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LUX(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
ブライアン・イーノ、21世紀初となるアンビエント作品。 『LUX』はブライアン・イーノにとって、2005年当時28年ぶりに発表されたヴォーカル・アルバム『Another Day On Earth』以来、そして〈Warp〉からは初となる完全なソロ作品である。本作では、イーノがアンビエント・ミュージックを追求し始めた『Music for Films』『Music for Airports』『Apollo : Atmospheres and Soundtracks』にも見られるテーマと音のテクスチャーの中で、さらなる可能性を追求しているのがわかる。また、イーノ自身も今作を、『Discreet Music』(75年)『Neroli』(93年)を含む《Music for Thinking》シリーズの最新プロジェクトとして位置づけている。


Sun Gong
Laraaji
ニューエイジ/アンビエントの大家LARAAJI新作連続リリース第1弾!Brian Enoの”AMBIENT”シリーズの第3弾に起用されて以降、桃源郷ニューエイジ / アンビエントの最重要作家のひとりとして活動を続けるLARAAJIが「Sun Gong」と「Bring On The Sun」の新録作品を2作連続リリースする。レコーディングはFlaming LipsやPeaking Lights諸作でおなじみのDavey Jewellをエンジニアに迎え、ブルックリンのGary's Electric Studioで敢行され、その素材をLAに持ち帰り、Carlos Ninoの手によってエディットとミキシングが行われ、作品は完成した。本作「Sun Gong」は10分超えのドローン2曲を収録。


Ending Music
V.A.
「この世を去る60分前に聴く最後の音楽」をコンセプトにした全く新しい癒しの音楽集。 安らかさと繊細さを決して失いたくないすべてのかたへ。 "静寂と平穏が強く求められている現代で、かなしみをたたえた美しい音楽こそが必要なときがある。そんな想いから編まれたコンピレーション・アルバム『エンディング・ミュージック』。「この世を去る60分前に聴く最後の音楽」をコンセプトに、穏やかさがいつまでもつづくような、心洗われる名曲のみを集めたインスト音楽集です。 自らのしあわせな最期を夢想すること、たいせつなひとにさよならを告げること。「自分の葬式で流してほしい音楽」という誰しもが一度は考えたことがあるかもしれない妄想を丁寧にかたちにしたような、かけがえのない1枚。ゴールドムンド、ダスティン・オハロラン、ピーター・ブロデリック、そしてharuka nakamuraなど、世にも美しい作品をつくりつづける音楽家たちによる清らかな音楽が照らしだすのは、普段気づくことの少ない細部に宿る美しさです。安らかさを失いたくないすべてのかたに捧げる、ライフスタイル・コンピが行き着いた最果て。 アートワークは、生涯鳴くことのない白鳥が死を前にして美しい歌を歌うというヨーロッパの古い言い伝え(スワンソング)をイメージして選ばれています。


ハンサム
尾島由郎
アンビエンス (環境) を構成する重要なファクターとしての音楽の存在を追求している作曲家、尾島由郎。スパイラル開館当初から大きな反響を呼んだオリジナルの環境音楽は、すべて彼の手によるもの。「ハンサム」では国籍やジャングルを越えて参加したゲスト・アーチストたちによる楽器やナレーションからダンスのステップ音にいたるる多彩な音素材を、マッキントッシュ・コンピュータで自在にエディット。近未来のさまざまなシーンの中に立ち現れるサウンド・スケープをイマジネーション豊かに表現した。*廃盤扱い All Music Written,Produced by Yoshio OjimaRecorded and Mixed by Naoto Shibuya (CRESCENTE SOUND)Recorded at OJIMAS’House, ONKIO HAUSE, St.GIGA Water Studio and J’sDance Studio, Nov.1992-Jan.1993Mixed at OJIMAS’House. Jan.1993Creative Assistant : Satsuki ShibanoProduction Assistant : Michiko TakedaArt Direction and Design : Yusaku SatoPhotograph : Kenji NiiyamaHair and Make up : Masahiro SakaiFrom Wacoal Art Center,Executive Producer : Etsuo OshimeAssociate Producer : Nobuhito Kunugi, Yoriko Yamagami


