Tags


Everything Is Down
Paul2Paul
19OX092のHIDEOUT「Songbird」のリミキサーとして19BOXデビューを果たしたロシア出身、現フィラデルフィア在住のPAUL2PAULが、オリジナル曲「Everything Is Down」を引っさげて再登場。得意のディープ・ハウス系の体裁を保ちながらも、デトロイトの質感を含んだクロスオーヴァーな作品。トランス系で人気のイタリアはJOHN MASHによるディープなサウンド・ディレクション、スコットランドはグラスゴーのトリオ=AUTOCHARMによるニュー・ディスコと80sが交差するリミックスも必聴。また、追加してPAUL2PAUL自身によるビートレスなDOWNTEMPO MIXも収録した豪華な4曲入りパッケージ。


DAISHI DANCE Re-EDIT BEST TIMETRAVELER
DAISHI DANCE
国内外のフェスでひっぱりだこのDJ、DAISHI DANCE。2006年から2014年までに発表してきた6枚のオリジナル・アルバム、MIXCD、企画盤などの中から代表曲の数々を、2015年度仕様にRe-Editした一枚。


Metal Mutant
The YellowHeads
続々とビッグ・レーベルからのリリースが続き、テクノ・チャート常連である黄色ヘルメット野郎ことTHE YELLOWHEADS。勢いに乗るスペインの2人組が「Metal Mutant」を引っさげ、再びPARK LIMITED MUZIKに戻ってきた。前作「Madara」とはテイストの異なる、徐々にビルドアップしていく様がゾクゾクとするトラックだ。リミックスを手掛けたのは、1642 RECORDS, PHUNKATION, NICARAGUA GROOVE RECORDSなどからリリースを続けるハンガリーの注目株、NORBERT MESZES。ヴォイス・サンプルとパーカッションを追加し、テック・ハウス・ファンにも訴求する仕上がりに。どちらも必聴。


X-BORDER
Light Blue Project
山で!海で!そしてストリートで!更に車でも!ジャンルも年代も超越するカバーアルバム誕生!ハズレなしの全米No.1ヒットナンバーをロックにアレンジ!すべての横ノリボーダーに捧げる究極のアクティブコンピレーションアルバム!タテノリ!ヨコノリ!さぁ出かけようメガヒットロックアレンジで!ここ数年の定番アイテムから最新ヒット曲まで厳選したヒットチャート上位曲をロックにアレンジ!クラブサウンドに飽きた人も、根っからのロックリスナーも大満足の幅広い選曲とオシャレなロックアレンジになっています。


Songbird
Hideout
80年代に焦点を当てたコンピレーション『80s Investigation』から、多くの楽曲が各種ダウンロード・サイトにチャートインしたのは記憶に新しいが、UKのサイトでNo.1を獲得したHIDEOUTの「Songbird」を、リクエストにお応えしシングル化。DJ 19とのHOT STATIONの活動でも知られるHIDEOUTが、KENNY Gの特大インスト・ヒット(87年全米4位)を、サックスに代え、ギターを従えチルアウト・カヴァー。フロア用に大胆なリミックスを施したのは、ロシア出身ながら活動拠点をアメリカに移したディープ・ハウス系のPAUL2PAUL、オランダからプロッグ系のTOM DEIBEL。計4ヴァージョンを収録。


WMC 2015 Sampler
V.A.
毎年マイアミで開催されるクラブ・ミュージックの祭典=Winter Music Conference(通称WMC)をターゲットにしたディープ・ハウス系コンピレーション。19BOX RECORDINGSの作品を中心に、姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKのカタログからもピックアップ。レーベルの動向を確認する意味でもマスト。


Wanna Kill U
DJ 19
PARK LIMITED MUZIKに於けるDJ 19の新作は、「Gonna Work」に続いて「Wanna Kill U」。メイン・レーベルである19BOX RECORDINGSにてリリースされたPLAGIARISM(DJ 19+THOMAS PENTON)の「Fuck U」的にフロアで効力を発する攻撃的なヴォイスが印象的。ズバリ、フロアで貴方を殺します! いつものPHUTUREFUNK節全開でテッキーなオリジナルに対し、2つの異なるタイプのリミックスを用意。コロンビアのDANICODJはベースでグイグイと引っ張るファンキー仕様に、ドラムンベースから転向したロシアのSTARBEAMはプロッギーに調理している。全3ヴァージョン、用途に合わせて使い分け下さい。


Lady(Hear Me Tonight)
Hot Station
HOT STATION(DJ 19+HIDEOUT)が、またまた見事なカヴァーを引っさげて戻ってきた。これまで、シングルではRODNEY FRANKLINの「The Groove」、STOCK AITKEN WATERMANの「Roadblock」、またアルバムではDOUBLEの「The Captain Of Her Heart」と80年代に焦点を当ててきた2人が、今回は2000年のイビサを賑わせたUK No.1ヒット、MODJOの「Lady(Hear Me Tonight)」を爽快にカヴァー。またリミキサーにはイスラエルからTAMANDUA TWISTによるヴォーカルを使用しないソウルフル・ハウス系、メキシコからGUILLERMO CASTILLOによるファンキーなテック・ハウス系も用意。計4ヴァージョンを収録。


The Fourth Dimensions Of A Nubian Mystic
Hieroglyphic Being
TechnicolourからJamal MossことHieroglyphic Beingのニューリリース。今作はSun Raやハウス・ミュージックのレジェンド、Ron Hardyに影響を受けたという。11分を越えるスペーシーな"The Fourth Dimension"と、暗闇の中シンセが煌めく"Star Time"の2曲を収録。


We Are Coming (Max Graef Remix)(24bit/44.1kHz)
Mr. Scruff
フジロックでも大盛り上がりを見せたMr. Scruffが、最新アルバム『Friendly Bacteria』からのカットとなる'We Are Coming'のリミックスをリリース!ドイツの天才Max Graefを迎えたリミックスではゆったりとしたコズミック・ファンクなヴァイブの分厚いグルーヴを聴くことができる。そしてアフロ・ジャズ的なひねりを加えてダンスフロア仕様となった'Feel Free'も収録。