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LUX(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
ブライアン・イーノ、21世紀初となるアンビエント作品。 『LUX』はブライアン・イーノにとって、2005年当時28年ぶりに発表されたヴォーカル・アルバム『Another Day On Earth』以来、そして〈Warp〉からは初となる完全なソロ作品である。本作では、イーノがアンビエント・ミュージックを追求し始めた『Music for Films』『Music for Airports』『Apollo : Atmospheres and Soundtracks』にも見られるテーマと音のテクスチャーの中で、さらなる可能性を追求しているのがわかる。また、イーノ自身も今作を、『Discreet Music』(75年)『Neroli』(93年)を含む《Music for Thinking》シリーズの最新プロジェクトとして位置づけている。


Hundreds of Days
Mary Lattimore
シガー・ロスからリアル・エステイト、ジュリア・ホルターさらにはサーストン・ムーアまでも魅了するアンビエント・ハープの才女、Mary Lattiomore。ソロ・オリジナル・アルバムとしては2016年の『At The Dam』以来となる作品が完成。キーボード、ギター、テルミン、グランドピアノ等様々な楽器も導入し、ドリーミー且つドラマティックにスケールを増した、心洗われる感動的傑作。


Sun Transformations
Laraaji
"Brian Eno や Harold Budd のリリースで知られる名門レーベル〈All Saints〉から、幻想的アンビエント / ニューエイジの化身、Laraajiの最新作『Sun Gong』と『Bring On The Sun』のリミックス作品、RSDでフィジカルのみの販売だったものがデジタル化。 リミキサーにはLAビート・シーンの人気アーティストRas G、DNTEL、Mia Doi Todd 、Dexter Storyなどが参加し、万華鏡のような世界が広がる瞑想スペーシーな傑作となっている。"


Budd Box
Harold Budd
ブライアン・イーノとの合作でも知られるHarold Buddの『The Serpent (In Quicksilver)』(1981年)、『Abandoned Cities』(1984年)、『The White Arcades』(1987年)、『By The Dawn’s Early Light』(1991年)、『Music For Three Pianos』(1992年)、そして『Luxa』(1996年)のアルバム6作品計57曲を含む超大型リリース!


Alchemy & Friends
KIRA KIRA
豪華なゲスト陣を迎えた6 年振りの4th アルバム、ついに完成! Sigur Rós やMúm を発掘したシーンの立役者。計37 名のゲストを迎えた活動の集大成。 アイスランド・シーンの中心にいて、コンポーザー、プロデューサー、レーベル・オーナーなど多くの肩書きを持って活動するKira Kira。特にJohann Johannsson、Hilmar Jensson と3 人で主催するKitchen Motors は、活動して間もないSigur Ros やMúm を発掘/サポートしたシーンのファクトリーとして知られ、アイスランド・シーン盛況の立役者のひとりとしてその功績を讃える地元アーティストも多い。最近ではヨーロッパや日本で高い評価を受けたドキュメンタリー・フィルム『Grandma Lo-Fi』のプロデューサー&ディレクターとしてプロジェクトを成功させた。 そんなKira Kira が前作『Feathermagnetik』から何と6年、コツコツと制作していた4thアルバムがようやく完成した。タイトルは『Alchemy & Friends』。“ 錬金術と友人たち”と名付けられたそのままに、交友を続ける合計37人の友人たちをフィーチャーして、正に“ 何もないところから黄金を作る” をテーマに、コンセプチュアルに制作されたアルバム。 代表的な参加ミュージシャンはコンポーザー、ピアニストとして活躍するDustin O’ Halloranや、Ninja Tuneからのリリースで知られるEskmo といったアメリカ勢に加え、Sigur Ros、Mumのメンバーとして知られるトランペッターのEirikur Orri Olafsson、Mum の創設者で現在はフロント・ボーカルを務めるチェリスト、Gyda Valtysdottir、さらにBen Frost、Owen Pallet のパートナーとしても知られるShahzad Ismaily、Jahcoozi、The Tape名義での活動で知られるRobot Kochなども参加。


Sulla Strada
Jon Hassell
Brian Eno,Terry Riley, Talking Headsとのコラボレーションでも知られるJon Hassellの過去作がNdeyaよりリリース。1970年代当時、Jon Hassellが提唱した第1世界(西側諸国)と第3世界(発展途上国)を合わせた第4世界というコンセプトは近年のニューエイジシーンや南米音楽とエレクトロニックミュージックの交錯といった現代のシーンとのリンクしており、彼の作品は今聞くべき音楽と言えるだろう。