カレス (愛撫)
柴野さつき / 尾島由郎
ピアニストの枠を超えて新たな表現に挑む柴野さつきと、環境音楽の可能性を追求する尾島由郎のコラボレーション作品。柴野が奏でるサティのフレーズと、その淡い音を慈しむかのよう溶け込んでいく尾島のエレクトロニクス・サウンド。吐息や雨音を絡めた精妙なコラージュが、エロティックなアンビエンスを現出させる。All Music by Satsuki Shibano and Yoshio Ojima*廃盤扱いSatsuki Shibano : Piano. Synthesizers, Voice and SEYoshio Ojima : Programming, ProTools Operate, Synthesizers and SEThe following pieces are included in this CD as collage materials : Erik Satie ~ Harmonies, Chorals, Caresse, Fâcheux. Exemple, Notes, Le Porteur de Grosses Pierres , Valse du Chocolat aux Amandes etc. Yoshio Ojima ~ Une Collection des ChaînonsProduced by Yoshio Ojima and Satsuki ShibanoCo-produced by Ryoji IkedaRecorded and Mixed by Naoto Shibuya (CRESCENTE SOUND)Recorded at "Oizumi-cho Bunka-Mura"Hall, OJIMAS' House, SHIBANOS’ House and ONKIO HAUS, Sep. 1993-Mar. 1994Mixed at ONKIO HAUS. Feb. 1994Assistant Engineer: Tatsuya Ono at Oizumi-cho Bunka-Mura Hall and Tatsuhito Naruse at ONKIO HAUS Mastering Engineer: Yuka Koizumi at ONKIO HAUSPiano Tuning and Recording Coordination : Hiroshi EmoriJackot Photo Coordination : Nobuhito Kunugi (Spiral)Art Direction and Design : Keiichi KondoPhotograph ; Kazue TakedaHair and Make up : Masahiro SakaiLocation Supported by INSTITUT FRANCO-JAPONAIS DE TOKYOExecutive Producer: Etsuo Oshime (Spiral)Associate Producer: Nobuhito Kunugi (Spiral), Yoriko Yamagami (Spiral)


13 Tails Ambient
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、西村尚美によるプロジェクト・Inner Science。これまでInner Science自身がCD-Rとプライベートなデジタル配信販売で個人的に展開してきたアンビエント・ミュージック集×4作品「My Little Ambient Melodies」「Living Ambient」「Ambient Throb」「13 Tails Ambient」が主要配信販売サイトにて配信スタート。


Ambient Throb
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、西村尚美によるプロジェクト・Inner Science。これまでInner Science自身がCD-Rとプライベートなデジタル配信販売で個人的に展開してきたアンビエント・ミュージック集×4作品「My Little Ambient Melodies」「Living Ambient」「Ambient Throb」「13 Tails Ambient」が主要配信販売サイトにて配信スタート。


Living Ambient
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、西村尚美によるプロジェクト・Inner Science。これまでInner Science自身がCD-Rとプライベートなデジタル配信販売で個人的に展開してきたアンビエント・ミュージック集×4作品「My Little Ambient Melodies」「Living Ambient」「Ambient Throb」「13 Tails Ambient」が主要配信販売サイトにて配信スタート。


My Little Ambient Melodies
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、西村尚美によるプロジェクト・Inner Science。これまでInner Science自身がCD-Rとプライベートなデジタル配信販売で個人的に展開してきたアンビエント・ミュージック集×4作品「My Little Ambient Melodies」「Living Ambient」「Ambient Throb」「13 Tails Ambient」が主要配信販売サイトにて配信スタート。


コレクシオン・デ・シェノン II
尾島由郎
「コレクシオン・デ・シェノン・・・鎖の作品集」と題されたこの2枚のアルバムは、スパイラルの環境音楽として作曲された音楽だ。「エヤコンや冷蔵庫のモーター音といった”生活音”と同じくらいのボリュームで聴いてみて下さい」と語る尾島由郎の音楽は。知らず知らずのうちに、空間を優しくゆったりとした周波数で満たしてくれる。繊細な良い香りを選ぶように、お部屋の空気となじませてお聴き下さい。あなたの周波数が変わります。尾島由郎(all composition & performance)


