロニカの奇才

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