Underground Storage Gallery
大岡英介
寄り添ってくる音の波動はどこまでも青く透明。時が経つのを忘れるうち、見えない風景が心にはっきりと浮かび上がってくる。森と海に抱かれて紡ぎ出された風光明媚で耽美的な世界」春日聡 (美術家/映像・音響作家アンビエント、インプロビゼーション、ビデオアートで活動する大岡英介のソロアルバム「Noah`s Ark・ノアの箱船」から3年、2012年に2nd CD「Underground Storage Gallery」発売。国内外の音楽家、美術家、写真家とのコラボレートから制作した作品は、ギターを中心に、フィールドレコーディング、BCLラジオ、エレクトロニックに限らずアコースティックギターやハープのサウンドを多重録音を加えたアンビエント作品。2012年2ndCD「Underground storage gallery」は、タワーレコードJAZZ(New Age / Healing)セールスランキング2位獲得。京都国立博物館にて古事記1300年・出雲大社大遷宮特別展覧会「大出雲展」「八雲たつ~信仰の風景」の映像展示に「Underground Storage Gallery」が採用。参加アーティスト CUBE(K5) 下村美佐 写真 篁ゆかり


Road Of The Sun / 太陽の道
大岡英介
2012年、京都国立博物館にて出雲大社大遷宮・特別展覧会「大出雲展」の映像展示に用いられた2ndアルバム「UNDERGROUND STORAGE GALLERY」から約2年、インプロギター(即興)サウンドと映像アートで活動する大岡英介の3rdアルバム「Road Of The Sun」(太陽の道)が、全国発売になる。古代日本の聖地の痕跡と道筋「レイライン」と「旅」「ドライブ」をモチーフに、季節ごとに移り変わる日本のランドスケープと記憶されるサウンドスケイプ。実験的アコースティック楽器や肉声から生成した混沌と美しい多重サウンドやリバースサウンド加工。スタジオレコーディングを用いた音源ループ、エディットしたダウンテンポに得意とするロング・サスティーンギターによって透明感あるアンビエントサウンド作品が完成。


Themes for a New Earth
Teen Daze
カナダのアンビエント・ドリーム・ポップ才人、Teen Dazeが、2017年初頭にリリースした『Themes For Dying Earth』と対をなす作品『Themes For A New Earth』を完成。全編インストゥルメンタルで構築された流麗で美しいドリーミーなアンビエント音源集。


Tonight
Kidswaste & Manila Killa
Caribou - Can't Do Without Youのカバーで大きな話題を読んだKIDSWASTE&MANILA KILLAが名門 〈Counter Records〉よりシングルをリリース!


Tonight
Kidswaste & Manila Killa
Caribou - Can't Do Without Youのカバーで大きな話題を読んだKIDSWASTE&MANILA KILLAが名門 〈Counter Records〉よりシングルをリリース!


Drownscapes
Locust Toybox
アニメーター, ライター, ミュージシャン, 俳優, 声優, 等々非常に多くの顔を持ち合わせているDavid FirthことLocust Toybox。Aphex Twins、Brian EnoやBoards of Canadaより影響を受けており、Aphex TwinへのVideo Clipの提供もしている彼が名門〈Brainfeeder〉よりアルバムをリリース!。


Drownscapes
Locust Toybox
アニメーター, ライター, ミュージシャン, 俳優, 声優, 等々非常に多くの顔を持ち合わせているDavid FirthことLocust Toybox。Aphex Twins、Brian EnoやBoards of Canadaより影響を受けており、Aphex TwinへのVideo Clipの提供もしている彼が名門〈Brainfeeder〉よりアルバムをリリース!。


CAPEL CELYN
Bibio
温かみのあるサウンドと独自の世界観で、幅広い音楽ファンやアーティストから支持を集める〈Warp〉の人気アーティスト、Bibio(ビビオ)が、“場所”をコンセプトに書きためた未発表曲を収録した最新作『Phantom Brickworks』より先行シングルをリリース!!