Under The Sun (Expanded Vol. 1)
Mark Pritchard
テクノ/IDM~現行ベースまでコミットするミュージック・マスター、マーク・プリチャードが2016年にトム・ヨーク、ビビオ、リンダ・パーハクス、ビーンズ(アンチ・ポップ・コンソーティアム)等をフィーチャーしてリリースしたアルバム『Under The Sun』のインスト曲やアカペラ、エディットなどを収録したExpanded盤をリリース。


Where Have All The People Gone?(24bit/44.1kHz)
Letherette
カットアップ/エディット~ブレイクビーツ・ハウスの大本命レザレットが2016年11月にセカンド・アルバム『Last Night On The Planet』と同時にカセットオンリーでリリースしたアルバム作品の配信がスタート!彼ららしいカットアップはそのままに、よりディープでベッドルームリスニングに適した内容となっている。


Transmissions Overseas
Square Lines
フランス人エレクトロニック・プロデューサー、Nicolas Le MéeとSimon Jollietによるユニット、Square Linesが〈Apollo〉からリリースするデビューEP。コズミックなメロディー、レトロ・フューチャリスティックなマシーン・ビートと壮大なシンセ・サウンドが特徴の注目アーティスト。


COW / Chill Out, World!
The Orb
ピンク・フロイド、KLFへの至高のアンサー… ジ・オーブのキャリア史上最もアンビエントな傑作!「俺たちにとって今までで最も“アンビエント"なアルバムだ-アレックス・パターソン。2015年には名門【Kompakt】に復帰し、精力的に活動を続けるアンビエント~ダブ・テクノのパイオニア、ジ・オーブが早くもキャリア通算16作目となる最新作をリリース! 実に6年もの歳月を要した前作『Moonbuilding 2703 AD』とは打って変わり、わずか半年足らずで完成したという本作は、アレックス・パターソンとトーマス・フェルマンがツアーの合間に行ったというフィールド・レコーディングやライブ音源を取り溜め、ここ数年で300本には達したというライブ・パフォーマンスで育んだという即興感覚のもとに制作が進められた。出来上がった作品にはピンク・フロイドやKLFを連想させる『COW / CHILL OUT, WORLD!』というタイトルが付けられ、これは破壊的な消費活動を続ける現代社会に対して「いい加減チルアウトしやがれ! 」というステートメントだと二人は語る。また今作には、盟友であるユース(キリング・ジョーク)、そしてブライアン・イーノの実弟にして、作曲家・演奏家としても活躍し、映画音楽も手がけるロジャー・イーノが参加。アルバム・タイトルに相応しいミニマルなジャケット・デザインは前作に続いてザ・デザイナーズ・リパブリックが担当し、日本盤CDにはボーナス・トラックが追加収録される。
Bonus!

EMAF TOKYO 2015
V.A.
11月7日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2015」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する重要アーティストの全16曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。
Bonus!

Here(24bit/48kHz)
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー / トラックメイカー、西村尚美によるプロジェクト、Inner Science。 自身の楽曲制作やライブ・パフォーマンス、DJにはじまり、さまざまなアーティストのリミックス、イベントや インスタレーションのサウンド制作などなど、その活動は多岐にわたるがやはり本名義でのオリジナル・リリースが、 その表現活動の中心と言えるだろう。そんなInner Scienceの、通算7枚目となるアルバム『Here』が、 前作『Self Figment』以来、約1年半ぶりに到着した。


Here
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー / トラックメイカー、西村尚美によるプロジェクト、Inner Science。 自身の楽曲制作やライブ・パフォーマンス、DJにはじまり、さまざまなアーティストのリミックス、イベントや インスタレーションのサウンド制作などなど、その活動は多岐にわたるがやはり本名義でのオリジナル・リリースが、 その表現活動の中心と言えるだろう。そんなInner Scienceの、通算7枚目となるアルバム『Here』が、 前作『Self Figment』以来、約1年半ぶりに到着した。


