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夏は来る
森ゆに
元APOGEEのサポート・キーボーディスト、森ゆにの1stミニアルバム。ピアノと歌のシンプル且つ奥行きあるサウンド、女性の凛とした強さ・美しさと、不安定さとが同居するアンビバレンツな世界観には、強くシンパシーを感じられる事でしょう。


プロコフィエフ&ストラヴィンスキー
V.A.
不世出のヴァイオリニスト潮田益子(1942-2013)。幼少時より''天才少女''として知られ、15歳で音楽コンクール第1位および特賞を受賞。1966年には第3回チャイコフスキー国際コンクールで第2位に輝きました。世界各地の主要オーケストラと共演、国内ではサイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団に参加し、コンサートミストレスを務めました。恩師 齋藤秀雄と共演した1959年演奏のプロコフィエフ、そして晩年に録音したストラヴィンスキーから、趣き深い彼女の演奏の奥行きを聴き、偉大な足跡を辿ります。


グラズノフ、バルトーク & ストラヴィンスキー
V.A.
日本ヴァイオリン界のパイオニアと称すべく潮田益子(1942-2013)が遺した貴重な記録。師事したシゲティから「生涯わずかしか遭遇できない逸材」と激賞され、第3回チャイコフスキー国際コンクールでは第2位に入賞。オイストラフより「最も才能豊かな新進であり、類稀な叙情性持ったアーティスト」と称されました。その後、世界各地の主要オーケストラと共演、国内ではサイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団に参加し、コンサートミストレスを務めました。17歳にして完成の域にあるグラズノフ、85年演奏の鬼気迫るバルトーク。そして晩年の境地を示すストラヴィンスキー。演奏史に残る偉大な刻印がここにあります。