PHANTOM BRICKWORKS
Bibio
温かみのあるサウンドと独自の世界観で、幅広い音楽ファンやアーティストから支持を集める〈Warp〉の人気アーティスト、Bibio(ビビオ)が、“場所”をコンセプトに書きためた未発表曲を収録した最新作『Phantom Brickworks』をリリース!!


ブランク
渡邊琢磨
映画「美しい星」(吉田大八監督)、「ローリング」(冨永昌敬監督)など、近年、話題作の音楽を数多く手掛ける天才音楽家・渡邊琢磨が、俳優・染谷将太監督の短編映画3作品のためのサウンドトラックを解体・再構築して作り上げた、奇想天外な”アンビエント・アルバム”。本作『ブランク』は、渡邊琢磨が手掛けた、俳優・染谷将太監督による短編映画3作品『シミラーバットディファレント』(2013年)、『清澄』(2015年)、『ブランク』(2017年8月公開予定)のためのサウンドトラックを解体・再構築し、アーティストアルバムとして作り上げられた作品。「染谷将太監督の映画に音をつけてみると、どれもこれも持続音が主体の緩慢な曲になったため、音楽単体で聴くと映画のエモーションとは全く無関係に思えた。それが切っ掛けで、これらの音素材を、アンビエント・ミュージック(環境音楽)として再構築して、まったりお酒を飲むときのBGMにしようという着想を得た。」(渡邊琢磨) 以降、3本の染谷将太監督作品の音楽に携わる過程で、サウンドトラックの解体→再構築、という作業を繰り返す。その結果、とてもユニークで奇想天外なアンビエント・ミュージックが展開される本作が誕生した。前作『Ansiktet』の延長線上にある、ピアノとストリングスによる幽玄でクラシカルなオーケストレーションを基調に、ジャズ、民族音楽、フィールドレコーディング、ダンスミュージックまでを飲み込んだ、渡邊にしか作り出せない調和と混沌が複雑に入り交じった、イマジネイティブな音の世界が広がる。マスタリングはオーストラリアを代表するサウンドアーティストLawrence English(ローレンス・イングリッシュ)が担当し、渡邊の音楽の世界観により一層の深みを与えている。


Haxan (Versions by Prins Thomas)
DUNGEN
スウェーデン発、現在進行形サイケデリック・ミュージック最高峰バンド、ドゥンエンの最新アルバム『Haxan』をプリンス・トーマスがまるごと再構築!エモーショナルかつジャジーなドゥンエンならではのサイケデリック・サウンドをキープしたまま、クラウトロックでバレアリックな隠し味をところどころにまぶして作品全体をトーマス・モードへと仕立て直した、単なるリミックス・アルバムとは一線を画した唯一無二の企画盤!


Sun Gong
Laraaji
ニューエイジ/アンビエントの大家LARAAJI新作連続リリース第1弾!Brian Enoの”AMBIENT”シリーズの第3弾に起用されて以降、桃源郷ニューエイジ / アンビエントの最重要作家のひとりとして活動を続けるLARAAJIが「Sun Gong」と「Bring On The Sun」の新録作品を2作連続リリースする。レコーディングはFlaming LipsやPeaking Lights諸作でおなじみのDavey Jewellをエンジニアに迎え、ブルックリンのGary's Electric Studioで敢行され、その素材をLAに持ち帰り、Carlos Ninoの手によってエディットとミキシングが行われ、作品は完成した。本作「Sun Gong」は10分超えのドローン2曲を収録。


Stories From Far Away On Piano
James Heather
復活を遂げたColdcut主宰の伝説的レーベル〈Ahead Of Our Time〉からデビューEP『Modulation EP』をリリースしたJames Heatherが立て続けにアルバムをリリース。


Stories From Far Away On Piano
James Heather
復活を遂げたColdcut主宰の伝説的レーベル〈Ahead Of Our Time〉からデビューEP『Modulation EP』をリリースしたJames Heatherが立て続けにアルバムをリリース。


Biomes
James Heather
復活を遂げたColdcut主宰の伝説的レーベル〈Ahead Of Our Time〉からデビューEP『Modulation EP』をリリースしたJames Heatherが収録曲「Biomes」をシングルリリース。


Biomes
James Heather
復活を遂げたColdcut主宰の伝説的レーベル〈Ahead Of Our Time〉からデビューEP『Modulation EP』をリリースしたJames Heatherが収録曲「Biomes」をシングルリリース。