Remember the life is beautiful(24bit/44.1kHz)
GONNO
日本のアンダーグラウンドダンスミュージックシーンのブライテストホープと言えるGONNOによるワールドワイド・デビュー・アルバム「Remember the life is beautiful」がmule musiqの姉妹レーベルendless flightより待望のワールドワイド・リリース!インナー・サイエンス、クリスタル(Traks Boys/(((さらうんど))))が参加!!International Feelからのリリースで一躍国際的に注目される事となったGonnoは、Beats In Spaceからのリリース、ジェフミルズへのリミックス提供、ヨーロッパでのDjツアー、そしてBoiler Roomへの出演等着実にキャリアを重ね、日本の音楽メディアClubberiaのartist Awards 2014においてはTop10にランクインし、彼への注目と期待度の大きさを物語っている。10年振りのアルバムリリースとなる今作は、タンジェリンドリームをジェームスホールデンがリミックスしたかのモダンエレクトロニカな"hippies"で幕を開け、近年の彼の作品で多く見られるモダンなバレアリックトラック"The Worst Day Ever"、"confusion"、先行シングルに収録されたアシッディーなマシーンファンク"Stop"、万華鏡の様な幻想的アンビエント"Beasts In Your Mind"、"the Island I've Never Been"、自身の出世作"Acdise#2"のスローモーヴァージョンとも言えそうな"Across The Sadness"、ポップアンビエントな"already Almost"、four Tet等を連想させるクラウトロックハウスとでも言える"Revoked"、inner Science&crystalとの共作"Green Days"で幕を閉じる。テクノ~ハウスDjとして長く活動して来たGonnoのよりパーソナルな部分を垣間みられる今作はダンスミュージックファンのみならず、エレクトロニカ、オルタナティブなロックファンへもアピール出来る充実した作品と言えるだろう。


Pattern of Excel(24bit/44.1kHz)
Lee Bannon
爆発するイマジネーション、疾走するビートが辿り着いた深世界。ジョーイ・バッドアスからDNBヘッズまで魅了する孤高の才能リー・バノンが、漆黒エレクトロのカリスマ、アクトレスに急接近する誰もが予期しなかった怪作を投下!


Moonbuilding 2703 AD(24bit/44.1kHz)
The Orb
2703年宇宙の旅、高まるイマジネーションは最高潮へ。再び、神のミラーボールが廻りだす。果てしなく広がる至福のアンビエント、どっぷりと旋回する至高のダブワイズ。生ける伝説ジ・オーブ、名門<Kompakt>へ10年ぶりに帰還!!


Moonbuilding 2703 AD
The Orb
2703年宇宙の旅、高まるイマジネーションは最高潮へ。再び、神のミラーボールが廻りだす。果てしなく広がる至福のアンビエント、どっぷりと旋回する至高のダブワイズ。生ける伝説ジ・オーブ、名門<Kompakt>へ10年ぶりに帰還!!


Horizontalism(24bit/44.1kHz)
Fink, Suuns
昨年リリースされ好評の最新アルバム『Hard Believer』に続いてのリリースとなる本作は、アルバム曲がよりミステリアスな雰囲気で描かれたダブ・バージョン。今作誕生の背景には、新たに移り住んだベルリン、そしてフィンクのエレクトロニック・サウンドへの回帰が反映されている。


Horizontalism
Fink, Suuns
昨年リリースされ好評の最新アルバム『Hard Believer』に続いてのリリースとなる本作は、アルバム曲がよりミステリアスな雰囲気で描かれたダブ・バージョン。今作誕生の背景には、新たに移り住んだベルリン、そしてフィンクのエレクトロニック・サウンドへの回帰が反映されている。


Joined Ends Remix EP(24bit/44.1kHz)
Dorian Concept
“エイフェックス・ツイン・ミーツ・Jディラ”と形容された衝撃のデビューから5年、ザ・シネマティック・オーケストラやフライング・ロータスのライヴ・メンバーとしても圧倒的評価を得てきたマルチ・プレイヤー/プロデューサーである天才ドリアン・コンセプトが2014年にリリースした最新作『Joined Ends』のRemix EPをリリース。ビビオやティム・ヘッカー、ネイサン・フェイクらがアルバムの世界観を再構築。


Drums Between the Bells(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
〈Warp〉からリリースとなった、10年振りのインスト・アルバム『SMALL CRAFT ON A MILK SEA』から8ヶ月。早くも前作と全く異なる新たなコンセプトの作品となった。本作は詩人リック・ホランドとのコラボレーション・アルバム。”詩”と“声”の音楽的解釈という確固たるテーマのもと、アンビエントからミニマル、エレクトリック・ジャズ、エクスペリメンタル・ロック、現代音楽まで、広範囲に渡ってイーノの特徴的サウンドが展開される。シリアスなコンセプトとは裏腹に、心地よく届けられるサウンドは、ポップ・ミュージックの地平を広げ、その概念に変革をあたえ続けてきた巨匠イーノのなせる業だ。