Ending Music
V.A.
「この世を去る60分前に聴く最後の音楽」をコンセプトにした全く新しい癒しの音楽集。 安らかさと繊細さを決して失いたくないすべてのかたへ。 "静寂と平穏が強く求められている現代で、かなしみをたたえた美しい音楽こそが必要なときがある。そんな想いから編まれたコンピレーション・アルバム『エンディング・ミュージック』。「この世を去る60分前に聴く最後の音楽」をコンセプトに、穏やかさがいつまでもつづくような、心洗われる名曲のみを集めたインスト音楽集です。 自らのしあわせな最期を夢想すること、たいせつなひとにさよならを告げること。「自分の葬式で流してほしい音楽」という誰しもが一度は考えたことがあるかもしれない妄想を丁寧にかたちにしたような、かけがえのない1枚。ゴールドムンド、ダスティン・オハロラン、ピーター・ブロデリック、そしてharuka nakamuraなど、世にも美しい作品をつくりつづける音楽家たちによる清らかな音楽が照らしだすのは、普段気づくことの少ない細部に宿る美しさです。安らかさを失いたくないすべてのかたに捧げる、ライフスタイル・コンピが行き着いた最果て。 アートワークは、生涯鳴くことのない白鳥が死を前にして美しい歌を歌うというヨーロッパの古い言い伝え(スワンソング)をイメージして選ばれています。


The Imperfect Sea〜デラックス・エディション (24bit/96kHz)
ペンギン・カフェ
70年代のブライアン・イーノやロバート・フリップ、クラフトワークが表現したアンビエント/エレクトロニカの世界を、至高のアコースティック・サウンドで奏でる、3年ぶりの新作アルバム完成!ポストクラシカル/アンビエントの名門レーベル「Erased Tapes」よりリリース!クラフトワーク(track4)、ペンギン・カフェ・オーケストラ(track8)、シミアン・モバイル・ディスコ(track9)のカバーを収録。日本盤は、ボーナス・トラック4曲を収録したデラックス・エディション。コーネリアスによるリミックス曲「ソラリス」を含む配信のみでリリースされた『Penguin Cafe Umbrella EP1』全4曲(track10,11,12,13)を収録。


Last Minute Change Of Heart
James Heather
復活を遂げたColdcut主宰の伝説的レーベル〈Ahead Of Our Time〉からデビューEP『Modulation EP』をリリースしたJames Heatherが未収録曲をリリース。


Last Minute Change Of Heart
James Heather
復活を遂げたColdcut主宰の伝説的レーベル〈Ahead Of Our Time〉からデビューEP『Modulation EP』をリリースしたJames Heatherが未収録曲をリリース。


Selected Ambient Works Volume II
Aphex Twin
エイフェックス・ツイン名義ではWARP RECORDS移籍第一弾のアルバムとしてリリースされた1994年のアンビエント・テクノの金字塔的作品。エイフェックス・ツイン名義としては2ndアルバムにあたる。その名前の通り前作にあたる『Selected Ambient Works 85-92』の続編とも言えるサイケデリックなアンビエント・テクノにフォーカスした作品。CD2枚組、LP3枚組に渡って、1曲をのぞいて楽曲名のないトラックが続く幻想的なアルバム。
Bonus!

EGO
RAC
インディーからメジャー・アーティストまで、これまでに200以上にも及ぶ錚々たるアーティストのリミックスを手がけ、本年度の第59回グラミー賞でついに最優秀リミックス・レコーディング賞まで受賞した今年ブレイク必至のプロデューサー、RAC(アール・エー・シー)の注目の最新アルバム『EGO』がリリース!!「I Still Wanna Know」にはウィーザーのヴォーカル、リヴァース・クオモをフィーチャー。その歌声だけでなく数々のウィーザーの名曲たちを彩ってきたギター・ソロも披露するキラー・チューンで、LAのプロデューサー・デュオ、Classixx(クラシックス)もプロダクションに参加している。さらにヴァンパイア・ウィークエンドの元キーボーディストで、すべてのアルバムのプロデュースを手掛け、ソランジュ、フランク・オーシャンらのコラボレーターとしても活躍するロスタム・バトマングリなど、音楽シーンを騒がせるであろう注目の才能が集結した話題作!


ハンサム
尾島由郎
アンビエンス (環境) を構成する重要なファクターとしての音楽の存在を追求している作曲家、尾島由郎。スパイラル開館当初から大きな反響を呼んだオリジナルの環境音楽は、すべて彼の手によるもの。「ハンサム」では国籍やジャングルを越えて参加したゲスト・アーチストたちによる楽器やナレーションからダンスのステップ音にいたるる多彩な音素材を、マッキントッシュ・コンピュータで自在にエディット。近未来のさまざまなシーンの中に立ち現れるサウンド・スケープをイマジネーション豊かに表現した。*廃盤扱い All Music Written,Produced by Yoshio OjimaRecorded and Mixed by Naoto Shibuya (CRESCENTE SOUND)Recorded at OJIMAS’House, ONKIO HAUSE, St.GIGA Water Studio and J’sDance Studio, Nov.1992-Jan.1993Mixed at OJIMAS’House. Jan.1993Creative Assistant : Satsuki ShibanoProduction Assistant : Michiko TakedaArt Direction and Design : Yusaku SatoPhotograph : Kenji NiiyamaHair and Make up : Masahiro SakaiFrom Wacoal Art Center,Executive Producer : Etsuo OshimeAssociate Producer : Nobuhito Kunugi, Yoriko Yamagami


カレス (愛撫)
柴野さつき / 尾島由郎
ピアニストの枠を超えて新たな表現に挑む柴野さつきと、環境音楽の可能性を追求する尾島由郎のコラボレーション作品。柴野が奏でるサティのフレーズと、その淡い音を慈しむかのよう溶け込んでいく尾島のエレクトロニクス・サウンド。吐息や雨音を絡めた精妙なコラージュが、エロティックなアンビエンスを現出させる。All Music by Satsuki Shibano and Yoshio Ojima*廃盤扱いSatsuki Shibano : Piano. Synthesizers, Voice and SEYoshio Ojima : Programming, ProTools Operate, Synthesizers and SEThe following pieces are included in this CD as collage materials : Erik Satie ~ Harmonies, Chorals, Caresse, Fâcheux. Exemple, Notes, Le Porteur de Grosses Pierres , Valse du Chocolat aux Amandes etc. Yoshio Ojima ~ Une Collection des ChaînonsProduced by Yoshio Ojima and Satsuki ShibanoCo-produced by Ryoji IkedaRecorded and Mixed by Naoto Shibuya (CRESCENTE SOUND)Recorded at "Oizumi-cho Bunka-Mura"Hall, OJIMAS' House, SHIBANOS’ House and ONKIO HAUS, Sep. 1993-Mar. 1994Mixed at ONKIO HAUS. Feb. 1994Assistant Engineer: Tatsuya Ono at Oizumi-cho Bunka-Mura Hall and Tatsuhito Naruse at ONKIO HAUS Mastering Engineer: Yuka Koizumi at ONKIO HAUSPiano Tuning and Recording Coordination : Hiroshi EmoriJackot Photo Coordination : Nobuhito Kunugi (Spiral)Art Direction and Design : Keiichi KondoPhotograph ; Kazue TakedaHair and Make up : Masahiro SakaiLocation Supported by INSTITUT FRANCO-JAPONAIS DE TOKYOExecutive Producer: Etsuo Oshime (Spiral)Associate Producer: Nobuhito Kunugi (Spiral), Yoriko Yamagami (Spiral)


形のない息吹
柴野さつき
繊細な神経をそっと掬いあげるような古き名品の絶妙な音色。美しい旋律の合間に流れるSEと愛の詩篇。聴き手はやがて、曲の背後にひそむ物語の存在に気がつく。夢幻と現実の境界を彷徨する浮遊感に満ちた、これは音のエロティシズム。*廃盤扱いProduced by Satsuki Shibano, Yoriko Nishida (St.GIGA) and Naoto ShibuyaGeneral Producer : Yoshio OjimaRecorded and Mixed by Naoto ShibuyaRecorded at “Oizumi cho Bunka Mura”Hall. Sept.24.1992Mined at ONKIO HAUS.Oct.19.21.1992Regarding the Piano Recording Coordination and Tuning : Hiroshi Emori (EMORI PIANO)Editorial and Copy : Kazuo Iguchi (Le Bal)Art Direction and Design : Yusaku SatoPhotograph : Kenji NiiyamaMake up : Masahiro SakaiHair : TAICHI (shima)Wardrobe : “YOICHI NAGASAKI” (STILL CO.LTD)From Wacoal Art Center,Executive Producer : Etsuo OshimeAssociate Producer : Nobuhito Kunugi, Yoriko Yamagami