Two Sides Of Laraaji
Laraaji, Laraaji & Audio Active
イギリスでMichael Brookとともにレコーディングされ、多大な称賛を受けた美しいアンビエント・インストゥルメンタルが収録されたアルバム『Flow Goes The Universe』(1992)と、日本のダブレゲエバンドAudio Activeとのコラボレーション作品である『The Way Out Is The Way In』(1995)の2枚のアルバムが収録されている。後者のアルバムではLaraajiがマイクを取り、ヘヴィーなサウンドシステムのビートの上に意識が広がるような知性を吹き込んでいる。


Essence/Universe
Laraaji
レーベル<Audion>から1987にリリースされたレアなアルバムのリイシュー版。この作品は約30分に渡る名曲2曲、Essence/Universeから成っており、最もLaraajiの探究心に富んだものとなっている。永遠に広がるような絶妙なトーンはPopul Vuhが手掛けるWerner Herzog作品のサウンドトラックを思わせる。聴くものを夢見心地にしてしまう浮遊感溢れるサウンド。


Celestial Music 1978 - 2011
V.A.
エレクトロニック・ミュージックのレジェンド、Laraajiのこれまでの全キャリアを集めた作品。プライベート・プレスのカセットといったレアな音源や、Brian Eno、Bill Laswell、Blues Controlとのコラボレーションも含んでおり、ヒプノティックなラーガ、コズミックな至福のシンセ、前衛的な音の探求を堪能することができる。


The Shutov Assembly (Expanded Edition)
ブライアン・イーノ
ロシア人のアーティストであり、友人でもあるSergei Shutovに捧げられた1992年の作品。Enoの音楽を聴きながら絵を描いていたという彼に送ろうと、過去の音源をテープにまとめているうちに不意に出来上がったアルバムだという。それぞれのタイトルは、Enoのオーディオ・ビジュアル・インスタレーションから名前がつけられている。ボーナス音源は『The Shutov Assembly』と同時期の未公開音源7曲。

Assembles 1-4
Inner Science
4月に通算6作目となるアルバム"Self Figment"を発表したInner Scienceによる最新音源集"Assembles 1-4"。アルバムとはまた別の流れとして、その特徴的な電子音やリズムの妙味をまた別の角度から提示する事をコンセプトに据えた本作は、これまで自らが発表してきたどの楽曲の構造にも収まってこなかったユニークな鳴りのアンビエンスや過剰なまでに煌びやかな音色、グリッドに従わずに動き回るドラムなどの多様な音素材に焦点を当て更に大胆にエディット、その素早い展開によってこれまでの制作楽曲ともまた違った種類の魅力を体感出来る 没入感の強いサウンド・コラージュ作品に仕上がった。


Shakespeare(24bit/44.1kHz)
Fink
最新アルバム『Hard Believer』から、セカンド・シングル'Shakespeare'が到着!愛の過ちなどをテーマにした切ない楽曲をZac Rae, Shelter Pointらがリミックス。


Shakespeare
Fink
最新アルバム『Hard Believer』から、セカンド・シングル'Shakespeare'が到着!愛の過ちなどをテーマにした切ない楽曲をZac Rae, Shelter Pointらがリミックス。


EMAF TOKYO 2014
V.A.
10月18日、19日に開催される、都市型音楽の祭典「EMAF TOKYO 2014」。先端のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスをあてた本イベントに出演する、重要アーティストの未発表曲を含んだ全26曲を、OTOTOY独占配信コンピレーションとして配信。期間限定リリースなので、お早めにどうぞ。


Syro(24bit/44.1kHz)
Aphex Twin
エイフェックス・ツイン、13年ぶりとなる最新作がリリース!!アートワーク・デザインはデザイナーズ・リパブリックが手掛けおり、CD, LP, デジタルでそれぞれデザインが異なっている。配信は、ボーナストラックを含む国内盤仕様となる。


Syro
Aphex Twin
エイフェックス・ツイン、13年ぶりとなる最新作がリリース!!アートワーク・デザインはデザイナーズ・リパブリックが手掛けおり、CD, LP, デジタルでそれぞれデザインが異なっている。配信は、ボーナストラックを含む国内盤仕様となる。