Mbira Lights 1
Ametsub
「The Nothings of The North」や「All is Silence」と、ロングセールスを記録するAmetsubの新しいEPをリリース致します。今作はAmetsubとしては初めてとも言えるコンセプチュアルな作品となっており、まだ日本に2〜3台しか存在しない楽器、アレイ・ムビラをフィーチャーしています。演奏したものを録音して重ねていくという普遍的な構築方法に頼らず、Ametsubなりの解釈を感じるエフェクトが加えられ、増幅された流麗なムビラの残響音、そこに重めの低音やビートを織り交ぜた、実験的なポップとして完成されています。ムビラ特有の異質で少し難解な響きを持ち、しかし民族音楽の方向からは逸脱し、美しいアンビエンスと反復されるリズムの間で、ムビラのフェティシズムな倍音と独特なメロディーが揺れ動き、未知と夢幻を彷徨うような作品に仕上がっています。時代とは相違なる視点を常に試みてきたAmetsub初の企画盤EPのリリースです。さらにWarp RecordsからSeefeelと、Opal TapesやAnthony NaplesのProibitoからリリース歴を持つAustin Cesearのリミックスも収録しました。


13 Tails Ambient
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、西村尚美によるプロジェクト・Inner Science。これまでInner Science自身がCD-Rとプライベートなデジタル配信販売で個人的に展開してきたアンビエント・ミュージック集×4作品「My Little Ambient Melodies」「Living Ambient」「Ambient Throb」「13 Tails Ambient」が主要配信販売サイトにて配信スタート。


Ambient Throb
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、西村尚美によるプロジェクト・Inner Science。これまでInner Science自身がCD-Rとプライベートなデジタル配信販売で個人的に展開してきたアンビエント・ミュージック集×4作品「My Little Ambient Melodies」「Living Ambient」「Ambient Throb」「13 Tails Ambient」が主要配信販売サイトにて配信スタート。


Living Ambient
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、西村尚美によるプロジェクト・Inner Science。これまでInner Science自身がCD-Rとプライベートなデジタル配信販売で個人的に展開してきたアンビエント・ミュージック集×4作品「My Little Ambient Melodies」「Living Ambient」「Ambient Throb」「13 Tails Ambient」が主要配信販売サイトにて配信スタート。


My Little Ambient Melodies
Inner Science
エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、西村尚美によるプロジェクト・Inner Science。これまでInner Science自身がCD-Rとプライベートなデジタル配信販売で個人的に展開してきたアンビエント・ミュージック集×4作品「My Little Ambient Melodies」「Living Ambient」「Ambient Throb」「13 Tails Ambient」が主要配信販売サイトにて配信スタート。


Espacio Especial
Carlos Nino & Farmer Dave Scher
LAを拠点とするSun Eye(Hashim & Akiko Bharoocha)による新レーベルPlant Bass作品の記念すべき1作目「CARLOS NINO & FARMER DAVE SCHER / ESPACIO ESPECIAL」が、こちらもDJ Funnelが新たにスタートするレーベルAstrollage(アストロラージュ)から日本盤としてCDリリース!!宇宙との繋がり、自然との調和、人間本来が持つ心地よさを音で表現し続けるニュー・エイジシーンのパイオニア、カルロス・ニーニョが、Kurt Vile and the Violatorsのプロデューサーでも知られるファーマー・デイヴ・シェアーと共に創りあげたアルバム「エスパシオ・エスペシアル」。スペイン語で「特別な空間」という意味を表し、ヴェニスのバンカー・スタジオで、様々な打楽器やラップスティール・ギター、ピアニカ等を使い録音された。オリジナル楽曲8曲に加え、豪華リミックス陣が参加した6曲を加えた全14曲。Tommy Guerrero、Money Mark等とのコラボレーションをしてきたMattson 2、Album LeafのRemixも記憶に新しいDntel。日本から、ワールドワイドな活動を続けるFumitake Tamura (Bun)のリミックス等を収録。ゲストには、ニューエイジ・サウンドの始祖Iasos、マスタリングはMattew Davidが参加し、極上のチルアウト・サウンドに仕上がっている。