Remixes
Harold Budd
本作は<All Saints>のレーベル・コンピレーション/リミックスアルバムの『Greater Lengths』からカットされたもの。それぞれの作風と共鳴する現代のプロデューサーとアーティストに依頼し、All Saints作品のハイライトとなる楽曲が再編集、再構築された。Personableによる、20分間フル・レングスのリワーク“Dark Star”はこのEPだけのエクスクルーシブとなる。コンピレーション・アルバムは、収録スペースの関係で短いバージョンが収録されている。


Grenier Meets Archie Pelago
GRENIER + ARCHIE PELAGO
2014 年のエレクトロニック・ミュージックを代表するであろう衝撃のデビュー・アルバム!日本でもアナログ市場を騒がすストリングス+ サックス+PCという編成からなるニューヨークのトリオ、アーチー・ペラーゴと、別名義のDJG ではジャイルス・ピーターソンのブラウンズウッドやダブステップの名門テックトニックからも作品をリリースしてきたサンフランシスコのプロデューサー、グレニアーという若き才能の美しき邂逅!フォー・テットやニコラス・ジャーに代表される新世代のエレクトロニック・ミュージックのその先を行く、生音と電子音の華麗なシンフォニー!


Commissions I
Oneohtrix Point Never
Commissions I は、ここ数年間の間にOneothtrix Point Neverへと依頼されたアートワークやパフォーマンス、フィルムなどの依頼を発展させたプロジェクトである。本コレクションはOPNによる最新の“Music For Steamed Rocks”から始まる。これはSacrum Profanumフェスティバルでのコンサート、Polish Iconsのために作曲されたものだ。WarpからはClarkのほか、以前はAphex Twinが出演している。Lopatinは、よくOPNのライブセットにてポーランドの作曲家ヴィトルト・ルトスワフスキ(Witold Lutoslawski)のプレリュードを用いている。"Meet Your Creator"は元々Saatch & SaatchiによるNew Director's Showcaseでのパフォーマンス・ビデオ、Quadrotorで用いられたものだ。その同年、Lopatinによって解釈された"I Only Have Eyes For You"はPitchforkのBest New Tracksに選ばれている。今回収録されている全ての楽曲はR+7のコラボレーターでもあるPaul Corleyによって再設計され、Bedroom CommunityのValgeir Sigurðssonによってマスタリングされている。


Self Figment
Inner Science
透明度の高い流麗な電子音と多彩なリズム・アレンジが産み出す美しく独創的なエレクトロニック・ミュージック。INNER SCIENCEによる通算6枚目となる最新アルバム"Self Figment"、更なる進化を刻み込みここに堂々完成!ときに精巧な飴細工のように、ときに煌めくオーロラのように姿を変えながら美しく鳴り響く音色と、更新を続ける振り幅の広いリズム・アプローチにより創作された圧倒的な世界観。

Instrumental Tourist
Tim Hecker / Daniel Lopatin
静寂、憂鬱、そして激情、現行アンビエント・シーンの最重要アーティスト2人による“安息”のアンビエント・セッション。アンビエント~シンセポップまでテン年代のヴィジョンを牽引するNYの〈Software〉よりコラボレーション・シリーズ・プロジェクト[ SSTUDIOS ]第一弾が 始動!ゴシックな世界にニューエイジなユートピア漂う荘厳のダーク・アンビエント!! Washed Out、Best Coast、Star Slingerなどを輩出するUSインディの最前線レーベル〈Mexican Summer〉のサブ・レーベル、 そして大シンセ時代の幕開けとなるテン年代の象徴『 That We Can Play 』でセンセーショナルなデビューを飾ったGames(現Ford & Lopatin ) によって立ち上げられたNYの〈Software〉より、エレクトロニック・ミュージックの分野で活躍するアーティストを招待し、セッションするコラボレーション・プロジェクト[SSTUDIOS] (ソフトウェア・スタジオ・シリーズ) が始動。その第一弾はOneohtrix Point Neverとして知られるレーベル主宰 のDaniel Lopatinと〈Kranky〉からのアルバムが話題となり三たび注目を集めるエレクトロニカの奇才