樹木の音階
濱瀬元彦
呼吸する音の彫刻か、あるいは樹木の体内を流れる水の囁きか。ポストミニマル音楽の作曲、そしてベース奏者で知られる濱瀬元彦。パーカッショニストの山口恭範とピアニストの柴野さつきを迎えたこのCDで彼が見せてくれたのは ”音楽がいかに自由か” ということの美しい証明だ。奇妙にゆらぐ電子音の大地に、遠近感のあるリズムがからんでいく。残業が重なり合う静かな快感。じっくりどうぞ。 濱瀬元彦(comp.pgm.elc-b) 山口恭範(perc) 柴野さつき(p)


夏の波の思い出
沢村満
澄んだ音たちが、宇宙のしずくのように降ってくる。沢村満の音楽は不思議な浄化装置のようです。独特の透明感に満たされて、心はただ安らかな音の海に浮遊する。サックスプレイヤー沢村満を中心に、ピアノ、ギターを加えた実力派3人組。胸にしみる繊細なサックスの調べにのせて、聴こえてくるのは波の音たち。ゲスト参加は細野晴臣。眠りの前の優しいひと時にも似た珠玉の一枚です。沢村満(as) 斉藤玲子(p) 衣川恵章(g) 仙波清彦(perc)


コレクシオン・デ・シェノン II
尾島由郎
「コレクシオン・デ・シェノン・・・鎖の作品集」と題されたこの2枚のアルバムは、スパイラルの環境音楽として作曲された音楽だ。「エヤコンや冷蔵庫のモーター音といった”生活音”と同じくらいのボリュームで聴いてみて下さい」と語る尾島由郎の音楽は。知らず知らずのうちに、空間を優しくゆったりとした周波数で満たしてくれる。繊細な良い香りを選ぶように、お部屋の空気となじませてお聴き下さい。あなたの周波数が変わります。尾島由郎(all composition & performance)


イクイップメント
V.A.
都市生活者のための音楽装置「EQUIPMENT」。「アートと生活の融合」をテーマに独自の文化活動を展開するスパイラルが、1987年にスタートさせたオリジナルCDレーベル<NEWSIC>。NEWSICは既成の音楽ジャンルを超え、一過性の流行にとらわれることなく、音楽の持つ生命=スピリットを見つめながら、音楽を真に愛する優れたミュージシャンとともにCDの出版活動を行ってきました。この5年間の活動によって蓄積された多くの音源を元に、スパイラルが初めて取り組んだコンピレーション・アルバム。それが、「EQUPMENT」です。このアルバムには、サブタイトル<Selection from The Ambient Works of NEWSIC>にもあるように「人が生活する空間と音楽の新しい在り方」を探るNEWSICのひとつのテーマに沿って、濱瀬元彦、沢村満、越智義朗、柴野さつき、尾島由郎のアルバムの中から、都市に暮らす人々のそれぞれの空間の中で、瑞々しいゆとりと陽光のような色彩をもたらすインストゥルメンタル・ナンバー10曲がセレクトされています。めまぐるしく移ろう都市生活の中で、あなた自身に向き合う貴重な時間。いつもの生活に帰り、自分のリズム取り戻していくひとときに、この1枚のアルバムが生活環境を形づくる一つの装置=イクイップメントとして自然に溶け込み。あなたをリラックスさせるとともに、新たな生命の息吹を発見する美しい刺激であればと願っています。1992年12月。


And She Came Home
James Heather
復活を遂げたColdcut主宰の伝説的レーベル〈Ahead Of Our Time〉から、なんと新人アーティストがデビュー!デビューEPとなる『Modulation EP』からのシングルカット第三弾。


And She Came Home
James Heather
復活を遂げたColdcut主宰の伝説的レーベル〈Ahead Of Our Time〉から、なんと新人アーティストがデビュー!デビューEPとなる『Modulation EP』からのシングルカット第三弾。


Postcards From Phantom Island
V.A.
ジジ・マシンを始めとしたアンビエント〜聖地イビザのチルアウト決定版''Cafe Del Mar''〜サバービアが誇る''Good Mellows''シリーズが好きな人までに大スイセンの気持ち良すぎる一枚!


Under The Sun (Expanded Vol. 1)
Mark Pritchard
テクノ/IDM~現行ベースまでコミットするミュージック・マスター、マーク・プリチャードが2016年にトム・ヨーク、ビビオ、リンダ・パーハクス、ビーンズ(アンチ・ポップ・コンソーティアム)等をフィーチャーしてリリースしたアルバム『Under The Sun』のインスト曲やアカペラ、エディットなどを収録したExpanded盤をリリース。


ナチュラル・ソニック
越智義朗
流木を叩く、水面を叩く。地球のすべてが彼の楽器になる。旅をしながら太鼓を叩き、出会った自然物を叩いて集めた色とりどりの生きた音色たち。それがコンピュータ・サウンドと優しく溶け合って、心地よい共鳴を繰り返す。三宅一生コレクションの音楽制作などで知られるパーカッショニスト、越智義朗の会心のサウンドワーク。魔法のように効く、音とリズムのマッサージ。このアルバムはまっすぐ、気持ちの良いことだけを考えています。今作は1990年4月25日発売(現在は廃盤)。越智義朗 Yoshiaki Ochi・越智義久 Yoshihisa Ochi Guest musician Ikuo Kakehashi (per),Hire Ueda (voice) Produced by Yoshiaki Ochi / Directed by Sumihisa ArimaSuperviser : Yoshio Ojima Executive Producer : Masahiro Honda / Associate Producer : Etsuo oshime Cover Art : Yoshiaki Ochi / Art Direction by Tomohiro Itami


Where Have All The People Gone?(24bit/44.1kHz)
Letherette
カットアップ/エディット~ブレイクビーツ・ハウスの大本命レザレットが2016年11月にセカンド・アルバム『Last Night On The Planet』と同時にカセットオンリーでリリースしたアルバム作品の配信がスタート!彼ららしいカットアップはそのままに、よりディープでベッドルームリスニングに適した内容となっている。


Where Have All The People Gone?
Letherette
カットアップ/エディット~ブレイクビーツ・ハウスの大本命レザレットが2016年11月にセカンド・アルバム『Last Night On The Planet』と同時にカセットオンリーでリリースしたアルバム作品の配信がスタート!彼ららしいカットアップはそのままに、よりディープでベッドルームリスニングに適した内容となっている。


Migration(24bit/44.1kHz)
Bonobo
スタイリッシュかつ壮大なサウンドで人気を集めるボノボが、世界的成功を収めた『The North Borders』以来、約4年振り6作目となる最新アルバム『Migration』をリリース!!ソウル・ユニット、ライ(Rhye)や、チェット・フェイカーとして知られるニック・マーフィーらが参加。エモーショナルで繊細、美しすぎるボノボのディスコグラフィにまた新たなマスターピースが追加される。


Migration
Bonobo
スタイリッシュかつ壮大なサウンドで人気を集めるボノボが、世界的成功を収めた『The North Borders』以来、約4年振り6作目となる最新アルバム『Migration』をリリース!!ソウル・ユニット、ライ(Rhye)や、チェット・フェイカーとして知られるニック・マーフィーらが参加。エモーショナルで繊細、美しすぎるボノボのディスコグラフィにまた新たなマスターピースが追加される。


Reflection (Excerpt)
ブライアン・イーノ
2017年元旦 巨匠ブライアン・イーノがアンビエント・シリーズ最新作を発表。『Reflection』は、長きに渡って取り組んできたシリーズの最新作である。 あくまでもリリース作品という観点で言えば、その起源は1975年の『Discreet Music』にまで遡るだろう。 - ブライアン・イーノ


Reflection(24bit/44.1kHz)
ブライアン・イーノ
2017年元旦 巨匠ブライアン・イーノがアンビエント・シリーズ最新作を発表。『Reflection』は、長きに渡って取り組んできたシリーズの最新作である。 あくまでもリリース作品という観点で言えば、その起源は1975年の『Discreet Music』にまで遡るだろう。 - ブライアン・イーノ


Remain Calm
Mica Levi & Oliver Coates
Matthew Herbert、Demdike Stareも絶賛!!また音楽界のみならず映画界からも熱烈なラブコールが止まない天才アヴァン・ポップ・プロデューサーMicachuことMica Leviが、Radiohead最新作にも参加した次世代チェリストOliver Coatesとコラボし、実験音響アルバムをリリース!!音楽と映画を股にかけ活躍する二人の鬼才が放つ音像は必聴です!!